JPH10248787A - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JPH10248787A
JPH10248787A JP5631497A JP5631497A JPH10248787A JP H10248787 A JPH10248787 A JP H10248787A JP 5631497 A JP5631497 A JP 5631497A JP 5631497 A JP5631497 A JP 5631497A JP H10248787 A JPH10248787 A JP H10248787A
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JP
Japan
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course
switch
operation course
executed
washing
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JP5631497A
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English (en)
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Tatsuya Saito
達也 齋藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前回実行した運転コースを実行する場合にコ
ース選択の操作の面倒がなく便利ならしめ得ると共に、
前回実行した運転コースより選択順位が上位の運転コー
スを選択実行する場合にもコース選択の操作を容易なら
しめ得るようにする。 【解決手段】 前回実行した運転コースを記憶し、次回
に電源スイッチを操作したときに、前回実行した運転コ
ースをLED33〜38により表示し、この状態で各ス
イッチ29〜31の操作がないまま所定時間が経過した
ときには初期設定の運転コースにリセットするようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は運転コースの選択が
可能な食器洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、食器洗浄機においては、洗
い、すすぎ、及び乾燥等を行うについて、複数の運転コ
ースを有し、その中から所望の運転コースを選択して実
行し得るようにしたものが供されている。このものの場
合、一般的には、電源スイッチを操作したときに、毎
回、初期設定の運転コース(例えば標準コース)が操作
パネルに表示され、この状態からコース選択スイッチを
操作するごとに運転コースの表示が順次切替わるように
なっている。
【0003】又、それとは異なり、電源スイッチを操作
したときに、前回実行した運転コースが操作パネルに表
示され、この状態から、上述同様、コース選択スイッチ
を操作するごとに運転コースの表示が順次切替わるよう
になっているものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のもののう
ち、前者の、毎回、初期設定の運転コースが表示される
ものでは、前回それ以外の運転コースを選択実行してい
て、続けてその運転コースを選択実行したい場合に、コ
ース選択スイッチを必要な回数操作しなければならず、
面倒であった。
【0005】又、後者の前回実行した運転コースが表示
されるものでは、次回に同じ運転コースを実行する場合
には上述のような操作の面倒がなくて便利であるが、他
の運転コース、特に前回実行した運転コースより選択順
位が上位の運転コースを選択実行したい場合に、コース
選択スイッチをその運転コースに達するまで多数回操作
しなければならず、面倒であった。
【0006】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、前回実行した運転コースを
実行する場合にコース選択の操作の面倒がなく便利なら
しめ得ると共に、前回実行した運転コースより選択順位
が上位の運転コースを選択実行する場合にもコース選択
の操作を容易ならしめ得る食器洗浄機を提供するにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の食器洗浄機は、第1に、洗い、すすぎ、及
び乾燥等を行うにつき、複数の運転コースを有するもの
において、電源を投入するための電源スイッチと、運転
コースを選択するためのコース選択スイッチ、及び選択
