JPH10143397A - 複数ウィンドウ履歴管理システム - Google Patents

複数ウィンドウ履歴管理システム

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JPH10143397A
JPH10143397A JP8337754A JP33775496A JPH10143397A JP H10143397 A JPH10143397 A JP H10143397A JP 8337754 A JP8337754 A JP 8337754A JP 33775496 A JP33775496 A JP 33775496A JP H10143397 A JPH10143397 A JP H10143397A
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JP
Japan
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window
event
time
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history
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Application number
JP8337754A
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English (en)
Inventor
Mitsuteru Takagawa
光輝 鷹川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウィンドウの履歴記録時に記憶容量が小さく
かつ履歴再現時にかかる処理コストが小さく、さらに連
続的にかつ離散的に再現可能とする。 【解決手段】 時系列履歴情報管理手段501はイベン
トおよびウィンドウの時系列履歴情報としてイベント発
生時刻情報,イベント内容情報およびイベント−ウィン
ドウ関係情報を記録し、ウィンドウ履歴情報管理手段6
01はウィンドウ固有のウィンドウ構成履歴情報を記録
し、再現方法指示手段701はウィンドウの再現方法を
連続的とするか離散的とするかを指示する。イベント監
視手段201がイベントを検出すると、画面制御手段4
01はイベントおよびウィンドウの時系列履歴情報を発
生時刻順に時系列履歴情報管理手段501に記録すると
ともに、ウィンドウごとに固有のウィンドウ構成履歴情
報をウィンドウ履歴情報管理手段601に記録し、再現
方法指示手段701により指示された再現方法で再現す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数ウィンドウ履歴
管理システムに関し、特にマルチウィンドウを表示する
情報処理システムにおいて複数のウィンドウの履歴を管
理する複数ウィンドウ履歴管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マルチタスク・オペレーティング
・システムとグラフィカル・ユーザ・インタフェース
(GUI)との普及により、ディスプレイ等の出力装置
上の複数のウィンドウに対して多種多様な操作が行われ
るようになり、その履歴の記録・再現方法も様々なもの
が要求されるようになってきた。この傾向はますます増
大するものと予測されるが、複数のウィンドウの履歴の
記録および再現を小さな記憶容量で効率よく実現する汎
用的な方法はほとんど提案されていないのが現状であ
る。
【0003】例えば、特開平4−157497号公報に
示されるように、従来、複数のウィンドウの履歴の再現
は、画面の配置情報のみを利用して行われており、ま
た、表示されている全てのウィンドウの画面を再現の対
象としている。図8は、従来の技術を説明する図であ
り、時刻T1から時刻T2までのウィンドウ1,ウィン
ドウ2およびウィンドウ3の配置情報の履歴を記録し、
時刻Tlの履歴を用いて時刻T2から時刻T1の状態へ
履歴を再現している状態遷移を表している。つまり、図
8に示すように、画面表示部に時刻Tlの履歴を再現す
る場合、画面の配置情報のみを利用して画面表示部の全
てのウィンドウの画面構成および表示内容を時刻T1の
