JPH10130438A - 木質感を有する樹脂成形体 - Google Patents

木質感を有する樹脂成形体

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JPH10130438A
JPH10130438A JP28823696A JP28823696A JPH10130438A JP H10130438 A JPH10130438 A JP H10130438A JP 28823696 A JP28823696 A JP 28823696A JP 28823696 A JP28823696 A JP 28823696A JP H10130438 A JPH10130438 A JP H10130438A
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JP
Japan
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wood
weight
kgf
resin
parts
Prior art date
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Withdrawn
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JP28823696A
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English (en)
Inventor
Yozo Kirie
洋三 桐榮
Katsuji Nagarei
勝治 永礼
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木質感と高い衝撃強度を併せ有するポリオレ
フィン系樹脂成形体を提供する。 【解決手段】 (a)230℃におけるメルトフローレ
ート(MFR)が0.01〜40g/10minであ
り、且つ、曲げ弾性率が12000kgf/cm2以上
であるポリプロピレン系樹脂100重量部と、(b)平
均粒径200μm以下の木粉20〜200重量部と、
(c)無機充填材10〜100重量部とからなるポリオ
レフィン系樹脂組成物から形成され、23℃におけるア
イゾット衝撃値が2kgf・cm/cm2 以上である木
質感を有する樹脂成形体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木質感を有する樹
脂成形体に関し、更に詳しくは、ポリオレフィン系樹脂
組成物から形成され、住宅内外の建築材料用等として木
材に代替して用いられる木質感を有する樹脂成形体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリオレフィン系樹脂等の合成樹
脂に、木材の感触等を付与することを目的として、木粉
や木材粉砕片等の木質材料をコンパウンドした樹脂成形
体を建築材料用に供する試みは多くなされている。例え
ば、特開平8ー100086号公報には、木粉とポリオ
レフィン系樹脂を混合してなる樹脂組成物が開示されて
いる。しかし、かかる樹脂組成物では、衝撃性が低く、
成形体に釘打ち等を行った時にうまく打ち抜けず木材代
替の成形体として使用することができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するためになされたものであって、木質感と高い
衝撃強度を併せ有するポリオレフィン系樹脂成形体を提
供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明は、(a)230
℃におけるメルトフローレート(MFR)が0.01〜
40g/10minであり、且つ、曲げ弾性率が120
00kgf/cm2 以上であるポリプロピレン系樹脂1
00重量部と、(b)平均粒径200μm以下の木粉2
0〜200重量部と、(c)無機充填材10〜100重
量部とからなるポリオレフィン系樹脂組成物から形成さ
れ、23℃におけるアイゾット衝撃値が2kgf・cm
/cm2 以上であることを特徴とする木質感を有する樹
脂成形体をその要旨とするものである。
【0004】本発明で使用されるポリプロピレン系樹脂
の230℃におけるメルトフローレート(MFR)は、
JIS K7210(試験温度230℃、試験荷重2.
