JPH10214072A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH10214072A
JPH10214072A JP9015023A JP1502397A JPH10214072A JP H10214072 A JPH10214072 A JP H10214072A JP 9015023 A JP9015023 A JP 9015023A JP 1502397 A JP1502397 A JP 1502397A JP H10214072 A JPH10214072 A JP H10214072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
information processing
input
information
processing apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9015023A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamitsu Ikesue
隆光 池末
Takashi Ishibashi
隆 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9015023A priority Critical patent/JPH10214072A/ja
Publication of JPH10214072A publication Critical patent/JPH10214072A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】情報処理装置の領域更新時に、簡便な領域指定
操作環境を提供する。 【解決手段】各々領域枠の線を多数の線種,色相で使い
分け、領域内の網かけ模様,色相を多種にわたり使い分
け、区別する。さらに、領域指定時に各々領域内に入力
されたキャラクタのレイアウト表示、及び画面上でキャ
ラクタ表示に変化を与える画面表示とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図14ないし図18により従来技術につ
いて説明する。
【0003】従来の画面上の領域表示は、1ページ内に
多数の領域が存在しても全ての領域枠が実線により表示
されている。そのため図14の如く領域23と領域24
の領域サイズが異なっている場合は、領域23を選択す
ると図15に図示するように画面上の領域23の枠が太
い実線になる。また、領域24を選択すると図16に図
示するように画面上の領域24の枠が太い実線になる。
これにより、領域23,領域24のどちらを選択するに
しても画面上で、どちらを選択しているかが操作者に目
視わかる。
【0004】しかし、図17に示すように領域23と領
域24の領域サイズが同一で、且つ同位置に存在する場
合、領域23,領域24のどちらを選択しても、画面上
は図18のように領域枠が太い実線になった状態に変化
がなく、操作者はどちらを選択しているかが目視確認で
きない。どちらの領域を更新しているのか、更新後の編
集画面にならないとわからない。よって、領域24を更
新したいと考えても領域23を更新してしまったりし
て、誤選択を行う場合が多発する。
【0005】さらに文書作成,登録後、後日忘れた頃に
再編集した場合、図14に示す領域23と領域24の領
域サイズが異なっている場合でも、領域23にキャラク
タ42,領域24にキャラクタ43が入力されているこ
とを忘れていた時には更新後の編集画面になって、初め
て操作者が意図した領域を更新しているかどうかがわか
るという難点があった。また、その文書の作成者ではな
く、他の人が修正を行う場合も同じ事が言える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、優れ
た操作性を可能にした情報処理装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は領域枠の線種を実線のみとした従来技術か
ら、多数の線種,色相を使い分け、領域内の網かけ模様
を多種にわたり使い分け、さらには、領域指定時に各々
領域内に入力されたキャラクタのレイアウト表示、及び
画面上でキャラクタ表示に変化を与える。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施例を図面
を用いて以下に説明する。
【0009】はじめに、情報処理装置の構成例を図13
を用いて説明する。この構成例は、図形や文字などを表
示する表示装置39,文字入力及び機能指示を行う入力
装置37及び、表示画面39上の操作ファンクション2
2などを指示する入力指示を簡単に行うマウス41,制
御手順が記述されたプログラム及び図形や文字などのデ
ータを数値化して記憶する記憶装置40、そして上記装
置を制御する制御処理装置38を備える。
【0010】制御処理装置38は記憶装置40に格納さ
れているプログラムの制御手順に従い、入力装置37を
介して操作者の指示を受け、記憶装置40にデータを格
納したり取り出したりしながら、操作者の指示に従った
