JPH10117418A - 蛇腹グロメット - Google Patents

蛇腹グロメット

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JPH10117418A
JPH10117418A JP8267421A JP26742196A JPH10117418A JP H10117418 A JPH10117418 A JP H10117418A JP 8267421 A JP8267421 A JP 8267421A JP 26742196 A JP26742196 A JP 26742196A JP H10117418 A JPH10117418 A JP H10117418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bellows
band
grommet
bands
mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP8267421A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Sasagawa
秀敏 笹川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP8267421A priority Critical patent/JPH10117418A/ja
Publication of JPH10117418A publication Critical patent/JPH10117418A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蛇腹グロメットにワイヤハーネスを挿通させ
るため、蛇腹部をグロメット開閉器で拡径させる際の蛇
腹部の伸びを防止して、伸びに起因した損傷を防止す
る。 【解決手段】 蛇腹部12の一側の端部に設けた第1の
取付部13にバンド15、16を一体的に形成し、バン
ド15、16を屈曲させて他側の第2の取付部14の係
合突起24、25に係合させる。バンド15、16が蛇
腹部12よりも短いため、蛇腹部12の長さが縮まる。
グロメット開閉器5によって蛇腹部12を拡径しても、
バンド15、16が蛇腹部12の伸びを拘束するため、
損傷を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のパネル間
に渡って配索されるワイヤハーネスを保護する蛇腹グロ
メットに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のドア内部に電力を供給するた
め、車体パネル及びドアパネルに渡ってワイヤハーネス
が配索されるが、このワイヤハーネスを振動や結露から
保護するため、蛇腹グロメットが使用されている。
【0003】図6は、グロメットの従来構造を示す。グ
ロメット1は、中空筒状の蛇腹部2と、蛇腹部の両端に
一体的に形成された第1及び第2の取付部3、4とを有
し、全体がゴムによって成形されている。蛇腹部2は内
部にワイヤハーネス(図示省略)が挿通されることによ
って、ワイヤハーネスを被覆して保護すると共に、ドア
の開閉作動に追随できるように伸縮自在となっている。
取付部3、4は大径のフランジ状に形成されており、第
1の取付部3が車体パネルに形成されたワイヤハーネス
の挿通穴(図示省略)に嵌合して固定され、第2の取付
部4がドアパネルに形成されたワイヤハーネスの挿通穴
(図示省略)に嵌合して固定される。
【0004】蛇腹部2はワイヤハーネスに対して緊密状
態で被覆するようになっており、このため、蛇腹部2へ
のワイヤハーネスの挿通は、蛇腹部2の長さを縮めた状
態で、蛇腹部2を拡径することによって行われる。
【0005】図7は、この拡径に使用されるグロメット
開閉器5であり、本体部6の先端面から4本の拡径ピン
7が突出している。拡径ピン7は本体部6への操作によ
って、本体部6の先端面を螺旋を描いて相互に離れる外
方に移動し、この移動によって蛇腹部2を内部から拡径
させる。
【0006】図8は蛇腹グロメット1の拡径状態であ
り、蛇腹部2の長さを縮め、この状態でグロメット開閉
器5の拡径ピン7を蛇腹部2内に挿入する。そして、グ
ロメット開閉器5の本体部6を操作し、拡径ピン7を相
互に離隔させて蛇腹グロメット1の蛇腹部2を拡径す
る。この拡径状態で第1の取付部3からワイヤハーネス
を蛇腹部2に貫通させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、グロメ
ット開閉器5による蛇腹部2の拡径の際に、蛇腹部2が
伸びる不都合がある。この伸びによって図9に示すよう
に、拡径ピン7の先端部が蛇腹部2の中間部分を突き破
って、蛇腹部2を損傷させる問題を有している。これは