16kgf)に準拠して測定され、0.01〜40g/
10min、好ましくは0.1〜30g/10minで
ある。上記MFRが0.01g/10min未満である
と、得られるポリオレフィン系樹脂組成物の成形が難し
くなり、40g/10minを超えると、得られる樹脂
成形体の衝撃強度等の物性が低下する。
【0005】又、上記ポリプロピレン系樹脂の曲げ弾性
率は、JIS K 7203に準拠して測定され、12
000kgf/cm2 以上、好ましくは12000〜2
0000kgf/cm2 、更に好ましくは、12,00
0〜16,000kgf/cm2 である。上記曲げ弾性
率が12000kgf/cm2 未満であると、ポリオレ
フィン系樹脂組成物から得られる樹脂成形体が木材の持
つ剛性感を達成することができない。又、20000k
gf/cm2 を超えると、硬くなり耐衝撃性が低下す
る。上記曲げ弾性率を与えるポリプロピレン系樹脂は、
エチレン含量が1〜7重量%であるエチレンープロピレ
ンブロック共重合体をもちいることができる。
【0006】又、上記木粉の平均粒径は、200μm以
下、好ましくは10〜200μm、更に好ましくは、2
0〜150μmである。上記平均粒径が200μmを超
えると、得られる樹脂成形体の耐衝撃性が低下し、10
μm未満であると、上記ポリオレフィン系樹脂組成物を
押出成形する際に、押出機に非常に高い負荷がかかり、
成形が難しくなる。
【0007】上記木粉の添加量は、上記ポリプロピレン
系樹脂100重量部に対し、20〜200重量部、好ま
しくは50〜150重量部である。上記木粉の添加量が
20重量部未満だと、得られる樹脂成形体の木質感が低
下し、200重量部を超えると、上記ポリプロピレン系
樹脂組成物の成形性が悪くなり、得られる樹脂成形体の
耐衝撃性が低下し、実用に耐え得ないものとなるおそれ
がある。
【0008】上記木粉を得る手段は、特に限定されるも
のではなく、通常の粉砕方法で粉砕されたものでよく、
必要に応じて熱安定剤や樹脂分散剤、ステアリン酸金属
塩等の木酸クエンチャー等と予め混合して用いてもよ
い。又、上記木粉は十分乾燥した物を用いることが好ま
しい。好ましくは水分量が1重量%未満まで乾燥したも
のを用いるのがよい。この水分量は三菱化学社製カール
フィッシャー法電量滴定式水分測定装置CA−06型で
測定される。例えば、通常の粉砕方法で粉砕された木粉
を100℃のオーブンで2時間乾燥した場合の水分量は
0.2重量%であった。
【0009】上記無機充填材は、主として、上記ポリオ
レフィン系樹脂組成物の押出成形性、特に、金型表面と
の滑り性を改善し、且つ、得られる樹脂成形体の剛性感
を増し、良好な木質感をより高めるために添加されるも
のであって、その種類は特に限定されるものではなく、
通常ポリプロピレン系樹脂に用いられる無機充填材であ
ればいずれも使用することができる。これらの無機充填
材としては、例えば、炭酸カルシウム、フライアッシ
ュ、脱水汚泥、天然シリカ、合成シリカ、カオリン、ク
レー、酸化チタン、硫酸バリウム、酸化亜鉛、水酸化ア
ルミニウム、アルミナ、水酸化マグネシウム、タルク、
マイカ、ガラスフレーク、ハイドロタルサイト、珪酸マ
グネシウム、焼成タルク、ウオラストナイト、チタン酸
カリウム、モスハイジ、硫酸マグネシウム、セピオライ
ト、ゾノライト、ホウ酸アルミニウム、シリカバルー
ン、ガラスバルーン、銅、鉄、酸化鉄、カーボンブラッ
ク、センダスト、アルニコ磁石、各種フェライト等の磁
性粉、セメント等が挙げられる。これらは単独で用いら
れてもよいが、2種以上が併用されてもよい。
【0010】又、上記無機充填材は、シラン系、チタネ
ート系、アルミネート系、ジルコアルミニウム系等のカ
ップリング剤、りん酸系、脂肪酸系等の界面活性剤、油
脂、ワックス等の表面処理剤により処理が施されたもの
であってもよい。
【0011】上記無機充填材の配合量は、上記ポリプロ
ピレン系樹脂100重量部に対し、10〜100重量
部、好ましくは20〜80重量部である。上記無機充填
材の配合量が10重量部未満であると、上記ポリオレフ
ィン系樹脂組成物の成形性が悪く、又、得られる樹脂成
形体の木質感が十分に現出せず、逆に、100重量部を
超えると、アイゾット衝撃値が低下する。
【0012】上記ポリオレフィン系樹脂組成物は、必要
に応じて酸化防止剤、安定剤、滑剤、発泡剤、防曇剤、
帯電防止剤、難燃剤、着色剤等の添加剤を配合すること
ができる。上記酸化防止剤及び安定剤としては、例え
ば、市販のフェノール系抗酸化剤、りん系抗酸化剤、ア
