JPH10200615A - バックライト制御機構付電話機 - Google Patents

バックライト制御機構付電話機

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JPH10200615A
JPH10200615A JP9002841A JP284197A JPH10200615A JP H10200615 A JPH10200615 A JP H10200615A JP 9002841 A JP9002841 A JP 9002841A JP 284197 A JP284197 A JP 284197A JP H10200615 A JPH10200615 A JP H10200615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backlight
telephone
application
control
telephone set
Prior art date
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Pending
Application number
JP9002841A
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English (en)
Inventor
Tomooki Ukiana
朋興 浮穴
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラムにより異なる状況に適したバック
ライト制御を行う電話機を得る。 【解決手段】 バックライトの表示制御を行う電話機に
おいて、複数のプログラムを収容して、これらのプログ
ラムの種類と電話機の使用状況を検出する検出手段を備
え、上記検出したプログラムと電話機の動作状況により
バックライトの表示制御を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バックライト付
き液晶表示装置を備え、機器の使用状況に応じて適切な
バックライト制御を行う電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】機器の使用状況に応じて、液晶表示装置
のバックライト制御を行うものとして、特開平7−28
3856に示された電話機がある。この電話機は、キー
操作または通話が行われた時点から一定時間、液晶表示
装置のバックライトを点灯させる機能を有している。図
6はその構成を、また図7は電話機がバックライト制御
を行う際の処理手順を表す図である。
【0003】図6は上記電話機の構成を示した図であ
る。図6において2、3はそれぞれ通話用のマイク、ス
ピーカである。このマイク、スピーカに対する音声信号
は、入出力インターフェース7を通じて検出回路8によ
って検出される。5は電話番号等の情報を表示する液晶
表示装置であり、この液晶表示装置のバックライト6の
点灯、消灯制御は、制御装置10によって行われてい
る。また、4はダイヤル操作等に使用するキーパッドで
ある。
【0004】次に動作について、図7に沿って説明す
る。まず、マイク、スピーカに対する音声信号を取り込
み(処理50)、音声信号の検出を行う(判断51)。
検出が得られない場合(No)は、処理50に戻り再度
音声信号の取り込みを行う。判断51で音声信号が検出
された場合(Yes)は、点灯時間tをタイマに設定し
(処理52)、バックライト装置に対して点灯を指示す
る(処理53)。点灯中は、タイマの値を取り込み(処
理54)、点灯指示を出してから一定時間tが経過した
かを判定する(判断55)。tが経過していない場合
(No)は処理54に戻り、タイマの取得を繰り返す。
一定時間t経過している場合(Yes)は、バックライ
ト装置に対して、消灯を指示し(処理56)、再び処理
50に復帰して音声信号の取り込みを行う。キー操作に
ついては、ここでは図示しないが、同様の処理によって
キーパッドの操作を検出し、一定時間Tの間バックライ
トの点灯を行うように制御する。
【0005】上記説明で明らかなように、音声信号の検
出、キーパッド操作の検出等といった電話機に対する使
用者の操作または電話機の状態に応答してバックライト
を制御している。しかし、例えば携帯電話機の設定画面
で設定内容を確認している時のように、使用中でありな
がら長時間音声信号入出力もキーパッド入力も発生しな
いような条件下では、使用中にバックライトが消灯して
しまうといった状況になる可能性があり、操作または状
態のみの対応では適切なバックライトの制御であるとは
いえなかった。これに加えて、近年では携帯電話機の情
