JPH10154063A - ハイパーテキスト中継方法及び装置 - Google Patents

ハイパーテキスト中継方法及び装置

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JPH10154063A
JPH10154063A JP8312016A JP31201696A JPH10154063A JP H10154063 A JPH10154063 A JP H10154063A JP 8312016 A JP8312016 A JP 8312016A JP 31201696 A JP31201696 A JP 31201696A JP H10154063 A JPH10154063 A JP H10154063A
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武志 渕
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意のハイパーテキストに対して柔軟な音声
制御機能を提供することが可能なハイパーテキスト中継
方法及び装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、音声による制御機能を有する
表示装置からハイパーテキストが指定されると、コンピ
ュータネットワークから指定されたハイパーテキストを
取得し、ネットワーク中の経路上で前記ハイパーテキス
トを中継する際に、個々のハイパーテキストに応じた音
声認識対象語及びコマンドを取得した前記ハイパーテキ
ストに付加し、ハイパーテキスト表示装置に転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハイパーテキスト
中継方法及び装置に係り、特に、音声制御機能付きハイ
パーテキスト表示装置の機能を強化するため、音声認識
対象語を自動的に抽出するためのハイパーテキスト中継
方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネット等のコンピュータ
ネットワークを用いて、HTMLやSGML等のハイパ
ーテキストを受信して表示することが有力な情報収集手
段となっている。
【0003】その際に、一般にブラウザと呼ばれるハイ
パーテキスト表示装置が用いられている。その中に、音
声による制御が可能なブラウザがある。このブラウザで
実現されている音声による制御機能の一つに、予め登録
された語が認識されると、その語に結び付けられたコマ
ンドを実行する機能がある。
【0004】もう一つの音声制御機能として、HTML
文書の中に記入された語とコマンドの組を取り出し、そ
れらの語を音声認識の対象語とし、認識された語に対応
するコマンドを実行する機能がある。さらに、ブラウザ
の機能を強化する方法として、プロキシと呼ばれる中継
装置を用いる方法がある。この中継装置は、通常、コン
ピュータネットワークへの外部からのアクセスを制限す
るファイアーウォールを迂回するために用いられる。こ
の中継装置に機能を付加することで、新たなサービスを
提供することができる。例えば、自動翻訳によってハイ
パーテキストの内容を翻訳して提供する等のサービスで
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術において、音声制御機能付きブラウザには、任
意のハイパーテキストに対して柔軟な音声制御機能を提
供することができないという問題がある。これは、以下
のような理由に因る。
【0006】上述したように、音声制御機能付きブラウ
ザは、予め登録した語によって何等かのコマンドを実行
する機能を有する。従って、どのようなハイパーテキス
トを表示しているときでも音声制御機能は提供可能であ
る。しかし、この場合、音声認識の対象語が固定されて
いる。
【0007】また、従来の音声制御機能付きブラウザ
は、HTML文書中で指定される語とコマンドによっ
て、音声認識対象語及び実行するコマンドを設定する機
能を持つ。従って、個々のハイパーテキストに応じた柔
軟な音声制御機能を提供することができる。しかし、こ
の場合は、予めハイパーテキストに音声制御用の情報が
記述されている必要がある。
【0008】従って、現状では、すべてのハイパーテキ
ストに対して、個々のハイパーテキストに応じた音声制
御を行うことができない。より具体的には、例えば、ハ
イパーテキスト中のリンクに結びついたテキストを、利
用者が発声することで、そのリンクに示すハイパーテキ
ストへ表示を切り替える機能を任意のハイパーテキスト
に対して実現することは不可能である。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、任意のハイパーテキストに対して柔軟な音声制御機
能を提供することが可能なハイパーテキスト中継方法及
び装置を提供することを目的とする。本発明の更なる目