状態に戻している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の複数ウィンドウ履歴の記録・再現方式では、GUI指
向のアプリケーション・プログラムのデモンストレーシ
ョンを自動的に行うシステムやインターネット・ブラウ
ザに代表される各種ブラウザの利用が進むにつれ、マル
チウィンドウ内の表示内容を含めたウィンドウの履歴を
効率よく記録・再現したいという要求に対応することが
できなかった。
【0005】すなわち、従来の複数ウィンドウ履歴の記
録・再現方式の第1の問題点は、例えば、GUI指向の
アプリケーション・プログラムのデモンストレーション
を記録・再現する場合、画面上の全ての情報を動画を記
録する場合と同様に記録しなければならず、記録される
情報量が膨大なものになり、大量の記憶容量が必要とな
る点である。
【0006】また、第2の問題点は、複数のウィンドウ
の履歴を再現する際に、内容の変化があった部分のみを
取り出して再現したい場合でも、必ず時間的に連続して
再現しなければならず、処理効率が悪いという点であ
る。
【0007】本発明の目的は、マルチウィンドウを表示
する情報処理装置において、複数のウィンドウの履歴を
記録し再現する場合、従来の方式に比べて履歴記録時に
必要とされる記憶容量が小さく、かつ、履歴再現時にか
かる処理コストが小さくなるようにした複数ウィンドウ
履歴管理システムを提供することにある。
【0008】さらに、本発明の他の目的は、複数のウィ
ンドウの履歴を記録したり時間軸に対して連続的に再現
するだけでなく離散的に再現することが可能となるよう
にし、ユーザ・インタフェースの向上を図るようにした
複数ウィンドウ履歴管理システムを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の複数ウィンドウ
履歴管理システムは、マルチウィンドウを表示する情報
処理装置において、出力装置に表示されている複数のウ
ィンドウに対して入力装置によって入力操作が行われた
際に発生するイベントを監視するイベント監視手段と、
前記イベントおよび前記ウィンドウの時系列履歴情報と
してイベント発生時刻情報,イベント内容情報およびイ
ベント−ウィンドウ関係情報を記録し管理する時系列履
歴情報管理手段と、前記ウィンドウごとに固有のウィン
ドウ構成履歴情報を記録し管理するウィンドウ履歴情報
管理手段と、前記イベント監視手段によりイベントが検
出されたときに前記イベントおよび前記ウィンドウの時
系列履歴情報を発生時刻順に前記時系列履歴情報管理手
段に記録するとともに、前記ウィンドウごとに固有のウ
ィンドウ構成履歴情報を前記ウィンドウ履歴情報管理手
段に記録し再現する画面制御手段とを有することを特徴
とする。
【0010】また、本発明の複数ウィンドウ履歴管理シ
ステムは、マルチウィンドウを表示する情報処理装置に
おいて、出力装置に表示されている複数のウィンドウに
対して入力装置によって入力操作が行われた際に発生す
るイベントを監視するイベント監視手段と、前記イベン
トおよび前記ウィンドウの時系列履歴情報としてイベン
ト発生時刻情報,イベント内容情報およびイベント−ウ
ィンドウ関係情報を記録し管理する時系列履歴情報管理
手段と、前記ウィンドウごとに固有のウィンドウ構成履
歴情報を記録し管理するウィンドウ履歴情報管理手段
と、時間軸に対する前記ウィンドウの再現方法を連続的
とするか離散的とするかを指示する再現方法指示手段
と、前記イベント監視手段によりイベントが検出された
ときに前記イベントおよび前記ウィンドウの時系列履歴
情報を発生時刻順に前記時系列履歴情報管理手段に記録
するとともに、前記ウィンドウごとに固有のウィンドウ
構成履歴情報を前記ウィンドウ履歴情報管理手段に記録
し、前記再現方法指示手段により指示された再現方法で
再現する画面制御手段とを有することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の最良の実施の形態に係る
複数ウィンドウ履歴管理システムの基本構成を示すブロ
ック図である。本実施の形態に係る複数ウィンドウ履歴
管理システムは、ディスプレイ等の出力装置102およ
びキーボード,マウス等の入力装置103からなる入出
力手段101と、イベント監視手段201と、イベント
