JPH10194653A - ステップチェーンの清掃装置 - Google Patents
ステップチェーンの清掃装置Info
- Publication number
- JPH10194653A JPH10194653A JP35081596A JP35081596A JPH10194653A JP H10194653 A JPH10194653 A JP H10194653A JP 35081596 A JP35081596 A JP 35081596A JP 35081596 A JP35081596 A JP 35081596A JP H10194653 A JPH10194653 A JP H10194653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- step chain
- cleaning
- roller
- link plate
- front wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/02—Driving gear
- B66B23/026—Driving gear with a drive or carrying sprocket wheel located at end portions
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 乗客コンベアのステップチェーンの清掃装置
の提供。 【解決手段】 清掃具６がステップチェーン３のローラ
３ａに対向する円柱部６ａと、この円柱部６ａの両端に
設けられ、ステップチェーン３のリンク板３ａ、３ｂの
外側面に対向するフランジ部６ｂとを有し、フランジ部
６ｂに前輪軸９が入る切欠き部を設けた。 【効果】 ステップチェーンのローラとリンク板の双方
の清掃を実現させることができる。また、前輪軸の係合
するリンク板の清掃も実現でき、また、ブラシにより細
かい塵埃も清掃できる。
の提供。 【解決手段】 清掃具６がステップチェーン３のローラ
３ａに対向する円柱部６ａと、この円柱部６ａの両端に
設けられ、ステップチェーン３のリンク板３ａ、３ｂの
外側面に対向するフランジ部６ｂとを有し、フランジ部
６ｂに前輪軸９が入る切欠き部を設けた。 【効果】 ステップチェーンのローラとリンク板の双方
の清掃を実現させることができる。また、前輪軸の係合
するリンク板の清掃も実現でき、また、ブラシにより細
かい塵埃も清掃できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータ等の
乗客コンベアに備えられるステップチェーンの清掃装置
に関する。
乗客コンベアに備えられるステップチェーンの清掃装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】エスカレータ等のステップを移動させる
ステップチェーンには動きを円滑にするために油が注入
されているが、その油に綿ぼこり等が付着して、塵埃の
かたまりを形成しやすい。このように油を含む塵埃に、
乗客の不注意等により火の付いたたばこが落下した時等
には、出火を生じるおそれがある。このようなことか
ら、従来、ステップチェーンの清掃装置が、例えば実公
昭５８−１１４２８０号公報で提案されている。
ステップチェーンには動きを円滑にするために油が注入
されているが、その油に綿ぼこり等が付着して、塵埃の
かたまりを形成しやすい。このように油を含む塵埃に、
乗客の不注意等により火の付いたたばこが落下した時等
には、出火を生じるおそれがある。このようなことか
ら、従来、ステップチェーンの清掃装置が、例えば実公
昭５８−１１４２８０号公報で提案されている。
【０００３】従来技術は、ステップチェーンのリンク板
間に配置されるローラに当接する円板状のブラシを回転
自在に支持する支持手段を備えたものである。
間に配置されるローラに当接する円板状のブラシを回転
自在に支持する支持手段を備えたものである。
【０００４】この従来技術では、ステップチェーンのロ
ーラに付着した塵埃をステップチェーンの移動に伴って
回転するブラシで除去するようにしている。
ーラに付着した塵埃をステップチェーンの移動に伴って
回転するブラシで除去するようにしている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術で
は、ステップチェーンのローラ部分に付着した塵埃を除
去できるものの、塵埃はローラにのみ付着するとは限ら
ず、ステップチェーンのリンク板にも付着することが多
い。すなわち、従来技術ではリンク板に付着した塵埃は
清掃することができず、この点で十分な清掃能力を有す
るものとは言い難い。
は、ステップチェーンのローラ部分に付着した塵埃を除
去できるものの、塵埃はローラにのみ付着するとは限ら
ず、ステップチェーンのリンク板にも付着することが多
