JPH10121328A - ポリアミド短繊維 - Google Patents
ポリアミド短繊維Info
- Publication number
- JPH10121328A JPH10121328A JP27207296A JP27207296A JPH10121328A JP H10121328 A JPH10121328 A JP H10121328A JP 27207296 A JP27207296 A JP 27207296A JP 27207296 A JP27207296 A JP 27207296A JP H10121328 A JPH10121328 A JP H10121328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyamide
- fibers
- layered silicate
- polyamide staple
- fiber
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポリアミド短繊維の優れた特性を維持し、か
つ、カード工程でのシリンダーや紡績工程でのローラへ
の巻きつきなどの発生が少ないポリアミド短繊維を提供
する。 【解決手段】 層状珪酸塩微粒子(モンモリロナイト及
び/又はフッ素四珪素雲母)を 0.1〜4.0 重量%含有し
たポリアミド短繊維。
つ、カード工程でのシリンダーや紡績工程でのローラへ
の巻きつきなどの発生が少ないポリアミド短繊維を提供
する。 【解決手段】 層状珪酸塩微粒子(モンモリロナイト及
び/又はフッ素四珪素雲母)を 0.1〜4.0 重量%含有し
たポリアミド短繊維。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリアミド短繊維
の優れた特性を維持し、かつ、生産性よく加工すること
のできるポリアミド短繊維に関するものである。
の優れた特性を維持し、かつ、生産性よく加工すること
のできるポリアミド短繊維に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリアミド短繊維は、強度・耐摩耗性な
どの特性に優れており、カーペット、ベッド、クッショ
ン材などとして幅広く利用されている。しかしながら、
従来のポリアミド短繊維は、繊維と金属との摩擦抵抗が
大きいために、カード工程でのシリンダーや、練条、粗
紡、精紡などの紡績工程でのローラへの巻きつきなどの
発生が多く、生産性が悪かった。そのため、近年、加工
時のカード通過性などの良好なポリアミド短繊維が強く
望まれていた。
どの特性に優れており、カーペット、ベッド、クッショ
ン材などとして幅広く利用されている。しかしながら、
従来のポリアミド短繊維は、繊維と金属との摩擦抵抗が
大きいために、カード工程でのシリンダーや、練条、粗
紡、精紡などの紡績工程でのローラへの巻きつきなどの
発生が多く、生産性が悪かった。そのため、近年、加工
時のカード通過性などの良好なポリアミド短繊維が強く
望まれていた。
【0003】従来、層状珪酸塩を含有させたポリアミド
繊維が特開平3− 81364号、同4−209822号、同8−38
18号などで提案されているが、いずれもフイラメントを
対象とするものであり、層状珪酸塩を含有させたポリア
ミドを短繊維として使用する試みはなされていない。
繊維が特開平3− 81364号、同4−209822号、同8−38
18号などで提案されているが、いずれもフイラメントを
対象とするものであり、層状珪酸塩を含有させたポリア
ミドを短繊維として使用する試みはなされていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ポリアミド
短繊維の優れた特性を性質を維持し、かつ、カード工程
でのシリンダーや紡績工程でのローラへの巻きつきなど
が発生せず、生産性よく加工することのできるポリアミ
ド短繊維を提供しようとするものである。
短繊維の優れた特性を性質を維持し、かつ、カード工程
でのシリンダーや紡績工程でのローラへの巻きつきなど
が発生せず、生産性よく加工することのできるポリアミ
ド短繊維を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、この課題
を解決するために鋭意検討した結果、層状珪酸塩微粒子
を含有させたポリアミドを短繊維とすることにより、動
摩擦係数が低下し、シリンダーやローラへの巻きつきな
どの発生が少なくなり、生産性よく加工することが可能
になることを見出し、本発明に到達した。
を解決するために鋭意検討した結果、層状珪酸塩微粒子
を含有させたポリアミドを短繊維とすることにより、動
摩擦係数が低下し、シリンダーやローラへの巻きつきな
