JPH0728770B2 - 毛髪処理促進装置 - Google Patents

毛髪処理促進装置

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JPH0728770B2
JPH0728770B2 JP63140632A JP14063288A JPH0728770B2 JP H0728770 B2 JPH0728770 B2 JP H0728770B2 JP 63140632 A JP63140632 A JP 63140632A JP 14063288 A JP14063288 A JP 14063288A JP H0728770 B2 JPH0728770 B2 JP H0728770B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は理美容において、洗髪時の乾燥、染色時の促
進、頭髪のパーマネント、ウェーブ化等に際し、頭髪に
向って赤外線を照射し、これを加熱する毛髪処理促進装
置に関する。
〔従来の技術〕
従来この種の赤外線の照射による毛髪処理促進装置にお
いては、石英ガラス、セラミック等の管体内にニクロム
線等の通電により発熱する発熱線を収容し、その発熱に
よって前記管体から赤外線を照射させ、この赤外線を頭
髪に当てることによって毛髪の処理を促進させるもので
ある。
そして、この赤外線を照射する直線状の細長の管体(以
下ヒータという)は直線状に形成され、且つ赤外線の照
射効率を高めるため、断面弧状の反射器がヒータの背面
に取付けられている。
又、頭髪の側面、後下側、頭頂部等の頭髪の全面に、均
一に赤外線が照射されるよう、複数の赤外線管が、頭
側、頭頂、後下等に設置されているものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような毛髪処理促進装置においては、赤外線管が頭
髪を取りかこむように多数設置されるので、設置容積が
広くなり、狭い理美容院においては、その設置場所がな
いこともある。
又、頭髪全面としては曲面をなしているにも拘らず、ヒ
ータは直線に形成された固定した位置に配置されている
ため、赤外線管に頭髪から近い部分、遠い部分を生じ、
頭髪に対する赤外線の照射に強弱を生じて温度分布が一
様でなくなる。
そのため、温度上昇の著るしい部分では、被施術者が熱
さに耐えられないような状態となったり、ヒータが固定
されているために部分的に加熱され短時間で頭髪全部を
一様に処理促進できない欠点があった。
本発明は、従来の赤外線照射による毛髪処理促進装置の
前述の問題点を解消するために、ヒータを曲線に形成し
た頭髪との距離を略一定化して赤外線照射の均一化を図
ると共に、ヒータを回転体の周りに回転させ、1つのヒ
ータで広い面積への赤外線照射を可能にし、毛髪処理促
進装置のコンパクト化を図ることを第1の目的とする。
そして、頭髪に赤外線を照射すると同時に、或いはその
照射後、熱風、冷風等を吹き付けて、毛髪処理の促進を
助長することを第2の目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、前記目的を達成するために、本体ケース側に
駆動手段を設け、該駆動手段からの回転軸の端部に、回
転体を取付け、リング状、或いは半円形の形状等の曲線
に形成され、赤外線を放射するヒータと、該ヒータを支
持すると共に、ヒータから放射された赤外線を反射する
反射器とからなる単一の赤外線放射部を有し、前記回転
体には、赤外線放射部の放射面が回転軸の軸線に対して
一定の傾きを有して、該単一の赤外線放射部の一端を取
付け、前記単一の赤外線放射部の放射面が回転体を頂部
とする円錐面軌跡を描き、その円錐面軌跡は被照射体の
頂部、両側部、後部に沿って移動することを特徴とする
ものである。
そして、反射器を内空胴に形成し、その複数個所に噴出
孔を設けると共に内空胴に向かって送風する送風機を設
けることが望ましい。
又、反射器を支持し、位置調整をすることができる本体
ケースには、反射器側に向かって送風する送風機を設け
