JPH10242488A - リモコン受信器の光ノイズ遮断フィルター - Google Patents
リモコン受信器の光ノイズ遮断フィルターInfo
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- JPH10242488A JPH10242488A JP9200653A JP20065397A JPH10242488A JP H10242488 A JPH10242488 A JP H10242488A JP 9200653 A JP9200653 A JP 9200653A JP 20065397 A JP20065397 A JP 20065397A JP H10242488 A JPH10242488 A JP H10242488A
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 15
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 description 1
- GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N neon atom Chemical compound [Ne] GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
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- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C23/00—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems
- G08C23/04—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems using light waves, e.g. infrared
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B5/208—Filters for use with infrared or ultraviolet radiation, e.g. for separating visible light from infrared and/or ultraviolet radiation
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、外部光源を円滑にフィルターリン
グして、赤外線リモコンから放射され受信部により受光
される赤外線は通過させ、外部からの光ノイズは遮断さ
せることにより正確にリモコンを駆動し得るリモコン受
信部の遮断フィルターを提供しようとするものである。 【解決手段】 赤外線リモコン１９０から放射される赤
外線１９２を受信して電気的信号に変換するリモコン受
信器１１０のケース１５０の前面内側面に装着され、前
面から後面を貫通して、上下方向においては下方側から
上方側に行くほどより大きな傾斜角度を有し、更に、左
右方向においては中央から左右側に行くほどより大きい
傾斜角度を有する複数個の遮断孔１２４が穿孔形成され
てリモコン受信器の光ノイズの遮断フィルターを構成す
る。
グして、赤外線リモコンから放射され受信部により受光
される赤外線は通過させ、外部からの光ノイズは遮断さ
せることにより正確にリモコンを駆動し得るリモコン受
信部の遮断フィルターを提供しようとするものである。 【解決手段】 赤外線リモコン１９０から放射される赤
外線１９２を受信して電気的信号に変換するリモコン受
信器１１０のケース１５０の前面内側面に装着され、前
面から後面を貫通して、上下方向においては下方側から
上方側に行くほどより大きな傾斜角度を有し、更に、左
右方向においては中央から左右側に行くほどより大きい
傾斜角度を有する複数個の遮断孔１２４が穿孔形成され
てリモコン受信器の光ノイズの遮断フィルターを構成す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はリモコン受信器の光
ノイズ遮断フィルターに係るもので、詳しくは、外部光
源を円滑にフィルターリングして、赤外線リモコンから
放射される赤外線は通過させ外部からの光ノイズは遮断
させることによりリモコンによるシステムの誤動作及び
動作不能を防止するリモコン受信器の光ノイズ遮断フィ
ルターに関するものである。
ノイズ遮断フィルターに係るもので、詳しくは、外部光
源を円滑にフィルターリングして、赤外線リモコンから
放射される赤外線は通過させ外部からの光ノイズは遮断
させることによりリモコンによるシステムの誤動作及び
動作不能を防止するリモコン受信器の光ノイズ遮断フィ
ルターに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、赤外線リモコン受信器の構成にお
いては、図３（Ａ）に示したように、内装型の光ノイズ
遮断フィルター２０が設置されたタイプと、図３（Ｂ）
に示したように、外装型の光ノイズ遮断フィルター２１
が設置されたタイプと、に大別することができる。