報処理能力が向上し、従来からの音声通話に加えて、シ
ョートメッセージ等と呼ばれる文書送受信機能を備える
携帯電話機も登場している。これらの携帯電話機では、
例えば受信したメッセージを携帯電話機の液晶画面で読
む場合などに、長時間キー操作や音声が途絶えるため、
先の設定画面の例と同様に、使用中にバックライトが消
灯してしまうと、メッセージを読むのに不都合が発生す
る。一方、従来の携帯電話機は、先の従来例に示したバ
ックライト制御方法に加えて、常にバックライトを点灯
状態、または消灯状態に保つといった制御は可能であっ
た。ただし、この制御を行うためには、携帯電話の使用
者がバックライトの制御メニュー画面で選択する等し
て、意図的に切り替える必要がある。
【0006】なお、この他に特開平8−149005号
公報によれば、電話機ではないが、液晶ディスプレイを
用いた装置において、異常状態または特定情報を検出す
ると、その検出後の一定時間だけ液晶にその情報を表示
して点灯する技術が開示されている。ただし、この場合
にも単に装置の状態対応の検出をトリガとするものであ
り、正常な、または処理内容に関連したバックライトの
きめ細かな制御を行っているわけではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のバックライトを
制御可能な電話機では、音声信号の検出、キーパッド操
作の検出等といった例が示すように、電話機に対する使
用者の操作または受信状態に応答してバックライトを制
御しており、電話機上で実行されている処理の内容につ
いては何等考慮されていない。しかし近頃使用される電
話機では、音声通話を行っているときと、文書(メッセ
ージ)処理を行っているときの使用方法が大きく異なる
ため、電話機上での処理内容を考慮しない画一的なバッ
クライト制御方法では、適切なバックライト制御を行う
ことはできない。電話機の設定をしている場合や、受信
したメッセージを液晶画面で読む場合などには、使用中
にバックライトが消灯しては、メッセージを読むのに不
都合が発生する。またその他に、常にバックライトを点
灯状態、または消灯状態に保つといった制御の切換を、
予め登録したプログラムが使用されるか否かで切り替え
選択して使用者の負担を減らすことも大切である。
【0008】この発明は、上記のような問題を解消する
ためになされたもので、様々な使用方法を持つ電話機に
対しても、その時の使用状態に応じたバックライトの制
御機構を得ることを目的としており、その結果バックラ
イトの不要な発光を抑えてデバイスの寿命と電池動作時
間を延ばし、また、使用者の切替選択の負荷を軽減する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るバックラ
イト制御機構付電話機は、バックライトの表示制御を行
う電話機において、複数のプログラムを収容して、これ
らのプログラムの種類と電話機の使用状況を検出する検
出手段を備え、上記検出したプログラムと電話機の動作
状況によりバックライトの表示制御を行うようにした。
【0010】また更に、プログラムが特定の使用状況を
示す場合は、バックライトを常時点灯するよう制御する
ようにした。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1について
説明する。図1は、本発明の実施の形態1における電話
機の構成を示しており、機器の使用状態を示す情報によ
って液晶表示装置のバックライトを制御する機構を備え
ている。図1において1は携帯電話機2は音声通話用の
マイク、3はスピーカ、4はダイヤル操作、メッセージ
の編集等に使用するキーパッドである。これらのデバイ
スに対する入出力は、7の入出力インターフェースを通
じて、8の検出装置によって検出される。また、5の液
晶表示装置は、ダイヤル内容やメッセージを表示するた
めに6のバックライトを備えており、このバックライト
の点灯/消灯は、10の制御装置によって制御される。
また、9の記憶領域には、携帯電話機上で動作するアプ
リケーションの種類及びアプリケーションの動作状況を
格納する。
【0012】次に、上記構成の装置の動作について説明
する。ここでは一例として、電話機上で図2に示す3種
類のアプリケーションが動作するものとし、また、各々
のアプリケーション・プログラムが動作中のバックライ
トの制御は、図2の表に従うものとする。図2によれ
ば、音声通話のアプリケーション・プログラムが動作し
ている間は、通話中にはバックライトを消灯し、ダイヤ
ル中などその他の状態ではバックライトを点灯するもの
とする。これは、一般に携帯電話機では通話中に液晶表
示装置を見る必要がないためである。また、ショートメ
