JPH10233144A - 車両用レバースイッチ - Google Patents
車両用レバースイッチInfo
- Publication number
- JPH10233144A JPH10233144A JP3400197A JP3400197A JPH10233144A JP H10233144 A JPH10233144 A JP H10233144A JP 3400197 A JP3400197 A JP 3400197A JP 3400197 A JP3400197 A JP 3400197A JP H10233144 A JPH10233144 A JP H10233144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- contact piece
- rotor
- movable
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/14—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
- B60Q1/1446—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means controlled by mechanically actuated switches
- B60Q1/1453—Hand actuated switches
- B60Q1/1461—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights
- B60Q1/1469—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights controlled by or attached to a single lever, e.g. steering column stalk switches
- B60Q1/1476—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights controlled by or attached to a single lever, e.g. steering column stalk switches comprising switch controlling means located near the free end of the lever, e.g. press buttons, rotatable rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Contacts (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 可動接片をローラ式にすることにより、スム
ーズな回転が得られると共に耐久性に優れた車両用レバ
ースイッチを提供すること。 【解決手段】 軸１に固定された固定ノブ２と、この軸
１に回転自在に取り付けられた可動ノブ４と、この可動
ノブ４の回転により軸１を中心に回転するロータ６と、
このロータ６に回転自在に取り付けられたローラ接片１
３とを備え、このローラ接片１３を固定接片板１５に押
圧し、ローラ接片１３が固定接片板１５上を転動するよ
うにした。
ーズな回転が得られると共に耐久性に優れた車両用レバ
ースイッチを提供すること。 【解決手段】 軸１に固定された固定ノブ２と、この軸
１に回転自在に取り付けられた可動ノブ４と、この可動
ノブ４の回転により軸１を中心に回転するロータ６と、
このロータ６に回転自在に取り付けられたローラ接片１
３とを備え、このローラ接片１３を固定接片板１５に押
圧し、ローラ接片１３が固定接片板１５上を転動するよ
うにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用レバースイ
ッチに関し、詳しくは、車両のステアリングコラムに取
り付けられ、ノブに切換スイッチが内蔵された車両用レ
バースイッチに関するものである。
ッチに関し、詳しくは、車両のステアリングコラムに取
り付けられ、ノブに切換スイッチが内蔵された車両用レ
バースイッチに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の車両用レバースイッチと
して、図６および図７に示すような技術が開示されてい
る。
して、図６および図７に示すような技術が開示されてい
る。
【０００３】操作レバーＡは、車両のステアリングコラ
ム（図示せず）等に取り付けられている軸１と、この軸
１に固定された固定ノブ２とこの固定ノブ２に回転自在
に取り付けられた可動ノブ４とで大略構成されている。
可動ノブ４の先端にはキャップ５が嵌め込まれている。
ム（図示せず）等に取り付けられている軸１と、この軸
１に固定された固定ノブ２とこの固定ノブ２に回転自在
に取り付けられた可動ノブ４とで大略構成されている。
可動ノブ４の先端にはキャップ５が嵌め込まれている。
【０００４】軸１には、可動ノブ４に外周が固定された
ロータ６が回転自在に挿入されている。このロータ６
は、２個の孔７が形成され、この孔７に節度用のボール
８が嵌め込まれている。
ロータ６が回転自在に挿入されている。このロータ６
は、２個の孔７が形成され、この孔７に節度用のボール
８が嵌め込まれている。
【０００５】ロータ６の上部（図６の右側）には、軸１
に嵌合固定された節度板１７が隣接して配置されてい
る。この節度板１７は止め輪９で軸１に固定された止め
