JPH10226309A - 自動車用年少者安全座席に用いられる安全ベルト - Google Patents

自動車用年少者安全座席に用いられる安全ベルト

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JPH10226309A
JPH10226309A JP9032245A JP3224597A JPH10226309A JP H10226309 A JPH10226309 A JP H10226309A JP 9032245 A JP9032245 A JP 9032245A JP 3224597 A JP3224597 A JP 3224597A JP H10226309 A JPH10226309 A JP H10226309A
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JP
Japan
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belt
seat
child
safety
shoulder
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JP9032245A
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English (en)
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Toshiyuki Imamichi
敏之 今道
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Aprica Kassai KK
Original Assignee
Aprica Kassai KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車用年少者安全座席をベッド状態にして
使用した場合においても、年少者を確実に保持すること
のできる安全ベルトを提供する。 【解決手段】 股ベルト16、腰ベルト17,18およ
び肩ベルト14,15を備える安全ベルト13におい
て、肩ベルト14に装着される連結パッド22と肩ベル
ト15に装着される連結パッド23とを有し、連結パッ
ド22と連結パッド23とは、フック部材24により着
脱可能に取付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車用年少者
安全座席に用いられる安全ベルトに関し、より特定的に
は、衝突時における年少者の安全性を高める自動車用年
少者安全座席に用いられる安全ベルトに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】近
年、自動車に対する安全性の向上に対する意識が高まり
つつある中で、新生児・乳児、幼児、学童(以下、これ
らの者を総称して年少者と称す)を自動車に乗せる場
合、年少者の自動車内での安全性を確保するための装置
として、さまざまな自動車用年少者安全座席が開発され
ている。
【0003】ここで、日本工業規格には、この自動車用
年少者安全座席に関して、[自動車用品−年少者保護装
置:JIS−D 0401−1996]に詳細な基準を
設けている。
【0004】この日本工業規格の年少者保護装置の種類
および区分によれば、年少者保護装置の種類は、「幼児
用(新生児を含む)ベッド」、「乳児用シート(前向き
後向き兼用)」および「学童用シート」に分けられてい
る。
【0005】この区分は、年少者の体重範囲によって、
W1(10kg未満)、W2(9kg以上18kg以
下)、W3(15kg以上25kg以下)、W4(22
kg以上36kg以下)に分けられている。また、W
1、W2の区分における安全性に対する基準を満足する
ために、後向き幼児用シートとして用いた場合には、衝
突時の幼児用シートのリバウンドを考慮して、背もたれ
部の最大傾斜角度が、背もたれ部の表面と鉛直面とのな
す角度が、60°を超えないようにする機構が必要であ
る。
【0006】ここで、一般的には、W1と呼ばれる年少
者保護装置は、対象年齢が0ヶ月〜10ヶ月、自動車の
進行方向に対して横向きまたは後向きとなるように自動
車の座席に固定される装置をいう。また、W2と呼ばれ
る年少者保護装置は、対象年齢が約6ヶ月〜3、4才、
自動車の進行方向に対して前向きまたは後向きとなるよ
うに自動車の座席に固定される装置をいう(一般的に
は、チャイルドシートと称して市販されている)。さら
に、W3と呼ばれる年少者保護装置は、対象年齢が3、