ッセージ・アプリケーションや電話機の設定アプリケー
ションが動作しているときは、使用中にバックライトが
消灯するのを防ぐため、常にバックライトを点灯するよ
うに制御する。
【0013】次に上記電話機のバックライトの制御方法
について説明する。図3はこの実施の形態1におけるバ
ックライト制御機構付電話機のバックライトの制御動作
を示すフローチャートである。電話機1の制御装置10
は、記憶領域9から3種類のアプリケーション・プログ
ラムの動作状況を表すフラグを読み出し、アプリケーシ
ョンの動作状況を取得する(処理15)。次にこの情報
から音声通話アプリケーションが動作しているかを判定
する(判断16)。判断16の結果がYesであるとき
は、音声通話アプリケーションに対応した、一連のバッ
クライト制御処理(処理18)が実施される。一方、判
断16の結果がNoである場合は、判断17において、
動作中のアプリケーションがショートメッセージである
かを判定する。判断17の結果がYesであった場合
は、ショートメッセージ・アプリケーションに対応した
一連のバックライト制御(処理19)が実施され、ま
た、判断17の結果がNoであった場合は、電話機の設
定アプリケーションが動作中であると判定され、これに
対応した一連のバックライト制御(処理20)が実施さ
れる。ここで、アプリケーション・プログラムの動作状
況を判定するフラグは、例えば、各々のアプリケーショ
ンが動作を開始/終了するときに、それぞれ設定/解除
すれば動作と非動作を区別できる。また、アプリケーシ
ョンの動作状態を管理するために別のプログラムが各々
のアプリケーションに動作状況を問い合わせたり、各ア
プリケーションの動作状況を監視することによっても同
様の効果を得ることができる。
【0014】次に処理18、19、20で示した個々の
アプリケーション・プログラムに対応したバックライト
の制御について、上記の例に従って説明する。まず、音
声通話アプリケーションに対応したバックライト制御処
理(処理18)では、音声通話アプリケーションの動作
状況を取得し(処理21)、通話中であるかを判定する
(判断22)。判断22の結果がYesであるときは、
バックライトに対して消灯を指示し(処理23)、再び
処理15に戻る。また、判断22の結果がNoであると
きは、バックライトに対して、点灯を指示し(処理2
4)処理15に戻る。一方、ショートメッセージ・アプ
リケーションに対応したバックライト制御処理(処理1
9)と電話機の設定アプリケーションに対応したバック
ライト制御処理(処理20)では、バックライトに対し
て点灯の指示を発行するように設定する。上記の処理に
よれば、液晶表示装置の表示内容を確認する必要のない
通話中には、バックライトを消灯するので節電、デバイ
スの延命化といった効果が得られる。また、表示内容を
確認する可能性のある場合には、使用者の操作有無によ
らず常にバックライトを点灯して、状況に応じた液晶の
制御が可能となる。さらに、これらの複数のバックライ
トの制御を切り替えるのに、使用状況に合った適切な制
御を選択して行うので、使用者の負担が減る。
【0015】実施の形態2.先の実施の形態では、電話
機の液晶表示装置のバックライトをアプリケーションの
情報のみで選択制御した。しかし、キーパッド操作や音
声信号の入出力等に対応した従来から使用されている制
御方法と組み合せることによって、更に複雑な制御がで
きる。図4は本実施の形態におけるバックライト制御機
構付電話機のバックライトの制御動作を示すフローチャ
ートである。また、図5は、実施の形態2の装置のバッ
クライト制御区別を示す図である。この例の携帯電話機
上では、図5に示す3種類のアプリケーション・プログ
ラムが動作し、また、各々のアプリケーションが動作中
のバックライトの制御は、実施の形態1の制御とほぼ同
様であるが、アプリケーションが動作していない状態で
は、使用者のキーパッド操作によって一定時間Tの間、
バックライトを点灯する。
【0016】次に、この実施の形態2における電話機の
バックライトの制御方法を、図4のフローチャートに沿
って説明する。まず、電話機の制御装置10は、記憶領
域9から3種類のアプリケーション・プログラムの動作
状況を表すフラグを読み出し、アプリケーションの動作
状況を取得する(処理30)。次にこの情報からアプリ
ケーションが動作中であるかを判定する(判断31)。
判断31の結果がYesであった場合は、実施の形態1
の処理手順と同様に、実行中のアプリケーションに対応
したバックライト制御を行う(処理35、36、3
7)。一方、判断31の結果がNoであった場合は、キ
ーパッドの操作状況を取得し(処理38)、使用者によ
