JPH10120277A - 短冊状金属板の積載装置 - Google Patents

短冊状金属板の積載装置

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JPH10120277A
JPH10120277A JP27328796A JP27328796A JPH10120277A JP H10120277 A JPH10120277 A JP H10120277A JP 27328796 A JP27328796 A JP 27328796A JP 27328796 A JP27328796 A JP 27328796A JP H10120277 A JPH10120277 A JP H10120277A
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strip
shaped metal
metal plate
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JP27328796A
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Yoichi Nakazawa
洋一 中澤
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NAKAZAWA SEISAKUSHO KK
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NAKAZAWA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数枚の短冊状金属板を供給部よりも下方に
設けられた収納部に積載する際に、短冊状金属板を傾斜
させることなく積載し得る短冊状金属板の積載装置を提
供する。 【解決手段】 短冊状に切断されたリードフレームの所
定枚数を、リードフレームのコンベア10よりも下方に
設けられた収納部14に積載するリードフレームの積載
装置であって、該コンベア10の端部近傍に設けられ
た、複数枚のリードフレームを一旦受け入れる受け部1
2と、受け部12に受け入れられて積載された所定枚数
のリードフレームから成る積載物を、積載状態を保持し
て収納部14に収納する収納手段とを具備することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は短冊状金属板の積載
装置に関し、更に詳細には短冊状に切断されたリードフ
レーム等の短冊状金属板の所定枚数を、短冊状金属板の
供給部よりも下方に設けられた収納部に積載する短冊状
金属板の積載装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置に用いられるリードフレーム
の様に、プレス加工されて短冊状に切断された短冊状金
属板は、通常、所定枚数積載されて運搬用箱に詰められ
て場内を運搬されたり、或いは出荷されたりする。この
ため、短冊状金属板の所定枚数を積載すべく、短冊状金
属板の積載装置が用いられる。従来の短冊状金属板の積
載装置は、短冊状金属板の供給部よりも下方に設けら
れ、複数本のピンが周囲に立設された収納部(マガジ
ン)に、供給部から短冊状金属板を一枚づつ落下させて
積載するものである。かかる積載装置によれば、短冊状
金属板は、その周縁が立設されたピンに当接しつつ位置
規制され、短冊状金属を収納部の所定位置に積載でき
る。次いで、所定枚数の短冊状金属板が収納部内に積載
されたとき、積載物を収納部から取り出して運搬用箱に
詰め運搬等に供する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる短冊状金属板の
積載装置を用いることによって、所定枚数の短冊状金属
板の積載を容易に行うことができる。しかし、収納部の
周囲に立設されたピンは、収納部に積載される短冊状金
属板を位置規制するため、ピンと収納される短冊状金属
板との間のクリアランスが狭く設定されている。このた
め、供給部からピン間を落下する短冊状金属板は傾斜状
態で収納部内に積載されることが多く、傾斜状態で積載
された短冊状金属板の姿勢を直すことが必要である。一
方、短冊状金属板の積載装置は、通常、プレス加工機に
連結されて設けられており、近年の様に、プレス加工機
の加工速度(回転速度)が高速になると、傾斜状態で積
載された短冊状金属板の姿勢を直す時間的余裕がない。
また、リードフレームの様に、短冊状金属板が薄肉とな
ると、傾斜状態で積載された短冊状金属板の姿勢を直す
際に、短冊状金属板に形成されたリード等の成形部材の
変形が生じ易い。そこで、本発明の課題は、複数枚の短
冊状金属板を供給部よりも下方に設けられた収納部に積
載する際に、短冊状金属板を傾斜させることなく積載し
得る短冊状金属板の積載装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記課題を
解決すべく検討を重ねた結果、短冊状金属板の供給口近
傍に、所定枚数の短冊状金属板を一旦積載して積載物と
した後、この積載物を収納部に収納することよって、短
冊状金属板が傾斜状態で収納部に積載されることを防止
できることを知り、本発明に到達した。すなわち、本発