4才〜6才、学童の座面を高くする装置(一般的には、
ブースターと称して市販されている)をいう。このよう
な、自動車の年少者保護装置の、それぞれW1、W2、
W3に適用する装置については、さまざまな商品が開発
されている。
【0007】一方、今日の日本の車社会におけるこのよ
うな年少者保護装置の装着率は、欧米と比較した場合極
端に低い。この原因には、第1に親の車に対する危険度
の認識不足が考えられる。第2、年少者がこのような年
少者保護装置への着座を嫌がった場合、年少者を年少者
保護装置に着座させないことが考えられる。このこと
は、先の述べた親の車に対する危険度の認識不足に通ず
るものがある。
【0008】そこで、これらの問題を解決する方法とし
ては、第1に親の車に対する危険度の認識の改革を行な
う必要がある。これについては、行政等による積極的な
広報活動が期待される。また、年少者を自動車に乗せる
場合、年少者保護装置の義務付けに関する立法化も重要
であると考えられる。
【0009】また、年少者が年少者保護装置への着座を
嫌がった場合については、物心のつかない新生児や乳児
の頃から、常に車に乗るときは年少者保護装置に乗せる
ことにより、年少者の意識の中には、車に乗るときは好
き嫌いにかかわらず、必ず年少者保護装置に着座しなけ
ればならないという意識を芽生えさせることができる。
このことは、社会的な意味において極めて重要である。
そこで、このように年少者に対して、車に乗るときは、
必ず年少者保護装置に着座しなければならないという意
識を芽生えさせるために、新生児・乳児から学童の時期
にかけて一貫して使用できる年少者保護装置が望まれ
る。つまり、上述のW1としての使用からW3としての
使用までを1つの年少者保護装置で兼用することができ
ればよい。
【0010】ここで、特開平7−69109号公報に開
示されるような5点式の安全ベルトをW1〜W3まで使
用できる年少者保護装置に適用した場合、以下に示すよ
うな問題がある。
【0011】年少者保護装置をW1として用いる場合、
年少者保護装置においてはベッド面が形成される。この
ベッド面を形成した年少者保護装置は、車の進行方向に
対して横方向に装着される。したがって、車が衝突した
場合における衝撃は、年少者の横方向に力が加わること
になる。しかしながら、特開平7−69109号公報に
開示されるような5点式の安全ベルトにおいては、年少
者の体に対して前方向または後方向に加わる衝撃に対し
てしかその構造が考慮されていないため、横方向に衝撃
が加わった場合、肩ベルトが年少者の肩から外れてしま
うという問題がある。
【0012】したがって、この発明の目的は、自動車用
年少者安全座席に用いられる安全ベルトに関し、自動車
用年少者安全座席をベッド状態として使用した場合にお
ける横方向の衝撃力に対しても、安全に年少者を保持す
ることのできる自動車用年少者安全座席に用いられる安
全ベルトを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に基づく自動車
用年少者安全座席に用いられる安全ベルトにおいては、
自動車の座席に備付けのシートベルトを用いて上記自動
車の座席に固定され、座席部と背もたれ部とにより年少
者をサポートするための自動車用年少者安全座席に用い
られる安全ベルトであって、一方端が上記座席部の略中
央部に固定され、他方端に第1連結部材を有し、上記年
少者の股部に装着される股ベルトと、座席部の一方側に
おいて、一方端が座席部の側部に固定され、他方端に上
記第1連結部材に着脱可能に連結される第2連結部材を
有し、上記年少者の腰部に装着される第1腰ベルトと、
座席部の他方側において、一方端が座席部の側部に固定
され、他方端に上記第1連結部材に着脱可能に連結され
る第3連結部材を有し、上記年少者の腰部に装着される
第2腰ベルトと、年少者の一方の肩に装着可能なよう
に、一方端が上記背もたれ部に固定され、他方端が上記
第2連結部材に連結される第1肩ベルトと、年少者の他
方の肩に装着可能なように、一方端が上記背もたれ部に
固定され、他方端が上記第3連結部材に連結される第2
肩ベルトと、上記第1肩ベルトに装着される柔軟性部材
からなる第1肩ベルトパッド、上記第2肩ベルトに装着
される柔軟性部材からなる第2肩ベルトパッドおよび上
記第1肩ベルトパッドと上記第2肩ベルトパッドとの連
結および切離し可能な連結部材を有する肩ベルト連結部
材とを有している。
【0014】このように、第1肩ベルトと第2肩ベルト
とを連結するための肩ベルト連結部材を備えることによ
り、自動車用年少者安全座席をベッド状態にして年少者
を支持した場合においても、衝突時に加わる横方向の力
