JPH10246759A - 電流値変化測定装置 - Google Patents

電流値変化測定装置

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JPH10246759A
JPH10246759A JP9047829A JP4782997A JPH10246759A JP H10246759 A JPH10246759 A JP H10246759A JP 9047829 A JP9047829 A JP 9047829A JP 4782997 A JP4782997 A JP 4782997A JP H10246759 A JPH10246759 A JP H10246759A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体集積回路等の試料にレーザを照射した
ときの電流値変化を高精度で測定可能な電流値変化測定
装置を提供する。 【解決手段】 レーザ発生部1とレーザ走査部2と顕微
鏡3により、試料4はレーザビームで走査される。試料
4の一端には、測定電流の増幅率を最適設定する可変抵
抗手段6を介して第1の電圧源5が直列に接続されてい
る。試料4の他端には、第1の演算増幅器8と帰還抵抗
9からなる電流/電圧変換増幅器7が接続され、試料4
の電流変化を電圧変化に変換して信号処理部10に伝送
し、モニタ11に表示する。一方、第2の演算増幅器1
3が、第1の演算増幅器8と第2の電圧源14の出力を
比較することにより、第1の電圧源5の電圧を設定し、
電圧保持手段12により測定中の電圧をこの設定した電
圧に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路等
の試料の検査装置として用いられる試料にレーザビーム
を照射して、これに伴う試料の電流変化を測定する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路等の試料の欠陥を検査す
る装置として、特開昭56−45045号公報に記載さ
れている装置がある。この装置のブロック構成図を図4
に示す。
【0003】光源であるレーザ発生部1から出射される
レーザビームの光路上にこのレーザビームを入射方向に
直交する2次元方向にラスタースキャンさせるレーザ走
査部2と走査されたレーザビームを微小スポット径に集
束させる顕微鏡3が配されている。顕微鏡3の焦点位置
には、半導体集積回路等の被測定試料4が配置される。
試料4には、電圧源5により所定の電圧が印加されてい
る。被測定試料4は、演算増幅器8と帰還抵抗9からな
る電流/電圧変換増幅器7に接続されている。電流/電
圧変換増幅器7は、信号処理部10に接続され、信号処
理部10には、さらに、モニター11が接続されてい
る。信号処理部10はまた、レーザ走査部2に接続され
ている。
【0004】レーザ発生部1から射出されたレーザビー
ムは、レーザ走査部2で光路に直交する2次元方向にラ
スタースキャンされたうえ顕微鏡部3で集光されて被測
定試料4表面の微細部分に照射される。この走査は信号
処理部10によって制御される。試料4には、電圧源5
により予め所定の電圧が印加されており、回路内には所
定の電流が流れている。試料4のレーザビームを照射さ
れている箇所では、レーザビームを吸収して温度が上昇
し、抵抗率が変化するため、試料4を流れる電流値も変
化する。ボイド等の欠陥がある箇所では熱伝導が悪いた
め、こうした箇所にレーザを照射した場合は、周囲へ熱
が逃げにくいために温度上昇が大きくなり、それに伴う
抵抗率変化も大きく、結果として電流値変化も大きくな
る。
【0005】この電流値を電流/電圧変換増幅器7によ
り電圧値に変換して信号処理部10に転送する。信号処
理部10は、この電圧値の差を輝度情報に変換してレー
ザビーム照射位置に対応して並べた画像情報を生成して
モニター11に表示する。
【0006】これにより、試料の欠陥箇所を画面上で確
認することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この装置における試料
の欠陥の検出精度は、電流/電圧変換増幅器7における
電圧値変化の検出精度に依存する。この電流/電圧変換
増幅器7の信号検出時の信号対雑音(S/N)比S/N及
び増幅率Gは、 S/N=ΔI(Rf/4kTB)1/2 (1) G=Rf/Ri (2) と示される。ここで、ΔIは電流の変動分、kはボルツ
マン定数、Tは温度、Bは演算増幅器8の周波数帯域、
fは帰還抵抗9の抵抗値、Riは電圧源5から演算増幅
