JPH10208576A - レーザマーキング性を有する抗菌性キートップ - Google Patents

レーザマーキング性を有する抗菌性キートップ

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JPH10208576A
JPH10208576A JP850497A JP850497A JPH10208576A JP H10208576 A JPH10208576 A JP H10208576A JP 850497 A JP850497 A JP 850497A JP 850497 A JP850497 A JP 850497A JP H10208576 A JPH10208576 A JP H10208576A
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JP
Japan
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silver
antibacterial
thermoplastic resin
antibacterial substance
laser marking
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JP850497A
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English (en)
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Takayoshi Numata
貴善 沼田
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザ光による黒発色性に優れたマーキング
が可能で抗菌性を有するキートップを提供すること 【解決手段】 ポリブチレンテレフタレートやポリブチ
レンナフタレートなどの熱可塑性樹脂100重量部に対
し、シリカゲル・銀系などの無機系抗菌剤0.1〜10
重量部を配合してなる樹脂組成物を成形して得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザマーキング性
を有する抗菌性キートップに関する。さらに詳しくは熱
可塑性樹脂に抗菌剤を配合してなり、レーザ光によって
鮮明な黒発色性を有するレーザマーキングが可能な抗菌
性キートップに関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂成形品表面へのマーキング手法とし
て、従来、インキを用いた印刷が中心であったが、プラ
スチック表面に印刷する場合、インキの付着性を向上さ
せるためにフロン洗浄による成形品表面の洗浄が行われ
る。しかし、オゾン層破壊防止のためにフロン洗浄工程
を簡略化できるような印刷技術の開発が必要となり、最
近ではレーザ光線によるマーキング手法が簡便、かつ効
率的に印刷が施せるため注目を浴びている。この手法
は、成形材料中に光や熱を吸収する充填剤を予め配合し
ておくことによってレーザ照射時に添加剤及び/又は樹
脂の発泡、分解等による表面の状態変化や照射部の顔
料、染料等の脱色、変色によってマーキングが可能とな
る技術である。また、特公平2−47314号公報に記
載されているように、レーザ光線によって樹脂中に含ま
れる未重合モノマーや分解生成物等の揮発分を発泡さ
せ、表面を凸状に変化させることによってもマーキング
が行われる。
【0003】しかしながら、以上の従来技術では発泡に
よるレーザマーキング部分の黒色度が低下し、特にカー
ボンブラックを用いた場合、発泡が著しくなるので、キ
ートップに応用するには困難であることは否めず、さら
に改良が求められてきた。さらに、環境に対する影響や
毒性に関してユーザーが益々敏感になってきており、キ
ートップに抗菌性を施すなどの要求特性も高まってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、レー
ザ光により鮮明な黒発色マーキングが行える抗菌性キー
トップ用材料を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的達成の
ため鋭意検討の結果、抗菌剤を成形材料に配合すること
によってレーザ光照射部分の抗菌剤が樹脂の熱分解や炭
化を促進し、レーザ光照射部分が鮮明な黒発色性を示す
ことを見出し、本発明に到達した。
【0006】すなわち、本発明は、(a)熱可塑性樹脂
100重量部に対して、(b)抗菌剤0.1〜10重量
部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物を成形して得られ
るレーザマーキング性を有する抗菌性キートップであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のキートップについ
