JPH10129216A - プレキュアトレッド及び再生タイヤ - Google Patents

プレキュアトレッド及び再生タイヤ

Info

Publication number
JPH10129216A
JPH10129216A JP8294118A JP29411896A JPH10129216A JP H10129216 A JPH10129216 A JP H10129216A JP 8294118 A JP8294118 A JP 8294118A JP 29411896 A JP29411896 A JP 29411896A JP H10129216 A JPH10129216 A JP H10129216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tread
tire
rubber
rough surface
precured
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8294118A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Satomi
和義 里見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP8294118A priority Critical patent/JPH10129216A/ja
Publication of JPH10129216A publication Critical patent/JPH10129216A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tires In General (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 再生後の走行時における低発熱性を向上させ
ることを可能にしたプレキュアトレッド及び再生タイヤ
を提供する。 【解決手段】 踏面にリブ基調のトレッドパターンを有
するプレキュアトレッド3において、台タイヤ1に対す
る接着表面に凹凸からなる成形粗面7a,7bを形成
し、両ショルダー部における成形粗面7aの凹凸の深さ
を両ショルダー部以外の領域における成形粗面7bより
も深くする。プレキュアトレッド3をクッションゴム2
を介して台タイヤ1の外周面に貼り付け、クッションゴ
ム2としてプレキュアトレッド3を構成するゴムよりも
発熱性が低いゴムを使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、再生タイヤに使用
するプレキュアトレッド及びこのプレキュアトレッドを
使用した再生タイヤに関し、さらに詳しくは、走行時に
おける低発熱性を向上させたプレキュアトレッド及び再
生タイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】再生タイヤの製造方法として、予め加硫
成形されたプレキュアトレッドを台タイヤの外周面に貼
り付ける方法がある。このプレキュアトレッドは、通
常、1種類のゴムコンパウンドから構成し、予め高い圧
力をかけた状態で加硫成形するため、硬度が高く良質で
ある。また、このように成形されたプレキュアトレッド
は、台タイヤに接着する際には比較的低温でクッション
ゴムを介して加硫接着することができるので、台タイヤ
を傷める度合いが少ないという利点がある。
【0003】しかしながら、一般に新品タイヤがトレッ
ドのカーカス層側に低発熱性のアンダートレッドを備え
ているのに対し、プレキュアトレッドは1種類のゴムコ
ンパウンドから構成されるため、再生タイヤにおいて走
行時にトレッド内部に生じる発熱の問題に対処すること
ができないという問題があった。特に、再生タイヤのト
レッド内部の特定部分において発熱が集中すると、走行
時にトレッドがタイヤから剥離する危険がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、再生
後の走行時における低発熱性を向上させることを可能に
したプレキュアトレッド及び再生タイヤを提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のプレキュアトレッドは、踏面にトレッドパタ
ーンを有する帯状のプレキュアトレッドにおいて、台タ
イヤに対する接着表面に凹凸からなる成形粗面を形成
し、前記トレッドパターンに基づく高発熱領域における
前記成形粗面の凹凸の深さを該高発熱領域以外の領域よ
りも深くしたことを特徴とするものである。
【0006】また、上記目的を達成するための本発明の
再生タイヤは、上記プレキュアトレッドを、接着用のク
ッションゴムを介して台タイヤの外周面に貼り付け、前
記クッションゴムとして前記プレキュアトレッドを構成
するゴムよりも発熱性が低いゴムを使用することを特徴
とするものである。このようにプレキュアトレッドの高
発熱領域において成形粗面の凹凸の深さを該高発熱領域
以外の領域よりも深くし、クッションゴムに低発熱性の
ゴムを使用することにより、プレキュアトレッドと台タ
イヤとの間に前記成形粗面の凹凸の深さに応じて低発熱
性のクッションゴムが配置されるので、トレッドパター