キュー301と、画面制御手段401と、イベント発生
時刻情報502,イベント内容情報503およびイベン
ト−ウィンドウ関係情報504からなる時系列履歴情報
を管理する時系列履歴情報管理手段50lと、各ウィン
ドウのウィンドウ構成履歴情報602を管理するウィン
ドウ履歴情報管理手段601と、再現方法指示手段70
1とから構成されている。
【0013】本実施の形態に係る複数ウィンドウ履歴管
理システムは、マルチウィンドウを表示する情報処理シ
ステムにおいて、利用者の操作によって表示された複数
のウィンドウの履歴を取得するウィンドウ履歴取得フェ
ーズと、取得した複数のウィンドウの履歴を再現するウ
ィンドウ履歴再現フェーズとからなる。
【0014】図2を参照すると、ウィンドウ履歴取得フ
ェーズ(処理A)は、入力状況監視ステップ901と、
入力発生判定ステップ902と、イベント発生時刻およ
びイベント内容取得・保持ステップ903と、処理A−
1実行イベント発生ステップ904とからなる。
【0015】図3を参照すると、ウィンドウ履歴取得フ
ェーズ(処理A−1)は、各ウィンドウID取得ステッ
プ905と、各ウィンドウ構成情報および画面ダンプデ
ータ取得ステップ906と、各ウィンドウ構成履歴情報
変更判定ステップ907と、イベント−ウィンドウ関係
情報生成・保持ステップ908とからなる。
【0016】図4を参照すると、ウィンドウ履歴再現フ
ェーズ(処理B)は、再現方法,再現開始希望時刻およ
び再現終了希望時刻入力ステップ911と、画面制御手
段への情報引渡しステップ912と、最も遅いイベント
発生時刻調査ステップ913とからなる。
【0017】図5を参照すると、ウィンドウ履歴再現フ
ェーズ(処理B−1)は、変化ウィンドウID群取得ス
テップ921と、対応ウィンドウ構成履歴情報取得ステ
ップ922と、ウィンドウ再現ステップ923と、画面
表示内容不変更維持ステップ924と、次イベント発生
時刻存在判定ステップ925と、変化ウィンドウID群
取得ステップ926とからなる。
【0018】図6を参照すると、ウィンドウ履歴再現フ
ェーズ(処理B−2)は、変化ウィンドウID群取得ス
テップ931と、対応ウィンドウ構成履歴情報取得ステ
ップ932と、ウィンドウ再現ステップ933と、離散
的再現要求待機ステップ934と、離散的再現要求有無
判定ステップ935と、再現終了要求有無判定ステップ
936と、次イベント発生時刻存在判定ステップ937
と、変化ウィンドウID群取得ステップ938とからな
る。
【0019】次に、このように構成された本実施の形態
に係る複数ウィンドウ履歴管理システムの動作につい
て、ウィンドウ履歴取得フェーズおよびウィンドウ履歴
再現フェーズとに分けて説明する。
【0020】まず、ウィンドウ履歴取得フェーズについ
て、図2および図3の流れ図を用いて説明する。
【0021】ステップ901:イベント監視手段201
は、入力装置103からキーボードによる打キーやマウ
スによるクリック等の入力操作が行われたかどうかの入
力状況を常時監視する。
【0022】ステップ902:入力装置103からの入
力が発生すると、イベント監視手段201は、対応する
イベントをイベントキュー301に追加する。このイベ
ントを追加すると同時に、イベント監視手段201は、
イベントキュー301に排他ロックをかける。入出力手
段101からの入力が発生したことを検出した場合、ス
テップ903からステップ904までを行う。
【0023】ステップ903:画面制御手段401は、
イベント発生時刻およびイベント内容を取得してイベン
ト発生時刻情報502およびイベント内容情報503に
記録し保持する。イベント発生時刻情報502は、「イ
ベント発生時刻,イベントID」の組情報であり、イベ
ント内容情報503は、「ディスプレイ等の出力装置I
D,イベントが発生したウィンドウのID,イベントタ
イプ,入力内容」で構成される情報である。
【0024】ステップ904:画面制御手段401は、
処理A−1を行うイベントをイベントキュー301に追
加する。このイベントを追加すると同時に、画面制御手
段401は、イベントキュー301の排他ロックを解除
してステップ901へ戻る。これにより、処理A−1を
行うイベントは、ステップ902で検出したイベントと
次回のステップ902で検出するであろうイベントとの
