JPH101106A - 製品の包装装置 - Google Patents

製品の包装装置

Info

Publication number
JPH101106A
JPH101106A JP9063585A JP6358597A JPH101106A JP H101106 A JPH101106 A JP H101106A JP 9063585 A JP9063585 A JP 9063585A JP 6358597 A JP6358597 A JP 6358597A JP H101106 A JPH101106 A JP H101106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
packaging
sheet
path
conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9063585A
Other languages
English (en)
Inventor
Fiorenzo Draghetti
フィオレンツォ・ドラゲッティ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GD SpA
Original Assignee
GD SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GD SpA filed Critical GD SpA
Publication of JPH101106A publication Critical patent/JPH101106A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B19/00Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
    • B65B19/02Packaging cigarettes
    • B65B19/22Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers
    • B65B19/221Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers in one or more straight paths
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B11/00Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
    • B65B11/06Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths
    • B65B11/08Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path
    • B65B11/10Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path to fold the wrappers in tubular form about contents
    • B65B11/12Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path to fold the wrappers in tubular form about contents and then to form closing folds of similar form at opposite ends of the tube

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】製品に、連続的に包装材料のシートを重ね合わ
せたい。 【解決手段】製品(2)を、その側面(12)が搬送方
向(8)に対して常に直角になるように維持して経路
(P)に沿って搬送し、シート(33)によって製品
(2)の回りに管状包装を形成し、把持装置で製品
(2)の端面を搬送方向(8)と平行に把持し、少なく
とも管状包装が固定されるまでの時間、製品(2)を経
路(P)に沿って搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品の包装装置に
関する。
【0002】この発明は、特に、たとえば、製品たとえ
ばたばこのパケット(packet)すなわちカートン
のようなたばこ製品の連続セロファン包装装置のよう
な、連続包装装置の分野における改良であって、以下、
単に実施例を参照して述べる。
【0003】以下の記述において、詳細は熱可塑性材料
またはヒートシール包装材料のシートを使ったものにつ
いて述べるが、他の材料のシートでももちろんよく、そ
の端部は、折り曲げ部において、ヒートシールによる固
定と同じ様な操作で、粘着するかまたは他の方法で固定
する。
【0004】
【従来の技術】ドイツ特許第1、134、500号は、
たばこのパケットの連続セロファン包装装置に関し、パ
ケットは、それが所定の経路に沿って搬送されるとき熱
可塑性材料のシートによって包装される。経路の連続し
た各部において、パケットは、次のように扱われる。す
なわち、第1の包装操作において、各シートは、各パケ
ットの回りにU−字状に折り曲げられ、第2の包装操作
において、各シートは、各パケットの回りに両端部が開
口した管状包装を形成するようにさらに折り曲げられ、
第1の固定操作において、各管状包装がその長手方向で