的は、ハイパーテキスト表示装置に対して、利用者がハ
イパーテキスト中のリンクに結びついたテキストを発声
することで、当該ハイパーテキスト表示装置において、
当該発声した内容のハイパーテキストに表示を切り替え
ることを可能とするハイパーテキスト中継方法及び装置
を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明は、音声による制御機
能を有する表示装置からハイパーテキストが指定される
と(ステップ1)、コンピュータネットワークから指定
されたハイパーテキストを取得し(ステップ2)、ネッ
トワーク中の経路上でハイパーテキストを中継する際
に、個々のハイパーテキストに応じた音声認識対象語及
びコマンドを、取得したハイパーテキストに付加して編
集し(ステップ3)、編集されたハイパーテキストを表
示装置に転送する(ステップ4)。
【0011】また、本発明は、ハイパーテキストをコン
ピュータネットワークにアクセスして受信し、ハイパー
テキストからリンクの記述を抽出し、抽出されたリンク
の記述から音声認識対象語を特定し、特定された音声認
識対象語と、該音声認識対象語に対応付けるコマンドの
組をハイパーテキストに追加して編集し、編集されたハ
イパーテキストをハイパーテキスト表示装置に転送す
る。
【0012】また、本発明は、リンクの記述からパター
ンマッチング及び形態素解析により、名詞と判定された
音声認識対象語を特定する。図2は、本発明の原理構成
図である。本発明は、ネットワーク中の経路に介在して
ハイパーテキストをハイパーテキスト表示装置に中継す
るハイパーテキスト中継装置100であって、ハイパー
テキスト表示装置から指定されたハイパーテキストをネ
ットワークを介して読み込む読込手段110と、個々の
ハイパーテキストに応じた音声認識対象語及びコマンド
を、読込手段110により読み込まれたハイパーテキス
トに付加して編集する編集手段120と、ハイパーテキ
スト表示装置に、編集手段120において編集されたハ
イパーテキストを転送する転送手段130を有する。
【0013】また、上記の編集手段120は、読み込ま
れたハイパーテキストからリンクの記述を抽出するリン
ク抽出手段121と、抽出されたリンクの記述から音声
認識対象語を特定する音声認識対象語特定手段122
と、音声認識対象語特定手段122により特定された音
声認識対象語と、該音声認識対象語に対応付けるコマン
ドの組をハイパーテキストに追加して編集する追加手段
123とを含む。
【0014】また、上記の音声認識対象語特定手段12
2は、リンクの記述からパターンマッチング及び形態素
解析により、名詞を抽出する名詞抽出手段を含む。一般
的に、ハイパーテキスト表示装置は、中継装置を指定で
きる機能を備えている。本発明では、この機能を用い
て、当該中継装置を指定することにより、表示装置が要
求するハイパーテキストが、まず、中継装置に読み込ま
れる。当該中継装置では、パターンマッチングや形態素
解析によって個々のハイパーテキストに応じた認識対象
語及び対応するコマンドが算出される。次に、ハイパー
テキスト表示装置の音声制御機能に適合する形で、認識
対象語及びコマンドを、当該ハイパーテキストに追加し
て編集する。最後に、当該中継装置から編集済のハイパ
ーテキストがハイパーテキスト表示装置に渡され、当該
表示装置は、そのハイパーテキストの内容に応じて処理
を進める。
【0015】このように、ハイパーテキストの解析及び
編集の機能を持ち、ネットワーク中の経路に介在して、
ハイパーテキストを中継する装置であり、個々のハイパ
ーテキストに応じた音声認識対象及びコマンドを当該ハ
イパーテキストに付加することにより、任意のハイパー
テキストをハイパーテキスト表示装置上で音声制御する
ことを可能とする。特に、このハイパーテキスト中継装
置を用いることにより、音声制御付きハイパーキスト表
示装置に何等改造を加えずに、目的の機能を実現でき
る。
【0016】
【発明の実施の形態】図3は、本発明を適用するシステ
ム構成図である。同図に示すシステムは、インターネッ
ト等のコンピュータネットワーク10、中継装置30、
音声制御機能付きハイパーテキスト表示装置(以下、単
に表示装置と記す)、コンピュータネットワーク10と
中継装置30を接続する通信回線20及び、中継装置3
0と表示装置50とを接続する通信回線40から構成さ
れる。
【0017】中継装置30は、ハイパーテキスト読込部
31、リンク抽出部32、形態素解析部33、ハイパー
テキスト編集部34、ハイパーテキスト送出部35及び
バッファ36から構成される。ハイパーテキスト読込部
31は、表示装置50からハイパーテキストが要求され
ると、通信回線20で接続されているコンピュータネッ
トワーク10からハイパーテキストを読み込んで、バッ
ファ36に格納する。
【0018】リンク抽出部32は、バッファ36のハイ
パーテキストの内容について、パターンマッチングによ
