JPH102326A - 複合軸受け - Google Patents
複合軸受けInfo
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- JPH102326A JPH102326A JP17410196A JP17410196A JPH102326A JP H102326 A JPH102326 A JP H102326A JP 17410196 A JP17410196 A JP 17410196A JP 17410196 A JP17410196 A JP 17410196A JP H102326 A JPH102326 A JP H102326A
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- roller
- bearing
- peripheral surface
- ring
- retainer
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/04—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only
- F16C17/045—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only with grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure, e.g. spiral groove thrust bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/04—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only
- F16C17/047—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only with fixed wedges to generate hydrodynamic pressure
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/24—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly
- F16C19/26—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly with a single row of rollers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/3837—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages
- F16C33/3843—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/4617—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the rollers, e.g. machined window cages
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】構造が簡単で、ラジアルとスラスト荷重の両方
を支持し、高速回転まで使用できる転がり軸受けを提供
する。 【構成】ボールあるいはローラを用いた転がり軸受けに
おいて、ボールあるいはローラを支持するリテーナの側
面にへリングボーン溝を成形し、内輪及び外輪をつば付
きとし、リテーナ側面と内輪のつば部及び外輪つば部で
スラスト動圧軸受けを構成し、ボール又はローラはラジ
アル方向の荷重のみを受ける構造とする。
を支持し、高速回転まで使用できる転がり軸受けを提供
する。 【構成】ボールあるいはローラを用いた転がり軸受けに
おいて、ボールあるいはローラを支持するリテーナの側
面にへリングボーン溝を成形し、内輪及び外輪をつば付
きとし、リテーナ側面と内輪のつば部及び外輪つば部で
スラスト動圧軸受けを構成し、ボール又はローラはラジ
アル方向の荷重のみを受ける構造とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、転動体を用いて転がり
支持する転がり軸受けにおいて、ラジアル荷重とスラス
ト荷重を支持できる複合型の転がり軸受けに関する。
支持する転がり軸受けにおいて、ラジアル荷重とスラス
ト荷重を支持できる複合型の転がり軸受けに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のラジアルローラベアリングではリ
テーナにより分離保持された複数のころが内輪と外輪の
間にリテーナにより分離整列されて保持され、内輪ある
いは外輪の回転に伴って、ころが内輪の外周面及び外輪
の内周面を転がり、主に半径方向の荷重を支持しながら
回転していた。
テーナにより分離保持された複数のころが内輪と外輪の
間にリテーナにより分離整列されて保持され、内輪ある
いは外輪の回転に伴って、ころが内輪の外周面及び外輪
の内周面を転がり、主に半径方向の荷重を支持しながら
回転していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】従来のローラベアリ
ングの場合、半径方向のみの荷重を支持することがで
き、スラスト荷重を受けようとする場合には、別にスラ
スト軸受けを設けねばならず、部品点数の増加と構造が
複雑化するという問題があった。これを回避し１個のベ
アリングにより半径方向荷重とスラスト方向荷重を受け
るものに転動体としてテーパローラを用いたアンギュラ