ヒートシールによって閉成され、第3の包装操作におい
て、各管状包装の開口端部がそのパケット上に折り曲げ
られ、最後の固定操作において、各管状包装の折り曲げ
られた端部は、その端部がヒートシールされることによ
って固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】公知の連続セロファン
包装装置において、上記第1の固定操作は、通常、包装
材料のシートの互いに重なり合った両端部と製品を、管
状包装を長手方向に閉成するヒートシール装置または類
似の機械を使ってプレスして成される。しかし、そのよ
うにしたとしても、管状包装の軸方向端部が内方に支持
されていないので、端部の接合はしばしば欠点を呈し、
それは、上記第3の包装操作をするときに重大な問題を
引き起こす。
【0006】本発明の目的は、上述した欠点を除去した
包装装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、包装材
料のシートで製品を包むための装置であって、製品を所
定の搬送方向へ、所定の経路に沿って、前記製品の側面
を常に前記搬送方向と直交させながら連続的に供給する
ためのコンベア手段と、前記製品によって前記シートが
遮断される遮断部において包装材料のシートを経路を通
って供給する供給手段と、前記シートを係合し前記シー
トを前記製品の回りにU―字状に折り曲げる第1の包装
手段と、前記シートと契合する係合位置へ進退可能で、
解放端部を有する管状包装を形成するように前記シート
を前記製品の回りにさらに折り曲げる第2の包装手段
と、長手方向の継ぎ手によって前記管状包装と近接する
操作位置へ進退可能な第1の固定手段と、前記開放端部
を前記製品上に折り曲げるための第3の包装手段と、前
記折り曲げられた端部を端部継ぎ手で固定する第2の固
定手段とを備え、前記コンベア手段は、このコンベア手
段とともに前記経路Pに沿って移動可能で、同じくコン
ベア手段と関連して、操作時に前記搬送方向と平行な前
記製品の端面と接触するために把持位置へ進退可能な把
持装置を有し、前記第1の固定手段が把持位置にあると
き、前記把持装置を少なくとも一定期間把持位置に維持
するための制御手段を備えたことを特徴とする製品の包
装装置を提供することである。
【0008】ドイツ特許第1、134、500号に示さ
れた連続セロファン包装装置において、他の同様な公知
の装置と同様、上記第2の包装操作、すなわち、管状包
装を横方向で閉成する操作は、パケットと各シートとを
1つのコンベアの輪から他のコンベアの輪へ移送して達
成される。
【0009】セロファン包装装置において、600から
700個/分以上の生産率で、パケットとシートとを1
つのコンベアから他のコンベアへ移送するするのは、許
容範囲を越えた欠陥の2重包装という重大な欠点を生み
出す。特に約10から15ミクロンの非常に薄いシート
が使われているときに生ずる。
【0010】この欠点を除去するために、本発明の好ま
しい実施例による装置において、上記制御装置は、製品
を上記経路に沿って搬送し、上記第2の包装手段が上記
係合位置にある時間の長さより少なくとも長く把持装置
を把持位置に維持するように形成されている。
【0011】
【発明の実施の形態】図1において、1は、製品たとえ
ばたばこのパケット(2)用連続セロファン包装装置で
ある。装置1は、2つのプーリ5(そのうち1つは駆動
プーリ)に卷回されたベルト4で規定された送入コンベ
ア3を有していて、この2つのプーリ5は、各平行でほ
ぼ水平の複数の軸6に回転可能に設けられている。ベル
ト4は、軸6と平行で、各隣接した突起7によって、複
数の搬送ポケットを規定する複数の横断突起7を有して
いて、各ポケットは、ベルト4の上部輸送搬路9の搬送
方向8の寸法が、幅はパケット2より大きく、長さはパ
ケット2にほぼ等しい。搬入部11において、輸送搬路
9の各パケットは、ロータリータレットコンベヤー10
によって供給されるが、各パケット2の、小さい縦の側
面が搬送方向8前方に向き、かつ、搬送方向8とほぼ直
角になるように平らに載置されている。
【0012】装置1は、さらに、第1の包装用コンベア
13、第2の包装用コンベア14および送出コンベア1
5を有していて、これらは、直列に、また、パケット2
が搬送される経路Pに沿ってほぼS字状を成すように配
置されている。 搬入部11についてさらに詳細にのべ
ると 、経路Pは、コンベア3とコンベア13の送入部
とで規定されるほぼ真っ直ぐな連続した第1の直線部1
6と、コンベア13の曲線部によって規定される第1の
曲線部17と、直線部16に面していて、この直線部1
6と曲線部17と共にほぼU―字状の経路P1を規定
し、コンベア13の送出部とコンベア14の送入部を有
する第2の直線部18と、コンベア14の曲線部によっ
て規定される第2の曲線部19と、送出コンベア15に
よって規定され直線部16と18とに面している第3の
直線部20とを直列に配置している。
【0013】図3、6、8および図9により詳細に示す
ように、コンベア13は、一対の歯付プーリに各懸架さ
れた2つの平行な内歯式ベルト21を有している。より
詳細に述べると、各ベルト21は、各被駆動入力プーリ
22に係合していて、このプーリ22は他のベルト21
のプーリ22と一体で、軸6と平行な軸23に設けられ
ている。また、各ベルト21は、図9に示したように、
円筒状ドラム26を形成するように中央のスリーブ25
によって他の円盤24と一体に結合された各円盤24に