ミン系抗酸化剤、硫黄系抗酸化剤等が挙げられる。これ
らは単独で用いられてもよいし、併用されてもよい。
【0013】滑剤としては、例えば、ポリエチレンワッ
クス等の炭化水素系ワックス、ステアリン酸、ステアリ
ルアルコール、12ヒドロキシステアリン酸等の脂肪酸
・高級アルコール系ワックス、ステアリン酸アミド、オ
レイン酸アミド、エルカ酸アミド、メチレンビスステア
リン酸アミド、エチレンビスステアリン酸アミド、エチ
レンビスオレイン酸アミド等のアミド系ワックス、ステ
アリン酸ブチル、ステアリン酸モノグリセリド、ペンタ
エリトリトールテトラステアレート、硬化ひまし油、ス
テアリン酸ステアリル等のエステル系ワックス、ステア
リン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸バ
リウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸鉛等
の金属石鹸が挙げられる。これらは単独で用いられても
よいし、併用されてもよい。
【0014】上記発泡剤は、ポリオレフィン系樹脂組成
物を押出機にて成形する際、得られる樹脂成形体の木質
感をより高めることができる。これらの発泡剤として
は、特に限定されるものではないが、例えば、アゾジカ
ルボンアミド、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、
ベンゼンスルホニルヒドラジド、ジニトロソペンタメチ
レンテトラミン、トルエンスルホニルヒドラジド、4,
4−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)等が
挙げられる。これらは単独で用いられてもよいし、併用
されてもよい。
【0015】本発明のポリオレフィン系樹脂組成物を調
製する方法は、特に限定されるものではないが、例え
ば、一軸押出機、二軸押出機、バンバリーミキサー、混
練ロール、ブラベンダー、プラストグラフ、ニーダー等
の装置などを使用して、上記ポリエチレン系樹脂中に、
上記無機充填材を混合分散させる方法が挙げられる。
【0016】本発明の樹脂成形体のアイゾット衝撃値
は、23℃において2kgf・cm/cm2 以上、好ま
しくは、2.0〜20kgf・cm/cm2 である。上
記アイゾット衝撃値が2.0kgf・cm/cm2 未満
では、木材の代替品として必要な釘打ち性が低下し、2
0kgf・cm/cm2 を超えると、剛性感が低下し、
木質感が十分に得られない。
【0017】上記釘打ち性とは、傷に対するクラックの
広がり易さに支配される関数であるから、アイゾット衝
撃評価における傷の広がり方と機構的には同一と考えら
れ、実際に、アイゾット衝撃値が2.0kgf・cm/
cm2 以上であれば、釘打ち性に問題がないことが確認
された。
【0018】(作用)上記ポリオレフィン系樹脂組成物
は、叙上のように構成されているので、木粉を高充填し
ているにも拘わらず、押出成形における成形金型表面と
の滑り性が良好であり、美麗な表面を有する木質感の高
い樹脂成形体を成形することができる。
【0019】本発明の樹脂成形体は、美麗な表面を有
し、木質感が高い上、アイゾット衝撃値が23℃におい
て2kgf・cm/cm2 以上であり、木材同様に良好
な釘打ち性を有するので、住宅用建築材料として広範な
用途に供することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、実施例を
挙げて具体的に説明するが、本発明は、これらの実施例
に限定されるものではない。 (実施例1〜4、比較例1〜2)表1に示す種類と添加
量で、ポリプロピレン系樹脂、木粉及び無機充填材を混
合してなるポリオレフィン系樹脂組成物を、積水工機製
作所社製、Tダイス(金型幅160mm)を備えた池貝
社製、押出機(PCM30)を用いて押出成形し、厚さ
3mm及び6mmの樹脂成形体を作製した。
【0021】
【表1】
【0022】尚、ポリプロピレン系樹脂、木粉及び無機
充填材は、以下に示すものを各々使用した。 1.ポリプロピレン系樹脂 ポリプロピレン系樹脂:トクヤマ社製、グレード名
「MS640」、MFR=6.5g/10min、曲げ
弾性率14500kgf/cm2 ポリプロピレン系樹脂:チッソ社製、グレード名「K
5016」、MFR=6.0g/10min、曲げ弾性
率21000kgf/cm2 ポリプロピレン系樹脂:トクヤマ社製、グレード名
「ME451」、MFR=17g/10min、曲げ弾
性率9000kgf/cm2