ンに基づく高発熱領域における発熱を低減することがで
きる。
【0007】本発明において、高発熱領域とはトレッド
パターンに起因して局所的に発熱が多くなる領域であ
る。例えば、踏面にリブ基調のトレッドパターンを有す
るプレキュアトレッドの場合、高発熱領域はタイヤの両
ショルダー部に相当する領域となり、踏面にラグ基調の
トレッドパターンを有するプレキュアトレッドの場合、
高発熱領域はタイヤのセンター部に相当する領域とな
る。
【0008】従って、リブ基調のトレッドパターンを有
するプレキュアトレッドにおいては、両ショルダー部に
おける成形粗面の凹凸の深さを該両ショルダー部以外の
領域よりも深くし、このプレキュアトレッドを低発熱性
のクッションゴムを介して台タイヤの外周面に貼り付け
て再生タイヤを構成する。この場合、両ショルダー部と
は、タイヤ幅方向の最外側に位置してタイヤ周方向に延
びるリブの下方域をいう。
【0009】一方、ラグ基調のトレッドパターンを有す
るプレキュアトレッドにおいては、センター部における
成形粗面の凹凸の深さを該センター部以外の領域よりも
深くし、このプレキュアトレッドを低発熱性のクッショ
ンゴムを介して台タイヤの外周面に貼り付けて再生タイ
ヤを構成する。この場合、センター部とは、タイヤ幅方
向に延びるラグ溝によって分断されずにタイヤ周方向に
延びるリブの下方域をいう。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について添付
の図面を参照して詳細に説明する。図1及び図2は、本
発明の第1の実施形態からなるリブ基調のトレッドパタ
ーンを有する再生タイヤを示すものである。図におい
て、1は台タイヤ、2はクッションゴム、3はプレキュ
アトレッドである。プレキュアトレッド3は、その踏面
にタイヤ周方向に延びる複数の主溝4が設けられてお
り、これら複数の主溝4によって5本のリブ5a〜5e
が区分されている。タイヤ幅方向中央部に位置する3本
のリブ5b,5c,5dにはそれぞれタイヤ幅方向に延
びる複数のサイプ6が設けられている。
【0011】一方、プレキュアトレッド3の台タイヤ1
に対する接着表面には、微細な凹凸からなる成形粗面7
a,7bが形成されている。両ショルダー部に位置する
リブ5a,5dの下方域に形成された成形粗面7aは、
それ以外の領域に形成された成形粗面7bに比べて凹凸
が深くなっている。クッションゴム2は、台タイヤ1と
プレキュアトレッド3との間に介在し、両者を加硫接着
している。このクッションゴム2は、プレキュアトレッ
ド3を構成するゴムよりも発熱性が低いゴムから構成さ
れており、上記プレキュアトレッド3の成形粗面7a,
7bの深部にまで侵入している。
【0012】このように構成された再生タイヤにおいて
は、プレキュアトレッド3の両ショルダー部における成
形粗面7aを他の領域の成形粗面7bよりも選択的に深
く形成したので、低発熱性のクッションゴム2が両ショ
ルダー部において比較的に多く配置される。従って、通
常はリブ基調のトレッドパターンにおいて両ショルダー
部における発熱が多くなるが、その発熱を低発熱性のク
ッションゴム2の配置によって低減することができる。
【0013】本発明において、クッションゴム2は、プ
レキュアトレッド3のゴムに比べて発熱性が低ければ作
用効果を奏するが、好ましくは測定温度60℃における
tanδが0.070以下の低発熱性ゴムを使用する。
また、図3に示すように、プレキュアトレッド3の両シ
ョルダー部(高発熱領域)における成形粗面7aは凹凸
の深さX1 を2.0〜6.0mmとし、その幅Y1
0.2〜0.6mmにすることが好ましい。一方、両シ
ョルダー部(高発熱領域)以外の領域における成形粗面
7bは凹凸の深さX2 を0.6〜1.4mmとし、その
幅Y2 を0.2〜0.6mmにすることが好ましい。
【0014】成形粗面7a,7bの寸法を上記のように
設定することにより、クッションゴム2の接着性を十分
に得ることができると共に、高発熱領域における発熱を
選択的に低減することができる。また、成形粗面7aの
頂点から主溝4の底部までの溝下深さZは1mm以上確
保することが好ましい。溝下深さZを1mm以上にする
ことにより、走行中に主溝4と成形粗面7aとの連通に
よってクラックが生じることを防止できる。
【0015】次に、上述のプレキュアトレッド及び再生
タイヤの製造方法について説明する。図4はプレキュア
トレッドの加硫成形用金型を示す断面図である。図4に
示すように、加硫成形用金型は下型11と上型12とか
らなり、下型11の底部にはタイヤのトレッドパターン
を成形する溝成形骨13が設けられている。保護シート
14は加硫温度以上の軟化点を有する耐熱性材料からな
り、その表面にプレキュアトレッド3の成形粗面7a,
7bを成形する凹凸が形成されている。
【0016】プレキュアトレッド3の製造に際しては、
先ず、下型11内に未加硫ゴムを入れ、その上に全表面
をわたって保護シート14を凹凸面が未加硫ゴムに接す
るように配置し、上型12を被せた後に、未加硫ゴムを
保護シート14と共に加熱して加硫することによりプレ
キュアトレッド3を得ることができる。このように製造
されたプレキュアトレッド3は、台タイヤ1に貼り合わ
されるまで保護シート14が貼り合わされたままの状態