間に必ず実行される。
【0025】ステップ905:画面制御手段401は、
ディスプレイ等の出力装置102上に表示されている各
ウィンドウのIDを全て取得する。
【0026】ステップ906:画面制御手段401は、
各ウィンドウのウィンドウ構成情報および画面ダンプデ
ータを取得して各ウィンドウ構成履歴情報602として
ウィンドウ履歴情報管理手段601に記録し保持する。
各ウィンドウ構成情報は、「ステップ903で取得した
イベント起動時刻,ウィンドウID,ウィンドウの画面
上での表示位置を表すxy座標,ウィンドウの大きさ」
の組情報である。
【0027】ステップ907:画面制御手段401は、
各ウィンドウ構成履歴情報602が前回取得したウィン
ドウ構成履歴情報602から変化したかどうかを調べ
る。変化があった場合には、画面制御手段401は、ス
テップ908を行う。
【0028】ステップ908:画面制御手段401は、
イベント−ウィンドウ関係情報504を生成し、時系列
履歴情報管理手段501に保持する。イベント−ウィン
ドウ関係情報504とは、「ステップ907で変化があ
ったウィンドウのウィンドウID,イベントID」の組
情報である。
【0029】次に、ウィンドウ履歴再現フェーズについ
て、図4,図5および図6の流れ図を用いて説明する。
【0030】ステップ911:入力装置103により、
再現方法として履歴を時間軸に沿って連続的に再現する
か離散的に再現するかを指定する情報を入力し、同時に
再現開始希望時刻および再現終了希望時刻をそれぞれ履
歴記録開始時刻からの経過時間として入力する。
【0031】ステップ912:再現方法指定手段701
は、入力装置103から入力された情報を画面制御手段
401に渡す。その際、再現開始希望時刻および再現終
了希望時刻を履歴記録開始時刻+履歴記録開始時からの
経過時間に変換してから渡す。
【0032】ステップ913:画面制御手段401は、
イベント発生時刻情報502内で、再現開始希望時刻よ
り早いイベント発生時刻群の中で最も遅い時刻のイベン
ト発生時刻を調べる。そして、画面制御手段401は、
再現方法に連続的な再現が指定された場合は処理B−1
を行い、再現方法に離散的な再現が指定された場合は処
理B−2を行う。
【0033】ステップ921:画面制御手段401は、
時系列履歴情報管理手段501によりステップ913で
得たイベント発生時刻に対応するイベント−ウィンドウ
関係情報504から、変化のあったウィンドウID群を
取得する。
【0034】ステップ922:画面制御手段401は、
ウィンドウ履歴情報管理手段601から、ステップ92
1またはステップ926で取得したウィンドウID群に
対応するウィンドウ構成履歴情報602を取得する。
【0035】ステップ923:画面制御手段401は、
ステップ922で取得したウィンドウ構成履歴情報60
2を画面表示装置102に再現する。
【0036】ステップ924:画面制御手段401は、
(次イベント発生時刻−現イベント発生時刻)の時間が
経過するまで出力装置102の表示内容を変えないで維
持する。
【0037】ステップ925:画面制御手段401は、
イベント発生時刻情報502内に再現開始希望時刻と再
現終了希望時刻との間に次のイベント発生時刻が存在す
るかどうかを調べ、存在する場合はステップ926以降
の処理を行い、存在しない場合はウィンドウ履歴再現フ
ェーズを終了する。
【0038】ステップ926:画面制御手段401は、
時系列履歴情報管理手段501により次のイベント発生
時刻に対応するイベント−ウィンドウ関係情報504か
ら変化のあったウィンドウID群を取得し、ステップ9
22以降を繰り返す。
【0039】ステップ931:画面制御手段401は、
時系列履歴情報管理手段501から前過程で得られたイ
ベント発生時刻のイベント−ウィンドウ関係情報504
から変化のあったウィンドウID群を取得する。
【0040】ステップ932:画面制御手段401は、
ウィンドウ履歴情報管理手段601からステップ931
またはステップ938で取得したウィンドウID群に対
応するウィンドウ構成履歴情報を取得する。
【0041】ステップ933:画面制御手段401は、
ステップ932で取得したウィンドウ構成履歴情報を出
力装置102に再現する。