って、リンクに関する記述部分を抽出する。形態素解析
部33は、リンク抽出部32によりパターンマッチング
により抽出されたリンクに関する記述部分を形態素解析
し、それにより、名詞と判断された語を音声認識対象語
とし、当該音声認識対象語に読みが付与される。
【0019】ハイパーテキスト編集部34は、形態素解
析部33により算出された音声認識対象語の読みと、リ
ンク抽出部32により抽出されたリンク先の情報を組み
合わせて、バッファ36に格納されているハイパーテキ
ストに追加する。ハイパーテキスト送出部35は、バッ
ファ36に格納されている音声認識対象語の読みとリン
ク先情報が付与されているハイパーテキストを表示装置
50に転送する。
【0020】バッファ36は、ハイパーテキスト読込部
31により読み込まれたハイパーテキストと、ハイパー
テキスト編集部34により追加された音声認識対象語の
読みとリンク先の情報を格納する。図4は、本発明のハ
イパーテキスト中継方法を示すフローチャートである。
【0021】ステップ101) 表示装置50がハイパ
ーテキストを指定する。ステップ102) ハイパーテ
キスト中継装置30のハイパーテキスト読込部31は、
コンピュータネットワーク10から通信回線20を介し
て指定されたハイパーテキストを読み込み、当該ハイパ
ーテキストをバッファ36に格納する。
【0022】ステップ103) ハイパーテキスト中継
装置30のリンク抽出部32は、バッファ36に格納さ
れているハイパーテキストについてパターンマッチング
を行い、リンクの記述を抽出する。このリンクに記述に
は、リンク先等が指定されている。
【0023】ステップ104) 形態素解析部33によ
り、リンク抽出部32により抽出されたリンク記述を形
態素解析し、名詞を抽出して音声認識対象語として特定
し、当該音声認識対象語に読みを付与して、バッファ3
6に格納する。ステップ105) ハイパーテキスト編
集部34は、バッファ36に格納されている音声認識対
象語と当該音声認識対象語に対応するコマンドをバッフ
ァ36に格納されているハイパーテキストに追加・編集
する。
【0024】ステップ106) 編集したハイパーテキ
ストをハイパーテキスト送出部35から表示装置50に
転送する。
【0025】
【実施例】以下、図面と共に、本発明の実施例を説明す
る。図5は、本発明の一実施例の具体的な例を説明する
ための図である。以下の具体例を図4に示すフローチャ
ートに基づいて説明する。
【0026】表示装置50は、中継装置を指定する機能
を用いて中継装置30を選択し、当該中継装置30に対
してハイパーテキストを指定する(ステップ101)。
これにより、中継装置30のハイパーテキスト読込部3
1は、コンピュータネットワーク10から通信回線20
を介して指定されたハイパーテキストの内容を読み込
み、これをバッファ36に格納しておく(ステップ10
2)。
【0027】次に、ハイパーテキスト中継装置30のリ
ンク抽出部32は、バッファ36に格納されているハイ
パーテキストについてパターンマッチングを行い、図5
(A)に示すリンクのページを抽出する。このリンクに
記述には、<A HREF=…>で示されるリンク先が
指定されている(ステップ103)。
【0028】さらに、形態素解析部33により、リンク
抽出部32により抽出されたリンク記述を形態素解析
し、名詞を抽出して、“くだもの”、“どうぶつ”、
“しょくぶつ”、“たてもの”のように当該音声認識対
象語に読みを付与して、バッファ36に格納する(ステ
ップ104)。
【0029】次に、ハイパーテキスト編集部34は、バ
ッファ36に格納されている音声認識対象語(“くだも
の”、“どうぶつ”、“しょくぶつ”、“たてもの”)
と当該音声認識対象語に対応するリンク先等のコマンド
をバッファ36に格納されているハイパーテキストに追
加・編集し、図5(B)に示す内容を生成し、バッファ
36に格納する(ステップ105)。
【0030】ハイパーテキスト送出部35は、バッファ
36に格納されている図5(B)に示す内容を、通信回
線40を介して表示装置50に転送する(ステップ10
6)。これにより、表示装置50は、ハイパーテキスト
中継装置30から取得したハイパーテキストを表示する
と共に、当該ハイパーテキストに追加されている音声認
識対象語及びコマンドに基づいて音声制御を行う。
【0031】このように、ハイパーテキスト中継装置3
0において、個々のハイパーテキストに対応した音声認
識対象語と当該対象語に対応するコマンドを、取得した
ハイパーテキストに表示装置50に適合する形態で付加
することにより、表示装置50は、ハイパーテキストを
表示制御して表示すると共に、音声認識対象語とコマン
ドに応じて音声制御を行うことにより、リンクに対応す
るテキストを利用者が発声した場合に、当該リンク先の
ハイパーテキストに画面を切り替えることが可能とな
る。
