JPH10170382A - ドリル修正機 - Google Patents
ドリル修正機Info
- Publication number
- JPH10170382A JPH10170382A JP8328695A JP32869596A JPH10170382A JP H10170382 A JPH10170382 A JP H10170382A JP 8328695 A JP8328695 A JP 8328695A JP 32869596 A JP32869596 A JP 32869596A JP H10170382 A JPH10170382 A JP H10170382A
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- JP
- Japan
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- drill
- work
- drilling machine
- adapter
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- Pending
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- Drilling And Boring (AREA)
- Testing Of Balance (AREA)
Abstract
いて、穴開け加工時にドリルがワークを下方へ押す力が
ワークの支持軸に作用することを確実に防止する。 【解決手段】 支柱11とコラム13とにアダプタ14
を取り付ける。コラム13にはボール盤12が取り付け
られ、コラム13の下端近傍にはワークWを受けるため
の受け枠20が取り付けられる。ボール盤12とアダプ
タ14との間に圧縮ばね21を挿入し、ボール盤12、
コラム13および受け枠20の自重を圧縮ばね21を介
してアダプタ14により支持する。ドリル30がワーク
Wを押圧するとその反力と圧縮ばね21との付勢力によ
り、ボール盤12がコラム13および受け枠20ととも
に上昇して、受け枠20がワークWに当接する。これに
より、ドリル30の押圧力は受け枠20に作用する。
Description
において、ワークをドリルにより穴開け加工してワーク
の不釣り合い量を除去するドリル修正機に関する。
修正機の構成を図6に示す。図6に示すように、ドリル
修正機50は動釣り合い試験機60に隣接して設けられ
ている。動釣り合い試験機60はワークWを回転する主
軸62と、ワークWの不釣り合い量を検出する検出器6
3とを備える。ドリル修正機50は、基台64に立設さ
れた支柱51とボール盤52とからなる。ボール盤52
の下面にはコラム53が取り付けられており、このコラ
ム53と支柱51とがアダプタ54により連結されてい
る。支柱51において基台64とアダプタ54との間に
はばね56が挿嵌されており、コラム53におけるボー
ル盤52とアダプタ54との間にはブッシュ55が挿入
されている。そして、ボール盤52およびコラム53
は、ばね56によりそのバランスが保たれ、かつ支柱5
1に対して上下動可能に支持される。
するための受け枠59が取り付けられている。なお、受
け枠59とワークWとの間にはわずかの間隔(1mm程
度)が設けられる。また、ボール盤52には、ドリル7
0と、ドリル70を回転するためのモータ71と、ドリ
ル70を昇降させるための昇降ハンドル73が取り付け
られている。
ークWの不釣り合い量を検出し、不釣り合い量を除去す
る際には、昇降ハンドル73を降下してワークWの所望
とする位置をドリル70により穴開け加工する。この
際、ドリル70を降下してドリル70の先端がワークW
に接触すると、ドリル70の下方への押圧力の反力によ
り、ボール盤52が支柱51に対してばね56の付勢力
と相まって上方へ移動する。これにより、受け枠59が
ワークWに当接するため、ドリル70による穴開け加工
中、ワークWは受け枠70により支持されることとな
る。したがって、穴開け加工時においてドリル70の下
方への押圧力がワークWを支持する主軸62に作用する
ことがなくなるため、主軸62が変形したり、主軸62
の回転時のバランスが変化することを防止することがで
きる。
たようなドリル修正機では、ボール盤を上昇させるため
の力が作用するドリルの位置と、ボール盤を支持する支
柱の位置とが離れているため、穴開け加工時にドリルが
ワークに接触しても、支柱を支点とする回転モーメント
が生じ、ボール盤が支柱を中心として回転し、支柱とア
ダプタとが拗れてボール盤が上昇しなくなるおそれがあ
る。このように、ボール盤が上昇しないと、穴開け加工
時のドリルの下方への押圧力がワークの主軸に作用する
という問題がある。
は、ボール盤の高さを変更する必要があるが、ボール盤
