JPH10208605A - マトリクスリレー - Google Patents

マトリクスリレー

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JPH10208605A
JPH10208605A JP1347997A JP1347997A JPH10208605A JP H10208605 A JPH10208605 A JP H10208605A JP 1347997 A JP1347997 A JP 1347997A JP 1347997 A JP1347997 A JP 1347997A JP H10208605 A JPH10208605 A JP H10208605A
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JP
Japan
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terminal
movable
parallel
base
plates
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP1347997A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Shimomura
勉 下村
Fumihiro Kasano
文宏 笠野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH10208605A publication Critical patent/JPH10208605A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】隣接する可動端子ブロックの端子板への信号の
漏れを減らしたマトリクスリレーを提供するにある。 【解決手段】並行配設された可動端子ブロック100,
100の間の距離を従来に比べてやや間隔を広げてお
り、この間にアース端子板110を並行配置し、可動端
子ブロック100の共通端子板23から漏洩する高周波
信号をアース端子板100によりグランドへ逃がし、隣
接する可動端子ブロック100への漏話を防ぐことがで
きるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LANの伝送線路
の切り換えや電話交換機に用いるマトリクスリレーに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のマトリクスリレーとしては特開
平8−250005号に示されたものがある。このマト
リクリレーは磁気保持型ラッチングリレーをマトリクス
状に配設し、同一列若しくは同一行方向に配置された上
記各ラッチングリレーの一対の可動接点ばねに夫々接続
された一対の端子板を列方向若しくは行方向に並行配設
した可動端子ブロックと、同一行若しくは同一列方向に
配置された上記各ラッチングリレーの上記一対の可動接
点ばねに対応する各固定接点に夫々接続された一対の端
子板を行方向若しくは列方向に並行配設した固定端子ブ
ロックとを備え、部品の削減等を図っている。
【0003】しかし、マトリクスリレーそのものが超小
型化されているために、各ブロックの端子板の距離、例
えば可動端子ブロックの端子板間の距離では0.4mm
と極めて小さいものがある。そのため高周波信号の伝送
を行う場合、最も距離の短い端子板間の信号の漏話減衰
量〔近端漏話減衰量=NEXT(TLA/ELA/TS
B40で言うところのNear end Crosst
alk)損失〕が大きくなるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みて為されたもので、請求項1の発明の目的とすると
ころは隣接する可動端子ブロックの端子板への信号の漏
れを減らしたマトリクスリレーを提供するにある。請求
項2の発明の目的とするところは、請求項1の発明の目
的に加えて、プリント基板実装及び組み込み作業が簡単
にできるマトリクスリレーを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、磁気保持型ラッチングリレーを
マトリクス状に配設し、同一列若しくは同一行方向に配
置された上記各ラッチングリレーの一対の可動接点ばね
に夫々接続された一対の端子板を列方向若しくは行方向
に並行配設した可動端子ブロックと、同一行若しくは同
一列方向に配置された上記各ラッチングリレーの上記一
対の可動接点ばねに対応する各固定接点に夫々接続され
た一対の端子板を行方向若しくは列方向に並行配設した
固定端子ブロックとを備えたマトリクスリレーにおい
て、互いに並行隣接する可動端子ブロックの端子板の間
にアース端子板を並行配置したことを特徴とし、小型化
しても隣接する可動端子ブロックの端子板の間の高周波
信号の漏れを減らして、近端漏話減衰量の改善ができ、
その結果高周波信号の切り換えを行うことができ、高周