【0032】なお、上記の実施例では、ハイパーテキス
トとして、HTMLを対象として説明したが、この例に
限定されることなく、SGMLにおいても同様の処理が
可能である。なお、本発明の上記の実施例に限定される
ことなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能で
ある。
【0033】
【発明の効果】上述のように、本発明のハイパーテキス
ト中継方法及び装置によれば、音声制御機能を有するハ
イパーテキスト表示装置において、表示装置自体に何等
改造を加えることなく、任意のハイパーテキストに対し
て、柔軟な音声制御機能を実現することが可能となり、
予め登録された語でなくとも音声制御を行うことが可能
であると共に、ハイパーテキストに音声制御用の情報が
記述されていない場合でも、リンク情報を形態素解析
し、読みを付与し、リンク先を指定することにより、表
示装置における音声制御が可能となる。
【0034】このため、利用者がリンクに結びついたテ
キストを発声することにより、当該リンクが示す任意の
ハイパーテキストへ表示を切り替えることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明が適用されるシステム構成図である。
【図4】本発明のハイパーテキスト中継方法を示すフロ
ーチャートである。
【図5】本発明の一実施例の具体的な例を説明するため
の図である。
【符号の説明】
10 コンピュータネットワーク 20,40 通信回線 30 中継装置 31 ハイパーテキスト読込部 32 リンク抽出部 33 形態素解析部 34 ハイパーテキスト編集部 35 ハイパーテキスト送出部 36 バッファ 50 音声機能付きハイパーテキスト表示装置 100 ハイパーテキスト中継装置 110 読込手段 120 編集手段 121 リンク抽出手段 122 音声認識対象語特定手段 123 追加手段 130 転送手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声による制御機能を有する表示装置か
    らハイパーテキストが指定されると、 コンピュータネットワークから指定されたハイパーテキ
    ストを取得し、 ネットワーク中の経路上で前記ハイパーテキストを中継
    する際に、個々のハイパーテキストに応じた音声認識対
    象語及びコマンドを、取得した前記ハイパーテキストに
    付加して編集し、 編集されたハイパーテキストを表示装置に転送すること
    を特徴とするハイパーテキスト中継方法。
  2. 【請求項2】 前記ハイパーテキストを前記コンピュー
    タネットワークにアクセスして受信し、 前記ハイパーテキストからリンクの記述を抽出し、 抽出された前記リンクの記述から音声認識対象語を特定
    し、 特定された前記音声認識対象語と、該音声認識対象語に
    対応付けるコマンドの組を前記ハイパーテキストに追加
    して編集し、 編集されたハイパーテキストを前記ハイパーテキスト表
    示装置に転送する請求項1記載のハイパーテキスト中継
    方法。
  3. 【請求項3】 前記リンクの記述からパターンマッチン
    グ及び形態素解析により、名詞と判定された前記音声認
    識対象語を特定する請求項2記載のパイパーテキスト中
    継方法。
  4. 【請求項4】ネットワーク中の経路に介在してハイパー
    テキストをハイパーテキスト表示装置に中継するハイパ
    ーテキスト中継装置であって、 前記ハイパーテキスト表示装置から要求されたハイパー
    テキストを前記ネットワークを介して読み込む読込手段
    と、 個々のハイパーテキストに応じた音声認識対象語及びコ
    マンドを、前記読込手段で読み込まれた前記ハイパーテ
    キストに付加して編集する編集手段と、 ハイパーテキスト表示装置に、前記編集手段において編
    集されたハイパーテキストを転送する転送手段を有する
    ことを特徴とするハイパーテキスト中継装置。
  5. 【請求項5】 前記編集手段は、 読み込まれた前記ハイパーテキストからリンクの記述を
    抽出するリンク抽出手段と、 抽出された前記リンクの記述から音声認識対象語を特定
    する音声認識対象語特定手段と、 前記音声認識対象語特定手段により特定された前記音声
    認識対象語と、該音声認識対象語に対応付けるコマンド
    の組を、受信した前記ハイパーテキストに追加して編集
    する追加手段とを含む請求項4記載のハイパーテキスト
    中継装置。
  6. 【請求項6】 前記音声認識対象語特定手段は、 前記リンクの記述からパターンマッチング及び形態素解
    析により、名詞を抽出する名詞抽出手段を含む請求項5
    記載のパイパーテキスト中継装置。
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