係合している。円筒状ドラム26は、その外周で接触し
ているベルト21と共に、経路Pと経路P1とを規定し
ていて、また、軸23に平行な軸28を有するシャフト
27に空転する様に係合していると共に、プーリ22お
よび5と共に固定フレーム29に嵌められている。
【0014】各ベルト21は、経路PとP1との直線部
16の送出部を規定していて、搬入部すなわち遮断部3
1において、包装材の複数のシート33を連続して供給
する周知のライン32を通って延びているほぼ真っ直ぐ
な上部搬路30を有している。各シート33は、各パケ
ット2を最初はU−字状包装34に、続いて、向き合っ
た軸方向端部36をパケット2の各端部から突出して管
状包装35にし、続いて密閉包装37するために折り曲
げられる。搬入部31において、各シート33は、ベル
ト21の面に垂直な面に位置し、シート33より広いチ
ャンネル38を規定するような距離に互いに分離されて
いる。
【0015】図6により詳細に示したように、各ベルト
21は、ベルト21の厚さ方向であって、複数の軸6に
平行で、複数の突起7の間隔と同一間隔にベルト21に
沿って設けられた複数の透口39を有している。各透口
39は、他のベルト21の対応するロッド40と同軸の
補助のスライドロッド40を収容していて、このロッド
40は、チャンネル38の自由端部でパッド41が適合
していて、このパッド41の横方向の寸法は、搬送方向
8と平行な方向に延びたパケット2の軸方向の2つの端
面42の寸法にほぼ等しいが大きくはない。
【0016】対応する一対のロッド40と各パッド41
とは、把持機構44の把持装置43を規定していて、ロ
ッド40とパッド41との軸位置は、カム作動装置45
を有する制御手段によって制御される。カム作動装置4
5は、把持機構44の一部を形成し、各ベルトに対し
て、軸23と28および同じ形のベルト21とに直角な
板体46を有している。各板体46は、他のベルト21
と関連して各ベルト21の向かい合った側に位置し、複
数のスライド48が係合した各外周のトラック47を形
成している。この複数のスライド48は、各ロッド40
のパッド41が適合している端部とは反対の端部に結合
され、パッド41を把持位置へおよび把持位置から移動
するように搬送方向8とクロスする方向へ曲げられてい
て、各装置43の各パッド41が、端面42に垂直には
かってパケット2の長さとほぼ等しいが大きくはない最
小の距離だけ離されている。
【0017】図1、6および図7を参照すると、送入コ
ンベア3は、送出部を有していて、チャンネル38に沿
って複数のベルト21の間で延在していて、図7に示す
ように、各ベルト21の搬路30との関係で下方へ傾斜
しているが、突起7は搬路30の表面に垂直に位置して
いる。コンベア3の下方への傾斜は、 パケット2が、
搬路30の表面上におかれているとき、各把持装置43
のパッド41が把持位 置に達する把持部50より搬送
方向8の下方に位置した移送部49において、突起7か
ら離れるように形成されている。
【0018】パケット2の損傷を防ぐために、各パッド
41は、各ロッド40の自由端に直接設けられる変形可
能な端部部材51を有しているか、あるいは、図10の
変形例に示したように、ロッド52と端部部材51との
間に介在し、外部吸引口53を有する中空ボディー52
に接続されている。
【0019】特に図8に示したように、各把持装置43
は、ドラム26上で、軸28と平行であって、円盤24
の間で、そして、好ましくは、しかし必要ではないが円
周57に沿って回転するような2本の軸55および56
を備え、各ヒートシール装置54と連動している。軸5
5と56とは、複数の円盤24の間に位置し、ベルト2
1の外方へ突出している各放射状の腕部58および59
を保持している。軸28の周りのパッド41が移動する
弧において、腕部58は、パケット2の搬送方向8で向
き合うヒートシーラ60を備え、腕部59は、対応する
ヒートシーラ60と向き合うパッド61を備えている。
各装置54の軸55と56とは、2本の角張ったレバー
63を有する作動装置62(図9)によって反対方向に
回転される。レバー63は、フレーム29を向いた軸5
5と56の各端部に接続されていて、固定位置でフレー
ム29に適合した環状のカム66の面に形成された各対
応するトラック65と回転しながら係合する各タップロ
ーラ64を有している。
【0020】図11の変形例において、各パッド61
は、ドラム26の外周面と平行に、各ヒートシーラ60
に向かって延びていて、軸28の周りにパッド41によ
って移動される弧の丁度外側に位置する歯部67を備え
ている。再び、図11の変形例において、各歯部67
は、円盤24の間に設けられ放射状ロッド69の一端と
一体に接続された放射状押圧パッド68の外方に放射状
に設けられていて、ロッド69は、円盤24と契合する
放射状ガイド70内にスライドしながら係合し、パッド
68と係合している側と反対の端部に、カム66の対応
するトラック73と回転係合するタペットローラ72の
回転を支持する交差ピン71を有している。
【0021】図1に示したように、各ベルト21は、搬
路30と向き合っていて、コンベア14のベルト76の
上部搬路75と同軸の下部搬路74を有している。ベル
ト67は、ベルト4と同様の突起を備えていて、移送部
78においてベルト21の間に設けられたプーリ77の
周りと、プーリ77の回転軸81と軸6とに平行な軸8
0の周りで回転する付勢されたヒートシールドラム79
との周りに懸架されている。搬路74と75とは、経路
PとP1との直線部18を規定していて、ドラム79の