処理を行い、結果を表示装置39を介して操作者に伝え
るものである。
【0011】図1ないし図3は、本発明の一実施例を示
す処理手順のフローチャートであり、他の図は表示装置
39の表示画面20上に表示される状態を図示したもの
である。これらの画面20の表示状態図(図4〜図1
2,図19)は、フローチャート(図1〜図3)の一部
と対応したものとなっている。
【0012】(1)操作者が、テキスト編集画面から図
形,グラフなどのグラフィック編集状態への画面20に
移行する操作を行い、その画面20が表示された時点を
スタート(ステップ1)とする。図4は、この画面状態
を図示したものである。この状態では領域,キャラクタ
の入力は行われていない。
【0013】(2)図4に示す操作ファンクション22
より新規作成を選択。(ステップ2) (3)用紙21内に何個の領域が存在するかを読み取
る。(ステップ3) (4)ステップ3で読み取った領域数にプラス1した数
が今回入力される領域の数となり、これに対応した領域
枠の線種を自動設定、もしくは、操作者が指示決定す
る。(ステップ4) 例えば、図5のように1番目の入力領域を領域23と
し、この領域枠の線種は実線。領域24は一点鎖線。領
域25は破線というように設定していく。
【0014】また、図6,図7に示す網かけ模様,色相
を変化させ設定してもよい。図7は本明細書では、図に
色が付けられないので、単に実線で描いているが、実際
には領域29が赤,領域30が青,領域31が緑となっ
ているものである(表示装置がカラー表示であるものに
有効)。図8は、線種,網かけ模様,色相を変えたもの
を組み合わせ、領域表示を行った例である。
【0015】さらに、これに変わる実施例として、線種
を変えるのではなく、図19のように各々の領域に名前
を付け、領域枠の端にインデックス44を付け、ここに
領域名を表示させる構成とすることもできる。
【0016】(5)領域に入力するキャラクタの大き
さ,数,配置に応じた領域サイズの入力,決定。(ステ
ップ5) (6)領域内が編集可能状態となる画面の表示。(ステ
ップ6) (7)操作者がキャラクタを入力,編集を行う。(ステ
ップ7) (8)領域へのキャラクタ入力の終了指示。(ステップ
8) (9)全ての編集を終了させる場合は、ステップ9で終
了へ。さらに新規領域の作成,編集を行う場合は、ステ
ップ2へ戻る。
【0017】以上のステップを繰り返すことにより、キ
ャラクタ入力された領域枠の線種などが異なった多数の
領域が用紙21内に存在する状態となる。このような状
態でステップ2により領域更新を選択した場合について
次に説明する。
【0018】(10)ステップ2で操作ファンクション
22より更新の選択を行うと、上述した領域枠が、図9
のように領域枠の線種,色相の異なるもの、領域内の網
かけ模様,色相などが異なっているものが画面20上に
表示される。(ステップ10)表示された領域枠はそれ
ぞれ線種,網かけ模様,色相などが異なっているが、領
域サイズ,位置が同一の場合は、重なってしまうため画
面20上は実線表示とした簡易表示となる。
【0019】領域内を網かけ模様,色相の異なった状態
で作成している領域は、種類,色相によってはキャラク
タを見にくくしてしまうため、この状態では、網かけ模
様,色を表示せず、領域枠の線のみ表示し、ステップ1
2で、表示してもよい。
【0020】(11)表示された領域枠のいずれか更新
したい領域を操作者が指示する。(ステップ11) ステップ4で領域に名前を付ける構成としたものは、こ
こで画面に表示された領域名により選択する構成とす
る。図19は、この構成を示しており、インデックス4
4のいずれかを指示,選択する。
【0021】(12)ステップ11で指定された領域
は、領域枠,領域内の線種,網かけ模様,色相はそのま
まで太線になり、領域内が色相分けされたものは色の明
度の変化を与える。
【0022】領域内を網かけ模様で指定しているもの、
色相により分けているもので、ステップ10の状態での
表示をしない構成とした時は、ここで指定された領域の
み模様,色を画面20上に表示する。(ステップ12) また、表示方法に変化を与える上記方法のほか、他の実
施例として指定領域以外を全て一時消去させることもで
きる。
【0023】(13)ステップ13では操作者が意図し
た領域を選択できているか、画面20上で操作者自身の
目により確認。意図した領域ならステップ14ヘ、異な
った領域の場合は、ステップ15の操作。
【0024】(14)ステップ14は、更新領域の確
定。
【0025】(15)ステップ15は、入力装置37で
あるキーボードなどのキーに設けられた指定領域を変更
させる「つぎ」キー,「カーソール」キーなどの入力装
置37で指定されるキーにより、別の領域を指定後、ス
テップ12へ。(「つぎ」キーの呼び方については、情
報処理装置により異なる。) この操作を繰り返して行い、意図した領域を選択、ステ
ップ14へ。
【0026】ステップ12で指定領域以外を全て、一時
消去した構成とした場合は、指定領域を変更させると、
次の領域が表示され、今まで表示されていた領域が一時
消去する。
【0027】この構成とすることにより従来技術で説明
した図17,図18で示す領域23と領域24の領域サ