リング１０で止められている。この節度板１７に上記ボ
ール８がばね１２により押圧されている。節度板８には
節度山部１７ａが形成され、この節度山部１７ａをボー
ル８が乗り越えることにより節度感を得るようになって
いる。
に嵌合固定された節度板１７が隣接して配置されてい
る。この節度板１７は止め輪９で軸１に固定された止め
リング１０で止められている。この節度板１７に上記ボ
ール８がばね１２により押圧されている。節度板８には
節度山部１７ａが形成され、この節度山部１７ａをボー
ル８が乗り越えることにより節度感を得るようになって
いる。
【０００６】ロータ６の左面には、板ばね式の可動接片
２１が取り付けられている。この板ばね式の可動接片２
１は、図７（ｂ）に示すように、板ばねの先端にアール
（Ｒ）のついた打ち出し部２１ａが形成された構造のも
ので、この打ち出し部２１ａが固定接片板１５に押圧さ
れている。固定接片板１５は、固定ノブ２の端部に固定
され、可動接片２１は可動ノブ４回転させると固定接片
板１５上を摺動するようになっている。
２１が取り付けられている。この板ばね式の可動接片２
１は、図７（ｂ）に示すように、板ばねの先端にアール
（Ｒ）のついた打ち出し部２１ａが形成された構造のも
ので、この打ち出し部２１ａが固定接片板１５に押圧さ
れている。固定接片板１５は、固定ノブ２の端部に固定
され、可動接片２１は可動ノブ４回転させると固定接片
板１５上を摺動するようになっている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両用レバース
イッチは、上記のように可動接片２１が板ばね式のもの
であり、固定接片板１５上を押圧して摺動するため、こ
の摺動抵抗が大きくなり、摺動ノブ４のスムーズな回転
が得られにくいばかりでなく、固定接片板１５の接点や
打ち出し部２１ａが磨耗しやすく、耐久性に欠けるとい
う問題がある。
イッチは、上記のように可動接片２１が板ばね式のもの
であり、固定接片板１５上を押圧して摺動するため、こ
の摺動抵抗が大きくなり、摺動ノブ４のスムーズな回転
が得られにくいばかりでなく、固定接片板１５の接点や
打ち出し部２１ａが磨耗しやすく、耐久性に欠けるとい
う問題がある。
【０００８】本発明は上述の点に着目してなされたもの
で、可動接片をローラ式にすることにより、スムーズな
回転が得られると共に耐久性に優れた車両用レバースイ
ッチを提供することを目的とする。
で、可動接片をローラ式にすることにより、スムーズな
回転が得られると共に耐久性に優れた車両用レバースイ
ッチを提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項１記載の発明は、軸に固定された固定ノブ
と、該軸に回転自在に取り付けられた可動ノブと、該可
動ノブの回転により前記軸を中心に回転するロータと、
該ロータに取り付けられた可動接片と、該可動接片が摺
接する固定接片板とを備えた車両用レバースイッチであ
って、前記可動接片は、前記ロータに回転自在に取り付
けられたローラ接片で構成され、該ローラ接片をばねで
前記固定接片板に押圧したことを特徴とするものであ
る。
め、請求項１記載の発明は、軸に固定された固定ノブ
と、該軸に回転自在に取り付けられた可動ノブと、該可
動ノブの回転により前記軸を中心に回転するロータと、
該ロータに取り付けられた可動接片と、該可動接片が摺
接する固定接片板とを備えた車両用レバースイッチであ
って、前記可動接片は、前記ロータに回転自在に取り付
けられたローラ接片で構成され、該ローラ接片をばねで
前記固定接片板に押圧したことを特徴とするものであ
る。
【００１０】このため、請求項１記載の発明では、ロー
タの回転の際ローラ接片は固定接片板に接触しながら転
動し、摺動抵抗の少ないスムーズな転動が得られ、可動
ノブの軽快な回転操作が可能となると共に、ローラ接片
は磨耗が少ないため耐久性も向上する。
タの回転の際ローラ接片は固定接片板に接触しながら転
動し、摺動抵抗の少ないスムーズな転動が得られ、可動
ノブの軽快な回転操作が可能となると共に、ローラ接片
は磨耗が少ないため耐久性も向上する。
【００１１】また、請求項２記載の発明は、請求項１記
載の車両用レバースイッチであって前記ローラ接片は、
前記ロータの前記固定接片板に対する対向面に放射状に
形成された溝に回転自在に嵌め込まれたローラと、前記
溝に連通する孔に挿入され前記ローラを前記固定接片板
に押圧する押圧ばねとで構成されていることを特徴とす
るものである。
載の車両用レバースイッチであって前記ローラ接片は、
前記ロータの前記固定接片板に対する対向面に放射状に
形成された溝に回転自在に嵌め込まれたローラと、前記
溝に連通する孔に挿入され前記ローラを前記固定接片板
に押圧する押圧ばねとで構成されていることを特徴とす
るものである。
【００１２】このため、請求項２記載の発明では、ロー
ラ接片のローラはロータの凹溝に放射状に配置されてい
るので、ローラ接片の転動方向に対して回転の軸芯が常
に直交した状態になり、転動がスムーズに行われる。
ラ接片のローラはロータの凹溝に放射状に配置されてい
るので、ローラ接片の転動方向に対して回転の軸芯が常
に直交した状態になり、転動がスムーズに行われる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお、図６および図７と同一部材
または同一機能のものは同一符号で示している。
に基づいて説明する。なお、図６および図７と同一部材
または同一機能のものは同一符号で示している。
【００１４】図１乃至図３において、操作レバーＡは、
