JPH10112825A - テレビジョンチャネルの設定回路 - Google Patents

テレビジョンチャネルの設定回路

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JPH10112825A
JPH10112825A JP8264056A JP26405696A JPH10112825A JP H10112825 A JPH10112825 A JP H10112825A JP 8264056 A JP8264056 A JP 8264056A JP 26405696 A JP26405696 A JP 26405696A JP H10112825 A JPH10112825 A JP H10112825A
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JP
Japan
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channel
mode
time
program
channel setting
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JP8264056A
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Inventor
Yasuhiro Hirano
裕弘 平野
Takashi Hoshino
剛史 星野
Noboru Kojima
昇 小島
Masahito Sugiyama
雅人 杉山
Kentaro Teranishi
謙太郎 寺西
Takaaki Nishiseto
孝明 西瀬戸
Yasuhiro Kasahara
康弘 笠原
Satoshi Hatakeyama
敏 畠山
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視聴パタ−ン学習機能やアバウト検索機能を
備えたテレビジョンチャネルの設定回路を提供する。 【解決手段】 チャネル情報デ−タバンク5に記憶し
た、視聴した曜日・時刻・設定チャネルの情報から優先的
にチャネル設定する優先モ−ドと、デ−タ放送で得る番
組目次や番組内容の情報を記憶した番組情報デ−タバン
ク4により、その時刻の各チャネルのガイド画像を提示
する時刻モード、さらにジャンル別に提示するジャンル
モ−ドとを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビジョン受像機
におけるチャネル設定の信号処理に係り、特に、今後予
想される放送の多チャネル化、多ソ−ス化でのチャネル
設定に好適なテレビジョンチャネルの設定回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在のテレビジョン受像機には電子チュ
−ナの機構が採用されており、視聴者はリモコン端子の
ボタン操作で好みのチャネルを設定してテレビ画像を受
像することができる。視聴者は1週間の視聴チャネルの
情報を記憶しており、この記憶された情報に従って所望
チャネルの選択や設定を行っている。
【0003】一方、今後の放送分野では、地上波放送、
衛星波放送(BS、CS)、CATVなど多ソ−ス化や
多チャネル化の方向でサ−ビスが進展している。このよ
うな状況下においては、従来のような視聴者がその記憶
からチャネルを設定する方法では見たい番組を探し出す
ために多くの時間や手間がかかり、極めて不便である。
このため、今後のテレビジョン受像機では、簡単な操作
で視聴者が望む番組を設定できるチャネル設定の機構
が、重要な課題となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の課題
に鑑みてなされたもので、多ソ−ス、多チャネルの番組
から視聴者が望む番組を簡単に設定できるテレビジョン
チャネルの設定回路の提供を行うことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、曜日及び時刻
ごとに視聴者が視聴したチャネルを優先度をつけて記憶
するチャネル情報デ−タバンクと、各チャネルの番組内
容を時刻別及びジャンル別に記憶する番組情報デ−タバ
ンクと、各チャネルの番組内容のガイド画像を生成する
ガイド画像生成部と、視聴者からのチャネル設定モード