波特性カテゴリー5を満足できる。
【0006】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、可動端子ブロックの端子板の端部より延出形成さ
れ、ベースの端子孔を介して外部に突出する端子に、並
行する端子をアース端子板の端部より延出形成し、ベー
スの端子孔を外部に突出させるので、プリント基板への
実装や、ベースへの組み込みが作業が容易となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を一実施形態により
説明する。本実施形態では図3に示すように複数の鉄芯
2を所定間隔に一体に立設した磁性金属材料からなるヨ
ーク3を長手方向が列方向となるようにして行方向に所
定間隔開けて複数並行配置し、これらヨーク3を同時成
形により埋設した合成樹脂成形品のベース1を用い、図
2に示すようにベース1の上面に各ヨーク3の鉄芯2を
マトリクス状(実施形態では行方向に8本、列方向に8
本の鉄芯2が立設される)に配列してある。これら各鉄
芯2に対応して励磁コイルブロック4の部品集合体、固
定端子ブロック90及び磁気保持用の永久磁石10、磁
気シャント12が行方向に、また可動端子ブロック10
0及びアース端子板110が列方向に配設されて夫々に
おいて磁気保持型ラッチングリレー(以下リレーと称す
る)が8×8個構成される。
【0008】ここでヨーク3は図3に示すように基部3
aの上部に所定の間隔で打抜き加工等によりマトリクス
リレーの列方向の各リレーの鉄芯2と凸部6とを交互に
一体に形成してある。ベース1はヨーク3を8列分一定
間隔で同時成形により埋め込み、各鉄芯2を突出させて
ある。そして行方向に並んだ鉄芯2に並行する形で、対
応する台部7を一体成形により形成するとともに、各台
部7上には固定端子ブロック90を取り付ける際の位置
決め用の突起体5を一体に突設してある。また鉄芯2と
他のの台部7との間のベース1上には行方向に並んだ鉄
芯2,2間に対応するように所定間隔で支柱26を一体
立設している。これら支柱26は後述する可動端子ブロ
ック100を支持するためのものである。そして行方向
の両端(図2において左右端の列)に位置する支柱2
6’は両端に位置する鉄芯2に対応するものであるが、
その他の支柱26は両側の鉄芯2で共有される。
【0009】各リレーは鉄芯2及びヨーク3と、固定端
子ブロック90と、励磁コイルブロック4と、永久磁石
10と、可動端子ブロック100と、磁気シャント12
とアース端子板110とを用いて構成されるわけである
が、本実施形態の励磁コイルブロック4は図4に示すよ
うに絶縁樹脂材からなるコイルボビン13とこのコイル
ボビン13に巻装した励磁コイル14とで構成され、行
方向に配列された各鉄芯2に対応する各励磁コイルブロ
ック4は一体連結されて一つの部品集合体となってい
る。
【0010】各励磁コイルブロック4は図4に示すよう
にコイルボビン13の下側鍔部に励磁コイル14の始
端、終端に電気的に接続されるコイル端子(図示せず)
の一部を同時成形により埋設しており、両コイル端子は
一端に励磁コイル14の端部を半田付け等により接続固
定するための巻線接続部を形成し、この巻線接続部を下
側鍔部の一側より突出させている。また一方のコイル端
子の他端は八の字状に分かれ、夫々の分岐片17を下側
鍔部の他側の両隅より突出させている。
【0011】また他方のコイル端子の他端は巻線接続部
が突出する下側鍔部の一側面に直交する側面より突出さ
せ、この突出部の先端を下方に向けて直角に折り曲げて
いる。そしてこの励磁コイルブロック4を行方向の鉄芯
2の数に対応させて横一列に配置するとともに隣接する
励磁コイルブロック4同士において、隣合う分岐片1
7,17の先端同士を溶接固定することにより一つの部
品集合体を構成し、また分岐片17,17同士の溶接固
定により、各励磁コイルブロック4の一方のコイル端子
は電気的には共通接続されることになり、電気的に接続
するための配線や、プリント基板を必要としない。
【0012】而して一つの部品集合体となった各励磁コ
イルブロック4はコイルボビン13の透孔をベース1上
に突出している行方向の各鉄芯2に被挿することにより
ベース1に配設されることになる。ここで各コイル端子
の他端の下向き折り曲げ先端部をベース1に各鉄芯2に
対応して穿設してある端子孔(図示せず)を介してベー
ス1の下面側に突出させ、コイル端子28とする。また
行方向の一方の端部に位置する励磁コイルブロック4の
コイル端子の分岐片の先端をブロックの両端において夫
々下方に折り曲げ延長して、その延長先端を上記端子孔
と同様にベース1に穿設された端子孔(図示せず)を通
じて下面側へ突出させ、共通コイル端子29a,29b
とする。
【0013】永久磁石10は図5に示すように上下端が
異なる磁極に着磁されたもので行方向に配列されるリレ
ー群に対して1枚ずつ配設される。その配設構造は次の
ようになっている。つまり永久磁石10を配設しようと
するリレーに対応した台部7に近接せるリブ8の台部7