【0042】ステップ934:画面制御手段401は、
再現方法指定手段701により入力装置103からの前
後のイベント発生時点への離散的な再現要求を待つ。
【0043】ステップ935:画面制御手段401は、
入力装置102から前後のイベント発生時点への離散的
な再現要求があった場合は、ステップ937以降の処理
を行い、再現要求がなかった場合はステップ936の終
了判定を行う。
【0044】ステップ936:画面制御手段401は、
入力装置102から再現終了要求があった場合はウィン
ドウ履歴再現フェーズを終了し、再現終了要求がなかっ
た場合はステップ934に移る。
【0045】ステップ937:画面制御手段401は、
イベント発生時刻情報502内に次のイベント発生時刻
が存在するかどうかを調べ、存在する場合はステップ9
38へ移り、存在しない場合はウィンドウ履歴再現フェ
ーズを終了する。
【0046】ステップ938:画面制御手段401は、
時系列履歴情報管理手段501により次のイベント発生
時刻に対応するイベント−ウィンドウ関係情報504か
ら変化のあったウィンドウID群を取得し、ステップ9
32へ戻る。
【0047】
【実施例】図7は、マルチウィンドウを表示する情報処
理システム上でマルチウィンドウの履歴を記録・再現す
る、本発明の複数ウィンドウ履歴管理システムの一実施
例の画面遷移を表している。以下、図7に示す実施例に
ついて、ウィンドウ履歴取得フェーズとウィンドウ履歴
再現フェーズとに分けて説明する。
【0048】図7のように、時刻Tlの時点でディスプ
レイ等の出力装置102に複数のウィンドウが表示され
ており、時刻Tlから時刻T2にかけて各ウィンドウの
表示位置,大きさおよび表示内容が変わったとする。時
刻Tlから時刻T2までの期間のウィンドウの履歴を記
録した後、時刻Tlの状態から時刻T2のウィンドウの
履歴を再現した場合について説明する。簡単のため、時
刻Tlから時刻T2までの期間中に時刻Tsで一度だけ
イベントが発生したものとする。
【0049】まず、時刻Tlから時刻T2までの期間の
ウィンドウ履歴取得フェーズの処理は、以下のようにな
る。
【0050】ステップ901:イベント監視手段201
は、ウィンドウ1,ウィンドウ2およびウィンドウ3に
対して入力装置103からキーボードによる打キーやマ
ウスによるクリック等の入力操作が行われたかどうかの
入力状況を常時監視する。
【0051】ステップ902:時刻Tlから時刻Tsま
での期間は、入力操作が行われなかったため、イベント
監視手段201による監視が行われているだけである。
時刻Tsで入力装置103からマウスによりウィンドウ
1内の何らかのボタンがクリックされたとする。この入
力が発生すると、対応するイベントIがイベントキュー
301に追加される。このイベントIが追加されると同
時にイベントキュー301に排他ロックをかけて、画面
制御手段401からのアクセス以外を全て排他する。イ
ベント監視手段201が入出力手段101からの入力が
発生したことを検出したので、画面制御手段401は、
ステップ903からステップ904までを行う。
【0052】ステップ903:画面制御手段401は、
「イベント発生時刻Ts,イベントID」を取得してイ
ベント発生時刻情報502に記録し保持する。また、
「ディスプレイ等の出力装置ID,イベントが発生した
ウィンドウ1のID,イベントタイプ(マウス),入力
内容(シングルクリック)」を取得してイベント内容情
報503に記録し保持する。
【0053】ステップ904:画面制御手段401は、
ステップ905からステップ908を実行するイベント
Xをイベントキュー301に追加する。このイベントを
追加すると同時に、画面制御手段401は、イベントキ
ュー301の排他ロックを解除してステップ901に制
御を戻す。
【0054】イベントIが実行されたことにより時刻T
2で画面上の各ウィンドウの変化が生じ、イベントIが
終了した後にイベントXが実行される。
【0055】ステップ905:画面制御手段401は、
ディスプレイ等の出力装置102上に表示されているウ
ィンドウ1,ウィンドウ2,ウィンドウ3およびウィン
ドウ4の各ウィンドウIDを取得する。
【0056】ステップ906:画面制御手段401は、
ウィンドウ履歴情報管理手段601によりウィンドウ
1,ウィンドウ2,ウィンドウ3およびウィンドウ4の
