JPS5974591A - 障害検知機能を備えた表示器点灯回路 - Google Patents

障害検知機能を備えた表示器点灯回路

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Publication number
JPS5974591A
JPS5974591A JP18452082A JP18452082A JPS5974591A JP S5974591 A JPS5974591 A JP S5974591A JP 18452082 A JP18452082 A JP 18452082A JP 18452082 A JP18452082 A JP 18452082A JP S5974591 A JPS5974591 A JP S5974591A
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JP
Japan
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display
circuit
lighting
lighting circuit
output
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Pending
Application number
JP18452082A
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English (en)
Inventor
相沢 喬
健 大西
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS5974591A publication Critical patent/JPS5974591A/ja
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、表示器の障害検出装置に係り、特に多数配列
した表示器をスキャニング点灯させる方式に好適な表示
器障害検出装置に関するものである0 複数個の表示ランプを配夕1ルて文字1図形などを表示
する文言パネルを用いる装置は種々あるが、現金自動支
払装置もその1つである。この種の装置ではアクチェー
タ系の異常は検知回路を設け、プログラム監視している
が、スキャニング点灯方式をとり、頗客操作部、係i操
作部等に設けられるLBD、  ランプの障害検知は、
回路規模が極めて大きくなるため、係員が操作するテス
トスイッチを別途設け、そのスイッチ投入時に全表示ラ
ンプを点灯させることにより目視で確認する方式をとっ
ていた。そのため、係員が定朗的に目視監視するものの
、顧客等が操作中に断線した場合は、それを検知できな
いことがらイのまま表示し続け、当然のことながら表示
機能を充分に果たさず、卵客に操作ミスを続発させるば
かりか、それが即装置のダウンにつながるというもので
あった。
本発明は前述した従来技術の欠点に椎み、複数からなる
表示器の障害の有無を小数の検知回路で集中的に監視す
ることにある。
本発明は、この棹の表示装置は1組の駆動回路に複数の
表示器を接続し、スキャニングにより点灯表示するブロ
ック構成をとっている点に着眼し、その駆動回路に設け
られる・IA動電流検知回路で、駆動制御信号と実際に
流れる駆動電流を比較することにより表示器側々の断線
の有無を検知できるようにしたものである。
以下、添付図に従って本発明の一実施例を詳述する。第
1図は最大16個の表示器を制御するスキャニング点灯
回路図で払って、1はクロック信号Tをカウントするカ
ウンタ、2はデコーダ、6゜4はデータセレクタ、5.
6はオープンコレクタ型のドライバ、7〜10けデコー
ダ出力に設けた抵抗で、トランジスタ11〜140ベー
ス抵抗である。15〜22は表示器(LED)、2ろ、
  2Aた けドライバ5.6のai力に設けられ1表示器の限流抵
抗である。また、Dl、D4はそれぞれ表示器15〜1
[3,19〜23を点灯表示するための点灯指示データ
である。この点灯指示データDI+D4並びにクロック
信号の入力により、各表示器15〜22は点灯し、入力
データD1.D4に従った文言、図形等を表示するもの
である。
また、25は本発明によって設けた表示器の断線検知部
であって、26.27は、ドライツク5゜6の出力を抵
抗28.29を介してベース入力としているトランジス
タ、30.31はそのトランジスタ26.27のコレク
タに挿入した抵抗、32゜33はA N D回路であっ
て、トランジスタ26.27のコレクタ出力と、データ
セレクタ3.  Aの出力と、クロック信号Tを入力し
である。ろ4.ろ5はフリップフロップであって、前記
AND回路出力をセット信号としている。その出力0.
.02が表示器の故障検量信号となるものである。なお
、Rはリセット信号である。
次に第1図に示す如く構成された回路について、スキャ
ニング点灯回路を除く、表示器の断線検知部の動作を第
2図のタイムチャートに従って説明する。寸ず、表示器
15〜18に点灯状態指示がなされ、表示器15.17