どの発生が少なくなり、生産性よく加工することが可能
になることを見出し、本発明に到達した。
【0006】すなわち、本発明は、層状珪酸塩微粒子を
0.1〜4.0 重量%含有したポリアミド組成物で構成され
たポリアミド短繊維を要旨とするものである。
0.1〜4.0 重量%含有したポリアミド組成物で構成され
たポリアミド短繊維を要旨とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明において、ポリアミドとは、分子中
にアミド結合を有する熱可塑性重合体を意味し、具体例
としては、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン46、
ナイロン610、ナイロン11、ナイロン12及びこれらを主
体とする共重合体や混合物が挙げられる。
にアミド結合を有する熱可塑性重合体を意味し、具体例
としては、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン46、
ナイロン610、ナイロン11、ナイロン12及びこれらを主
体とする共重合体や混合物が挙げられる。
【0009】そして、ポリアミドは、その本来の特性を
損なわない範囲において、静電防止剤、顔料、可塑剤、
潤滑剤などが添加されていてもよい。また、ポリアミド
は、相対粘度 2.3〜3.5 のものが好ましい。
損なわない範囲において、静電防止剤、顔料、可塑剤、
潤滑剤などが添加されていてもよい。また、ポリアミド
は、相対粘度 2.3〜3.5 のものが好ましい。
【0010】層状珪酸塩としては、フッ素四珪素雲母及
び/又はモンモリロナイトが好ましく用いられる。
び/又はモンモリロナイトが好ましく用いられる。
【0011】層状珪酸塩微粒子の配合量は、 0.1〜4.0
重量%、好ましくは 1.0〜2.0 重量%とすることが必要
である。この配合量が 0.1重量%未満であると、層状珪
酸塩微粒子を添加することによる動摩擦係数を低下させ
る効果が十分発揮されず、また、 4.0重量%よりも多い
と、ポリアミドの重合度が著しく低下し、実用に供し得
る強度の繊維を得ることができない。
重量%、好ましくは 1.0〜2.0 重量%とすることが必要
である。この配合量が 0.1重量%未満であると、層状珪
酸塩微粒子を添加することによる動摩擦係数を低下させ
る効果が十分発揮されず、また、 4.0重量%よりも多い
と、ポリアミドの重合度が著しく低下し、実用に供し得
る強度の繊維を得ることができない。
【0012】層状珪酸塩微粒子をポリアミドに含有させ
る方法としては、重合時に添加する方法と紡糸時に溶融
ポリアミドに混練する方法があるが、分散性を考慮する
と、重合時に添加する方法が好ましい。特に、層状珪酸
塩微粒子を予め膨潤処理してポリアミドの重合時に添加
するか、層状珪酸塩微粒子を添加し、これが膨潤を起こ
すような条件で重合を行うと層状珪酸塩がポリアミド中
に極めて微細な状態で分散して、好ましい。
る方法としては、重合時に添加する方法と紡糸時に溶融
ポリアミドに混練する方法があるが、分散性を考慮する
と、重合時に添加する方法が好ましい。特に、層状珪酸
塩微粒子を予め膨潤処理してポリアミドの重合時に添加
するか、層状珪酸塩微粒子を添加し、これが膨潤を起こ
すような条件で重合を行うと層状珪酸塩がポリアミド中
に極めて微細な状態で分散して、好ましい。
【0013】本発明の短繊維は、通常、捲縮繊維として
用いられ、捲縮数4〜50個/2.54cm、捲縮度20〜40%の
捲縮を有することが好ましい。この捲縮数や捲縮度が小
さすぎると混打綿がしにくくなるなどの問題が生じる。
用いられ、捲縮数4〜50個/2.54cm、捲縮度20〜40%の
捲縮を有することが好ましい。この捲縮数や捲縮度が小
さすぎると混打綿がしにくくなるなどの問題が生じる。
【0014】本発明の短繊維の繊維長や繊度は、通常の
紡績糸用並みとすればよい。
紡績糸用並みとすればよい。
【0015】
【作用】層状珪酸塩微粒子をポリアミドに含有させるこ
とにより、繊維表面に微細な突起が形成され、シリンダ
ーやローラなどとの接触面積が減少するため動摩擦係数
が低下する。このため、本発明のポリアミド短繊維は、
カード工程でのシリンダーや紡績工程でのローラへの巻
きつきなどの発生が少なくなり、生産性よく加工するこ
とが可能となる。
とにより、繊維表面に微細な突起が形成され、シリンダ
ーやローラなどとの接触面積が減少するため動摩擦係数
が低下する。このため、本発明のポリアミド短繊維は、
カード工程でのシリンダーや紡績工程でのローラへの巻
きつきなどの発生が少なくなり、生産性よく加工するこ
とが可能となる。
【0016】
【実施例】次に、本発明を実施例によって具体的に説明
