JPH10213169A - 防振ブッシュ - Google Patents

防振ブッシュ

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JPH10213169A
JPH10213169A JP9012102A JP1210297A JPH10213169A JP H10213169 A JPH10213169 A JP H10213169A JP 9012102 A JP9012102 A JP 9012102A JP 1210297 A JP1210297 A JP 1210297A JP H10213169 A JPH10213169 A JP H10213169A
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JP
Japan
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inner cylinder
compression rod
bush
press
vibration
Prior art date
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Pending
Application number
JP9012102A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Hiruta
辰夫 昼田
Tomoyoshi Edo
知義 江戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Publication of JPH10213169A publication Critical patent/JPH10213169A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンプレッションロッド6外径R2と内筒2
2内径R1との嵌め合い代Dの管理幅を大きく設定で
き、製造の容易な防振ブッシュ20を提供する。 【解決手段】 この防振ブッシュ20は、有底の金属か
らなる内筒22と、内筒22外周を被覆するゴム弾性体
24とを有する。コンプレッションロッド6が圧入され
る内筒22の内周に、部分的に内方へ突出し、内筒22
の軸方向に延びる複数の突条42を形成する。内筒22
の外周に、部分的に外方へ突出する抵抗片部60を形成
する。内筒22を、突条42や抵抗片部60を含めて、
鍛造により一体に成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のト
ランスバースリンクのコンプレッションロッドのような
ロッド部材の一端部を防振支持する防振ブッシュに関す
る。
【0002】
【従来の技術】FF車の多くは、部品簡素化のために、
トランスバースリンクの一端側に設けられたロッド部材
としてのコンプレッションロッドの一端部を、防振ブッ
シュとしてのコンプレッションロッドブッシュを介し
て、車体側に防振支持する構成となっている。
【0003】一例として、特公平6−50134号公報
に記載されたトランスバースリンクを図7に示す。な
お、FRはフロント側を示している。図7において、符
号1は自動車用サスペンションの一部を構成するトラン
スバースリンクである。このトランスバースリンク1
は、外側に設けられたボールジョイント3を介して車輪
2に連結するとともに、内側前部がトランスバースリン
クブッシュ4を介して車体5に支持され、かつ、内側後
部にコンプレッションロッド6が設けられている。そし
て、このコンプレッションロッド6のロッド端6aが、
車体5に固定されたコンプレッションロッドブッシュ7
に防振支持されている。
【0004】上記コンプレッションロッドブッシュ7
は、図8に示すように、有底金属製の外筒8内に弾性部
材9で被覆された有底金属製の内筒10が嵌入されてお
り、上記内筒10内に、上記コンプレッションロッド6
のロッド端6aが挿入固定されるようになっている。ま
た、このコンプレッションロッドブッシュ7は、シミー
対策として、上記弾性部材9と外筒8との間に、シリコ
ン油のような液体11が封入されている。内筒l0の内
周側にはゴム突起12が設けられ、コンプレッションロ
ッド6の圧入時に、ゴム突起12がコンプレッションロ
ッド6の外周に圧接するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】外部からの振動入力に
より、金属製のコンプレッションロッド6外周と、内筒
10のゴム突起12との間に、途中で引っかかたり滑っ
たりすることを繰り返す現象、いわゆるスティックスリ
ップ現象が生じ、独特の異音を発生するといった不具合
がある。また、コンプレッションロッド6の抜け力が低
く設定されていると、コンプレッションロッド6の内筒
10に対する軸方向の圧入位置が変化して、車両のジオ
メトリーが変化する虞がある。
【0006】そこで、上記スティックスリップによる異
音発生を防止するとともに、コンプレッションロッド6
の抜け力を高めるために、内筒10の内側に設けられた
ゴム突起12を廃止し、コンプレッションロッド6を金
属製の内筒内周面に直接圧入するように構成することも
考えられる。しかしながら、この場合には、コンプレッ
ションロッド6の圧入力が過度に高くなることのないよ
うに、コンプレッションロッド6外径と内筒内径との嵌
め合い代を高精度に設定する必要があり、寸法管理が難
しくなる。つまり、許容される嵌め合い代の管理幅が非
