JPH10118742A - 鋳物砂循環使用設備 - Google Patents
鋳物砂循環使用設備Info
- Publication number
- JPH10118742A JPH10118742A JP29744596A JP29744596A JPH10118742A JP H10118742 A JPH10118742 A JP H10118742A JP 29744596 A JP29744596 A JP 29744596A JP 29744596 A JP29744596 A JP 29744596A JP H10118742 A JPH10118742 A JP H10118742A
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- Japan
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- bentonite
- sand
- mold
- green
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 型ばらし後回収して得た戻り砂を再び生型砂
として使用すべく混同調整を行い、その後鋳型造型機に
送り込むようにした一連の鋳物砂循環使用設備であって
多品種少量生産の鋳型造型・鋳造ラインにおいて、必要
最小限のベントナイト量を有する生型砂を得ることがで
きるようにする。 【解決手段】 型ばらし装置3直後のベルトコンベヤ4
に、ベントナイトを添加する水添加機構13付きベント
ナイト添加装置12を臨ませ、ベントナイト添加装置1
2には、型ばらし装置3から排出される戻り砂の鋳型造
型、注湯、冷却条件の変化によるベントナイトの焼失量
の変動に対応させてベントナイト添加装置12を作動さ
せるコントローラ14を電気的に接続する。
として使用すべく混同調整を行い、その後鋳型造型機に
送り込むようにした一連の鋳物砂循環使用設備であって
多品種少量生産の鋳型造型・鋳造ラインにおいて、必要
最小限のベントナイト量を有する生型砂を得ることがで
きるようにする。 【解決手段】 型ばらし装置3直後のベルトコンベヤ4
に、ベントナイトを添加する水添加機構13付きベント
ナイト添加装置12を臨ませ、ベントナイト添加装置1
2には、型ばらし装置3から排出される戻り砂の鋳型造
型、注湯、冷却条件の変化によるベントナイトの焼失量
の変動に対応させてベントナイト添加装置12を作動さ
せるコントローラ14を電気的に接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、型ばらし後回収し
て得た戻り砂を再び生型砂として使用すべく混練調整を
行い、その後生型造型機に送り込むようにした一連の鋳
物砂循環使用設備の改良に関する。
て得た戻り砂を再び生型砂として使用すべく混練調整を
行い、その後生型造型機に送り込むようにした一連の鋳
物砂循環使用設備の改良に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】一般に、上述したいわゆる鋳物
砂循環使用設備においては、戻り砂を再び生型砂として
使用する場合、戻り砂を混練して得た生型砂は所要の性
質、例えば鋳型を造型した時に所要の強度を備える必要
がある。そのため、過剰な量にならない範囲でベントナ
イトを添加しながら戻り砂を混練して所要の鋳型強度を
得ることができるようにしている。一方、溶湯の注入に
より、生型の生型砂に含まれているベントナイトが焼失
するが、その焼失量は、鋳物の表面積、注湯後型ばらし
されるまでの時間等により大きく左右され、そのため、
特に多品種少量生産の鋳型造型・鋳造ラインにおいて、
戻り砂を再利用するに当たり、これに添加すべきベント
ナイトの量の推定が非常に困難であり、その結果、所要
の鋳型強度が得られる生型砂を得るのに多目のベントナ
イトを添加しなければならないという問題があった。本
発明は上記の事情に鑑みて為されたもので、その目的
は、特に多品種少量生産の鋳型造型・鋳造ラインにおい
て、所要のベントナイト量を有する生型砂を得ることが
できる鋳物砂循環使用設備を提供することにある。
砂循環使用設備においては、戻り砂を再び生型砂として
使用する場合、戻り砂を混練して得た生型砂は所要の性
質、例えば鋳型を造型した時に所要の強度を備える必要
がある。そのため、過剰な量にならない範囲でベントナ
イトを添加しながら戻り砂を混練して所要の鋳型強度を
得ることができるようにしている。一方、溶湯の注入に
より、生型の生型砂に含まれているベントナイトが焼失
するが、その焼失量は、鋳物の表面積、注湯後型ばらし
されるまでの時間等により大きく左右され、そのため、
特に多品種少量生産の鋳型造型・鋳造ラインにおいて、
戻り砂を再利用するに当たり、これに添加すべきベント