ってキーパッドの操作が行われたかを判定する(判断3
9)。判断39の結果がYesの場合は、キーパッド操
作後に一定時間バックライトを点灯するための時間Tを
タイマに設定し、バックライトに点灯を指示する。次に
タイマの値を取得して(処理42)、バックライトを点
灯してから時間Tが経過したかを判定する(判断4
3)。判断43の結果がYesであった場合はバックラ
イトに消灯を指示した後(処理44)、再び処理30に
戻り、アプリケーションの動作状況を取得する。判断4
3の結果がNoのときは、バックライト点灯後、時間T
が経過していないので、バックライトの消灯指示は行わ
ず、処理30に戻る。
【0017】一方、判断39でキー操作が検出されなか
った場合(No)は、タイマの設定、バックライトの点
灯指示を行わず、処理42に移りタイマの値を取得す
る。これは、以前に点灯指示が出されてから、時間Tが
経過していたらバックライトを消灯するためである。以
上の処理を行うことによって、図5の制御区分を持つ電
話機のバックライト制御が可能となる。なお、この例に
おいては、アプリケーション情報に加えてキーパッドの
操作をバックライト制御に使用したが、その他の情報、
例えば、音声の検出、機器の使用環境の明るさ検出、機
器の使用角度の検出等を利用すれば、同様の制御方法に
よって、より複雑なバックライト制御が可能になる。
【0018】
【発明の効果】上記のようにこの発明によれば、プログ
ラムの種類と電話機の使用状況を検出する検出手段を備
えて、この動作状況によってバックライトを制御するよ
うにしたので、使用状況に適したバックライトの点灯制
御を行いながら、デバイスの寿命を延ばし、電池の動作
時間を延ばし、使用者の負担を減らす効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1、2におけるバック
ライト制御機構付電話機の構成を示す図である。
【図2】 実施の形態1におけるバックライト制御機構
付電話機のバックライト制御基準の例を示す図である。
【図3】 実施の形態1におけるバックライトの制御動
作を示すフローチャート図である。
【図4】 この発明の実施の形態2におけるバックライ
トの制御動作を示すフローチャート図である。
【図5】 実施の形態2におけるバックライト制御機構
付電話機のバックライト制御基準の例を示す図である。
【図6】 従来のバックライト付電話機の構成図であ
る。
【図7】 従来のバックライト付電話機の動作を示すフ
ローチャート図である。
【符号の説明】
1 電話機、8 検出装置、9 記憶領域、10 シス
テム制御装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックライトの表示制御を行う電話機に
    おいて、 複数のプログラムを収容して、上記プログラムの種類と
    電話機の使用状況を検出する検出手段を備え、上記検出
    したプログラムと電話機の動作状況によりバックライト
    の表示制御を行うようにしたバックライト制御機構付電
    話機。
  2. 【請求項2】 プログラムが特定の使用状況を示す場合
    は、バックライトを常時点灯するよう制御するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載のバックライト制御機
    構付電話機。
JP9002841A 1997-01-10 1997-01-10 バックライト制御機構付電話機 Pending JPH10200615A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9002841A JPH10200615A (ja) 1997-01-10 1997-01-10 バックライト制御機構付電話機

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JP9002841A JPH10200615A (ja) 1997-01-10 1997-01-10 バックライト制御機構付電話機

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JPH10200615A true JPH10200615A (ja) 1998-07-31

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JP9002841A Pending JPH10200615A (ja) 1997-01-10 1997-01-10 バックライト制御機構付電話機

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