JP3244640B2 - 電気接続箱のブスバー構造 - Google Patents

電気接続箱のブスバー構造

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JP3244640B2
JP3244640B2 JP04259597A JP4259597A JP3244640B2 JP 3244640 B2 JP3244640 B2 JP 3244640B2 JP 04259597 A JP04259597 A JP 04259597A JP 4259597 A JP4259597 A JP 4259597A JP 3244640 B2 JP3244640 B2 JP 3244640B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部回路をブスバ
ーと電線で構成するジャンクションボックス等の電気接
続箱のブスバー構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば内部回路を圧接端子と電線で構成
したジャンクションボックスが知られている。このジャ
ンクションボックスの内部回路に用いられる一般的な圧
接端子は、電線を圧接接続する圧接部の幅がタブ状の雄
端子部の幅より狭く(圧接部の幅<雄端子部の幅)なっ
ている。小電流用のコネクタに配設される圧接端子とし
ては、図4及び図6に示すものが使用されている。
【0003】図4に示す圧接端子10は、電線圧入用の
スロットを持つ圧接部11と、一対のタブ状の雄端子部
12,12とを備えていて、一対の雄端子部12,12
間の幅の方が圧接部11の幅より広くなっている。
【0004】また、図6に示す屈曲状の圧接端子20
は、電線30を圧接接続するスロットを持つ圧接部21
と、ピッチ調整板部22と、タブ状の雄端子部23とを
備えていて、各部21,22,23の幅はそれぞれ同一
になっている。そして、コネクタ装着部50の等ピッチ
隔てて形成された複数の端子挿通孔51,51,…に屈
曲状の圧接端子20とピッチ調整板部22の無い平板状
の圧接端子20′とを交互に配置することによって、圧
接端子同士の圧接部間のピッチを端子部間のピッチより
も大きくしてある。尚、この構造は、特開平6−105
435号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の圧接端子10では、雄端子部2つに対して圧接部1
つの構造となっているため、当該圧接端子10をコネク
タ装着部に用いた場合にはコネクタ端子の使用率やスペ
ースが無駄となる。例えば、図5(a)に示すような1
0極のコネクタ40の場合には、図5(b)で示すよう
に、5回路以下でしか使えず、電線配索等の自由度が少
なかった。
【0006】また、上記他の従来の屈曲状の圧接端子2
0等を用いた構造では、コネクタ装着部50の端子ピッ
チを変えることができないため、電線配索等の自由度を
増やそうとするとコネクタ装着部50の端子ピッチに影
響され、十分な電線布線のスペースを確保したり、回路
構成上の自由度を増やすことが難しかった。
【0007】そこで、本発明は、コネクタ装着部等の被
取付体の端子ピッチに影響されずに十分な電線布線のス
ペースを確保して電線を圧接接続することができ、回路
構成上の自由度をより一段と向上させることができる電
気接続箱のブスバー構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、所定
ピッチ隔てて形成された被取付体の各端子挿通孔に一端
側の雄端子部を突き出し固定し、他端側に電線を圧接接
続する圧接部を形成したブスバーを複数備えた電気接続
箱のブスバー構造において、前記雄端子部は、水平の平
板部の一端側に延設される前記平板部よりも小幅の一個
の帯状部を直角に折り曲げて形成されており、前記圧接
部は、前記平板部と同一幅の平板部の他端側を前記雄端
子部とは反対側に直角に折り曲げて形成されており、か
つ前記雄端子部同士の間隔と前記平板部同士の間隔とが
略同一となるように前記ブスバーを群を成すように隣接
配設して一のブスバー群を構成すると共に、該一のブス
バー群とこれと同様に構成された他のブスバー群を、前
記雄端子部同士を漸近させると共に前記圧接部同士を離
反させるようにして対向配置したことを特徴とする。
【0009】この電気接続箱のブスバー構造では、内部
回路を構成するブスバー及び電線の配索の自由度が向上
すると共に、配索密度も高まり、被取付体の各端子挿入
孔ピッチに影響されずにブスバー及び電線が自由に配索
される。その結果、電気接続箱の小型化が可能となる。
【0010】この電気接続箱のブスバー構造では、一の
ブスバー群と他のブスバー群との圧接部の間隔が大きく