い。すなわち、従来技術ではリンク板に付着した塵埃は
清掃することができず、この点で十分な清掃能力を有す
るものとは言い難い。
【０００６】本発明は、上記した従来技術における実状
に鑑みてなされたもので、その目的は、ステップチェー
ンのローラとリンク板の双方の清掃を実現させることの
できるステップチェーンの清掃装置を提供することにあ
る。
に鑑みてなされたもので、その目的は、ステップチェー
ンのローラとリンク板の双方の清掃を実現させることの
できるステップチェーンの清掃装置を提供することにあ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項１に係る発明は、乗客コンベアに配
置されるステップチェーンに付着した塵埃を清掃する清
掃具と、この清掃具を回転自在に支持する支持手段とを
備えたステップチェーンの清掃装置において、上記清掃
具が上記ステップチェーンのローラに対向する円柱部
と、この円柱部の両端に設けられ、上記ステップチェー
ンのリンク板の外側面に対向するフランジ部を有する構
成にしてある。
に、本発明の請求項１に係る発明は、乗客コンベアに配
置されるステップチェーンに付着した塵埃を清掃する清
掃具と、この清掃具を回転自在に支持する支持手段とを
備えたステップチェーンの清掃装置において、上記清掃
具が上記ステップチェーンのローラに対向する円柱部
と、この円柱部の両端に設けられ、上記ステップチェー
ンのリンク板の外側面に対向するフランジ部を有する構
成にしてある。
【０００８】このように構成した請求項１に係る発明で
は、ステップチェーンの移動に伴って清掃具が回転する
際に、ローラ付着した塵埃は円柱部の表面、すなわちロ
ーラに対向する面部によって除去することができ、ま
た、リンク板の外側面に付着した塵埃は、フランジ部の
内面、すなわちリンク板の外側面に対向する面部によっ
て除去することができ、また、リンク板の外側面に対向
する面部によって除去することができ、これによりステ
ップチェーンのローラとリンク板の双方に付着した塵埃
の清掃を実現できる。
は、ステップチェーンの移動に伴って清掃具が回転する
際に、ローラ付着した塵埃は円柱部の表面、すなわちロ
ーラに対向する面部によって除去することができ、ま
た、リンク板の外側面に付着した塵埃は、フランジ部の
内面、すなわちリンク板の外側面に対向する面部によっ
て除去することができ、また、リンク板の外側面に対向
する面部によって除去することができ、これによりステ
ップチェーンのローラとリンク板の双方に付着した塵埃
の清掃を実現できる。
【０００９】また、本発明の請求項２に係る発明は、上
記フランジ部が、上記ステップチェーンに係合される前
輪軸が嵌入可能な切欠き部を有する構成にしてある。
記フランジ部が、上記ステップチェーンに係合される前
輪軸が嵌入可能な切欠き部を有する構成にしてある。
【００１０】このように構成した請求項２に係る発明で
は、ステップチェーンの前輪軸が清掃具の位置に至った
時には、その前輪軸がフランジ部の切欠き部に嵌入する
ことにより、前輪軸が係合しているリンク板の外側面も
フランジ部が対向する形態にすることができ、前輪軸が
係合しないリンク板の外側面の清掃と同様に、その前輪
軸が係合しているリンク板の外側面の清掃をも実施する
ことができる。
は、ステップチェーンの前輪軸が清掃具の位置に至った
時には、その前輪軸がフランジ部の切欠き部に嵌入する
ことにより、前輪軸が係合しているリンク板の外側面も
フランジ部が対向する形態にすることができ、前輪軸が
係合しないリンク板の外側面の清掃と同様に、その前輪
軸が係合しているリンク板の外側面の清掃をも実施する
ことができる。
【００１１】また、本発明の請求項３に係る発明では、
上記円柱部の上記ステップチェーンのローラに対向する
面部、及び上記フランジ部の上記リンク板の外側面に対
向する面部のそれぞれに、上記塵埃清掃用のブラシを備
えた構成にしてある。
上記円柱部の上記ステップチェーンのローラに対向する
面部、及び上記フランジ部の上記リンク板の外側面に対
向する面部のそれぞれに、上記塵埃清掃用のブラシを備
えた構成にしてある。
【００１２】このように構成した請求項３に係る発明で
は、ステップチェーンのローラ、及びリンク板の内外側
面に付着した比較的細かい塵埃をもブラシによって清掃
することができる。
は、ステップチェーンのローラ、及びリンク板の内外側
面に付着した比較的細かい塵埃をもブラシによって清掃
することができる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明のステップチェーン
の清掃装置の実施の形態について図１〜図５に基づいて
説明する。
の清掃装置の実施の形態について図１〜図５に基づいて
説明する。
【００１４】図１は、本発明のステップチェーンの清掃
装置の一実施形態の配置の一例を示す図である。この図
において、１は乗客コンベア、例えばエスカレータ、２
はこのエスカレータのステップ、３はステップ２を移動
させるステップチェーン、４はエスカレータ１の下部機
械室、５は本実施形態を構成するステップチェーンの清
掃装置である。
装置の一実施形態の配置の一例を示す図である。この図
において、１は乗客コンベア、例えばエスカレータ、２
はこのエスカレータのステップ、３はステップ２を移動
させるステップチェーン、４はエスカレータ１の下部機
械室、５は本実施形態を構成するステップチェーンの清
掃装置である。
【００１５】本実施形態の清掃装置５は、図２に示すよ
うに、清掃具６と、この清掃具６を支持する支持手段７
とから成っている。支持手段７は下部機械室４のフレー
ム４ａに着脱可能に取付けられる取付金具７ａと、この
取付金具７ａをフレーム４ａに締結するボルト７ｂと、
取付金具７ａに固定されるバー７ｃとから成っており、
清掃具６はバー７ｃの端部に回転自在に装着されてい
る。清掃具６は、図３に示すように、ステップチェーン
３のローラ３ａ（図４に示す）に対向する円柱部６ａと
この円柱部６ａの両端に設けられ、ステップチェーン３
のリンク板３ｂ（図４に示す）の外側面に対向する対の
フランジ部６ｂとを備えている。
うに、清掃具６と、この清掃具６を支持する支持手段７
とから成っている。支持手段７は下部機械室４のフレー
ム４ａに着脱可能に取付けられる取付金具７ａと、この
取付金具７ａをフレーム４ａに締結するボルト７ｂと、
取付金具７ａに固定されるバー７ｃとから成っており、
清掃具６はバー７ｃの端部に回転自在に装着されてい
る。清掃具６は、図３に示すように、ステップチェーン
３のローラ３ａ（図４に示す）に対向する円柱部６ａと
この円柱部６ａの両端に設けられ、ステップチェーン３
のリンク板３ｂ（図４に示す）の外側面に対向する対の
フランジ部６ｂとを備えている。
【００１６】これらの円柱部６ａとフランジ部６ｂと
は、例えば合成樹脂製の一体構造物に形成してある。
は、例えば合成樹脂製の一体構造物に形成してある。
【００１７】上述したフランジ部６ｂには、ステップチ
ェーン３に係合され、所定のレール上を転動する前輪８
を支持する前輪軸９（図５に示す）が嵌入可能な切欠き
部６ｃを形成させてある。また、円柱部６ａのステップ
チェーン３のローラ３ａに対向する面部、及びフランジ
部６ｂのリンク板３ｂの外側面に対向する面部のそれぞ
れには、例えば、塵埃清掃用のブラシ６ｄを植設させて
ある。
ェーン３に係合され、所定のレール上を転動する前輪８
を支持する前輪軸９（図５に示す）が嵌入可能な切欠き
部６ｃを形成させてある。また、円柱部６ａのステップ
チェーン３のローラ３ａに対向する面部、及びフランジ
部６ｂのリンク板３ｂの外側面に対向する面部のそれぞ
れには、例えば、塵埃清掃用のブラシ６ｄを植設させて
ある。
【００１８】このように構成した実施形態では、ステッ
プチェーン３の清掃時には図２に示すように支持手段７
によって清掃具６をステップチェーン３に対向配置させ
た状態で、ステップチェーン３を駆動すればよい。ステ
ップチェーン３の移動に伴って、ローラ３ａあるいは、
リンク板３ｂの上縁との摩擦力により清掃具６が回転
し、図４に示すようにブラシ６ｄがローラ３ａの表面、
リンク板３ｂの内外側面を擦過し、これによりローラ３
ａ、及びリンク板３ｂに付着した塵埃が除去される。ま
た特に、前輪軸９が移動して来たときには、図５に示す
ように、前輪軸９がフランジ部６ｂの切欠き部６ｃに嵌
入する。したがって、この前輪軸９が係合しているリン
ク板３ｂの内外側面にあっても良好な清掃を行なうこと
ができる。
プチェーン３の清掃時には図２に示すように支持手段７
によって清掃具６をステップチェーン３に対向配置させ
た状態で、ステップチェーン３を駆動すればよい。ステ
ップチェーン３の移動に伴って、ローラ３ａあるいは、
リンク板３ｂの上縁との摩擦力により清掃具６が回転
し、図４に示すようにブラシ６ｄがローラ３ａの表面、
リンク板３ｂの内外側面を擦過し、これによりローラ３
ａ、及びリンク板３ｂに付着した塵埃が除去される。ま
た特に、前輪軸９が移動して来たときには、図５に示す
ように、前輪軸９がフランジ部６ｂの切欠き部６ｃに嵌
入する。したがって、この前輪軸９が係合しているリン
ク板３ｂの内外側面にあっても良好な清掃を行なうこと
ができる。
【００１９】このように構成した本実施形態の清掃装置
５によれば、ステップチェーン３のローラ３ａの清掃と
リンク板３ｂの清掃の双方を同時に実現させることがで
き、高い清掃能力を得ることができる。
５によれば、ステップチェーン３のローラ３ａの清掃と
リンク板３ｂの清掃の双方を同時に実現させることがで
き、高い清掃能力を得ることができる。
【００２０】なお、上記実施形態では、ブラシ６ｄを設
けたので、比較的細かい塵埃を除去することができる
が、油を含んだ塵埃のかたまり等のように、比較的大き
めな塵埃を除去するためには、ブラシ６ｄを必ずしも設
