JPH10138383A - 機能性フィルムと表示装置 - Google Patents

機能性フィルムと表示装置

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JPH10138383A
JPH10138383A JP8296371A JP29637196A JPH10138383A JP H10138383 A JPH10138383 A JP H10138383A JP 8296371 A JP8296371 A JP 8296371A JP 29637196 A JP29637196 A JP 29637196A JP H10138383 A JPH10138383 A JP H10138383A
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conductive film
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functional
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JP8296371A
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Inventor
Hideaki Hanaoka
英章 花岡
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反射防止などの機能を付加した非導電膜で被
覆された導電膜を有する機能性フィルムにおいて、確実
に、簡単な方法で導電膜を表示装置の接地部に接続す
る。 【解決手段】 機能性フィルムの一端に、はとめ等で機
能性フィルム1を挟み込むようにしてかしめ、接続端子
2を形成する。この接続端子2を表示装置の接地部に接
続する。 【効果】 導電膜が接地されることにより、表示装置の
電磁界の漏洩や帯電を防止すると共に外光による反射な
ども防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】導電膜と反射防止膜とを有す
る機能性フィルムとこの機能性フィルムを使用した表示
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年コンピュータ用の表示装置では、作
業者と表示装置との距離が近いこともあり、表示装置か
ら出るVLF帯(2〜400KHz)およびELF帯
(5〜2000Hz)の電磁波の人体への影響が問題視
されつつある。このような漏洩電磁界に対し、ヨーロッ
パを中心としてMPR−11という規格やTCOという
ガイドラインが設けられており、これに対応した製品の
ニーズが高まっている。これらの表示装置からの電磁界
は、回路的にキャンセルする方法や適当なシールド板を
設けるなどの方法によりある程度低減できる。一方、表
示面に関しては、透明な導電膜を設けて、それを表示装
置の接地部に落とすことが非常に有効な方法の一つであ
る(テレビジョン学会技術報告、Vol.1、No.
2、1995.1)。その場合、透明導電膜として一般
に知られているIT0(酸化インジウム錫)やSn02
等の酸化物およびPd、Au、Cr、Tiなどの金属の
屈折率は一般に空気より高く、その屈折率差が大きいた
めに、外光や照明の反射が顕著におこり、表示装置とし
ては表示文字や図形が外光の反射像と重なり好ましくな
い。そのため、これらの導電膜上に少なくとも1層の反
射防止膜(Anti-Reflection coating、以下、AR膜と
略す)を形成する方法が一般にとられている。
【0003】しかるに、上記のように導電膜上にAR膜
を設けた場合、一般にAR膜として用いられるSi0
2、Al203、Zr02、Ti02などの誘電体酸化
物の体積抵抗率が1010Ωcm以上と高いために、A
R膜と密着した状態で導電膜と電気的接触をとることは
大変難しく、新たな問題となる。さらに、コンピュータ
の表示装置等に多々用いられるゆえに、AR膜の耐久性
や指紋などの汚れに対する防汚性を向上させるために、
AR膜上にフッ素化合物による膜を形成することも一般
に行われており(特開平3‐266801号公報、特開
平1−204130号公報参照)、ますます導電膜との
接触が困難になってくる。
【0004】こうした非導電膜(AR膜など)で被覆さ
れた導電膜と電気的接触をとる方法としては、接触をと
りたい部分において、導電膜の上にある非導電膜を除去
する方法や、マスクを使って非導電膜を一部設けないと
いう方法などが考えられる。しかし、前者の方法では、
AR膜の各層は一般に10〜200nmと薄いために、
機械的に導電膜以外のAR膜のみを剥がすような作業は
非常に難しく、無理に剥がそうとすれば通常導電膜をふ
くめた膜全部を剥がしてしまう可能性が高い。また、非
導電膜を化学エッチングなどで取り除く方法が考えられ
るが、大がかりな設備を要する。一方、後者では、特開
平2−94296号公報に開示されているような可動式
の防着板などによってAR膜形成時にマスキングする方
法が考えられているが、特殊な防着治具および可動装置
を表示装置のサイズに合わせて設置するなど大規模な設
備を必要とし、実際には容易ではない。また、特開平1
−286229号公報に開示されているような合金半田
を使う方法も考えられるが、プラスチック基材の結晶化
温度は、例えばポリメタクリル酸メチル(アクリル樹
脂)で100℃前後、ポリエチレンテレフタレート(P
ET)では70℃前後、ポリカーボネート(PC)では
150℃前後であり、一般の半田の溶融温度180〜4