蛇腹部2の長さに対して拡径ピン7が短いためであり、
拡径ピン7を長くして蛇腹部2に突き刺さることを防止
することも考えられるが、拡径ピン7を必要以上に長く
した場合には、拡径のための応力が不足して充分に拡径
させることができなくなり、グロメット開閉器5を使用
するメリットがなくなる。
【0008】図10は、実開平1−122348号公報
に記載された蛇腹グロメット1であり、両端の取付部
3、4に対して、蛇腹部2を斜めにしている。この場合
においても、グロメット開閉器によって蛇腹部2を拡径
する場合には、拡径ピンが蛇腹部2に突き刺さって損傷
させており、根本的な解決とはなっていない。
【0009】本発明は、このような従来の問題点を考慮
してなされたものであり、グロメット開閉器による蛇腹
部の拡径に際して、蛇腹部を損傷させることがない構造
の蛇腹グロメットを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、ワイヤハーネスが挿通される中
空筒状の蛇腹部と、蛇腹部の両端に連設され、パネルに
固定されるフランジ状の取付部と、一方の取付部から延
びるように設けられると共に、他方の取付部の方向に屈
曲され、先端が他方の取付部に係合して蛇腹部の長さを
縮めるバンドとを備えていることを特徴とする。
【0011】バンドを他方の取付部方向に屈曲させて、
同取付部に係合させた状態では、蛇腹部の伸びをバンド
が拘束する。このためグロメット開閉器によって蛇腹部
を拡径しても、蛇腹部が伸びることがなく、グロメット
開閉器の拡径ピンが蛇腹部の中間部分に突き刺さること
がなくなる。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載の発明で
あって、前記バンドは少なくとも一対が設けられている
ことを特徴とする。
【0013】バンドを一対以上設けることによって、蛇
腹部の伸びを拘束する力が大きくなり、より確実に伸び
を防止することができる。
【0014】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
発明であって、前記バンドの先端が係止してバンドの屈
曲状態を保持する係止部が、一方の取付部に形成されて
いることを特徴とする。
【0015】バンドの先端を一方の取付部に係止させる
ことによって、バンドが屈曲状態となって、自由に動く
ことがなくなる。このため蛇腹グロメットを保管した
り、輸送する際の邪魔となることがない。
【0016】請求項4の発明は、請求項1又は2記載の
発明であって、前記バンドの先端が係止してバンドの屈
曲状態を保持する係止部が一方の取付部に形成され、こ
のバンドの屈曲状態でバンドの外面に露出してワイヤハ
ーネスに巻回される固定用テープのガイドとなるリブが
バンドに形成されていることを特徴とする。
【0017】一方の取付部の係止部にバンドの先端が係
止されることによって、リブがバンドの外面に露出し、
このリブを固定用テープのガイドとすることができる。
このため固定用テープの巻回を確実に、しかも容易に行
うことができる。
【0018】請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれ
かに記載の発明であって、前記他方の取付部に係合突起
が形成され、この係合突起に係合する係合穴がバンドに
形成されており、この係合穴は一方の取付部の係止部に
も係止可能となっていることを特徴とする。
【0019】バンドの係合穴が、他方の取付部の係合突
起及び一方の取付部の係止部の双方に係合可能となって
いるため、これらに対応した穴をそれぞれ形成する必要
がなくなり、しかも、多数の穴の形成に基づくバンドの
強度の低下を防止できる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1〜図5は、本発明の一実施形
態であり、図1は蛇腹グロメット11の自由状態の斜視
図、図2は長さを縮めて蛇腹部12を拡径させる状態の
斜視図、図3及び図4は変更形態の斜視図、図5は自動
車への取り付け状態の斜視図である。
【0021】これらの図において、蛇腹グロメット11
は、蛇腹部12と、蛇腹部12の両端の第1の取付部1
3及び第2の取付部14と、一対のバンド15、16と
を備え、全体がゴムなどの絶縁性の弾性体によって形成
されている。
【0022】蛇腹部12は中空筒状に形成されており、
電線を束ねたワイヤハーネス17(図4参照)が内部に
挿通され、挿通されたワイヤハーネス17を保護する。
この蛇腹部12は挿通されるワイヤハーネス17に緊密
に接するように被覆する。蛇腹部12は伸縮自在となっ
ており、その伸縮によって自動車のドアの開閉に追随す
ることができる。
【0023】取付部13、14は蛇腹部12よりも径が
大きなフランジ状に形成されており、図5に示すよう
