JPH10243532A - 電気接続箱のブスバ−構造 - Google Patents

電気接続箱のブスバ−構造

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JPH10243532A
JPH10243532A JP9042595A JP4259597A JPH10243532A JP H10243532 A JPH10243532 A JP H10243532A JP 9042595 A JP9042595 A JP 9042595A JP 4259597 A JP4259597 A JP 4259597A JP H10243532 A JPH10243532 A JP H10243532A
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Masami Sakamoto
正美 坂元
Fumio Kumagai
文男 熊谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタの端子ピッチに影響されずに十分な
電線布線のスペ−スを確保して電線を圧接接続すること
ができ、回路構成上の自由度をより一段と向上させるこ
とができる電気接続箱のブスバ−構造を提供する。 【解決手段】 所定ピッチ隔てて形成された被取付体5
の各端子挿通孔5aに一端側の雄端子部2を突き出し固
定し、他端側に電線を圧接接続する圧接部4を形成した
ブスバ−1を複数備えた電気接続箱のブスバ−構造にお
いて、雄端子部2の幅より圧接部4の幅を大きく形成し
たブスバ−1を群Dを成すように隣接配設してある。ま
た、ブスバ−群Dの相対向する位置に該ブスバ−群Dと
は左右対称となるように他のブスバ−群Eを不要部分を
廃除して更に隣接配設してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部回路をブスバ
−と電線で構成するジャンクションボックス等の電気接
続箱のブスバ−構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば内部回路を圧接端子と電線で構成
したジャンクションボックスが知られている。このジャ
ンクションボックスの内部回路に用いられる一般的な圧
接端子は、電線を圧接接続する圧接部の幅がタブ状の雄
端子部の幅より広く(圧接部の幅>雄端子部の幅)なっ
ているめ、小電流用のコネクタに配設される圧接端子と
しては、図4及び図6に示すものが使用されている。
【0003】図4に示す圧接端子10は、電線圧入用の
スロットを持つ圧接部11と、一対のタブ状の雄端子部
12,12とを備えていて、一対の雄端子部12,12
間の幅の方が圧接部11の幅より広くなっている。
【0004】また、図6に示す屈曲状の圧接端子20
は、電線30を圧接接続するスロットを持つ圧接部21
と、ピッチ調整板部22と、タブ状の雄端子部23とを
備えていて、各部21,22,23の幅はそれぞれ同一
になっている。そして、コネクタ装着部50の等ピッチ
隔てて形成された複数の端子挿通孔51,51,…に屈
曲状の圧接端子20とピッチ調整板部22の無い平板状
の圧接端子20′とを交互に配置することによって、圧
接端子同士の圧接部間のピッチを端子部間のピッチより
も大きくしてある。尚、この構造は、特開平6−105
435号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の圧接端子10では、雄端子部2つに対して圧接部1
つの構造となっているため、当該圧接端子10をコネク
タ装着部に用いた場合にはコネクタ端子の使用率やスペ
−スが無駄となる。例えば、図5(a)に示すような1
0極のコネクタ40の場合には、図5(b)で示すよう
に、5回路以下でしか使えず、電線配索等の自由度が少
なかった。
【0006】また、上記他の従来の屈曲状の圧接端子2
0等を用いた構造では、コネクタ装着部50の端子ピッ
チを変えることができないため、電線配索等の自由度を
増やそうとするとコネクタ装着部50の端子ピッチに影
響され、十分な電線布線のスペ−スを確保したり、回路
構成上の自由度を増やすことが難しかった。
【0007】そこで、本発明は、コネクタ装着部等の被
取付体の端子ピッチに影響されずに十分な電線布線のス
ペ−スを確保して電線を圧接接続することができ、回路
構成上の自由度をより一段と向上させることができる電
気接続箱のブスバ−構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、所定
ピッチ隔てて形成された被取付体の各端子挿通孔に一端
側の雄端子部を突き出し固定し、他端側に電線を圧接接
続する圧接部を形成したブスバ−を複数備えた電気接続
箱のブスバ−構造において、前記雄端子部の幅より前記
圧接部の幅を大きく形成した前記ブスバ−を群を成すよ
うに隣接配設したことを特徴とする。