00℃より低いために、半田付けにより熱変形が生じる
可能性があり、好ましくない。また基材がプラスチック
の場合、プラスチックである基材と金属である半田との
剥離強度は一般にきわめて弱い。
【0005】つぎに、プラスチック基材に導電膜および
AR膜を形成した後に、基材ごと表示装置の大きさに合
わせて切断し、その切断面より導電膜と接触をとる方法
が考えられる。しかし、導電膜の膜厚は一般に1〜50
0nmと薄いために、導電膜との接触断面積は小さく、
切断面周辺の導電膜の破壊や欠落の恐れがあり、確実な
接触を得ることは難しい。さらに、基材が薄く、且つ表
示装置の表示面に粘着剤や接着剤で該フィルムを張り付
ける時に、粘着剤や接着剤の端部へのはみ出しなどによ
り導電膜端面が覆われてしまうこともあり、さらに実施
は困難をきわめる。また、米国特許第4732454号
明細書に見られるように、導電膜が外面に露出している
場合には、貫通する穴を使い、その露出部分に電導体を
押しつけることにより、容易に接触が得られる。しかし
ながら、導電膜が露出していない場合、単に導体を押し
つけても安定した接触は得られることはなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、外光に
対する反射防止などの機能を付加した非導電膜で被覆さ
れた導電膜を有する機能性フィルムをコンピュータモニ
ターやテレビジョン受像機などの表示部、すなわち、C
RTやプラズマディスプレイなどの表面に貼着し使用す
る際に、前記機能性フィルムの導電膜と電気的接続をと
り、表示装置本体に接地して導電膜の機能を働かせるこ
とは、なかなか難しい問題をふくんでいる。本発明は係
る問題を解決し、容易で確実に電気的接続が可能な機能
性フィルムを提供し、電磁界の漏洩や帯電を防止すると
共に外光による反射なども防止した表示装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、プラスチックフィルム基材の表面に、少なくとも一
層の導電膜を有し、前記導電膜の上に非導電膜が形成さ
れている機能性フィルムにおいて、たとえば、はとめの
ような導電体の接続端子を前記機能性フィルムの一端に
挟着する。この挟着された接続端子の一部分は非導電膜
の一部を破断して、前記導電膜と接触することにより、
電気的接続が確保され、導電膜の接続端子となる。
【0008】つぎに、上記機能性フィルムを表示装置の
映像表示部の前面に接着し、機能性フィルムの導電膜の
接続端子と表示装置本体の接地部とを電気的接続をする
ことにより、電磁界の漏洩や帯電を防止すると共に外光
による反射なども防止することができる。なお、上記プ
ラスチックフィルム基材の光透過率をかえることによ
り、外光の反射率を調整することができ、適正なコント
ラスト比を有す機能性フィルムおよび表示装置が得られ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実
施の形態例に係る導電膜の接続端子を機能性フィルムに
取り付けた状態を示す断面斜視図であり、図2は接続端
子の外形図で、図3は機能性フィルムの構成例を示す概
略断面図である。図4はワッシャーを用いた接続端子の
実施の形態を示す概略断面図である。図5、図6は機能
性フィルムを陰極線管に貼着し、接続端子と陰極線管の
接地部を接続して、接地する方法を示す説明図である。
【0010】本実施の形態例における機能性フィルム1
は、図3に示すように、基材となるプラスチックフィル
ム3と、この基材を保護するハードコート4、電磁界の
漏洩を防止する導電膜5、および外光の反射を防止する
AR膜6から構成されている。そして、プラスチックフ
ィルム3は厚さ188μmのポリエチレンテレフタレー
ト(PET)を使用するが、ポリカーボネート(PC)
やポリメタクリル酸メチル(アクリル樹脂)でもよく、
また、その厚さは適宜選択されるが、通常50〜250
μmであればよい。このプラスチックフィルム3の片面
に、耐擦性を補強しその表面を外傷等から保護するため
に、約10μmのハードコート4をアクリル系紫外線硬
化樹脂でもって形成する。その上に、漏洩電磁界を低減
するために、厚み130nmの酸化インジウム錫(IT
O)の導電膜5をスパッタリング法で形成する。なお、
この導電膜5も,ITO以外にSnO2等の酸化物やP
d、Au、Cr、Ti等の金属で構成することができ
る。またその厚みも、1〜500nmの範囲で、適宜選
択する。さらに、この導電膜5の上に、厚さ80nmの
SiO2のAR膜6を形成する。このAR膜6も、Al
2O3、ZrO2、TiO2などの誘電体酸化物を用
い、その厚みも10〜200nm程度で、適宜選択可能
であり、また、このAR膜を多層に重ねることも可能で
ある。
【0011】つぎに、上記機能性フィルム1の導電膜5
と表示装置の接地部との接続について説明する。なお、
本実施の形態においては、表示装置の表示部には陰極線
管を使用しているが、プラスマディスプレイのような他
の表示装置でもよい。この表示部の前面全てを覆うこと
ができる大きさの機能性フィルム1の四隅に、直径5m
mの穴を開け、はとめをその穴に通して、図1のよう
に、機能性フィルム1を挟み込むようにしてかしめ、接
続端子2を形成する。この接続端子2の平面形状の一例
を図2に示すが、その形状は図2の形状にこだわるもの
でないが、あらかじめ、接続端子の表面、特に、機能性
フィルム1の非導電膜と接する面はサンドブラストやエ
ッチング等の方法で粗面にしておくか、あるいは、プレ
ス機によって複数の突起を形成しておく(図示せず)。
このはとめが機能性フィルムの両面を強く圧し、かしめ