指定の指示を受信する受信手段と、受信手段により受信
したチャネル設定モードが優先モードである場合には、
チャネル情報データバンクより最も優先度の高いチャネ
ルを設定し、チャネル設定モードが時間モードである場
合には、現在時刻の番組内容をガイド画像生成部により
生成したガイド画像により表示し、チャネル設定モード
がジャンルモードである場合には、番組情報デ−タバン
クから指定されたジャンルについての現在時刻の番組内
容をガイド画像生成部により生成したガイド画像により
表示するよう制御する制御手段とを有するテレビジョン
チャネルの設定回路により実現される。
【0006】図3を使って本発明のチャネル設定につい
て説明する。視聴者は優先チャネル設定モード(以下
「優先モード」という)、時間別チャネル設定モード
(以下「時間モード」という)、ジャンル別チャネル設
定モード(以下「ジャンルモード」という)の3モード
いずれかに従ってチャネル設定が可能である。
【0007】優先モ−ドは、視聴者の視聴チャネルパタ
−ンを学習し、優先的にチャネル設定を行うモードであ
る。視聴者が視聴したチャネルはチャネル情報データバ
ンクに曜日と時刻の情報と対応づけて記憶されている。
本モードにおいては、視聴者の指示(例えば、テレビの
主電源入力等をトリガーにすることも可能である)を受
けた場合、現在時刻をクロック情報で検出し、チャネル
情報デ−タバンクを検索し、現在時刻で最も優先度の高
い(視聴頻度の高い)チャネルに設定する。
【0008】時間モ−ドでは、各チャネルについてその
ガイド画像を表示し、視聴者は見たい番組をその中から
選択するというものである。例えば図4(a)に示すよう
な画面が表示される。
【0009】視聴者の指示を受けると、クロックから検
出した現在時刻の情報で、各時間帯における番組情報を
記憶した番組情報デ−タバンクを検索しガイド画像を表
示する。視聴者はリモコン端子のボタン操作、ガイド画
像のアイコン操作、もしくは音声リモコン端子を用いた
音声入力操作による指示でチャネル設定を行う。この場
合、設定されたチャネルデータによりチャネル情報デ−
タバンクを更新しておく。
【0010】ジャンルモ−ドでは、クロックから検出し
た現在時刻の情報で番組情報デ−タバンクの番組内容デ
−タを検索し、図4(b)に示すような該当するジャンル
のチャネルのガイド画像を表示する。視聴者は、リモコ
ン端子のボタン操作、ガイド画像のアイコン操作、もし
くは音声リモコン端子を用いた音声入力操作による指示
でチャネル設定を行う。この場合も、チャネル情報デ−
タバンクではデ−タを該チャネル設定のデ−タに更新す
る。
【0011】このような視聴チャネルパタ−ンの学習機
能やガイド画像によるアバウト検索の機能によるチャネ
ル設定で、視聴者が望む番組を簡単に設定できるテレビ
ジョンチャネルの設定回路を実現する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施例の
ブロック構成図を示したものである。視聴者は指示をリ
モコン端子のボタン操作で行う。図中の1はデ−タ放送
復号部、2は番組内容文字変換部、3は番組時間コ−ド
変換部、4は番組情報デ−タバンク、5はチャネル情報
デ−タバンク、6はクロック、7は制御部、8はGP
(ガイド画像)生成部、9はリモコン受信部、10はリ
モコン部である。
【0013】各ブロックについて概観する。デ−タ放送
復号部1は、文字多重放送などのデ−タ放送信号DSを複
号化し、デ−タ情報信号S1を出力する。番組内容文字変
換部2は、この信号の番組内容(放送ジャンル、出演者
など)に関する情報を文字に変換し、変換信号S2を出力
する。番組時間コ−ド変換部3は、この信号の放送時刻
に関する情報をコ−ドに変換し、変換信号S3を出力す
る。
【0014】番組情報デ−タバンク4は、変換信号S2、
S3を内蔵デ−タファイルに記録するとともに、制御部7
からの要求に応じてデ−タ信号BIを読出す。この詳細に
ついては後述する。
【0015】チャネル情報デ−タバンク5は、設定チャ
ネル信号SCDを内蔵デ−タファイルに記録するととも
に、制御部7からの要求に応じてデ−タ信号CIを読出
す。この詳細についても後述する。
【0016】クロック6は、カレンダ−機能を内蔵した
時計で、制御部7に曜日と時刻のデ−タ信号TIを供給す
るものである。
【0017】リモコン部10は、例えばボタン操作など
でユーザからの対応する指示信号を発信する。リモコン