けなくてもよい。すなわち、清掃具６の円柱部６ａとロ
ーラ３ａとの隙間、及びフランジ部６ｂとリンク板３ｂ
との隙間を小さく設定しておくことにより、上述のよう
なかたまり状の塵埃を除去することができる。
けたので、比較的細かい塵埃を除去することができる
が、油を含んだ塵埃のかたまり等のように、比較的大き
めな塵埃を除去するためには、ブラシ６ｄを必ずしも設
けなくてもよい。すなわち、清掃具６の円柱部６ａとロ
ーラ３ａとの隙間、及びフランジ部６ｂとリンク板３ｂ
との隙間を小さく設定しておくことにより、上述のよう
なかたまり状の塵埃を除去することができる。
【００２１】
【発明の効果】本発明の請求項１〜３に係る発明は以上
の構成にしてあることから、ステップチェーンのローラ
とリンク板の双方の清掃を実現させることができ、従来
技術に比べて高い清掃能力を得ることができる。
の構成にしてあることから、ステップチェーンのローラ
とリンク板の双方の清掃を実現させることができ、従来
技術に比べて高い清掃能力を得ることができる。
【００２２】また、特に請求項２に係る発明によれば、
前輪軸の係合するリンク板の清掃も実現でき、より高い
清掃能力が得られる。
前輪軸の係合するリンク板の清掃も実現でき、より高い
清掃能力が得られる。
【００２３】また、特に請求項３に係る発明によれば、
ブラシにより、比較的細かい塵埃も清掃でき、この観点
からより高い清掃能力が得られる。
ブラシにより、比較的細かい塵埃も清掃でき、この観点
からより高い清掃能力が得られる。
【図１】本発明のステップチェーンの清掃装置の一実施
形態の側面図である。
形態の側面図である。
【図２】乗客コンベア下部機械室に清掃装置を取付けた
斜視図である。
斜視図である。
【図３】清掃具の要部拡大図である。
【図４】清掃装置をステップチェーンに対向配置させた
破断拡大図である。
破断拡大図である。
【図５】清掃具の切欠き部を前輪軸に嵌入させた破断拡
大図である。
大図である。
１ 乗客コンベア ２ ステップ ３、３ａ、３ｂ ステップチェーン ４ 下部機械室 ５ ステップチェーン清掃装置 ６、６ａ、６ｂ、６ｃ 清掃具 ７、７ａ、７ｂ、７ｃ 取付金具 ８ 前輪 ９ 前輪軸
Claims (3)
- 【請求項１】 乗客コンベアに配置されるステップチェ
ーンに付着した塵埃を清掃する清掃具と、この清掃具を
回転自在に支持する支持手段とを備えたステップチェー
ンの清掃装置において、上記清掃具が上記ステップチェ
ーンのローラに対向する円柱部と、この円柱部の両端に
設けられ、上記ステップチェーンのリンク板の外側面に
対向するフランジ部を有することを特徴とするステップ
チェーンの清掃装置。 - 【請求項２】 上記フランジ部が、上記ステップチェー
ンに係合される前輪軸が嵌入可能な切欠き部を有するこ
とを特徴とする請求項１記載のステップチェーンの清掃
装置。 - 【請求項３】 上記円柱部の上記ステップチェーンのロ
ーラに対向する面部、及び上記フランジ部の上記リンク
板の外側面に対向する面部のそれぞれに、上記塵埃清掃
用のブラシを備えたことを特徴とする請求項１記載のス
テップチェーンの清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35081596A JPH10194653A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | ステップチェーンの清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35081596A JPH10194653A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | ステップチェーンの清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10194653A true JPH10194653A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=18413074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35081596A Pending JPH10194653A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | ステップチェーンの清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10194653A (ja) |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35081596A patent/JPH10194653A/ja active Pending
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