JPH10213403A - 三次元座標測定装置 - Google Patents

三次元座標測定装置

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JPH10213403A
JPH10213403A JP1533297A JP1533297A JPH10213403A JP H10213403 A JPH10213403 A JP H10213403A JP 1533297 A JP1533297 A JP 1533297A JP 1533297 A JP1533297 A JP 1533297A JP H10213403 A JPH10213403 A JP H10213403A
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JP
Japan
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universal joint
base plate
axes
moving
center shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP1533297A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kobayashi
祐司 小林
Hirofumi Katsumata
洋文 勝又
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP1533297A priority Critical patent/JPH10213403A/ja
Publication of JPH10213403A publication Critical patent/JPH10213403A/ja
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 剛性に優れ高精度の測定が可能であるととも
に、高速性を備えた三次元座標測定装置を提供する。 【解決手段】 ベースプレート8は、中央に二軸回りの
傾動及び傾動軸を横切る軸方向の移動が可能な自在継手
6、及び周縁部の3箇所に二軸回りの傾動が可能な自在
継手5を備える。センタシャフト4は、自在継手6を介
してベースプレート6を貫通し、その先端はエンドプレ
ート9の中央に固定される。エンドプレート9は、周縁
部の3箇所に二軸回りの傾動及び軸回りの回転が可能な
自在継手11を備える。3個の駆動部2は自在継手5を
介してベースプレート8に取り付けられ、移動軸1の先
端は自在継手11を介してエンドプレート9に接続され
る。エンドプレート9には測定プローブ3が搭載され、
センタシャフト4の傾動角度及び軸方向移動量を検出す
ることにより測定対象物7の三次元位置を求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複雑な形状を持つ
機械部品等の三次元形状の精密測定において使用される
三次元座標測定装置に係る。
【0002】
【従来の技術】機械部品等の三次元形状の精密測定にお
いて、従来、直交座標型の三次元測定装置が多く用いら
れている。図4に直交座標型の三次元測定機の概要を示
す。ベース41上にX軸駆動機構42が配置され、X軸
駆動機構42の上にはY軸駆動機構43が搭載され、Y
軸駆動機構44には更にZ軸駆動機構44が搭載され、
測定用のプローブ45はZ軸駆動機構44に取り付けら
れる。
【0003】この様な直交座標型の三次元測定装置には
下記の様な問題点がある。イ)剛性が低い梁構造となっ
ているので、梁のたわみ等による誤差が避けられない。
ロ)各移動軸の位置決め誤差、および測定誤差が累積す
る。ハ)質量が大きくなるので移動速度が低い。以上の
様な構造的な問題から、直交座標型の三次元測定装置に
は、精度的及び能率的な限界がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の様な、従来の三
次元測定装置の問題点に鑑み、本発明の目的は、剛性に
優れ高精度の測定が可能であるとともに、高速性を備え
た三次元座標測定装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の三次元座標測定
装置は、中央に二軸回りの傾動及びそれらの傾動軸を横
切る方向の移動が可能な第一の自在継手、及び周縁部の
3箇所に二軸回りの傾動が可能な第二の自在継手を備え
たベースプレートと、第一の自在継手を介してベースプ
レートを貫通するセンタシャフトと、センタシャフトの
先端に固定され、周縁部の3箇所に二軸回りの傾動及び
それらの傾動軸を横切る方向の軸回りの回転が可能な第
三の自在継手を備えたエンドプレートと、駆動部及びこ
の駆動部により長手方向へ移動される移動軸を備え、そ