受信部9はこの指示信号の受信と復号を行い、コマンド
信号CMを制御部7に供給する。
【0018】GP生成部8は、制御部7から供給するデ
−タ画像信号S4をもとにガイド画像の生成を行い、ガイ
ド画像信号GPCを出力する。
【0019】制御部7はマイクロプロセッサなどで構成
され、本発明のチャネル設定の動作制御を行う。
【0020】以下、各モードごとの制御について説明す
る。コマンド信号CMがモード無指定の場合には、優先モ
−ドにしたがったチャネル設定動作の制御を行う。
【0021】図5は、チャネル情報データバンクのデ−
タファイルの構成例である。デ−タファイルは月曜日か
ら日曜日の7種類のサブファイルで構成され、各サブフ
ァイルは例えば30分刻みの時刻毎に優先順位が1から
3までの設定チャネルのデ−タを記録している。
【0022】クロック6から供給された現在時刻(曜日
・時刻)の信号TIにより、チャネル情報デ−タバンク5
のデ−タファイルを検索し、優先順位の高いデータを読
出す。例えば、信号TIが火曜日の時刻12.00であれば、
デ−タ信号CIとしてチャネルデ−タBBが読み出される。
制御部7では、このチャネルデ−タBBに対応する設定チ
ャネル信号SCDを出力する。受像機のチューナ部はチャ
ネルデ−タBBに対応するチャネルの放送を受信する。
【0023】また、チャネル情報デ−タバンク5の火曜
日のサブファイルを更新する。すなわち、時刻12.00の
優先順位1のデ−タは2の位置、2のデ−タは3の位置
に更新し、1の位置には設定チャネル信号SCDのデ−タ
を記録する。この一連のシ−ケンスでチャネル設定の動
作が完了する。
【0024】コマンド信号CMのモード指定が時間モ−ド
の場合を説明する。図6(a)は、番組情報デ−タバンク
4の番組時刻データファイルの構成例である。このデ−
タファイルには30分刻みの時刻毎に各チャネルAA、BB
…XXの番組内容のデ−タが記録されている。
【0025】クロック6から供給された現在時刻(曜日
・時刻)の信号TIにより、番組情報デ−タバンク4の番
組時刻デ−タファイルを検索し、該当する時刻のデータ
を読出す。例えば、図6(a)が火曜日のサブファイルで
あるとする。信号TIが火曜日の時刻12.00であれば、デ
−タ信号BIにはチャネルAAはニュ−ス、チャネルBBはワ
イドショ−…チャネルXXはワイドショ−というデ−タが
読み出される。
【0026】制御部7では、デ−タ信号BIに対応したガ
イド画像を生成するため、デ−タ画像信号S4をGP生成
部8に供給する。そして、GP生成部8では図4(a)に
示すようなガイド画像を生成する。例えばCH1の位置に
はチャネルAA、CH2の位置にはチャネルBB、CH9の位置に
はチャネルXXの番組情報(ガイド画像のCH番号、番組の
タイトル、画像など)がガイド画像として呈示される。
【0027】視聴者は、リモコン部10のテンキ−操作
でガイド画像のCH番号を指定し、設定チャネルを指示す
る。このコマンド信号CMに対応する設定チャネル信号SC
Dを出力し、この信号により受像機のチュ−ナ部は対応
するチャネルの放送を受信する。また、チャネル情報デ
−タバンク5の火曜日のサブファイルの更新を行う。す
なわち、時刻12.00の優先順位1のデ−タは2の位置、
2のデ−タは3の位置に更新し、1の位置には設定チャ
ネル信号SCDのデ−タを記録する。この一連のシ−ケン
スでチャネル設定の動作が完了する。
【0028】コマンド信号CMのモード指定がジャンルモ
−ドの場合を説明する。図6(b)は、番組情報データバ
ンク4の番組内容デ−タファイルの構成例である。この
デ−タファイルはニュ−ス、スポ−ツ、ドラマ、映画…
料理、教育などのジャンル別に対応したサブファイルで
構成される。また、各サブファイルは30分刻みの時刻
毎に放送チャネルのデ−タを記録している。
【0029】視聴者より指定されたジャンル情報及びク
ロック6から供給された現在時刻(曜日・時刻)の信号
TIにより、番組情報デ−タバンク4の番組内容デ−タフ
ァイルを検索し、指定されたジャンルのサブファイルか
ら該当する時刻のデータを読出す。例えば、指定された
ジャンルがニュース、信号TIが火曜日の時刻12.00であ
れば、デ−タ信号BIにはチャネルAAとチャネルDDのデ−
タが読み出される。
【0030】制御部7では、デ−タ信号BIに対応したガ
イド画像を生成するため、デ−タ画像信号S4をGP生成
