JPH10131591A - 車両開閉体のヒンジ機構 - Google Patents

車両開閉体のヒンジ機構

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JPH10131591A
JPH10131591A JP8310122A JP31012296A JPH10131591A JP H10131591 A JPH10131591 A JP H10131591A JP 8310122 A JP8310122 A JP 8310122A JP 31012296 A JP31012296 A JP 31012296A JP H10131591 A JPH10131591 A JP H10131591A
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JP
Japan
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hinge
support
hood
pieces
piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP8310122A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Koshiba
浩 小柴
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンフード開放時のフードサポートを不
要とする。 【解決手段】 エンジンフードHに固定されたヒンジ片
11と車両ボデーBに固定されたヒンジ片12とは基端
がピン結合されて相対回動自在となっている。ヒンジ片
11,12の各先端を結んで一対の支持片13,14が
設けられ、エンジンフードHを開放した時に支持片1
3,14がヒンジ片11,12の先端間で直線状に伸展
して三角形のトラス構造を形成して、エンジンフードを
開放状態に支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエンジンフード等の
車両開閉体のヒンジ機構に関し、特に、車両開閉体を開
放保持できる構造簡易かつコンパクトなヒンジ機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のエンジンルームRのエンジンフー
ド(以下、単にフードという)Hは、通常、図8に示す
ように、後縁の左右両端をヒンジ機構4により車両ボデ
ーBに結合している。このヒンジ機構4は、フードHに
固定されるヒンジ片41と車両ボデーBに固定されるヒ
ンジ片42とを基端で相対回動自在にピン結合したもの
で、フードHは上記ヒンジ機構4によって、後縁を中心
に前縁を上方へ引き上げ開放することができる。ところ
が、このようなヒンジ機構4では開放されたフードHを
保持することができないため、図示するようにエンジン
ルームR開口側縁に棒状のフードサポート5を設けて、
軸支されたその基端51を中心に先端52を立ち上げ、
この先端52をフードHのインナパネルの係止穴H1に
差し込んでフードHを開放状態に支持している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来構造
では、エンジンルームRの開口側縁前部から後方へ立ち
上がるフードサポート5がエンジンルーム点検時等に邪
魔になるという問題がある。また、フードHを開閉する
毎にフードサポート5を係止穴H1へ脱着することは煩
わしい手間となる。さらには、ヒンジ開閉機構4以外に
フードサポート5を取り付け、あるいは係止穴H1を形
成する等、製造組付け工程が煩雑となり、コストが上昇
するという問題もある。
【0004】なお、例えば実公平5−29341号に
は、カム部材とこれのカム面に接触する倣い部材、倣い
部材を案内するガイド部、倣い部材を上記カム面に向け
て押圧付勢するばね体等を設けて、開閉体を任意の開き
角度で停止可能としたヒンジ機構が示されているが、構
造が複雑であるという難点を有する。
【0005】そこで、本発明は、簡易な構造で車両開閉
体を開放状態に保持でき、エンジンフードに適用すれば
フードサポートが不要となって上記課題が一挙に解決さ
れる車両開閉体のヒンジ機構を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、基端(115,121)がピン部材
(31)により結合されて相対回動自在な一対のヒンジ
片(11,12)を有し、一方のヒンジ片(11)を車
両開閉体(H)に固定するとともに、他方のヒンジ片
(12)を車両ボデー(B)に固定して、車両開閉体
(H)をピン部材(31)を中心に回動開閉可能とし、
かつ、ヒンジ片(11,12)の各先端(114,12
7)を結んで屈曲折り畳み可能な支持部材を設けて、車
両開閉体(H)を開放した時に支持部材が先端(11
4,127)間で直線状に伸展してヒンジ片(11,1
2)と共に三角形のトラス構造を形成して、車両開閉体
(H)を開放状態に支持するようにする。そして、上記
支持部材を一対の支持片(13,14)で構成し、各支
持片(13,14)の先端(133,142)を相対回
動自在に結合するとともに、各支持片(13,14)の
基端(131,141)をそれぞれ各ヒンジ片(11,
12)の先端(114,127)に相対回動自在に結合