の駆動部が第二の自在継手を介してベースプレートの周
縁部に接続され、その移動軸の先端が第三の自在継手を
介してエンドプレートの周縁部に接続された3個の移動
機構と、エンドプレートに搭載され、先端にタッチセン
サを備えた測定プローブと、センタシャフトの前記二軸
回り傾動角度を測定する手段と、センタシャフトの前記
軸方向の移動距離を測定する手段とを備え、前記3個の
移動機構のストロークを独立に調整して前記ベースプレ
ートに対する前記エンドプレートの三次元位置を制御す
ることにより、前記タッチセンサを測定対象物に接触さ
せて、この時の前記センタシャフトの傾動角度の測定値
及び軸方向の移動距離の測定値に基づいて、測定対象物
の三次元位置を求めることを特徴とする。
【0006】また、本発明の三次元座標測定装置は、中
央に二軸回りの傾動及びそれらの傾動軸を横切る方向の
移動が可能な第一の自在継手を備えたベースプレート
と、ベースプレートの下方に配置され、支柱を介してベ
ースプレートを支持し、周縁部の3箇所に二軸回りの傾
動が可能な第二の自在継手を備えた下部フレームと、第
一の自在継手を介してベースプレートを貫通するセンタ
シャフトと、センタシャフトの先端に固定されて下部フ
レームとベースプレートとの間に配置され、周縁部の3
箇所に二軸回りの傾動及びそれらの傾動軸を横切る方向
の軸回りの回転が可能な第三の自在継手を備えたエンド
プレートと、駆動部及びこの駆動部により長手方向へ移
動される移動軸を備え、その駆動部が第二の自在継手を
介して下部フレームの周縁部に接続され、その移動軸の
先端が第三の自在継手を介してエンドプレートの周縁部
に接続された3個の移動機構と、エンドプレートに搭載
され、先端にタッチセンサを備えた測定プローブと、セ
ンタシャフトの前記二軸回り傾動角度を測定する手段
と、センタシャフトの前記軸方向の移動距離を測定する
手段とを備え、前記3個の移動機構のストロークを独立
に調整して前記ベースプレートに対する前記エンドプレ
ートの三次元位置を制御することにより、前記タッチセ
ンサを測定対象物に接触させ、この時の前記センタシャ
フトの傾動角度の測定値及び軸方向の移動距離の測定値
に基づいて、測定対象物の三次元位置を求めることを特
徴とする。
【0007】なお、ベースプレートに対するエンドプレ
ートの相対的な三次元位置を調整するために、上記の構
成ではいずれも移動軸を使用しているが、これに代わっ
て、伸縮制御が可能な少なくとも3本のリンク部材を用
いてエンドプレートをベースプレートに対して接続した
他の構造(パラレルメカニズムと呼ばれる)を使用して
もよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
(例1)図1及び図2に、本発明の実施の形態の一例を
示す。図1は、測定プローブが搭載されるパラレルメカ
ニズム構造の構成を示し、図2は、測定プローブの先端
の三次元位置を検出するためのセンサ類の構成を示す。
図中、7は測定対象物、8はベースプレート、9はエン
ドプレート、6は三自由度の自在継手(第一の自在継
手)、5は二自由度の自在継手(第二の自在継手)、1
1は三自由度の自在継手(第三の自在継手)、1はボー
ルネジなどからなる移動軸、2はボールナットなどを含
む駆動部、3は測定プローブ、21は距離センサ、22
及び23は角度センサ、24はタッチセンサを表す。
【0009】図1に示す様に、測定プローブ3はセンタ
シャフト4を備えたパラレルメカニズム構造に搭載さ
れ、測定プローブ3の三次元位置が制御される。この例
において、パラレルメカニズム構造は、ベースプレート
8、エンドプレート9、駆動部2及び移動軸1を備える
移動機構、センタシャフト4、自在継手5、6、11な
どで構成される。エンドプレート9は、ベースプレート
8に対して3個の移動機構の移動軸1及び1本のセンタ
シャフト4を介して連結される。エンドプレート9の前
面側(ベースプレート8に対して反対側)には測定プロ
ーブ3が取り付けられ、測定プローブ3の先端には後述
のタッチセンサ24が取り付けられる。7は測定対象物
を表す。
【0010】ベースプレート8は、周縁部の三箇所に二
軸回りの傾動が可能な二自由度の自在継手5を備え、中
央部に二軸回りの傾動及びセンタシャフト4の軸方向の
移動が可能な三自由度の自在継手6を備える。エンドプ
レート9は、周縁部の三箇所に二軸の傾動及び移動軸1
の軸回りの回転が可能な三自由度の自在継手11を備え
る。ベースプレート8の中央部の自在継手6にはセンタ
シャフト4が貫通し、センタシャフト4の先端はエンド
プレート9の中央に固定されている。ベースプレート8
の周縁部の自在継手5の可動コア側には、ボールネジな
どからなる移動軸1に軸方向に移動を与えるためのボー
ルナットやこれに回転を与えるモータなどを含む駆動部
2が固定され、移動軸1は自在継手5の可動コアの中を