部8に供給する。そして、GP生成部8では図4(b)に
示すようなガイド画像を生成する。例えばCH1の位置に
はチャネルAA、CH2の位置にはチャネルDDの番組情報
(ガイド画像のCH番号、番組のタイトル、画像など)が
ガイド画像として呈示される。
【0031】視聴者は、リモコン部10のテンキ−操作
でガイド画像のCH番号を指定し、設定チャネルを指示す
る。このコマンド信号CMに対応する設定チャネル信号SC
Dを出力し、この信号により受像機のチュ−ナ部は対応
するチャネルの放送を受信する。また、チャネル情報デ
−タバンク5の火曜日のサブファイルの更新を行う。す
なわち、時刻12.00の優先順位1のデ−タは2の位置、
2のデ−タは3の位置に更新し、1の位置には設定チャ
ネル信号SCDのデ−タを記録する。この一連のシ−ケン
スでチャネル設定の動作が完了する。
【0032】なお、制御部7ではチャネル設定モードの
いずれであるに関わらず、視聴期間の間はクロック6の
デ−タ信号TIから時刻情報を得て、30分刻みに視聴チ
ャネルのデ−タをチャネル情報デ−タバンク5のサブフ
ァイルに更新する。
【0033】次に、本発明の第2の実施例について、図
2のブロック構成図で説明する。視聴者はタイマ−機能
により、特定の時間に、特定の放送番組を受像すること
ができる。図中、図1と同じ符号を付したブロックは同
一の機能を有するブロックであり、11はタイマ−部で
ある。タイマ−部11は、視聴者が設定した受像開始の
時刻の情報を、セット時間信号STとして制御部7に供給
するものである。
【0034】本実施例においては、第1の実施例で説明
した動作の他に、つぎに述べるタイマ−機能の動作制御
がなされる。すなわち、クロック6のデ−タ信号TIがセ
ット時間信号STと一致すれば、制御部7は、スイッチ制
御信号SWCをONにして受像機の主電源を入れるととも
に、優先モ−ドによるチャネル設定により優先度の高い
放送番組を受像する。
【0035】例えば平日の7.00にいつも同じ放送番組を
みているような場合には、セット時間信号STを平日の7.
00に設定しておけば、月曜日から金曜日の毎朝7時から
自動的にいつもの放送番組を視聴することができる。な
お、このタイマ−機能の有効活用を図るため、タイマ−
部11は、複数種類の異なる時刻の設定が可能な形態が
望ましい。
【0036】次に、本発明の第3の実施例について、図
7のブロック構成図で説明する。視聴者は音声リモコン
端子による音声入力でチャネル設定を行うことができ
る。視聴者の指示を音声リモコン部12で伝える点、図
1の構成と異なる。音声リモコン部12は入力音声を認
識して対応する指示信号を発信するものである。
【0037】動作は第1の実施例で説明した動作と同様
であるが視聴者の指示方法が異なる。
【0038】音声入力が無い時、あるいは「いつもの」
という言葉の時は、コマンド信号CMはモード無指定、す
なわち優先モ−ドに従ってチャネル設定を行う。「ニュ
−ス」、「スポーツ」等の言葉の時は、コマンド信号CM
はジャンルモ−ドを指定し、このモ−ドに従ってチャネ
ル設定を行う。「いまやってる番組は」等の言葉の時
は、コマンド信号CMは時間モ−ドを指定し、このモ−ド
にしたがったチャネル設定を行う。このような言葉は予
め設定することができる。
【0039】次に、本発明の第4の実施例について、図
8のブロック構成図で説明する。視聴者は音声リモコン
端子を用いた音声入力により、チャネル設定を行うとと
もに、タイマ−機能でその設定時間からいつもの放送番
組を受像することができる。図中の図1または図2と同
一の符号を付したブロックは同一の機能を有する。
【0040】本実施例によれば、第2の実施例で説明し
た動作を音声入力により行うことができる。
【0041】図9に音声リモコン部の構成例を示す。図
中の13はマイク、14は音声認識部、15は指示コ−
ド設定部である。
【0042】言葉などの音声信号SAは、マイク13を通
して、音声認識部14に入力される。ここでは、周知の
音声認識の信号処理により言葉を対応する文字のデ−タ
に変換する。そして、指示コ−ド変換部15は、この文
字のデ−タに対応する指示コマンドを選び、そのコ−ド
信号CMDを発信する。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、視聴者は簡単なリモコ
ン操作や簡単な言葉で、視聴者が希望する番組の設定や