車両のステアリングコラム（図示せず）等に取り付けら
れている軸１と、この軸１に固定された固定ノブ２とこ
の固定ノブ２に回転自在に取り付けられた可動ノブ４と
で大略構成されている。可動ノブ４は固定ノブ２の先端
の段部３に回転自在に嵌め込まれている。可動ノブ４の
先端にはキャップ５が嵌め込まれている。
車両のステアリングコラム（図示せず）等に取り付けら
れている軸１と、この軸１に固定された固定ノブ２とこ
の固定ノブ２に回転自在に取り付けられた可動ノブ４と
で大略構成されている。可動ノブ４は固定ノブ２の先端
の段部３に回転自在に嵌め込まれている。可動ノブ４の
先端にはキャップ５が嵌め込まれている。
【００１５】軸１には、可動ノブ４に外周が固定された
ロータ６が回転自在に挿入されている。このロータ６
は、２個の孔７が形成され、この孔７に節度用のボール
８が嵌め込まれている（図３および図５参照）。
ロータ６が回転自在に挿入されている。このロータ６
は、２個の孔７が形成され、この孔７に節度用のボール
８が嵌め込まれている（図３および図５参照）。
【００１６】ロータ６の上部（図２の右側）には、軸１
に嵌合固定された節度板１７が隣接して配置されてい
る。この節度板１７は止め輪９で軸１に固定された止め
リング１０で止められている。この節度板１７に上記ボ
ール８がばね１２により押圧されている。節度板１７に
は節度山部１７ａが形成され（図２参照）、この節度山
部１７ａをボール８が乗り越えることにより節度感を得
るようになっている。
に嵌合固定された節度板１７が隣接して配置されてい
る。この節度板１７は止め輪９で軸１に固定された止め
リング１０で止められている。この節度板１７に上記ボ
ール８がばね１２により押圧されている。節度板１７に
は節度山部１７ａが形成され（図２参照）、この節度山
部１７ａをボール８が乗り越えることにより節度感を得
るようになっている。
【００１７】ロータ６の固定接片板１５に対向する対向
面（図２の左面）には、３個の放射状の凹溝１６が形成
され、この凹溝１６にローラ１３ａが回転自在に嵌め込
まれている（図４参照）。このローラ１３ａは、凹溝１
６に連通する孔２０に挿入されたコイルばねからなる押
圧ばね１３ｂにより付勢されて固定接片板１５に押圧さ
れて可動接片としてのローラ接片１３を構成している。
面（図２の左面）には、３個の放射状の凹溝１６が形成
され、この凹溝１６にローラ１３ａが回転自在に嵌め込
まれている（図４参照）。このローラ１３ａは、凹溝１
６に連通する孔２０に挿入されたコイルばねからなる押
圧ばね１３ｂにより付勢されて固定接片板１５に押圧さ
れて可動接片としてのローラ接片１３を構成している。
【００１８】固定接片板１５は、固定ノブ２の端部に固
定され、ローラ接片１３側の面（図５の上面）には接片
１５ａが形成されており、ローラ接片１３のローラ１３
ａはこの接片１５ａ上を転動するようになっている。固
定接片板１５には、ワイヤハーネス１８が接続され、ワ
イヤハーネス１８を介して例えばワイパー等に接続され
るている。
定され、ローラ接片１３側の面（図５の上面）には接片
１５ａが形成されており、ローラ接片１３のローラ１３
ａはこの接片１５ａ上を転動するようになっている。固
定接片板１５には、ワイヤハーネス１８が接続され、ワ
イヤハーネス１８を介して例えばワイパー等に接続され
るている。
【００１９】可動ノブ４を軸１を中心に回転させると、
ロータ６が回転し、ローラ接片１３のローラ１３ａが押
圧ばね１３ｂで押された状態で固定接片板１５上を転動
し、接片１５ａに接触すると導通する。このときローラ
接片１３のローラ１３ａはロータ６の凹溝１６に放射状
に配置されているので、ローラ接片１３の転動方向に対
して回転の軸芯が常に直交した状態になり、転動がスム
ーズに行われる。ロータ６の回転の際、ボール８も節度
板１７に沿って転動し、節度山部１７ａを乗り越えるご
とに節度感が得られるようになっている。
ロータ６が回転し、ローラ接片１３のローラ１３ａが押
圧ばね１３ｂで押された状態で固定接片板１５上を転動
し、接片１５ａに接触すると導通する。このときローラ
接片１３のローラ１３ａはロータ６の凹溝１６に放射状
に配置されているので、ローラ接片１３の転動方向に対
して回転の軸芯が常に直交した状態になり、転動がスム
ーズに行われる。ロータ６の回転の際、ボール８も節度
板１７に沿って転動し、節度山部１７ａを乗り越えるご
とに節度感が得られるようになっている。
【００２０】以上のように、本実施の形態の車両用レバ
ースイッチは、可動接片として、ロータ６に回転自在に
取り付けたローラ接片１３を使用したので、ロータ６の
回転の際ローラ接片１３は固定接片板１５に接触しなが
ら転動し、摺動抵抗の少ないスムーズな転動が得られ、
可動ノブ４の軽快な回転操作が可能となると共に、ロー
ラ接片１３は磨耗が少ないため耐久性も向上する。
ースイッチは、可動接片として、ロータ６に回転自在に
取り付けたローラ接片１３を使用したので、ロータ６の
回転の際ローラ接片１３は固定接片板１５に接触しなが
ら転動し、摺動抵抗の少ないスムーズな転動が得られ、
可動ノブ４の軽快な回転操作が可能となると共に、ロー
ラ接片１３は磨耗が少ないため耐久性も向上する。
【００２１】
【発明の効果】以上、詳述したように、請求項１記載の
発明によれば、可動接片として、ロータに回転自在に取
り付けたローラ接片を使用したので、ロータの回転の際
ローラ接片は固定接片板に接触しながら転動し、摺動抵
抗の少ないスムーズな転動が得られ、可動ノブの軽快な
回転操作が可能となると共に、ローラ接片は磨耗が少な