【0009】この電気接続箱のブスバ−構造では、内部
回路を構成するブスバ−及び電線の配索の自由度が向上
すると共に、配索密度も高まり、被取付体の各端子挿入
孔ピッチに影響されずにブスバ−及び電線が自由に配索
される。その結果、電気接続箱の小型化が可能となる。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載の電気接
続箱のブスバ−構造であって、前記ブスバ−群の相対向
する位置に該ブスバ−群とは左右或いは前後対称となる
ように他のブスバ−群を更に隣接配設したことを特徴と
する。
【0011】この電気接続箱のブスバ−構造では、圧接
部の間隔が大きくとれて電線布線スペ−スが十分に確保
され、かつ何極の被取付体にも対応が可能となり汎用性
が向上する。
【0012】請求項3の発明は、請求項1記載の電気接
続箱のブスバ−構造であって、前記ブスバ−群の少なく
とも各雄端子部側を前記被取付体にモ−ルド成形して一
体化したことを特徴とする。
【0013】この電気接続箱のブスバ−構造では、ブス
バ−群の各雄端子部の被取付体への圧入が不要となり、
その分低コスト化が図られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の実施形態のジャンク
ションボックス(電気接続箱)のブスバ−構造を示す。
このブスバ−構造に用いられる各ブスバ−1は、タブ状
の雄端子部2と、長短の平板部3と、図示しない電線を
圧接接続する電線圧入用のスロット4aを持つ圧接部4
をそれぞれ備えている。長短の平板部3と圧接部4の幅
は同一幅に形成してあると共に、平板部3及び圧接部4
の幅Hbより雄端子部2の幅Haが小さくなるように形
成してある(雄端子部2の幅Haは平板部3及び圧接部
4の幅Hbの約1/3に設定してある)。即ち、図2に
示す両端側に雄端子部2と圧接部4とを備えた複数のブ
スバ−1で構成されたブスバ−群のように。該ブスバ−
群は、一枚の導電性金属板を所定形状にパンチ等の加工
手段を介して打ち抜き形成した後で、一端側(図2中下
側)の点線A部分を下方に直角に折り曲げることにより
各ブスバ−1の雄端子部2がそれぞれ形成され、他端側
(図2中上側)の点線B部分を上方に直角に折り曲げる
ことにより各ブスバ−1の圧接部4がをそれぞれ形成さ
れる。また、図2に示すように、中央のブスバ−1の圧
接部4と平板部3と雄端子部2とは直線上に位置し、該
中央のブスバ−1を中心としてその左右両側にいくほど
平板部3の長さが長くなっていると共に、雄端子部2の
平板部3側がL字状に相対向するように屈曲して下方に
垂直に延びている。
【0015】そして、図1に示すように、雄端子部2の
幅Haより圧接部4の幅Hbを大きく形成した複数のブ
スバ−1をブスバ−群Dを成すように隣接配設すると共
に、この右側のブスバ−群Dの相対向する位置に該ブス
バ−群Dとは図1中左右対称(180゜回して左前側の
2つの不要部分を廃除した構成)となるように左側のブ
スバ−群Eを更に隣接配設し、被取付体としてのコネク
タキャビティ(コネクタ装着部)5の等ピッチ隔てて形
成された各端子挿通孔5aに各ブスバ−群D,Eの各雄
端子部2をそれぞれ圧入して突き出し固定し、他端側の
圧接部4のスロット4aに図示しない電線を圧接接続す
るようになっている。尚、上記コネクタキャビティ5
は、電気接続箱の上、下カバ−或いは少なくとも一方の
カバ−6に一体的に設けられている。
【0016】以上実施形態の電気接続箱のブスバ−構造
によれば、図1に示すように、左右両側に位置するブス
バ−群D,Eの下方に折り曲げられた各雄端子部2をコ
ネクタキャビティ5の各端子挿通孔5aにそれぞれ圧入
する。この時、回路構成上各ブスバ−1は1つの雄端子
部2に対して1つの圧接部4を有しているため、無駄な
ジョイントを取る必要がなくなり、電線を使い自由に回
路構成が可能となる。また、図1中右側ブスバ−群Dは
左側のブスバ−群Eを180゜回して不要部分を廃除し
た構成で使用できるため、何極のコネクタ(同一ピッチ
のコネクタ)にも対応可能となる。さらに、複数のブス
バ−1で構成された各ブスバ−群D,Eを1ユニットと
して使用することで、電線布線スペ−スの確保及び回路
構成上の自由度が向上する。即ち、図1に示すように、
コネクタキャビティ5の各端子挿通孔5aの間隔(コネ
クタの端子ピッチ)に影響されることなく、ブスバ−群
Dの各圧接部4とブスバ−群Eの各圧接部4との間隔f
を大きく取れるので、電線布線スペ−スを十分に確保す
ることができる。
【0017】このように、雄端子部2の幅Haより圧接
部4の幅Hbを大きく形成したブスバ−1を群を成すよ
うに隣接配設したので、内部回路を構成するブスバ−1
及び電線の配索の自由度を向上させることができると共
にそれらの配索密度を高くすることができ、コネクタの
端子ピッチに影響されずにブスバ−1及び電線を自由に
配索することができる。その結果、電気接続箱のカバ−