各ウィンドウ構成情報および画面ダンプデータを取得し
て、ウィンドウ履歴情報管理手段601に各ウィンドウ
構成履歴情報602として記録し保持する。各ウィンド
ウのウィンドウ構成情報は、「ステップ903で取得し
たイベント起動時刻Ts,自ウィンドウのID,自ウィ
ンドウの画面上での表示位置を表すxy座標,自ウィン
ドウの大きき」の組情報である。
【0057】ステップ907:画面制御手段401は、
各ウィンドウ構成履歴情報602が前回取得したウィン
ドウ構成履歴情報602から変化したかどうかを調べ
る。実施例では、ウィンドウ1の大ききと表示内容とが
変化し、ウィンドウ2の大きさと表示内容とが変化し、
ウィンドウ3に変化はなく、新たにウィンドウ4が生成
されている。変化があったので、画面制御手段401
は、ステップ908を行う。
【0058】ステップ908:画面制御手段401は、
イベント−ウィンドウ関係情報504を生成し、保持す
る。イベント−ウィンドウ関係情報504は、「ウィン
ドウ1,ウィンドウ2,ウィンドウ4のウィンドウI
D,イベントIのID」の組情報である。
【0059】時刻TeでイベントXの実行が終了した。
【0060】次に、時刻Tlの状態から時刻T2の状態
へ画面を時間軸に対して連続的に再現するウィンドウ履
歴再現フェーズの処理は、以下のようになる。
【0061】ステップ911:入力装置103により、
再現方法として履歴を時間軸に沿って連続的に再現する
ことを指定する情報を入力し、同時に、再現開始希望時
刻Tb(≦T1)および再現終了希望時刻Tf(≧T
2)をそれぞれ履歴記録開始時刻Tlからの経過時間と
して入力する。
【0062】ステップ912:再現方法指定手段701
は、入力装置103から入力された再現方法(連続再
現),再現開始希望時刻Tb,再現終了希望時刻Tfを
画面制御手段401に渡す。その際、再現開始希望時刻
Tbおよび再現終了希望時刻Tfをそれぞれ履歴記録開
始時刻Tl+履歴記録開始時からの経過時間に変換して
から渡す。
【0063】ステップ913:画面制御手段401は、
イベント発生時刻情報502内で、再現開始希望時刻T
bより早いイベント発生時刻群の中で最も遅い時刻のイ
ベント発生時刻(この実施例では該当するものがないの
で、履歴記録開始時刻Tlとする)を調べる。再現方法
に連続的な再現が指定されているので、画面制御手段4
01は、ステップ921からステップ926の処理を行
う。
【0064】ステップ921:画面制御手段401は、
時系列履歴情報管理手段501により、ステップ913
で得たイベント発生時刻T1に対応するイベント−ウィ
ンドウ関係情報504から、変化のあったウィンドウ
1,ウィンドウ2,ウィンドウ3のそれぞれのIDを取
得する。
【0065】ステップ922:画面制御手段401は、
ウィンドウ履歴情報管理手段601から、ウィンドウ
1,ウィンドウ2,ウィンドウ3の各IDに対応するウ
ィンドウ構成履歴情報602を取得する。
【0066】ステップ923:画面制御手段401は、
ステップ922で取得したウィンドウ構成履歴情報60
2を出力装置102に再現する。
【0067】ステップ924:画面制御手段401は、
(次イベント発生時刻Ts−現イベント発生時刻T1)
の時間が経過するまで出力装置102の表示内容を変え
ないで維持する。
【0068】ステップ925:画面制御手段401は、
イベント発生時刻情報502内に再現開始希望時刻Tb
と再現終了希望時刻Tfとの間に次のイベント発生時刻
が存在するかどうかを調べた結果、イベント発生時刻T
sが存在するので、ステップ926以降の処理を行う。
【0069】ステップ926:画面制御手段401は、
時系列履歴情報管理手段501により次のイベント発生
時刻Tsに対応するイベント−ウィンドウ関係情報50
4から変化のあったウィンドウ1,ウィンドウ2,ウィ
ンドウ3の各IDを取得する。
【0070】画面制御手段401は、ステップ922か
らステップ924を再び実施する。
【0071】ステップ925:画面制御手段401は、
イベント発生時刻情報502内に再現開始希望時刻Tb
と再現終了希望時刻Tfとの間にイベント発生時刻Ts
の次のイベント発生時刻が存在するかどうかを調べた結
果、存在しないので、ウィンドウ履歴再現フェーズを終