ベアリングがあるが、形状が複雑で高精度の加工ができ
ず回転精度に限界があることや、また使用回転数も高く
できないなどの問題があった。さらにボールを傾斜した
転動面で挟み込むアンギュラベアリングもあるが、剛性
が小さく、大きなスラスト荷重を受けることが困難であ
った。
ングの場合、半径方向のみの荷重を支持することがで
き、スラスト荷重を受けようとする場合には、別にスラ
スト軸受けを設けねばならず、部品点数の増加と構造が
複雑化するという問題があった。これを回避し１個のベ
アリングにより半径方向荷重とスラスト方向荷重を受け
るものに転動体としてテーパローラを用いたアンギュラ
ベアリングがあるが、形状が複雑で高精度の加工ができ
ず回転精度に限界があることや、また使用回転数も高く
できないなどの問題があった。さらにボールを傾斜した
転動面で挟み込むアンギュラベアリングもあるが、剛性
が小さく、大きなスラスト荷重を受けることが困難であ
った。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】ローラベアリングにお
いて、ベアリングの内輪の側面にその外周面から外側へ
フランジ部を設け、外輪の側面にその内周面より内側へ
フランジ部を設け、ローラを支持するリテーナの両側面
にヘリングボーン溝あるいはテーパ状の段差を成形し、
該内輪及び外輪のフランジ部とリテーナの両側面におい
て、流体動圧軸受けを構成しスラスト軸受けとする。あ
るいはローラの両側面にスパイラル溝を成形し、外輪及
び内輪の側面とで動圧軸受けを構成する。
いて、ベアリングの内輪の側面にその外周面から外側へ
フランジ部を設け、外輪の側面にその内周面より内側へ
フランジ部を設け、ローラを支持するリテーナの両側面
にヘリングボーン溝あるいはテーパ状の段差を成形し、
該内輪及び外輪のフランジ部とリテーナの両側面におい
て、流体動圧軸受けを構成しスラスト軸受けとする。あ
るいはローラの両側面にスパイラル溝を成形し、外輪及
び内輪の側面とで動圧軸受けを構成する。
【０００５】
【０００６】ラジアル荷重をローラで支持し、スラスト
荷重はリテーナ側面と内輪及び外輪のフランジ面とで構
成したスラストベアリングにより支持されるので、１個
でラジアル荷重とスラスト荷重の両方を支持することが
できる。
荷重はリテーナ側面と内輪及び外輪のフランジ面とで構
成したスラストベアリングにより支持されるので、１個
でラジアル荷重とスラスト荷重の両方を支持することが
できる。
【０００８】
【実施例】以下、図示した実施例に基づき本発明を説明
する。図１は、本発明の複合軸受けで、外輪１にはその
側面に内側へ伸びるフランジ部８が、内輪２にその側面
に外側へ伸びるフランジ部９が設けてある。外輪１の内
周面と内輪２の外周面の間にはリテーナ４で分離し持さ
れた多数個のローラ３が挿入されている。ローラ３を保
持するリテーナ４は、その厚みがローラの直径よりわず
かに小さく仕上げられており、図１に示すように、その
両側面にはヘリングボーン溝が成形されている。リテー
ナ４の両側面のヘリングボーン溝の向きは、互いに逆向
きである。リテーナ４は、一方の側面が外輪のフランジ
部８と対面し、もう一方の側面が内輪のフランジ部９と
対面しており、その間に潤滑流体を充填して動圧軸受け
が構成される。今、軸（図示せず）が回転しこれに嵌合
している内輪２が図２に示す矢印ａの方向へ回転する
と、ローラ３が回転し外輪の内面上を転がる。これに伴
いリテーナ４も内輪の回りを図２に示す矢印ｂの方向へ
回転運動する。このときのリテーナ４の回転速度は内輪
の回転速度のおよそ半分である。したがって、リテーナ
側面と外輪のフランジ部８及びリテーナ側面と内輪のフ
ランジ部９は相対速度を持つことになり、流体の流れに
よる動圧が発生する。この力によりスラスト力を支持す
る。ラジアル方向の荷重はローラが支持するので、ラジ
アル及びスラストの両方向の荷重が１個のベアリングで
支持できる。内輪が固定され外輪が回転する場合も同様
である。図２はリテーナ４の側面にヘリングボーン溝の
代わりにテーパ状の段差を設けた場合の例を示したもの
である。この場合、流体のくさび効果により動圧が発生
すしスラスト加重を支持する。
する。図１は、本発明の複合軸受けで、外輪１にはその
側面に内側へ伸びるフランジ部８が、内輪２にその側面
に外側へ伸びるフランジ部９が設けてある。外輪１の内
周面と内輪２の外周面の間にはリテーナ４で分離し持さ
れた多数個のローラ３が挿入されている。ローラ３を保
持するリテーナ４は、その厚みがローラの直径よりわず
かに小さく仕上げられており、図１に示すように、その
両側面にはヘリングボーン溝が成形されている。リテー
ナ４の両側面のヘリングボーン溝の向きは、互いに逆向
きである。リテーナ４は、一方の側面が外輪のフランジ
部８と対面し、もう一方の側面が内輪のフランジ部９と
対面しており、その間に潤滑流体を充填して動圧軸受け
が構成される。今、軸（図示せず）が回転しこれに嵌合
している内輪２が図２に示す矢印ａの方向へ回転する
と、ローラ３が回転し外輪の内面上を転がる。これに伴
いリテーナ４も内輪の回りを図２に示す矢印ｂの方向へ
回転運動する。このときのリテーナ４の回転速度は内輪
の回転速度のおよそ半分である。したがって、リテーナ
側面と外輪のフランジ部８及びリテーナ側面と内輪のフ
ランジ部９は相対速度を持つことになり、流体の流れに
よる動圧が発生する。この力によりスラスト力を支持す
る。ラジアル方向の荷重はローラが支持するので、ラジ
アル及びスラストの両方向の荷重が１個のベアリングで
支持できる。内輪が固定され外輪が回転する場合も同様
である。図２はリテーナ４の側面にヘリングボーン溝の
代わりにテーパ状の段差を設けた場合の例を示したもの
である。この場合、流体のくさび効果により動圧が発生