【0023】2.木粉:カジノ社製、商品名「セルロシ
ン100」、100メッシュ木粉 3.無機充填材 無機充填材:白石社製、商品名「ライトンA」、表面
脂肪酸処理炭酸カルシウム、平均粒径1.9μm 無機充填材:日本電気硝子社製、商品名「ECO3T
−488H/P」、ガラス繊維
【0024】実施例及び比較例の樹脂成形体の性能を評
価するため、曲げ弾性率、アイゾット衝撃強度、釘打ち
性及び木質感の試験を行った。結果は表2に示した。
【0025】(試験片の作成)曲げ弾性率の測定及びア
イゾット衝撃試験のため、上記押出しシートからなる樹
脂成形体を更に180℃、100kgf/cm2 、3分
の条件でプレスして試験片を作成した。
【0026】(試験方法)曲げ弾性率は、JIS K7
203に準拠し、厚さ6mmの試験片を用いて行った。
アイゾット衝撃試験は、JIS K7110に準拠し、
厚さ3mmの2号A切り欠きの試験片を用いた。
【0027】釘打ち性は、上記プレスにて成形した樹脂
成形体を6mm角のサイコロ状に切削し、中央部に直径
2.5mmの釘を金槌で打ち込み、ヒビ割れもなく打ち
抜けた物を○、ヒビ割れたものを×とした。
【0028】
【表2】
【0029】
【発明の効果】本発明の樹脂成形体は、美麗な表面と、
高い木質感を有し、木材同様に良好な釘打ち性を有する
ので、住宅用建築材料として広範な用途に供することが
できる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08K 3:26 7:14)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)230℃におけるメルトフローレ
    ート(MFR)が0.01〜40g/10minであ
    り、且つ、曲げ弾性率が12000kgf/cm2 以上
    であるポリプロピレン系樹脂100重量部と、(b)平
    均粒径200μm以下の木粉20〜200重量部と、
    (c)無機充填材10〜100重量部とからなるポリオ
    レフィン系樹脂組成物から形成され、23℃におけるア
    イゾット衝撃値が2kgf・cm/cm2 以上であるこ
    とを特徴とする木質感を有する樹脂成形体。
JP28823696A 1996-10-30 1996-10-30 木質感を有する樹脂成形体 Withdrawn JPH10130438A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003035742A1 (fr) * 2001-10-26 2003-05-01 Sekisui Chemical Co., Ltd. Composition de resine polyolefinique contenant une charge de type cellulose
JP2010138337A (ja) * 2008-12-15 2010-06-24 Toppan Printing Co Ltd 木粉を含有する成形品の製造方法ならびに成形品
JP2014024969A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Mitsubishi Chemicals Corp 繊維強化複合材料
JP2017144614A (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 モリマシナリー株式会社 樹脂材料強化材の製造方法、繊維強化樹脂材料の製造方法、及び樹脂材料強化材

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JP2014024969A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Mitsubishi Chemicals Corp 繊維強化複合材料
JP2017144614A (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 モリマシナリー株式会社 樹脂材料強化材の製造方法、繊維強化樹脂材料の製造方法、及び樹脂材料強化材

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A761 Written withdrawal of application

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Effective date: 20040325