JPH10113218A - 頭髪処理促進装置 - Google Patents

頭髪処理促進装置

Info

Publication number
JPH10113218A
JPH10113218A JP27022896A JP27022896A JPH10113218A JP H10113218 A JPH10113218 A JP H10113218A JP 27022896 A JP27022896 A JP 27022896A JP 27022896 A JP27022896 A JP 27022896A JP H10113218 A JPH10113218 A JP H10113218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
hair
infrared rays
straight line
hair treatment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27022896A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3152881B2 (ja
Inventor
Hirohisa Shimizu
寛久 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oohiro Works Ltd
Original Assignee
Oohiro Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oohiro Works Ltd filed Critical Oohiro Works Ltd
Priority to JP27022896A priority Critical patent/JP3152881B2/ja
Publication of JPH10113218A publication Critical patent/JPH10113218A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3152881B2 publication Critical patent/JP3152881B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被施術者の頭髪を均一にムラなく加熱でき、
かつ動作時の必要空間が小さく、施術者の作業性を向上
できるとともに、ヒータ等が視界に入ることによる被施
術者の恐怖感をなくすことのできる頭髪処理促進装置を
提供する。 【手段】 被施術者の頭髪に赤外線を照射して頭髪処理
を促進する頭髪処理促進装置において、半円形状を有し
赤外線を放射するヒータ4,及び該ヒータが放射する赤
外線を上記半円形状の半円の中心11方向に照射するよ
うに反射する反射板5を有する発熱装置3と、該発熱装
置3の端部に設けられ、上記ヒータの半円形状の弦に相
当する直線10の延長線上に延びる支持軸6aと、該支
持軸に接続され、上記発熱装置を、上記ヒータの半円形
状の弦に相当する直線を回動の軸として往復回動させる
駆動手段7,8,9とを備えた構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、理容,美容にお
いて、頭髪に向かって赤外線を照射してこれを加熱し、
洗髪時の乾燥,頭髪の染色,頭髪のパーマネント,頭髪
のウェーブ化等の頭髪処理の促進を行なう頭髪処理促進
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、理美容室における、頭髪の染色,
頭髪のパーマネント,頭髪のウェーブ化等の頭髪処理を
促進する装置としては、赤外線を放射する直管ヒータを
複数本、被施術者の頭部を取り囲むように配置し、この
複数の直管ヒータから被施術者の頭髪に赤外線を照射し
て頭髪を加熱するようにしたものがある。また、直管ヒ
ータを複数本用いるかわりに、直管ヒータを回転体に傾
斜を付けて取り付け、その放射面が円錐面軌跡を描くよ
うに移動させる構成とし、ヒータが円錐面軌跡の内側に
位置する被施術者の頭部に沿って移動しながら熱を照射
するようにしたものもある。