外周は、経路Pの曲線部19を規定し移送部82におい
て送出コンベア15と接線を成している。
【0022】搬路75は、各包装37を形成する包装3
5の端部36を折り曲げる公知の折り曲げ装置84によ
って規定された折り曲げ部83を通って延びていて、ド
ラム79には、包装37の折り曲げられた端部36を固
定するための一対の公知の端部ヒートシーラ85が設け
られている。
【0023】米国特許第5、477、661号の目的を
成すコンベア14についてここではこれ以上の記述はし
ないが、開示の目的でここでは全てを引用する。
【0024】特に図4に示したように、各ベルト21の
搬路30は、搬送方向8において搬入部31の直ぐ下流
に位置し、軸6と平行にフレーム29に重なるように設
けられている2つのローラ87によって規定された折り
曲げ部86を通って延びている。これらローラ87は、
経路Pに沿って位置し、搬路30と搬送方向8に対し垂
直に測ってパケット2の厚さとほぼ等しいかまたは小さ
くはない幅の通路を規定している。折り曲げ部86も同
様に、受容部(capacitor)89の板を形成す
る2枚の板を有し、搬送方向8においてローラ87の直
ぐ下流に位置していて、経路Pの上側と下側で、ローラ
87と共に、パケット2の通路用チャンネルを規定して
いる。
【0025】特に図4に示したように、ベルト21の搬
路30は、搬送方向8において折り曲げ部86の下流で
経路PおよびP1の直線部16に沿って位置した更なる
折り曲げ部90を通って延びていて、この折り曲げ部9
0は、軸6と平行にフレーム29に重なるように設けら
れている2つのローラ91と92とによって規定されて
いる。これらのローラ91と92とは、各放射状の付属
突起93および94を有している。これらの付属突起9
3と94は、ローラ91と92との外周に沿って径方向
に延びていて、各移動する包装材料を経路PとP1を遮
るために、また、各パケットの面12の表面を各シート
33で包むために規定されている。
【0026】図5に示したように、付属突起93、94
は、金属で作られ、円形の複数の孔95を有している。
この複数の孔95は、各環状の絶縁部材97の介在物を
介して、各金属製インサート96を収容していて、これ
らインサート96それぞれが、関連する付属突起93、
94と複合型受容部98を規定している。
【0027】装置1の操作に関し、搬入部11におい
て、コンベア10がパケット2を解放しコンベア3の各
突起7と接触した時の各パケット2について述べる。
【0028】コンベア3の搬送方向8への搬路9に沿っ
た一定速度での搬送により、パケット2は、コンベア1
3のベルト21によって規定されたチャンネル38に入
り、各把持装置43に把持されるまで徐々に下げられ、
そのパッド41がパケット2の各表面42に密接する。
把持部50より下流と移送部40より上の所定の距離の
ため、パケット2はコンベア3と13とによって同時に
搬送方向8へ同じ速度で搬送される。そして、引き続
き、それが折り曲げ部86を一定の速度で通って送られ
ることによって、各把持装置43により、コンベア13
のみに接続されていく。
【0029】折り曲げ部86において、パケット2は、
ライン32により供給された各シート33を遮り、それ
を2つのローラ87と2つの板88によって規定された
通路に挿入するので、シート33は、パケット2の回り
でU−字状包装34を形成するように折り曲げられる。
より詳細に述べると、シート33は、中央部がパケット
2の面12と接触するように、2つの延部がパケット2
の上面と底面とに接触するように、そして、2つの端部
99と100とがパケット2の面12と対向する平行な
面101から後方に突出するように整えられる。
【0030】受容部89の2枚の板の間を通ることによ
り、シート33に電荷が誘起され、パケット2の表面に
対応する反対の極の電荷が誘起されるので、外側の包装
は誘電体物質で作られている。従って、シートは静電気
力によってU−字状に曲げられた形でパケット2にしっ
かりと付着し、安全に折り曲げ部90へ供給され、ここ
で、折り曲げローラ91と92とによって、端部99と
100との第1が面101に、第2が面101にそして
一部分が端部99に折り曲げられる。この更なる折り曲
げ操作は、パケット2が経路PとP1との直線部16に
沿って搬送されるときに成される。このようにして、よ
り精密な折り曲げが確実となり、管状包装35を形成す
るように、シート33をパケット2の回りに完全に折り
曲げることができ、従って、それは、パケット2を離さ
ずに把持装置43なしで形成される。
【0031】端部99と100とを折り曲げる時もま
た、端部99と100の互いのおよびパケット2との完
全な付着性は、ローラ91と92の付属突起93と94
の受容部98によって端部99と100および面101
に誘起される電荷によって確実に行われる。受容部89
と98とによって誘起される電荷により、それだけで、
管状包装35を形成する間シート33はパケット2に完
全に付着される。もし付属突起93と94とが真っ直ぐ
な折り曲げ装置の場合、管状包装35を形成するときの
パケット2上のシート33の位置は、図10に示した様
な型のパッド41を使って制御されるであろう。
【0032】経路PとP1の曲線部17に沿って搬送し
ているとき、包装35は、各ヒートシーラ60と各パッ
ド61との間にパケット2を把持して、長手方向のヒー
トシールにより端部99と100とを接続することによ
って固定される。パッド61は、端部99と100とを