6の小型化を図ることができる。また、図1中右側のブ
スバ−群Dの相対向する位置に該ブスバ−群Dとは左右
対称となるように他のブスバ−群Eを更に隣接配設した
ので、各ブスバ−群D,Eの各圧接部4の間隔fが大き
くとれて電線布線スペ−スを十分に確保することがで
き、かつ何極のコネクタにも対応が可能となって電気接
続箱の汎用性を向上させることができる。
【0018】図3は他の実施形態の電気接続箱のブスバ
−構造を示す。このブスバ−構造では、左右両側のブス
バ−群D,Eの各雄端子部2及び平板部3側を被取付体
としてのコネクタキャビティ(コネクタ装着部)5′の
平板部5bにモ−ルド成形して一体化してある。これに
より、前記実施形態の電気接続箱のブスバ−構造と同様
の作用及び効果を奏する他に、各ブスバ−群D,Eの各
雄端子部2のコネクタキャビティ5′側への圧入が不要
となり、その分組付作業性を向上させることができると
共に低コスト化をより一段と図ることができる。
【0019】尚、前記各実施形態によれば、被取付体と
してコネクタキャビティ(コネクタ装着部)を用いた
が、ヒュ−ズ装着部やリレ−装着部等の被取付体に前記
各実施形態を適用することができることは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
電気接続箱のブスバ−構造によれば、雄端子部の幅より
圧接部の幅を大きく形成したブスバ−を群を成すように
隣接配設したことにより、内部回路を構成するブスバ−
及び電線の配索の自由度を向上させることができると共
にそれらの配索密度を高くすることができ、被取付体の
各端子挿入孔ピッチに影響されずにブスバ−及び電線を
自由に配索することができる。その結果、電気接続箱の
小型化を図ることができる。
【0021】請求項2の発明の電気接続箱のブスバ−構
造によれば、ブスバ−群の相対向する位置に該ブスバ−
群とは左右或いは前後対称となるように他のブスバ−群
を更に隣接配設したことにより、圧接部の間隔が大きく
とれて電線布線スペ−スを十分に確保することができ、
かつ何極の被取付体にも対応が可能となって汎用性を向
上させることができる。
【0022】請求項3の発明の電気接続箱のブスバ−構
造によれば、ブスバ−群の少なくとも各雄端子部側を被
取付体にモ−ルド成形して一体化したことにより、ブス
バ−群の各雄端子部の被取付体への圧入が不要となり、
その分低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の電気接続箱のブスバ−構造
を示す斜視図である。
【図2】上記ブスバ−構造に使用されるブスバ−の平面
形状を示す説明図である。
【図3】他の実施形態の電気接続箱のブスバ−構造を示
す斜視図である。
【図4】従来例の電気接続箱に用いられる圧接端子の斜
視図である。
【図5】(a)は、上記従来例の圧接端子を用いたコネ
クタの端子ピッチの説明図であり、(b)は同コネクタ
の使用回路の説明図である。
【図6】(a)は他の従来例の屈曲状の圧接端子の斜視
図であり,(b)は同圧接端子を用いた電気接続箱のコ
ネクタ装着部の斜視図である。
【符号の説明】
1 ブスバ− 2 雄端子部 4 圧接部 5,5′ コネクタキャビティ(被取付体) 5a 端子挿通孔 D,E ブスバ−群 Ha 雄端子部の幅 Hb 圧接部の幅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定ピッチ隔てて形成された被取付体の
    各端子挿通孔に一端側の雄端子部を突き出し固定し、他
    端側に電線を圧接接続する圧接部を形成したブスバ−を
    複数備えた電気接続箱のブスバ−構造において、 前記雄端子部の幅より前記圧接部の幅を大きく形成した
    前記ブスバ−を群を成すように隣接配設したことを特徴
    とする電気接続箱のブスバ−構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電気接続箱のブスバ−構
    造であって、 前記ブスバ−群の相対向する位置に該ブスバ−群とは左
    右或いは前後対称となるように他のブスバ−群を更に隣
    接配設したことを特徴とする電気接続箱のブスバ−構
    造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電気接続箱のブスバ−構
    造であって、 前記ブスバ−群の少なくとも各雄端子部側を前記被取付
    体にモ−ルド成形して一体化したことを特徴とする電気
    接続箱のブスバ−構造。
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JP2005228516A (ja) * 2004-02-10 2005-08-25 Daito Electron Co Ltd バスバー

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