JPH10201195A - スイッチド・リラクタンスモータ - Google Patents
スイッチド・リラクタンスモータInfo
- Publication number
- JPH10201195A JPH10201195A JP9014451A JP1445197A JPH10201195A JP H10201195 A JPH10201195 A JP H10201195A JP 9014451 A JP9014451 A JP 9014451A JP 1445197 A JP1445197 A JP 1445197A JP H10201195 A JPH10201195 A JP H10201195A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- flywheel
- motor
- vibration
- stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トルクリップルを可及的に減少させることが
できるとともに、振動及びこの振動に伴う騒音を抑える
ことができる。 【解決手段】 ロータ１の回転軸２側に適宜の質量を有
するフライホイール３を取り付けた。
できるとともに、振動及びこの振動に伴う騒音を抑える
ことができる。 【解決手段】 ロータ１の回転軸２側に適宜の質量を有
するフライホイール３を取り付けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、出力が大きく、
しかも耐久時間が長いという特徴を有し、例えば電気自
動車、電気自転車、クレーン、或いは電気掃除機等の各
種分野への適用に好適なスイッチド・リラクタンスモー
タに関するものである。
しかも耐久時間が長いという特徴を有し、例えば電気自
動車、電気自転車、クレーン、或いは電気掃除機等の各
種分野への適用に好適なスイッチド・リラクタンスモー
タに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】このリラクタンスモータには、例えば図
３に示すように、内側に外向き凸状の磁極１００Ａを複
数（４個）有するロータ１００と、外側に内向き凸状の
磁極２００Ａを複数（６個）有するステータ２００とを
配設した構成のものであって、ステータ２００側の各磁
極２００Ａには、適宜の巻線を巻装させて形成したコイ
ル（図略）を取り付けたものが知られている。
３に示すように、内側に外向き凸状の磁極１００Ａを複
数（４個）有するロータ１００と、外側に内向き凸状の
磁極２００Ａを複数（６個）有するステータ２００とを
配設した構成のものであって、ステータ２００側の各磁
極２００Ａには、適宜の巻線を巻装させて形成したコイ
ル（図略）を取り付けたものが知られている。
【０００３】通常このステータ２００側の凸状の磁極
は、左右対称になっており、図４乃至図６に示すような
回転時のロータ１００とステータ２００との相対的な角
度差θに応じて発生するトルクＴの変化の関係（特性）
は、図７に示すような曲線となる。
は、左右対称になっており、図４乃至図６に示すような
回転時のロータ１００とステータ２００との相対的な角
度差θに応じて発生するトルクＴの変化の関係（特性）
は、図７に示すような曲線となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このトルク
の推移を示す図７からわかるように、ある特定の凸状磁
極に着目してみれば、トルク（実線部分）が減少する後
半部分での減少変動量が大きいから、次の凸状磁極の接
近により一部重複して作用する隣の磁極のトルク（２点
鎖線で示す）との回転力の合成（一点鎖線で示す）を行
ってみても、トルクの急激な落ち込みを完全に補償する
ことができないものである。その結果、一時的に（極く
僅かな時間であるが周期的な）トルクの急激な落ち込み
（トルクリップル）作用によって回転動作時に振動（脈
動）や振動音を発生する問題が生じている。
の推移を示す図７からわかるように、ある特定の凸状磁
極に着目してみれば、トルク（実線部分）が減少する後
半部分での減少変動量が大きいから、次の凸状磁極の接
近により一部重複して作用する隣の磁極のトルク（２点
鎖線で示す）との回転力の合成（一点鎖線で示す）を行
ってみても、トルクの急激な落ち込みを完全に補償する
ことができないものである。その結果、一時的に（極く
僅かな時間であるが周期的な）トルクの急激な落ち込み
（トルクリップル）作用によって回転動作時に振動（脈
動）や振動音を発生する問題が生じている。
【０００５】そこで、この発明は、上記した事情に鑑
み、トルクリップルを可及的に減少させることができる
とともに、振動及びこの振動に伴う騒音を抑えることが
できるスイッチド・リラクタンスモータを提供すること
を目的とするものである。
み、トルクリップルを可及的に減少させることができる
とともに、振動及びこの振動に伴う騒音を抑えることが
できるスイッチド・リラクタンスモータを提供すること
を目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】即ち、この請求項１に記
載の発明は、外向き凸状の極突起を複数有するロータ
と、このロータを外側から取り囲むように内向き凸状の
磁極コイルを複数有するステータとを配設し、前記ステ
ータに対するロータ位置を検出しながら一定方向に回転
するスイッチド・リラクタンスモータにおいて、前記ロ
ータの回転軸側に適宜の質量を有するフライホイールを
取り付けたものである。
載の発明は、外向き凸状の極突起を複数有するロータ
と、このロータを外側から取り囲むように内向き凸状の
磁極コイルを複数有するステータとを配設し、前記ステ
ータに対するロータ位置を検出しながら一定方向に回転
するスイッチド・リラクタンスモータにおいて、前記ロ
ータの回転軸側に適宜の質量を有するフライホイールを
取り付けたものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施例に
ついて添付図面を参照しながら説明する。図１はこの発
明に係るスイッチド・リラクタンスモータ（ＳＲモー
タ）を示す要部概略図であり、ロータ１を取り付けてあ
る回転軸２に、円板形状を有する特定質量のフライホイ
ール３が固着されている。
ついて添付図面を参照しながら説明する。図１はこの発