し、かつ支持片(13,14)の少なくとも一方に、直
線状に伸展した際に他方の支持片(13,14)と係合
する係合部(135,143)を設ける。
【0007】本発明においては、従来から設けられてい
るヒンジ片に加えて、これらヒンジ片の先端間を結んで
屈曲折り畳み可能な支持部材を設け、車両開閉体の開放
時には支持部材が直線状に伸展して三角形のトラス構造
を形成することにより車両開閉体を開放状態に支持して
いる。このように、ヒンジ機構自体に車両開閉体の荷重
支持機能を付与したから、エンジンフードに使用した場
合には従来のようにヒンジ機構と別体のフードサポート
を設ける必要はなく、フードサポートがエンジンルーム
点検時等に邪魔になるという問題や、車両用フードを開
閉する毎にフードサポートを係止穴へ脱着する煩わしい
手間や、あるいはヒンジ機構以外にフードサポートを取
り付ける等により製造組付け工程が煩雑となってコスト
が上昇するという問題が解消される。併せて、屈曲折り
畳み可能、かつ直線状に伸展可能な支持部材が、係合部
を有する一対の支持片によって簡易に実現される。
【0008】
【発明の実施の形態】図1にはエンジンルームRを開放
した状態の車両開閉体たるエンジンフードH(以下、単
にフードという)を示す。フードHは後縁の左右位置で
ヒンジ機構1,2によりエンジンルームRの開口側縁に
結合されている。一方のヒンジ機構(図の向かって右の
もの)2は従来と同様の構造で、フードHに固定される
ヒンジ片21と車両ボデーBに固定されるヒンジ片22
とを一端で相対回動自在にピン結合したものである。他
方のヒンジ機構1は本発明に係るもので、一端で相対回
動自在にピン結合されたヒンジ片11,12と、これら
ヒンジ片11,12の各他端を結んで屈曲折り畳み可能
な支持片13,14とで構成されている。すなわち、図
2に示すように、フードHに固定されるヒンジ片11と
車両ボデーBに固定されるヒンジ片12とがこれらの一
端を相対回動自在に結合するピン部材31を中心にして
一定角度までV字形に開き、これらヒンジ片11,12
の他端間に直線状に二枚の支持片13,14が位置して
三角形のトラス構造を形成して、フードHの荷重を受け
ている。
【0009】図3、図4にヒンジ機構1の更に詳細な構
造を示し、図3,図4はそれぞれフードHを閉鎖した状
態でのヒンジ機構1の平面図および側面図である。ヒン
ジ片11は長板体で、板面の二箇所に設けた取付穴11
1,112(図3)によってフードHに固定される。ヒ
ンジ片11には側縁に沿って立壁113が形成され、先
端114に近い立壁113部に支持片13の基端131
がピン部材32によって回動自在に結合されている。ヒ
ンジ片11の基端部はV字形に屈曲する(図4)ととも
に、基端115にはヒンジ片12の基端121がピン部
材31によって回動自在に結合されている。ヒンジ片1
2は長板体で、側縁に沿って形成された立壁122にて
上記ヒンジ片11に結合されるとともに、板面の二箇所
に設けた取付穴123,124(図3)と、立壁122
の一部に屈曲形成された取付座125に設けた取付穴1
26とによって車両ボデーBに固定されている。そし
て、ヒンジ片12の先端127の立壁122に支持片1
4の基端141がピン部材33により回動自在に結合さ
れている。
【0010】図5に支持片13の正面図を示す。支持片
13は平行な両側面を有する長板体で、ヒンジ片11に
結合される基端131にはピン部材32を挿通する丸穴
132が形成され、先端133には長手方向へ延びる長
穴134が形成されている。また、長穴134に近い板
面側縁には、基端131方向へ傾斜する平行四辺形の係
合凹所135が形成されている。支持片13は図6,図
7に示すように、平行な両側面を有する長板体で、ヒン
ジ片12に結合される基端141にはピン部材33を挿
通する丸穴145が形成されるとともに、その先端14
2下半部は平面視(図7)でL字形に屈曲した面143
aを形成しつつ、三角形状に(図6)突出する係合凸部
143となっている。また、先端部142に近い上記支
持片14の板面には丸穴144が形成されている。この
ような各支持片13,14は、図3に示すように、各ヒ
ンジ片11,12の先端から互いに接近する方向へやや
屈曲しつつ水平に延び、長穴134と丸穴144に挿通
されたピン部材34で回動自在に結合されて、折り畳み
状態となっている。なお、ピン部材34は長穴134に
沿って移動可能である。
【0011】このような構造のヒンジ機構1において、
フードHを開放すると、これと一体のヒンジ片11が図
4の矢印で示すように上方へ旋回する。これに伴い、ヒ
ンジ片11の先端114に結合された支持片13が基端
131から引き起こされ、さらにフードHが開放されて
ヒンジ片11が上方へ旋回すると、支持片13の先端1
33に結合された支持片14が引き起こされる。この
時、ピン部材34は長穴134内を反対位置へ移動す
る。この状態でさらにフードHを開放すると、支持片1
4先端の係合凸部143が支持片13の係合凹所135
内へ進入して両支持片13,14が両ヒンジ片11,1
2の先端114,127間で直線状に伸展する。この
後、フードHをやや閉鎖方向へ戻すと、ピン部材34が
長穴134内を元の位置へ戻り、図4の鎖線で示すよう
に、係合凸部143のL字屈曲面143aに係合凹所1
35の開口側縁が当接して支持片13,14の直線姿勢