によっても、肩ベルトが年少者から外れることなく、年
少者を安全に自動車用年少者安全座席に保持させること
が可能となる。
【0015】また好ましくは、第1肩ベルトパッドと第
1腰ベルトとを連結するための第1補助ベルトと、第2
肩ベルトパッドと第2腰ベルトとを連結するための第2
補助ベルトとを有している。これにより、第1肩ベルト
パッドおよび第2肩ベルトパッドのずれを防止し、確実
に年少者を支持することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明に基づく自動車用
年少者安全装置の一実施の形態について図を参照して説
明する。まず、図1および図2を参照して、この実施の
形態における自動車用年少者安全装置(以下、「チャイ
ルドシート」と称す。)100の構造について説明す
る。なお、図1は、年少者をチャイルドシート100に
着座させるため、背もたれ部が最も起き上がった状態を
示し、車の進行方向に対して前向きに取付けられた状態
を示している。また、図2は、年少者をチャイルドシー
ト100に寝かせるため、背もたれ部が最も倒れた状態
を示している。
【0017】このチャイルドシート100は、自動車に
設けられたシートベルトに固定されるベース部1を有し
ている。このベース部1には、回動可能に支持され、か
つ、90°、180°回転したときにロック機構が動作
する座席部2が取付けられている。
【0018】この座席部2には、座部10と、この座部
10に対してほぼ垂直方向に立上がる1対のアームレス
ト11,12とを備えている。また、座席部2の後方部
には、座席部2とともに年少者を寝かせるためのベッド
面を形成するために、後方側に段階的にリクライニング
可能に背もたれ部3が取付けられている。
【0019】この背もたれ部3には、背部9と、この背
部9から略垂直方向に立上がる1対のサイドガード5、
6と、背部9の上端にヘッドレスト4とが設けられてい
る。
【0020】このヘッドレスト4は、チャイルドシート
100が図1に示す座面を形成しているときには、背部
9と同一面を形成し、チャイルドシート100が、図2
に示すように、ベッド面を形成しているときには、背部
9に対して略垂直方向に立上がる機構を有している。こ
の機構により、チャイルドシートがベッド面を形成した
場合においては、年少者の頭部部分をヘッドレスト4に
より保護することが可能となる。
【0021】また、座席部2と背もたれ部3とには、年
少者をチャイルドシート100に確実にサポートするた
めの5点式の安全ベルト13が設けられている。この5
点式の安全ベルト13は、一方端が座部10の略中央部
に固定され、他方端にバックル19を有し、年少者の股
部に装着される股ベルト16と、座部10の一方側にお
いて、一方端が座部10の側部に固定され、他方端に、
バックル19に着脱可能に連結されるタングプレート2
0を有し、年少者の腰部に装着される第1腰ベルト17
と、座部10の他方側において、一方端が座部10の側
部に固定され、他方端にバックル19に着脱可能に連結
されるタングプレート21を有し、年少者の腰部に装着
される第2腰ベルト18と、年少者の一方の肩に装着可
能なように、一方端が背部9に固定され他方端がタング
プレート20に連結される第1肩ベルト14と、年少者
の他方の肩に装着可能なように、一方端が背部9に固定
され、他方端がタングプレート21に連結される第2肩
ベルト15とを有している。
【0022】また、背部3には、第1肩ベルト14およ
び第2肩ベルト15を年少者の体型に合わせてその固定
位置を変えるための肩ベルト固定調整孔25が複数設け
られている。
【0023】さらに、第1肩ベルト14には、表面にク
ッション部材などの柔軟性部材により成形された第1肩
ベルトパッド22が装着され、第2肩ベルト15には、
表面にクッション部材などの柔軟性部材により第2肩ベ
ルトパッド23が装着されている。第1肩ベルトパッド
22と第2肩ベルトパッド23とは、それぞれフック部
材24により着脱可能に設けられている。
【0024】一方、サイドガード5,6の内側には、チ
ャイルドシート100がベッド面を形成したときに、年
少者の頭を安定な状態に支持および保護するための1対
のヘッドガード7,8が設けられている。
【0025】このように、第1肩ベルト14,第2肩ベ
ルト15にそれぞれ第1肩ベルトパッド22,第2肩ベ
ルトパッド23を装着し、第1肩ベルトパッド22,第
2肩ベルトパッド23をフック部材24を用いて着脱可
能な構造にすることで、年少者のチャイルドシート10
0への乗せ降ろし時には、フック部材24を外すことに
より容易に乗せ降ろしが可能となる。また、年少者をチ