とは反対側の面に沿ってベース1と一体に形成した突出
部2の立面に沿うように磁気シャント12をベース1上
に配置して固定し、この磁気シャント12とリブ8との
間に露出したヨーク3の鉄芯2間に形成せる突出部6上
に永久磁石10を配設固定するのである。尚余分に設け
たリブ8’に対しても上記と同様に突出部6を露出させ
て、上記と同様に磁気シャント12とリブ8’で挟むよ
うにして突出部6に永久磁石10を配設固定する。
【0014】磁気シャント12は磁性金属板からなり、
行方向のリレー群に対して永久磁石10と同様に1枚ず
つ配設される。固定端子ブロック90は行方向が長手方
向の並行する端子板30、30間に行方向に配列される
リレーに対応した所定間隔で固定端子部9が配設される
もので、固定端子部9は端子板30,30間に同時成形
により形成され正面から見た形状が略山状の絶縁性合成
樹脂製の基台33と、この基台33の中央突出片の両側
部の上面に夫々端子板30,30の上端より一体延設さ
れて配置される平片31、31と、各平片31,31の
中央上面に設けられた固定接点(図示せず)とで構成さ
れ、基台33の下部には台部7の上面に突設した突起体
5を嵌め込む溝(図示せず)を形成している。
【0015】而して固定端子ブロック90を配設するに
当たっては、行方向に配設された各固定端子部9の基台
33下部の溝に対応する台部7の突起体5を嵌めて対応
する台部7上に各基台33を載置する。この際突起体5
の先端が上記溝の奥端面に当たるまで突起体5を上記溝
に押し込むことにより固定接点の高さ位置が対応する鉄
芯2の磁極面の高さ位置に対して精度良く決めされる。
また各端子板30,30は基台33の両側位置に於いて
下方にU字状に屈曲しており、基台33を台部7上に配
設する際に両端子板30,30の屈曲部が両側の台部7
の列方向の両面を挟むことになる。
【0016】このようにして行方向の各リレーに対応す
る固定端子部9群を一つの部品集合体である固定端子ブ
ロック90として扱うことができるため組み立て性が向
上する。また端子板30,30の両端部は下方向に延長
されて固定接点端子35を形成しており、これら固定接
点端子35はベース1に形成した端子孔(図示せず)を
介してベース1下面に突出する。
【0017】可動端子ブロック100は、図1に示すよ
うに中央に磁性材からなる可動アマチュア20と、可動
アマチュア20の両側に並行配置される可動接点ばね2
1,21と、可動アマチュア20及び可動接点ばね2
1、21の中央より基端側に偏位した部位を同時成形に
より埋め込んで支持固定する絶縁性の合成樹脂成形品か
らなる支持体22とからなる複数のアマチュア部11
と、各アマチュア部11の可動接点ばね21,21の外
側で並行配置される共通接点板23,23とで構成さ
れ、アマチュア部11は支持体22より突出した各可動
接点ばね21の基端部位をU字状に延長し、そのU字状
部を上向けに折り曲げるとともにU字状部先端を更にT
字状に延長し、そのT字状部の中央片の中程より下向け
に折り曲げ、T字状部の横片を共通端子板23の内側面
に鋲等により結合して電気的に接続するとともに、機械
的に共通端子板23,23に固定する。そして可動接点
ばね21,21の結合部位が可動アマチュア20の揺動
動作時の支点となるのである。ここでU字状部がヒンジ
ばね部を構成する。
【0018】さて共通端子板23,23は、同一の列方
向に配置されるリレー群に共通に使用されるもので、列
方向が長手となり各アマチュア部11を列方向のリレー
に対応するように所定間隔で上記のように固定保持す
る。而して可動端子ブロック100を鉄芯2上方に配置
するに当たっては、アマチュア部11の結合部位付近に
おいて形成した共通端子板23の下向きU字状屈曲部2
3aを列方向の各鉄芯2に対応した両側の支柱26,2
6’の上面に形成せる溝27に上方から嵌めて、列方向
に於いて支柱26,26間又は26,26’に共通接点
板23を架設する。この架設により可動端子ブロック1
00は共通端子板23、23を通じて支柱26或いは2
6’に支持される形となって対応する鉄芯2上方に配置
され、可動アマチュア20の自由端は鉄芯2の磁極面に
対向し、基端の下面は永久磁石10の突出磁極10aに
載置されることになる。
【0019】そして可動接点ばね21、21の自由端に
設けた可動接点(図示せず)は対応する固定端子部9の
両側の固定接点に対向し、固定接点との間で接触開離す
ることができるようになる。また共通端子板23、23
の一端より下方向に延長して形成された可動接点端子4
1a、41bはベース1に穿設してある端子孔(図示せ
ず)を介してベース1の下面側に突出する。
【0020】ここで隣接する可動端子ブロック100,
100の間の距離を従来に比べてやや間隔を広げてお
り、この間にアース端子板110を並行配置し、可動端
子ブロック100の共通端子板23から、隣の可動端子
ブロック100の共通端子板23へ高周波信号が漏れて
漏話するのをアース端子板110によりグランドへ逃が