【0003】また、特公平4−645号公報には、リン
グ状のヒータを回転体に取り付け、被施術者の頭部の周
りで該リング状ヒータの放射面が円錐面軌跡を描くよう
にヒータを移動させるようにしたものが記載されてい
る。同じく、特公平4−645号公報には、他の頭髪処
理促進装置として、1/4弧状のヒータの一端を回転体
に接続して、1/4弧状のヒータを、被施術者の頭部の
周りで該1/4弧状のヒータの放射面が半球面軌跡を描
くようにヒータを移動させるようにしたものが記載され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の複数の直管ヒー
タを用いた頭髪処理促進装置では、複数のヒータを使用
しているため、スペースをとり、狭い理美容室での施術
者の作業性を煩わすという問題があった。また、直管ヒ
ータ,リング状ヒータを回転させるものでは、ヒータが
頭髪に対し直線状態になっており、曲面になっている頭
髪に対し温度分布にムラが生じ、頭髪全体を均等に温度
照射できないという問題があり、また、被施術者の頭部
を均等に照射するために頭部を囲うような状態の軌跡を
描くので、比較的大きなスペースを要することになり、
狭い理美容室での作業性が悪くなるという問題があっ
た。また、直管ヒータ,リング状ヒータ,あるいは1/
4弧状ヒータを被施術者の頭部の周囲を取り囲むように
回転させるものにおいては、これらの発熱装置(ヒータ
ー等)が被施術者の視界に入り恐怖感を伴うという問題
があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、被施術者の頭髪を均一にムラ
なく加熱でき、かつ動作時の必要空間が小さく、施術者
の作業性を向上できるとともに、ヒータ等が視界に入る
ことによる被施術者の恐怖感をなくすことのできる頭髪
処理促進装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明(請求項1)に係る頭髪処理促進装置は、被
施術者の頭髪に赤外線を照射して頭髪処理を促進する頭
髪処理促進装置において、半円形状を有し赤外線を放射
するヒータと,該ヒータが放射する赤外線を上記半円形
状の半円の中心に向けて照射するように反射する反射板
とを有する発熱装置と、該発熱装置の端部に設けられ、
上記ヒータの半円形状の弦に相当する直線の延長線上に
延びる支持軸と、該支持軸に接続され、上記発熱装置
を、上記ヒータの半円形状の弦に相当する直線を回動の
軸として往復回動させる駆動手段とを備えたものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は本発明の実施の形態1による頭髪
処理促進装置の構成を示す図であり、図において、1は
図示しない支柱支持台から立ち上がる伸縮自在の支柱で
あり、2は支柱1の上端に取り付けられた本体支持枠で
ある。4は半円形状を有し、赤外線,あるいは遠赤外線
を放射するヒータ、5はヒータ4の放射する赤外線をヒ
ータ4の半円形状の半円の中心に向けて反射する反射板
である。3はヒータ4,および反射板5を有する発熱装
置であり、この発熱装置3は本体支持枠2に回動可能に
軸支される。
【0008】また、図2(a) は、本体支持枠2,及び発
熱装置3の部分を上面側から見た図である。図に示すよ
うに、発熱装置3の両端部には、ヒータ4の半円形状の
弦に相当する直線10の延長線上に延びる支持軸6a,
6bが設けられている。本体支持枠2の一方のアーム2
aの端部には発熱装置3を駆動するための駆動用モータ
9が設置されており、発熱装置3の一方の支持軸6a
は、ギヤー8を介して駆動用モータ9に接続されてい
る。駆動用モータ9の回転はギヤー8により減速されて
支持軸6aに伝えられる。他方の支持軸6bは、本体支
持枠2の他方のアーム2bの端部に回動可能に支持され
ている。また、支持軸6aとギヤー8との間には、発熱
装置3の駆動時に過負荷が加わった場合、ギヤー8の回
転を支持軸6aに伝達しないようにして、発熱装置3の
回動を阻止するトルクリミッター7を設けている。ヒー
タ4は、石英ガラス,セラミック等の細長管の中にニク
ロム線等の加熱線が収容されており、本体支持枠2側の