ナイトの量の推定が非常に困難であり、その結果、所要
の鋳型強度が得られる生型砂を得るのに多目のベントナ
イトを添加しなければならないという問題があった。本
発明は上記の事情に鑑みて為されたもので、その目的
は、特に多品種少量生産の鋳型造型・鋳造ラインにおい
て、所要のベントナイト量を有する生型砂を得ることが
できる鋳物砂循環使用設備を提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の鋳物砂循環使用設備は、型ばらし後回収し
て得た戻り砂を再び生型砂として使用すべく混練調整を
行い、その後生型造型機に送り込むようにした一連の鋳
物砂循環使用設備において、型ばらし装置直後のベルト
コンベヤに、ベントナイトを添加する水添加機構付きベ
ントナイト添加装置を臨ませ、このベントナイト添加装
置には、前記型ばらし装置から排出される戻り砂の鋳
型、造型、注湯、冷却条件の変化によるベントナイトの
焼失量の変動に対応させて前記ベントナイト添加装置を
作動させるコントローラを電気的に接続したことを特徴
とする。
めに本発明の鋳物砂循環使用設備は、型ばらし後回収し
て得た戻り砂を再び生型砂として使用すべく混練調整を
行い、その後生型造型機に送り込むようにした一連の鋳
物砂循環使用設備において、型ばらし装置直後のベルト
コンベヤに、ベントナイトを添加する水添加機構付きベ
ントナイト添加装置を臨ませ、このベントナイト添加装
置には、前記型ばらし装置から排出される戻り砂の鋳
型、造型、注湯、冷却条件の変化によるベントナイトの
焼失量の変動に対応させて前記ベントナイト添加装置を
作動させるコントローラを電気的に接続したことを特徴
とする。
【0004】
【作用】このように構成されたものは、型ばらし装置か
ら排出される戻り砂には、コントローラの制御の下にベ
ントナイト添加装置を必要時間作動させて戻り砂のベン
トナイトの焼失量に対応したベントナイト量を添加する
こととなる。
ら排出される戻り砂には、コントローラの制御の下にベ
ントナイト添加装置を必要時間作動させて戻り砂のベン
トナイトの焼失量に対応したベントナイト量を添加する
こととなる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図1に基づき詳細に説明する。図示するように、生型造
型機1は生型Mを造型し、造型された生型Mは、注湯ラ
イン2において溶湯を注入された後、型ばらし装置3で
型ばらしされるようになっている。そして、この型ばら
し装置3の下方には、ベルトコンベヤ4の搬入側が配設
してあり、その搬出側はバケットコンベヤ5の搬入口に
臨んでいる。バケットコンベヤ5の搬出口の下方には、
砂貯蔵槽6が配設してあり、砂貯蔵槽6の下端開口部に
はベルトフィーダ7が設けてある。ベルトフィーダ7の
排出端にはホッパ8が配設してあり、ホッパ8の下方に
は砂混練機9が配設してある。砂混練機9の真上には水
添加機構10と、ベントナイト添加装置11が配設して
ある。これにより、鋳物砂循環使用設備を構成してあっ
て、型ばらし装置3で型ばらし後回収して得た戻り砂を
再び生型砂として使用すべく混練調整を行い、その後生
型造型機に送り込むようにしてある。
図1に基づき詳細に説明する。図示するように、生型造
型機1は生型Mを造型し、造型された生型Mは、注湯ラ
イン2において溶湯を注入された後、型ばらし装置3で
型ばらしされるようになっている。そして、この型ばら
し装置3の下方には、ベルトコンベヤ4の搬入側が配設
してあり、その搬出側はバケットコンベヤ5の搬入口に
臨んでいる。バケットコンベヤ5の搬出口の下方には、
砂貯蔵槽6が配設してあり、砂貯蔵槽6の下端開口部に
はベルトフィーダ7が設けてある。ベルトフィーダ7の
排出端にはホッパ8が配設してあり、ホッパ8の下方に
は砂混練機9が配設してある。砂混練機9の真上には水
添加機構10と、ベントナイト添加装置11が配設して
ある。これにより、鋳物砂循環使用設備を構成してあっ
て、型ばらし装置3で型ばらし後回収して得た戻り砂を
再び生型砂として使用すべく混練調整を行い、その後生
型造型機に送り込むようにしてある。
【0006】また、前記ベルトコンベヤ4の上方には、
補助ベントナイト添加装置12の排出口が臨ませてあ
り、補助ベントナイト添加装置12には水添加機構13
が付設してある。補助ベントナイト添加装置12および
水添加機構13には、前記型ばらし装置3から排出され
る戻り砂のベントナイトの焼失量に対応させて前記ベン
トナイト添加装置12および水添加機構13を作動する
コントローラ14が電気的に接続してあり、コントロー
ラ14には、前記生型造型機1で造型される各種生型M
のベントナイト焼失量と前記ベントナイト添加装置12
等の作動時間との関係、すなわち、各種生型Mで製造さ