了する。
【0072】次に、時刻T1の状態から時刻T2の状態
へ画面を時間軸に対して離散的に再現するウィンドウ履
歴再現フェーズの処理は、以下の通りである。
【0073】ステップ911:入力装置103により、
再現方法として履歴を時間軸に沿って離散的に再現する
ことを指定する情報を入力し、同時に、再現開始希望時
刻Tb(≦Tl)および再現終了希望時刻Tf(≧T
2)をそれぞれ履歴記録開始時刻T1からの経過時間と
して入力する。
【0074】ステップ912:再現方法指定手段701
は、入力装置103から入力された再現方法(離散再
現),再現開始希望時刻Tb,再現終了希望時刻Tfを
画面制御手段401に渡す。その際、再現開始希望時刻
Tbおよび再現終了希望時刻Tfをそれぞれ履歴記録開
始時刻T1+履歴記録開始時からの経過時間に変換して
から渡す。
【0075】ステップ913:画面制御手段401は、
イベント発生時刻情報502内で、再現開始希望時刻T
bより早いイベント発生時刻群の中で最も遅い時刻のイ
ベント発生時刻(この実施例では該当するものがないの
で、履歴記録開始時刻Tlとする)を調べる。再現方法
に離散的な再現が指定されているので、画面制御手段4
01は、ステップ931からステップ938の処理を行
う。
【0076】ステップ931:画面制御手段401は、
時系列履歴情報管理手段501により、前過程で得られ
たイベント発生時刻Tlに対応するイベント−ウィンド
ウ関係情報504から、変化のあったウィンドウ1,ウ
ィンドウ2,ウィンドウ3のそれぞれのIDを取得す
る。
【0077】ステップ932:画面制御手段401は、
ウィンドウ履歴情報管理手段601から、ステップ93
1で取得したウィンドウ1,ウィンドウ2,ウィンドウ
3の各IDに対応するウィンドウ構成履歴情報602を
取得する。
【0078】ステップ933:画面制御手段401は、
ステップ932で取得したウィンドウ構成履歴情報60
2を出力装置102に再現する。
【0079】ステップ934:画面制御手段401は、
再現方法指定手段701により、入力装置103からの
前後のイベント発生時点への離散的な再現要求を待つ。
【0080】ステップ935:入力装置103から時間
軸に対して後方のイベント発生時点への離散的な再現要
求があったとする。この場合は、画面制御手段401
は、ステップ937以降の処理を行う。
【0081】ステップ937:画面制御手段401は、
イベント発生時刻情報502内に次のイベント発生時刻
Tsが存在するので、ステップ938へ移る。
【0082】ステップ938:画面制御手段401は、
時系列履歴情報管理手段501により次のイベント発生
時刻Tsが対応するイベント−ウィンドウ関係情報50
4から変化のあったウィンドウ1,ウィンドウ2,ウィ
ンドウ4の各IDを取得し、ステップ932に戻る。
【0083】ステップ932:画面制御手段401は、
ウィンドウ履歴情報管理手段601からステップ938
で取得したウィンドウ1,ウィンドウ2,ウィンドウ4
の各IDに対応するウィンドウ構成履歴情報602を取
得する。
【0084】ステップ933:画面制御手段401は、
ステップ932で取得したウィンドウ構成履歴情報60
2を出力装置102に再現する。
【0085】ステップ934:画面制御手段401は、
再現方法指定手段701により、入力装置103からの
前後のイベント発生時点への離散的な再現要求を待つ。
【0086】ステップ935:入力装置103から前後
のイベント発生時点への離散的な再現要求がなかったと
する。この場合は、画面制御手段401は、ステップ9
36の終了判定を行う。
【0087】ステップ936:入力装置102から再現
終了要求があったとする。この場合は、画面制御手段4
01は、ウィンドウ履歴再現フェーズを終了する。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、マルチウ
ィンドウを表示する情報処理装置において、複数のウィ
ンドウの履歴を記録し再現する場合、記録される情報は
主に表示内容に変化のあったウィンドウに関する変化の
あった時点の情報であるため、必要とされる記憶容量が
小さく、また、再現する時に表示内容に変化があったウ
ィンドウの履歴のみを再表示するため、再現にかかる処
