JPH10193247A - バリ取り機 - Google Patents

バリ取り機

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JPH10193247A
JPH10193247A JP11400497A JP11400497A JPH10193247A JP H10193247 A JPH10193247 A JP H10193247A JP 11400497 A JP11400497 A JP 11400497A JP 11400497 A JP11400497 A JP 11400497A JP H10193247 A JPH10193247 A JP H10193247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
pressing
frame
deburring machine
pressing member
Prior art date
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Pending
Application number
JP11400497A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Kondo
章夫 近藤
Nobuyuki Ikeda
信之 池田
Toshiyuki Toyama
利行 遠山
Hiroshi Saito
啓 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd, Amada Engineering Center Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP11400497A priority Critical patent/JPH10193247A/ja
Publication of JPH10193247A publication Critical patent/JPH10193247A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バリ取りの時間の短縮を図ると共に、ワーク
の表面に傷が付くことを抑制する。 【解決手段】 支持部材9とワークWの他側面を押圧す
る押圧部材11を対向して設け、この押圧部材11を支
持部材9に対して接近離反する方向へ移動せしめる押圧
シリンダ装置17を設け、支持部材9の他側に球状の砥
石19を備えた弾性部材21を設け、弾性部材21を押
圧部材11に対して相対的に微小公転せしめる公転作動
装置23を設け、弾性部材21を押圧部材11に対して
相対的に回転せしめる回転作動装置31を設けてなるこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板状のワークの一
側面に形成されたバリを取り除くバリ取り機に関する。
【0002】
【従来の技術】板状のワークに打抜き加工等を行うと、
ワークの一側面に多数のバリが形成される場合がある。
そのため、従来、打抜き加工等を行った後に、高速回転
中の砥石車にワークにおけるバリ部分を押付けて、バリ
毎にバリを取除いたり、また多量の砥石と共に同一の容
器内にワークを入れて、容器を回転させること(いわゆ
るバレル研摩)によりバリを取除いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者のバリ取
りにおいては、バリ毎にバリ取りを行っているため、一
枚のワークに多数のバリが形成されている場合には、バ
リ取りに多くの時間を要し、作業能率が悪くなるという
問題がある。又、後者のバリ取りにおいては、容器を回
転させる時にワークと多量の砥石がぶつかるため、ワー
クの表面(一側面及び他側面)に傷が付くという問題が
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の如き、従来の問題
点を解決するために、本発明においては、第1の手段と
して、板状のワークの一側面に形成されたバリを取り除
くバリ取り機において、支持部材と、ワークの他側面を
押圧する押圧部材を対向して設け、この押圧部材を支持
部材に対して接近離反する方向へ相対的に移動せしめる
押圧作動装置を設け、上記支持部材の他側に多数の球状
の砥石を備えた弾性部材を設け、上記押圧部材によりワ
ークの他側面を押圧した状態のもとで上記弾性部材を上
記押圧部材に対して相対的に微小公転せしめる公転作動
装置を設け、上記押圧部材によりワークの他側面を押圧
した状態のもとで上記弾性部材を上記押圧部材に対して
相対的に回転せしめる回転作動装置を設けてなることを
特徴とする。
【0005】第2の手段として、第1の手段の発明特定
事項の他に、前記押圧作動装置は、フレームに設けられ
かつ前記接近離反する方向へ移動可能な可動子(ピスト
ンロッド又はシリンダ本体)を備えた押圧シリンダ装置
であって、この可動子を前記押圧部材に連結してなるこ
とを特徴とする。
【0006】第3の手段として、第1又は第2の手段の
発明特定事項の他に、前記公転作動装置は、公転モータ
と、この公転モータの出力軸に微小量だけ偏心して設け
られかつ前記支持部材を回転自在に支持する偏心部材と
を備えており、前記回転作動装置は、この支持部材を回
転させる回転モータを備えてなることを特徴とする。
【0007】前記の手段の発明特定事項により、板状の
ワークを押圧部材と多数の球状の砥石の間に位置せしめ
る。次に、押圧作動装置により(押圧シリンダ装置の作
動によって可動子を支持部材に対して接近する方向へ移
動させることにより)押圧部材を支持部材に対して接近
する方向へ移動させて、押圧部材によりワークの他側面
を押圧する。そして、押圧部材によりワークの他側面を
押圧した状態のもとで、回転作動装置の作動により(回
転モータの駆動によって支持部材を回転させることによ
り)弾性部材を押圧部材に対して相対的に回転させつ
つ、公転作動装置の作動により(公転モータの駆動によ
って偏心部材及び支持部材を微小公転させることによ
り)弾性部材を押圧部材に対して微小公転させる。これ
によって、多数の球状の砥石によりワークの一側面に形
成されたバリを潰したり又は削り取ったりしてバリ取り
を行うことができる。特に、ワークの一側面に複数のバ
リが形成されている場合にあっては、バリ毎にバリ取り
を行うのではなく、複数のバリに対して一度にバリ取り
を行うことができる。
【0008】ここで、弾性部材を回転させながら微小公
転させる時に、ワークの他側面と押圧部材との間には相
対運動は無いと共に、ワークの一側面と各砥石の間には
相対運動はあるが砥石が球状に構成されていることによ
り各砥石はワークの一側面に点接触しているにすぎな
い。
【0009】第4の手段として、ワークの一側面に形成
されたバリを取り除くバリ取り機において、ベース上に
ワークを載置固定せしめると共に前記ベース上全体にワ
ーク覆うべく複数の砥石又は研磨を含む媒体を接触した
状態で収容した枠フレームを設け、この枠フレームを往
復動せしめる往復動作動装置を設けてなることを特徴と
する。
【0010】前記の手段の発明特定事項により、ベース
上にワークを載置せしめると共に固定せしめる。この状
態で複数の砥石又は研磨を含む媒体を接触した状態で収
容した枠フレームで前記ベース上のワークを覆う。そし
て、往復動作動装置を作動せしめて枠フレームを往復動
せしめることにより、砥石又は研磨を含む媒体に回転、
振動および振動等の動きが与えられてワークに発生して
いるバリが除去されると共にワークに傷が付くのが防止
される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0012】図1及び図2を参照するに、本発明の実施
の形態に係わるバリ取り機1は、板状のワークWの下側
面(一側面)に形成されたバリ(図2参照)を取除くも
のであって、コの字型の本体フレーム3をベースにして
おり、この本体フレーム3は上下(図1及び図2におい
て上下)に対向した上部フレーム5と下部フレーム7を
備えている。下部フレーム7の上面には円形の支持部材
9が水平方向へ移動可能に支持してあり、上部フレーム
5にはこの支持部材9に上下に対向した円形の押圧部材
11が複数のガイドロッド13を介して上下方向へ移動
可能に設けてある。上記押圧部材11を支持部材9に対
して接近離反する上下方向へ移動させるため、上部フレ
ーム5には上下方向へ移動可能なピストンロッド15を
備えた押圧シリンダ装置17が設けてあり、ピストンロ
ッド15の先端部が押圧部材11に連結してある。
【0013】上記支持部材9の上側には複数の球状の砥
石19を備えた弾性部材21が設けてあり、この弾性部
材21はゴム又は樹脂からなる部材である。ここで、上
記砥石19は弾性部材21の上側に固着してあっても良
く、又は弾性部材21の上側に単に位置しているだけで
あっても差支えない。
【0014】上記押圧部材11によりワークWの上側面
(他側面)を押圧した状態のもとで支持部材9を押圧部
材11に対して微小公転せしめる公転作動装置23が設
けてある。この公転作動装置23は、下部フレーム7内
に設けられた公転モータ25と、この公転モータ25の
出力軸25sに微小量だけ偏心しかつ中間材27を介し
て設けられた偏心部材29を備えている。ここで、偏心
部材29は前記支持部材9における回転軸9sを回転自
在に支持するように構成してある。
【0015】又、上記押圧部材11によりワークWの上
側面を押圧した状態のもとで支持部材9を押圧部材11
に対して相対的に回転せしめる回転作動装置31が設け
てある。この回転作動装置31は、下部フレーム7内に
設けられた回転モータ33と、この回転モータ33の出
力軸33sと偏心部材29を連動連結するスプロケット
35,37及びチェン39等を備えている。
【0016】次に、図1および図2における本発明の実
施の形態の作用について説明する。
【0017】まず、板状のワークWを押圧部材11と多
数の球状の砥石19の間に位置せしめる。次に、押圧シ
リンダ装置17の作動によってピストンロッド15を支
持部材9に対して接近する下方向へ移動させることによ
り押圧部材11を支持部材9に対して接近する下方向へ
移動させて、押圧部材11によりワークWの上側面を押
圧する。そして、押圧部材11によりワークWの上側面
を押圧した状態のもとで、回転モータ33の駆動によっ
て支持部材9を回転させることにより弾性部材21を押
圧部材11に対して相対的に回転させつつ、公転モータ
25の駆動によって偏心部材29及び支持部材9を微小
公転させることにより弾性部材21を押圧部材11に対
して相対的に微小公転させる。これによって、多数の球
状の砥石19によりバリを潰したり又は削り取ったりし
て、バリ取りを行うことができる。特に、ワークWの下
側面に多数のバリが形成されている場合にあっては、バ
リ毎にバリ取りを行うのではなく、多数のバリに対して
一度にバリ取りを行うことができる。
【0018】ここで、弾性部材21を回転させつつ微小
公転させる時において、ワークWの上側面と押圧部材1
1の間には相対運動がないと共に、ワークWの下側面と
各砥石19の間には相対運動はあるが、各砥石19が球
状に構成されていることによって各砥石19はワークW
の下側面に点接触しているにすぎない。
【0019】以上の如き、本発明の実施の形態によれ
ば、一枚のワークWに多数のバリが形成されている場合