する。なお、特性値の測定法などは、次のとおりであ
る。 (a) 相対粘度 98%硫酸を溶媒とし、濃度 1.0g/dl、温度25℃で測定
した。 (b) 強伸度 短繊維に切断する前のフィラメントを試料とし、島津製
作所製オートグラフ DSS−500 型を用いて、試料長30c
m、引張速度30cm/分で測定した。 (c) 動摩擦係数 短繊維に切断する前のフィラメントを試料とし、エイコ
ー測器製ミューメーターを用いて、糸速 500m/分で測
定した。 (d) カード通過性 短繊維をカード機に通す試験を24時間実施し、シリンダ
ーへの繊維の巻きつき状況によって次の2段階で評価し
た。 ○:シリンダーへの繊維の巻きつきが発生しない。 ×:シリンダーへの繊維の巻きつきが発生する。
する。なお、特性値の測定法などは、次のとおりであ
る。 (a) 相対粘度 98%硫酸を溶媒とし、濃度 1.0g/dl、温度25℃で測定
した。 (b) 強伸度 短繊維に切断する前のフィラメントを試料とし、島津製
作所製オートグラフ DSS−500 型を用いて、試料長30c
m、引張速度30cm/分で測定した。 (c) 動摩擦係数 短繊維に切断する前のフィラメントを試料とし、エイコ
ー測器製ミューメーターを用いて、糸速 500m/分で測
定した。 (d) カード通過性 短繊維をカード機に通す試験を24時間実施し、シリンダ
ーへの繊維の巻きつき状況によって次の2段階で評価し
た。 ○:シリンダーへの繊維の巻きつきが発生しない。 ×:シリンダーへの繊維の巻きつきが発生する。
【0017】実施例1〜3及び比較例1 平均粒子径2μm のモンモリロナイトをナイロン6の重
合時に添加し、表1に示す量のモンモリロナイトを含有
し、相対粘度が2.60のナイロン6を得た。このナイロン
6を紡糸温度 260℃で、孔径 0.4mmの紡糸孔を 500個有
する紡糸口金から紡出した。吐出量は、紡糸延伸後の単
繊維繊度が2dになるように調節した。紡出糸条を、温
度 300℃、長さ10cmのフードを通過させた後、温度15
℃、風速 0.9m/秒の冷却風を20cmの間吹き付け、油剤
を付着させた後、 420m/分の速度で巻き取った。得ら
れた未延伸糸を集束し、約4万dのトウにして、延伸倍
率 3.1、延伸温度60℃で延伸し、押し込み式クリンパー
を使用して捲縮を付与した後、長さ51mmに切断し、捲縮
数15個/2.54cm、捲縮度30%の短繊維を得た。次いで、
この短繊維を、混打綿、カード、練条、粗紡、精紡の各
工程を通過させた。
合時に添加し、表1に示す量のモンモリロナイトを含有
し、相対粘度が2.60のナイロン6を得た。このナイロン
6を紡糸温度 260℃で、孔径 0.4mmの紡糸孔を 500個有
する紡糸口金から紡出した。吐出量は、紡糸延伸後の単
繊維繊度が2dになるように調節した。紡出糸条を、温
度 300℃、長さ10cmのフードを通過させた後、温度15
℃、風速 0.9m/秒の冷却風を20cmの間吹き付け、油剤
を付着させた後、 420m/分の速度で巻き取った。得ら
れた未延伸糸を集束し、約4万dのトウにして、延伸倍
率 3.1、延伸温度60℃で延伸し、押し込み式クリンパー
を使用して捲縮を付与した後、長さ51mmに切断し、捲縮
数15個/2.54cm、捲縮度30%の短繊維を得た。次いで、
この短繊維を、混打綿、カード、練条、粗紡、精紡の各
工程を通過させた。
【0018】実施例4 モンモリロナイトの代わりにフッ素四珪素雲母を用いた
以外は実施例2と同様にして短繊維を製造した。
以外は実施例2と同様にして短繊維を製造した。
【0019】比較例2 モンモリロナイトの含有量が10重量%となるように変え
た以外は実施例1と同様にして短繊維を製造することを
試みた。しかし、紡糸時に糸切れが多発し、円滑に紡糸
することができなかった。
た以外は実施例1と同様にして短繊維を製造することを
試みた。しかし、紡糸時に糸切れが多発し、円滑に紡糸
することができなかった。
【0020】実施例1〜4及び比較例1で得られた繊維
の強伸度、動摩擦係数及びカード通過性を評価した結果
を表1に示す。いずれも、紡糸時に糸切れが多発し、円
滑に紡糸することができなかった。
の強伸度、動摩擦係数及びカード通過性を評価した結果
を表1に示す。いずれも、紡糸時に糸切れが多発し、円
滑に紡糸することができなかった。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ポリアミド短繊維の優
れた特性を維持し、かつ、カード工程でのシリンダーや
紡績工程でのローラへの巻きつきなどの発生が少なく、
生産性よく加工することのできるポリアミド短繊維が提
供される。
れた特性を維持し、かつ、カード工程でのシリンダーや
紡績工程でのローラへの巻きつきなどの発生が少なく、
