JPH10154484A - 放電ランプの製造方法および放電ランプ - Google Patents

放電ランプの製造方法および放電ランプ

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JPH10154484A
JPH10154484A JP32489296A JP32489296A JPH10154484A JP H10154484 A JPH10154484 A JP H10154484A JP 32489296 A JP32489296 A JP 32489296A JP 32489296 A JP32489296 A JP 32489296A JP H10154484 A JPH10154484 A JP H10154484A
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JP
Japan
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mercury
arc tube
pellets
discharge lamp
halide
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Application number
JP32489296A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Ikeuchi
満 池内
Hiromitsu Matsuno
博光 松野
Yukihiro Morimoto
幸裕 森本
Akishi Miyanaga
晶司 宮永
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Ushio Denki KK
Ushio Inc
Original Assignee
Ushio Denki KK
Ushio Inc
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光管の内容積が小さい小型発光管を有する
放電ランプへ、水銀を含む微量の封入物を簡易な封入方
法で精度よく再現性よく供給する製造方法を提供すると
ともに、この方法により封入物を封入し製造したランプ
特性に優れた小型の放電ランプを提供する。 【解決手段】 リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビ
ジウム、セシウムのアルカリ金属のうちの少なくとも1
種類のアルカリ金属と水銀からなる合金のペレットと、
ハロゲン化水銀のペレットをともに発光管内に封入する
ことを特徴とする放電ランプ製造方法とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水銀ランプやメタル
ハライドランプといった放電ランプに関する。
【0002】
【従来の技術】放電ランプの多くは水銀を封入してい
る。特に発光管の内容積の小さな超小型のメタルハライ
ドランプでは封入する水銀量が1mg程度と極微量にな
っている。水銀封入用の水銀ド−ザ−は汎用のもので±
0.5mg程度の精度しかないため、1mgの水銀封入
には使えない。このような微量の水銀を計量・供給でき
る精度の高い水銀ド−ザ−も開発されてはいるが、高価
であったり、メンテナンスが容易ではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は発光管
の内容積が小さい小型発光管を有する放電ランプへ、水
銀を含む微量の封入物を簡易な封入方法で精度よく再現
性よく供給するとともに、この方法により封入物を封入
したランプ特性に優れた小型の放電ランプを提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に示した発明に
よって、すなわちリチウム、ナトリウム、カリウム、ル
ビジウム、セシウムのアルカリ金属のうちの少なくとも
1種類のアルカリ金属と水銀からなる合金のペレット
と、ハロゲン化水銀のペレットをともに発光管内に封入
することを特徴とする放電ランプの製造方法とすること
により、上記課題を解決する。
【0005】請求項2に示した発明によって、すなわち
発光管内において存在するアルカリ金属ハロゲン化物を
構成するハロゲン原子数をA、アルカリ金属および水銀
以外の、ハロゲン化物を構成するハロゲン原子数をB、
発光管内のすべてのハロゲン原子数をCとして、ハロゲ
ン原子数の化学量論的なずれをRとしたときに、R=
〔{C/(A+B)}−1〕が0.001から0.02
の範囲であることを特徴とする請求項1に記載の製造方