に、バリ毎にバリ取りを行うのではなく、多数のバリに
対して一度にバリ取りを行うことができるため、バリ取
りの時間の短縮を図って、作業能率向上の効果を奏す
る。
【0020】バリ取りを行っている時に、ワークWの上
側面と押圧部材との間に相対運動が無いと共に、各砥石
19はワークWの下側面に点接触しているにすぎないた
め、ワークWの表面(上側面及び下側面)に傷が付くこ
とを抑制することができる。
【0021】尚、支持部材9を押圧シリンダ装置の作動
により上下方向へ移動させても良く、また押圧部材11
を微小公転及び回転させても良く、更には支持部材9と
押圧部材11を水平方向に対向させても差支えない。
【0022】図3には他の実施の形態が示されている。
図3において、ベース41が立設されており、このベー
ス41の左右側にはプーリ43,45が設けられてい
る。このプーリ43と45とにはベルト47が巻回され
ている。このベルト47の上側は前記ベース41上に接
触して例えば図3において左側から右側へ走行回転され
るようになっている。前記ベルト47の下側は、前記ベ
ース41に形成された開口部内を走行回転されるように
なっている。このプーリ43,45およびベルト47で
ワークWを搬入出せしめる搬入出コンベア49を構成し
ているものである。
【0023】上記構成により、図示省略の駆動モータを
駆動せしめることにより、例えばプーリ43が図3にお
いて時計方向廻りへ回転されてベルト47が図3に矢印
で示したごとく走行回転されて板状のワークWがベルト
47上に載ってベース41上に移動位置決めされること
になる。
【0024】枠フレーム51は前記ベース41、搬入出
コンベア49上面より、ワークWが通過できる程度に浮
上させた位置になるよう機械フレームから適宜ブラケッ
ト(図示省略)を介して取付ける。枠フレーム51を振
動せしめる往復作動装置としてエアシリンダ53も機械
フレームから適宜ブラケット(図示省略)を介して取付
けられている。前記枠フレーム51内には複数の砥石5
7が接触した状態で回転可能に設けられている。しか
も、この砥石57における左右端における砥石57と枠
フレーム51における左右端とには少しの隙間Sが設け
られている。
【0025】したがって、ワークWをベース41上に移
動位置決めすると共に、枠フレーム51をベース41上
に載置せしめて図3に示した状態にする。この状態でエ
アシリンダ53を作動せしめてピストンロッド55を介
して枠フレーム51を左右方向へ往復動せしめると、複
数の砥石57が例えば図4(A)に矢印で示されている
ように転がるように移動する。この移動により砥石57
はベース41上に載置固定されたワークWの外周部およ
びワークW内の穴淵部に衝突し乗り越えようとする。
【0026】このとき、図4(B)に示されているよう
に、ワークWの外周およびワークW内の穴淵部に存在す
るバリBを砥石57の衝突のエネルギーにより押し潰
し、乗り越えるときに発生する摩擦によって図4(C)
に示されているように、削り取られてバリBを除去せし
めることができる。
【0027】前記砥石57はワークW上を転がるのみな
ので、ワークWの表面を傷つけることがない。このた
め、表面処理を施した鋼板に対しても対応することが可
能である。また、前記ベース41上にワークWを複数個
固定してやれば、複数個を同時にバリ取り加工を行うこ
とができ、効率的である。さらに、ワークWはベース4
1上に固定されているため、ワークW同志の衝突、接触
がなく、ワークWの表面に圧こんを生じることはない。
板厚の異なるワークWも同時に加工状態である。このワ
ークWは平板状のみならず、エンボス、切り起し部など
を有する成形品であっても対応可能である。さらに、砥
石57の代りに研磨剤を含む媒体を用いても対応可能で
ある。
【0028】
【発明の効果】請求項1〜請求項3のうちのいずれかの
請求項に記載の発明によれば、一枚のワークに多数のバ
リが形成されている場合に、バリ毎にバリ取りを行うの
ではなく、多数のバリに対して一度にバリ取りを行うこ
とができるため、バリ取りの時間の短縮を図って、作業
能率向上の効果を奏する。
【0029】バリ取りを行っている時において、ワーク
の他側面と押圧部材との間に相対運動が無いと共に、各
砥石はワークの一側面に点接触しているにすぎないた
め、ワークの表面(一側面及び他側面)に傷が付くこと
を抑制することができる。
【0030】請求項4の発明によれば、ベース上にワー
クを載置せしめると共に固定せしめる。この状態で複数
の砥石又は研磨を含む媒体を接触した状態で収容した枠
フレームで前記ベース上のワークを覆う。そして、往復
動作動装置を作動せしめて枠フレームを往復動せしめる
ことにより、砥石又は研磨を含む媒体に回転、振動およ
び振動等の動きが与えられてワークに発生しているバリ
を除去せしめることができると共にワークに傷が付くの
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バリ取り機の概略的な正面図である。
【図2】ワークに形成されたバリを示す図である。
【図3】この発明のバリ取り機の他の実施の形態を示す
正面図である。
【図4】(A),(B),(C)は作用説明図である。
【符号の説明】
1 バリ取り機 9 支持部材 11 押圧部材 15 ピストンロッド 17 押圧シリンダ装置 19 砥石 21 弾性部材 23 公転作動装置 25 公転モータ 29 偏心部材 31 回転作動装置 33 回転モータ 41 ベース 49 搬入出コンベア 51 枠フレーム 53 エアシリンダ(往復動作動装置) 57 砥石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 啓 神奈川県平塚市入野886−4