器8の負入力端まで内部抵抗値である。
【0008】(1)式に示されるように信号検出のS/N
比を決定するのは、帰還抵抗9の抵抗値Rfであるた
め、S/N比を向上させるには、帰還抵抗9の抵抗値R
fを大きくすることが好ましい。しかし、測定対象とな
る試料4の内部抵抗は、測定対象によって数Ωから数十
kΩと大きく異なる。試料4の内部抵抗が大きい試料の
電流値変化を正確に測定するため、帰還抵抗9の抵抗値
fを数MΩまで大きくすると、逆に試料4の内部抵抗
が数Ωと小さい場合には、増幅率Gは(2)式より約10
0万倍と非常に大きな値になる。増幅率が大きいと、電
圧源5や電流/電圧変換増幅器7の低周波雑音が試料4
を流れる電流の変動分ΔIに比べて著しく大きくなり、
出力信号のS/N比も低下してしまう。また、一般に増
幅率が大きくなると電流/電圧変換増幅器7の周波数帯
域が低周波域に移行するため、レーザ光照射に伴う試料
4の抵抗値変化速度に追従できなくなるという問題があ
った。したがって、数Ω程度と内部抵抗の小さい試料を
測定することが困難であった。
【0009】また、AC動作するような試料を測定する
場合には、印加される電圧自体が変動する場合がある。
特開昭56−45045号公報には、さらにこの電圧変
動を調整する技術が開示されている。これは、図4に示
される装置を改良したもので、図5に示されるように電
圧源5に上限電圧リミッタ回路15と下限電圧リミッタ
回路16が接続され、これらと信号処理部10とがさら
に接続されたものである。
【0010】測定中は、信号処理部10で試料4に印加
されている電圧と、上限電圧リミッタ回路15及び下限
電圧電圧リミッタ回路16でそれぞれ設定されている上
限電圧及び下限電圧と比較し、印加電圧がこの上限電圧
を越えた場合は、電圧源5が印加する電圧をこの上限電
圧以下に、又印加電圧がこの下限電圧を下回った場合に
は、電圧源5が印加する電圧をこの下限電圧以上になる
ように制御するものである。しかし、この技術では、印
加電圧は上限電圧と下限電圧の間で変動して一定となら
ず、それに伴って被測定試料に流れる電流も変動し、測
定精度が劣化するという問題点があった。
【0011】本発明は、半導体集積回路等の試料にレー
ザを照射したときの電流値変化を高精度で測定可能な電
流値変化測定装置を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、通電した半導
体集積回路等の試料にレーザビームを走査しながら照射
し、この照射に伴う試料の電流値変化を測定することに
より、試料の欠陥箇所を検査する電流値変化測定装置に
おいて、試料と直列に接続され、レーザビームを照射し
ない場合の試料との直列回路の全抵抗値が所定の抵抗値
以上となるよう直列回路の全抵抗値を調整する可変抵抗
手段と、レーザビーム照射前に試料を流れる電流が所定
の電流値となるよう試料へ印加する電圧値を設定し、レ
ーザビームを走査して測定する間、試料に印加する電圧
を常に設定した電圧値に保持する電圧保持手段と、を備
えていることを特徴とする。
【0013】これにより、試料と可変抵抗を直列に接続
した回路の全抵抗値が所定の抵抗値以上に保たれるた
め、試料を流れる電流値は所定の電流値以下に抑えられ
る。また、試料に印加する電圧は、測定中事前に設定し
た測定に好適な電圧値に保たれる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態のブロ
ック図である。
【0015】最初に本装置の構成を説明する。光源であ
るレーザ発生部1から出射されるレーザビームの光路上
に、このレーザビームを光路に直交する2次元方向にラ
スタースキャンさせるレーザ走査部2と、走査されたレ
ーザビームを微小スポット径に集束させる顕微鏡3が配
されている。顕微鏡3の焦点位置には、半導体集積回路
等の被測定試料4が配置される。試料4には、その抵抗
値を設定できる可変抵抗手段6が直列に接続されてい
る。この直列回路の一端には、入力電圧に比例した電圧
を出力する例えばバッファアンプからなる第1の電圧源
5により所定の電圧が印加されている。
【0016】そして、直列回路の他方の端は、第1の演
算増幅器8の負入力端が接続され、この第1の演算増幅
器9の負入力端と出力端には、帰還抵抗9が並列に接続
されている。また、第1の演算増幅器8の正入力端は接
地されており、これにより第1の演算増幅器8と帰還抵
抗9は電流/電圧変換増幅器7を構成している。電流/
電圧変換増幅器7は、信号処理部10に接続され、信号
処理部10には、さらに、モニター11が接続されてい