明は、短冊状に切断されたリードフレーム等の短冊状金
属板の所定枚数を、短冊状金属板の供給部よりも下方に
設けられた収納部に積載する短冊状金属板の積載装置で
あって、該短冊状金属板の供給部近傍に設けられた、複
数枚の短冊状金属板を一旦受け入れる受け部と、前記受
け部に受け入れられて積載された所定枚数の短冊状金属
板から成る積載物を、積載状態を保持して前記収納部に
収納する収納手段とを具備することを特徴とする短冊状
金属板の積載装置にある。
【0005】かかる本発明において、短冊状金属板の先
端位置を規制するストッパ部材と短冊状金属板の両側位
置の各々を規制する側板とから成る前記受け部内に、受
け入れられた短冊状金属板を支承する支承部材を昇降可
能に設け、且つ短冊状金属板の所定枚数が支承部材に積
載されたとき、支承部材が降下して積載物を収納部に収
納するように、前記支承部材を制御する制御手段を設け
ることによって、積載状態を保持して積載物を前記収納
部に容易に収納できる。更に、前記制御手段によって、
短冊状金属板の積載枚数に応じて支承部材を徐々に降下
させ、所定枚数の短冊状金属板が積載されたとき、支承
部材を降下して積載物を収納部に収容するように、支承
部材を制御することにより、支承部材に積載する短冊状
金属板の積載位置を一定高さとすることができる。ま
た、支承部材に積載された積載物を収納する複数個の収
納部が放射状に設けられた回転テーブルを、前記支承部
材の積載物が所定の収納部に収納されたとき、前記支承
部材に妨げられることなく回転可能とすることにより、
収納部の切替えを素早く行うことができる。この様な、
本発明において、支承部材に積載された積載物を収納部
に収納する間に、受け部に受け入れられた短冊状金属板
を一旦支持する支持手段を設けることにより、高速回転
するプレス加工機に連結されても、収納部の切換えの際
にも、プレス加工機の稼働を一旦停止させることを要し
ないため、プレス加工の効率化を図ることができる。
【0006】本発明の短冊状金属板の積載装置によれ
ば、短冊状金属板の供給口近傍に設けられた受け部に、
次々に送られてくる短冊状金属板を積載し、所定枚数の
短冊状金属板が積載されたとき、積載物の積載状態を保
持しつつ収納する。このため、短冊状金属板の供給口か
ら支承部材との距離を可及的に短距離とすることがで
き、短冊状金属板の供給口から直接複数本のピンが周囲
に立設された収納部に短冊状金属板を落とし込む場合の
如く、ピン間を落下する短冊状金属板が傾斜状態で積載
されることを防止できる。その結果、傾斜状態で積載さ
れた短冊状金属板の姿勢を直すこと要せず、リードフレ
ームの様に、薄肉の短冊状金属板であっても積載時にお
ける変形を防止できる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を図面によって更に詳細に
説明する。図1は、本発明に係るリードフレーム用の積
載装置の斜視図である。図1に示す積載装置には、プレ
ス加工機(図示せず)に連結され、プレス加工されたリ
ードフレームを積載装置に供給する供給部としてのコン
ベア10の端部に、受け部12が連結されている。この
受け部12の下方には、複数本のピンが周囲に立設され
た収納部14の複数個が、回転テーブル16上に放射状
に設けられている。かかる回転テーブル16は、回転テ
ーブル16が載置されている基台22内に設けられた電
動駆動のサーボモータ18によって間欠的に回転駆動さ
れ、サーボモータ18は制御ボックス20内の制御装置
によって制御されている。尚、図1に示す積載装置は、
基台22の底部にストッパー付きキャスター24、24
・・が設けられており、所望位置まで移動して固定でき
る。
【0008】図1に示す受け部12と収納部14とを説
明するための部分拡大斜視図を図2に示す。収納部14
は、間欠的に回転する回転テーブル16上に固着された
収納部基板26の周縁に、複数本のピン28、28・・
が周設され、ピン28の間に短冊状のリードフレームが
収納される。ピン28は、回転テーブル16に立設さ
れ、収納基板26に穿設された穿設孔から上方に延出さ
れている。この収納部基板26には、その長手方向に沿
って貫通孔32a、32b、32cの各々が貫通されて
おり、この貫通孔32a、32b、32cは、回転テー
ブル16に穿設された長孔(図示せず)に連結されてい
る。かかる収納部14が受け部12の下方の所定位置に
到達したとき、回転テーブル16の下方から長孔及び貫
通孔32a、32b、32cを通過して支承部材34
a、34b、34cの各々が上昇し、受け部14内に挿
入されたリードフレームを支承する。収納部基板26に
は、貫通孔32aと貫通孔32bとの間、及び貫通孔3
2bと貫通孔32cとの間に、収納基部26を横切るよ
うに、凹溝30、30が平行に設けられている。この凹
溝30、30は、収納部基板26上に積載されたリード
フレームの積載物を収納部14から取り出す際に、爪部
材等を体積部の下面に挿入し積載物の取り出しを容易と
するものである。
【0009】また、受け部12は、コンベア10から送
り込まれたリードフレームの両側位置の各々を規制する
側板36a、36bが、コンベア10の端部に固着され
た固定板37a、37bに装着され、側板36a、36