イズが同一で、且つ同位置に存在する場合においても、
操作者が目視により、どの領域指示を行っているかを確
認することができ、問題点の解決を行うことが可能とな
る。
【0028】次に、文書作成登録後、後日忘れた頃に再
編集、または、作成者以外の人が修正を行う場合に起こ
る問題点。すなわち、領域23にキャラクタ42,領域
24にキャラクタ43が入力されていることを忘れてい
る、または、知らない場合には、当然、指定した領域を
更新後、編集画面になって、初めて操作者が意図した領
域を更新しているかどうかがわかり、領域指定,更新前
に操作者が意図した領域であることを目視確認できない
という問題となる。そこで、これを解決する一実施例を
説明する。
【0029】図1に示すフローチャートにおいて、ステ
ップ12を図2に示すステップ16の動作方法に変更す
る。
【0030】(16)ステップ10,11は上記と同じ
流れで制御され、ステップ16では、指定された領域内
に入力されたキャラクタを図10のように画面20上に
レイアウト表示する。図10は、領域23にキャラクタ
42,領域24にキャラクタ43が入力されており、領
域23を選択した場合は、レイアウト32が表示され領
域24の場合は、レイアウト33が表示される画面表示
状態を描いたものである。
【0031】また、図11のように領域内に入力された
キャラクタに網かけ模様や色相をつける表示方法とする
こともでき、さらには、領域枠,キャラクタを点滅表示
させることもできる。
【0032】これにより、操作者は領域指定を行ったと
同時に画面20上で、その領域に、何のキャラクタが入
力されているかを目視確認することが可能となる。
【0033】(17)ステップ16で表示された指定領
域のレイアウト上に操作者の意図したキャラクタが存在
していない場合は、ステップ13から15へ進み、同じ
ことを繰り返し操作する。
【0034】図11の場合も同じく、変化したキャラク
タが操作者の意図したものでない場合は、同様に、ステ
ップ13から15へ進み、繰り返し操作する。
【0035】この時、画面20上では操作者の指定した
領域が変わる度に、レイアウト表示画面が、その領域内
に入力されたキャラクタを表示,変化する。意図した領
域を指定(画面20上に表示されたことを目視確認)で
きた時、ステップ14ヘ。
【0036】図3の方法によれば、さらに操作性向上を
はかることが可能なので、図2,図10,図11で説明
した本発明の他の実施例を以下に説明する。
【0037】図1に示すフローチャートにおいて、ステ
ップ10〜12,15を図3に示すステップ17〜19
の動作方法に変更する。
【0038】(18)ステップ2で更新を選択した時点
において、ステップ17で文書内に作成された全ての領
域を画面20上に図12のようにレイアウト表示させ
る。図12は、文書内の領域が6ヶ入力されていた場合
を図示しているものである。それ以上が存在する場合
は、それぞれのレイアウト表示サイズを小さく変えて表
示させる。
【0039】入力された領域数が多く、表示装置39の
画面20サイズが小さい場合、全ての領域を1画面20
にレイアウト表示しても、画面20上でそれぞれの領域
に何のキャラクタが入力されているか目視できないこと
が考えられる。この場合は、1画面20に表示する領域
数を決めて、それ以降は、ステップ17と19の間にス
テップ18を入れ、入力装置37であるキーボードなど
のキーに設けられたページを変更させる「つぎ」キー,
「次頁」キー,「カーソール」キーなどの入力装置37
で指定されるキーを操作者が押すことで、画面20がス
クロールしたり、次ペ−ジにかわり、他の領域を表示さ
せることも可能である。
【0040】例えば、1画面20に6ヶまでと決めたと
すると、ステップ2で更新を選択した時点で、ステップ
17で領域23〜領域36までの6ヶを表示,入力装置
37で指定されるキーを操作者が押すと次の領域45〜
26,27,28の6ヶを表示する。または、スクロー
ルしていき他の領域が表示される。またページをめくり
過ぎて元に戻したいときには、「まえ」キー,「前頁」
キー,「カーソール」キーにより戻すことも可能とす
る。
【0041】(19)画面20上に表示された上記領域
の中から更新したい領域を操作者が入力装置37より選
択指示する。(ステップ19) (20)この時、操作者が誤って指示することが考えら
れるので、操作者の確認のために、図1と同じ13のス
テップを備え、確認できたところでステップ14へ。
【0042】上記の図2のステップ16及び、図3のス
テップ17〜19による構成とした本発明では、更新を
選択した場合に領域中のキャラクタを画面20上に表示
するため、図1で説明したステップ4の領域枠や領域内
に異なった線種,網かけ模様,色相を与えて、多数ある
領域のそれぞれを区別する構成については、なくても成
立する。
【0043】以上の構成とすることで、従来技術で説明
した文書作成登録後、後日忘れた頃に再編集、または、
作成者以外の人が修正を行う場合に起こる問題点を解決
することが可能となる。
【0044】これまで実施例で説明した内容は、更新す
る時について説明してきたが、複写,移動,削除,サイ