図示しない給電器に接続されている。そして、このヒー
タ4の加熱線に通電しこれを加熱して、石英ガラス,セ
ラミックス等の細長管を赤熱し、赤外線,遠赤外線を放
射させ、放射された赤外線,遠赤外線を反射板5で反射
させ、半円形状の半円の中心11方向に向かって集中的
に照射するようになっている。
【0009】次に本実施の形態1による頭髪処理促進装
置の動作について説明する。まず、発熱装置3が、被施
術者の頭髪に対して図1に示すような適切な高さとなる
ように、支柱1を上下してセットし、この状態で発熱装
置3のヒータ4、及び駆動モータ9に対して通電する。
駆動用モータの回転は上述のように、ギヤー8により減
速されて支持軸6aに伝達され、これにより発熱装置3
は、図1に矢印で示すように、被施術者の頭部に沿っ
て、前頭部から後頭部までの間をヒータ4の半円形状の
弦に相当する直線を回動の軸として往復回動する。この
間、ヒータ4は、通電により赤外線,あるいは遠赤外線
を被施術者の頭髪に向かって照射し、加熱することによ
りパーマネント等の頭髪処理の促進を行なう。発熱装置
3を所定の駆動角度範囲で往復運動させる方法として
は、発熱装置3の駆動角度範囲をフォトセンサまたはポ
テンシオメータ等を用いて検出し、これらの検出出力を
用いて、支持軸6aが所定の角度で往復回動するように
駆動用モータ9を正回転/逆回転制御する方法や、駆動
モータ9としてサーボモータ等を使用し、支持軸6aが
所定の角度で往復回動するように駆動制御する方法を用
いることができる。
【0010】このように、本実施の形態1による頭髪処
理促進装置では、半円形状を有し赤外線を放射するヒー
タ4,及び該ヒータ4が放射する赤外線を上記半円形状
の半円の中心11に向けて照射するように反射する反射
板5を有する発熱装置3と、該発熱装置3の端部に設け
られ、上記ヒータの半円形状の弦に相当する直線10の
延長線上に延びる支持軸6aと、該支持軸6aに接続さ
れ、上記発熱装置3を、上記ヒータ4の半円形状の弦に
相当する直線10を回動の軸として往復回動させる駆動
手段7,8,9とを備えた構成としたから、発熱装置部
分の動作軌跡範囲を小さくでき、施術者の作業性の向上
を図ることができる。また、本実施の形態1による頭髪
処理促進装置では、発熱装置3が、この発熱装置3から
の熱が常に被施術者の頭髪に垂直に照射される状態で移
動するので、発熱装置からの熱を無駄なく頭髪の加熱に
用いることができ、頭髪処理の促進を効率よく行なうこ
とができる。また、本実施の形態1による頭髪処理促進
装置では、発熱装置3を前頭部から後頭部までの間の所
定の駆動角度範囲で往復運動させるようにすることで、
発熱装置3は被施術者の視界より後方部で動作するの
で、発熱装置(ヒーター等)が視界に入ることによる被
施術者の恐怖感をなくすことができる。
【0011】なお、上記実施の形態では、半円形状のヒ
ータ4を1本のヒータで構成したものについて示した
が、半円形状のヒータを複数のヒータで構成したもので
あってもよい。図2(b) は、半円形状のヒータを複数の
ヒータで構成した例を示す図である。この例では、3本
のヒータ4a,4b,4cにより半円形状のヒータを構
成している。このように半円形状のヒータを複数のヒー
タで構成したものにおいては、複数のヒータの出力を各
々独立して制御することにより、被施術者の頭髪をより
均一に加熱することが可能である。すなわち、図2(b)
に示す頭髪処理促進装置において、発熱装置3を半円形
状の弦に相当する直線10を回動の軸として回動させる
と、被施術者の頭部に対する移動速度は、ヒータ4a,
4cの部分に比して、ヒータ4bの部分が速くなる。し
たがって、ヒータ4bの出力をヒータ4a,4cの出力
に比してやや大きくすることにより、被施術者の頭髪を
より均一に加熱することができるものである。
【0012】実施の形態2.図3は本発明の実施の形態
2による頭髪処理促進装置の構成を示す図であり、図に
おいて、図1と同一符号は同一又は相当部分である。
【0013】上記実施の形態1による頭髪処理促進装置
では、半円形状のヒータを備えた発熱装置の両端に支持
軸を設け、この2本の支持軸を2本のアームを持つ本体
支持枠の両端で,発熱装置が半円形状の弦に相当する直