とれて電線布線スペースが十分に確保され、かつ何極の
被取付体にも対応が可能となり汎用性が向上する。
【0011】請求項2の発明は、請求項1記載の電気接
続箱のブスバー構造であって、前記ブスバー群の少なく
とも各雄端子部側を前記被取付体にモールド成形して一
体化したことを特徴とする。
【0012】この電気接続箱のブスバー構造では、ブス
バー群の各雄端子部の被取付体への圧入が不要となり、
その分低コスト化が図られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の実施形態のジャンク
ションボックス(電気接続箱)のブスバー構造を示す。
このブスバー構造に用いられる各ブスバー1は、タブ状
の雄端子部2と、長短の平板部3と、図示しない電線を
圧接接続する電線圧入用のスロット4aを持つ圧接部4
をそれぞれ備えている。長短の平板部3と圧接部4の幅
は同一幅に形成してあると共に、平板部3及び圧接部4
の幅Hbより雄端子部2の幅Haが小さくなるように形
成してある(雄端子部2の幅Haは平板部3及び圧接部
4の幅Hbの約1/3に設定してある)。即ち、図2に
示す両端側に雄端子部2と圧接部4とを備えた複数のブ
スバー1で構成されたブスバー群のように、該ブスバー
群は、一枚の導電性金属板を所定形状にパンチ等の加工
手段を介して打ち抜き形成した後で、平板部3の一端側
(図2中下側)に延設される一個の帯状部の点線A部分
を下方に直角に折り曲げることにより各ブスバー1の雄
端子部2がそれぞれ形成され、平板部3の他端側(図2
中上側)の点線B部分を上方に直角に折り曲げることに
より各ブスバー1の圧接部4がそれぞれ形成される。ま
た、図2に示すように、中央のブスバー1の圧接部4と
平板部3と雄端子部2とは直線上に位置し、該中央のブ
スバー1を中心としてその左右両側にいくほど平板部3
の長さが長くなっていると共に、雄端子部2の平板部3
側がL字状に相対向するように屈曲して下方に垂直に延
びている。
【0014】そして、図1に示すように、雄端子部2の
幅Haより圧接部4の幅Hbを大きく形成した複数のブ
スバー1を、雄端子部2同士の間隔と平板部3同士の間
隔とが略同一となるように隣接配設してブスバー群Dを
構成すると共に、この右側のブスバー群(一のブスバー
群)Dの相対向する位置に該ブスバー群Dとは図1中左
右対称(180゜回して左前側の2つの不要部分を廃除
した構成)となるように左側のブスバー群(他のブスバ
ー群)Eを更に隣接配設し、被取付体としてのコネクタ
キャビティ(コネクタ装着部)5の等ピッチ隔てて形成
された各端子挿通孔5aに各ブスバー群D,Eの各雄端
子部2をそれぞれ圧入して突き出し固定し、他端側の圧
接部4のスロット4aに図示しない電線を圧接接続する
ようになっている。尚、上記コネクタキャビティ5は、
電気接続箱の上、下カバー或いは少なくとも一方のカバ
ー6に一体的に設けられている。
【0015】以上実施形態の電気接続箱のブスバー構造
によれば、図1に示すように、左右両側に位置するブス
バー群D,Eの下方に折り曲げられた各雄端子部2をコ
ネクタキャビティ5の各端子挿通孔5aにそれぞれ圧入
する。この時、回路構成上各ブスバー1は1つの雄端子
部2に対して1つの圧接部4を有しているため、無駄な
ジョイントを取る必要がなくなり、電線を使い自由に回
路構成が可能となる。また、図1中右側ブスバー群Dは
左側のブスバー群Eを180゜回して不要部分を廃除し
た構成で使用できるため、何極のコネクタ(同一ピッチ
のコネクタ)にも対応可能となる。さらに、複数のブス
バー1で構成された各ブスバー群D,Eを1ユニットと
して使用することで、電線布線スペースの確保及び回路
構成上の自由度が向上する。即ち、図1に示すように、
コネクタキャビティ5の各端子挿通孔5aの間隔(コネ
クタの端子ピッチ)に影響されることなく、ブスバー群
Dの各圧接部4とブスバー群Eの各圧接部4との間隔f
を大きく取れるので、電線布線スペ−スを十分に確保す
ることができる。
【0016】このように、雄端子部2の幅Haより圧接
部4の幅Hbを大きく形成したブスバー1を群を成すよ
うに隣接配設したので、内部回路を構成するブスバー1
及び電線の配索の自由度を向上させることができると共
にそれらの配索密度を高くすることができ、コネクタの
端子ピッチに影響されずにブスバー1及び電線を自由に
配索することができる。その結果、電気接続箱のカバー
6の小型化を図ることができる。また、図1中右側のブ
スバー群Dの相対向する位置に該ブスバー群Dとは左右
対称となるように他のブスバー群Eを更に隣接配設した
ので、各ブスバー群D,Eの各圧接部4の間隔fが大き
くとれて電線布線スペースを十分に確保することがで
き、かつ何極のコネクタにも対応が可能となって電気接
続箱の汎用性を向上させることができる。