貫通している。移動軸1の先端は、自在継手11を介し
てエンドプレート9の周縁部に接続されている。
【0011】センタシャフト4は回転方向(ネジリ方
向)に対して剛性を備えている。駆動部2を駆動して3
本の移動軸1のストロークを独立に調整することによっ
て、エンドプレート9を、自在継手6を中心とする同心
球面上で任意の位置に移動させることができる。これに
よって、測定プローブ3の三次元位置が制御される。
【0012】測定プローブ3の先端の三次元位置を検出
するセンサは、図2に示す様に、測定プローブ3の先端
に取り付けられたタッチセンサ24、センタシャフト4
の軸方向の移動量を検出する距離センサ21、センタシ
ャフト4の二軸回り傾動角をそれぞれ検出する角度セン
サ22(X軸回り)及び角度センサ23(Y軸回り)に
よって構成される。なお、図2において、センタシャフ
ト4の軸方向をZ軸とし、ベースプレート8に対して平
行な方向にX軸及びY軸としている。
【0013】自在継手6は、X軸及びY軸回りの傾動の
二自由度とZ軸方向の移動の一自由度を有する。角度セ
ンサ22及び角度センサ23は、それぞれセンタシャフ
ト4のX軸回りの傾動角θ及びY軸回りの傾動角φを測
定する。上記の角度センサ22及び23としては、例え
ば、ロータリエンコーダあるいはポテンショメータなど
が使用できる。距離センサ21は、センタシャフト4の
Z軸方向の移動量、具体的にはベースプレート8とエン
ドプレート9との間の距離を測定する。上記の距離セン
サ21としては、例えば、リニアスケール、レーザある
いは超音波などを利用した非接触式の測長装置、または
ポテンショメータなどが使用できる。また、測定プロー
ブ3の先端には、測定対象物7(図1)との接触を検知
するタッチセンサ24が取り付けられ、測定対象物を検
知する。
【0014】(例2)図3に、本発明の実施の形態の他
の例を示す。図3は、測定プローブが搭載されるパラレ
ルメカニズム構造の構成を表す。測定プローブの先端の
三次元位置を検出するセンサの構成は、図2に示したも
のと共通である。
【0015】図3に示す様に、測定プローブ3はセンタ
シャフト4を備えたパラレルメカニズム構造に搭載さ
れ、測定プローブ3の三次元位置が制御される。この例
においては、パラレルメカニズム構造は、下部フレーム
16、ベースプレート8、エンドプレート9、駆動部2
及び移動軸1を備える移動機構、センタシャフト4、自
在継手5、6、11などで構成される。ベースプレート
8は下部フレーム16の上方に配置され、支柱17を介
して下部フレーム16で支持されている。エンドプレー
ト9は、下部フレーム16に対して3本の移動軸1を介
して連結されるとともに、ベースプレート8に対して1
本のセンタシャフト4を介して連結される。エンドプレ
ート9の前面側(ベースプレート8に対して反対側)に
は測定プローブ3が取り付けられ、測定プローブ3の先
端には前述のタッチセンサ24(図2)が取り付けられ
る。7は測定対象物を表す。
【0016】下部フレーム16は、周縁部の三箇所に二
軸の傾動が可能な二自由度の自在継手5を備える。ベー
スプレート8は、中央部に二軸の傾動及びセンタシャフ
ト4の軸方向の移動が可能な三自由度の自在継手6を備
える。エンドプレート9は、周縁部の三箇所に二軸の傾
動及び移動軸1の軸回りの回転が可能な三自由度の自在
継手11を備える。ベースプレート8の中央部の自在継
手6にはセンタシャフト4が貫通し、センタシャフト4
の先端はエンドプレート9の中央に固定されている。下
部フレーム16の周縁部に配置された自在継手5の可動
コア側には、駆動部2が固定されている。移動軸1の先
端は、自在継手11を介してエンドプレート9の周縁部
に接続されている。
【0017】センタシャフト4は回転方向(ネジリ方
向)に対して剛性を備えている。駆動部2を駆動して3
本の移動軸1のストロークを独立に調整することによっ
て、エンドプレート9を、自在継手6を中心とする同心
球面上で任意の位置に移動させることができる。これに
よって、測定プローブ3の三次元位置が制御される。な
お、測定プローブの先端の三次元位置を検出するセンサ
の構成は、図2に示したものと共通であるので、その説
明は省略する。
【0018】
【発明の効果】以上の様に、本発明の三次元座標測定装
置においては、センタシャフトを備えたパラレルメカニ
ズム構造に測定プローブを搭載し、センタシャフトの二
軸回り傾動量及び軸方向の移動量に基づいて、測定対象
物の三次元位置を測定するので、下記の様な利点があ
る。
【0019】イ)装置がトラス構造となっているので、
高い剛性を備える。 ロ)各移動軸の誤差が累積されないので、高精度が達成
できる。 ハ)質量を小さくすることが可能となり、高速化が実現
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく三次元座標測定装置に使用され