とアダプタとを支柱に対して上下動させるためには、ば
ねの取り付け位置をも上下動させる必要があるため、そ
の機構が複雑なものとなる。
下方への押圧力がワークの主軸に作用することを確実に
防止できるドリル修正機を提供することにある。
〜図5を参照して説明すると、請求項1の発明は、ドリ
ル30によりワークWを穴開け加工するボール盤12
と、ボール盤12に取付けられた支柱13と、支柱13
を介してボール盤12を弾性支持する支持機構と、支柱
13の下端に取付けられ、ワーク2を挟んでボール盤1
2のドリル30と対向配置された受け枠20とを備え、
ワークWの不釣合い量をボール盤12により修正する
時、ドリル30の反力によりボール盤12とともに受け
枠20を上昇させて受け枠20でワークWを支持するよ
うにしたドリル修正機に適用され、支持機構は、支柱1
3が摺動可能に挿嵌されるアダプタ14と、アダプタ1
4を所定高さ位置で保持する保持部11と、支柱13に
おけるボール盤12とアダプタ14との間に介装されて
ボール盤12を弾性支持するばね21とを備えることに
より上記目的を達成する。請求項2の発明は、保持部1
1に、アダプタ14の取り付け高さを調節する調節機構
11Aを備えてなる。
ール盤12の首振り軸である支柱13に設けられたばね
21によりアダプタ14上で弾性保持される。アダプタ
14の保持部11に対する取付け位置によって、不釣合
い計測中はワークWと受け枠20との間にはわずかに隙
間が設けられるようにボール盤12の高さ位置が決定さ
れる。不釣合修正のためにボール盤12のドリルをワー
クWに押し付けると、その反力によって、またばね21
のばね力も相まってボール盤12、支柱13および受け
枠20が支柱13の軸に沿って全体的に上昇する。この
とき、ワークWの下面に受け枠20が当接し、切削力は
受け枠20で負担されて主軸に作用することがない。ア
ダプタ14の保持部11に対する高さ位置を調節してワ
ークWに対するボール盤12の位置を変更する。
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
の形態について説明する。図1は本発明によるドリル修
正機を備えた動釣り合い試験機の構成を示す正面図、図
2はその側面図、図3は要部拡大図、図4は平面図、図
5は図3のI−I線断面図である。図1〜図4に示すよ
うに、動釣り合い試験機1は、ワークWを支持するため
の主軸2と、ワークWの不釣り合い量を検出する検出器
3と、主軸2を回転するためのモータなどを収容した基
台4とを備える。
正機10が取り付けられている。ドリル修正機10は、
支柱11と、ボール盤12と、ボール盤12の下面に取
り付けられたコラム13と、支柱11とコラム13とを
連結するためのアダプタ14とを備える。
示のピニオンギアが取り付けられたハンドル15を備
え、第1取付部14Aを支柱11に嵌挿することにより
ピニオンギアは支柱11に形成されたラック11Aと噛
合する。そしてこれにより、ハンドル15を回転する
と、アダプタ14は支柱11に対して上下動する。ま
た、第1取付部14Aには、支柱11にアダプタ14を
固定するための固定レバー16が取り付けられている。
スラストベアリング18を備え、コラム13に対して上
下動自在かつ回転自在に嵌挿される。コラム13の下端
近傍には、主軸2に支持されたワークWを支持する受け
枠20が取り付けられている。図5に示すように受け枠
20の取付部20Aは、一部に切欠部20Bを有し、こ
の切欠部20Bをボルト24とナット25により締結す
ることによりコラム13に固定される。また、ボルト2
4とナット25とを緩めてコラム13に沿って上下動さ
せることにより、受け枠20の位置を変更することがで
きる。コラム13の上部にはナット19が螺合され、ナ
ット19と第2取付部14Bとの間には圧縮ばね21が
挿入される。そして、この圧縮ばね21を介して、ボー
ル盤12、コラム13および受け枠20の自重をアダプ
タ14が受け、ボール盤12はバランスがとれた状態に
より支柱11に支持される。これにより、ボール盤12
は圧縮ばね21の付勢力によりによりわずかの力により
上方へ移動することができるものである。
振りストッパ22と、センサ23とが取り付けられてい
る。ここで、ワークWの不釣り合い計測中においては、
ボール盤12は図4の実線で示す位置Aに移動し、ワー
クWの穴開け加工の際には図4の仮想線で示す位置Bに
移動させる。首振りストッパ22は、位置Aおよび位置
Bにおいてボール盤12が停止するように、ボール盤1
2のコラム13に対する回動を停止するものである。一
方、センサ23は、ボール盤12が位置Bに回転したこ
とを検出して、後述するモータを作動してドリルを回転
するものである。
ドリルアダプタ31と、ドリル30を回転するためのモ