ヒートシールするとき、ヒートシーラ60によって及ぼ
される圧力のカウンターバランスとして用いられる。
【0033】包装35は、図11に示したヒートシール
装置54を使って固定されるのが好ましく、この場合、
パッド61とパッド68の歯部67は、 パケット2の
頂部と底部の壁を、ヒートシーラ60と61とによって
及ぼされる交差する圧力による外方への曲げから防ぐ。
【0034】定常状態において、パッド41が、ヒート
シーラ60の作動中シート33を支持するために設けら
れた包装35の各端部36の内側にあり、包装35は、
このようにして、パケット2によって占められた包装3
5の中央部に沿った部分だけでなく、パケット2の端部
を越えて突出した端部36に沿った部分にも延びて完全
なヒートシールを可能にする。
【0035】ひとたび、包装35内に包まれると、パケ
ット2は、折り曲げ部83へ供給され、ここで、端部3
6は密閉包装37を形成するように公知の方法で折り曲
げられ、パケット2が経路Pの曲線部19を搬送されて
いるとき、ヒートシーラ85によって固定される。
【0036】図121と図13とに示した変形例におい
て、図1の折り曲げ部90とローラ91、92は、経路
PとP1との曲線部17に沿った折り曲げ部102と置
き換えられる。折り曲げ部102において、各包装34
の内側部99は、パケット2の表面101に公知の折り
曲げ装置103によって折り曲げられる。折り曲げ装置
103は、各ヒートシール装置54においてドラム60
に適合していて、また、ドラム26と、好ましくはカム
66によって更なるトラック(図示せず)を介して作動
される公知の作動装置との関連で、折り曲げ装置103
は、パケット2の表面101の加圧部99へ経路P1を
遮って前後に移動可能である。一方、図12に示した様
に、折り曲げ部100は、折り曲げ装置104によって
面101上に折り曲げられる。折り曲げ装置104は、
2つのプーリ106(一方のみが駆動される)に卷回さ
れベルト21と同じ速度で動くベルト105を備えてい
る。ベルト105は、折り曲げ要素107を備え、ドラ
ム26の外方へ延びベルト21と同じ方向へ移動する搬
路108を有していて、さらに、折り曲げ要素107を
折り曲げ部102を通って各パケット2に間に合わせて
供給する吸引装置109によってベルト21と平行に保
たれ、そのような位置において、包装34の折り曲げ部
100をパケット2の面101と一部を内側部99と係
合保持する。
【0037】実際の使用において、最初に、折り曲げ装
置103によって内側部99が面101上に折り曲げら
れる。次いで折り曲げ要素107が、折り曲げ部100
を面101上に、一部を折り曲げ装置103の上から四
角く折り曲げる。折り曲げ装置103は、この時点では
内側部99を解放するために引っ込められていてヒート
シール60を内側部99と折り曲げ部100との間に介
在させて動作可能とする。
【0038】
【発明の効果】本発明は、管状包装の開口端部を、たと
え管状包装の部分が製品よりも突出していても、完全な
接合を可能にする支持面を規定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の連続セロファン包装装置の、部品を取
り除いた概略側面図。
【図2】図1の装置に形成された操作部の流れを示す概
略斜視図。
【図3】図1の第1の詳細を示す拡大概略側面図。
【図4】図3の第1の詳細を示す部分拡大図。
【図5】図3第2の詳細を示すの部分拡大斜視図。
【図6】図1の第2の詳細を示す拡大概略平面図。
【図7】図6のVII―VII線に沿った断面図。
【図8】図3のさらに詳細を示す拡大図。
【図9】図8のIX―IX線に沿った断面図。
【図10】図6の変形例の詳細を示す拡大斜視図。
【図11】図8の変形例の第1の詳細を示す概略拡大側
面図。
【図12】図8の第2の詳細の変形例を示す概略拡大側
面図。
【図13】図8の第2の詳細の変形例を示す概略拡大側
面図。
【符号の説明】
P……経路 2……パケット(製品) 8……搬送方向 3……(送入)コンベア(手段) 13……(第1の包装用)コンベア(手段) 14……(第2の包装用)コンベア(手段) 15……(送出)コンベア(手段) 31……遮断部 32……ライン(供給手段) 33……(包装材料の)シート 35……管状包装 36……(解放)端部 42……端面 43……把持装置 45……カム作動装置(制御装置) 60……ヒートシーラ(第1の固定手段) 61……パッド第1の固定手段) 87……ローラ(第1の包装手段) 89……受容部(第1の包装手段) 91、92……折り曲げ部(第2の包装手段) 103、104……折り曲げ装置(第2の包装手段)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品(2)を所定の搬送方向(8)へ、
    所定の経路(P)に沿って、前記製品(2)の側面を常
    に前記搬送方向(8)とほぼ直交させながら連続的に供
    給するためのコンベア手段(3、13、14、15)
    と、前記製品(2)によって包装材料のシート(33)
    が遮断される遮断部(31)において前記シート(3
    3)を経路(P)を通って供給する供給手段(32)
    と、前記シート(33)を係合し前記シート(33)を
    前記製品(2)の回りにU―字状に折り曲げる第1の包
    装手段(87、89)と、前記シート(33)と係合す
    る係合位置へ進退可能で、解放端部(36)を有する管
    状包装(35)を形成するように前記シート(33)を
