JPH1024765A - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

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JPH1024765A
JPH1024765A JP18024196A JP18024196A JPH1024765A JP H1024765 A JPH1024765 A JP H1024765A JP 18024196 A JP18024196 A JP 18024196A JP 18024196 A JP18024196 A JP 18024196A JP H1024765 A JPH1024765 A JP H1024765A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 灯具に取り付けるユニバーサル軸受を灯具の
側面側から取り付けると、灯具の背面側から取り付ける
他の構成部品の取り付け作業の整合性がとれず、灯具の
組み付け性が悪くなる。 【解決手段】 灯具ボディ1の一部に取り付けられるユ
ニバーサル軸受11が、灯具ボディの背面方向からの嵌
合操作によって取り付けられる構成とする。灯具ボディ
の背面に背面方向に向けて嵌合筒部18を設け、ユニバ
ーサル軸受11の球座14が形成されている本体部13
を嵌合筒部18に挿入し、係止部17を係合突起21に
係合させてその離脱を防止させる構成とする。灯具ボデ
ィを背面側を上向きにして前面側を伏せた状態にしてユ
ニバーサル軸受11を灯具ボディ1に取り付けることが
可能となり、同方向からの取り付けを行う他の構成部品
の取り付け作業との整合性をとることが可能となり、灯
具全体の組み付け性を高めることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用灯具に関し、
特に自動車の前照灯のように灯具の光軸方向を調整可能
な灯具を車体に取り付けるために用いられるユニバーサ
ル軸受を備える車両用灯具に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の前照灯は車体に対する灯具の光
軸位置を調整する必要があり、そのためにいわゆるエイ
ミング調整機構が設けられる。このエイミング調整機構
は、例えば灯具をその一箇所において車体に対して垂直
方向、水平方向に傾動可能に支持するとともに、この支
持点とは異なる箇所において車体側に支持したエイミン
グスクリュの先端部と灯具とをユニバーサル軸受により
連結し、このエイミングスクリュを軸転操作してその先
端部を進退移動させることで、灯具のユニバーサル軸受
部が一体的に進退移動され、これにより灯具を垂直方
向、水平方向に傾動させるものである。
【0003】このため、この種のエイミング調整機構を
構成するためには、灯具のボディ側にユニバーサル軸受
を一体的に構成する必要があり、従来では灯具ボディと
は別部品に形成されたユニバーサル軸受をネジにより灯
具ボディに固定する構造がとられていた。しかしなが
ら、この構造ではネジ止め作業が必要であり、灯具の組
み付けの作業性が悪いという問題がある。そこで、本出
願人は、実公平5−6414号公報に記載されているよ
うに、ユニバーサル軸受を灯具ボディに対してスライド
構造により装着する構造を提案し、これによりネジ止め
作業を不要とし、ユニバーサル軸受の組み付け作業性の
改善を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この先
に提案している技術は、灯具ボディの横方向から、すな
わち灯具ボディの前後方向と交差する方向からユニバー
サル軸受をスライド装着し、一体に設けたフック部を灯
具ボディに係合させる構成であるため、灯具を組み立て
る際の方向との整合がとれないという問題がある。すな
わち、通常の灯具の組み立て時には、灯具ボディの後面
側に各種部品を取り付ける際には、灯具ボディの前面を
下方に向けて載置した状態で各種部品を灯具の後面方向
から取り付けている。このため、前記したユニバーサル
軸受を装着する場合には、この灯具の後面方向に対して
交差する方向からの取り付けを行なわなければならず、
その際にのみ作業者が作業方向を変換しなければなら
ず、組み付けの作業性が低下されることになる。
【0005】本発明の目的は、灯具ボディの組み立て性
を低下させることなく、ユニバーサル軸受の組み付けを
可能とする車両用灯具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、灯具ボディの