る。この信号処理部10は、レーザ走査部2、可変抵抗
手段6の制御も行う。
【0017】一方、第1の電圧源5の入力側には、信号
処理部12に制御される電圧保持手段12を介して、第
2の演算増幅器13の出力端が接続されている。電圧保
持手段12は、入力された電圧値をそのまま出力させる
動作と、入力された電圧値を保持して保持された電圧を
出力する動作の2種類の動作を行うもので、例えば、サ
ンプルホールド素子を用いることができる。第2の演算
増幅器13の負入力端には、信号処理部10に制御され
た第2の電圧源14が接続されており、一方、正入力端
は、電流/電圧変換増幅器7の出力端に接続されてい
る。
【0018】可変抵抗手段6は、試料4と電流/電圧変
換増幅器7の間に設置することもできるが、試料4は、
接地電位の顕微鏡3等に近接して取り付けられるため、
誘導雑音を抑制するためには、片側の電位を接地電位に
できる図1の配置が好ましい。
【0019】本実施形態では、この可変抵抗手段6に
は、0Ω(短絡)と50Ωの抵抗のいずれかを選択して
接続する手段を用いている。ここで、試料4に付加する
抵抗として50Ωの抵抗を選んだ理由について説明す
る。図2は、図1の直列回路の抵抗値を変化させた場合
の電流/電圧増幅器7の出力雑音の測定結果である。こ
の時の帰還抵抗9の抵抗値は1MΩとした。内部抵抗値
が10Ωの場合は、特に100Hz〜1kHzの低周波
雑音が装置のベース雑音よりも10dB以上高くなる。
しかし、内部抵抗値を50Ωに設定すると、100Hz
以上の雑音はベース雑音とほぼ同じレベルまで低下す
る。内部抵抗値をこれ以上大きな値に設定しても雑音特
性の向上は見込めない。
【0020】一方、試料4に流れる電流の変動ΔIは、 ΔI=−(ΔR/R)I (3) で与えられる。ここで、ΔRはレーザ照射に伴う試料4
の抵抗増加分、Rは試料4の内部抵抗値、Iは試料4に
流す電流値である。(1)、(3)式より、試料4の内部抵抗
値Rが小さいほど、S/N比が大きくなることが分か
る。従って、試料4の内部抵抗値Rは、低周波雑音成分
を抑制できる範囲でできるだけ小さい値であることが好
ましい。したがって、本実施形態では、可変抵抗手段6
と試料4との直列回路の抵抗値が50Ω以上になるよう
に、可変抵抗手段6で付加する抵抗値を50Ωに設定し
た。この場合の増幅率は最大で20000倍になる。な
お、可変抵抗手段6には、0〜50Ωまで連続的に抵抗
値を変化できる抵抗を用いて、試料4と可変抵抗手段6
の直列回路の抵抗を50Ω以上に保つものでもよい。
【0021】続いて、本実施形態の動作を図1、図3に
より説明する。図3は、本実施形態のタイミングチャー
トである。
【0022】図1に示される装置への電源投入後、可変
抵抗手段6の抵抗値が50Ωに設定され、電圧保持手段
12の帰還制御が行われる(図3(a)の時点)。具体的
には、第1の演算増幅器8の出力値と第2の電圧源14
が第2の演算増幅器13で比較されて、その出力が第1
の電圧源5に入力される。従って、可変抵抗手段6の抵
抗値変化に対しても試料4を流れる電流が常に一定にな
るような帰還制御がかけられる。第2の電圧源14は、
試料に流す電流値を設定するもので、出力電圧値を大き
くすることにより、試料に流される電流を大きくでき
る。
【0023】第1の電圧源5の電圧が安定した後、試料
4の内部抵抗値の算出処理が行われる(同図(b)の時
点)。具体的には、試料4と可変抵抗手段6との直列回
路に流れる電流を電流/電圧変換増幅器7により電圧信
号に変換して、信号処理部10に伝送する。信号処理部
10では、伝送された電圧信号から直列回路に流れる電
流が算出され、この電流値と第1の電圧源5の出力電
圧、可変抵抗手段6の付加抵抗値を基にして試料4の内
部抵抗値が算出される。算出された内部抵抗値が50Ω
以上の場合には、可変抵抗手段6は、短絡状態に切り替
えられる(同図(c)の時点)。内部抵抗値が50Ωに満
たない場合には、可変抵抗手段6は、50Ωの抵抗をそ
のまま付加する。これにより、直列回路の抵抗値を50
Ω以上に保ち、S/N比が十分に高く、かつ、増幅率も
大きな条件下で測定を行うことができる。
【0024】内部抵抗値の算出処理が終了して、可変抵
抗手段6の抵抗値が切り替えられた場合は、前述の帰還
制御により第1の電圧源5の電圧が調整される。(同図
(c)の時点)。第1の電圧源5の電圧が安定して、試料
4の内部を流れる電流値が安定した後、電圧保持手段1
2は、電圧保持動作に切り替えられる(同図(d)の時
点)。この後は、第1の電圧源5の電圧は、帰還制御動
作終了時(同図(c)の時点)に設定された電圧に保持さ