法で製造された放電ランプを提供する。
【0006】請求項3に示した発明によって、透光性セ
ラミックスよりなる発光管内において存在するアルカリ
金属が全量ハロゲン化物を生成するときの理論上のハロ
ゲン原子数をA、アルカリ金属および水銀以外の、ハロ
ゲン化物を構成するハロゲン原子数をB、発光管内のす
べてのハロゲン原子数をCとして、ハロゲン原子数の化
学量論的なずれをRとしたときに、R=〔{C/(A+
B)}−1〕が−0.001から−0.1の範囲である
ことを特徴とする請求項1に記載の製造方法で製造され
た放電ランプを提供する。
【0007】請求項4に示した発明によって、発光管の
内容積が0.2cc以下の放電ランプにおいて、封入さ
れた水銀量が10mg/ccから200mg/ccであ
る請求項2あるいは請求項3に記載の放電ランプを提供
する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の放電ランプの製造方法
は、使用する発光管の材質によって異なるが、透光性セ
ラミックスを発光管に使用する場合は概略以下の3工程
により実施される。 工程1:所定量ずつに調合されたアルカリ金属と水銀の
合金のペレットと、所定量のハロゲン化水銀のペレット
を準備する。 工程2:前記2種のペレットを透光性セラミックス発光
管へ装填し、発光管へ所定のバッファガスを封入し、発
光管端部で封止する。 工程3:封止後、発光管を点灯し発光管内で封入物同士
の反応を起こし、ランプ設計通りの所定量の水銀とアル
カリ金属のハロゲン化物を発光管内に生成させる。
【0009】なお、シリカガラスを発光管に使用する場
合は、上記のような工程をとると、アルカリ金属と水銀
の合金とガラスが反応して、白濁を生じてしまうので、
次のような方法をとる。
【0010】所定量ずつ調合されたアルカリ金属と水銀
の合金のペレットと、所定量のハロゲン化水銀のペレッ
トを準備するまでは、上記セラミックス製発光管の場合
と同様である。これらのペレットを予め発光管に封入し
て、発光管両端を封止し、炉中で加熱し封入物同士の反
応を起こして、水銀とアルカリ金属のハロゲン化物を生
成させる。但し、この場合はアルカリ金属と水銀の合金
と接した部分のガラスが侵されて白濁点を残すことがあ
る。
【0011】または、発光管に接続されたシリカガラス
製の排気管に同じくシリカガラス製のリザ−バとよばれ
る封入物を溜めおく部分を設け、このリザ−バ内の封入
物をリザーバ外部からバ−ナ−で加熱して、封入物同士
の反応を起こして水銀とアルカリ金属のハロゲン化物を
生成し、このハロゲン化物を発光管内に導いた後、リザ
−バを切り離すという方法もできる。
【0012】上記の工程で示したアルカリ金属と水銀の
合金は、水銀より高い融点を持つため、常温で固体であ
り取扱いが容易で放電ランプの封入物としては好まし
い。たとえば、セシウムと水銀の合金はセシウムの重量
比が約10%の合金で約158℃の融点であり、常温で
固体で直径が0.2mmから1mm程度の球状のペレッ
トとすることができる。
【0013】本発明の方法で発光管へペレットを封入す
るとき、ペレットの重量にばらつきがあるため、完全に
化学量論的な比率でアルカリ金属と水銀の合金のペレッ
トとハロゲン化水銀のペレットとを封入するのは不可能
に近い。このため、ハロゲン化水銀の量を少し多めに入
れるのが良い。このようにすると、化学量論組成からみ
て余分に存在するハロゲン原子が発光管内面の黒化防止
の作用をするので、ランプの働程における光束維持率の
改善効果がある。
【0014】封入したアルカリ金属ハロゲン化物のハロ
ゲンの原子数をA、アルカリ金属と水銀以外のハロゲン
化物のハロゲンの原子数をB、すべてのハロゲンの原子
数をCとするとき、ハロゲンの化学量論的なずれR、す
なわちR=〔{C/(A+B)}−1〕が0.001よ
り小さいと黒化防止効果がなくなる。Rが0.02より
大きくなると電極のハロゲンによる侵食が加速され、電
極折れを起こす確率が高くなる。
【0015】アルミナ、イットリア、イットリウム・ア
ルミニウム・ガ−ネット、ジルコニアなどの透光性セラ
ミックスを発光管として用いると該発光管とアルカリ金
属の反応が起こりにくいため、少量のアルカリ金属が発
光管内に残る条件でランプを製作することが可能とな
る。すなわち、アルカリ金属と水銀の合金のペレットの
量を少し多めに入れると、ランプ内にアルカリ金属が残
留するのでランプに始動性が改善される。発光管内のア
ルカリ金属が全量ハロゲン化物を生成するときの理論上
のハロゲンの原子数をA、アルカリ金属と水銀以外のハ
ロゲン化物のハロゲンの原子数をB、発光管内に存在す