一部に、エイミング調整機構の一部を構成するためのユ
ニバーサル軸受が取り付けられている車両用灯具におい
て、このユニバーサル軸受が灯具ボディの背面方向から
の嵌合操作によって取り付けられていることを特徴とし
ている。例えば、灯具ボディには背面方向に向けて嵌合
筒部が設けられ、ユニバーサル軸受は、その一部にエイ
ミング調整機構のエイミングスクリュの球部が嵌合され
る球座が形成されるとともに前記嵌合筒部に筒軸方向か
ら挿入される本体部と、この本体部が嵌合筒部に挿入さ
れたときに本体部を灯具ボディに対して係止させる係止
部とを備えている。この場合、係止部は、本体部から嵌
合筒部の筒軸方向に突出された係止片として構成され、
この係止片はその板厚方向に弾性変形可能とされるとと
もにその一部の幅寸法が拡大されて拡幅部が形成され、
前記嵌合筒部には前記拡幅部に板厚方向に係合される係
合突起が設けられることが好ましい。またこの場合、本
体部と嵌合筒部には、前記係止部の板厚方向に係合状態
とされるスライド突起とスライド溝を嵌合筒部の筒軸方
向に形成することが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1(a),(b)は本発明を自動
車の左側の前照灯に適用した実施形態の正面方向と背面
方向の各外観図であり、図2は一部を破断した平面図で
ある。この前照灯は、自動車のデザインに合わせた所要
の開口形状をした灯具ボディ1が樹脂成形により形成さ
れており、この灯具ボディの前面開口には透明樹脂を成
形したレンズ2が取着されている。また、前記灯具ボデ
ィ1の背面にはバルブ挿通穴1aが開口され、光源とな
る電球4を取着した電球ソケット3がこのバルブ挿通穴
1aに嵌合取着されている。さらに、前記灯具ボディ1
の内面にはアルミニウム等が塗布または蒸着されて反射
面が形成され、リフレクタとして構成される。また、灯
具ボディ1の内部には前記電球4から出射される光を制
限するためのシェード5が支持されている。なお、前記
電球ソケット3にはゴムカバーが被着され、前記バルブ
挿通穴1aの防水を行っている。通常、これら電球ソケ
ット3やゴムカバー6は灯具ボディ1をその前面を下向
きにした伏せた状態とした上で灯具ボディの背面方向か
ら取り付ける作業方式がとられている。
【0008】一方、前記灯具ボディ1の背面の一箇所、
ここでは図1(b)の右上部にピボット受部7が取着さ
れる。このピボット受部7は、灯具ボディ1とは別部材
の部品として樹脂成形により形成され、ネジにより灯具
ボディ1に固定されている。このピボット受部7には、
図2のように車体Bに固定されているピボット軸8が嵌
合され、このピボット軸8による支持により灯具ボディ
1を含む灯具全体をピボット受部7を支点として垂直方
向、水平方向に傾動可能に支持される。そして、前記ピ
ボット受部7に対して水平方向、垂直方向にそれぞれ対
向する位置の前記灯具ボディの背面に、それぞれ水平エ
イミング調整機構10H、垂直エイミング調整機構10
Vの各ユニバーサル軸受11が取り付けられている。
【0009】前記各エイミング調整機構10H,10V
の各ユニバーサル軸受11はその取付姿勢が異なるもの
の構成は同じであり、車体Bに軸転可能に支持されたエ
イミングスクリュ12の先端に一体に設けられている球
部12aが内挿されてユニバーサル継手構造が構成され
る。図3は水平エイミング調整機構10Hのエイミング
スクリュ12、ユニバーサル軸受11と、これが取り付
けられる灯具ボディ1の一部の斜視図である。ユニバー
サル軸受11の本体部13は両側面にスライド突起15
が一体に形成され、正面形状がT字型をして背面側に向
けて幾分幅寸法が漸減された形状のブロック体として構
成されており、この本体部13にはエイミングスクリュ
の球部12aが内挿される球座14が形成される。この
球座14は、前記エイミングスクリュの球部12aに対
応する球状凹部を本体部13の一端面13aから他端部
側に向けて移動させながら形成した構成とされ、この球
座14が本体部13の正面において開口される開口14
aの幅は、球座14の径寸法よりも小さく、前記エイミ
ングスクリュ12の軸部12bの径寸法よりは大きな幅
寸法とされている。また、前記本体部13の前記一端面
13aからは、その背面側に向けて垂直断面がL字状に
突出されるように曲げ形成された板状の片持片からなる
係止片16が一体に構成されており、この係止片16の
先端部の両側部には幅方向に突出された係止部17が形
成されている。なお、この係止片16のL字型断面はそ