した運転コースを開始させるためのスタートスイッチ等
を有し、前回実行した運転コースを記憶し、次回に電源
スイッチを操作したときに、前回実行した運転コースを
表示し、この状態で各スイッチの操作がないまま所定時
間が経過したときには初期設定の運転コースにリセット
するようにしたことを特徴とする。
【0008】このものによれば、前回実行した運転コー
スを実行する場合には、電源スイッチ操作後、コース選
択スイッチを操作することなくスタートスイッチを操作
すれば良く、他の運転コースを実行する場合には、電源
スイッチ操作後、所定時間が経過するのを待って、コー
ス選択スイッチを操作し、そして、スタートスイッチを
操作すれば良い。
【0009】本発明の食器洗浄機は、第2に、洗い、す
すぎ、及び乾燥等を行うにつき、複数の運転コースを有
するものにおいて、電源を投入するための電源スイッチ
と、運転コースを選択するためのコース選択スイッチ、
及び選択した運転コースを開始させるためのスタートス
イッチ等を有し、前回実行した運転コースを記憶し、次
回に電源スイッチを操作したときに、前回実行した運転
コースを表示し、この状態でコース選択スイッチを操作
すると初期設定の運転コースにリセットするようにした
ことを特徴とする。
【0010】このものによれば、前回実行した運転コー
スを実行する場合には、電源スイッチ操作後、コース選
択スイッチを操作することなくスタートスイッチを操作
すれば良く、他の運転コースを実行する場合には、コー
ス選択スイッチを操作し、そして、スタートスイッチを
操作すれば良い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につ
き、図1ないし図7を参照して説明する。まず図2には
食器洗浄機の外観を示しており、洗浄機本体1の前面部
に扉2を有している。
【0012】洗浄機本体1の内部には、図3に示すよう
に内箱3を配設して洗浄室4を形成しており、洗浄室4
の内部には、上部に上食器かご5と上噴水アーム6とを
配設し、下部に下食器かご7と下噴水アーム8、及びヒ
ータ9を配設している。なお、この場合、両食器かご
5,7は、それぞれ洗浄室4の内側面部に設けたレール
10,11に沿って、扉2を開けた状態の洗浄室4前面
の開口部から出し入れできるものとしている。
【0013】又、洗浄室4の底部の最深部である前部に
は、貯水部12を洗浄室4の外下方部に深くなるように
設けており、この貯水部12と並べて洗浄室4の外下方
部には、洗浄ポンプ13と排水ポンプ14とを配設して
いる。このうち、洗浄ポンプ13は、洗浄室4内の洗浄
水を貯水部12から接続部15を通じて吸入し、送水部
13a及び送水パイプ13bを通じて上記両噴水アーム
6,8に圧送するもので、これにより、両噴水アーム
6,8は洗浄水を上食器かご5及び下食器かご7にそれ
ぞれ直下位置より噴射するようになっている。
【0014】これに対して、排水ポンプ14は洗浄室4
内の洗浄水を同じく貯水部12から接続パイプ16を通
じて吸入し、そして排水ホース17を通じて機外に排出
するものである。なお、本実施例の場合、洗浄ポンプ1
3と排水ポンプ14は共通のモータ18を駆動源とする
もので、該モータ18の正転で洗浄ポンプ13が作動さ
れ、逆転で排水ポンプ14が作動されるようになってい
る。
【0015】一方、洗浄室4の背部には給水弁19を配
設し、これに給水ホース20を接続して洗浄室4内に給
水するようになっている。又、同じく洗浄室4の背部に
は送風機21と送風ダクト22とを配設し、洗浄室4の
上面裏側部には吸気ダクト23と排気ダクト24とを配
設していて、送風機21の作動により、機外の空気を給
気ダクト23を通じ吸入して送風ダクト22を通じ洗浄
室4内に供給し、洗浄室4内の空気を排気ダクト24を
通じて機外に排出するようになっている。
【0016】図4には前記扉2の前面部の上部に設けた
扉ロックレバー25と操作パネル26とを示している。
このうち、扉ロックレバー25は閉鎖した扉2をロック
するためのもので、図示位置がそのロック位置であり、
この位置から左側へ回動操作することによりロックの解
除をするようになっている。
【0017】操作パネル26は、スイッチとして、電源
を投入するための電源スイッチである「入」スイッチ2
7、及び電源を遮断するための「切」スイッチ28、運
転コースを選択するための「コース選択」スイッチ2
9、選択した運転コースを開始させるスタートスイッチ
であり且つ開始させた運転コースを一時停止させるため
の一時停止スイッチでもある「スタート・一時停止」ス
イッチ30、乾燥時間を選択するための「乾燥時間」ス