るすべてのハロゲンの原子数をCとするとき、ハロゲン
の化学量論的なずれR、すなわちR=〔{C/(A+
B)}−1〕が−0.01より大きいと始動性の改善効
果は事実上なくなる。Rが−0.1より小さいと発光管
内表面に黒化が現れたり、始動時に電極の根元から放電
を開始するなどの不具合が発生する。
【0016】発光管の内容積が0.2cc以下の放電ラ
ンプにおいて、水銀量が10mg/ccより低いと高い
発光効率は得られない。また水銀量が200mg/cc
より高くなると破裂の確率が高くなる。
【0017】次に具体的な製造方法について説明する。
図1は本発明のランプの具体的実施例の断面図である。
封止部3は透光性YAG製発光管1の内部において電極
2a、2bのトリエーテッドタングステン線をアルミナ
セラミックス材5にて巻き込み、封止部内壁面4と接合
している。そして、封止部端部領域内では前記トリエー
テッドタングステン線はニオブ線6を介して白金合金の
外部リード線7に接合されている。トリエーテッドタン
グステン線とニオブ線6と白金合金からなる外部リード
線7を突き合わせ溶接して一体としたものを本願では給
電構造体と呼称する。そして、封止部端はフリットガラ
ス8にて封止している。なお、前記給電構造体を構成す
るニオブ線は代わりにタンタル線でもよく、外部リード
線となる白金合金は代わりに耐酸化性材料であるサーメ
ットやニッケルクロム合金等としてもよい。
【0018】前述の工程1〜工程3を15Wの超高圧水
銀ランプについて詳述する。工程1としては、先ずペレ
ットの準備がある。水銀とセシウムの原子比で6:1で
あるアルカリ金属と水銀の合金を調合し、ペレットを作
製した。1ペレットあたりの重量は0.1mgであっ
た。同様に、1ペレットあたりの重量が0.16mgの
ハロゲン化水銀である沃化水銀のペレットを準備した。
また、封入用の金属ハロゲン化物としてその他に、1ペ
レットあたりの重量が0.25mgの沃化セシウムのペ
レット、1ペレットあたりの重量が0.25mgの沃化
ランタンのペレットをそれぞれ準備した。
【0019】次に工程2としては、透光性多結晶YAG
からなる外径4.4mm、内径3.0mm、発光部の長
さ6mm、全長28mmの発光管と、直径0.3mmの
トリエーテッドタングステン線とニオブ線と白金合金か
らなる外部リード線を突き合わせ溶接して一体とした給
電構造体を用意した。またDy2 3 −Al2 3 −S
iO2 のガラスフリット圧扮体を用意した。前記圧扮体
の溶融温度は約1500°Cである。前記発光管は図1
でも示したように、中央部が略球状であり、該中央部よ
り直径の細い封止部をその両端に有する。
【0020】発光管の両端の封止は真空容器内で行わ
れ、封止部の封止用加熱には例えば円筒形状のタンタル
スリーブを使用した高周波加熱が利用される。発光管の
一端から前記給電構造体を挿入し、前記ガラスフリット
圧扮体を前記発光管の一端から前記給電構造体を保持す
るように隙間なく入れて、前記発光管を真空容器中に設
置し、前記発光管の封止部を加熱用の中空円筒形状のタ
ンタルスリーブに遊貫させるように前記発光管を保持し
た。
【0021】このタンタルスリーブを高周波加熱により
約1600°Cの温度で約5分間熱し、ガラスフリット
を溶融し前記発光管の一端を気密に封止した。前記一端
を封止した発光管を、露点が−80°C以下のグローブ
ボックス内に移動し、その発光管に工程1で準備した水
銀・セシウム合金の0.1mgペレットを9個、沃化水
銀の0.16mgペレットを1個、沃化セシウムの0.
25mgペレットを6個、沃化ランタンの0.25mg
ペレットを1個装填した。次に、前記発光管に他端から
給電構造体を挿入し、ガラスフリット圧扮体を発光管の
他端から給電構造体を保持するように隙間なく入れてセ
ットする。
【0022】これを外気に曝さないようにして真空容器
にセットし、真空引き後、ガラスフリットの圧扮体の置
かれている部分を1450°Cぐらいまで高周波加熱
し、ガス出しを行う。この際、発光管の中央部の発光部
の温度が上がらないように発光部を冷却する必要があ
る。そして、アルゴンガスを20kPaとなるように真
空容器内に導入し、加熱用のタンタルスリーブを約16
00°Cの温度で約5分間、高周波加熱し、ガラスフリ
ットを溶融し前記発光管の他端を封止する。
【0023】そして工程3としては、前記発光管の両端
の封止部に口金を付け、発光管両端に通電して点灯し、
発光管内部で加熱反応を起こして水銀とアルカリ金属の
ハロゲン化物を発光管内に生成させてランプ製作は完了
する。このようにして製作したランプは内容積が約0.
025ccであり、ランプ電圧32V、ランプ電流0.