られると、機能性フィルム1の最外層のAR膜6は10
0nm程度のきわめて薄い膜のために、粗いはとめの面
や突起、あるいは、はとめの端部の一部がAR膜6と導
電膜5を破断し、その破断面にて導電膜5と接触し、な
おかつ、はとめは変形した状態を保持し続けるので、安
定した電極としての役割を果たす。その接触抵抗を測定
したところ、数Ω以下であった。
【0012】なお、接続端子2を形成する際、はとめを
かしめるにあたり、図4に示すように、機能性フィルム
1と接する面に突起部を持つワッシャー7を挿入してか
しめると、より安定した電気的接触が得られると共にか
しめ作業も容易になる。
【0013】つぎに、図5(a)に示すように、こうし
て作製された接続端子2を有する機能性フィルム1を、
たとえば透明な紫外線硬化型アクリル系樹脂の接着剤9
を塗布した陰極線管8の管面上に置き、ローラーで押し
つけ密着させた後、紫外線を照射し接着させる。接続端
子2は、図5(c)に示すように、陰極線管8の四隅に
あり、この接続端子2を覆うように幅15mmの導電性
テープ11を貼り、他の一端を陰極線管8のテンション
バンド10まで伸ばして固定する(図5(b))。この
ようにして、導電膜5は導電性テープ11を介してテン
ションバンド10と電気的に接続される。このテンショ
ンバンド10は通常表示装置内で接地されるので、導電
膜5は接地して使用されることになり、表示装置内で発
生するVLF、ELF帯の電磁界の漏洩を防止すること
ができる。
【0014】また、機能性フィルム1を陰極線管8の前
面に貼着するにあたり、図6(a)に示すように、機能
性フィルム1を陰極線管8側面のテンションバンド10
と接触するところまで伸ばして接着し、接続端子2を陰
極線管8のテンションバンド10と直接接触させる(図
6(b))。こうすることにより、図5における導電性
テープ11の張り付け作業を省くことができ、製造コス
トの削減ができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の機能性フ
ィルムはその一端に導電膜の接続端子を有するので、こ
の機能性フィルムを表示装置の映像表示部の前面に接着
し使用した時、機能性フィルムの導電膜の接続端子と表
示装置本体の接地部との電気的接続を容易且つ確実に行
うことができ、電磁界の漏洩や帯電を防止すると共に外
光による反射なども防止することができる。なお、上記
プラスチックフィルム基材の光透過率をかえることによ
り、外光の反射率を調整することができ、適正なコント
ラスト比を有す機能性フィルムおよび表示装置が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る接続端子の取り付け
状態を示す概略断面斜視図である。
【図2】本発明の実施形態例に係る接続端子の外形図で
ある。
【図3】本発明の実施形態例に係る機能性フィルムの構
成例を示す概略断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態例に係る接続端子の取り
付け状態を示す概略断面図である。
【図5】本発明の実施形態例に係る接続端子の接地方法
を示す説明図であって、(a)は機能性フィルムが貼着
された陰極線管の外観図、(b)は(a)のA部分を拡
大して示す要部断面図、(c)は(a)の正面図であ
る。
【図6】本発明の他の実施形態例に係る接続端子の接地
方法を示す説明図であって、(a)は機能性フィルムが
貼着された陰極線管の外観図、(b)は(a)のB部分
を拡大して示す要部断面図である。
【符号の説明】
1…機能性フィルム、2…接続端子、3…プラスチック
フィルム、4…ハードコート、5…導電膜、6…AR
膜、7…ワッシャー、8…陰極線管、9…接着剤、10
…テンションバンド、11…導電性テープ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックフィルム基材の表面に、少
    なくとも一層の導電膜を有し、前記導電膜の上に非導電
    膜が形成されている機能性フィルムにおいて、 前記機能性フィルムの一端に挟着された接続端子を有
    し、前記接続端子の一部分が前記非導電膜の一部を破断
    して前記導電膜と接触していることを特徴とする機能性
    フィルム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、接続端子として、は
    とめを使用することを特徴とする機能性フィルム。
  3. 【請求項3】 請求項1において、プラスチックフィル
    ム基材の光透過率をかえることにより、光の反射率を調
    整することを特徴とする機能性フィルム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の機能性フィルムを映像表
    示部の前面に接着し、接続端子を接地したことを特徴と
    する表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、さらに前記機能性フ
    ィルムが、前記映像表示部周辺に配備され且つ接地され
    ている部材を、被覆し接着されて、表示装置の接地部と
    前記機能性フィルムの接続端子とが接触していることを
    特徴とする表示装置。
JP8296371A 1996-11-08 1996-11-08 機能性フィルムと表示装置 Pending JPH10138383A (ja)

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