ズ変更,拡大/縮小などの操作においても利用できる。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、領域更新時の操作上の
誤選択を消滅させ、特に、領域数が多い場合においても
簡便な領域指定操作環境を有する情報処理装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である動作手順のフローチャ
ート。
【図2】本発明の第二実施例である動作手順のフローチ
ャート。
【図3】本発明の第三実施例である動作手順のフローチ
ャート。
【図4】テキスト編集画面からグラフィック編集へ以降
した時の最初の画面表示状態例の説明図。
【図5】本発明である領域枠の線種を異なったものとし
た画面表示状態例の説明図。
【図6】本発明である領域内の網かけ模様を異なったも
のとした画面表示状態例の説明図。
【図7】本発明である領域枠,領域内の色相を異なった
ものとした画面表示状態例の説明図。
【図8】本発明である領域枠,領域内の線種,網かけ模
様,色相を異なったものとした図5〜図7の組み合わせ
による画面表示状態例の説明図。
【図9】図1のステップ2〜8を繰り返すことにより作
成された領域をステップ2において更新を選択された場
合の画面表示状態例の説明図。
【図10】本発明の一実施例で、指定された領域内のキ
ャラクタ表示をレイアウト画面を使って表示した画面表
示状態例の説明図。
【図11】本発明の第二実施例で、指定された領域内の
キャラクタ表示を網かけ模様,色相変更により表示した
画面表示状態例の説明図。
【図12】本発明の第三実施例で、全ての領域におい
て、領域内のキャラクタ表示を行った画面表示状態例の
説明図。
【図13】本発明の一実施例である情報処理装置のブロ
ック図。
【図14】従来技術の画面表示状態例の説明図。
【図15】従来技術の画面表示状態例の説明図。
【図16】従来技術の画面表示状態例の説明図。
【図17】従来技術を示すもので、文書内に同サイズ,
同位置の領域をもった画面表示状態例の説明図。
【図18】従来技術を示すもので、図17の領域のどち
らを選択指示されても、画面上に変化が表示されない画
面表示状態例の説明図。
【図19】本発明の他の実施例で、領域名を記入したイ
ンデックスを有す画面表示状態の説明図。
【符号の説明】
20…表示画面、21…用紙、22…操作ファンクショ
ン、23,24…領域、32,33…レイアウト、4
2,43…キャラクタ。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報の入力手段,入力された情報の処理手
    段および処理された情報の表示手段を含む情報処理装置
    において、 図形の領域表示枠の種類がそれぞれ異なった線種や、枠
    を網かけ種類の異なったもので縁取りしていることを特
    徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】情報の入力手段,入力された情報の処理手
    段および処理された情報の表示手段を含む情報処理装置
    において、 図形の領域表示枠が、領域更新時の領域選択指示を行っ
    た領域のみ、線種は同一で太線に変化することを特徴と
    する情報処理装置。
  3. 【請求項3】情報の入力手段,入力された情報の処理手
    段および処理された情報の表示手段を含む情報処理装置
    において、 図形の領域表示枠内が網かけ種類の異なった模様によ
    り、それぞれ塗りつぶしていることを特徴とする情報処
    理装置。
  4. 【請求項4】請求項3において、上記領域枠が、領域更
    新時の領域選択指示を行った領域のみ、網かけ種類は同
    一で太線に変化する情報処理装置。
  5. 【請求項5】情報の入力手段,入力された情報の処理手
    段および処理された情報の表示手段を含む情報処理装置
    において、 図形などの領域表示枠の線が、それぞれ色相の異なった
    色線にしていることを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】情報の入力手段,入力された情報の処理手
    段および処理された情報の表示手段を含む情報処理装置
    において、 図形などの領域表示枠内の色相がそれぞれ異なった色に
    より塗りつぶされた領域としていることを特徴とする情
    報処理装置。
  7. 【請求項7】請求項5または6において、上記領域枠
    が、領域更新時の領域選択指示を行った領域のみ、色相
    は同一で、色の明度変化により表示を行うことを特徴と
    する情報処理装置。
  8. 【請求項8】請求項1,2,3,4,5,6,7のうち
    複数の組み合わせにより、図形などの領域表示を行う情
    報処理装置。
  9. 【請求項9】情報の入力手段,入力された情報の処理手
    段および処理された情報の表示手段を含む情報処理装置
    において、 領域更新時の領域選択を指示する画面上に、その選択し
    ようとする領域に何のキャラクタが入力されているかを
    仮表示するレイアウト画面を表示し、レイアウト画面