て説明する。まず、熱可塑性樹脂組成物の各成分につい
て具体的に説明する。本発明の(a)成分の熱可塑性樹
脂としては、特に限定はなく、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ABS等の汎用樹脂、芳香族系飽和ポリエステ
ル、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリアセタール等
のエンジニアリングプラスチックスが挙げられる。中で
も、ABS、芳香族系飽和ポリエステル、ポリカーボネ
ートが好ましい。
【0008】芳香族系飽和ポリエステルとしては、主た
る酸成分がテレフタル酸、もしくは2,6−ナフタリン
ジカルボン酸、またはこれらのエステル形成性誘導体よ
りなり、ジオール成分がエチレングリコール、トリメチ
レングリコール、テトラメチレングリコール、ヘキサメ
チレングリコール、ネオペンチルグリコール等の脂肪族
ジオールの少なくとも1種よりなる芳香族ポリエステル
が好適である。
【0009】これらの中で、結晶化速度の速いポリブチ
レンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、
ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレン2,6−ナ
フタレートがさらに好ましく、ポリブチレン2,6−ナ
フタレートが特に好ましい。また、芳香族ポリエステル
としては、上記芳香族ポリエステルの酸成分またはジオ
ール成分の一部を共重合成分で置換したものでもよく、
かかる共重合成分としては、イソフタル酸、フタル酸;
メチルテレフタル酸、メチルイソフタル酸等のアルキル
置換フタル酸類;2,6−ナフタリンジカルボン酸、
2,7−ナフタリンジカルボン酸、1,5−ナフタリン
ジカルボン酸等のナフタリンジカルボン酸;4,4′−
ジフェニルジカルボン酸、3,4′−ジフェニルジカル
ボン酸等のジフェニルジカルボン酸類;4,4′−ジフ
ェノキシエタンジカルボン酸等のジフェノキシエタンジ
カルボン酸類等の芳香族ジカルボン酸、コハク酸、アジ
ピン酸、セバチン酸、アゼライン酸、デカンジカルボン
酸、シクロヘキサンジカルボン酸類等の脂肪族または脂
環族ジカルボン酸類;1,4−シクロヘキサンジメタノ
ール等の脂環族ジオール類;ハイドロキノン、レゾルシ
ン等のジヒドロキシベンゼン類;2,2−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)−プロパン、ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)−スルホン等のビスフェノール類、ビスフェ
ノール類とエチレングリコールのごときグリコールとか
ら得られるエーテルジオール等の芳香族ジオール類;ε
−オキシカプロン酸、ヒドロキシ安息香酸、ヒドロキシ
エトキシ安息香酸等のオキシカルボン酸等が挙げられ
る。
【0010】さらに上記芳香族ポリエステルに分岐成分
として、トリメシン酸、トリメリット酸のごとき多官能
のエステル形成能を有する酸、またはグリセリン、トリ
メチロールプロパン、ペンタエリスリトール等の多官能
のエステル形成能を有するアルコールを1.0モル%以
下、好ましくは0.5モル%以下、さらに好ましくは
0.3モル%以下を共重合せしめてもよい。
【0011】このような芳香族ポリエステルは、固有粘
度(35℃、o−クロルフェノール)がポリエチレンテ
レフタレートの場合、0.6〜1.0、ポリブチレンテ
レフタレートの場合、0.7〜1.2であることが好ま
しい。
【0012】ポリカーボネート樹脂は二価フェノールよ
り誘導される樹脂であり、その分子量は好ましくは、粘
度平均分子量で10000〜100000、さらに好ま
しくは15000〜60000の芳香族ポリカーボネー
ト樹脂である。通常、二価フェノールとカーボネート前
駆体とを溶液法または溶融法で反応させて得られる。二
価フェノールとしては、例えば2,2−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)プロパン(ビスフェノールA)、1,
1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、2,2−
ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロパ
ン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルフォン等が挙
げられ、ビス(4−ヒドロキシフェニル)アルカンが好
ましく、なかでもビスフェノールAが特に好ましい。
【0013】また、ABS樹脂は、ポリスチレンにアク
リロニトリル、ブタジエンを種々の形で加えた樹脂の総
