JPH1020808A - Led表示装置 - Google Patents

Led表示装置

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JPH1020808A
JPH1020808A JP19415196A JP19415196A JPH1020808A JP H1020808 A JPH1020808 A JP H1020808A JP 19415196 A JP19415196 A JP 19415196A JP 19415196 A JP19415196 A JP 19415196A JP H1020808 A JPH1020808 A JP H1020808A
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JP
Japan
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lighting
led
display surface
supply current
display
Prior art date
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Application number
JP19415196A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Takahashi
秀之 高橋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 LED素子に流れる電流を検出することによ
って、LED素子又は、LEDモジュールの故障を自動
的に検出することができるLED表示装置を提供する。 【解決手段】 表示面1の点灯指令を出しているLED
素子数に基づいて、表示制御部5は表示面1への供給電
流目標値を求め、電流検出部4で検出した供給電流値が
供給電流目標値を逸脱するときは、表示面1を形成する
LEDモジュール2の故障と判定し故障信号Aを出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数個のLED素
子を用いて構成された表示面に文字又はグラフィックデ
ータ等の情報を表示するLED表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、LED表示装置は、LED素子
としてLED素子を使用したものであり、複数個のLE
D素子で構成されたLEDモジュールを縦横方向に複数
個並べて表示面を形成し、その表示面に文字やグラフィ
ックデータ等の情報を表示するものである。
【0003】このようなLED表示装置では、LED素
子の故障等による不点灯、又はLEDモジュールの故障
による不点灯があると不完全な表示となるので、その故
障を早期に発見する必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、LED素子
の不点灯やLEDモジュールの故障の発見には、一定期
間毎の表示面の目視による確認で行っているので、作業
員による定期的な見回りが必要となる。また、故障の発
見が作業員の見回り時となるため、故障発生時から作業
員の見回りによる故障発見までの間、不完全な情報を表
示しているという問題があった。
【0005】また、表示方式がシフトレジスタタイプの
ものや、表示データが横方向に渡っていくタイプのLE
Dモジュールでは、途中の1個のLEDモジュールが故
障した場合、それ以降に表示データが伝わらなくなって
しまう。そうすると、多くのLEDモジュールが無表示
状態となってしまうため、故障したLEDモジュールを
いかに早く検出するかが重要な課題である。
【0006】本発明は、LED素子に流れる電流を検出
することによって、LED素子又は、LEDモジュール
の故障を自動的に検出することができるLED表示装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
個のLED素子を配置してなるLEDモジュールを縦横
方向に複数個並べて形成され複数のLED素子の点灯と
不点灯との組み合わせにより情報を表示する表示面と、
表示面における点灯中のLED素子に供給される供給電
流値を検出する電流検出部と、表示面に表示する情報に
対応したLED素子への点灯指令または不点灯指令を出
力すると共に点灯指令を出しているLED素子数に基づ
いて表示面の供給電流目標値を求め、電流検出部で検出
した供給電流値が供給電流目標値を逸脱するときは故障
信号を出力する表示制御部とを備えたものである。
【0008】請求項1の発明では、表示面の点灯指令の
出ているLED素子数に基づいて供給電流目標値を求
め、実際に表示面のLED素子に流れる供給電流値と比
較する。そして、供給電流値が供給電流目標値の所定範
囲以上のときは本来点灯すべきでないLED素子が点灯
しており、一方、供給電流値が供給電流目標値の所定範
囲以下のときは本来点灯すべきLED素子が不点灯であ
り、これにより、LEDモジュールの故障有無を検出す
る。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、供給電流目標値は、表示面におけるLED素子のう