で保管しておけば、台タイヤ1への接着面を新鮮な状態
に保持することができる。また、保護シート14を剥が
した後のプレキュアトレッド3の接着面には成形粗面7
a,7bが現れるので、サンダーバフ加工を行う必要が
ない。
【0017】再生タイヤの製造に際しては、上述のプレ
キュアトレッド3を成形粗面7a,7bを台タイヤ1に
向けて接着用の未加硫のクッションゴム2を介して台タ
イヤ1の外周面に貼り付ける。そして、プレキュアトレ
ッド3を貼り付けた台タイヤ1を比較的低い温度で加硫
接着することにより再生タイヤを得ることができる。ク
ッションゴム2は加硫時にプレキュアトレッド3を成形
粗面7a,7bに流入し、プレキュアトレッド3と台タ
イヤ1とを強固に接着する。
【0018】図5及び図6は、本発明の第2の実施形態
からなるラグ基調のトレッドパターンを有する再生タイ
ヤを示すものである。プレキュアトレッド3は、その踏
面にタイヤ周方向に延びる複数の主溝4が設けられてい
ると共に、両ショルダー部からセンター部に向けてタイ
ヤ幅方向に延びる複数のラグ溝8が設けられており、こ
れら複数の主溝4及びラグ溝8によってセンター部のリ
ブ5fと両ショルダー部のブロック9とが区分されてい
る。一方、プレキュアトレッド3の台タイヤ1に対する
接着表面には成形粗面7a,7bが形成されており、セ
ンター部に位置するリブ5fの下方域に形成された成形
粗面7aは、それ以外の領域に形成された成形粗面7b
に比べて凹凸が深くなっている。
【0019】クッションゴム2は、第1実施例と同様
に、プレキュアトレッド3を構成するゴムよりも発熱性
が低いゴムから構成されており、上記プレキュアトレッ
ド3の成形粗面7a,7bの深部にまで侵入している。
このように構成された再生タイヤにおいては、プレキュ
アトレッド3のセンター部における成形粗面7aを他の
領域の成形粗面7bよりも選択的に深く形成したので、
低発熱性のクッションゴム2がセンター部において比較
的に多く配置される。従って、通常はラグ基調のトレッ
ドパターンにおいてセンター部における発熱が多くなる
が、その発熱を低発熱性のクッションゴム2の配置によ
って低減することができる。
【0020】
【実施例】タイヤサイズ11R22.5とし、タイヤ構
造を下記のように異ならせた本発明タイヤ及び従来タイ
ヤを製作した。なお、各タイヤにおいて、プレキュアト
レッド3を構成するゴムとしてtanδが0.200ゴ
ムを使用し、クッションゴム2を構成するゴムとしてt
anδが0.060のゴムを使用した。本発明タイヤ1 図1に示すリブ基調のトレッドパターンを有し、図2に
示すようにプレキュアトレッド3の両ショルダー部にお
ける成形粗面7aを他の領域の成形粗面7bよりも選択
的に深くした。本発明タイヤ2 図5に示すラグ基調のトレッドパターンを有し、図6に
示すようにプレキュアトレッド3のセンター部における
成形粗面7aを他の領域の成形粗面7bよりも選択的に
深くした。従来タイヤ1 図1に示すリブ基調のトレッドパターンを有し、プレキ
ュアトレッド3の成形粗面の深さを接着面において均一
にしたこと以外は本発明タイヤ1と同一のタイヤ構造と
した。従来タイヤ2 図5に示すリブ基調のトレッドパターンを有し、プレキ
ュアトレッド3の成形粗面の深さを接着面において均一
にしたこと以外は本発明タイヤ2と同一のタイヤ構造と
した。
【0021】これらタイヤについて、下記の試験方法に
より低発熱性を評価し、その結果を表1に示した。低発熱性 ドラム試験機により一定荷重下でタイヤの回転速度を徐
々に上昇させ、トレッド部の温度が100°Cに到達し
たときの速度を検出した。その結果は、従来タイヤ1,
2を100とする指数値で示した。この指数値が大きい
ほど低発熱性が優れている。
【0022】 この表1から明らかなように、リブパターンを有するプ
レキュアトレッドのショルダー部における成形粗面7a
を深くした本発明タイヤ1及びラグパターンを有するプ
レキュアトレッドのセンター部における成形粗面7aを
深くした本発明タイヤ2はそれぞれ従来タイヤ1,2に
比べて低発熱性が向上していた。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、踏
面にトレッドパターンを有する帯状のプレキュアトレッ
ドにおいて、台タイヤに対する接着表面に凹凸からなる
成形粗面を形成し、前記トレッドパターンに基づく高発
熱領域における前記成形粗面の凹凸の深さを該高発熱領
域以外の領域よりも深くし、また再生タイヤにおいて、
該プレキュアトレッドを接着用のクッションゴムを介し
て台タイヤの外周面に貼り付け、前記クッションゴムと
して前記プレキュアトレッドを構成するゴムよりも発熱
性が低いゴムを使用したから、前記高発熱領域における
発熱を選択的に低減し、走行時における低発熱性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態からなる再生タイヤの
トレッドパターンを示す部分展開図である。
【図2】図1の再生タイヤの半断面図である。
【図3】図1の再生タイヤに使用するプレキュアトレッ
ドの要部を示す部分拡大断面図である。
【図4】図3のプレキュアトレッドの成形金型を示す断
面図である。
【図5】本発明の第2の実施形態からなる再生タイヤの