生産性よく加工することのできるポリアミド短繊維が提
供される。
Claims (2)
- 【請求項1】 層状珪酸塩微粒子を 0.1〜4.0 重量%含
有したポリアミド組成物で構成されたポリアミド短繊
維。 - 【請求項2】 層状珪酸塩が、フッ素四珪素雲母及び/
又はモンモリロナイトである請求項1記載のポリアミド
短繊維。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27207296A JPH10121328A (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | ポリアミド短繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27207296A JPH10121328A (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | ポリアミド短繊維 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10121328A true JPH10121328A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17508710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27207296A Pending JPH10121328A (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | ポリアミド短繊維 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10121328A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11350243A (ja) * | 1998-04-08 | 1999-12-21 | Unitika Ltd | 高速カードに適した短繊維及びその製造方法 |
WO2002090626A1 (en) * | 2001-05-08 | 2002-11-14 | Han-Gi Chung | Producing method of functional fiber adding ion minerals |
KR100407219B1 (ko) * | 1998-06-10 | 2004-03-12 | (주)성신텍스타일 | 일라이트 나일론 필라멘트사 제조방법 |
WO2004101870A3 (en) * | 2003-05-14 | 2005-04-07 | Shikibo Ltd | Laser-markable fibers or fiber products |
CN104499077A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-04-08 | 义乌华鼎锦纶股份有限公司 | 一种聚酰胺6纤维及其制备方法 |
-
1996
- 1996-10-15 JP JP27207296A patent/JPH10121328A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11350243A (ja) * | 1998-04-08 | 1999-12-21 | Unitika Ltd | 高速カードに適した短繊維及びその製造方法 |
KR100407219B1 (ko) * | 1998-06-10 | 2004-03-12 | (주)성신텍스타일 | 일라이트 나일론 필라멘트사 제조방법 |
WO2002090626A1 (en) * | 2001-05-08 | 2002-11-14 | Han-Gi Chung | Producing method of functional fiber adding ion minerals |
WO2004101870A3 (en) * | 2003-05-14 | 2005-04-07 | Shikibo Ltd | Laser-markable fibers or fiber products |
CN104499077A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-04-08 | 义乌华鼎锦纶股份有限公司 | 一种聚酰胺6纤维及其制备方法 |
CN104499077B (zh) * | 2014-12-25 | 2015-09-23 | 义乌华鼎锦纶股份有限公司 | 一种聚酰胺6纤维及其制备方法 |
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