イッチ31を有しており、表示用のLEDとして、電源
の投入を表示するLED32、選択した運転コースを表
示するLED33〜36、選択した乾燥時間を表示する
LED37,38を有している。
【0018】なお、上述のスイッチ27〜31はいずれ
もキースイッチで、押圧操作されるようになっている。
又、本実施例の食器洗浄機の運転のコースには、基本的
に「標準」運転コースと、「念入り」運転コース、「予
洗い」運転コース、及び「乾燥のみ」運転コースがあ
り、更に、そのうちの「標準」運転コース、及び「念入
り」運転コースについて、それぞれ仕上剤(この場合、
水の表面張力を減少させて食器表面での水滴の発生をな
くすことにより該食器の乾燥を効果的に行わしめる表面
活性剤から成る乾燥仕上剤)の投入時機を報知する機能
を付加した仕上剤投入報知付運転コースである「仕上げ
剤」運転コースがある。乾燥時間には「20分」と「6
0分」とがある。
【0019】なお、図5には上記各運転コースの実行内
容を示している。この図5で明らかなように、本実施例
の食器洗浄機で実行する行程としては、「予洗い」、
「洗い」、「すすぎ」、及び「乾燥」の行程があり、
「すすぎ」は更に「第1すすぎ」、「第2すすぎ」、
「第3すすぎ」、及び「仕上げすすぎ」の行程に細分さ
れる。 そのうち、「予洗い」行程は、給水弁19を開
放させて洗浄室4内に給水する「給水」動作と、洗浄ポ
ンプ13を作動させて洗浄水を噴射する「予洗」動作、
及び排水ポンプ14を作動させて洗浄水を排出する「排
水」動作を図示のごとく組合わせたものであり、食器の
汚れを大まかに落とすものである。
【0020】「洗い」行程は、上述同様の「給水」動作
と、「予洗」動作同様(一部、ヒータ9を発熱させるこ
とによる洗浄水の加熱を伴う)の「洗い」動作、及び上
述同様の「排水」動作を図示のごとく組合わせたもので
あり、あらかじめ投入された洗剤の効果とあいまって食
器の汚れを本格的に落とすものである。
【0021】「第1すすぎ」行程及び「第2すすぎ行
程」は、上述同様の「給水」動作と、「予洗」動作同様
(洗浄水の加熱は伴わない)の「すすぎ」動作、及び上
述同様の「排水」動作を図示のごとく組合わせたもので
あり、「第3すすぎ」行程及び「仕上げすすぎ」行程
は、上述同様の「給水」動作と、「予洗」動作同様(洗
浄水の加熱を伴う)の「すすぎ」動作、及び上述同様の
「排水」動作を図示のごとく組合わせたものであって、
いずれも食器に付着した洗剤分の洗い流しをするもので
ある。
【0022】「乾燥」行程は、ヒータ9を断続的に発熱
させて洗浄室4内の空気を加熱しつつ、送風機21を作
動させて洗浄室4内に機外の空気を導入すると共に、洗
浄室4内の空気を機外に排出する「乾燥」動作と、その
機外空気の導入と洗浄室4内空気の排出のみを行う「送
風」動作とを図示のごとく組合わせたものであり、食器
を乾燥させるものである。
【0023】しかして、「標準」運転コースは、そのう
ちの「洗い」行程と、「第1すすぎ」行程、「第2すす
ぎ」行程、「仕上げすすぎ」行程、及び「乾燥」行程を
実行するもので、この「標準」運転コースについての
「仕上げ剤」運転コース(仕上剤投入報知付「標準」運
転コース)は、それに加えて「仕上げすすぎ」行程の直
前に、運転の進行を一旦停止させて、後述するブザーを
連続で作動させることにより仕上剤の投入時機を報知す
る「仕上剤報知」動作を行う。
【0024】又、「念入り」運転コースは上述の「標
準」運転コースの実行内容に「第3すすぎ」行程を加え
たものであり、この「標準」運転コースについての「仕
上げ剤」運転コース(仕上剤投入報知付「念入り」運転
コース)は、更にそれに加えて上述同様の「仕上剤報
知」動作を行うものである。
【0025】そして、「予洗い」運転コースは「予洗
い」行程のみを実行するものであり、「乾燥のみ」運転
コースは、「仕上げすすぎ」行程中後段の複数回の「排
水動作」と「乾燥」行程とを実行するものである。な
お、いずれのコースにおいても、運転の終了時には後述
するブザーを断続的に作動させて運転の終了を報知する
「終了報知」動作を行う。
【0026】図6には上述の食器洗浄機の作動全般を制
御する制御手段である制御装置39を示しており、この
制御装置39は例えばマイクロコンピュータから成って
いて、図示しない電源から前記「入」スイッチ27を介
して必要な電源が投入されるようになっている。又、こ
の制御装置39には、前記「コース選択」スイッチ2
9、「スタート・一時停止」スイッチ30、「乾燥時
間」スイッチ31からそれぞれスイッチ信号が入力され
るようになっており、そのほか、詳しくは図示しないが
