JPH10161590A - 動き検出回路 - Google Patents

動き検出回路

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Publication number
JPH10161590A
JPH10161590A JP8330326A JP33032696A JPH10161590A JP H10161590 A JPH10161590 A JP H10161590A JP 8330326 A JP8330326 A JP 8330326A JP 33032696 A JP33032696 A JP 33032696A JP H10161590 A JPH10161590 A JP H10161590A
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JP
Japan
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level
input
signal
noise
input level
Prior art date
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Pending
Application number
JP8330326A
Other languages
English (en)
Inventor
Isato Denda
勇人 傳田
Masayuki Kobayashi
正幸 小林
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10161590A publication Critical patent/JPH10161590A/ja
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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力映像信号のレベルが設定値Sより低いと
きに、ノイズの混入で誤った動きベクトルを検出するこ
とがないようにすること。 【解決手段】 ブロックマッチング法で動きベクトルを
検出する動き検出回路10の前段にレベル変換回路30
を結合し、入力端子14に入力した映像信号のレベルX
が設定値S以下のときに(A+1)Xの信号(A>1)
を検出回路10へ出力し、S以上のときに(AS+X)
の信号を検出回路10へ出力する。入力レベルXが設定
値S以下の低いときに(A+1)倍(例えば10倍)し
た信号を検出回路10に出力し、相関値を求めるための
ブロックUB内の各ドットのレベルXを(A+1)倍に
してレベル総和を(A+1)倍にするので、ブロックU
B内のドットにノイズが混入した場合、ノイズが総和に
占める割合を低下してノイズの影響を受けにくくし、精
度の高い動きベクトルを検出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画補正等に用い
られる動きベクトルを検出するための動き検出回路に関
するものである。この動き検出回路で検出された動きベ
クトルは、例えば、PDP(プラズマディスプレイパネ
ル)やLCD(液晶ディスプレイパネル)を用いた表示
装置(例えば、アドレス・表示分離型駆動方式のディス
プレイ装置)において、動画表示時に発生する視覚的な
表示ずれを少なくするための動画補正用に用いられる。
【0002】
【従来の技術】最近、薄型、軽量の表示装置として、P
DPやLCDが注目されている。このPDPの駆動方式
は、従来のCRT駆動方式とは全く異なっており、ディ
ジタル化された入力映像信号による直接駆動方式であ
る。したがって、パネル面から発光される輝度階調は、
扱う信号のビット数によって定まる。
【0003】PDPは、基本的特性の異なるAC型とD
C型の2方式に分けられる。AC型PDPでは、輝度と
寿命については十分な特性が得られているが階調表示に
関しては、試作レベルで最大64階調表示までの報告し
かなかったが、アドレス・表示分離型駆動法(ADSサ
ブフィールド法)による256階調の手法が提案されて
いる。この方法に使用されるPDPの駆動シーケンスと
駆動波形は、例えば図4(a)(b)に示すようにな
る。
【0004】図4(a)は8ビット、256階調の駆動
シーケンスを示すもので、1フレームは、輝度の相対比
が1、2、4、8、16、32、64、128の8個の
サブフィールドSF1、SF2、SF3、SF4、SF
5、SF6、SF7、SF8で構成され、8画面の輝度
の組み合わせで256階調の表示を行う。
【0005】それぞれのサブフィールドは、図4(b)
に示すように、リフレッシュした1画面分のデータの書
込みを行うアドレス期間とそのサブフィールドの輝度レ
ベルを決めるサスティン期間で構成される。アドレス期
間では、最初全画面同時に各ピクセルに初期的に壁電荷
が形成され、その後サスティンパルスが全画面に与えら
れ表示を行う。サブフィールドの明るさはサスティンパ
ルスの数に比例し、所定の輝度に設定される。このよう
にして256階調表示が実現される。
【0006】上述のようなアドレス・表示分離型駆動方
式のディスプレイ装置で動画像を表示した場合に視覚的
な表示ずれが発生することがあり、このような表示ずれ
を少なくするため手段に、動きベクトルを用いた動画補
正処理がある。このような動きベクトルを検出する動き
検出回路10は、従来は図5に示すように構成されてい
た。
【0007】すなわち、図5に示す動き検出回路10で
は、フレームメモリ12によって入力端子14に入力し
た映像信号(映像データ)に基づく現フレーム画面と1
フレーム前の画面(以下前フレーム画面という)の映像
信号を作成し、相関値算出部16によって、現フレーム
画面における検出対象の単位ブロックUB(例えば8×
8ドット)を基準とし、前フレーム画面の動きベクトル
検出領域内の全ての単位ブロックUBとの相関値(差分
値)を順次求め、動きベクトル生成部18によって、相
関値が最小となる前フレーム画面の単位ブロック位置か
ら検出対象の単位ブロック位置への移動方向と移動量を
表す信号(以下、単に移動ベクトルという)を生成し、
この移動ベクトルを検出対象の単位ブロックの動きベク
トルとして出力端子20から出力するようにしていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示した従来例では、映像信号を直接動き検出回路10に
入力していたので、入力映像信号レベル(以下、単に入
力レベルという)が低いときに、ノイズの混入によって
検出誤差が生じるという問題点があった。すなわち、入
力レベルが低い画面部分ではブロックレベル(単位ブロ
ックUBのレベル)の総和が小さく、混入したノイズが
ブロックレベルの総和に占める割合が大きくなるので、
ノイズによってブロックレベルの総和が著しく変化して
しまい、現フレーム画面と前フレーム画面のブロックレ
ベル間の相関値に基づいて動きベクトルを検出したとき
に、真の値とかけ離れた動きベクトルを検出してしまう
という問題点があった。
【0009】例えば、最大の入力レベルが255、単位
ブロックUBが3×3ドットの場合において、各ドット
の入力レベルが1の低い画面部分では、ブロックレベル
の真の総和は図6(a)に示すように9となる。このよ
うな単位ブロックUB内の1つのドットにレベルが9の
ノイズが混入すると、ブロックレベルの総和が図6
(b)に示すように18となり、ノイズが総和に占める
割合が5割と大きくなるので、ノイズの影響を受けて誤
った動きベクトルを検出することになるという問題点が
あった。
【0010】本発明は、上述の問題点に鑑みなされたも
ので、入力映像信号のレベルが設定値より低いときに、
ノイズの混入で誤った動きベクトルを検出することのな
い動き検出回路を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力映像信号
に基づき現フレーム画面と前フレーム画面のブロックレ
ベルの相関値を求め、この相関値に基づき動きベクトル
を検出するようにした動き検出回路において、この動き
検出回路の前段にレベル変換回路を結合し、このレベル
変換回路は、入力映像信号のレベルXが設定値S以下の
ときに、入力レベルXに1以上の係数Aを掛けたレベル
AXを入力レベルXに加算したレベル(A+1)Xの信
号を出力し、入力レベルXが設定値S以上のときに、一
定レベルASを入力レベルXに加算したレベル(AS+
X)の信号を出力してなることを特徴とする。
【0012】レベル変換回路は、例えば入力レベル加算
値設定部(例えばルックアップテーブル)と加算部から
なり、入力映像信号のレベル(入力レベル)Xが設定値
S以下の低いときに、入力レベルXに1以上の係数Aを
掛けたレベルAXを入力レベルXに加算したレベル(A
+1)Xの信号を動き検出回路に出力する。このため、
相関値を求めるための単位ブロック内の各ドットのレベ
ルXが(A+1)倍になって動き検出回路に入力し、単
位ブロックUB(例えば3×3ドット)のレベルの総和
も(A+1)倍になるので、単位ブロックUB内のドッ
トにノイズが混入した場合、ノイズが総和に占める割合
を低下してノイズの影響を受けにくくし、精度の高い動
きベクトルの検出が可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による動き検出回路
の一実施形態例を図面を用いて説明する。図1において
図5と同一部分は同一符号とする。図1において、10
は動き検出回路で、この動き検出回路10は図5と同様
に構成されているので説明を省略する。前記動き検出回
路10の前段には本発明に特有のレベル変換回路30が
設けられている。
【0014】前記レベル変換回路30は、入力レベル加
算値設定部32と加算部34からなり、図2に点線Pで
示すような変換特性を有するように構成されている。す
なわち、入力端子14に入力した映像信号のレベル(以
下、単に入力レベルという)Xが設定値S以下のとき
に、入力レベルXに1以上の係数Aを掛けたレベルAX
を入力レベルXに加算したレベル(A+1)Xの信号を
出力(Y=(A+1)X)し、入力レベルXが設定値S
以上のときに、一定レベルASを入力レベルXに加算し
たレベル(AS+X)の信号を出力(Y=AS+X)す
るように構成されている。
【0015】前記入力レベル加算値設定部32は、入力
端子14に入力した映像信号のレベルXをアドレスと
し、そのアドレスの内容を出力とするルックアップテー
ブル(LUT)で構成され、その出力(Y)は図2に実
線Qで示すような入出力特性を有している。すなわち、
入力レベルXが設定値S以下のときに入力レベルXに1
以上の係数Aを掛けたレベルAXの信号を出力(Y=A
X)し、入力レベルXが設定値S以上のときに一定レベ
ルASの信号を出力(Y=AS)する。
【0016】前記加算部34は、前記入力レベル加算値
設定部32の出力信号に入力映像信号を加算し変換出力
として前記動き検出回路10へ出力するように構成され
ている。このため、前記加算部34の出力側からは、図
2に点線Pで示す変換特性を満たす信号が出力する。図
2において2点鎖線のRは出力=入力(Y=X)の関係
を示す参考特性を表す。
【0017】つぎに、図1の作用について図2及び図3
を併用して説明する。説明の便宜上、単位ブロックUB
を3×3ドット構成とし、入力レベルXの最大値が25
5(16進表示でFF)のときの設定値Sを32(16
進表示で20)とし、係数Aを9とし、入力端子14に
入力した映像信号の入力レベルXが1の場合を考える。
【0018】この場合、入力端子14に入力した映像信
号の入力レベルXは、入力レベル加算値設定部32で9
倍(A=9)されて加算部34の一方の入力側に入力し
ているので、加算部34の出力側からは10倍(=A+
1)のレベル10の信号が出力し、動き検出回路10に
入力する。このため、単位ブロックUB内の各ドットに
対応したレベルが図3(a)に示すように10となり、
レベルの総和は100となる。
【0019】そして、単位ブロックUB内の任意の1ド
ットにレベル10のノイズが混入したものとすると、そ
のドットのレベルが図3(b)にハッチングで示すよう
に20となるが、単位ブロックUBのレベルの総和が1
00となっているので、ノイズが総和に占める割合が1
割(10/100)と小さくなり、ノイズの影響を受け
にくくして精度の高い動きベクトルを検出することがで
きる。
【0020】前記実施形態例では、入力レベル加算値設
定部を、入力レベルXをアドレスとし、そのアドレスの
内容が出力となるルックアップテーブルで構成した場合
について説明したが、本発明はこれに限るものでなく、
入力レベルXが設定値S以下のときに入力レベルXに1
以上の係数Aを掛けたレベルAXの信号を出力し、入力
レベルXが設定値S以上のときに一定レベルASの信号
を出力するもの(例えばROMやRAMを主体としたも
の)で構成した場合についても利用することがでる。
【0021】前記実施形態例では、レベル変換回路が入
力レベル加算値設定部と加算部で構成された場合につい
て説明したが、本発明はこれに限るものでなく、入力レ
ベルXが設定値S以下のときに、入力レベルXに1以上
の係数Aを掛けたレベルAXを入力レベルXに加算した
レベル(A+1)Xの信号を出力し、入力レベルXが設
定値S以上のときに、一定レベルASを入力レベルXに
加算したレベル(AS+X)の信号を出力するものであ
ればよい。
【0022】
【発明の効果】本発明は、ブロックマッチング法で動き
ベクトルを検出する動き検出回路の前段にレベル変換回
路を結合し、このレベル変換回路は、入力映像信号のレ
ベルXが設定値S以下のときに、入力レベルXに1以上
の係数Aを掛けたレベルAXを入力レベルXに加算した
レベル(A+1)Xの信号を出力し、入力レベルXが設
定値S以上のときに、一定レベルASを入力レベルXに
加算したレベル(AS+X)の信号を出力するようにし
たので、入力映像信号のレベルXが設定値S以下の低い
ときに、入力レベルXを(A+1)倍(例えば10倍)
した信号を動き検出回路に出力することができる。
【0023】このため、相関値を求めるための単位ブロ
ック内の各ドットのレベルXも(A+1)倍になって動
き検出回路に入力し、単位ブロックUB(例えば3×3
ドット)のレベルの総和も(A+1)倍になるので、単
位ブロックUB内のドットにノイズが混入した場合、ノ
イズが総和に占める割合を低下してノイズの影響を受け
にくくし、精度の高い動きベクトルを検出することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による動き検出回路の一実施形態例を示
すブロック図である。
【図2】図1の作用を説明する特性図である。
【図3】入力レベルXが1の映像信号が図1の入力端子
14に入力した場合に、レベル変換回路30で10倍
(A=9のとき)されて動き検出回路10へ出力する信
号レベルの説明図で、(a)はノイズ混入前の前フレー
ム画面の単位ブロックUB内の各ドットのレベル説明
図、(b)はノイズ混入後の現フレーム画面の対応した
単位ブロックUB内の各ドットのレベル説明図である。
【図4】サブフィールド点灯方式を説明するもので、
(a)は256階調の手法における駆動シーケンスの説
明図、(b)は駆動波形図である。
【図5】従来の動き検出回路のブロック図である。
【図6】入力レベルXが1の映像信号が図5の動き検出
回路10に直接入力した場合の信号レベルの説明図で、
(a)はノイズ混入前の前フレーム画面の単位ブロック
UB内の各ドットのレベル説明図、(b)はノイズ混入
後の現フレーム画面の対応した単位ブロックUB内の各
ドットのレベル説明図である。
【符号の説明】
10…動き検出回路、 12…フレームメモリ、 14
…映像信号の入力端子、 16…相関値算出部、 18
…動きベクトル生成部、 20…動きベクトルの出力端
子、 30…レベル変換回路、 32…入力レベル加算
値設定部、 34…加算部、 A…1以上の係数、
P、Q、R…特性線、 S…設定値、 UB…単位ブロ
ック、 X…入力レベル、 Y…出力レベル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力映像信号に基づき現フレーム画面と前
    フレーム画面のブロックレベルの相関値を求め、この相
    関値に基づき動きベクトルを検出するようにした動き検
    出回路において、この動き検出回路の前段にレベル変換
    回路を結合し、このレベル変換回路は、前記入力映像信
    号のレベルXが設定値S以下のときに、前記入力レベル
    Xに1以上の係数Aを掛けたレベルAXを前記入力レベ
    ルXに加算したレベル(A+1)Xの信号を出力し、前
    記入力レベルXが設定値S以上のときに、一定レベルA
    Sを前記入力レベルXに加算したレベル(AS+X)の
    信号を出力してなることを特徴とする動き検出回路。
  2. 【請求項2】レベル変換回路は入力レベル加算値設定部
    と加算部からなり、前記入力レベル加算値設定部は、入
    力レベルXが設定値S以下のときに前記入力レベルXに
    1以上の係数Aを掛けたレベルAXの信号を出力し、前
    記入力レベルXが設定値S以上のときに一定レベルAS
    の信号を出力してなり、前記加算部は、前記入力レベル
    加算値設定部の出力信号に入力映像信号を加算し変換出
    力としてなる請求項1記載の動き検出回路。
  3. 【請求項3】入力レベル加算値設定部は、入力レベルX
    をアドレスとし、そのアドレスの内容が出力となるルッ
    クアップテーブルとしてなる請求項2記載の動き検出回
    路。
JP8330326A 1996-11-26 1996-11-26 動き検出回路 Pending JPH10161590A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6414657B1 (en) 1997-12-10 2002-07-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Detector for detecting pseudo-contour noise and display apparatus using the detector

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6414657B1 (en) 1997-12-10 2002-07-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Detector for detecting pseudo-contour noise and display apparatus using the detector
US6812932B2 (en) 1997-12-10 2004-11-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Detector for detecting pseudo-contour noise and display apparatus using the detector

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