がオンで、表示器16゜18がオフ指示された場合終に
ついで述べる。このとき、データセレクタ5の出力Aは
クロックTに同期してM2[dのA波形のようになる。
表示器15が正常な場合は、トランジスタ26には抵抗
28を通してベース電流が供給されるため、コレクタ信
号Bは第2図に示す如く「L」レベルとなる。これに対
し、表示器17が断線している場合は、データセレクタ
5の出力信号Aが点灯指示状態のrHJレベルとなって
もトランジスタ26にはベース電流が供給されないため
、コレクタ電位はrHJレベルのままである。従ってA
ND回路320出力Cにはクロック信号Tに同期したパ
ルスが出力づれ、フリップフロップ34をセットするた
め、フリップフロップ34の出力0.け第2図の如く「
H」レベルとなり、表示器の断線を検知したことを意味
する。この状態を7リツプフロツグ64のリセット信号
Rを別途加えるまで継続し、出力O0をプログラムで定
期的に監視するか、あるいは、出力0.で直接警報手段
を作動させることにより表示器断線の有無を自動的に検
知することができる。これはスキャニング点灯する表示
器15,16.18が断線した場合も同様の作用をする
。また、別の駆動回路によってスキャニング点灯する表
示器19〜22が断線した場合は、データセレクタル、
ドライバ6、トランジスタ27゜AND回路33並びに
フリップフロップ35による断線検知回路によってブロ
ック毎に監視し、表示器断線の有無を自動的に検知する
上述の実施例からも明らかなように本発明によれば、’
p5数個の表示器の断線、障害を簡単な回路を付加する
だけで検出でき、しかも従来目視で行なっていた障害検
知をプログラム制御等により自動的に常時監視できるも
のであるから、表示器の断祠障害によるシステムダウン
は最少限で済む。
【図面の簡単な説明】
添付図は不発明の一実施例を示す表示器障害検出回路図
、第2図はその動作階1明をするタイムチャートである
。 1・・・カウンタ、2・・・デコーダ、3.4・・・デ
ータセレクタ、5.6・・ドライバ、7〜10,23゜
24.28〜31・・・抵抗、11〜14・・・トラン
ジスタ、15〜22・・・表示器、25・・・断線検知
部、32.35・・・AND回路、3/1.35・・・
クリップフロップ 沸 1 閲 第2図 0゜ 手続補正書(方式) 事件の表示 昭和 57年特許願第 184520弓−発明の名称 障害検g機能¥備えた表示器点灯回路 補正をする者 151Q111 式≦〜ン1 11  立  ・V  
作  所:J   、I、’   /、     、’
、     +旧    1湊    茂代  理  
 人 ’ji  lr   〒100東京都千代IH区丸の内
−r l’l S 番1 ’i株式会ン1: f I 
1′/、 ’シシl’r+□ノ(内 ・;・1、す・・
 435 4221補正の対象 明細書の歯面の閣議な説明の欄 補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個の表示器と、該複数個の表示器をスキャニング点
    灯制御するためのタイミング信号発生回路と、該タイミ
    ング信号発生回路の出力信号により制御され、前記複数
    個の表示器をスキャニング点灯させる駆動回路とを備え
    て成る表示器の点灯回路であって、前記駆動回路の入力
    信号と表示器に流れる駆動電流の有無を比較し、該比較
    出力を表示器の故障検知信号とする表示器故障検知手段
    を設けたことを特徴とする障害検知機能を備えた表示器
    点灯回路。
JP18452082A 1982-10-22 1982-10-22 障害検知機能を備えた表示器点灯回路 Pending JPS5974591A (ja)

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JPS5974591A true JPS5974591A (ja) 1984-04-27

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ID=16154631

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JP (1) JPS5974591A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63284598A (ja) * 1987-05-18 1988-11-21 小糸工業株式会社 情報表示装置
JP2018160664A (ja) * 2017-03-21 2018-10-11 聚積科技股▲ふん▼有限公司 故障検知装置、故障検知システム及び故障検知方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63284598A (ja) * 1987-05-18 1988-11-21 小糸工業株式会社 情報表示装置
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