に、第1の取付部13が自動車の車体パネル18に形成
したワイヤハーネスの挿通穴に嵌合して固定される一
方、第2の取付部14がドアパネル19に形成したワイ
ヤハーネスの挿通穴に嵌合して固定される。
【0024】一対のバンド15、16は屈曲可能な可撓
性を有しており、車体パネル側の第1の取付部13の対
向した位置に一体的に形成されている。バンド15、1
6は第1の取付部13から蛇腹部12の長さ方向に延び
るように設けられ、自由端となっている先端15a、1
6aが幅広となっており、この先端15a、16aの根
本部分には、係合穴20、21がそれぞれ形成されてい
る。
【0025】一対のバンド15、16は、蛇腹部12の
自由状態の長さよりも短い長さとなっており、これによ
りバンド15、16を屈曲させて、先端の係合穴20、
21を第2の取付部14の係合させた場合には、図2に
示すように蛇腹部12の長さを縮めることができる。
【0026】さらに、各バンド15、16には、リブ2
2、23が形成されている。リブ2、23はバンド1
5、16の長さ方向の中央部分よりも先端15a、16
a側に位置するように形成されており、バンド15、1
6を屈曲させた場合には、図2〜図4に示すように、バ
ンド15、16の外面に露出する。
【0027】このようなバンド15、16に対し、第2
の取付部14の外側面には、係合穴20、21が係合す
る係合突起24、25が形成され、バンド15、16を
屈曲させて係合穴20、21を係合突起24、25に係
合させることによって、図2に示すように、バンド1
5、16は自由状態が拘束され、蛇腹部12の長さを縮
めることができる。
【0028】又、第1の取付部13の外側面には、バン
ド16、16の係合穴20、21が係止される突起状の
係止部26、27が形成され、この係止部26、27に
係合穴20、21を係止させることにより、図3〜図5
に示すように、バンド15、16が屈曲状態となって自
由に動くことがなくなる。
【0029】次に、この実施形態の使用方法を図2〜図
5によって説明する。図2はワイヤハーネス17を挿通
させるため、グロメット開閉器5を用いる場合を示し、
一対のバンド15、16を第2の取付部14方向に屈曲
させ、それぞれの先端15a、16aの係合穴20、2
1を第2の取付部14の係合突起24、25に係合させ
る。この係合によって、バンド15、16は自由状態が
拘束されるが、蛇腹部12よりも短いため、蛇腹部12
の長さを縮めた状態となる。この状態でグロメット開閉
器5の拡径ピン7を蛇腹部12内に挿入し、本体部6へ
の操作によって拡径ピン7を相互に離隔させて、蛇腹部
12を拡径させる。
【0030】蛇腹部12の拡径の際には、バンド15、
16の係合穴20、21が第2の取付部14の係合突起
24、25に係合しているため、蛇腹部12が不用意に
伸びることがなく、拡径ピン7が伸びた部分に突き刺さ
って蛇腹部12を損傷させることがなくなる。従って、
ワイヤハーネス17を円滑に挿入させることができる。
【0031】この実施形態では、バンド15、16を対
向位置に一対設け、一対のバンド15、16の拘束力に
よって蛇腹部12の伸びを防止するため、伸びを確実に
防止することができる。なお、バンドは3本以上であっ
ても良く、確実に伸びを防止できる場合には、1本のバ
ンドであっても良い。
【0032】図3は、蛇腹グロメット11の保管或いは
輸送の場合を示し、バンド15、16を第1の取付部1
3方向に屈曲させ、係合穴20、21を第1の取付部1
3の係止部26、27に係止させる。この係止によっ
て、バンド15、16は屈曲状態が保持されて自由状態
が拘束されると共に、全体の長さが短くなるため、不用
意に動くことがなく、保管及び輸送を容易に行うことが
できる。
【0033】図4は、蛇腹グロメット11にワイヤハー
ネス17を挿通させた状態を示し、バンド15、16の
係合穴20、21を第1の取付部13の係止部26、2
7に係止させる。この係止によってバンド15、16の
先端側の半分が反転するため、リブ22、23が露出す
る。そして、リブ22、23にガイドとして固定用テー
プ28をバンド15、16に巻回させることができる。
従って、固定用テープ28を円滑に、しかもズレのない
状態で巻回させることができる。
【0034】図5は、第1の取付部13を車体パネル1
8に固定し、第2の取付部14をドアパネル19に固定
した車体への取り付け状態であり、ドアの開閉によって
ドアパネル19が移動しても、蛇腹部12が伸縮して追
随するため、ワイヤハーネス17を確実に保護できる。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、バンドを他方
の取付部方向に屈曲させて係合させることによって、バ
ンドが蛇腹部の伸びを拘束するため、グロメット開閉器