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状のワークの一側面に形成されたバリ
    を取り除くバリ取り機において、 支持部材と、ワークの他側面を押圧する押圧部材を対向
    して設け、この押圧部材を支持部材に対して接近離反す
    る方向へ相対的に移動せしめる押圧作動装置を設け、上
    記支持部材の他側に多数の球状の砥石を備えた弾性部材
    を設け、上記押圧部材によりワークの他側面を押圧した
    状態のもとで上記弾性部材を上記押圧部材に対して相対
    的に微小公転せしめる公転作動装置を設け、上記押圧部
    材によりワークの他側面を押圧した状態のもとで上記弾
    性部材を上記押圧部材に対して相対的に回転せしめる回
    転作動装置を設けてなることを特徴とするバリ取り機。
  2. 【請求項2】 前記押圧作動装置は、フレームに設けら
    れかつ前記接近離反する方向へ移動可能な可動子を備え
    た押圧シリンダ装置であって、この可動子を前記押圧部
    材に連結してなることを特徴とする請求項1に記載のバ
    リ取り機。
  3. 【請求項3】 前記公転作動装置は、公転モータと、こ
    の公転モータの出力軸に微小量だけ偏心して設けられか
    つ前記支持部材を回転自在に支持する偏心部材とを備え
    ており、前記回転作動装置は、この支持部材を回転させ
    る回転モータを備えてなることを特徴とする請求項1又
    は請求項2に記載のバリ取り機。
  4. 【請求項4】 ワークの一側面に形成されたバリを取り
    除くバリ取り機において、 ベース上にワークを載置固定せしめると共に前記ベース
    上全体にワーク覆うべく複数の砥石又は研磨を含む媒体
    を接触した状態で収容した枠フレームを設け、この枠フ
    レームを往復動せしめる往復動作動装置を設けてなるこ
    とを特徴とするバリ取り機。
JP11400497A 1996-11-12 1997-05-01 バリ取り機 Pending JPH10193247A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11400497A JPH10193247A (ja) 1996-11-12 1997-05-01 バリ取り機

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30055596 1996-11-12
JP8-300555 1996-11-12
JP11400497A JPH10193247A (ja) 1996-11-12 1997-05-01 バリ取り機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10193247A true JPH10193247A (ja) 1998-07-28

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ID=26452865

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JP11400497A Pending JPH10193247A (ja) 1996-11-12 1997-05-01 バリ取り機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105458856A (zh) * 2015-12-29 2016-04-06 中信戴卡股份有限公司 一种旋转式车轮去毛刺装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105458856A (zh) * 2015-12-29 2016-04-06 中信戴卡股份有限公司 一种旋转式车轮去毛刺装置
CN105458856B (zh) * 2015-12-29 2017-06-30 中信戴卡股份有限公司 一种旋转式车轮去毛刺装置

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