いては、図３（Ａ）に示したように、内装型の光ノイズ
遮断フィルター２０が設置されたタイプと、図３（Ｂ）
に示したように、外装型の光ノイズ遮断フィルター２１
が設置されたタイプと、に大別することができる。
【０００３】上記２タイプのリモコン受信器は、光ノイ
ズ遮断フィルターの外部形状のみが相異するだけで、そ
れらの構造及び動作においては同様であるため、以下、
図３（Ａ）に示した‘リモコン受信器に内装型の光ノイ
ズ遮断フィルターが設置されたタイプ’を用いて、従来
リモコン受信器の構造及び動作を説明する。従来の赤外
線リモコン受信器１０は、前面上部の開放された長方体
のケース５０の前面の内側面に遮断フィルター２０が結
合され、上記ケース５０の内部中央部には該ケース５０
の内側面の上面所定部位から下面所定部位に固定板体７
０が結合され、該固定板体７０の上記フィルター２０向
きの面には受信部３０及び増幅部４０が相互所定間隔で
固定結合されていた。ここで、上記受信部３０は上記増
幅部４０の上部に位置する。
ズ遮断フィルターの外部形状のみが相異するだけで、そ
れらの構造及び動作においては同様であるため、以下、
図３（Ａ）に示した‘リモコン受信器に内装型の光ノイ
ズ遮断フィルターが設置されたタイプ’を用いて、従来
リモコン受信器の構造及び動作を説明する。従来の赤外
線リモコン受信器１０は、前面上部の開放された長方体
のケース５０の前面の内側面に遮断フィルター２０が結
合され、上記ケース５０の内部中央部には該ケース５０
の内側面の上面所定部位から下面所定部位に固定板体７
０が結合され、該固定板体７０の上記フィルター２０向
きの面には受信部３０及び増幅部４０が相互所定間隔で
固定結合されていた。ここで、上記受信部３０は上記増
幅部４０の上部に位置する。
【０００４】そして、上記遮断フィルター２０は、該遮
断フィルター２０の本体を形成するフレーム２０ａと、
上記ケース５０の内側面を向いている上記フレーム２０
ａの面に相互所定間隔の同一角度を有して形成された複
数個の傾斜板２０ｂと、から構成されていた。一方、図
３（Ｂ）及び（Ｃ）に示したように、外装型の光ノイズ
遮断フィルターにおいては、前面上部の開放された長方
体のケース５０の前面外側面に遮断フィルター２１が結
合され、上記ケース５０の外側面向きのフレーム２１ａ
の面に相互所定間隔の同一角度を有する複数個の傾斜板
２１ｂが形成されていた。
断フィルター２０の本体を形成するフレーム２０ａと、
上記ケース５０の内側面を向いている上記フレーム２０
ａの面に相互所定間隔の同一角度を有して形成された複
数個の傾斜板２０ｂと、から構成されていた。一方、図
３（Ｂ）及び（Ｃ）に示したように、外装型の光ノイズ
遮断フィルターにおいては、前面上部の開放された長方
体のケース５０の前面外側面に遮断フィルター２１が結
合され、上記ケース５０の外側面向きのフレーム２１ａ
の面に相互所定間隔の同一角度を有する複数個の傾斜板
２１ｂが形成されていた。
【０００５】以下、このように構成された従来赤外線リ
モコン受信器の動作を説明する。即ち、図３（Ａ）に示
したように、赤外線リモコン９０から赤外線リモコン受
信器１０の前面に赤外線９２が放射されると、受信部３
０は上記赤外線９２を受光し電気的信号に変換して増幅
部４０に伝達し、該増幅部４０は上記電気的信号を増幅
して出力する。
モコン受信器の動作を説明する。即ち、図３（Ａ）に示
したように、赤外線リモコン９０から赤外線リモコン受
信器１０の前面に赤外線９２が放射されると、受信部３
０は上記赤外線９２を受光し電気的信号に変換して増幅
部４０に伝達し、該増幅部４０は上記電気的信号を増幅
して出力する。
【０００６】このとき、蛍光灯などのような外部光源に
より放射される光源ノイズは上記遮断フィルター２０に
より遮断される。詳細には、上記のような外部からの光
ノイズは、上記遮断フィルター２０のフレーム２０ａに
形成された相互同一角度に傾斜された不透明の羽である
傾斜板２０ｂにより遮断される。
より放射される光源ノイズは上記遮断フィルター２０に
より遮断される。詳細には、上記のような外部からの光
ノイズは、上記遮断フィルター２０のフレーム２０ａに
形成された相互同一角度に傾斜された不透明の羽である
傾斜板２０ｂにより遮断される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このように構
成された従来赤外線リモコン受信器においては、上記遮
断フィルターの傾斜板がユーザーの不注意により撓んだ
り破損されると、遮断フィルターとしての役割が損なえ
るという不都合な点があった。且つ、従来赤外線リモコ
ン受信器においては、インバーター蛍光灯、ネオンサイ
ン等の特定照度を有する外部光源、又はそれら外部光源
の位置により赤外線リモコンから発生される赤外線が干
渉を受け、受信部が赤外線を受信することができず、シ
ステムの誤動作が発生するという不都合な点があった。
成された従来赤外線リモコン受信器においては、上記遮
断フィルターの傾斜板がユーザーの不注意により撓んだ
り破損されると、遮断フィルターとしての役割が損なえ
るという不都合な点があった。且つ、従来赤外線リモコ
ン受信器においては、インバーター蛍光灯、ネオンサイ
ン等の特定照度を有する外部光源、又はそれら外部光源