称である。種々の製法があるが、1)アクリロニトリル
とスチレンの共重合樹脂(AS樹脂)とポリブタジエン
(BR)の混合物、2)BRにスチレン、アクリロニト
リルをグラフトさせたもの、3)ASと2)の生成物を
溶融混合したもの、3)ブタジエンとアクリロニトリル
の共重合体とASを溶融混合したものが主であり、いず
れも本発明の熱可塑性樹脂として用いることができる。
【0014】ポリアミドとしては、エンジニアリング樹
脂として公知のナイロン6、ナイロン66、ナイロン6
10、ナイロン612、ナイロン11、ナイロン12、
ナイロン46等を用いることができる。
【0015】また、ポリアセタールとしてはホルムアル
デヒドのホモポリマー、またはトリオキサンと環状エー
テルまたは環状ホルマールとのコポリマーが知られてお
り、本発明の熱可塑性樹脂としてこれらのホモポリマー
またはコポリマーを用いることができる。
【0016】さらにポリエチレン、ポリプロピレンとし
ては、射出成形用の樹脂が好ましく、なかでもポリエチ
レンでは通常、HDPEが好適である。
【0017】本発明の(b)成分である抗菌剤として
は、無機系と有機系があり、無機系抗菌剤としては、銀
+ゼオライト、銀+亜鉛ゼオライト、銀+リン酸カルシ
ウム、銀+リン酸ジルコニウム、銀+チタニア、銀+ガ
ラス、ケイ酸銀、亜鉛+マグネシウム+リン酸カルシウ
ム、酸化マグネシウム、リン酸チタン+酸化亜鉛+銀、
シリカゲル+銀などを挙げることができる。有機系抗菌
剤としては、アルコール系、フェノール系、アルデヒド
系、カルボン酸系、エステル系、エーテル系、ニトリル
系、過酸化物・エポキシ系、ハロゲン系、ピリジン・キ
ノリン系、トリアジン系、イソチアゾロン系、イミダゾ
ール・チアゾール系、アニリド系、ビグアナイド系、ジ
スルフィド系、チオカーバメート系、糖質系、トロポロ
ン系などがある。
【0018】これらの中で(a)成分の熱可塑性樹脂と
コンパウンド可能なものであれば特に限定しない。ただ
し、コンパウンド、成形時の変色が小さいことから、無
機系抗菌剤が望ましい。中でも、シリカゲル+銀が特に
好ましい。
【0019】また、本発明の熱可塑性樹脂組成物には、
用途に応じて顔料及び/又は染料を添加することができ
る。無機顔料としては、公知のものを用いることができ
るが、例えば、二酸化チタン、酸化亜鉛、三酸化アンチ
モン、硫化亜鉛、塩基性炭酸鉛、塩基性硫酸鉛、塩基性
珪酸鉛、リトポン、上記以外の金属酸化物、上記以外の
金属硫化物、カーボンブラックおよびグラファイトがあ
る。
【0020】有機顔料としては、例えば、アゾ系、アゾ
メチル系、メチン系、インダンスロン系、アントラキノ
ン系、ピランスロン系、フラバンスロン系、ベンザンス
ロン系、フタロシアニン系、ペリレン系、ジオキサジン
系、チオインジゴ系、イソインドリン系、イソインドリ
ノン系、キナクリドン系、ピルールピロール系およびキ
ノフタロン系がある。有機染料としては、例えばアンス
ラキノン系の分散染料、アゾ染料の金属錯化合物および
蛍光染料がある。
【0021】さらに、黒発色性を向上させるには、調色
に使われるカーボンの代わりに、黒色金属化合物を使用
することが可能であり、その内、特に黒色チタンを使用
することによって、よりはっきりした黒発色するキート
ップが得られる。
【0022】その他、本発明の熱可塑性樹脂組成物に
は、本発明の目的を損なわない範囲でガラス状強化剤、
粉粒状、板状充填剤、難燃剤、離型剤、潤滑剤、滑剤、
核剤、着色剤、酸化防止剤、熱安定剤、耐光(候)安定
剤、その他、前記した(a)成分以外の熱可塑性樹脂、
衝撃改良剤等の改質剤など、通常の添加剤を含有するこ
とができる。
【0023】本発明の熱可塑性樹脂組成物は、抗菌剤を
含有することにより、樹脂成形品表面とレーザ光照射に
よる発色部分のコントラストが鮮明に得られることが特
徴であり、このような特性を発現させるためには、抗菌
剤の含有量が(a)成分100重量部に対して、0.1
〜10重量部であることが必要である。0.1重量部未
満では鮮明な発色が得にくく、10重量部を越えると、
成形品表面と発色部分のコントラストがつきにくくなる
ため、好ましくない。
【0024】本発明の熱可塑性樹脂組成物は、熱可塑性
樹脂(a)と上記所定量の抗菌剤(b)を任意の配合方
法により配合して得られる。通常、これらの配合成分は
より均一に分散させることが好ましく、そのためには、
その全部もしくは一部を同時あるいは別々に、例えばブ
レンダー、ニーダー、バンバリーミキサー、ロール、押
出機等の混合機で混合し、均質化させる方法を用いるこ
とができる。さらには、予め、ドライブレンドされた熱
可塑性樹脂組成物を加熱した押出機で溶融混練して均質
化した後、針金状に押し出し、次いで所望の長さに切断
して粒状化する方法などがある。
【0025】得られた熱可塑性樹脂組成物は、射出成形