の先端側が幾分本体部13の一端面13aから離れる方
向に向けられるように、直角よりも若干大きな角度で曲
げ形成されている。
【0010】一方、前記灯具ボディ1の一部には、前記
ユニバーサル軸受11の本体部13が嵌入し得るように
両側部にスライド溝19が形成されて正面形状がT字型
をした嵌合筒部18が、灯具ボディ1の背面方向に向け
て突出形成されている。この嵌合筒部18の内部は前記
本体部13に対応させて奥側の幅寸法が漸減される形状
とされ、かつ前記本体部の一端面に対応する壁部18a
には前記係止片16の幅よりも若干大きな幅寸法の切り
欠き20が設けられている。また、この切り欠き20が
形成されている前記壁部18aには、嵌合筒部18の奥
側の位置でかつ前記切り欠き20の両側縁に沿った位置
において互いに対峙するように、それぞれ壁部の板厚を
部分的に大きくした一対の係合突起21が形成されてい
る。これらの係合突起21には、嵌合筒部18の正面側
に向けて緩やかにその高さが低減されている斜面状のガ
イド部22が一体に形成されている。なお、このように
嵌合筒部18の筒軸方向を灯具ボディ1の背面方向に沿
って形成することで、この筒軸方向を灯具ボディ1を樹
脂成形する際に成形金型の抜き方向に一致させることが
でき、嵌合筒部18をスライド等を用いて成形する必要
がなくなる。
【0011】この構成のエイミング調整機構において
は、ユニバーサル軸受11を灯具ボディ1に取り付ける
際には、本体部13を灯具ボディの背面側から嵌合筒部
18内に挿入させればよい。図4(a),(b)はその
取り付け状態を示す斜視図と平面図である。ユニバーサ
ル軸受の本体部13のスライド突起15を嵌合筒部18
のスライド溝19に対向位置させた上で、本体部13を
嵌合筒部18に挿入して行くと、係止片16は切り欠き
20間内に進入され、係止片16の係止部17が係合突
起21に当接される。このとき、係止片16はその先端
が一端面13aから離れる方向に向けられており、かつ
係合突起21のテーパ状のガイド部22に当接されるた
め、さらに本体部13を嵌合筒部18に対して強く挿入
すると、係止部17はガイド部22に沿って板厚方向に
弾性変形して係合突起21を乗り越え、乗り越えたとこ
ろで弾性復帰され、係合突起21に係合される。したが
って、この状態では本体部13は嵌合筒部18内に内装
され、かつ係止部17と係合突起21との係合によって
その脱落が防止される。特に、本体部13と嵌合筒部1
8はスライド突起15とスライド溝19とを設けて正面
形状がT字型に形成されているため、これらスライド突
起15とスライド溝19との嵌合によって本体部13が
嵌合筒部18内において一端面13aに対して垂直な方
向、すなわち係止片16の板厚方向に移動されることが
防止されることになり、係止部17と係合突起21との
係合が外れることはなく、本体部13の前記した脱落防
止を確実なものにできる。
【0012】しかる上で、図4に鎖線で示すように、エ
イミングスクリュ12の球部12aを嵌合筒部18の切
り欠き20を通してユニバーサル軸受の本体部13の球
座14内に挿入させる。このとき、球部12aは本体部
の一端面13aの開口側から球座14内に挿入させ、球
部12aを球座14の底位置まで移動させることで、球
部12aが球座14の底部の球面に接触され、球座14
内において安定に支持されることとなりユニバーサル継
手構造が構成されることになる。したがって、エイミン
グスクリュ12を軸転操作し、エイミングスクリュ12
を車体Bに対して軸方向に進退移動させ、これに伴って
球部12aを灯具の前後方向に進退移動させることで、
球部12aに嵌合されているユニバーサル軸受11およ
び灯具ボディ1が前記ピボット受部7を支点にして水平
方向に傾動され、水平エイミング調整が実現されること
になる。このエイミング調整によっても、係止部17と
係合突起21との係合により、本体部13が嵌合筒部1
8から脱落されることないことは言うまでもない。な
お、説明は省略したが、垂直エイミング調整機構10V
についても全く同様の構成であり、そのエイミング調整
によって灯具ボディをピボット受部を支点にして垂直方
向に傾動することができる。そして、垂直方向、水平方
向の各傾動動作によっても、各ユニバーサル軸受ではユ
ニバーサル継手動作によってそれぞれの動作の障害にな
ることはない。
【0013】このように、本発明においては、ユニバー
サル軸受11を灯具ボディ1の背面方向から灯具ボディ
に取り付けることが可能とされることで、ユニバーサル
軸受けの取り付け作業を、他の部品の取り付け作業、例