ち点灯指令を出しているLED素子数を求め、その点灯
指令を出しているLED素子数を表示面の全LED素子
数で除算して点灯率を求め、表示面の全LED素子数の
点灯時に必要とする電流値に点灯率を乗算して求めるよ
うにしたものである。
【0010】請求項2の発明では、請求項1の発明の作
用に加え、表示面の点灯指令の出ているLED素子数と
表示面の全LED素子数との比である点灯率に基づいて
供給電流目標値を求め、電流検出部からの電流値と供給
電流目標値とを比較することによって、LEDモジュー
ルの故障有無を検出する。
【0011】請求項3の発明は、複数個のLED素子を
配置してなるLEDモジュールを縦横方向に複数個並べ
て形成され複数のLED素子の点灯と不点灯との組み合
わせにより情報を表示する表示面と、表示面における点
灯中のLED素子に供給される供給電流値を検出する電
流検出部と、表示面に表示する情報に対応したLED素
子への点灯指令または不点灯指令を出力すると共にLE
Dモジュール単位毎に順次点灯指令を出力したときの電
流検出部からの電流値に基づいてLEDモジュールの不
点灯故障を検出しその不点灯故障のLEDモジュールの
アドレスを出力する表示制御部とを備えたものである。
【0012】請求項3の発明では、LEDモジュール単
位毎にそのLEDモジュールの全LED素子に対し順次
点灯指令を出し、電流検出部からの電流値と比較するこ
とによって、故障しているLEDモジュールの有無およ
び故障LEDモジュールの位置を検出する。
【0013】請求項4の発明は、複数個のLED素子を
配置してなるLEDモジュールを縦横方向に複数個並べ
て形成され複数のLED素子の点灯と不点灯との組み合
わせにより情報を表示する表示面と、LEDモジュール
ごとに設けられそのLEDモジュールにおける点灯中の
LED素子に供給される供給電流値をそれぞれ検出する
電流検出部と、表示面に表示する情報に対応したLED
素子への点灯指令または不点灯指令を出力すると共にL
EDモジュール内の最小表示単位ごとに順次点灯指令を
出力したときの電流検出部からの電流値に基づいてLE
Dモジュールの最小表示単位の不点灯故障を検出しその
不点灯位置を検出する表示制御部とを備えたものであ
る。
【0014】請求項4の発明では、各々のLEDモジュ
ールの最小表示単位毎に順次点灯指令を出し、電流検出
部からの電流値と比較することによって、故障している
LEDモジュールの有無、その故障しているLEDモジ
ュールの位置、その故障しているLEDモジュール内の
故障最小表示単位の位置を特定する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明の第1の実施の形態を示す構成図
である。
【0016】文字又はグラフィックデータ等の情報を表
示する表示面1は、複数個のLED素子を配置してなる
LEDモジュール2を縦横方向に複数個並べて形成され
る。図1では、縦に3個、横に4個のLEDモジュール
2を並べて形成された表示面1を示している。そして、
文字又はグラフィックデータ等の情報は、複数のLED
素子の点灯と不点灯との組み合わせにより表示される。
【0017】一方、表示面1における点灯中のLED素
子には、電源部3から電力が供給される。その際に供給
される供給電流値は電流検出部4で検出されるようにな
っている。表示制御部5は表示面1に表示する文字又は
グラフィックデータ等の情報を作成するものであり、そ
の表示データに対応したLED素子への点灯指令または
不点灯指令を出力する。
【0018】また、電流検出部4で検出された表示面1
に供給される供給電流Iaは、表示制御部5に入力され
ており、表示制御部5は、点灯指令を出しているLED
素子数に基づいて表示面1の供給電流目標値Irを求
め、電流検出部4で検出した供給電流値Iaが供給電流
目標値Irを逸脱するときは故障信号Aを出力する。
【0019】すなわち、表示制御部5は、表示面1への
表示データを生成するとともに、その表示データから表
示面1の点灯率を演算する。この点灯率は、表示面1上
の点灯している最小表示単位(ドット)を表示画面1上
の全ドット数で除算したものと定義される。ここで、最
小表示単位は表示制御部5から制御可能な最小単位であ
り、最小表示単位としては、1ドット=1LED素子で
も、1ドット=複数LED素子でもよい。点灯率は、結
果としては、点灯指令を出しているLED素子数を表示
面1の全LED素子数で除算したものと等価となる。
【0020】図2は、点灯率を説明するための表示面1
の説明図である。図2では、ドット数が8×8ドットで
ある表示面を示している。図2中の塗りつぶし部分は点
灯しているドットを示し、白抜き部分は消灯しているド
ットを示している。この場合、点灯しているドットは1
7個であるので、その点灯率は(17/88)となる。
【0021】次に、表示面1を構成するLEDモジュー
ル2は、表示制御部5からの表示データに基づき、文字
又はグラフィックデータ等の情報を表示することにな
る。ここで、電源部3はLEDモジュール2に対し、点
灯しているドット数に比例した供給電流Iaを供給す