ャイルドシート100に乗せておくときには、フック部
材24を固定しておくことで、横方向に車の衝突時にお
ける衝撃力が加わった場合においても、第1肩ベルト1
4,第2肩ベルト15が年少者から外れることなく、確
実にこの安全ベルト13を用いて年少者をチャイルドシ
ート100に支持させておくことが可能となる。
【0026】また、好ましい形態として、たとえば図3
に示すように、第1肩ベルトパッド22と第1腰ベルト
17とを連結するための第1補助ベルト30および第2
肩ベルトパッド23と第2腰ベルト18とを連結するた
めの第2補助ベルト31とを設けることにより、第1肩
ベルトパッド22と第2肩ベルトパッド23との上方向
へのずれを防止することが可能となる。
【0027】なお、上記説明においては、チャイルドシ
ート100をベッド状態にして用いた場合の効果につい
て述べたが、図1に示す座面として用いた場合において
も身体全体で衝撃を受けることができるため、年少者に
与える衝撃を緩和させることが可能となる。
【0028】以上、今回開示した実施の形態はすべての
点で例示であって制限的なものではないと考えられるべ
きである。本発明の範囲は上記した説明ではなく、特許
請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意
味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に基づく安全ベルトを装着した自動車
用年少者安全座席の座面を形成した場合の斜視図であ
る。
【図2】この発明に基づく安全ベルトを装着した自動車
用年少者安全座席のベッド面を形成した場合の斜視図で
ある。
【図3】この発明に基づいた他の形態における安全ベル
トを装着した自動車用年少者安全座席の構造を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 ベース部 2 座席部 3 背もたれ部 4 ヘッドレスト 5,6 サイドガード 7,8 ヘッドガード 9 背部 10 座部 11,12 アームレスト 13 安全ベルト 14 第1肩ベルト 15 第2肩ベルト 16 股ベルト 17 第1腰ベルト 18 第2腰ベルト 19 バックル 20,21 タングプレート 22 第1肩ベルトパッド 23 第2肩ベルトパッド 24 フック部材 25 肩ベルト固定調整孔 30 第1補助ベルト 31 第2補助ベルト 100 チャイルドシート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の座席に備付けのシートベルトを
    用いて前記自動車の座席に固定され、座席部と背もたれ
    部とにより年少者をサポートするための自動車用年少者
    安全座席に用いられる安全ベルトであって、 前記安全ベルトは、 一方端が前記座席部の略中央部に固定され、他方端に第
    1連結部材を有し、前記年少者の股部に装着される股ベ
    ルトと、 前記座席部の一方側において、一方端が前記座席部の側
    部に固定され、他方端に前記第1連結部材に着脱可能に
    連結される第2連結部材を有し、前記年少者の腰部に装
    着される第1腰ベルトと、 前記座席部の他方側において、一方端が前記座席部の側
    部に固定され、他方端に前記第1連結部材に着脱可能に
    連結される第3連結部材を有し、前記年少者の腰部に装
    着される第2腰ベルトと、 年少者の一方の肩に装着可能なように、一方端が前記背
    もたれ部に固定され、他方端が前記第2連結部材に連結
    される第1肩ベルトと、 年少者の他方の肩に装着可能なように、一方端が前記背
    もたれ部に固定され、他方端が前記第3連結部材に連結
    される第2肩ベルトと、 前記第1肩ベルトに装着される柔軟性部材からなる第1
    肩ベルトパッド、前記第2肩ベルトに装着される柔軟性
    部材からなる第2肩ベルトパッドおよび前記第1肩ベル
    トパッドと前記第2肩ベルトパッドとの連結および取外
    しが可能な連結部材を有する肩ベルト連結部材と、を有
    する自動車用年少者安全座席に用いられる安全ベルト。
  2. 【請求項2】 前記第1肩ベルトパッドと前記第1腰ベ
    ルトとを連結するための第1補助ベルトと、 前記第2肩ベルトパッドと前記第2腰ベルトとを連結す
    るための第2補助ベルトと、をさらに有する、請求項1
    に記載の自動車用年少者安全座席に用いられる安全ベル
    ト。
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