    前記製品(2)の回りにさらに折り曲げる第2の包装手
    段(91、92;103、104)と、長手方向の継ぎ
    手によって前記管状包装(35)と近接する操作位置へ
    進退可能な第1の固定手段(60、61)と、前記開放
    端部(36)を前記製品(2)上に折り曲げるための第
    3の包装手段(84)と、前記折り曲げられた端部(3
    6)を端部継ぎ手で固定する第2の固定手段(85)と
    を備え、前記コンベア手段(3、13、14、15)
    は、このコンベア手段(3、13、14、15)ととも
    に前記経路Pに沿って移動可能で、同じくコンベア手段
    (3、13、14、15)と関連して、操作時に前記搬
    送方向(8)と平行な前記製品(2)の端面(42)と
    接触するために把持位置へ進退可能な把持装置(43)
    を有し、前記第1の固定手段(60、61)が把持位置
    にあるとき、前記把持装置(43)を少なくとも一定期
    間把持位置に維持するための制御手段(45)を備えた
    ことを特徴とする製品の包装装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段(45)は、前記第2の包
    装手段(91、92;103、104)が前記係合位置
    にある少なくとも更なる一定期間、前記製品(2)を前
    記経路(P)に沿って供給する前記把持装置(43)を
    把持位置に維持するように形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の製品の包装装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段(45)は、前記製品
    (2)を、少なくとも前記遮断部(31)から延びた前
    記経路(P)に沿って供給する前記把持装置(43)を
    把持位置に維持するように形成されていることを特徴と
    する請求項2記載の製品の包装装置。
  4. 【請求項4】 前記把持装置(43)は、前記コンベア
    手段(13、14、15)と適合し、前記コンベア手段
    (13、14、15)と摺動するように接続された同軸
    のパッド(41)を有していて、前記制御手段(45)
    は、前記パッド(41)を反対方向へかつ前記搬送方向
    (8)とは横の方向で前記把持位置へ進退可能に移動す
    るカム作動装置(45)を有していることを特徴とする
    請求項1ないし3いずれか1項記載の製品の包装装置。
  5. 【請求項5】 前記各パッド(41)は、前記管状包装
    (35)の前記各開口端部(36)内に挿入可能な中空
    ボディー(52)を有していて、この中空ボディー(5
    2)は外部吸引口(53)を有していることを特徴とす
    る請求項4記載の製品の包装装置。
  6. 【請求項6】 前記シート(33)は、誘電物質で作ら
    れていて、前記第1の包装手段(87、89)は、電場
    を発生する第1の発生手段(89)を有することを特徴
    とする請求項1ないし5いずれか1項記載の製品の包装
    装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の包装手段(87、89)は、
    前記経路(P)に沿っていてこの経路(P)の両側で前
    記遮断部(31)の直ぐ下流に設けられ前記製品(2)
    と前記各シート(33)とを規定する2つの折り曲げ要
    素(87)を有していて、第1の発生手段(89)は、
    前記通路で電場を発生するように配置されていることを
    特徴とする請求項6記載の製品の包装装置。
  8. 【請求項8】 第2の包装手段(91、92;103、
    104)は、 前記コンベア手段(3、13、14、1
    5)との関係で、使用時、前記搬送方向(8)と反対の
    方向へ前記各製品(2)から突出した各端部(99、1
    00)と係合し、前記 端部(99、100)を四角に
    折り曲げる第1(92、103)と第2 (91、1
    04)の折り曲げ装置を有していることを特徴とする請
    求項1ないし7いずれか1項記載の製品の包装装置。
  9. 【請求項9】 前記シート(33)は、誘電体で形成さ
    れていて、少なくとも一つの前記折り曲げ装置(91、
    92)は、電場を発生する第2の発生手段(98)を有
    していることを特徴とする請求項8記載の製品の包装装
    置。
  10. 【請求項10】 前記第2の包装手段(103、10
    4)は、前記第1の固定手段が操作位置に移動したとき
    前記2つの端部(99、100)の重ね合わせを維持す
    るために前記第1の固定手段(60、61)と共働する
    ように設けられていることを特徴とする請求項8記載の
    製品の包装装置。
  11. 【請求項11】 前記第1の固定手段(60、61)
    は、固定用圧力部材(60)と対向する圧力部材(6
    1)とを有し、その両者は、前記コンベア手段(3、1
    3、14、15)と関連して、それぞれ製品(2)の第
    1の面(101)と第2の面(12)と共働するように
    可動であり、前記第2の面は、製品(2)の側面(1
    2)であることを特徴とする請求項1ないし10いずれ
    か1項記載の製品の包装装置。