ータ32と、ドリル30をドリルアダプタ31とともに
上下動させるためのハンドル33とを備える。ドリルア
ダプタ31には不図示のラックが形成されており、ハン
ドル33に取り付けられた不図示のピニオンギアと噛合
している。また、ドリルアダプタ31は、不図示のばね
により上方に付勢されている。これにより、ハンドル3
3を操作しないときは、ドリル30はワークWの上方に
おいて静止するが、ハンドル33を図3の反時計回り方
向に回転することにより、ドリル30はワークWに向か
って下方に移動する。
する。まず、動釣り合い試験機1およびドリル修正機1
0のスイッチがオフの状態にてワークWを主軸2に取り
付け、ボール盤12を図4の仮想線で示す位置Bに回転
し、アダプタ14に取り付けられたハンドル15を回転
して、ボール盤12を支柱11に沿って上下動してボー
ル盤12の位置を調節する。この際、受け枠20の上面
とワークWの下面との間が1mm程度となるように位置
調節を行う。位置調節の終了後、ボール盤12を図4の
実線で示す位置Aに移動して、動釣り合い試験機1およ
びドリル修正機10のスイッチをオンとし、ワークWを
回転してワークWの不釣り合い量を検出する。
Wの回転を停止してワークWに穴開け加工をする。ま
ず、ボール盤12を図4の仮想線で示す位置Bに移動す
ると、上述したセンサ23によりモータ32が駆動され
ドリル30が回転する。なお、この状態においては、ワ
ークWと受け枠20との間には上述したように1mm程
度の隙間が存在する。そして、ハンドル33を図3の反
時計回り方向に回転してドリルアダプタ31をドリル3
0とともにワークWに向けて下降する。ドリル30の先
端がワークWに接触すると、ドリル30はワークWを押
圧するが、この押圧力の反力が圧縮ばね21の付勢力と
相まって、ボール盤12をコラム13とともに上方へ移
動する。これにより、受け枠20も上方へ移動して、受
け枠20の上面とワークWの下面とが当接する。さらに
ドリル30を押し込むと、ワークWが穴開け加工される
が、この際、ドリル30の下方への押圧力は主軸2には
作用することなく受け枠20に作用する。
ハンドル33を元に戻してドリル30をワークWの上方
へ移動すると、ワークWを下方に押圧する力が作用しな
くなるため、ボール盤12はコラム13とともに下方に
移動して元の位置に戻る。これにより、ワークWと受け
枠20との間にはまた1mm程度の隙間が形成される。
ラム13をアダプタ14に対して上下方向に摺動可能に
取り付けるとともに、ボール盤12、コラム13および
受け枠20の自重をコラム13に取り付けた圧縮ばね2
1により受けるようにしたため、従来のドリル修正機の
ように、ドリル30のワークWへの押圧力の反力が作用
する位置から離れた位置においてボール盤12を上下移
動可能に支持するものと比較して、ボール盤12を支持
する位置がドリル30の押圧力の反力が作用する位置に
近くなる。これにより、ドリル30がワークWに当接し
てボール盤12が上方へ移動する際に、アダプタ14と
コラム13とが拗れることがなくなり、ボール盤12を
確実に上昇させることができる。したがって、受け枠2
0がワークWに確実に当接するため、ワークWの主軸2
へドリル30の押圧力が作用することがなくなり、主軸
2の変形を防止して、動釣り合い試験を正確に行うこと
ができる。
アダプタ14の第1取付部14Aに設けられたピニオン
ギアを回転させることによりアダプタ14ひいてはボー
ル盤12を上下方向に移動するようにしたため、厚さが
異なるワークWの修正時にドリル30の位置調整が容易
となり、また従来のドリル修正機のように、ばねをボー
ル盤とともに上下動させるものと比較してその構成が簡
易なものとなる。したがって、構成部品が減少し、低コ
ストにてドリル修正機を構成することができる。アダプ
タ14の高さ位置調節機構は上述した方式に限定され
ず、種々の機構を採用することができる。なお、アダプ
タ14の高さを任意に調節する機構を設けることは本発
明に必須ではない。
て、コラム13が支柱を、支柱11が保持部を構成す
る。
発明によれば、ボール盤の自重を受けるばねを備えた弾
性支持機構をボール盤に取り付けられた支柱に設けるよ
うにしたため、ドリルのワークへの押圧力の反力が作用
する位置がドリルの位置と近いものとなり、支柱には上
記反力による回転モーメントがほとんど生じることがな
くなる。このため、アダプタと支柱との間に拗れを生じ
ることがなくなり、ボール盤は確実に上方に移動し、こ
れにより受け枠はワークに確実に当接してドリルの下方
への押圧力を受けることができる。したがって、ドリル
の下方への押圧力がワークの主軸に作用して主軸が変形
などすることがなくなり、動釣り合い試験を正確に行う
ことができる。請求項2の発明によれば、保持部にアダ