前記洗浄室4内の洗浄水の温度や空気の温度を検知する
ように設けた例えばサーミスタから成る温度センサ40
から温度検知信号が入力され、更に、洗浄室4内の洗浄
水の水位を検知するように設けた水位センサ41から水
位検知信号が入力されるようになっている。
【0027】そして、それらの入力並びにあらかじめ記
憶された制御プログラムに基づいて、制御装置39は、
前記表示用の各LED33〜38から成る表示装置42
と、報知手段であるブザー43、前記給水弁19、モー
タ18、ヒータ9、及び送風機21を駆動するための駆
動回路44に駆動制御信号を与えるようになっている。
なお、制御装置39と駆動回路44及びブザー43は、
例えば扉2の操作パネル26裏側の部分に配設してい
る。
【0028】次に、上記構成のものの作用を述べる。ま
ず図7の(a)は電源を投入しただけ(「入」スイッチ
27を操作しただけ)の操作パネル26の状態を示して
おり、電源の投入を表示するLED32が発光すると共
に、初期設定状態の表示として、「標準」運転コースの
選択を表示するLED34が発光し、「20分」の乾燥
時間の選択を表示するLED37が発光している。
【0029】この状態から「コース選択」スイッチ29
を操作すると、操作パネル26は同図の(b)に示すよ
うに変わり、仕上剤投入報知付「標準」運転コースが選
択されることによって、「仕上げ剤」運転コースの選択
を表示するLED33の発光が加わる。
【0030】又、その状態から「コース選択」スイッチ
29を操作すると、操作パネル26は同図の(c)に示
すように変わり、「念入り」運転コースが選択されるこ
とによって、上述のLED33,34に代わり、「念入
り」運転コースの選択を表示するLED35が発光す
る。
【0031】更に、その状態から「コース選択」スイッ
チ29を操作すると、操作パネル26は同図の(d)に
示すように変わり、仕上剤投入報知付「念入り」運転コ
ースが選択されることによって、「仕上げ剤」運転コー
スの選択を表示するLED33の発光が加わる。
【0032】そして又、その状態から「コース選択」ス
イッチ29を操作すると、操作パネル26は同図の
(e)に示すように変わり、「予洗い」運転コースが選
択されることによって、上述のLED33,35に代わ
り、「予洗い」運転コースの選択を表示するLED36
が発光し、又、この場合、乾燥時間の選択を表示するL
ED37,38は共に消光する。
【0033】そして更に、その状態から「コース選択」
スイッチ29を操作すると、操作パネル26は同図の
(f)に示すように変わり、「乾燥のみ」運転コースが
選択されることによって、運転コースの選択を表示する
LED33〜36はいずれも消光し、「20分」の乾燥
時間の選択を表示するLED37のみが発光する。
【0034】なお、続いてその状態から「コース選択」
スイッチ29を操作すると、操作パネル26は同図の
(a)に示す状態(「標準」運転コースが選択された状
態)に戻る。又、各状態において、「乾燥時間」スイッ
チ31を操作すれば、乾燥時間は「60分」が選択され
ることによって、上述のLED37に代わり、「60
分」の乾燥時間の選択を表示するLED38が発光し、
更に、その状態から「乾燥時間」スイッチ31を操作す
れば、乾燥時間は「20分」が選択されることによっ
て、上述のLED38に代わり、「20分」の乾燥時間
の選択を表示するLED37が発光する。更に、各状態
において、「スタート・一時停止」スイッチ30を操作
すれば、各運転コースが実行される。
【0035】さて、いずれかの運転コースを実行した場
合、制御装置39はその実行した運転コースを記憶手段
である記憶装置に記憶する。そして、次回、電源が投入
(「入」スイッチ27が操作)されると、上述の記憶し
た運転コースを操作パネル26に表示する。図1の
(a)はその一例を示しており、この場合、前回実行し
た運転コースが仕上剤投入報知付「念入り」運転コース
であったことにより、操作パネル26には先の図7の
(d)と同じ表示をしている。
【0036】この状態から、「スタート・一時停止」ス
イッチ30を操作すれば、表示された仕上剤投入報知付
「念入り」運転コースが実行される。これに対して、
「コース選択」スイッチ29を操作すれば、操作パネル
26には、この場合、次位の「予洗い」運転コース(図
7の(e)参照)が表示される。更に、「コース選択」
スイッチ29を操作すれば、操作するごとに、操作パネ
ル26には、「乾燥のみ」運転コース(図7の(f)参
照)、「標準」運転コース(図7の(a)参照)、仕上
剤投入報知付「標準」運転コース(図7の(b)参
照)、「念入り」運転コース(図7の(c)参照)が順