る。また、表示制御部5は、点灯率から表示面に供給さ
れるべき供給電流目標値Irを、下記(1)式で演算す
る。
【0022】
【数1】
【0023】さらに、表示制御部5は、電流検出部4で
検出された供給電流値Iaと供給電流目標値Irとを比
較し、検出された供給電流値Iaが所定の範囲内に収ま
っているか否かを判定する。所定の範囲内に収まらない
状態が一定時間以上継続した場合には、表示制御部5
は、表示面1内の複数のLEDモジュール2が故障した
ものと判断し故障信号Aを出力する。
【0024】このように、この第1の実施の形態では、
表示面1への表示データの点灯率と、電流検出部4が検
出する供給電流値Iaを比較することによって、複数の
LEDモジュール2が不点灯となる故障モードを自動的
に検出することができる。
【0025】次に、本発明の第2の実施の形態を説明す
る。図3は、本発明の第2の実施の形態を示すフローチ
ャートである。この第2の実施の形態は、LED表示装
置の立ち上げ等の自己診断時に、表示制御部5は、LE
Dモジュール2の単位毎に順次点灯指令を出力して、L
EDモジュール2の全LED素子を点灯させ、そのとき
の電流検出部4からの供給電流値IaからLEDモジュ
ール2の不点灯および不点灯故障のLEDモジュールの
位置を検出するようにしたものである。これにより、故
障したLEDモジュール2を特定する。
【0026】図3において、LED表示装置の故障か否
かを診断する自己診断機能は、LED表示装置の電源投
入時、または作業員によって自己診断モードが選択され
たときに起動される(S0)。自己診断機能が起動され
ると、表示制御部5は、全LEDモジュール2に対し消
灯する指令を出力する(S1)。そして、このときの電
流検出部4で検出される供給電流値I1を入力し(S
2)、基準電流値IC1より小さいか否かを判断する
(S3)。
【0027】検出された供給電流値I1がその基準電流
値IC1よりも大きい場合は、全LEDモジュール2に
消灯指令を出力しているにも拘わらず、点灯しているL
EDモジュール2が存在すると判断し、異常を出力する
(S11)。一方、検出した供給電流値I1がその基準
電流値IC1よりも小さい場合は、正常と判断し、点灯
させるLEDモジュール2のアドレス(1枚目)をセッ
トし(S4)、その1枚目の1個のLEDモジュールを
全点灯させる(S5)。
【0028】次に、表示制御部5は、この状態の供給電
流値I2を検出し(S6)、基準電流値IC2と基準電
流値IC3との間に入っているか否かを判断する(S
7)。検出された供給電流値I2が基準電流値IC2よ
りも小さい場合は、点灯指令を出力しているにも拘わら
ず、LEDモジュール2が消灯していると判断し、異常
を出力する。このとき、点灯指令を出力しているLED
モジュールのアドレスも合わせて出力することで、故障
の発生したLEDモジュールを特定することができる
(S10、S11)。逆に、供給電流値I2が基準電流
値IC3よりも大きい場合は、点灯指令を出していない
LEDモジュール2が点灯していると判断し、同様に異
常を出力する。
【0029】供給電流値I2が、基準電流値IC2と基
準電流値IC3との間にある場合は正常と判断し、次の
2枚目のLEDモジュール2のチェックを実施する。上
述のチェックを全てのLEDモジュール2に対して実施
する(S8、S9)。
【0030】このように、この第2の実施の形態では、
表示面1を構成するLEDモジュール2を1個単位で点
灯させ、そのときの供給電流値を検出することで、LE
Dモジュール2の1個単位で不点灯となる故障モードを
検出することができる。さらに、故障が発生したLED
モジュール2を特定することもできる。
【0031】次に、本発明の第3の実施の形態を説明す
る。図4は本発明の第3の実施の形態を示す構成図であ
る。この第3の実施の形態は、電流検出部4をLEDモ
ジュール2毎に設置し、表示制御部5はLEDモジュー
ル2内の最小表示単位ごとに順次点灯指令を出力し、そ
のときの電流検出部4からの供給電流値からLEDモジ
ュール2の最小表示単位の不点灯及び不点灯位置を検出
するようにしたものである。
【0032】図4において、LEDモジュール2毎に電
流検出部4が設けられている。電流フラグfは、オープ
ンコレクタ出力またはオープンドレイン出力であり、電
流検出部4によりLEDモジュール2の点灯ドット数が
0個に相当する電流を検出した場合はオンを出力し、点
灯ドット数が1個以上に相当する電流を検出した場合は
オフを出力する。各々のLEDモジュール2からの電流
フラグf1、f2、f3は、ワイヤードOR接続され、
表示制御部5に入力されている。
【0033】次に、第3の実施の形態における表示制御
部5の故障検出処理について、図5のフローチャートを
用いて説明する。
【0034】表示制御部5は、全LEDモジュール2に
対し、同時に最小表示単位(ドット)の1ドット目を点
灯させるための点灯指令を出力する(S21、S2
2)。そして、このときの電流フラグfを読み込み、オ
フ状態か否かをチェックする。全LEDモジュール2が
正常である場合は、各LEDモジュール2の電流フラグ
出力f1、f2、f3は、全てオフ状熊となり、表示制