プタの取り付け高さを調節する調節機構を備えたため、
アダプタの高さすなわちボール盤および受け枠の高さを
容易に調節することができる。また、ばねを上下動させ
る必要がなくなるため、構成部品が少なくなり、装置の
コストを低減することができる。
た動釣り合い試験機の構成を示す正面図
た動釣り合い試験機の構成を示す側面図
た動釣り合い試験機の構成を示す要部拡大図
た動釣り合い試験機の構成を示す上面図
の構成を示す正面図
Claims (2)
- 【請求項1】 ドリルによりワークを穴開け加工するボ
ール盤と、該ボール盤に取付けられた支柱と、該支柱を
介して前記ボール盤を弾性支持する支持機構と、前記支
柱の下端に取付けられ、前記ワークを挟んで前記ボール
盤のドリルと対向配置された受け枠とを備え、前記ワー
クの不釣合い量を前記ボール盤により修正する時、前記
ドリル反力により前記ボール盤とともに前記受け枠を上
昇させて前記受け枠で前記ワークを支持するようにした
ドリル修正機において、 前記支持機構は、前記支柱が摺動可能に挿嵌されるアダ
プタと、該アダプタを所定高さ位置で保持する保持部
と、前記支柱における前記ボール盤と前記アダプタとの
間に介装されて前記ボール盤を弾性支持するばねとを備
えることを特徴とするドリル修正機。 - 【請求項2】 前記保持部に、前記アダプタの取り付け
高さを調節する調節機構を備えたことを特徴とする請求
項1記載のドリル修正機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8328695A JPH10170382A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | ドリル修正機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8328695A JPH10170382A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | ドリル修正機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10170382A true JPH10170382A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18213146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8328695A Pending JPH10170382A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | ドリル修正機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10170382A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007057403A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Mazda Motor Corp | 不釣り合い修正方法およびその装置 |
KR101014306B1 (ko) | 2003-11-25 | 2011-02-16 | 한국항공우주산업 주식회사 | 탁상 드릴링 머신의 스핀들 지지장치 |
CN108015308A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-05-11 | 湖北三叶机电制造股份有限公司 | 一种钻床 |
-
1996
- 1996-12-09 JP JP8328695A patent/JPH10170382A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101014306B1 (ko) | 2003-11-25 | 2011-02-16 | 한국항공우주산업 주식회사 | 탁상 드릴링 머신의 스핀들 지지장치 |
JP2007057403A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Mazda Motor Corp | 不釣り合い修正方法およびその装置 |
JP4609237B2 (ja) * | 2005-08-25 | 2011-01-12 | マツダ株式会社 | 不釣り合い修正方法およびその装置 |
CN108015308A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-05-11 | 湖北三叶机电制造股份有限公司 | 一种钻床 |
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