5Aで約35気圧の水銀圧力で動作し、約1000時間
の寿命であった。
【0024】また、別の実施例として本発明に係る7W
超高圧水銀ランプは次のとおりである。水銀とセシウム
の原子比で6:1の合金のペレットを作った。7W超高
圧水銀ランプは、発光長1.0mmで、直径0.3mm
のトリエ−テッドタングステン電極を備え、外径3.2
mm、内容積が0.012ccの透光性多結晶YAG製
の発光管から構成される。この7W超高圧水銀ランプ
に、上記の水銀・セシウム合金の0.45mg、沃化水
銀のペレット0.1mg、沃化セシウムのペレット0.
75mg、沃化ランタン0.25mgを封入、アルゴン
20kPaを封入した。本ランプはランプ電圧22V、
ランプ電流0.35Aで約1000時間の寿命を得られ
た。そして、化学量論的組成のずれRは0.022であ
った。
【0025】また、別の実施例として本発明に係る15
Wメタルハライドランプは次のとおりである。水銀とナ
トリウム原子比で4:1の合金のペレットを作った。1
5Wメタルハライドランプは、発光長3.0mmで、直
径0.3mmのトリエ−テッドタングステン電極を備
え、外径4.4mm、内容積が0.025ccの透光性
多結晶アルミナ製の発光管から構成される。この15W
メタルハライドランプに、上記の水銀・ナトリウム合金
の0.40mg、沃化水銀のペレット0.1mg、沃化
ナトリウム・沃化ジスプロシウムの混合ペレット0.3
2mg、沃化タリウム0.1mgを封入、アルゴン13
kPaを封入した。本ランプはランプ電圧45V、ラン
プ電流0.35Aで発光効率55lm/W、演色評価指
数80で6000時間の寿命であった。そして、化学量
論的組成のずれRは−0.017であった。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、リチウム、ナトリ
ウム、カリウム、ルビジウム、セシウムのアルカリ金属
のうちの少なくとも1種類のアルカリ金属と水銀からな
る合金のペレットと、ハロゲン化水銀のペレットをとも
に発光管内に封入する放電ランプの製造方法とすること
により、発光管の内容積が0.2cc以下の小型発光管
を有する放電ランプを、高価なドーザーを使用すること
なく、再現性よく製作可能にする製造することができ
る。また、本発明の製造方法により製造した小型の放電
ランプは長寿命等の特性の優れたランプとすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の製造方法で製作した放電ランプの具
体的実施例の断面図を示す。
【符号の説明】
1 発光管 2a 電極 2b 電極 3 封止部 4 封止部内壁面 5 アルミナセラミックス材 6 ニオブ線 7 白金合金の外部リード線 8 フリットガラス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮永 晶司 兵庫県姫路市別所町佐土1194番地 ウシオ 電機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビ
    ジウム、セシウムのアルカリ金属のうちの少なくとも1
    種類のアルカリ金属と水銀からなる合金のペレットと、
    ハロゲン化水銀のペレットをともに発光管内に封入する
    ことを特徴とする放電ランプの製造方法。
  2. 【請求項2】 放電ランプの発光管内において存在する
    アルカリ金属ハロゲン化物を構成するハロゲン原子数を
    A、アルカリ金属および水銀以外の、ハロゲン化物を構
    成するハロゲン原子数をB、発光管内のすべてのハロゲ
    ン原子数をCとして、ハロゲン原子数の化学量論的なず
    れをRとしたときに、R=〔{C/(A+B)}−1〕
    が0.001から0.02の範囲であることを特徴とす
    る請求項1に記載の製造方法で製造された放電ランプ。
  3. 【請求項3】 発光管が透光性セラミックスよりなり、
    該発光管内において存在するアルカリ金属が全量ハロゲ
    ン化物を生成するときの理論上のハロゲン原子数をA、
    アルカリ金属および水銀以外の、ハロゲン化物を構成す
    るハロゲン原子数をB、発光管内のすべてのハロゲン原
    子数をCとして、ハロゲン原子数の化学量論的なずれを
    Rとしたときに、R=〔{C/(A+B)}−1〕が−
    0.01から−0.1の範囲であることを特徴とする請
    求項1に記載の製造方法で製造された放電ランプ。
  4. 【請求項4】 発光管の内容積が0.2cc以下の放電
    ランプにおいて、封入された水銀量が10mg/ccか
    ら200mg/ccであることを特徴とする請求項2あ
    るいは請求項3に記載の放電ランプ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000222936A (ja) * 1999-01-28 2000-08-11 Ushio Inc 光源装置
WO2009075943A2 (en) * 2007-12-06 2009-06-18 General Electric Company Metal halide lamp with halogen-promoted wall cleaning cycle

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