御部5もオフ状態を検出する(S23)。
【0035】電流フラグfが、オン状態の場合は、いず
れかのLEDモジュール2が異常を出力していると判断
する。この場合、表示制御部5は、表示面1を構成する
LEDモジュール2の1個づつに対し、1ドットづつの
点灯指令を出力し、どのドットが異常であるかを検出す
る(S26、S27)。上記チェックを、LEDモジュ
ールの全ドットに対し実施する(S24、S25)。
【0036】このように、この第3の実施の形態では、
LEDモジュール2の1ドット毎に点灯させ、そのとき
の電流フラグfをチェックすることによって、不点灯と
なるドットの位置を特定することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1の発明または請求項2の発明では、複数のLED
モジュールに及ぶ故障を常時検出することができる。ま
た、請求項3の発明では、LEDモジュールの1個単位
での故障の有無検出および故障したLEDモジュールの
位置を検出することができる。また、請求項3の発明で
は、LEDモジュール内の1ドット単位での故障の有無
検出および故障したドットの位置を検出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の実施の形態を示す構成
図である。
【図2】図2は、本発明の第1の実施の形態における点
灯率を説明するための表示面の平面図である。
【図3】図3は、本発明の第2の実施の形態を説明する
ためのフローチャートである。
【図4】図4は、本発明の第3の実施の形態を示す構成
図である。
【図5】図5は、本発明の第3の実施の形態における動
作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 表示面 2 LEDモジュール 3 電源部 4 電流検出部 5 表示制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のLED素子を配置してなるLE
    Dモジュールを縦横方向に複数個並べて形成され前記複
    数のLED素子の点灯と不点灯との組み合わせにより情
    報を表示する表示面と、前記表示面における点灯中のL
    ED素子に供給される供給電流値を検出する電流検出部
    と、前記表示面に表示する情報に対応した前記LED素
    子への点灯指令または不点灯指令を出力すると共に前記
    点灯指令を出しているLED素子数に基づいて前記表示
    面の供給電流目標値を求め、前記電流検出部で検出した
    供給電流値が前記供給電流目標値を逸脱するときは故障
    信号を出力する表示制御部とを備えたことを特徴とする
    LED表示装置。
  2. 【請求項2】 前記供給電流目標値は、前記表示面にお
    けるLED素子のうち点灯指令を出しているLED素子
    数を求め、その点灯指令を出しているLED素子数を前
    記表示面の全LED素子数で除算して点灯率を求め、前
    記表示面の全LED素子数の点灯時に必要とする電流値
    に前記点灯率を乗算して求めるようにしたことを特徴と
    する請求項1に記載のLED表示装置。
  3. 【請求項3】 複数個のLED素子を配置してなるLE
    Dモジュールを縦横方向に複数個並べて形成され前記複
    数のLED素子の点灯と不点灯との組み合わせにより情
    報を表示する表示面と、前記表示面における点灯中のL
    ED素子に供給される供給電流値を検出する電流検出部
    と、前記表示面に表示する情報に対応した前記LED素
    子への点灯指令または不点灯指令を出力すると共に前記
    LEDモジュール単位毎に順次点灯指令を出力したとき
    の前記電流検出部からの電流値に基づいて前記LEDモ
    ジュールの不点灯故障を検出し、その不点灯故障のLE
    Dモジュールのアドレスを出力する表示制御部とを備え
    たことを特徴とするLED表示装置。
  4. 【請求項4】 複数個のLED素子を配置してなるLE
    Dモジュールを縦横方向に複数個並べて形成され前記複
    数のLED素子の点灯と不点灯との組み合わせにより情
    報を表示する表示面と、前記LEDモジュールごとに設
    けられそのLEDモジュールにおける点灯中のLED素
    子に供給される供給電流値をそれぞれ検出する電流検出
    部と、前記表示面に表示する情報に対応した前記LED
    素子への点灯指令または不点灯指令を出力すると共に前
    記LEDモジュール内の最小表示単位ごとに順次点灯指
    令を出力したときの前記電流検出部からの電流値に基づ
    いて前記LEDモジュールの最小表示単位の不点灯故障
    を検出し、その不点灯位置を検出する表示制御部とを備
    えたことを特徴とする請求項4に記載のLED表示装
    置。
JP19415196A 1996-07-05 1996-07-05 Led表示装置 Pending JPH1020808A (ja)

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