理コストが小さいという効果がある。
【0089】さらに、時間軸に沿って連続的に再現する
だけでなく離散的に再現することが容易になり、ユーザ
・インタフェースの向上につながるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の最良の実施の形態に係る複数ウィンド
ウ履歴管理システムの基本構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本実施の形態に係る複数ウィンドウ履歴管理シ
ステムにおけるウィンドウ履歴取得フェーズ(処理A)
を示す流れ図である。
【図3】本実施の形態に係る複数ウィンドウ履歴管理シ
ステムにおけるウィンドウ履歴取得フェーズ(処理A−
1)を示す流れ図である。
【図4】本実施の形態に係る複数ウィンドウ履歴管理シ
ステムにおけるウィンドウ履歴再現フェーズ(処理B)
を示す流れ図である。
【図5】本実施の形態に係る複数ウィンドウ履歴管理シ
ステムにおけるウィンドウ履歴再現フェーズ(処理B−
1)を示す流れ図である。
【図6】本実施の形態に係る複数ウィンドウ履歴管理シ
ステムにおけるウィンドウ履歴再現フェーズ(処理B−
2)を示す流れ図である。
【図7】本発明の一実施例におけるウィンドウの状態遷
移を示す説明図である。
【図8】従来技術におけるウィンドウの状態遷移を示す
説明図である。
【符号の説明】
101 入出力手段 102 出力装置 103 入力装置 201 イベント監視手段 30l イベントキュー 40l 画面制御手段 501 時系列履歴情報管理手段 502 イベント発生時刻情報 503 イベント内容情報 504 イベント−ウィンドウ関係情報 601 ウィンドウ履歴情報管理手段 602 ウィンドウ構成履歴情報 701 再現方法指示手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチウィンドウを表示する情報処理装
    置において、 出力装置に表示されている複数のウィンドウに対して入
    力装置によって入力操作が行われた際に発生するイベン
    トを監視するイベント監視手段と、 前記イベントおよび前記ウィンドウの時系列履歴情報と
    してイベント発生時刻情報,イベント内容情報およびイ
    ベント−ウィンドウ関係情報を記録し管理する時系列履
    歴情報管理手段と、 前記ウィンドウごとに固有のウィンドウ構成履歴情報を
    記録し管理するウィンドウ履歴情報管理手段と、 前記イベント監視手段によりイベントが検出されたとき
    に前記イベントおよび前記ウィンドウの時系列履歴情報
    を発生時刻順に前記時系列履歴情報管理手段に記録する
    とともに、前記ウィンドウごとに固有のウィンドウ構成
    履歴情報を前記ウィンドウ履歴情報管理手段に記録し再
    現する画面制御手段とを有することを特徴とする複数ウ
    ィンドウ履歴管理システム。
  2. 【請求項2】 マルチウィンドウを表示する情報処理装
    置において、 出力装置に表示されている複数のウィンドウに対して入
    力装置によって入力操作が行われた際に発生するイベン
    トを監視するイベント監視手段と、 前記イベントおよび前記ウィンドウの時系列履歴情報と
    してイベント発生時刻情報,イベント内容情報およびイ
    ベント−ウィンドウ関係情報を記録し管理する時系列履
    歴情報管理手段と、 前記ウィンドウごとに固有のウィンドウ構成履歴情報を
    記録し管理するウィンドウ履歴情報管理手段と、 時間軸に対する前記ウィンドウの再現方法を連続的とす
    るか離散的とするかを指示する再現方法指示手段と、 前記イベント監視手段によりイベントが検出されたとき
    に前記イベントおよび前記ウィンドウの時系列履歴情報
    を発生時刻順に前記時系列履歴情報管理手段に記録する
    とともに、前記ウィンドウごとに固有のウィンドウ構成
    履歴情報を前記ウィンドウ履歴情報管理手段に記録し、
    前記再現方法指示手段により指示された再現方法で再現
    する画面制御手段とを有することを特徴とする複数ウィ
    ンドウ履歴管理システム。
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