明に係るスイッチド・リラクタンスモータ（ＳＲモー
タ）を示す要部概略図であり、ロータ１を取り付けてあ
る回転軸２に、円板形状を有する特定質量のフライホイ
ール３が固着されている。
【０００８】この実施例のフライホイール３は、図２に
示すように、半径がＲ、厚さがＬ，密度がγの円板体で
あるとすると、慣性モーメントＩは、 Ｉ＝ｗ・Ｒ2 但し、ｗ＝πＲ2 ・Ｌ・γ／ｇ （ｇは重力加速度） で得られる。また、フライホイール３の回転に伴い発生
する回転エネルギーは、回転角速度をωとすると、 Ｅ＝（１／２）Ｉω2 となる。
示すように、半径がＲ、厚さがＬ，密度がγの円板体で
あるとすると、慣性モーメントＩは、 Ｉ＝ｗ・Ｒ2 但し、ｗ＝πＲ2 ・Ｌ・γ／ｇ （ｇは重力加速度） で得られる。また、フライホイール３の回転に伴い発生
する回転エネルギーは、回転角速度をωとすると、 Ｅ＝（１／２）Ｉω2 となる。
【０００９】このフライホイール３は、ステータ４側の
コイル４０に発生する磁界の影響をできるだけ少なく抑
えるため、できるだけ離れた部位に取り付けることが好
ましいが、材質的に磁力の影響を受けることがない非磁
性材料で形成すれば問題ない。
コイル４０に発生する磁界の影響をできるだけ少なく抑
えるため、できるだけ離れた部位に取り付けることが好
ましいが、材質的に磁力の影響を受けることがない非磁
性材料で形成すれば問題ない。
【００１０】また、このスイッチド・リラクタンスモー
タ（ＳＲモータ）を使用して所望の機器を駆動する場合
に、特に滑らかな運転が要求される機器以外の適宜の機
器に対して適用する場合には、制御部を付設し、比較的
微小時間間隔でモータへの給電をＯＮ／ＯＦＦ制御する
ように構成してもよい。この場合、小休止している間に
もフライホイール３の慣性モーメントによって回転軸が
回転を続け、機器の運転を継続して行うことができるか
ら、小休止を行う時間分の消費電力が節約できる。
タ（ＳＲモータ）を使用して所望の機器を駆動する場合
に、特に滑らかな運転が要求される機器以外の適宜の機
器に対して適用する場合には、制御部を付設し、比較的
微小時間間隔でモータへの給電をＯＮ／ＯＦＦ制御する
ように構成してもよい。この場合、小休止している間に
もフライホイール３の慣性モーメントによって回転軸が
回転を続け、機器の運転を継続して行うことができるか
ら、小休止を行う時間分の消費電力が節約できる。
【００１１】従ってこの実施例によれば、ロータ１とス
テータ４との各磁極の数の不整合によって生じるトルク
リップル、例えば具体的にはロータ１側の磁極数４とス
テータ４側の磁極数６とからなるスイッチド・リラクタ
ンスモータにおいて、従来この磁極数の不整合によって
ロータ１が１回転するたびに複数回（この実施例では１
２回）発生していたトルクリップルが、フライホイール
３の慣性モーメントによって補償されるから、常時滑ら
かな回転動作を実現することができる。
テータ４との各磁極の数の不整合によって生じるトルク
リップル、例えば具体的にはロータ１側の磁極数４とス
テータ４側の磁極数６とからなるスイッチド・リラクタ
ンスモータにおいて、従来この磁極数の不整合によって
ロータ１が１回転するたびに複数回（この実施例では１
２回）発生していたトルクリップルが、フライホイール
３の慣性モーメントによって補償されるから、常時滑ら
かな回転動作を実現することができる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明によれ
ば、ロータの回転軸側に適宜の質量を有するフライホイ
ールを取り付けており、ロータとステータとの相対角度
差がゼロのときであっても、フライホイールの慣性モー
メントによってロータの回転方向のトルク成分の落ち込
みを充分補償することができるから、その分トルクリッ
プルが減殺され、これに伴う振動や騒音も有効に防止す
ることができるようになり、静かで回転が滑らかな、し
かも小型で高出力のもの？？、換言すれば、回転動作が
安定した高品質・高出力のスイッチド・リラクタンスモ
ータを提供することができる。
ば、ロータの回転軸側に適宜の質量を有するフライホイ
ールを取り付けており、ロータとステータとの相対角度
差がゼロのときであっても、フライホイールの慣性モー
メントによってロータの回転方向のトルク成分の落ち込
みを充分補償することができるから、その分トルクリッ
プルが減殺され、これに伴う振動や騒音も有効に防止す
ることができるようになり、静かで回転が滑らかな、し
かも小型で高出力のもの？？、換言すれば、回転動作が
安定した高品質・高出力のスイッチド・リラクタンスモ
ータを提供することができる。
【００１３】しかも、この発明によれば、フライホイー
ルの慣性力を利用して回転動作を持続させるように構成
してあるから、適宜の間隔でモータへの給電動作のＯＮ
／ＯＦＦ制御を行うように構成すれば、節電も図ること
ができる効果がある。
ルの慣性力を利用して回転動作を持続させるように構成
してあるから、適宜の間隔でモータへの給電動作のＯＮ
／ＯＦＦ制御を行うように構成すれば、節電も図ること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明に係るＳＲモータを示す概略構成図。
【図２】同モータのフライホイールを示す斜視図。
【図３】従来のＳＲモータを示す概略構成図。
【図４】従来のＳＲモータの作用を示す説明図。
【図５】同説明図。
【図６】同説明図。
【図７】従来のＳＲモータのトルク特性を示すグラフ。
１ ロータ ２ 回転軸 ３ フライホイール ４ ステータ
Claims (1)
- 【請求項１】 外向き凸状の極突起を複数有するロータ
と、このロータを外側から取り囲むように内向き凸状の
磁極コイルを複数有するステータとを配設し、前記ステ
ータに対するロータ位置を検出しながら一定方向に回転
するスイッチド・リラクタンスモータにおいて、 前記ロータの回転軸側に適宜の質量を有するフライホイ
ールを取り付けたことを特徴とするスイッチド・リラク
タンスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9014451A JPH10201195A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | スイッチド・リラクタンスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9014451A JPH10201195A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | スイッチド・リラクタンスモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10201195A true JPH10201195A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11861412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9014451A Withdrawn JPH10201195A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | スイッチド・リラクタンスモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10201195A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001286003A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-12 | Jatco Transtechnology Ltd | パラレルハイブリッド車両 |
| KR100531807B1 (ko) * | 2003-02-05 | 2005-11-30 | 엘지전자 주식회사 | 스위치드 릴럭턴스 모터의 소음저감구조 |
| JP2007228758A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Delta Electronics Inc | 大きい慣性を有するサーボモータ |
| CN100337387C (zh) * | 2003-04-11 | 2007-09-12 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 开关磁阻电机的降低噪音结构 |
| CN100377478C (zh) * | 2004-07-14 | 2008-03-26 | 华中科技大学 | 储能调相电机 |
| WO2008125251A1 (de) * | 2007-04-12 | 2008-10-23 | Compact Dynamics Gmbh | Energiespeicher eine geschaltete reluktanzmaschine umfassend |
| CN102832736A (zh) * | 2012-09-25 | 2012-12-19 | 南京埃斯顿自动控制技术有限公司 | 一种带惯量盘的伺服电机转子装置 |
| CN103001391A (zh) * | 2012-10-17 | 2013-03-27 | 汤镛之 | 一种飞轮储能*** |
| CN103633885A (zh) * | 2013-12-09 | 2014-03-12 | 江苏大学 | 飞轮电池用单绕组混合外转子磁悬浮开关磁阻电机 |
| JP2020146768A (ja) * | 2019-03-11 | 2020-09-17 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | インパクト回転工具 |
| CN111740537A (zh) * | 2020-05-27 | 2020-10-02 | 江苏金丰机电有限公司 | 一种集成式开关磁阻电机飞轮储能装置 |
-
1997
- 1997-01-10 JP JP9014451A patent/JPH10201195A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001286003A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-12 | Jatco Transtechnology Ltd | パラレルハイブリッド車両 |
| KR100531807B1 (ko) * | 2003-02-05 | 2005-11-30 | 엘지전자 주식회사 | 스위치드 릴럭턴스 모터의 소음저감구조 |
| CN100337387C (zh) * | 2003-04-11 | 2007-09-12 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 开关磁阻电机的降低噪音结构 |
| CN100377478C (zh) * | 2004-07-14 | 2008-03-26 | 华中科技大学 | 储能调相电机 |
| JP2007228758A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Delta Electronics Inc | 大きい慣性を有するサーボモータ |
| WO2008125251A1 (de) * | 2007-04-12 | 2008-10-23 | Compact Dynamics Gmbh | Energiespeicher eine geschaltete reluktanzmaschine umfassend |
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| CN103001391A (zh) * | 2012-10-17 | 2013-03-27 | 汤镛之 | 一种飞轮储能*** |
| CN103633885A (zh) * | 2013-12-09 | 2014-03-12 | 江苏大学 | 飞轮电池用单绕组混合外转子磁悬浮开关磁阻电机 |
| JP2020146768A (ja) * | 2019-03-11 | 2020-09-17 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | インパクト回転工具 |
| CN111740537A (zh) * | 2020-05-27 | 2020-10-02 | 江苏金丰机电有限公司 | 一种集成式开关磁阻电机飞轮储能装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |