JPH10161489A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH10161489A JPH10161489A JP8317664A JP31766496A JPH10161489A JP H10161489 A JPH10161489 A JP H10161489A JP 8317664 A JP8317664 A JP 8317664A JP 31766496 A JP31766496 A JP 31766496A JP H10161489 A JPH10161489 A JP H10161489A
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- JP
- Japan
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- toner
- image forming
- magnet
- image
- magnetic
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- Pending
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- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トナー吸引用ダクトの補集フィルターの長寿
命化と清掃作業の容易化を図ることができる画像形成装
置を提供すること。 【構成】 感光ドラム（像担持体）１と、該感光ドラム
１上に形成された潜像を磁性トナーを用いて現像する現
像手段と、現像像を転写材に転写する転写手段と、飛散
トナーを含んだ空気を吸引して補集フィルター１３によ
って飛散トナーを補集するトナー吸引用ダクト４を有す
る画像形成装置において、前記トナー吸引用ダクト４の
内部にマグネット（磁界発生手段）１６を設ける。本発
明によれば、トナー吸引用ダクト４内に吸い込まれた空
気に含まれる磁性トナーの大部分はマグネット１６の磁
力によって該マグネット１６に吸着され、このマグネッ
ト１６において吸引し切れなかった磁性トナーのみが補
集フィルター１３で捕集されるため、補集フィルター１
３まで到達する磁性トナーが減少し、この結果、補集フ
ィルター１３の長寿命化が図られるとともに、該補集フ
ィルター１３の清掃や交換等のメンテナンスの間隔（イ
ンターバル）が長くなる。
命化と清掃作業の容易化を図ることができる画像形成装
置を提供すること。 【構成】 感光ドラム（像担持体）１と、該感光ドラム
１上に形成された潜像を磁性トナーを用いて現像する現
像手段と、現像像を転写材に転写する転写手段と、飛散
トナーを含んだ空気を吸引して補集フィルター１３によ
って飛散トナーを補集するトナー吸引用ダクト４を有す
る画像形成装置において、前記トナー吸引用ダクト４の
内部にマグネット（磁界発生手段）１６を設ける。本発
明によれば、トナー吸引用ダクト４内に吸い込まれた空
気に含まれる磁性トナーの大部分はマグネット１６の磁
力によって該マグネット１６に吸着され、このマグネッ
ト１６において吸引し切れなかった磁性トナーのみが補
集フィルター１３で捕集されるため、補集フィルター１
３まで到達する磁性トナーが減少し、この結果、補集フ
ィルター１３の長寿命化が図られるとともに、該補集フ
ィルター１３の清掃や交換等のメンテナンスの間隔（イ
ンターバル）が長くなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、現像剤として磁性
トナーを用いる画像形成装置に関する。
トナーを用いる画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】電子写真画像形成装置においては、像担
持体である感光体に隣接して現像器を配設し、感光体上
に形成された静電潜像を現像器によって現像してトナー
像として顕像化している。その際、現像器において現像
に供されないで本体内に飛散してしまうトナーがあっ
た。
持体である感光体に隣接して現像器を配設し、感光体上
に形成された静電潜像を現像器によって現像してトナー
像として顕像化している。その際、現像器において現像
に供されないで本体内に飛散してしまうトナーがあっ
た。
【０００３】そこで、図４に示すように感光ドラム１０
１の近傍にトナー吸引用ダクト１０４を設け、飛散トナ
ーを補集フィルター１１３で捕集することが行われてき
た。尚、図４の矢印はトナーを含んだ空気の流れを示
す。
１の近傍にトナー吸引用ダクト１０４を設け、飛散トナ
ーを補集フィルター１１３で捕集することが行われてき
た。尚、図４の矢印はトナーを含んだ空気の流れを示
す。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図４に
示すようなトナー吸引用ダクト１０４を設けた従来の画
像形成装置では、メンテナンス間隔を広げようとする場
合、補集フィルター１１３の目詰まりを防ぐために該補
集フィルター１１３の大面積化や吸引用ファン１１４の
大型化が必要となるという問題があった。
示すようなトナー吸引用ダクト１０４を設けた従来の画
像形成装置では、メンテナンス間隔を広げようとする場
合、補集フィルター１１３の目詰まりを防ぐために該補
集フィルター１１３の大面積化や吸引用ファン１１４の
大型化が必要となるという問題があった。
【０００５】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、トナー吸引用ダクトの補集フ
ィルターの長寿命化と清掃作業の容易化を図ることがで
きる画像形成装置を提供することにある。
で、その目的とする処は、トナー吸引用ダクトの補集フ
ィルターの長寿命化と清掃作業の容易化を図ることがで
きる画像形成装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１記載の発明は、像担持体と、該像担持体上
に形成された潜像を磁性トナーを用いて現像する現像手
段と、像担持体上の現像像を転写材に転写する転写手段
と、飛散トナーを含んだ空気を吸引して補集フィルター
によって飛散トナーを補集するトナー吸引用ダクトを有
する画像形成装置において、前記トナー吸引用ダクトの
内部に磁界発生手段を設けたことを特徴とする。
め、請求項１記載の発明は、像担持体と、該像担持体上
に形成された潜像を磁性トナーを用いて現像する現像手
段と、像担持体上の現像像を転写材に転写する転写手段
と、飛散トナーを含んだ空気を吸引して補集フィルター
によって飛散トナーを補集するトナー吸引用ダクトを有
する画像形成装置において、前記トナー吸引用ダクトの
内部に磁界発生手段を設けたことを特徴とする。
【０００７】請求項２記載の発明は、請求項１記載の発
明において、前記トナー吸引用ダクトを前記像担持体の
移動方向において前記現像器の下流側で、且つ、前記転
写手段の上流側に設けたことを特徴とする。
明において、前記トナー吸引用ダクトを前記像担持体の
移動方向において前記現像器の下流側で、且つ、前記転
写手段の上流側に設けたことを特徴とする。
【０００８】請求項３記載の発明は、請求項１又は２記
載の発明において、前記磁界発生手段の全面をケーシン
グで覆ったことを特徴とする。
載の発明において、前記磁界発生手段の全面をケーシン
グで覆ったことを特徴とする。
【０００９】請求項４記載の発明は、請求項１，２又は
３記載の発明において、前記磁界発生手段をマグネット
で構成したことを特徴とする。
３記載の発明において、前記磁界発生手段をマグネット
で構成したことを特徴とする。
【００１０】請求項５記載の発明は、請求項４記載の発
明において、前記マグネットを、前記トナー吸引用ダク
ト内に着脱自在に装填されたマグネットホルダー内に収
納したことを特徴とする。
明において、前記マグネットを、前記トナー吸引用ダク
ト内に着脱自在に装填されたマグネットホルダー内に収
納したことを特徴とする。
【００１１】従って、本発明によれば、トナー吸引用ダ
クト内に吸い込まれた空気に含まれる磁性トナーの大部
分は磁界発生手段の磁力によって該磁界発生手段に吸着
され、この磁界発生手段において吸引し切れなかった磁
性トナーのみが補集フィルターで捕集されるため、補集
フィルターまで到達する磁性トナーが減少し、この結
果、補集フィルターの長寿命化が図られるとともに、該
補集フィルターの清掃や交換等のメンテナンスの間隔
（インターバル）が長くなる。
クト内に吸い込まれた空気に含まれる磁性トナーの大部
分は磁界発生手段の磁力によって該磁界発生手段に吸着
され、この磁界発生手段において吸引し切れなかった磁
性トナーのみが補集フィルターで捕集されるため、補集
フィルターまで到達する磁性トナーが減少し、この結
果、補集フィルターの長寿命化が図られるとともに、該
補集フィルターの清掃や交換等のメンテナンスの間隔
（インターバル）が長くなる。
【００１２】又、マグネットの全面がケーシングによっ
て完全に覆われるため、トナー付着面の凹凸を少なくす
ることができ、付着トナーの清掃作業を容易化すること
ができる。
て完全に覆われるため、トナー付着面の凹凸を少なくす
ることができ、付着トナーの清掃作業を容易化すること
ができる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【００１４】図１は本発明に係る画像形成装置のトナー
吸引用ダクト部分の平断面図、図２は同画像形成装置要
部の断面図、図３は図１のＡ−Ａ線拡大断面図である。
吸引用ダクト部分の平断面図、図２は同画像形成装置要
部の断面図、図３は図１のＡ−Ａ線拡大断面図である。
【００１５】先ず、図２に基づいて画像形成装置要部の
概略構成について説明する。
概略構成について説明する。
【００１６】図２において、１は図示矢印方向に回転駆
動される像担持体である感光ドラムであり、該感光ドラ
ム１の周りには一次帯電器２、現像器３、トナー吸引用
ダクト４、転写分離帯電器５、クリーナユニット６が配
設されている。
動される像担持体である感光ドラムであり、該感光ドラ
ム１の周りには一次帯電器２、現像器３、トナー吸引用
ダクト４、転写分離帯電器５、クリーナユニット６が配
設されている。
【００１７】又、７は複数枚の転写材Ｐを収納する給紙
カセット、８は給紙カセット７から転写材Ｐを１枚ずつ
給紙する給紙ローラであり、転写材Ｐの搬送方向に（図
２の右方から左方に向かって）搬送ガイド９ａ，９ｂ、
レジストローラ１０、転写ガイド１１ａ，１１ｂ及び搬
送ベルト１２が順次配されている。
カセット、８は給紙カセット７から転写材Ｐを１枚ずつ
給紙する給紙ローラであり、転写材Ｐの搬送方向に（図
２の右方から左方に向かって）搬送ガイド９ａ，９ｂ、
レジストローラ１０、転写ガイド１１ａ，１１ｂ及び搬
送ベルト１２が順次配されている。
【００１８】ところで、前記トナー吸引用ダクト４は感
光ドラム１の回転方向に対して前記現像器３の下流であ
って、且つ、転写分離帯電器５の上流に配されており、
このトナー吸引用ダクト４には、図２に示すように、感
光ドラム１の周面に向かって開口する複数（図示例で
は、５つ）の開口部４ａが感光ドラム１の軸方向に適当
な間隔で形成されている。そして、このトナー吸引用ダ
クト４の排出部にはチャンバー４ｂが設けられており、
このチャンバー４ｂ内には補集フィルター１３が収納さ
れ、チャンバー４ｂの開口部には吸引ファン１４が設置
されている。
光ドラム１の回転方向に対して前記現像器３の下流であ
って、且つ、転写分離帯電器５の上流に配されており、
このトナー吸引用ダクト４には、図２に示すように、感
光ドラム１の周面に向かって開口する複数（図示例で
は、５つ）の開口部４ａが感光ドラム１の軸方向に適当
な間隔で形成されている。そして、このトナー吸引用ダ
クト４の排出部にはチャンバー４ｂが設けられており、
このチャンバー４ｂ内には補集フィルター１３が収納さ
れ、チャンバー４ｂの開口部には吸引ファン１４が設置
されている。
【００１９】又、トナー吸引用ダクト４内にはマグネッ
トホルダー１５が着脱自在に装填されており、このマグ
ネットホルダー１４内には磁界発生手段であるマグネッ
ト１６が収納されている。尚、図３に示すように、マグ
ネット１６はマグネットホルダー１５によってその全面
が完全に覆われている。
トホルダー１５が着脱自在に装填されており、このマグ
ネットホルダー１４内には磁界発生手段であるマグネッ
ト１６が収納されている。尚、図３に示すように、マグ
ネット１６はマグネットホルダー１５によってその全面
が完全に覆われている。
【００２０】次に、画像形成装置の作用を説明する。
【００２１】図２の矢印方向に回転する感光ドラム１は
一次帯電器２によってその表面が一様に帯電され、不図
示の光学系からの画像光Ｌがミラー１７等によって反射
されて感光ドラム１上に照射されると、該感光ドラム１
上には静電潜像が形成される。そして、この静電潜像は
現像器３において現像剤である磁性トナーを用いて現像
されてトナー像として顕像化される。
一次帯電器２によってその表面が一様に帯電され、不図
示の光学系からの画像光Ｌがミラー１７等によって反射
されて感光ドラム１上に照射されると、該感光ドラム１
上には静電潜像が形成される。そして、この静電潜像は
現像器３において現像剤である磁性トナーを用いて現像
されてトナー像として顕像化される。
【００２２】一方、給紙カセット７内の転写材Ｐは給紙
ローラ８によって１枚ずつ送り出され、搬送ガイド９
ａ，９ｂに沿ってレジストローラ１０まで搬送され、レ
ジストローラ１０によって適当なタイミングで転写ガイ
ド１１ａ，１１ｂに沿って感光ドラム１と転写分離帯電
器５との間の転写部に供給される。そして、転写分離帯
電器５の作用によって、この転写材Ｐ上には感光ドラム
１上のトナー像が転写され、トナー像の転写を受けた転
写材Ｐは転写分離帯電器５の作用によって感光ドラム１
から分離されて搬送ベルト１２によって不図示の定着器
へと搬送され、定着器によってトナー像の定着を受けた
後、最終的に装置外へ排出される。
ローラ８によって１枚ずつ送り出され、搬送ガイド９
ａ，９ｂに沿ってレジストローラ１０まで搬送され、レ
ジストローラ１０によって適当なタイミングで転写ガイ
ド１１ａ，１１ｂに沿って感光ドラム１と転写分離帯電
器５との間の転写部に供給される。そして、転写分離帯