トレッドパターンを示す部分展開図である。
【図6】図5の再生タイヤの半断面図である。
【符号の説明】
1 台タイヤ 2 クッションゴム 3 プレキュアトレッド 5a〜5f リブ 7a,7b 成形粗面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 踏面にトレッドパターンを有する帯状の
    プレキュアトレッドにおいて、台タイヤに対する接着表
    面に凹凸からなる成形粗面を形成し、前記トレッドパタ
    ーンに基づく高発熱領域における前記成形粗面の凹凸の
    深さを該高発熱領域以外の領域よりも深くしたプレキュ
    アトレッド。
  2. 【請求項2】 踏面にリブ基調のトレッドパターンを有
    する帯状のプレキュアトレッドにおいて、台タイヤに対
    する接着表面に凹凸からなる成形粗面を形成し、両ショ
    ルダー部における前記成形粗面の凹凸の深さを該両ショ
    ルダー部以外の領域よりも深くしたプレキュアトレッ
    ド。
  3. 【請求項3】 踏面にラグ基調のトレッドパターンを有
    する帯状のプレキュアトレッドにおいて、台タイヤに対
    する接着表面に凹凸からなる成形粗面を形成し、センタ
    ー部における前記成形粗面の凹凸の深さを該センター部
    以外の領域よりも深くしたプレキュアトレッド。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載のプ
    レキュアトレッドを、接着用のクッションゴムを介して
    台タイヤの外周面に貼り付け、前記クッションゴムとし
    て前記プレキュアトレッドを構成するゴムよりも発熱性
    が低いゴムを使用した再生タイヤ。
JP8294118A 1996-11-06 1996-11-06 プレキュアトレッド及び再生タイヤ Pending JPH10129216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8294118A JPH10129216A (ja) 1996-11-06 1996-11-06 プレキュアトレッド及び再生タイヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8294118A JPH10129216A (ja) 1996-11-06 1996-11-06 プレキュアトレッド及び再生タイヤ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10129216A true JPH10129216A (ja) 1998-05-19

Family

ID=17803532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8294118A Pending JPH10129216A (ja) 1996-11-06 1996-11-06 プレキュアトレッド及び再生タイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10129216A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100509186B1 (ko) * 2002-11-19 2005-08-17 한국타이어 주식회사 내구성을 향상시킨 공기입 타이어
WO2009016971A1 (ja) 2007-07-27 2009-02-05 Bridgestone Corporation 更生タイヤ用トレッド及び更生タイヤ
JP2009269423A (ja) * 2008-05-01 2009-11-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The 更生タイヤ用トレッド及びこれを用いた更生タイヤ
JP2011218906A (ja) * 2010-04-07 2011-11-04 Yokohama Rubber Co Ltd:The 更生タイヤ及びその製造方法
JP2012096762A (ja) * 2010-11-05 2012-05-24 Bridgestone Corp 更生タイヤ
WO2012114775A1 (ja) 2011-02-25 2012-08-30 株式会社ブリヂストン タイヤ、更生タイヤ用トレッド及びその製造方法、並びに、該更生タイヤ用トレッドを備えた更正タイヤ及びその製造方法
JP2012176539A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Bridgestone Corp プレキュアトレッドの製造方法
JP2013119281A (ja) * 2011-12-06 2013-06-17 Yokohama Rubber Co Ltd:The プレキュアトレッドおよびプレキュア更生タイヤ
JP2013252839A (ja) * 2012-06-08 2013-12-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The プレキュア更生タイヤ
JP2013256232A (ja) * 2012-06-13 2013-12-26 Yokohama Rubber Co Ltd:The 更生タイヤ