すことで防止することができるようになっている。
【0021】アース端子板110の一端は下方向に延長
され、隣接する可動端子ブロック100の可動接点端子
41a又は41bに並行するアース端子110aを形成
しており、このアース端子110aはベース1に穿設し
てある端子孔(図示せず)を介してベース1の下面側に
突出している。このアース端子110aを含めベース1
の下面に突出した可動接点端子41a,41bや、固定
接点端子35はプリント基板への実装を可能にするもの
であり、また端子孔に挿入することにより組み込みを容
易するものである。
【0022】以上のようにして個々のリレーは固定端子
部9、アマチュア部11、永久磁石10、磁気シャント
12、鉄芯2及びアース端子板110により構成され、
全体としてはベース1上に8×8個のリレーがマトリク
ス状に配設される。このようにしてマトリクス状にリレ
ーを配設したベース1の開口部にカバー40を被着する
ことにより本発明のマトリクスリレーが完成する。
【0023】図6は高周波電源の周波数鵜1MHzから
100MHzまで変化させた場合の、本実施形態におけ
るNEXT損失の実測値を示しており、この実測値
が、カテゴリー5の目標値を満足し、NEXT損失の
改善が図れていることが判る。尚図中はアース端子板
110が無い、従来例の構成の場合のNEXT損失の実
測値を示す。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明は、磁気保持型ラッチン
グリレーをマトリクス状に配設し、同一列若しくは同一
行方向に配置された上記各ラッチングリレーの一対の可
動接点ばねに夫々接続された一対の端子板を列方向若し
くは行方向に並行配設した可動端子ブロックと、同一行
若しくは同一列方向に配置された上記各ラッチングリレ
ーの上記一対の可動接点ばねに対応する各固定接点に夫
々接続された一対の端子板を行方向若しくは列方向に並
行配設した固定端子ブロックとを備えたマトリクスリレ
ーにおいて、互いに並行隣接する可動端子ブロックの端
子板の間にアース端子板を並行配置したことを特徴と
し、小型化しても隣接する可動端子ブロックの端子板の
間の高周波信号の漏れを減らして、近端漏話減衰量の改
善ができ、その結果高周波信号の切り換えを行うことが
でき、高周波特性カテゴリー5を満足できるという効果
がある。
【0025】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、可動端子ブロックの端子板の端部より延出形成さ
れ、ベースの端子孔を介して外部に突出する端子に、並
行する端子をアース端子板の端部より延出形成し、ベー
スの端子孔を外部に突出させるので、プリント基板への
実装や、ベースへの組み込みが作業が容易となるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の可動端子ブロック及びアース端子板の
斜視図である。
【図2】同上の全体斜視図である。
【図3】同上のヨークの拡大斜視図である。
【図4】同上の固定端子ブロックの拡大斜視図である。
【図5】同上の永久磁石の拡大斜視図である。
【図6】同上の漏話減衰量の実測値の説明図である。
【符号の説明】
11 アマチュア部 23 共通端子板 100 可動端子ブロック 110 アース端子板 110a アース端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気保持型ラッチングリレーをマトリクス
    状に配設し、同一列若しくは同一行方向に配置された上
    記各ラッチングリレーの一対の可動接点ばねに夫々接続
    された一対の端子板を列方向若しくは行方向に並行配設
    した可動端子ブロックと、同一行若しくは同一列方向に
    配置された上記各ラッチングリレーの上記一対の可動接
    点ばねに対応する各固定接点に夫々接続された一対の端
    子板を行方向若しくは列方向に並行配設した固定端子ブ
    ロックとを備えたマトリクスリレーにおいて、互いに並
    行隣接する可動端子ブロックの端子板の間にアース端子
    板を並行配置したことを特徴とするマトリクスリレー。
  2. 【請求項2】可動端子ブロックの端子板の端部より延出
    形成され、ベースの端子孔より外部に突出する端子に、
    並行する端子をアース端子板の端部より延出形成し、ベ
    ースの端子孔より外部に突出させることを特徴とする請
    求項1記載のマトリクスリレー。
JP1347997A 1997-01-28 1997-01-28 マトリクスリレー Withdrawn JPH10208605A (ja)

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Date Code Title Description
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Effective date: 20040406