ることができる。
〔作用〕
本発明の毛髪処理促進装置は、駆動手段によって回転体
を回転させることにより、その回転中心を中心としてヒ
ータ及びその反射器を回転させ、赤外線の照射面積を拡
大する。
そして、ヒータを曲線化することによって頭髪との距離
を均一化し、一様に赤外線を照射するようにするもので
ある。
前記、赤外線の照射時、或いはその照射の終了後、反射
器の噴出孔から送風機の空気を頭髪に向かって噴出さ
せ、毛髪処理の促進を一層効率的に行う。
更に、本体の送風機からの送風を頭髪に当て、毛髪処理
の促進の効率を高めてもよい。
〔実施例〕
次に、本発明の第1の実施例を第1図〜第3図につい
て、以下に説明する。
1は施術者の頭の高さに応じて昇降させる昇降杆で、そ
の上端には本体ケース2が固定されている。
この本体ケース2の中には、モータ3、該モータ3によ
って駆動される減速歯車4、該減速歯車4に噛合する伝
導歯車5、該伝導歯車5に噛合し、本体ケース2に軸承
される中空軸6に遊嵌されている歯車7等が収容されて
いる。
この歯車7にはマグネット8が固定されていて、このマ
グネット8に対向して中空軸6にもマグネット9が固着
されている。
従って、モータ3が回転すると、その回転は減速されて
減速歯車4から伝導歯車5を介して歯車7に伝達され、
中空軸6はマグネット8,9の吸着力によって駆動され、
回転する。
しかし、中空軸6に対して、その回転を阻止する力が加
わると、マグネット8,9の吸着力に抗してマグネット9
はマグネット8に対してスリップし、中空軸6への回転
は伝達されなくなる。
なお、前記したモータ3の回転を各歯車4,5,7を介して
減速し、中空軸6に減速伝達したものを示したが、この
減速手段としては歯車結合に限定されるものではなく、
ウォームギア減速やベルト減速も応用できると共に、回
転も一方向に限定されず、往復回転であっても良い。
また、歯車7と中空軸6との伝達を2つのマグネット8,
9の吸着力を利用したスリップクラッチによって行うも
のを示したが、このスリップクラッチとしては、スプリ
ングのばね力を利用したもの、あるいはスリップベルト
を利用したものであっても良い。
中空軸6には、固定側給電器10と回転側給電器11とが取
付けられ、固定側給電器10には電源からの配線が接続さ
れ、中空軸6が回転しても固定側給電器10は回転しな
い。
回転側給電器11は中空軸6と共に回転し、固定側給電器
10に接続された電源からの給電が取り出せるようになっ
ている。
又、中空軸6には、固定側給電器10と回転側給電器11と
を覆うように回転ブラケット12が固定され、そのアーム
13にはリング状のヒータ14を支持する反射器15が、その
取付角度を変えられるようにして取付けられている。
このヒータ14は石英ガラス、セラミック等の細長管の中
に、ニクロム線等の加熱線16が収容されていて、回転側
給電器11に接続されている。
この加熱線16に通電し、これを加熱することで石英ガラ
ス、セラミックの細長管を赤熱し、赤外線、遠赤外線を
放射させ、更にこの赤外線を反射器15で反射させ、反射
器15とは反対の面に向って集中的に照射するようになっ
ている。
そのため、反射器15の反射面15aは、第1図のような弧
状面となっており、又ヒータ14に収容されている加熱線
16は、第3図のように粗と密に巻かれた部分があり、こ
の粗に巻かれた部分が回転ブラケット12に近く、密に巻
かれた部分は回転ブラケット12から離れた位置となるよ
うに、反射器15に支持させてある。
なお、前記した実施例にあっては、ヒータ14に粗密を形
成し、温度差をつけるものについて説明したが、均一な
ヒータを複数に分割し夫々のヒータのオン・オフを制御
して、頭髪の処理(乾燥、パーマ進行度等)を行うよう
にしても良い。
又、本体ケース2のヒータ14側の面には、加熱物の面か
ら反射されて来る赤外線の量により、加熱物の温度を測
定する非接触型温度計17が取付けられている。
次に、この毛髪処理促進装置の使用方法、及び作用を説
明する。
先づ、ヒータ14が被施術者の頭髪Aに対して第1図の高