線を回動の軸として回動可能な状態に支持し、発熱装置
を被施術者の頭部に沿って,前頭部から後頭部までの間
を往復回動させるものとしたが、本実施の形態2による
頭髪処理促進装置は、半円形状のヒータ4を備えた発熱
装置3の一方の端部に支持軸6を設け、支持軸6を本体
支持枠2側に設けられた駆動手段に接続し、発熱装置3
を被施術者の頭部に沿って,右側頭部から左側頭部まで
の間をヒータ4の半円形状の弦に相当する直線を回動の
軸として往復回動させる構成としている。ここで、発熱
装置3を駆動するための駆動モータ9,ギヤー8,及び
トルクリミッタ7の構造、及びその動作は、上記実施の
形態1の頭髪処理促進装置と全く同様である。
【0014】このような、本発明の実施の形態2による
頭髪処理促進装置においても、上記実施の形態1による
頭髪処理促進装置と同様、発熱装置部分の動作軌跡範囲
を小さくでき、施術者の作業性の向上を図ることがで
き、また、効率のよい頭髪処理促進を行なうことができ
る。
【0015】なお、上記実施の形態1,及び2では、発
熱装置3を所定の駆動角度範囲で往復運動させる方法と
して、発熱装置3の駆動角度範囲をフォトセンサまたは
ポテンシオメータ等を用いて検出し、これらの検出出力
を用いて、支持軸6aが所定の角度で往復回動するよう
に駆動用モータ9を正回転/逆回転制御する方法や、駆
動モータ9としてサーボモータ等を使用し、支持軸6a
が所定の角度で往復回動するように駆動制御する方法を
示したが、図4に示すように、クランクを使用して駆動
用モータの回転を支持軸の往復回動に変換するようにし
てもよい。図4において、20は駆動用モータの回転
軸,あるいは駆動用モータの回転軸の回転をギヤー等で
減速させた回転軸であり、21は回転軸20に取り付け
られた回転板である。また22は発熱装置に設けられた
支持軸が接続される往復回動軸、23は往復回動軸22
に取り付けられた,回転板21よりも径の大きい回動板
である。24は回転板21と回動板23をつなぐクラン
クである。このようなクランク構造を用いることによ
り、駆動用モータの回転を支持軸の往復回動に変換で
き、回転板21と回動板23の径の比を適切に設定する
ことにより、発熱装置を所定の駆動角度範囲で往復運動
させることができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明(請求項1)によ
れば、被施術者の頭髪に赤外線を照射して頭髪処理を促
進する頭髪処理促進装置において、半円形状を有し赤外
線を放射するヒータと,該ヒータが放射する赤外線を上
記半円形状の半円の中心に向けて照射するように反射す
る反射板とを有する発熱装置と、該発熱装置の端部に設
けられ、上記ヒータの半円形状の弦に相当する直線の延
長線上に延びる支持軸と、該支持軸に接続され、上記発
熱装置を、上記ヒータの半円形状の弦に相当する直線を
回動の軸として往復回動させる駆動手段とを備えた構成
としたから、発熱装置部分の動作軌跡範囲を小さくで
き、施術者の作業性の向上を図ることができる効果があ
り、また、発熱装置を被施術者の前頭部から後頭部まで
の間の所定の駆動角度範囲で往復運動させるようにする
ことで、発熱装置が被施術者の視界に入らないようにで
きるので、発熱装置(ヒーター等)が視界に入ることに
よる被施術者の恐怖感をなくすことができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による頭髪処理促進装置
の構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態1による頭髪処理促進装置
のより詳細な構成を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態2による頭髪処理促進装置
の構成を示す図である。
【図4】駆動用モータの回転を支持軸に伝達する駆動機
構の他の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 支柱 2 本体支持枠 3 発熱装置 4 ヒータ 5 反射板 6a,6b 支持軸 7 トルクリミッタ 8 ギヤー 9 駆動用モータ 10 半円形の弦に相当する直線 11 半円の中心