電器５の作用によって、この転写材Ｐ上には感光ドラム
１上のトナー像が転写され、トナー像の転写を受けた転
写材Ｐは転写分離帯電器５の作用によって感光ドラム１
から分離されて搬送ベルト１２によって不図示の定着器
へと搬送され、定着器によってトナー像の定着を受けた
後、最終的に装置外へ排出される。
【００２３】ところで、現像器３のマグネットスリーブ
３ａと感光ドラム１との間には僅かな隙間が形成されて
おり、この隙間のために微粉体である磁性トナーが浮遊
状態で外部に漏れ出てしまう。この飛散トナーによる本
体内部の汚染を防ぐため、トナー吸引用ダクト４に設置
された前記吸引ファン１４を駆動して浮遊状態の磁性ト
ナーを含んだ空気をトナー吸引用ダクト４に吸い込む。
３ａと感光ドラム１との間には僅かな隙間が形成されて
おり、この隙間のために微粉体である磁性トナーが浮遊
状態で外部に漏れ出てしまう。この飛散トナーによる本
体内部の汚染を防ぐため、トナー吸引用ダクト４に設置
された前記吸引ファン１４を駆動して浮遊状態の磁性ト
ナーを含んだ空気をトナー吸引用ダクト４に吸い込む。
【００２４】而して、トナー吸引用ダクト４内に吸い込
まれた空気に含まれる磁性トナーの大部分はマグネット
ホルダー１５内のマグネット１６の磁力によって該マグ
ネット１６に吸着され、このマグネット１６において吸
引し切れなかった磁性トナーは補集フィルター１３で捕
集され、磁性トナーを含まない空気のみがトナー吸引用
ダクト４から放出される。
まれた空気に含まれる磁性トナーの大部分はマグネット
ホルダー１５内のマグネット１６の磁力によって該マグ
ネット１６に吸着され、このマグネット１６において吸
引し切れなかった磁性トナーは補集フィルター１３で捕
集され、磁性トナーを含まない空気のみがトナー吸引用
ダクト４から放出される。
【００２５】従って、補集フィルター１３まで到達する
磁性トナーが減少するため、補集フィルター１３の長寿
命化が図られるとともに、該補集フィルター１３の清掃
や交換等のメンテナンスの間隔（インターバル）が長く
なる。
磁性トナーが減少するため、補集フィルター１３の長寿
命化が図られるとともに、該補集フィルター１３の清掃
や交換等のメンテナンスの間隔（インターバル）が長く
なる。
【００２６】又、マグネットホルダー１５がマグネット
１６を完全に囲うことにより、トナー付着面の凹凸を少
なくすることができ、付着トナーの清掃を容易に行うこ
とができる。
１６を完全に囲うことにより、トナー付着面の凹凸を少
なくすることができ、付着トナーの清掃を容易に行うこ
とができる。
【００２７】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、像担持体と、該像担持体上に形成された潜像を
磁性トナーを用いて現像する現像手段と、像担持体上の
現像像を転写材に転写する転写手段と、飛散トナーを含
んだ空気を吸引して補集フィルターによって飛散トナー
を補集するトナー吸引用ダクトを有する画像形成装置に
おいて、前記トナー吸引用ダクトの内部に磁界発生手段
を設けたため、トナー吸引用ダクトの補集フィルターの
長寿命化と清掃作業の容易化を図ることができるという
効果が得られる。
よれば、像担持体と、該像担持体上に形成された潜像を
磁性トナーを用いて現像する現像手段と、像担持体上の
現像像を転写材に転写する転写手段と、飛散トナーを含
んだ空気を吸引して補集フィルターによって飛散トナー
を補集するトナー吸引用ダクトを有する画像形成装置に
おいて、前記トナー吸引用ダクトの内部に磁界発生手段
を設けたため、トナー吸引用ダクトの補集フィルターの
長寿命化と清掃作業の容易化を図ることができるという
効果が得られる。
【図１】本発明に係る画像形成装置のトナー吸引用ダク
ト部分の平断面図である。
ト部分の平断面図である。
【図２】本発明に係る画像形成装置要部の断面図であ
る。
る。
【図３】図１のＡ−Ａ線拡大断面図である。
【図４】従来の画像形成装置のトナー吸引用ダクト部分
の平断面図である。
の平断面図である。
１ 感光ドラム（像担持体） ３ 現像器（現像手段） ４ トナー吸引用ダクト ５ 転写分離帯電器（転写手段） １３ 補集フィルター １５ マグネットホルダー（ケーシング） １６ マグネット（磁界発生手段） Ｐ 転写材
Claims (5)
- 【請求項１】 像担持体と、該像担持体上に形成された
潜像を磁性トナーを用いて現像する現像手段と、像担持
体上の現像像を転写材に転写する転写手段と、飛散トナ
ーを含んだ空気を吸引して補集フィルターによって飛散
トナーを補集するトナー吸引用ダクトを有する画像形成
装置において、 前記トナー吸引用ダクトの内部に磁界発生手段を設けた
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】 前記トナー吸引用ダクトを前記像担持体
の移動方向において前記現像器の下流側で、且つ、前記
転写手段の上流側に設けたことを特徴とする請求項１記
載の画像形成装置。 - 【請求項３】 前記磁界発生手段の全面をケーシングで
覆ったことを特徴とする請求項１又は２記載の画像形成
装置。 - 【請求項４】 前記磁界発生手段はマグネットで構成さ
れることを特徴とする請求項１，２又は３記載の画像形
成装置。 - 【請求項５】 前記マグネットは、前記トナー吸引用ダ
クト内に着脱自在に装填されたマグネットホルダー内に
収納されることを特徴とする請求項４記載の画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8317664A JPH10161489A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8317664A JPH10161489A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10161489A true JPH10161489A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18090661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8317664A Pending JPH10161489A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10161489A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004093581A (ja) * | 2002-07-11 | 2004-03-25 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US7266323B2 (en) * | 2005-04-21 | 2007-09-04 | Xerox Corporation | Manifold for toner collection and contamination control in xerographic process developer housing |
| JP2011002594A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2011186126A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2013080197A (ja) * | 2011-09-19 | 2013-05-02 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、及び画像形成装置 |
-
1996
- 1996-11-28 JP JP8317664A patent/JPH10161489A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004093581A (ja) * | 2002-07-11 | 2004-03-25 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US7266323B2 (en) * | 2005-04-21 | 2007-09-04 | Xerox Corporation | Manifold for toner collection and contamination control in xerographic process developer housing |
| JP2011002594A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2011186126A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| US8571435B2 (en) | 2010-03-08 | 2013-10-29 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus that prevents toner from escaping the developing area |
| JP2013080197A (ja) * | 2011-09-19 | 2013-05-02 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、及び画像形成装置 |
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