さとなるように、昇降杆1を上下してセットし、次にモ
ータ3とヒータ14に対して通電する。
すると、モータ3の回転は前述のように中空軸6に減速
して伝達され、従ってヒータ14、反射器15は中空軸6を
中心として偏心回転運動を行うので、第1図の実線の位
置から仮想線の位置を通って実線の位置に戻るように回
動する。
この間、ヒータ14は通電により赤外線を頭髪に向って照
射し、第1図の実線の位置にある時は頭髪のB〜Cの範
囲を加熱するが、仮想線の位置にある時は、同D〜Eの
範囲を加熱することとなる。
従って、B〜Eの範囲は常時加熱されているが、D〜
B、E〜Cの範囲はヒータ14の回動によって加熱された
り、加熱されなかったりし、B〜Eに比して温度上昇が
低いこととなる。
そこで、全域の温度上昇を一様にするためには、B〜E
の部分には赤外線を弱く、D、Eに至るに従い強く照射
しなければならなくなるので、第3図のような加熱線16
の巻き方の粗密を調節し、頭髪全体が一様な温度上昇を
するようにしてある。
又、このようにヒータ14が回動しながら赤外線を照射す
るので、ヒータ14が或る位置では影になって赤外線を照
射されなかった頭髪の部分でも、ヒータ14の移動によっ
て照射されるようになり、ムラなく赤外線を照射するこ
とができる。
そして、非接触型温度計17で頭髪の温度を測定している
ので、被施術者は頭の固定による苦痛を受けることがな
いと共に、加熱しすぎによる毛髪の損傷が防止できる。
又、急に温度が上昇し、或いは下降等によって被施術者
の頭の位置の移動を知ることもでき、この際に電灯の点
滅、ブザー等によって被施術者にこれを知らせ、頭の位
置を戻させるよう指示することも可能である。
更に、ヒータ14、反射器15が回動中に壁に接触する等の
回動負荷が増大した際には、マグネット8,9間でスリッ
プ現象を起し、中空軸6が回転しなくなるので、故障
や、壁に損傷を与える等の事故を未然に防止できる。
このように、ヒータ14、反射器15の回動で、その面積よ
りも広い範囲に赤外線を照射できるため、従来よりもこ
れ等の大きさを減じ、コンパクト化が可能となる。
なお、前記毛髪処理において、照射が終了した時あるい
はヒータ14の回転を中止する指令が発生されると、ヒー
タを自動的に第1図の実線位置(被施術者の後部)で停
止させるようにしても良い。
第4図、第5図の他の実施例で、この実施例は前実施例
のヒータ14、反射器15がリング状に形成されていたの
を、半円形の形状としたもので、その他は前実施例と異
る所はなく、前実施例と同様な作用効果を生ずるもので
ある。なお、図示していないが、更に他の実施例とし
て、ヒータ14および反射器15を複数個に分割したものを
使用し、この分割したものを連接してリング状としても
良い。
次に、本発明の他の実施例を、第6図について説明す
る。
この実施例においては、本体ケース2内に送風機20が設
置され、その送風出口には中空軸6の上端に回転シール
21に回転可能な固定送風管22が接続されている。
一方、反射面15aを有する反射器15は、反射面15aとの間
を内空胴に形成され、そのヒータ14の照射側に向かって
複数個所に吹き出し孔23が形成されている。
そして、反射器15の内空胴と、中空軸6の下端とは、ア
ーム13内を通る回転送風管23で連通される。
更に、本体ケース2には、被施術者の後頭部を接触させ
て、その頭部の位置を一定化させる頭部位置固定バー25
が設けられているもので、その他の点については、第1
の実施例と異なる処はない。
従って、ヒータ14からの直接赤外線の照射、反射面15a
による赤外線の反射を行って、毛髪処理を行うと同時
に、送風機20を回転させ、固定送風管22、中空軸6、回
転送風管24を通して反射器15の内空胴に熱風、或いは冷
風を送りこむ。
この送風は、吹き出し孔23から吹き出し、赤外線の加熱
と相俟って、冷風、熱風のいずれであるかに拘らず、頭
髪内に空気を送り込み、全頭髪を一様に加熱して、その
毛髪処理が促進される。
前記送風は、ヒータ14による頭髪の加熱終了後に行っ