が維持される。このような支持片13,14とヒンジ片
11,12により、最初に説明したような三角形のトラ
ス構造が形成されて(図2)、フードHの荷重が確実に
支持され、その開放状態が維持される。フードHを閉鎖
する場合には、一旦フードHを開放方向へ上げて係合凸
部143のL字屈曲面143aと係合凹所135の開口
側縁との当接状態を解消し、この後、係合凸部143を
図4の矢印で示す方向へ押しやって両支持片13,14
を結合部で屈曲させる。これにより、フードHの閉鎖が
可能となる。フードHを閉鎖するのに伴ってヒンジ片1
1は下方へ旋回し、支持片13,14が大きく屈曲す
る。フードHを完全に閉鎖すると、支持片13,14は
図4の実線で示す当初の折り畳み状態となる。
【0012】このように、本発明のヒンジ機構1によれ
ば、従来のヒンジ片11,12に支持片13,14を追
加するだけの簡易な構造でフードHを開放状態に維持で
きるから、フードサポートが不要となる。したがって、
エンジンルームRの点検等が容易になるとともに、フー
ド開放時の作業が軽減され、かつフード開放保持のため
の部品の製造組付け工程が簡素化されてコストダウンが
実現される。
【0013】本発明のヒンジ機構はエンジンフードに使
用した場合に大きな効果を有するが、これに限られず、
トランクリッドやバックドア等の他の車両開閉体にも使
用することができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明のヒンジ機構によ
れば、簡易な構造で車両用フードを開放状態に保持でき
る。この結果、フードサポートが不要となり、フードサ
ポートがエンジンルーム点検時に邪魔になる問題等が解
消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒンジ機構を使用した、開放状態のエ
ンジンフードの斜視図である。
【図2】図1のA部拡大斜視図である。
【図3】フード閉鎖時のヒンジ機構の平面図である。
【図4】フード閉鎖時のヒンジ機構の側面図である。
【図5】支持片の側面図である。
【図6】支持片の側面図である。
【図7】支持片の平面図である。
【図8】従来のヒンジ機構を使用した、開放状態のエン
ジンフードの斜視図である。
【符号の説明】
1…ヒンジ機構、11,12…ヒンジ片、114,12
7…先端、115,121…基端、13,14…支持
片、131,141…基端、133,142…先端、1
35…係合凹所、143…係合凸部、31…ピン部材、
B…車両ボデー、H…エンジンフード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基端(115,121)がピン部材(3
    1)により結合されて相対回動自在な一対のヒンジ片
    (11,12)を有し、一方のヒンジ片(11)を車両
    開閉体(H)に固定するとともに、他方のヒンジ片(1
    2)を車両ボデー(B)に固定して、前記車両開閉体
    (H)を前記ピン部材(31)を中心に回動開閉可能と
    し、かつ、前記ヒンジ片(11,12)の各先端(11
    4,127)を結んで屈曲折り畳み可能な支持部材を設
    けて、車両開閉体(H)を開放した時に前記支持部材が
    前記先端(114,127)間で直線状に伸展して前記
    ヒンジ片(11,12)と共に三角形のトラス構造を形
    成して、前記車両開閉体(H)を開放状態に支持するよ
    うになし、かつ前記支持部材を一対の支持片(13,1
    4)で構成して、各支持片(13,14)の先端(13
    3,142)を相対回動自在に結合するとともに、前記
    各支持片(13,14)の基端(131,141)をそ
    れぞれ前記各ヒンジ片(11,12)の先端(114,
    127)に相対回動自在に結合し、かつ前記支持片(1
    3,14)の少なくとも一方に、直線状に伸展した際に
    他方の前記支持片(13,14)と係合する係合部(1
    35,143)を設けたことを特徴とする車両開閉体の
    ヒンジ機構。
JP8310122A 1996-11-05 1996-11-05 車両開閉体のヒンジ機構 Pending JPH10131591A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050113961A (ko) * 2004-05-31 2005-12-05 쌍용자동차 주식회사 자동차용 후드 힌지의 결합구조물
JP2009543724A (ja) * 2006-07-18 2009-12-10 ウォーレン インダストリーズ リミテッド スプリングバイアスプロップアームを備える統合ヒンジアセンブリ
CN106005038A (zh) * 2016-07-28 2016-10-12 重庆长安汽车股份有限公司 一种发动机罩铰链安装结构和汽车
CN108263485A (zh) * 2017-12-15 2018-07-10 重庆长安汽车股份有限公司 一种前轮毂包上边梁总成
CN113846921A (zh) * 2021-10-20 2021-12-28 安徽江淮汽车集团股份有限公司 一种新型尾门铰链结构

Cited By (6)

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