れる鋳物の表面積や各種生型Mに係る注湯後型ばらしさ
れるまでの時間と、これら鋳物の表面積・経過時間とベ
ントナイト焼失量との相関関係が記憶されていて、コン
トローラ14は、模型板の種類および、生型Mに注湯後
型ばらしされるまでの時間が入力されると、前記補助ベ
ントナイト添加装置12および水添加機構13を作動す
べき時間を演算し、補助ベントナイト添加装置12およ
び水添加機構13をそれぞれ所要時間作動させるように
なっている。
補助ベントナイト添加装置12の排出口が臨ませてあ
り、補助ベントナイト添加装置12には水添加機構13
が付設してある。補助ベントナイト添加装置12および
水添加機構13には、前記型ばらし装置3から排出され
る戻り砂のベントナイトの焼失量に対応させて前記ベン
トナイト添加装置12および水添加機構13を作動する
コントローラ14が電気的に接続してあり、コントロー
ラ14には、前記生型造型機1で造型される各種生型M
のベントナイト焼失量と前記ベントナイト添加装置12
等の作動時間との関係、すなわち、各種生型Mで製造さ
れる鋳物の表面積や各種生型Mに係る注湯後型ばらしさ
れるまでの時間と、これら鋳物の表面積・経過時間とベ
ントナイト焼失量との相関関係が記憶されていて、コン
トローラ14は、模型板の種類および、生型Mに注湯後
型ばらしされるまでの時間が入力されると、前記補助ベ
ントナイト添加装置12および水添加機構13を作動す
べき時間を演算し、補助ベントナイト添加装置12およ
び水添加機構13をそれぞれ所要時間作動させるように
なっている。
【0007】このように構成されたものは、型ばらし装
置3からベルトコンベヤ4上に排出される砂性状変化を
最も予測しやすい戻り砂には、コントローラ14の制御
の下にベントナイト添加装置12および水添加機構13
をそれぞれ必要時間作動させて戻り砂の鋳型、造型、注
湯、冷却条件の変化によるベントナイトの焼失量の変動
に対応したベントナイト量を添加するとともに、添加さ
れるベントナイトが発塵しないように水が添加されるこ
ととなる。これにより、ベントナイトコンベヤ4上の鋳
物砂は均一なベントナイト量にされて移送されてゆくこ
ととなる。したがって、その後、砂混練機9で混練され
る戻り砂に、比較的少量のベントナイトおよび水を定量
添加することにより、所要の性質を有する生型砂に調整
することができる。
置3からベルトコンベヤ4上に排出される砂性状変化を
最も予測しやすい戻り砂には、コントローラ14の制御
の下にベントナイト添加装置12および水添加機構13
をそれぞれ必要時間作動させて戻り砂の鋳型、造型、注
湯、冷却条件の変化によるベントナイトの焼失量の変動
に対応したベントナイト量を添加するとともに、添加さ
れるベントナイトが発塵しないように水が添加されるこ
ととなる。これにより、ベントナイトコンベヤ4上の鋳
物砂は均一なベントナイト量にされて移送されてゆくこ
ととなる。したがって、その後、砂混練機9で混練され
る戻り砂に、比較的少量のベントナイトおよび水を定量
添加することにより、所要の性質を有する生型砂に調整
することができる。
【0008】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、型ばらし装置直後のベルトコンベヤに、ベントナイ
トを添加する水添加機構付きベントナイト添加装置を臨
ませ、このベントナイト添加装置には、前記型ばらし装
置から排出される戻り砂の鋳型、造型、注湯、冷却条件
の変化によるベントナイトの焼失量の変動に対応させて
前記ベントナイト添加装置を作動させるコントローラを
電気的に接続したから、型ばらし装置から排出された直
後の戻り砂には、鋳型、造型、注湯、冷却条件の変化に
よるベントナイトの焼失量に対応したベントナイト量を
添加するため、所要のベントナイト量を有する生型砂を
得ることができる優れた効果を奏する。
は、型ばらし装置直後のベルトコンベヤに、ベントナイ
トを添加する水添加機構付きベントナイト添加装置を臨
ませ、このベントナイト添加装置には、前記型ばらし装
置から排出される戻り砂の鋳型、造型、注湯、冷却条件
の変化によるベントナイトの焼失量の変動に対応させて
前記ベントナイト添加装置を作動させるコントローラを
電気的に接続したから、型ばらし装置から排出された直
後の戻り砂には、鋳型、造型、注湯、冷却条件の変化に
よるベントナイトの焼失量に対応したベントナイト量を
添加するため、所要のベントナイト量を有する生型砂を
得ることができる優れた効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す概略図である。
3 型ばらし装置 4 ベルトコンベヤ 12 ベントナイト添加装置 13 水添加機構 14 コントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 型ばらし後回収して得た戻り砂を再び生