希望する時間からの番組の視聴ができる。これにより、
テレビジョン受像機におけるユ−ザ・インタ−フェ−ス
機能を改善、向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブロック構成図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例のブロック構成図であ
る。
【図3】チャネル設定動作のフロ−チャ−ト概略図であ
る。
【図4】ガイド画像の一例図である。
【図5】チャネル情報デ−タバンクのデ−タファイル構
成例である。
【図6】番組情報デ−タバンクのデ−タファイル構成例
である。
【図7】本発明の第3の実施例のブロック構成図であ
る。
【図8】本発明の第4の実施例のブロック構成図であ
る。
【図9】音声リモコン部の一構成例である。
【符号の説明】
1…デ−タ放送復号部、2…番組内容文字変換部、3…
番組時間コ−ド変換部、4…番組情報デ−タバンク、5
…チャネル情報デ−タバンク、6…クロック、7…制御
部、8…GP生成部、9…リモコン受信部、10…リモ
コン部、11…タイマ−部、12…音声リモコン部、1
3…マイク、14…音声認識部、15…指示コ−ド設定
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小島 昇 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 杉山 雅人 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 寺西 謙太郎 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 西瀬戸 孝明 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像情報メディア事業部 内 (72)発明者 笠原 康弘 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像情報メディア事業部 内 (72)発明者 畠山 敏 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】曜日及び時刻ごとに視聴者が視聴したチャ
    ネルを優先度をつけて記憶するチャネル情報デ−タバン
    クと、 各チャネルの番組内容を時刻別及びジャンル別に記憶す
    る番組情報デ−タバンクと、 上記各チャネルの番組内容のガイド画像を生成するガイ
    ド画像生成部と、 視聴者からのチャネル設定モード指定の指示を受信する
    受信手段と、 上記受信手段により受信した上記チャネル設定モードが
    優先モードである場合には、上記チャネル情報データバ
    ンクより最も優先度の高いチャネルを設定し、上記チャ
    ネル設定モードが時間モードである場合には、現在時刻
    の番組内容を上記ガイド画像生成部により生成したガイ
    ド画像により表示し、上記チャネル設定モードがジャン
    ルモードである場合には、上記番組情報デ−タバンクか
    ら指定されたジャンルについての現在時刻の番組内容を
    上記ガイド画像生成部により生成したガイド画像により
    表示するよう制御する制御手段と、を有することを特徴
    とするテレビジョンチャネルの設定回路。
  2. 【請求項2】請求項1記載のテレビジョンチャネルの設
    定回路において、 テレビ画像を表示する時刻を設定するタイマ−部を有
    し、 上記制御部は上記タイマー部で設定された設定時刻にテ
    レビジョン受像機の主電源を入れ、上記優先モ−ドに従
    ってチャネルの番組の表示を行うことを特徴とするテレ
    ビジョンチャネルの設定回路。
  3. 【請求項3】請求項1記載のテレビジョンチャネルの設
    定回路において、 視聴者が上記時間モードまたは上記ジャンルモ−ド指定
    を指示をするための音声リモコン端子を用いた音声入力
    手段を有することを特徴とするテレビジョンチャネルの
    設定回路。
JP8264056A 1996-10-04 1996-10-04 テレビジョンチャネルの設定回路 Pending JPH10112825A (ja)

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