【0017】図3は他の実施形態の電気接続箱のブスバ
ー構造を示す。このブスバー構造では、左右両側のブス
バー群D,Eの各雄端子部2及び平板部3側を被取付体
としてのコネクタキャビティ(コネクタ装着部)5′の
平板部5bにモールド成形して一体化してある。これに
より、前記実施形態の電気接続箱のブスバー構造と同様
の作用及び効果を奏する他に、各ブスバー群D,Eの各
雄端子部2のコネクタキャビティ5′側への圧入が不要
となり、その分組付作業性を向上させることができると
共に低コスト化をより一段と図ることができる。
【0018】尚、前記各実施形態によれば、被取付体と
してコネクタキャビティ(コネクタ装着部)を用いた
が、ヒューズ装着部やリレー装着部等の被取付体に前記
各実施形態を適用することができることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
電気接続箱のブスバー構造によれば、1個の雄端子部と
1個の圧接部を有し、かつ雄端子部の幅より圧接部の幅
を大きく形成したブスバーを、雄端子部同士の間隔と前
記平板部同士の間隔とが略同一となるように群を成すよ
うに隣接配設したことにより、内部回路を構成するブス
バー及び電線の配索の自由度を向上させることができる
と共にそれらの配索密度を高くすることができ、被取付
体の各端子挿入孔ピッチに影響されずにブスバー及び電
線を自由に配索することができる。その結果、電気接続
箱の小型化を図ることができる。
【0020】その上、請求項1の発明の電気接続箱のブ
スバー構造によれば、一のブスバー群と、これと同様に
構成された他のブスバー群とを、雄端子部同士を漸近さ
せると共に圧接部同士を離反させるようにして対向配設
したことにより、ブスバー群間の圧接部の間隔が大きく
とれて電線布線スペースを十分に確保することができ、
かつ何極の被取付体にも対応が可能となって汎用性を向
上させることができる。
【0021】請求項2の発明の電気接続箱のブスバー構
造によれば、ブスバー群の少なくとも各雄端子部側を被
取付体にモールド成形して一体化したことにより、ブス
バー群の各雄端子部の被取付体への圧入が不要となり、
その分低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の電気接続箱のブスバー構造
を示す斜視図である。
【図2】上記ブスバー構造に使用されるブスバーの平面
形状を示す説明図である。
【図3】他の実施形態の電気接続箱のブスバー構造を示
す斜視図である。
【図4】従来例の電気接続箱に用いられる圧接端子の斜
視図である。
【図5】(a)は、上記従来例の圧接端子を用いたコネ
クタの端子ピッチの説明図であり、(b)は同コネクタ
の使用回路の説明図である。
【図6】(a)は他の従来例の屈曲状の圧接端子の斜視
図であり,(b)は同圧接端子を用いた電気接続箱のコ
ネクタ装着部の斜視図である。
【符号の説明】
1 ブスバー 2 雄端子部 4 圧接部 5,5′ コネクタキャビティ(被取付体) 5a 端子挿通孔 D,E ブスバー群 Ha 雄端子部の幅 Hb 圧接部の幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/16 H01R 4/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定ピッチ隔てて形成された被取付体の
    各端子挿通孔に一端側の雄端子部を突き出し固定し、他
    端側に電線を圧接接続する圧接部を形成したブスバーを
    複数備えた電気接続箱のブスバー構造において、 前記雄端子部は、水平の平板部の一端側に延設される前
    記平板部よりも小幅の一個の帯状部を直角に折り曲げて
    形成されており、前記圧接部は、前記平板部と同一幅の
    平板部の他端側を前記雄端子部とは反対側に直角に折り
    曲げて形成されており、かつ前記雄端子部同士の間隔と
    前記平板部同士の間隔とが略同一となるように前記ブス
    バーを群を成すように隣接配設して一のブスバー群を構
    成すると共に、該一のブスバー群とこれと同様に構成さ
    れた他のブスバー群を、前記雄端子部同士を漸近させる
    と共に前記圧接部同士を離反させるようにして対向配置
    したことを特徴とする電気接続箱のブスバー構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電気接続箱のブスバー構
    造であって、 前記ブスバー群の少なくとも各雄端子部側を前記被取付
    体にモールド成形して一体化したことを特徴とする電気
    接続箱のブスバー構造。
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