bの間隙が調整ネジ38によって調整可能である。かか
る側板36bの先端部には、受け部12に受け入れられ
たリードフレームの先端位置を規制するストッパ部材4
0が側板36bの長手方向にスライド可能に設けられて
いる。他方、側板36aには、支承部材34a、34
b、34cにリードフレームを積載した積載物を収納部
14に収納する間に、受け部14に受け入れられるリー
ドフレームを一旦支持する支持手段としての支持装置4
2が設けられている。更に、受け部14の入口近傍に
は、受け部14に送り込まれるリードフレームを検知す
るセンサ44が設けられ、側板36bには、受け部14
に受け入れられたリードフレームのレベルを検出するセ
ンサ46が設けられている。これらセンサ44、46か
ら検出された信号は、制御ボックス20(図1)内の制
御装置に送られる。
【0010】図2に示す支持装置42は、図3に示す様
に、側板36aに穿設された小孔41a、41b(図
2)から突出してリードフレームを支持するフォーク4
3a、43bが横桟45に固着されており、側板36a
に固着された電動モータ47a、47bに回動部材48
a、48bが回動可能に軸着されている。更に、横桟4
5と回動部材48a、48bとは、図4に示す様に、コ
イルスプリング50a、50bによって連結されてい
る。このため、電動モータ47a、47bが一方に回動
し、回動部材48a、48bによって横桟45を押圧す
ると、フォーク43a、43bが側板36aの小孔41
a、41bから突出する。他方、電動モータ47a、4
7bが反対方向に回動し、回動部材48a、48bが横
桟45から離れ且つコイルスプリング50a、50bを
引っ張ると、側板36aの小孔41a、41bから突出
していたフォーク43a、43bが引き戻される。
【0011】かかる受け部14を構成する側板36a、
36bの間には、図3に示す支承部材34a、34b、
34cが、図4に示す支柱35a、35b、35cの各
々に支承されて昇降可能に設けられており、支承部材3
4a、34b、34cの昇降は、回転テーブル16の下
方に設けられた電動モータ(図示せず)によってなされ
る。図1〜図4に示すリードフレーム用の積載装置を構
成する各種駆動部材を駆動する駆動装置としては、電動
モータが用いられている。電動モータは、圧空シリンダ
ーの如く、圧空供給源を必要とせず且つ圧空圧の変動に
因る誤動作等を防止できるからである。かかる電動モー
タは、制御ボックス20(図1)内の制御装置によって
制御される。
【0012】この制御装置によれば、回転テーブル16
が所定角度回動し、空の収納部14が受け部14の下方
の所定位置に到達したとき、収納部基板26の貫通孔3
2a、32b、32cの各々から支承部材34a、34
b、34cを回転テーブル16の下方から上昇させる。
この支承部材34a、34b、34cは、図4に示す様
に、各支承部材の上面がコンベア10の送り面と略同一
面となる位置まで上昇させてコンベア10から送られて
くるリードフレームを支承する。この際に、リードフレ
ームは、その側端が側板36a、36bで規制されると
共に、その先端がストッパー部材40によって規制され
つつ支承部材34a、34b、34c上に積載される。
この様に、受け部14に送り込まれたリードフレームの
枚数はセンサ44で検知され、且つリードフレームの受
け入れレベルはセンサ46で検知される。これらセンサ
44、46の信号に基づき、支承部材34a、34b、
34cは徐々に降下し、リードフレームの積載レベルを
常に一定位置に保持する。次いで、所定枚数のリードフ
レームが受け部14に受け入れられたことがセンサ44
で検知されたとき、支承部材34a、34b、34cは
収納部基板26の貫通孔32a、32b、32cの各々
から回転テーブル16の下方に降下し、リードフレーム
が積載された積載物は、周縁に複数本のピン28、28
・・が周設された収納部基板26上に載置される。その
後、空の収納部14が受け部14下方の所定位置に到達
するように、回転テーブル16が所定角度回動する。支
承部材34a、34b、34cは、前述した様に、回転
テーブル16の下方に降下しているため、回転テーブル
16の回転を妨げることはない。
【0013】この様な、収納部14の切替えの間も、プ
レス加工機の稼働を停止させることなく続行可能とすべ
く、受け部14には、支持装置42が設けられている。
つまり、支承部材34a、34b、34cが降下して積
載物を収納部14に収容する際に、プレス加工機から受
け部14に送り込まれるリードフレームは、側板36
a、36b間に突出した支持装置42のフォーク43
a、43bによって支持される。次いで、空の収納部1
4が受け部14下方の所定位置に到達したとき、支承部
材34a、34b、34cを上昇させ、リードフレーム
とフォーク43a、43bとが非接触状態となるよう
に、リードフレームをフォーク43a、43bよりも若
干上方に上昇させた後、側板36a、36b間に突出し
ているフォーク43a、43bを引き抜く。このため、
フォーク43a、43bの引き抜きの際に、フォーク4
3a、43bと接触してリードフレームに形成されたリ
ード等を変形させるおそれを解消できる。その後、支承
部材34a、34b、34cを徐々に降下させてリード