型砂として使用すべく混練調整を行い、その後生型造型
機に送り込むようにした一連の鋳物砂循環使用設備にお
いて、型ばらし装置3直後のベルトコンベヤ4に、ベン
トナイトを添加する水添加機構13付きベントナイト添
加装置12を臨ませ、このベントナイト添加装置12に
は、前記型ばらし装置3から排出される戻り砂の鋳型、
造型、注湯、冷却条件の変化によるベントナイトの焼失
量の変動に対応させて前記ベントナイト添加装置12を
作動させるコントローラ14を電気的に接続したことを
特徴とする鋳物砂循環使用設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29744596A JP3310182B2 (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 鋳物砂循環使用設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29744596A JP3310182B2 (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 鋳物砂循環使用設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10118742A true JPH10118742A (ja) | 1998-05-12 |
JP3310182B2 JP3310182B2 (ja) | 2002-07-29 |
Family
ID=17846614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29744596A Expired - Fee Related JP3310182B2 (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 鋳物砂循環使用設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3310182B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009183984A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Sintokogio Ltd | 鋳型造型設備 |
CN104841879A (zh) * | 2015-05-12 | 2015-08-19 | 共享装备有限公司 | 铸造树脂灰负压输送*** |
CN106623770A (zh) * | 2016-12-22 | 2017-05-10 | 浙江品川精密机械有限公司 | 铸造用树脂砂再生生产线 |
-
1996
- 1996-10-18 JP JP29744596A patent/JP3310182B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009183984A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Sintokogio Ltd | 鋳型造型設備 |
CN104841879A (zh) * | 2015-05-12 | 2015-08-19 | 共享装备有限公司 | 铸造树脂灰负压输送*** |
CN104841879B (zh) * | 2015-05-12 | 2016-08-31 | 共享装备有限公司 | 铸造树脂灰负压输送*** |
CN106623770A (zh) * | 2016-12-22 | 2017-05-10 | 浙江品川精密机械有限公司 | 铸造用树脂砂再生生产线 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3310182B2 (ja) | 2002-07-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090524 Year of fee payment: 7 |
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FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090524 |
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Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100524 |
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