の位置により赤外線リモコンから発生される赤外線が干
渉を受け、受信部が赤外線を受信することができず、シ
ステムの誤動作が発生するという不都合な点があった。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、赤外線
リモコンから放射され受信部より受光される赤外線が外
部光源の干渉を受けないようにし正確にリモコン駆動を
行い得るリモコン受信器の光ノイズ遮断フィルターを提
供しようとするものである。このような目的を達成する
ため、本発明に係るリモコン受信器の光ノイズ遮断フィ
ルターにおいては、赤外線リモコンから放射される赤外
線を受信し電気的信号に変換するリモコン受信器のケー
スの前面内側面に装着され、赤外線は通過させて、又、
外部光源から放射される光源ノイズは吸収、遮断させる
ために、前面から後面を貫通して、上下方向においては
下方側から上方側に行くほどより大きな傾斜角度を有
し、更に、左右方向においては中央から左右側に行くほ
どより大きい傾斜角度を有する複数個の遮断孔が穿孔形
成されて構成されている。
リモコンから放射され受信部より受光される赤外線が外
部光源の干渉を受けないようにし正確にリモコン駆動を
行い得るリモコン受信器の光ノイズ遮断フィルターを提
供しようとするものである。このような目的を達成する
ため、本発明に係るリモコン受信器の光ノイズ遮断フィ
ルターにおいては、赤外線リモコンから放射される赤外
線を受信し電気的信号に変換するリモコン受信器のケー
スの前面内側面に装着され、赤外線は通過させて、又、
外部光源から放射される光源ノイズは吸収、遮断させる
ために、前面から後面を貫通して、上下方向においては
下方側から上方側に行くほどより大きな傾斜角度を有
し、更に、左右方向においては中央から左右側に行くほ
どより大きい傾斜角度を有する複数個の遮断孔が穿孔形
成されて構成されている。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。本発明に係るリモコン受信
器の構造は、図１に示したように、図３（Ａ）の従来内
装型の光ノイズ遮断フィルターが設置されたリモコン受
信器の構造に比較すると、外部の光ノイズを遮断するた
めの遮断フィルター１２０の形状のみが相異するだけで
その他の構成要素（Ｅｌｅｍｅｎｔｓ）は同様であるた
め、以下、本発明の遮断フィルター１２０の形状につい
て説明する。
し、図面を用いて説明する。本発明に係るリモコン受信
器の構造は、図１に示したように、図３（Ａ）の従来内
装型の光ノイズ遮断フィルターが設置されたリモコン受
信器の構造に比較すると、外部の光ノイズを遮断するた
めの遮断フィルター１２０の形状のみが相異するだけで
その他の構成要素（Ｅｌｅｍｅｎｔｓ）は同様であるた
め、以下、本発明の遮断フィルター１２０の形状につい
て説明する。
【００１０】赤外線リモコン受信器１１０に設置される
本発明に係る遮断フィルター１２０には、該遮断フィル
ター１２０の前面から後面を貫通する複数個の遮断孔１
２４が穿孔形成されている。本発明の１実施例において
は、図２（Ａ）に示したように、上記遮断孔１２４は横
３個、縦３個のマトリックス（Ｍａｔｒｉｘ）形状を有
し、それら遮断孔１２４の数は９個であり、それら遮断
孔１２４の直径の大きさ及び隣接する各遮断孔１２４間
の距離も同一である。
本発明に係る遮断フィルター１２０には、該遮断フィル
ター１２０の前面から後面を貫通する複数個の遮断孔１
２４が穿孔形成されている。本発明の１実施例において
は、図２（Ａ）に示したように、上記遮断孔１２４は横
３個、縦３個のマトリックス（Ｍａｔｒｉｘ）形状を有
し、それら遮断孔１２４の数は９個であり、それら遮断
孔１２４の直径の大きさ及び隣接する各遮断孔１２４間
の距離も同一である。
【００１１】但し、それら遮断孔１２４の形状は、図２
（Ｂ）及び（Ｃ）に示したように、上、下方向において
は、上方側に行くほど傾斜角度（θ1 ），（θ2 ）が大
きくなるように穿孔形成され、更に、左、右方向におい
ては、中央から左右側に行くほどより大きい傾斜角度
（θ3 ）を有するように穿孔形成されたことを特徴とす
る。
（Ｂ）及び（Ｃ）に示したように、上、下方向において
は、上方側に行くほど傾斜角度（θ1 ），（θ2 ）が大
きくなるように穿孔形成され、更に、左、右方向におい
ては、中央から左右側に行くほどより大きい傾斜角度
（θ3 ）を有するように穿孔形成されたことを特徴とす
る。
【００１２】勿論、本発明の他の実施例においては、そ
れら遮断孔１２４の数が９個ではなく、それら遮断孔１
２４の夫々の間隔も同一でないこともできる。上記のよ
うに構成された本発明に係るリモコン受信器に用いられ
る光ノイズ遮断フィルターにおいては、上下、及び左右
方向に所定の傾斜角度（θ1 ）（θ2）（θ3 ）を有す
る複数の遮断孔１２４が穿孔形成され、それら遮断孔１
２４の傾斜方向がより広い領域に向けて開放されている
ため、それら遮断孔１２４により外部光源からのノイズ
１００がフィルターリングされてケース１５０内部の固
定板体１７０に固定結合された受信部１３０側に到達さ
れないため、光ノイズ１００による誤作動現象を防止す
ることができる。
れら遮断孔１２４の数が９個ではなく、それら遮断孔１