れる。保持動作に切り替えるのは、帰還制御動作のまま
だと帰還制御によってレーザ照射に伴う電流値の変動が
打ち消されて測定ができないからである。一方、電圧が
常に一定に保持されるため、測定時に電圧が変動するこ
とがなく、試料4の内部の欠陥以外の要因による試料4
を流れる電流の変動が抑えられて高精度での検出が可能
になる。
【0025】その後、測定動作が開始される(同図(e)
の時点)。レーザ発生部1から出射されたレーザビーム
は、レーザ走査部2により、2次元方向にラスタスキャ
ンされ、顕微鏡3で集光されて試料4上に照射される。
試料4の欠陥箇所にレーザビームが照射されると(同図
(f)の時点)、周囲への熱伝導が悪いために照射された
部分の温度が上昇して、内部抵抗値が増大し、試料を流
れる電流が小さくなる。欠陥のない部分では、周囲への
熱伝導により照射された部分の温度は上昇せず、抵抗値
変化もないため、電流値も変化しない。これをレーザを
照射した走査位置の情報とともに信号処理部10で処理
することにより、試料4の欠陥位置をモニタ11上に輝
度変化として表示することができる。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、試料に直列に任意の抵抗値を有する抵抗を付加する
ことにより、試料の内部抵抗が小さい場合でも、試料に
流れる電流値を検出する演算増幅器の増幅率を常に適切
な範囲に設定することができる。このため、従来、増幅
率が大きくなりすぎていた内部抵抗が数Ω程度の試料に
ついてもS/N比の良い測定が行えるようになった。さ
らに、測定の際に試料に印加されるべき適正な電圧値を
自動的に求めて測定中印加電圧をこの電圧値に保持する
機能を備えているので、試料を流れる電流の不要な変動
が少なく、高精度の測定が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態のブロック図である。
【図2】図1に係る装置において内部抵抗値の異なる試
料について比較測定した雑音特性を示す図である。
【図3】図1に係る装置の動作タイミングチャートであ
る。
【図4】第1の従来例のブロック図である。
【図5】第2の従来例のブロック図である。
【符号の説明】
1…レーザ発生部、2…レーザ走査部、3…顕微鏡、4
…被測定試料、5…電圧源、6…可変抵抗手段、7…電
流/電圧変換増幅器、8…演算増幅器、9…帰還抵抗、
10…信号処理部、11…モニタ、12…電圧保持手
段、13…演算増幅器、14…電圧源、15…上限電圧
リミッタ回路、16…下限電圧リミッタ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通電した半導体集積回路等の試料にレー
    ザビームを走査しながら照射し、前記照射に伴う前記試
    料の電流値変化を測定することにより、前記試料の欠陥
    箇所を検査する電流値変化測定装置において、 前記試料と直列に接続され、レーザビームを照射しない
    場合の前記試料との直列回路の全抵抗値が所定の抵抗値
    以上となるよう前記直列回路の全抵抗値を調整する可変
    抵抗手段と、 レーザビーム照射前に前記試料を流れる電流が所定の電
    流値となるよう前記試料へ印加する電圧値を設定し、レ
    ーザビームを走査して測定する間、前記試料に印加する
    電圧を設定した前記電圧値に保持する電圧保持手段と、 を備えていることを特徴とする電流値変化測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006090752A1 (ja) * 2005-02-25 2006-08-31 Advantest Corporation 電流測定装置、試験装置、電流測定方法、および試験方法
JP2010008122A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Panasonic Electric Works Co Ltd ガスセンサ

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US7576555B2 (en) 2005-02-25 2009-08-18 Advantest Corporation Current measuring apparatus, test apparatus, current measuring method and test method
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