いため耐久性も向上する。
発明によれば、可動接片として、ロータに回転自在に取
り付けたローラ接片を使用したので、ロータの回転の際
ローラ接片は固定接片板に接触しながら転動し、摺動抵
抗の少ないスムーズな転動が得られ、可動ノブの軽快な
回転操作が可能となると共に、ローラ接片は磨耗が少な
いため耐久性も向上する。
【００２２】また、請求項２記載の発明によれば、ロー
ラ接片のローラをロータに放射状配置したので、ローラ
接片の転動方向に対して回転の軸芯が常に直交した状態
になり、転動がスムーズに行われると共に、ローラを溝
に嵌め込み、かつ押圧ばねを孔に挿入するだけで簡単に
ローラ接片を構成できる。
ラ接片のローラをロータに放射状配置したので、ローラ
接片の転動方向に対して回転の軸芯が常に直交した状態
になり、転動がスムーズに行われると共に、ローラを溝
に嵌め込み、かつ押圧ばねを孔に挿入するだけで簡単に
ローラ接片を構成できる。
【図１】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線断面図である。
【図３】図２のＩＩＩ−ＩＩＩ線断面図である。
【図４】図２のＩＶ−ＩＶ線断面図である。
【図５】本発明の実施の形態の要部の分解斜視図であ
る。
る。
【図６】従来の車両用レバースイッチの縦断側面図であ
る。
る。
【図７】（ａ）は図６のＶＩＩ−ＶＩＩ線断面図、
（ｂ）は可動接片部分の拡大図である。
（ｂ）は可動接片部分の拡大図である。
１ 軸 ２ 固定ノブ ４ 可動ノブ ６ ロータ １３ ローラ接片 １３ａ ローラ １３ｂ 押圧ばね １５ 固定接片板 １６ 溝 ２０ 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０１Ｈ 19/58 Ｈ０１Ｈ 19/58 Ｓ
Claims (2)
- 【請求項１】 軸に固定された固定ノブと、該軸に回転
自在に取り付けられた可動ノブと、該可動ノブの回転に
より前記軸を中心に回転するロータと、該ロータに取り
付けられた可動接片と、該可動接片が摺接する固定接片
板とを備えた車両用レバースイッチであって、 前記可動接片は、前記ロータに回転自在に取り付けられ
たローラ接片で構成され、該ローラ接片を前記固定接片
板に押圧したことを特徴とする車両用レバースイッチ。 - 【請求項２】 前記ローラ接片は、前記ロータの前記固
定接片板に対する対向面に放射状に形成された溝に回転
自在に嵌め込まれたローラと、前記溝に連通する孔に挿
入され前記ローラを前記固定接片板に押圧する押圧ばね
とで構成されていることを特徴とする請求項１記載の車
両用レバースイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3400197A JPH10233144A (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 車両用レバースイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3400197A JPH10233144A (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 車両用レバースイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10233144A true JPH10233144A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12402221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3400197A Pending JPH10233144A (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 車両用レバースイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10233144A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6479771B1 (en) | 1999-08-31 | 2002-11-12 | Yazaki Corporation | Lever switch and contact assembly |
| EP1312503A3 (en) * | 2001-11-20 | 2009-08-26 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Lever switch for vehicle |
-
1997
- 1997-02-18 JP JP3400197A patent/JPH10233144A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6479771B1 (en) | 1999-08-31 | 2002-11-12 | Yazaki Corporation | Lever switch and contact assembly |
| EP1312503A3 (en) * | 2001-11-20 | 2009-08-26 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Lever switch for vehicle |
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