２４の夫々の間隔も同一でないこともできる。上記のよ
うに構成された本発明に係るリモコン受信器に用いられ
る光ノイズ遮断フィルターにおいては、上下、及び左右
方向に所定の傾斜角度（θ1 ）（θ2）（θ3 ）を有す
る複数の遮断孔１２４が穿孔形成され、それら遮断孔１
２４の傾斜方向がより広い領域に向けて開放されている
ため、それら遮断孔１２４により外部光源からのノイズ
１００がフィルターリングされてケース１５０内部の固
定板体１７０に固定結合された受信部１３０側に到達さ
れないため、光ノイズ１００による誤作動現象を防止す
ることができる。
【００１３】本発明の遮断フィルターが従来の遮断フィ
ルターよりも外部光源（光ノイズ）をより多く遮断でき
る理由は現時点では明確に説明できないが、本発明の光
ノイズ遮断フィルターが従来の遮断フィルターに比べ外
部光源ノイズを多く遮断することを示すオシロスコープ
による実験データ（Ｔｘ＝３８KHz ）を図４及び図５に
示す。ここで図４は従来の遮断フィルターを使用した場
合の出力信号（パルス波形）を示し、図５は本発明の遮
断フィルターを使用した場合の出力信号（パルス波形）
を示す。
ルターよりも外部光源（光ノイズ）をより多く遮断でき
る理由は現時点では明確に説明できないが、本発明の光
ノイズ遮断フィルターが従来の遮断フィルターに比べ外
部光源ノイズを多く遮断することを示すオシロスコープ
による実験データ（Ｔｘ＝３８KHz ）を図４及び図５に
示す。ここで図４は従来の遮断フィルターを使用した場
合の出力信号（パルス波形）を示し、図５は本発明の遮
断フィルターを使用した場合の出力信号（パルス波形）
を示す。
【００１４】即ち、外部光源の光ノイズ１００は上下遮
断フィルター１２０により吸収、遮断され、赤外線リモ
コン１９０から放射される赤外線１９２は上記遮断フィ
ルター１２０を通過して受信部１３０に受光され、該受
信部１３０は受光した上記赤外線１９２を電気的信号に
変換して増幅部１４０に伝達し、該増幅部１４０は信号
源を増幅して出力し、ＴＶ、又はＶＴＲ等を操作制御す
る。
断フィルター１２０により吸収、遮断され、赤外線リモ
コン１９０から放射される赤外線１９２は上記遮断フィ
ルター１２０を通過して受信部１３０に受光され、該受
信部１３０は受光した上記赤外線１９２を電気的信号に
変換して増幅部１４０に伝達し、該増幅部１４０は信号
源を増幅して出力し、ＴＶ、又はＶＴＲ等を操作制御す
る。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、遠隔制御のできる
電気機器に設置される本発明に係るリモコン受信器の光
ノイズ遮断フィルターにおいては、上、下及び左、右方
向に夫々異なる傾斜角度を有する複数個の遮断孔が穿孔
形成され、外部光源がどの位置にあっても該外部光源に
影響されず、所望する赤外線のみを受信することができ
るため、赤外線リモコン受信器の誤動作及び動作不能現
象を防止して製品の信頼性を向上し得るという効果があ
る。
電気機器に設置される本発明に係るリモコン受信器の光
ノイズ遮断フィルターにおいては、上、下及び左、右方
向に夫々異なる傾斜角度を有する複数個の遮断孔が穿孔
形成され、外部光源がどの位置にあっても該外部光源に
影響されず、所望する赤外線のみを受信することができ
るため、赤外線リモコン受信器の誤動作及び動作不能現
象を防止して製品の信頼性を向上し得るという効果があ
る。
【図１】本発明に係る光ノイズ遮断フィルターをリモコ
ン受信器に設置した状態を示した断面図である。
ン受信器に設置した状態を示した断面図である。
【図２】（Ａ）は本発明に係る光ノイズ遮断フィルター
を示した正面図であり、（Ｂ）は図２（Ａ）のＩＩＩｂ
−ＩＩＩｂ線を示した断面図であり、（Ｃ）は図２
（Ａ）のＩＩＩｃ−ＩＩＩｃ線を示した断面図である。
を示した正面図であり、（Ｂ）は図２（Ａ）のＩＩＩｂ
−ＩＩＩｂ線を示した断面図であり、（Ｃ）は図２
（Ａ）のＩＩＩｃ−ＩＩＩｃ線を示した断面図である。
【図３】（Ａ）は従来内装型の光ノイズ遮断フィルター
を具備したリモコン受信器を示した断面図であり、
（Ｂ）は従来外装型の光ノイズ遮断フィルターを具備し
たリモコン受信器を示した断面図であり、（Ｃ）は従来
外装型の光ノイズ遮断フィルターを示した斜視図であ
る。
を具備したリモコン受信器を示した断面図であり、
（Ｂ）は従来外装型の光ノイズ遮断フィルターを具備し
たリモコン受信器を示した断面図であり、（Ｃ）は従来
外装型の光ノイズ遮断フィルターを示した斜視図であ
る。
【図４】従来の遮断フィルターを使用した場合の出力信
号（パルス波形）を示す図である。
号（パルス波形）を示す図である。
【図５】本発明の遮断フィルターを使用した場合の出力
信号（パルス波形）を示す図である。
信号（パルス波形）を示す図である。
１００…光線ノイズ １１０…赤外線リモコン受信器 １２０…遮断フィルター １２４…遮断孔 １３０…受信部 １４０…増幅部 １５０…ケース １７０…固定板体 １９０…赤外線リモコン １９２…赤外線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｑ 9/00 ３１１ Ｈ０４Ｂ 9/00 Ｐ
Claims (2)