機などの一般の熱可塑性樹脂の成形機によって通常の成
形方法で極めて容易に成形することが可能である。
【0026】
【実施例】以下、実施例によって本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもの
ではない。
【0027】〔実施例1、2および比較例1、2〕YA
Gレーザ(NEC製、レーザマーカ SL475E2)によるマ
ーキングを行った。
【0028】表1に記載の各種原料を所定の量割合で予
め均一にドライブレンドした後、スクリュー径44mm
のベント付き2軸押出機を用いてシリンダー温度180
〜310℃、スクリュー回転機160rpm、吐出量4
0kg/hにて溶融混練し、ダイスから吐出するスレッ
ドを冷却後、切断して成形用ペレットを得た。
【0029】次いでこのペレットを用いて射出容量5オ
ンスの射出成形機にて射出圧力800kg/cm2 、冷
却時間15秒、及び全成形サイクル28秒の条件でレー
ザマーキング用のパソコンキートップを成形し、レーザ
マーキングに供した。
【0030】抗菌性の評価は、サンプルプレート上の液
滴(0.01%/10ml、PPB(potasium phospha
te buffer)0.2ml)内に黄色ブドウ球菌を104
fu/mlで懸濁し、サンプルプレート上に滴下し、次
に、37℃、湿度90%以上の環境で18時間放置後、
生存している菌数を測定した。
【0031】これらの実験結果を表1に示す。なお、表
1に記載の各種原料としては下記のものを使用した。 (a)成分 a−1)PBT(「η」=0.88)、帝人(株)TR
B−1 a−2)ABS、三井東圧(株)サンタック ST30 (b)成分 b−1)ペンタノンM−AZ(シリカゲル+銀含有)、
ペイントハウス(株) b−2)アメニトップ(シリカゲル+銀含有)、松下電
器産業(株)
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、レーザ光により鮮明な
黒発色マーキングを行うことができ、抗菌性に優れたキ
ートップを提供することができる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)熱可塑性樹脂100重量部に対し
    て、(b)抗菌剤0.1〜10重量部を配合してなる熱
    可塑性樹脂組成物を成形して得られるレーザマーキング
    性を有する抗菌性キートップ。
  2. 【請求項2】 熱可塑性樹脂が芳香族飽和ポリエステ
    ル、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリアセタール、
    ABS、ポリエチレンおよびポリプロピレンよりなる群
    から選ばれる請求項1記載のレーザマーキング性を有す
    る抗菌性キートップ。
  3. 【請求項3】 熱可塑性樹脂が芳香族飽和ポリエステ
    ル、ポリカーボネートおよびABSからなる群から選ば
    れる請求項1記載のレーザマーキング性を有する抗菌性
    キートップ。
  4. 【請求項4】 芳香族飽和ポリエステルがポリエチレン
    テレフタレート、ポリブチレンテレフタレートおよびポ
    リブチレン−2,6−ナフタレートからなる群から選ば
    れる請求項3記載のレーザマーキング性を有する抗菌性
    キートップ。
  5. 【請求項5】 抗菌剤が銀+ゼオライト、銀+亜鉛ゼオ
    ライト、銀+リン酸カルシウム、銀+リン酸ジルコニウ
    ム、銀+チタニア、銀+ガラス、ケイ酸銀、亜鉛+マグ
    ネシウム+リン酸カルシウム、酸化マグネシウム、リン
    酸チタン+酸化亜鉛+銀、シリカゲル+銀からなる無機
    抗菌剤群から選ばれる請求項1〜4のいずれか1項記載
    のレーザマーキング性を有する抗菌性キートップ。
  6. 【請求項6】 抗菌剤がシリカゲル+銀である請求項1
    〜4のいずれか1項記載のレーザマーキング性を有する
    抗菌性キートップ。
JP850497A 1997-01-21 1997-01-21 レーザマーキング性を有する抗菌性キートップ Pending JPH10208576A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107248465A (zh) * 2017-06-20 2017-10-13 芜湖宏景电子股份有限公司 汽车仪表盘硅胶按键固定改进结构

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CN107248465A (zh) * 2017-06-20 2017-10-13 芜湖宏景电子股份有限公司 汽车仪表盘硅胶按键固定改进结构

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