  12. 【請求項12】 包装材料の前記シート(33)は、熱
    可塑性材料であり、圧力部材(60)は、ヒートシーラ
    であることを特徴とする請求項11記載の製品の包装装
    置。
  13. 【請求項13】 前記第1の固定手段(60、61)が
    操作位置にあるとき前記製品(2)を前記搬送方向
    (8)の横方向へ圧縮するために前記第1の固定手段
    (60、61)と共働する交差保持手段(67、68)
    を有していることを特徴とする請求項11または12い
    ずれか記載の製品の包装装置。
  14. 【請求項14】 包装材料の前記シート(33)は、熱
    可塑性材料であり、固定手段(60、61、85)は各
    ヒートシール手段を有することを特徴とする請求項1な
    いし13いずれか1項記載の製品の包装装置。
JP9063585A 1996-03-15 1997-03-17 製品の包装装置 Pending JPH101106A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT96BO000140A IT1285615B1 (it) 1996-03-15 1996-03-15 Macchina per il sovraincarto di prodotti
IT96A000140 1996-03-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH101106A true JPH101106A (ja) 1998-01-06

Family

ID=11341245

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9063585A Pending JPH101106A (ja) 1996-03-15 1997-03-17 製品の包装装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5839253A (ja)
EP (1) EP0795473B1 (ja)
JP (1) JPH101106A (ja)
CN (1) CN1080230C (ja)
DE (1) DE69722486T2 (ja)
IT (1) IT1285615B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010159086A (ja) * 2008-12-02 2010-07-22 G D Spa 平行六面体の物品の周りに包装材料のシートを折り曲げるための包装方法およびユニット
JP2012528046A (ja) * 2009-05-26 2012-11-12 ジ・ディ・ソチエタ ペル アツィオニ シガレットの群の周囲にラッピング材料のシートを巻き付けるラッピング方法及びユニット

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1304026B1 (it) * 1998-07-08 2001-03-02 Gd Spa Metodo e macchina per l'incarto di un prodotto.
IT1304028B1 (it) * 1998-07-08 2001-03-02 Gd Spa Metodo e macchina per l'incarto di un prodotto in un foglio di incartodi materiale termosaldabile.
IT1304027B1 (it) * 1998-07-08 2001-03-02 Gd Spa Metodo e macchina per l'incarto di prodotti.
IT1309288B1 (it) * 1999-06-10 2002-01-22 Gd Spa Metodo e macchina per l'incarto di un prodotto in un foglio di incartodi materiale termosaldabile.
ITBO20000735A1 (it) * 2000-12-21 2002-06-21 Gd Spa Macchine e metodo per l'incarto di prodotti
ITTO20010075A1 (it) * 2001-01-26 2002-07-26 Innopack S R L Metodo e macchina di incarto di risme di fogli.
ITBO20010290A1 (it) * 2001-05-11 2002-11-11 Gd Spa Metodo per il sovra-incarto di pacchetti
ITBO20010298A1 (it) * 2001-05-14 2002-11-14 Gd Spa Metodo per la realizzazione di pacchetti di sigarette di tipo morbido
US6692423B2 (en) 2001-11-29 2004-02-17 Sasib Corporation Of America Method of sealing a cigarette container
ITBO20030481A1 (it) * 2003-08-06 2005-02-07 Azionaria Costruzioni Acma Spa Metodo e dispositivo per il confezionamento di prodotti.