に表示され、そして、仕上剤投入報知付「念入り」運転
コース(図7の(d)参照)が表示される状態に戻る。
【0037】又、「乾燥時間」スイッチ31を操作すれ
ば、操作するごとに、操作パネル26には「60分」の
乾燥時間、及び「20分」の乾燥時間が交互に表示され
る。そして、その各状態において、「スタート・一時停
止」スイッチ30を操作すれば、各運転コースが実行さ
れる。
【0038】これらに対して、上記「スタート・一時停
止」スイッチ30、「コース選択」スイッチ29、及び
「乾燥時間」スイッチ31の操作がないまま、所定時間
(例えば30秒)が経過すると、初期設定の運転コース
(この場合、「標準」運転コース)にリセットされ、操
作パネル26には図7の(a)と同じ図1の(b)に示
す表示がなされる。又、このように初期設定の運転コー
スにリセットされる場合、同時にブザー43を作動させ
て報知をする。
【0039】そして、この初期設定の運転コースにリセ
ットされた状態からは、前述と同じ操作でそのまま、あ
るいは他の運転コースを選択して、運転を実行すること
ができる。
【0040】このように本構成のものでは、前回実行し
た運転コースを記憶し、次回に電源スイッチを操作した
ときに、前回実行した運転コースを表示し、この状態で
各スイッチの操作がないまま所定時間が経過したときに
は初期設定の運転コースにリセットするようにしてい
る。
【0041】これにより、前回実行した運転コースを実
行する場合には、そのまま「スタート・一時停止」スイ
ッチ30を操作すれば良く、「コース選択」スイッチ2
9を逐一操作する必要がないので、その操作の面倒がな
く、便利ならしめ得る。
【0042】又、他の運転コースを実行する場合には、
所定時間が経過するのを待って、「コース選択」スイッ
チ29を操作し、そして、「スタート・一時停止」スイ
ッチ30を操作すれば良いもので、この場合、初期設定
の運転コースにリセットされた状態からの操作であるた
め、前回実行した運転コースより選択順位が上位の運転
コース、例えば仕上剤投入報知付「標準」運転コースや
「念入り」運転コース等を選択実行する場合にも、「コ
ース選択」スイッチ29の操作回数を少なくでき、コー
ス選択の操作を容易ならしめることができる。
【0043】加えて、上記構成のものの場合、各スイッ
チの操作がないまま所定時間が経過して初期設定の運転
コースにリセットされる際に、報知手段であるブザー4
3より報知するようにしており、これによって、使用者
の注意を喚起せしめることができる。
【0044】以上に対して、図8は本発明の第2実施例
を示すもので、上記第1実施例と異なる部分についての
み述べる。このものの場合、制御装置39が、電源の投
入(「入」スイッチ27の操作)に基づき、前回実行し
た(記憶した)運転コース(図示例は仕上剤投入報知付
「念入り」運転コース)を操作パネル26に表示させた
(a)状態から、所定時間が経過するのを待つのではな
く、「コース選択」スイッチ29が操作されたときに、
(b)に示すように初期設定の運転コース(この場合も
「標準」運転コース)にリセットさせるようにしてい
る。
【0045】このものによれば、前回実行した運転コー
スを実行する場合は第1実施例同様で、要するにそのま
ま「スタート・一時停止」スイッチ30を操作すれば良
く、他の運転コースを実行する場合に、「コース選択」
スイッチ29を操作することにより初期設定の運転コー
スを表示させた上で「スタート・一時停止」スイッチ3
0を操作すれば良い。そして、その他の運転コースであ
れば、更に「コース選択」スイッチ29を操作すること
により所望の運転コースを表示させた上で「スタート・
一時停止」スイッチ30を操作すれば良い。この場合
も、他の運転コースを選択するについては、初期設定の
運転コースにリセットされた状態からの操作であり、前
回実行した運転コースより選択順位が上位の運転コース
を選択実行する場合にも、「コース選択」スイッチ29
の操作回数を少なくできるので、コース選択の操作を容
易ならしめることができる。
【0046】図9は本発明の第3実施例を示すもので、
これも第1実施例と異なる部分についてのみ述べる。こ
のものの場合、(a)に示すごとく前回実行した運転コ
ースで使用者が「乾燥時間」スイッチ31による乾燥時
間の選択(この場合、「60分」の選択)を行っていれ
ば、上述のように初期設定の運転コースにリセットされ
る際に(b)に示すごとく乾燥時間はリセットされず前
回の選択時間のままであるようにしている。
【0047】ことに、食器を充分に乾燥させることを欲
する使用者は、常に長時間の乾燥運転を行うものであ