えば電球ソケットやゴムカバーの取り付け作業と同様
に、灯具ボディ1の前面側を伏せて載置した状態での取
り付けが可能となり、ユニバーサル軸受の取り付け作業
性を改善することが可能となる。また、このように灯具
ボディの背面方向からの取り付けを可能としても、ユニ
バーサル軸受11が灯具ボディ1の背面方向に脱落され
ることがないため、車体への灯具の取り付けやエイミン
グ調整動作において何ら支障が生じることはない。な
お、ユニバーサル軸受11を灯具ボディ1から取り外す
ことも可能であり、その場合には係止片16の係止部1
7を治具等により板厚方向に強制的に曲げ変形させて係
合突起21を乗り越えさせれば、本体部13を嵌合筒部
18から引き出すことが可能となる。
【0014】ここで、前記実施形態では、本体部と嵌合
筒部の正面形状をT字型にしているが、本体部が嵌合筒
部内で係止部の板厚方向に移動されないようにすること
ができればスライド突起とスライド溝の形状は任意に設
計できるため、かかる形状に限られるものではない。ま
た、係合片の構成としては、係止片の一部に係合穴を開
口し、この係合穴を係合突起に係合させるようにしても
よい。あるいは、係止片に係合突起を設け、嵌合筒部に
係合凹部または係合穴を開口して両者を係合させるよう
にしてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、灯具ボデ
ィの一部に取り付けられるユニバーサル軸受が、灯具ボ
ディの背面方向からの嵌合操作によって取り付けられる
構成としているので、例えば、灯具ボディを背面側を上
向きにして伏せた状態にしてユニバーサル軸受を灯具ボ
ディに取り付けることが可能となり、同方向からの取り
付けを行う他の構成部品の取り付け作業との整合性をと
ることができ、灯具全体の組み付け性を高めることがで
きる効果がある。また、取り付けられたユニバーサル軸
受が容易に離脱されることもなく、信頼性の高いエイミ
ング調整機構が構成できる。さら、ユニバーサル軸受を
保持するための嵌合筒部を灯具ボディと同じ方向から金
型抜きすることができ、スライド等を用いて成形する必
要がなく、成形が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した前照灯を正面方向、背面方向
から見た実施形態の外観図である。
【図2】図1の前照灯を車体に組み付けた状態の一部を
破断した平面図である。
【図3】水平エイミング調整機構の部分分解斜視図であ
る。
【図4】図3のエイミング調整機構の組み立て状態の斜
視図と平面図である。
【符号の説明】
1 灯具ボディ 2 レンズ 4 電球 7 ピボット受け 8 ピボット軸 10H 水平エイミング調整機構 10V 垂直エイミング調整機構 11 ユニバーサル軸受 12 エイミングスクリュ 12a 球部 13 本体部 14 球座 17 係止部 18 嵌合筒部 21 係合突起 22 ガイド部 B 車体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 灯具ボディの一部に、エイミング調整機
    構の一部を構成するためのユニバーサル軸受が取り付け
    られている車両用灯具において、前記ユニバーサル軸受
    は灯具ボディの背面方向からの嵌合操作によって取り付
    けられていることを特徴とする車両用灯具。
  2. 【請求項2】 灯具ボディには背面方向に向けて嵌合筒
    部が設けられ、ユニバーサル軸受は、その一部にエイミ
    ング調整機構のエイミングスクリュの球部が嵌合される
    球座が形成されるとともに前記嵌合筒部に筒軸方向から
    挿入される本体部と、この本体部が嵌合筒部に挿入され
    たときに本体部を灯具ボディに対して係止させる係止部
    とを備える請求項1の車両用灯具。
  3. 【請求項3】 係止部は、本体部から嵌合筒部の筒軸方
    向に突出された係止片として構成され、この係止片はそ
    の板厚方向に弾性変形可能とされるとともにその一部の
    幅寸法が拡大されて拡幅部が形成され、前記嵌合筒部に
    は前記拡幅部に板厚方向に係合される係合突起が設けら
    れている請求項2の車両用灯具。
  4. 【請求項4】 本体部と嵌合筒部には、前記係止部の板
    厚方向に係合状態とされるスライド突起とスライド溝を
    嵌合筒部の筒軸方向に形成してなる請求項3の車両用灯
    具。
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