て、毛髪の処理を促進してもよい。
更に本発明の他の実施例を第7図について説明する。
この実施例においては、本体ケース2の下端近くに、被
施術者の後頭部に向かって送風機30、及び前実施例と同
様な頭部位置固定バー25が設けられるもので、その他は
第1実施例と同じである。
従って、ヒータ14、反射器15が中空回転軸6を中心とし
て回転し、送風機30の前面から移動した時に、送風機30
からの風が被施術者の頭髪に当たる。
従って、前実施例と同様な毛髪処理促進の向上が行なえ
るものである。
本発明は、前記各実施例の外に、中空軸6の中空部から
超音波等による噴霧を噴出させ、ヒータ14の加熱によっ
てスチーマとしての効果を発揮させることができるもの
である。
〔発明の効果〕
本発明は、叙上のように、ヒータ及び反射器は、回転体
の回動により被照射体(被施術者の頭部)の頂部,後
部,両側部に沿うように順次偏心回転運動、或いは往復
回転運動等の回転動作をさせることにより、ヒータや反
射器の大きさに比して広い面積に赤外線を照射できるも
のである。
従って、毛髪処理促進装置をコンパクト化することが可
能となり、狭い理美容院にも設置することができる。
そして、ヒータ及び反射器を曲線状に形成したので、球
形に近い形状の頭髪との距離を均一に近づけることも可
能で、赤外線による頭髪の温度上昇が一様となり、一部
が過熱されることによる苦痛を緩和し、短時間に毛髪処
理の促進ができる。
更に、ヒータが回転することによって照射角が変り、影
になっていた部分にも赤外線を照射できるため、その照
射のムラがなくなる等の効果を有するものである。
また、前記のような赤外線の照射と同様に、又は照射と
は別に、送風機の駆動によって頭髪に熱風、冷風等を吹
き付け、赤外線の照射による毛髪処理の促進を、頭髪の
表面の部分を入れ換え、或いは頭髪を浮き上がらせるこ
とによって、一層向上できるものである。
そして、吹き出し口を反射器に設けた場合には、ヒータ
の照射位置に向かって風を吹き付け、本体ケースに送風
機を取付けた場合には、ヒータの照射位置とは無関係に
毛髪処理促進の向上を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、 第2図はその背面図、 第3図は加熱線の展開図、 第4図は他の実施例の断面図、 第5図はその背面図、 第6図は他の実施例の断面図、 第7図は更に他の実施例の断面図である。 2…本体ケース、3…モータ、4…減速歯車、5…伝導
歯車、6…中空軸、7…歯車、12…回転ブラケット、14
…ヒータ、15…反射器、15a…反射面、20…送風機、23
…吹き出し孔、24…回転送風管、30…送風機。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体ケース側に駆動手段を設け、該駆動手
    段からの回転軸の端部に、回転体を取付け、リング状、
    或いは半円形の形状等の曲線に形成され、赤外線を放射
    するヒータと、該ヒータを支持すると共に、ヒータから
    放射された赤外線を反射する反射器とからなる単一の赤
    外線放射部を有し、前記回転体には、赤外線放射部の放
    射面が回転軸の軸線に対して一定の傾きを有して、該単
    一の赤外線放射部の一端を取付け、前記単一の赤外線放
    射部の放射面が回転体を頂部とする円錐面軌跡を描き、
    その円錐面軌跡は被照射体の頂部、両側部、後部に沿っ
    て移動することを特徴とする毛髪処理促進装置。
  2. 【請求項2】反射器を内空胴として、複数の噴出孔を形
    成すると共に、この内空胴に送風機の出口を接続した請
    求項1記載の毛髪処理促進装置。
  3. 【請求項3】反射器を支持し、位置調整をすることがで
    きる本体ケースには、反射器側に向かって送風する送風
    機を設けたことを特徴とする請求項1記載の毛髪処理促
    進装置。
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