ITBO20040720A1 (it) * 2004-11-19 2005-02-19 Gd Spa Metodo e unita' per il sivraincarto di prodotti in particolare pacchetti
US20060130433A1 (en) * 2004-12-22 2006-06-22 Philip Morris Usa Inc. Multi-stage heater plates for sealing and shrinking overwrap
DE102005059618A1 (de) 2005-12-12 2007-06-14 Focke & Co.(Gmbh & Co. Kg) Verfahren und Vorrichtung zum Einhüllen von Packungen
DE102005059620A1 (de) * 2005-12-12 2007-06-14 Focke & Co.(Gmbh & Co. Kg) Vorrichtung zum Herstellen von Packungen mit Schrumpffolie
CN103459253B (zh) * 2011-03-23 2015-06-03 罗伯特·博世有限公司 产品包装方法及实施该方法的设备
DE102011117165A1 (de) * 2011-05-03 2012-11-08 Khs Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Verpacken von zu Verpackungseinheiten zusammengefassten Gruppen an Gegenständen
DE102015002798A1 (de) * 2015-03-06 2016-09-08 Focke & Co. (Gmbh & Co. Kg) Vorrichtung zum Transport von Gegenständen, insbesondere Packungen

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB856905A (en) * 1958-02-26 1960-12-21 Hesser Ag Maschf Wrapping machine
DE1078930B (de) * 1958-07-10 1960-03-31 Hauni Werke Koerber & Co Kg Maschine zum Einwickeln von blockartigen Gegenstaenden, z. B. Zigarettenpackungen
DE1586089A1 (de) * 1966-07-08 1970-04-16 Hauni Werke Koerber & Co Kg Verfahren und Packmaschine zum Einschlagen von Zigarettenpackungen
EP0295557B1 (de) * 1987-06-19 1991-01-09 Körber Ag Verfahren und Vorrichtung zum Verpacken von stabförmigen Artikeln der tabakverarbeitenden Industrie
IT1242615B (it) * 1990-12-12 1994-05-16 Gd Spa Metodo di incarto e saldatura in una macchina cellofanatrice.
IT1257645B (it) * 1992-02-13 1996-02-01 Gd Spa Macchina da sovraincarto per l'impacchettamento in continuo di prodotti in involucri tubolari
DE4300149A1 (de) * 1993-01-08 1994-07-14 Focke & Co Vorrichtung zum Herstellen von Zigaretten-Packungen

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010159086A (ja) * 2008-12-02 2010-07-22 G D Spa 平行六面体の物品の周りに包装材料のシートを折り曲げるための包装方法およびユニット
JP2012528046A (ja) * 2009-05-26 2012-11-12 ジ・ディ・ソチエタ ペル アツィオニ シガレットの群の周囲にラッピング材料のシートを巻き付けるラッピング方法及びユニット

Also Published As

Publication number Publication date
EP0795473B1 (en) 2003-06-04
CN1080230C (zh) 2002-03-06
CN1166434A (zh) 1997-12-03
DE69722486T2 (de) 2004-05-06
ITBO960140A1 (it) 1997-09-15
DE69722486D1 (de) 2003-07-10
US5839253A (en) 1998-11-24
IT1285615B1 (it) 1998-06-18
ITBO960140A0 (it) 1996-03-15
EP0795473A1 (en) 1997-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH101106A (ja) 製品の包装装置
EP1059236B1 (en) Method and machine for wrapping a product in a sheet of heat-seal wrapping material
JP2936458B2 (ja) 粒状物品の集合包装方法および装置
EP0733548A1 (en) Apparatus for packaging various products, particularly confectionery products having various shapes
JPH01294406A (ja) 包装機
EP0519402B2 (en) Product wrapping method and device for producing tubular wrappings
CN111874303A (zh) 用于制造设置有包装并容纳可冲泡材料的储袋的方法和设备
JPH02296614A (ja) 連続包装装置
JPH10194219A (ja) ポケット箱の包装方法とその装置
JP2003104316A (ja) 小包体を上包みする方法
RU2233779C2 (ru) Способ и машина для обертывания изделия
JPS59124221A (ja) 包装機械
US6553742B2 (en) Method and machine for wrapping cigars
US3736723A (en) Film wrapping machine
EP1899225B1 (en) Method and machine for producing a sealed wrapping about a product, and wrapping obtained using such a method
FR2855147A1 (fr) Procede et unite pour emballer des groupes de produits
EP1659064B1 (en) A method and a unit for overwrapping products, and packets in particular
JP2007302322A (ja) ストリップパック装置
JP2715197B2 (ja) 包装装置
JP2002179013A (ja) たばこ加工産業における製品のパッケージを包装するための方法および装置
EP0792807B1 (en) Method and unit for folding packing blanks along preformed bend lines
JPS63272617A (ja) オ−バ−ラツピング包装装置
JP3739514B2 (ja) 熱可塑性材のシートで物品を包装するための方法並びに装置
US5794413A (en) Product overwrapping method
JPH068908A (ja) 管状包装材料内に製品を連続的に梱包するための上包み機械