り、このような場合に、上述のごとく乾燥時間をリセッ
トさせず前回の選択時間のままであるようにしたもので
は、都合が良く、「乾燥時間」スイッチ31を毎回操作
する必要がないので、使い勝手を良くすることができ
る。
【0048】図10は本発明の第4実施例を示すもの
で、これも第1実施例と異なる部分についてのみ述べ
る。このものの場合、仕上剤投入報知付運転コースが一
度実行されれば、次回以降の電源スイッチ操作時には毎
回仕上剤投入報知付運転コースが表示されるようにして
いる。具体的には、例えば、一度、仕上剤投入報知付
「標準」運転コースが実行されれば、次回以降の電源ス
イッチ操作時には、(a)に示すようにその仕上剤投入
報知付「標準」運転コースが表示されるようになるので
あり、その後に他の運転コースを選択して実行しても、
更にその後の電源スイッチ操作時には、仕上剤投入報知
付「標準」運転コースが表示されるのである。
【0049】ことに、仕上剤投入報知付運転コースを選
択して実行する使用者は、その後も仕上剤投入報知付運
転コースを選択して実行する場合が多い。このような場
合に、上述のごとく毎回最初に仕上剤投入報知付運転コ
ースが表示されるようにしたものでは、「スタート・一
時停止」スイッチ30を操作するだけでその仕上剤投入
報知付運転コースを実行できるもので、コース選択スイ
ッチを操作する必要がなく、使い勝手を良くすることが
できる。
【0050】なお、この場合には、更に毎回「コース選
択」スイッチ29を操作したときの選択順位も、上述の
仕上剤投入報知付「標準」運転コースから、(b)に示
す仕上剤投入報知付「念入り」運転コース、(c)に示
す「標準」運転コース、(d)に示す「念入り」運転コ
ース、(e)に示す「予洗い」運転コース、及び(f)
に示す「乾燥のみ」運転コースの順で、仕上剤投入報知
付運転コースを優先する順位となるようにしており、こ
れによって、仕上剤投入報知付運転コースを選択して実
行する使用者の使い勝手を更に良くすることができる。
【0051】更に、この場合、以前に一度実行した運転
コースが仕上剤投入報知付「念入り」運転コースであれ
ば、次回以降の電源スイッチ操作時に表示される運転コ
ースは、(b)に示す仕上剤投入報知付「念入り」運転
コースであり、この状態から「コース選択」スイッチ2
9を操作するごとに表示される運転コースは、(a)に
示す仕上剤投入報知付「標準」運転コース、(c)に示
す「標準」運転コース、(d)に示す「念入り」運転コ
ース、(e)に示す「予洗い」運転コース、及び(f)
に示す「乾燥のみ」運転コースの順である。
【0052】加えて、この場合には、第1実施例及び第
2実施例の初期設定の運転コースにリセットされる機能
は具わっていなくても良く、更に、前回実行した運転コ
ースを記憶して、次回に電源スイッチを操作したときに
前回実行した運転コースを表示する機能も具わっていな
くても良い。
【0053】図11は本発明の第5実施例を示すもの
で、これも第1実施例と異なる部分についてのみ述べ
る。このものの場合、前述のように前回実行した運転コ
ースを記憶し、次回に電源スイッチを操作したときに、
前回実行した運転コースを表示するようにしたものにお
いて、(a)に示すごとく「予洗い」運転コースを実行
した場合には、次回の電源スイッチ操作時には、それが
表示されず、(b)に示すように初期設定の運転コース
(この場合、「標準」運転コース)が表示されるように
している。
【0054】前述の乾燥時間の選択や仕上剤報知付運転
コースの選択と違って、予洗い運転コースを選択して実
行した場合、その後に再び予洗い運転コースを実行する
ことはまずなく、通常はそれに続いて他のコースを実行
する。このような場合に、上述のものでは、次回の電源
スイッチ操作段階で、予洗い運転コースが表示されず、
初期設定の運転コースが表示されるので、誤って予洗い
運転コースを実行してしまうのを避けることができ、次
回の他の運転コースのために手動にて洗浄室内に投入し
た洗剤が排出されてしまったりするのを避けることがで
きる。
【0055】なお、この場合、「予洗い」運転コース実
行後の次回の電源スイッチ操作時に、初期設定の運転コ
ースが表示されるのではなく、予洗い運転コース実行前
の、予洗い運転コース以外の運転コースのうちで最後に
実行した運転コース(例えば、「標準」運転コース、仕
上剤投入報知付「標準」運転コース、「念入り」運転コ
ース、仕上剤投入報知付「念入り」運転コース、「乾燥
のみ」運転コース)が表示されるようにしても、上述同
様の効果を得ることができる。又、これらの場合にも、
第1実施例及び第2実施例の初期設定の運転コースにリ
セットされる機能は具わっていなくても良い。