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100509186B1 (ko) * 2002-11-19 2005-08-17 한국타이어 주식회사 내구성을 향상시킨 공기입 타이어
WO2009016971A1 (ja) 2007-07-27 2009-02-05 Bridgestone Corporation 更生タイヤ用トレッド及び更生タイヤ
JP2009269423A (ja) * 2008-05-01 2009-11-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The 更生タイヤ用トレッド及びこれを用いた更生タイヤ
JP2011218906A (ja) * 2010-04-07 2011-11-04 Yokohama Rubber Co Ltd:The 更生タイヤ及びその製造方法
JP2012096762A (ja) * 2010-11-05 2012-05-24 Bridgestone Corp 更生タイヤ
WO2012114775A1 (ja) 2011-02-25 2012-08-30 株式会社ブリヂストン タイヤ、更生タイヤ用トレッド及びその製造方法、並びに、該更生タイヤ用トレッドを備えた更正タイヤ及びその製造方法
JP2012176539A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Bridgestone Corp プレキュアトレッドの製造方法
US10059070B2 (en) 2011-02-25 2018-08-28 Bridgestone Corporation Tire, tread for retread tire, method for manufacturing the tread for retread tire, retread tire having the tread for retread tire, and method for manufacturing the retread tire
JP2013119281A (ja) * 2011-12-06 2013-06-17 Yokohama Rubber Co Ltd:The プレキュアトレッドおよびプレキュア更生タイヤ
JP2013252839A (ja) * 2012-06-08 2013-12-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The プレキュア更生タイヤ
JP2013256232A (ja) * 2012-06-13 2013-12-26 Yokohama Rubber Co Ltd:The 更生タイヤ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2186655B1 (en) Precured tread for retreaded tire and retreaded tire
US8277589B2 (en) Method of retreading a tire
JP2012531348A (ja) ベーストレッドに整合したトレッドバンドを有するリトレッドタイヤ
JP2015193268A (ja) タイヤをリトレッドするための方法
JPH10129216A (ja) プレキュアトレッド及び再生タイヤ
JPH0970903A (ja) 再生タイヤ用プレキュアトレッドとその製造方法
JP2011245881A (ja) 更生タイヤ及びその製造方法
JP2003104010A (ja) 更生タイヤ
US8651152B2 (en) Tread band for retreaded tire
JP2005280021A (ja) 更正用プレキュアトレッド及びこれを使用した空気入りタイヤ並びにその製造方法
JP5790213B2 (ja) 更生タイヤ及びその製造方法
JPH08216289A (ja) 更生タイヤの製造方法
JPH05124132A (ja) プレキユアトレツド及びその製造方法
JP2002192912A (ja) プレキュアトレッドおよび該プレキュアトレッドが貼付けられた更生タイヤ
JP2004224278A (ja) 更生タイヤ用トレッド及び更生タイヤ
JP2014177071A (ja) タイヤの製造方法
JP2002067622A (ja) プレキュアトレッドおよび該プレキュアトレッドが貼付けられた更生タイヤ
JP2001180229A (ja) 更生タイヤ用プレキュアレッドおよびその製造方法
JPH07246665A (ja) 更生タイヤの製造方法
JP2014169052A (ja) タイヤ及びその製造方法
JP3794503B2 (ja) スタッドレスタイヤ用プレキュアトレッド
JP2001080314A (ja) 空気入りタイヤ
WO2008125645A1 (en) Method of cold retreading tyres
JP5884317B2 (ja) プレキュアトレッド、更生タイヤ及びその製造方法
JP3218063B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤの更生方法