るパラレルメカニズム構造の一例を示す図。
【図2】本発明に基づく三次元座標測定装置に使用され
るセンサ構成の一例を示す図。
【図3】本発明に基づく三次元座標測定装置に使用され
るパラレルメカニズム構造の他の例を示す図。
【図4】従来の直交座標型の三次元座標測定装置の概要
を示す図。
【符号の説明】
1・・・移動軸、2・・・駆動部、3・・・測定プロー
ブ、4・・・センタシャフト、5・・・二自由度の自在
継手(第二の自在継手)、6・・・三自由度の自在継手
(第一の自在継手)、7・・・測定対象物、8・・・ベ
ースプレート、9・・・エンドプレート、11・・・三
自由度の自在継手(第三の自在継手)、16・・・下部
フレーム、17・・・支柱、21・・・距離センサ、2
2・・・角度センサ(X軸回り)、23・・・角度セン
サ(Y軸回り)、24・・・タッチセンサ、41・・・
ベース、42・・・X軸駆動機構、43・・・Y軸駆動
機構、44・・・Z軸駆動機構、45・・・測定プロー
ブ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に二軸回りの傾動及びそれらの傾動
    軸を横切る方向の移動が可能な第一の自在継手、及び周
    縁部の3箇所に二軸回りの傾動が可能な第二の自在継手
    を備えたベースプレートと、 第一の自在継手を介してベースプレートを貫通するセン
    タシャフトと、 センタシャフトの先端に固定され、周縁部の3箇所に二
    軸回りの傾動及びそれらの傾動軸を横切る方向の軸回り
    の回転が可能な第三の自在継手を備えたエンドプレート
    と、 駆動部及びこの駆動部により長手方向へ移動される移動
    軸を備え、その駆動部が第二の自在継手を介してベース
    プレートの周縁部に接続され、その移動軸の先端が第三
    の自在継手を介してエンドプレートの周縁部に接続され
    た3個の移動機構と、 エンドプレートに搭載され、先端にタッチセンサを備え
    た測定プローブと、 センタシャフトの前記二軸回り傾動角度を測定する手段
    と、 センタシャフトの前記軸方向の移動距離を測定する手段
    とを備え、 前記3個の移動機構のストロークを独立に調整して前記
    ベースプレートに対する前記エンドプレートの三次元位
    置を制御することにより、前記タッチセンサを測定対象
    物に接触させて、この時の前記センタシャフトの傾動角
    度の測定値及び軸方向の移動距離の測定値に基づいて、
    測定対象物の三次元位置を求めることを特徴とする三次
    元座標測定装置。
  2. 【請求項2】 中央に二軸回りの傾動及びそれらの傾動
    軸を横切る方向の移動が可能な第一の自在継手を備えた
    ベースプレートと、 ベースプレートの下方に配置され、支柱を介してベース
    プレートを支持し、周縁部の3箇所に二軸回りの傾動が
    可能な第二の自在継手を備えた下部フレームと、 第一の自在継手を介してベースプレートを貫通するセン
    タシャフトと、 センタシャフトの先端に固定されて下部フレームとベー
    スプレートとの間に配置され、周縁部の3箇所に二軸回
    りの傾動及びそれらの傾動軸を横切る方向の軸回りの回
    転が可能な第三の自在継手を備えたエンドプレートと、 駆動部及びこの駆動部により長手方向へ移動される移動
    軸を備え、その駆動部が第二の自在継手を介して下部フ
    レームの周縁部に接続され、その移動軸の先端が第三の
    自在継手を介してエンドプレートの周縁部に接続された
    3個の移動機構と、 エンドプレートに搭載され、先端にタッチセンサを備え
    た測定プローブと、 センタシャフトの前記二軸回り傾動角度を測定する手段
    と、 センタシャフトの前記軸方向の移動距離を測定する手段
    とを備え、 前記3個の移動機構のストロークを独立に調整して前記
    ベースプレートに対する前記エンドプレートの三次元位
    置を制御することにより、前記タッチセンサを測定対象
    物に接触させ、この時の前記センタシャフトの傾動角度
    の測定値及び軸方向の移動距離の測定値に基づいて、測
    定対象物の三次元位置を求めることを特徴とする三次元
    座標測定装置。
  3. 【請求項3】 3個の移動機構がリンク部材であること
    を特徴とする請求項1または2に記載の三次元座標測定
    装置。
JP1533297A 1997-01-29 1997-01-29 三次元座標測定装置 Pending JPH10213403A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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