【0056】加えて、前述の第1実施例及び第2実施例
の初期設定の運転コースにリセットされる機能は、例え
ば電源を遮断した状態で「コース選択」スイッチ29を
操作しながら電源の「入」スイッチ27を操作するとい
うような特殊操作(いわゆる隠しスイッチ操作)をする
ことにより、キャンセルし得るようにしても良く、これ
によってそのリセット機能を欲しない使用者の便宜を図
ることができる。この場合、キャンセル前の状態に戻す
のも、同様の操作で行われるものとする。
【0057】なお、電源スイッチ操作時の表示は、前述
の各LED33〜38によるもの以外に音声など音によ
るものであっても良い。又、第1実施例の電源スイッチ
の操作の後、各スイッチの操作がないまま所定時間が経
過して初期設定の運転コースにリセットされる際に報知
する報知手段としては、ブザー43以外に光や文字によ
るものであっても良い。
【0058】更に、食器の洗浄方式としては、前述の噴
水方式でなく、食器を水中に浸漬させて水流により洗浄
する等の異なる方式によるものであっても良い。そのほ
か、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定
されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変
更して実施し得る。
【0059】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1の食器洗浄機によれば、
前回実行した運転コースを実行する場合にはスタートス
イッチを操作するだけで良く、コース選択スイッチを逐
一操作する必要がない。又、他の運転コースを実行する
場合には、所定時間が経過するのを待ってコース選択ス
イッチを操作し、そして、スタートスイッチを操作すれ
ば良く、特にこの場合には、そのコース選択スイッチの
操作も、初期設定の運転コースにリセットされた状態か
らの操作であって、前回実行した運転コースより選択順
位が上位の運転コースを選択実行する場合にも、コース
選択スイッチの操作回数を少なくできるものであり、総
じて操作を容易ならしめることができる。
【0060】請求項2の食器洗浄機によれば、電源スイ
ッチ操作の後、各スイッチの操作がないまま所定時間が
経過して初期設定の運転コースにリセットされる際に、
報知手段による報知で使用者の注意を喚起せしめること
ができる。
【0061】請求項3の食器洗浄機によれば、前回実行
した運転コースを実行する場合にはスタートスイッチを
操作するだけで良く、コース選択スイッチを逐一操作す
る必要がない。又、他の運転コースを実行する場合に
は、コース選択スイッチを一度操作してスタートスイッ
チを操作するか、又はスタートスイッチを必要回数操作
してスタートスイッチを操作すれば良く、特にそのコー
ス選択スイッチを必要回数操作するにも、それは初期設
定の運転コースにリセットされた状態からの操作であっ
て、前回実行した運転コースより選択順位が上位の運転
コースを選択実行する場合にも、コース選択スイッチの
操作回数を少なくできるものであり、総じて操作を容易
ならしめることができる。
【0062】請求項4の食器洗浄機によれば、初期設定
の運転コースにリセットされる機能を必要に応じキャン
セルすることができて、そのリセット機能を欲しない使
用者の便宜を図ることができる。請求項5の食器洗浄機
によれば、乾燥時間についての使用者の好みに応じ、そ
の使い勝手を良くすることができる。
【0063】請求項6の食器洗浄機によれば、仕上剤の
手動投入についての使用者の要望に応じ、その使い勝手
を良くすることができる。請求項7及び8の食器洗浄機
によれば、予洗い運転コースを実行した後の運転につい
て、手動にて洗浄室内に投入した洗剤が無駄に排出され
てしまったりするのを避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す操作パネルの変化説
明図
【図2】食器洗浄機全体の外観斜視図
【図3】食器洗浄機全体の縦断側面図
【図4】扉の操作パネル部分の斜視図
【図5】全運転コースのタイムチャート
【図6】概略電気構成図
【図7】「コース選択」スイッチを順に操作したときの
操作パネルの変化を示す図
【図8】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図9】本発明の第3実施例を示す図1相当図
【図10】本発明の第4実施例を示す図7相当図
【図11】本発明の第5実施例を示す図1相当図
【符号の説明】
26は操作パネル、27は電源の「入」スイッチ(電源
スイッチ)、29は「コース選択」スイッチ、30は