    は、選択した領域に連動することを特徴とする情報処理
    装置。
  10. 【請求項10】情報の入力手段,入力された情報の処理
    手段および処理された情報の表示手段を含む情報処理装
    置において、 領域更新時の領域選択指示を行った時に、その領域に入
    力されたキャラクタを網かけ模様により塗りつぶすか、
    または、着色させることを特徴とする情報処理装置。
  11. 【請求項11】情報の入力手段,入力された情報の処理
    手段および処理された情報の表示手段を含む情報処理装
    置において、 領域更新時、領域選択指示を行った時に、指示した領域
    以外の領域を全て一時消去させることを特徴とする情報
    処理装置。
  12. 【請求項12】情報の入力手段,入力された情報の処理
    手段および処理された情報の表示手段を含む情報処理装
    置において、 領域更新時、領域選択指示を行った時に、指示した領域
    と、それに入力されたキャラクタを点滅させることを特
    徴とする情報処理装置。
  13. 【請求項13】情報の入力手段,入力された情報の処理
    手段および処理された情報の表示手段を含む情報処理装
    置において、 入力される全ての領域に、領域名を有し、その名を領域
    に添付,連動,更新することを特徴とする情報処理装
    置。
JP9015023A 1997-01-29 1997-01-29 情報処理装置 Pending JPH10214072A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9015023A JPH10214072A (ja) 1997-01-29 1997-01-29 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9015023A JPH10214072A (ja) 1997-01-29 1997-01-29 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10214072A true JPH10214072A (ja) 1998-08-11

Family

ID=11877254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9015023A Pending JPH10214072A (ja) 1997-01-29 1997-01-29 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10214072A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020031003A (ko) * 2000-10-20 2002-04-26 김영돈, 정춘보 그래픽 제작툴에서 다수 이미지 테스트방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020031003A (ko) * 2000-10-20 2002-04-26 김영돈, 정춘보 그래픽 제작툴에서 다수 이미지 테스트방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000261649A (ja) 画像処理方法、装置及び記憶媒体
JP2000261649A5 (ja)
EP0477760A1 (en) Programming method and apparatus for programmable controller
JP2004015215A (ja) レイアウト制御装置およびそのプログラム並びにレイアウト制御方法
JPH10214072A (ja) 情報処理装置
US20050078325A1 (en) Image regulation apparatus and image regulation method
JPH01196658A (ja) 情報処理装置
JP3093605B2 (ja) 画像編集装置
JPH0778148A (ja) 情報処理装置及び方法
JPH08190636A (ja) 画像編集印刷システム
JPH10254619A (ja) 候補選択用ユーザインタフェース装置
JPS6320666A (ja) 文書処理装置
JP2004094803A (ja) 文書作成支援方法及び文書作成支援プログラムを記録した記録媒体
JP4528537B2 (ja) 制御棒操作シーケンス作成装置
JP4136188B2 (ja) 図形編集装置および方法
JP3463373B2 (ja) 図形処理装置および図形処理方法
JPH0814824B2 (ja) 文書論理構造編集装置
JPH0470958A (ja) 文書処理装置
JPH07110753A (ja) 画像表示制御装置
JPH03105682A (ja) 印刷デザインシステム
JP2004013329A (ja) レイアウト制御装置およびレイアウト制御方法
JPH0568161A (ja) デジタル複写機
JPH08212206A (ja) 文書作成装置
JPH044473A (ja) 作図装置
JPH09305343A (ja) 対象範囲指定方法