常に小さくなるため、コンプレッションロッド6や内筒
10を高精度に成形する必要があり、その製造が困難と
なる。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1の発明
は、ロッド部材の一端部を支持する金属製の内筒と、こ
の内筒外周を被覆するゴム弾性体と、を有し、上記ロッ
ド部材が圧入される内筒の内周側に、内方へ突出し、か
つ内筒の軸方向へ延びる複数の突条を、周方向に間欠的
に形成したことを特徴としている。
【0008】また、請求項2の発明は、上記内筒の外周
に、周方向に間欠的に外周側へ突出する抵抗片部を設
け、上記内筒を、上記抵抗片部および突条を含めて、鍛
造により一体に成形したことを特徴としている。
【0009】
【発明の効果】請求項1の発明では、金属製の内筒の内
周側に突条を形成し、上記従来例のようなゴム突起を廃
止したため、外部からの振動入力時等に金属とゴムとの
接触による異音が発生することはない。
【0010】そして、内筒内周に突条が設けられている
ため、上述した断面略円形の内筒内周に直接ロッド部材
を圧入する従来例に比し、ロッド部材が圧入される際に
突条が塑性変形し易いことから、ロッド部材の圧入力を
効果的に低くすることができる。この結果、上記従来例
に比してロッド部材外径と内筒内径との嵌め合い代の管
理幅を大きくとることができ、寸法精度を低く設定する
ことができることから、内筒の製造が容易となり、ひい
ては防振ブッシュの製造が容易となる。
【0011】また、請求項2では、ばね定数を調整する
ために、内筒外周に抵抗片部を形成してある。ここで内
筒を、上記抵抗片部および突条を含めて鍛造により一体
に成形したため、抵抗片部や突条を内筒と同時に形成で
き、後から加工する必要がないことから、製造工数が低
減されて、その製造が容易となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について図面を参照しつつ説明する。
【0013】図1,2は、本発明に係わる防振ブッシュ
の一実施例を示し、この防振ブッシュ20は、図7に示
すような車体5に取り付けられてコンプレッションロッ
ド6を防振支持するコンプレッションロッドブッシュと
して機能する。なお、図7に示すトランスバースリンク
1、車輪2、ボールジョイント3、トランスバースリン
クブッシュ4、車体5、コンプレッションロッド6等の
構成は従来例と同様である。
【0014】防振ブッシュ20は、有底状の金属材によ
り形成された内筒22と、この内筒22の外面を被覆す
るゴム弾性体24とを有している。ゴム弾性体24は、
車体5に取り付けられる平坦面を有する取付部26と、
半円筒型の外周部28と、これら取付部26,外周部2
8と内筒22外周とを連結する連結部30とから構成さ
れ、取付部26内に略平板状の第1補強板32が埋設さ
れているとともに、外周部28内に半円筒型の第2補強
板34が埋設されている。また連結部30には、後述す
る車体5への取付時におけるゴム弾性体24の圧縮変形
を許容する適宜なすぐり部36が形成されている。
【0015】この防振ブッシュ20は、内筒22および
補強板32,34を、金型のキャビティ内にインサート
した状態で、ゴム材料をキャビティ内に注入してゴム弾
性体24をインサート成形することにより、内筒22お
よび補強板32,34がゴム弾性体24に加硫接着され
た状態で成形される。
【0016】図3は、上記内筒22を単体で示す図2の
B−B線に沿う断面対応図である。内筒22は、金属材
料により周知の鍛造法で各部一体に形成されるもので、
その底部22aにはエア抜き穴38が貫通形成され、開
口部22bには、外側へ張り出したフランジ部40が形
成されている。そして、内筒22の内周側には、部分的
に内方へ突出し、かつ軸方向の略全長にわたって延びる
複数の突条42が、周方向に間欠的に設けられている。
つまり内筒22の内周は、周方向に突条42と溝44と
が等間隔毎に交互に形成されており、突条42部分が溝
44部分に比して厚肉となっている。
【0017】各突条42の内筒開口部22b付近には、
コンプレッションロッド6を挿入し易いように、内筒開
口部22b側へ向かって外側へ傾斜するテーパ46が形
成されており、内筒開口縁部では突条42が消失して溝
44と同一面をなしている。また、各突条42の両側部
には、図2に示すように、コンプレッションロッド6の
圧入時に突条42とコンプレッションロッド6との間に
カジリが生じることのないように、面取部48が形成さ
れている。
【0018】ここで、図1に示すように、上記突条42
の先端面により形成される内筒22の内径R1は、そこ
に圧入されるコンプレッションロッド6の外径R2より
も所定量小さく設定されており、コンプレッションロッ
ド6の外径R2と内筒22の内径R1との径差が嵌め合
い代Dとなっている。
【0019】このように構成される防振ブッシュ20
は、防振ブッシュ20の外周部28に対応した形状の取
付ブラケット(図示せず)を外周部28に嵌合させつつ
ボルトネジを介して車体5に締結することにより、取付
部26側より車体5に固定される。この際、取付部26
の端面26aと外周部28の端面28aとが互いに接触
または近接するように、ゴム弾性体24が適宜に弾性圧
縮される。
【0020】このように車体5に固定された防振ブッシ
ュ20に対し、図1に示すコンプレッションロッド6の
ロッド端6aが、その突き当てフランジ6bが内筒22
のフランジ部40に突き当たる位置まで、内筒22内部
に圧入される。