によって蛇腹部を拡径しても、蛇腹部が伸びることがな
く、グロメット開閉器の拡径ピンが蛇腹部の中間部分に
突き刺さることがなくなり、損傷を防止できる。
【0036】請求項2の発明によれば、バンドを一対以
上設けるため、蛇腹部の伸びを拘束する力が大きくな
り、確実に伸びを防止することができる。
【0037】請求項3の発明によれば、バンドの先端を
一方の取付部に係止させることによって、バンドが屈曲
状態で拘束され、自由に動くことがなくなるため、蛇腹
グロメットを保管したり、輸送する際の邪魔となること
がない。
【0038】請求項4の発明によれば、一方の取付部の
係止部にバンドの先端を係止することによって、リブが
バンドの外面に露出し、このリブを固定用テープのガイ
ドとすることができるため、固定用テープの巻回を確実
に、しかも容易に行うことができる。
【0039】請求項5の発明によれば、バンドの係合穴
が、他方の取付部の係合突起及び一方の取付部の係止部
の双方に係合可能となっているため、これらに対応した
穴をそれぞれ形成する必要がなくなり、バンドの強度が
低下することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の蛇腹グロメットの自由状
態の斜視図である。
【図2】一実施形態の蛇腹部の拡径状態の斜視図であ
る。
【図3】一実施形態の保管時、輸送時の斜視図である。
【図4】一実施形態のワイヤハーネス挿通時の斜視図で
ある。
【図5】一実施形態の自動車への取り付け状態の斜視図
である。
【図6】従来の蛇腹グロメットの斜視図である。
【図7】グロメット開閉器の斜視図である。
【図8】従来の蛇腹グロメットの拡径状態の斜視図であ
る。
【図9】従来の蛇腹グロメットの問題点を示す斜視図で
ある。
【図10】別の従来の蛇腹グロメットの正面図である。
【符号の説明】
11 蛇腹グロメット 12 蛇腹部 13 第1の取付部 14 第2の取付部 15 16 バンド 17 ワイヤハーネス 18 車体パネル 19 ドアパネル 20 21 係合穴 22 23 リブ 24 25 係合突起 26 27 係止部 28 固定用テープ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネスが挿通される中空筒状の
    蛇腹部と、蛇腹部の両端に連設され、パネルに固定され
    るフランジ状の取付部と、一方の取付部から延びるよう
    に設けられると共に、他方の取付部の方向に屈曲され、
    先端が他方の取付部に係合して蛇腹部の長さを縮めるバ
    ンドとを備えていることを特徴とする蛇腹グロメット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明であって、前記バン
    ドは少なくとも一対が設けられていることを特徴とする
    蛇腹グロメット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の発明であって、前
    記バンドの先端が係止してバンドの屈曲状態を保持する
    係止部が、一方の取付部に形成されていることを特徴と
    する蛇腹グロメット。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載の発明であって、前
    記バンドの先端が係止してバンドの屈曲状態を保持する
    係止部が一方の取付部に形成され、このバンドの屈曲状
    態でバンドの外面に露出してワイヤハーネスに巻回され
    る固定用テープのガイドとなるリブがバンドに形成され
    ていることを特徴とする蛇腹グロメット。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の発明で
    あって、前記他方の取付部に係合突起が形成され、この
    係合突起に係合する係合穴がバンドに形成されており、
    この係合穴は一方の取付部の係止部にも係止可能となっ
    ていることを特徴とする蛇腹グロメット。
JP8267421A 1996-10-08 1996-10-08 蛇腹グロメット Pending JPH10117418A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004004087A1 (ja) * 2002-06-27 2004-01-08 E-Haisen Corporation 配線具及び配線構造
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KR102496097B1 (ko) * 2021-08-27 2023-02-06 주식회사 경신 이탈방지형 그로멧

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