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被施術者の頭髪に赤外線を照射して頭髪
    処理を促進する頭髪処理促進装置において、 半円形状を有し赤外線を放射するヒータと,該ヒータが
    放射する赤外線を上記半円形状の半円の中心に向けて照
    射するように反射する反射板とを有する発熱装置と、 該発熱装置の端部に設けられ、上記ヒータの半円形状の
    弦に相当する直線の延長線上に延びる支持軸と、 該支持軸に接続され、上記発熱装置を、上記ヒータの半
    円形状の弦に相当する直線を回動の軸として往復回動さ
    せる駆動手段とを備えたことを特徴とする頭髪処理促進
    装置。
JP27022896A 1996-10-11 1996-10-11 頭髪処理促進装置 Expired - Lifetime JP3152881B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27022896A JP3152881B2 (ja) 1996-10-11 1996-10-11 頭髪処理促進装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27022896A JP3152881B2 (ja) 1996-10-11 1996-10-11 頭髪処理促進装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000201926A Division JP3306047B2 (ja) 1996-10-11 2000-07-04 頭髪処理促進装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10113218A true JPH10113218A (ja) 1998-05-06
JP3152881B2 JP3152881B2 (ja) 2001-04-03

Family

ID=17483342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27022896A Expired - Lifetime JP3152881B2 (ja) 1996-10-11 1996-10-11 頭髪処理促進装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3152881B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6430365B1 (en) * 2000-10-20 2002-08-06 Oohiro Works, Ltd. Hair processing accelerator with rotatable adjustable semicircular heaters
US6442340B1 (en) * 2000-10-25 2002-08-27 Oohiro Works, Ltd. Hair processing accelerator with rotatably adjustable semicircular heaters
US6651674B2 (en) 2001-01-09 2003-11-25 Oohiro Works Co., Ltd. Hair heating device having concentric reverse reduction gearing
US6724984B2 (en) * 2001-12-05 2004-04-20 Takara Belmont Corporation Hair treatment promoting apparatus with rotatable reflector

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2150507C (en) 1994-05-30 1999-05-18 Soichiro Kawakami Rechargeable batteries

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6430365B1 (en) * 2000-10-20 2002-08-06 Oohiro Works, Ltd. Hair processing accelerator with rotatable adjustable semicircular heaters
KR100441911B1 (ko) * 2000-10-20 2004-07-27 가부시키가이샤 오히로 세이사쿠쇼 두발 처리 촉진기
US6442340B1 (en) * 2000-10-25 2002-08-27 Oohiro Works, Ltd. Hair processing accelerator with rotatably adjustable semicircular heaters
KR100441912B1 (ko) * 2000-10-25 2004-07-27 가부시키가이샤 오히로 세이사쿠쇼 두발 처리 촉진기
US6651674B2 (en) 2001-01-09 2003-11-25 Oohiro Works Co., Ltd. Hair heating device having concentric reverse reduction gearing
KR100421175B1 (ko) * 2001-01-09 2004-03-02 (주)오오히로 코리아 동심역회전 감속기를 갖는 두발 가열장치
US6724984B2 (en) * 2001-12-05 2004-04-20 Takara Belmont Corporation Hair treatment promoting apparatus with rotatable reflector

Also Published As

Publication number Publication date
JP3152881B2 (ja) 2001-04-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0728770B2 (ja) 毛髪処理促進装置
CN101443078B (zh) 具有扫描束斑和通用托架的扫描治疗激光器
US8097029B2 (en) Stand-alone scanning laser device
JP3152881B2 (ja) 頭髪処理促進装置
JP3306047B2 (ja) 頭髪処理促進装置
US20120323295A1 (en) Scanning mechanism and treatment method for lllt or other light source therapy
US8926678B2 (en) Handpiece for laser treatment device
JP3154490U (ja) ドライヤ装置
JP4435398B2 (ja) 頭髪処理促進機
JP2874958B2 (ja) 照射装置
JPH1157036A (ja) 赤外線温熱治療器
JP2009034234A (ja) 発毛調節光照射装置
JPH04644B2 (ja)
JPH10179771A (ja) 赤外線治療装置
JP4295440B2 (ja) 同心逆回転減速機を有する頭髪加熱機
JPS62129009A (ja) 毛髪処理促進制御装置
JPH11123229A (ja) レーザ光式治療器
JPH10179772A (ja) 赤外線治療装置
JPH01136604A (ja) 毛髪処理促進装置
KR20150002418A (ko) 모발가온처리장치의 발열장치
JPH0434815Y2 (ja)
JPH01135369A (ja) レーザ光照射装置
JPH0416681Y2 (ja)
JP2000152816A (ja) 毛髪処理促進装置
JPH11128373A (ja) 赤外線治療器

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080126

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090126

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100126

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100126

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110126

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110126

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120126

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120126

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130126

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130126

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term