フレームの積載レベルを常に一定位置に保持しつつ、所
定枚数のリードフレームを支承部材34a、34b、3
4c上に積載する。
【0014】ところで、リードフレームは、プレス加工
機で加工されて直ちにコンベア10によって送られるた
め、加工油等が付着している。このため、リードフレー
ムの積載物と受け部14の側板36a、36bとの間隙
に加工油等が溜まる事態が発生することがある。かかる
事態は、図5に示す様に、側板36a、36bの間隙を
上部間隙よりも下部間隙ほど広くなるテーパ状間隙とす
ることによって防止できる。図5においては、側板36
aを垂直板としてリードフレームの基準板とし、側板3
6bを傾斜板とすることによってテーパ状間隙としてお
り、側板36bの傾斜角θは40分である。かかる図5
に示す側板36a、36bから成る受け部14では、上
部間隙においてリードフレームの両側端位置を規制して
支承部材34a、34b、34c上に積載するため、側
板36a、36b間の間隙をテーパ状間隙としても、リ
ードフレームの積載状況は良好である。尚、図5に示す
側板36a、36bを共に傾斜板としてもよく、或いは
側板36aを傾斜板とし且つ側板36bを垂直板として
もよい。
【0015】以上、述べてきた図1〜図5に示す積載装
置の収納部14に収納されたリードフレームの積載物
は、収納部14が受け部12の下方の所定位置から移動
したとき、リードフレームの積載物は人手又はロボット
で取り出すことができる。この際に、収納基板14に形
成された凹溝30、30に人の指又はロボットの爪等を
挿入し、リードフレームの積載物を取り出すことができ
る。また、図1〜図5に示す積載装置は、リードフレー
ムを積載する積載装置であるが、リードフレームの様
に、短冊状に切断された他の短冊状金属板の積載装置と
しても使用できることは勿論のことである。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、リードフレームの様
に、薄肉化された短冊状金属板でも、短冊状金属板を損
傷したり或いは変形したりすることなく収納部に積載で
き、箱等に短冊状金属板の積載物を充填して運搬等に供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る短冊状金属板の積載装置の一例を
示す斜視図である。
【図2】図1に示す積載装置の部分拡大斜視図である。
【図3】図2に示す受け部12の正面図である。
【図4】図2に示す受け部12の側面図である。
【図5】図4に示す受け部12の横断面図である。
【符号の説明】
10 コンベア(供給部) 12 受け部 14 収納部 16 回転テーブル 20 制御ボックス 34a、34b、34c 支承部材 36a、36b 側板 40 ストッパー部材 42 支持装置(支持手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短冊状に切断されたリードフレーム等の
    短冊状金属板の所定枚数を、短冊状金属板の供給部より
    も下方に設けられた収納部に積載する短冊状金属板の積
    載装置であって、 該短冊状金属板の供給部近傍に設けられた、複数枚の短
    冊状金属板を一旦受け入れる受け部と、 前記受け部に受け入れられて積載された所定枚数の短冊
    状金属板から成る積載物を、積載状態を保持して前記収
    納部に収納する収納手段とを具備することを特徴とする
    短冊状金属板の積載装置。
  2. 【請求項2】 短冊状金属板の先端位置を規制するスト
    ッパ部材と短冊状金属板の両側位置の各々を規制する側
    板とが設けられている前記受け部内に、受け入れられた
    短冊状金属板を支承する支承部材が昇降可能に設けら
    れ、 且つ短冊状金属板の所定枚数が支承部材に積載されたと
    き、支承部材が降下して積載物を収納部に収納するよう
    に、前記支承部材を制御する制御手段が設けられている
    請求項1記載の短冊状金属板の積載装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段が、短冊状金属板の積載枚
    数に応じて支承部材が徐々に降下し、所定枚数の短冊状
    金属板が積載されたとき、支承部材が降下して積載物を
    収納部に収容するように、支承部材を制御する請求項2
    記載の短冊状金属体の積載装置。
  4. 【請求項4】 支承部材に積載された積載物を収納する
    複数個の収納部が放射状に設けられた回転テーブルが、
    前記支承部材の積載物が所定の収納部に収納されたと
    き、前記支承部材に妨げられることなく回転可能である
    請求項1〜3のいずれか一項記載の短冊状金属板の積載
    装置。
  5. 【請求項5】 支承部材に積載された積載物を収納部に
    収納する間に、受け部に受け入れられた短冊状金属板を
    一旦支持する支持手段が設けられている請求項1〜4の
    いずれか一項記載の短冊状金属板の積載装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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