【0021】ここで本実施例の防振ブッシュ20によれ
ば、金属製の内筒22内周側に上記従来例のようなゴム
突起が設けられておらず、内筒22と一体に形成された
金属からなる突条42の先端がコンプレッションロッド
6外周に圧接する構成としたため、装着後の使用におけ
る振動入力時等に金属とゴムとの接触による異音が発生
することはない。また、コンプレッションロッド6外周
に圧接する突条42が金属により形成されているため、
上記従来例のように金属とゴムとが圧接するものに比
し、コンプレッションロッド6の抜け力を高めることが
できる。
【0022】そして、内筒22内周に突条42が設けら
れているため、上述した断面略円形の内筒内周に直接コ
ンプレッションロッド6を圧入するものに比し、コンプ
レッションロッド6が圧入される際に突条42が塑性変
形し易いため、コンプレッションロッド6の圧入力を効
果的に低くすることができる。この結果、突条42がな
いものに比してコンプレッションロッド6外径R2と内
筒22内径D2との径差、すなわち嵌め合い代Dの管理
幅を大きく設定することができ、内筒22の寸法精度を
低く設定できることから、防振ブッシュ20の製造が容
易となる。
【0023】図4,5は、上記実施例の防振ブッシュ2
0に用いられる実施例品としての内筒22と、内面に突
条のない比較例品の内筒とを用い、ロッド部材の圧入力
および抜け力を測定した結果を示している。なお、図
4,5の横軸はロッド部材外径と内筒内径との径差すな
わち嵌め合い代を示しており、図4の縦軸はロッド部材
の圧入力、図5の縦軸はロッド部材の抜け力を示してい
る。
【0024】ここで、製品としての管理基準値を、圧入
力が3000N以下で、かつ抜け力が1000N以上と
すると、上記条件を満たす嵌め合い代の管理幅が、比較
例品では約0〜0.1mmとなるのに対し、実施例品で
は約0.05〜0.63mmとなる。つまり本実施例品
では比較例品に比して管理幅が約6倍になっている。詳
述すると、嵌め合い代の変化に対し、比較例品では圧入
力の変化率が抜け力の変化率よりも極端に大きいため、
嵌め合い代の管理幅が小さくなるが、本実施例品では、
圧入力および抜け力の変化率がほぼ同じであるため、管
理幅を大きくとることができる。
【0025】図6は本発明の第2実施例に係わる防振ブ
ッシュ54を示し、ここでは内筒22内周に形成される
突条56が、中央部に凹部58を有する断面略波形に形
成されて、内筒22内面の略全長にわたって軸方向に延
長形成されている。なお、他の構成および作用は上記第
1実施例と同様である。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限られるもの
ではなく、例えば防振ブッシュのバネ定数を調整する目
的で、図1,2に仮想線で示すように、内筒22の外周
側に、径方向に部分的に張り出した抵抗片部60を、周
方向に間欠的に形成させたものであってもよい。つまり
抵抗片部60は、軸方向に所定幅を有する略扇形に形成
されている。ここで抵抗片部60を内筒22の外周に後
から溶接により固定することも可能であるが、ここでは
内筒22を、上記抵抗片部60および上述した突条42
を含めて、鍛造により各部一体に成形している。このよ
うに鍛造により内筒22を一体に成形することにより、
抵抗片部60および突条42の加工を後から行う必要が
ないため、製造工数が低減されて、その製造が容易であ
り、抵抗片部60および突条42を設けないものと同程
度のコストで製造することができる。
【0027】さらに、本発明は、例えば上記従来例のよ
うな液入りの防振ブッシュに適用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる防振ブッシュを示す図
2のA−A線に沿う断面図。
【図2】図1の防振ブッシュを示す正面図。
【図3】図1の防振ブッシュの内筒を示す図2のB−B
線に沿う断面対応図。
【図4】実施例品の内筒と比較例品の内筒とを用いた圧
入力の試験結果を示す図。
【図5】実施例品の内筒と比較例品の内筒とを用いた抜
け力の試験結果を示す図。
【図6】第2実施例に係わる防振ブッシュの正面図。
【図7】フロントサスペンションを模式的に示す概略平
面図。
【図8】従来の防振ブッシュを示す断面図。
【符号の説明】
6…コンプレッションロッド 6a…ロッド端 20…防振ブッシュ 22…内筒 24…ゴム弾性体 54…突条 60…抵抗片部 R1…内筒22の内径 R2…ロッド6の外径 D…嵌め合い代

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロッド部材の一端部を支持する金属製の
    内筒と、この内筒外周を被覆するゴム弾性体と、を有
    し、上記ロッド部材が圧入される内筒の内周側に、内方
    へ突出し、かつ内筒の軸方向へ延びる複数の突条を、周
    方向に間欠的に形成したことを特徴とする防振ブッシ
    ュ。
  2. 【請求項2】 上記内筒の外周に、周方向に間欠的に外
    周側へ突出する抵抗片部を設け、上記内筒を、上記抵抗
    片部および突条を含めて、鍛造により一体に成形したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の防振ブッシュ。
JP9012102A 1997-01-27 1997-01-27 防振ブッシュ Pending JPH10213169A (ja)

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