すしスラスト加重を支持する。
【０００９】図３は、本発明の第２実施例で、上記第１
実施例の場合、支持できるスラスト荷重の方向がフラン
ジ面が互いに押しつけ合う一方向に限られるが、両方向
のスラスト荷重を支持できるようにしたものである。内
輪２２に中央フランジ部２５を設け、この中央フランジ
部２５の両面から、第１実施例と同様のローラ３、
３’、リテーナ４、４’及び外輪１、１’を押しつける
ように挟み込んでいる。作用は上記第１実施例と同様で
ある。本実施例では、左右２方向のスラスト荷重を受け
ることができる。
実施例の場合、支持できるスラスト荷重の方向がフラン
ジ面が互いに押しつけ合う一方向に限られるが、両方向
のスラスト荷重を支持できるようにしたものである。内
輪２２に中央フランジ部２５を設け、この中央フランジ
部２５の両面から、第１実施例と同様のローラ３、
３’、リテーナ４、４’及び外輪１、１’を押しつける
ように挟み込んでいる。作用は上記第１実施例と同様で
ある。本実施例では、左右２方向のスラスト荷重を受け
ることができる。
【００１０】図４は本発明の第３実施例で、ローラの代
わりにボールを用いたものである。ラジアル荷重が小さ
く、軸受けの転がり摩擦を小さくしたいときに有効であ
る。内輪３２にはボールが転がる転動溝３７が成形して
あり、この溝内を転がるようにボール３３がその両端面
にテーパ状段差あるいはヘリングボーン溝を成形したリ
テーナ３４により支持されている。内輪３２及び外輪３
１にはそれぞれフランジ部３９、３８形成されており、
リテーナ３４の側面とスラスト動圧軸受けを構成してい
る。この場合、ボールにはラジアル加重しか作用せず、
スラスト力を受けるための接触面の傾きが無く、ボール
にジャイロモーメントが作用しないので、ボールと転動
面との滑りが生ぜず、寿命が延びる効果がある。その他
の効果は第１実施例と同様である。
わりにボールを用いたものである。ラジアル荷重が小さ
く、軸受けの転がり摩擦を小さくしたいときに有効であ
る。内輪３２にはボールが転がる転動溝３７が成形して
あり、この溝内を転がるようにボール３３がその両端面
にテーパ状段差あるいはヘリングボーン溝を成形したリ
テーナ３４により支持されている。内輪３２及び外輪３
１にはそれぞれフランジ部３９、３８形成されており、
リテーナ３４の側面とスラスト動圧軸受けを構成してい
る。この場合、ボールにはラジアル加重しか作用せず、
スラスト力を受けるための接触面の傾きが無く、ボール
にジャイロモーメントが作用しないので、ボールと転動
面との滑りが生ぜず、寿命が延びる効果がある。その他
の効果は第１実施例と同様である。
【００１１】図５は本発明の第４の実施例である。上記
第１、第２の実施例の場合、ローラをリテーナの中に軸
方向において包み込んでいるため、リテーナの長さがロ
ーラより長くなり、結果として、軸受けの全長が長くな
るため、もっと狭いスペースで使用したい場合に適す
る。両側面に図７に示すスパイラル溝を成形したローラ
２３を、図６に示すようにケージ２４により保持し、直
接外輪１１及び内輪１２のフランジ部１６及び１７とス
ラスト動圧軸受けを構成している。ケージ１４は断面が
図６に示す金属あるいはプラスチックからなる薄板で両
端が内輪２及び外輪１の隙間に入っている。内輪２ある
いは外輪１の回転にともなってローラ２３も回転するた
め、側面において動圧が発生し、スラスト荷重を支持す
る。この場合軸受けを小型化できる効果がある。
第１、第２の実施例の場合、ローラをリテーナの中に軸
方向において包み込んでいるため、リテーナの長さがロ
ーラより長くなり、結果として、軸受けの全長が長くな
るため、もっと狭いスペースで使用したい場合に適す
る。両側面に図７に示すスパイラル溝を成形したローラ
２３を、図６に示すようにケージ２４により保持し、直
接外輪１１及び内輪１２のフランジ部１６及び１７とス
ラスト動圧軸受けを構成している。ケージ１４は断面が
図６に示す金属あるいはプラスチックからなる薄板で両
端が内輪２及び外輪１の隙間に入っている。内輪２ある
いは外輪１の回転にともなってローラ２３も回転するた
め、側面において動圧が発生し、スラスト荷重を支持す
る。この場合軸受けを小型化できる効果がある。
【００１２】
【発明の効果】本発明によれば、１個の軸受けでラジア
ル荷重及びスラスト荷重を支持することができる。
ル荷重及びスラスト荷重を支持することができる。
【図１】本発明の第１実施例の複合軸受けの要部断面斜
視図。
視図。
【図２】本発明の第１実施例の変形例の複合軸受けの要
部断面斜視図
部断面斜視図
【図３】本発明の第２実施例の複合軸受けの要部断面
図。
図。
【図４】本発明の第３実施例の複合軸受けの要部断面斜
視図
視図
【図５】本発明の第４実施例の複合軸受けの要部断面斜
視図。
視図。
【図６】本発明の第４実施例の複合軸受けの要部断面
図。
図。
【図７】本発明の第４実施例のローラ端面のスパイラル
溝図
溝図
１，１’，３１ 外輪 ２，２２，３２ 内
輪 ３，３’，１３，２３ ローラ ４，１４，３４ リ
テーナ ８，８’，９，１８，２８，３８，３９ フランジ部 ５， ヘリングボーン溝 １５，１５’ テー
パ状段差 ２４ ケージ ２５ スパイラル溝 ２６ 中央フランジ部 ３３ ボール ３７ ボール転動溝
輪 ３，３’，１３，２３ ローラ ４，１４，３４ リ
テーナ ８，８’，９，１８，２８，３８，３９ フランジ部 ５， ヘリングボーン溝 １５，１５’ テー
パ状段差 ２４ ケージ ２５ スパイラル溝 ２６ 中央フランジ部 ３３ ボール ３７ ボール転動溝
Claims (2)
- 【請求項１】転動体としてローラ又はボールが内輪外周
面と外輪内周面をころがる転がり軸受けにおいて、ロー
ラまたはボールを保持するリテーナの厚みをこれが保持