- 【請求項１】 赤外線リモコン受信器の光ノイズ遮断フ
ィルターであって、 赤外線リモコンから放射される赤外線を受信して電気的
信号に変換するリモコン受信器のケースの前面内側面に
装着され、 赤外線は通過させて外部光源から放射される光源ノイズ
は吸収、遮断するために、前面から後面を貫通して、上
下方向においては下方側から上方側に行くほどより大き
な傾斜角度を有し、更に、左右方向においては中央から
左右側に行くほどより大きい傾斜角度を有する複数個の
遮断孔が穿孔形成されて構成されることを特徴とするリ
モコン受信器の光ノイズ遮断フィルター。 - 【請求項２】 上記複数個の遮断孔は、縦方向及び横方
向の個数が同一であることを特徴とする請求項１記載の
リモコン受信器の光ノイズ遮断フィルター。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR22263/1996 | 1996-07-26 | ||
| KR2019960022263U KR980010014U (ko) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 리모콘 수신기의 광노이즈 차단필터 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10242488A true JPH10242488A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=19462460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9200653A Pending JPH10242488A (ja) | 1996-07-26 | 1997-07-25 | リモコン受信器の光ノイズ遮断フィルター |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10242488A (ja) |
| KR (1) | KR980010014U (ja) |
| DE (1) | DE19732110A1 (ja) |
| GB (1) | GB2315860A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100620951B1 (ko) | 2004-10-06 | 2006-09-19 | 주식회사 애트랩 | 광차단부를 구비한 광마우스 |
| KR100658852B1 (ko) | 2004-05-17 | 2006-12-15 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 장치 |
| CN110896663A (zh) * | 2018-05-31 | 2020-03-20 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 红外发射角调节结构、红外发射模块及遥控装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1905229A1 (de) * | 1968-01-30 | 1969-10-02 | Brunswick Corp | Einrichtungen mit einem eine Vielzahl von Durchlaessen aufweisenden Lochkoerper |
| GB2213927A (en) * | 1987-12-18 | 1989-08-23 | Philips Electronic Associated | Pyroelectric infrared sensors |
| DE4206357C1 (ja) * | 1992-02-29 | 1993-06-03 | Deutsche Aerospace Ag, 8000 Muenchen, De |
-
1996
- 1996-07-26 KR KR2019960022263U patent/KR980010014U/ko not_active Application Discontinuation
-
1997
- 1997-07-24 GB GB9715648A patent/GB2315860A/en not_active Withdrawn
- 1997-07-25 DE DE19732110A patent/DE19732110A1/de not_active Withdrawn
- 1997-07-25 JP JP9200653A patent/JPH10242488A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100658852B1 (ko) | 2004-05-17 | 2006-12-15 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 장치 |
| KR100620951B1 (ko) | 2004-10-06 | 2006-09-19 | 주식회사 애트랩 | 광차단부를 구비한 광마우스 |
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