「スタート・一時停止」スイッチ(スタートスイッ
チ)、31は「乾燥時間」スイッチ、33〜36は運転
コース表示用LED、37,38は乾燥時間表示用LE
D、39は制御装置、43はブザー(報知手段)を示
す。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗い、すすぎ、及び乾燥等を行うにつ
    き、複数の運転コースを有するものにおいて、電源を投
    入するための電源スイッチと、運転コースを選択するた
    めのコース選択スイッチ、及び選択した運転コースを開
    始させるためのスタートスイッチ等を有し、前回実行し
    た運転コースを記憶し、次回に電源スイッチを操作した
    ときに、前回実行した運転コースを表示し、この状態で
    各スイッチの操作がないまま所定時間が経過したときに
    は初期設定の運転コースにリセットするようにしたこと
    を特徴とする食器洗浄機。
  2. 【請求項2】 電源スイッチ操作の後、各スイッチの操
    作がないまま所定時間が経過して初期設定の運転コース
    にリセットする際に、報知手段より報知するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 【請求項3】 洗い、すすぎ、及び乾燥等を行うにつ
    き、複数の運転コースを有するものにおいて、電源を投
    入するための電源スイッチと、運転コースを選択するた
    めのコース選択スイッチ、及び選択した運転コースを開
    始させるためのスタートスイッチ等を有し、前回実行し
    た運転コースを記憶し、次回に電源スイッチを操作した
    ときに、前回実行した運転コースを表示し、この状態で
    コース選択スイッチを操作すると初期設定の運転コース
    にリセットするようにしたことを特徴とする食器洗浄
    機。
  4. 【請求項4】 初期設定の運転コースにリセットする機
    能をキャンセルし得るようにしたことを特徴とする請求
    項1又は3記載の食器洗浄機。
  5. 【請求項5】 乾燥時間が選択可能で、初期設定の運転
    コースにリセットする際に乾燥時間はリセットせず前回
    の選択時間のままであるようにしたことを特徴とする請
    求項1又は3記載の食器洗浄機。
  6. 【請求項6】 洗い、すすぎ、及び乾燥等を行うにつ
    き、少なくとも標準の運転コースのほかに、仕上剤の投
    入時機を報知する仕上剤投入報知付運転コースの選択が
    可能なものにおいて、その仕上剤投入報知付運転コース
    を一度実行すると、次回以降の電源スイッチ操作時には
    毎回仕上剤投入報知付運転コースを表示するようにした
    ことを特徴とする食器洗浄機。
  7. 【請求項7】 前回実行した運転コースを記憶し、次回
    に電源スイッチを操作したときに、前回実行した運転コ
    ースを表示するものにおいて、食器の汚れを大まかに落
    とす予洗い運転コースを実行したときには、次回の電源
    スイッチ操作時に初期設定の運転コースを表示するよう
    にしたことを特徴とする食器洗浄機。
  8. 【請求項8】 前回実行した運転コースを記憶し、次回
    に電源スイッチを操作したときに、前回実行した運転コ
    ースを表示するものにおいて、食器の汚れを大まかに落
    とす予洗い運転コースを実行したときには、次回の電源
    スイッチ操作時に、予洗い運転コース実行前の、予洗い
    運転コース以外の運転コースのうちで最後に実行した運
    転コースを表示するようにしたことを特徴とする食器洗
    浄機。
JP5631497A 1997-03-11 1997-03-11 食器洗浄機 Pending JPH10248787A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100393271C (zh) * 2004-04-15 2008-06-11 林内株式会社 餐具清洗机
JP2015231568A (ja) * 2008-12-17 2015-12-24 ウェクスシエディスク・エービーWexioedisk Ab 食器の予備ゆすぎ

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CN100393271C (zh) * 2004-04-15 2008-06-11 林内株式会社 餐具清洗机
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