する転動体の直径よりやや薄くし、両端面にヘリングボ
ーン溝あるいはテーパー状の段差を成形し、内輪にその
外周面から外側へフランジ部を設け、外輪にその内周面
より内側へフランジ部を設け、該内輪及び外輪のフラン
ジ部とリテーナの両側面において、流体動圧軸受けを構
成することを特徴とする複合軸受け。 - 【請求項２】転動体としてローラが内輪外周面と外輪内
周面をころがる転がり軸受けにおいて、ローラの両側面
にスパイラル溝を成形し、内輪にその外周面から外側へ
フランジ部を設け、外輪にその内周面より内側へフラン
ジ部を設け、該内輪及び外輪のフランジ部とローラの両
側面において、流体動圧軸受けを構成することを特徴と
する複合軸受け。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17410196A JPH102326A (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 複合軸受け |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17410196A JPH102326A (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 複合軸受け |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH102326A true JPH102326A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15972672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17410196A Pending JPH102326A (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 複合軸受け |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH102326A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1696144A2 (de) * | 2005-02-25 | 2006-08-30 | Audi Ag | Wälzlagerkäfig mit Schmiertaschen und Schmiernuten |
| WO2019015753A1 (de) * | 2017-07-19 | 2019-01-24 | Konzelmann Gmbh | Hydrodynamisch wirkendes lager |
| WO2020158564A1 (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-06 | Ntn株式会社 | 玉軸受 |
| JP2020122493A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | Ntn株式会社 | 玉軸受 |
| JP2020133769A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | Ntn株式会社 | 玉軸受 |
| JP2020133770A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | Ntn株式会社 | 玉軸受 |
-
1996
- 1996-06-12 JP JP17410196A patent/JPH102326A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1696144A2 (de) * | 2005-02-25 | 2006-08-30 | Audi Ag | Wälzlagerkäfig mit Schmiertaschen und Schmiernuten |
| EP1696144A3 (de) * | 2005-02-25 | 2014-08-27 | Audi Ag | Wälzlagerkäfig mit Schmiertaschen und Schmiernuten |
| WO2019015753A1 (de) * | 2017-07-19 | 2019-01-24 | Konzelmann Gmbh | Hydrodynamisch wirkendes lager |
| US11047420B2 (en) | 2017-07-19 | 2021-06-29 | Konzelmann Gmbh | Hydrodynamic bearing |
| WO2020158564A1 (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-06 | Ntn株式会社 | 玉軸受 |
| JP2020122493A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | Ntn株式会社 | 玉軸受 |
| US11828328B2 (en) | 2019-01-29 | 2023-11-28 | Ntn Corporation | Ball bearing |
| JP2020133769A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | Ntn株式会社 | 玉軸受 |
| JP2020133770A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | Ntn株式会社 | 玉軸受 |
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