JPH1010550A - 液晶表示素子 - Google Patents
液晶表示素子Info
- Publication number
- JPH1010550A JPH1010550A JP8159756A JP15975696A JPH1010550A JP H1010550 A JPH1010550 A JP H1010550A JP 8159756 A JP8159756 A JP 8159756A JP 15975696 A JP15975696 A JP 15975696A JP H1010550 A JPH1010550 A JP H1010550A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- group
- coupling
- length
- patterns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1345—Conductors connecting electrodes to cell terminals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数本の結合パターンのパターン幅を一本ず
つ算定しなくても、すべての結合パターンの抵抗値を同
等にするための設計や作製が容易に行え、且つ、隣り合
う結合パターンどうしの間隔を局所的に狭めない高信頼
性のレイアウトが無理なく選択できる、液晶表示素子の
配線パターンを提供する。 【解決手段】 結合パターン5群を、透明電極2群から
斜めに導出されて互いに平行に延びるパターン幅Waが
共通の第1結合パターン5a群と、リードパターン4群
からまっすぐに導出されて第1結合パターン5a群と所
定の角度θをなして連続するパターン幅Wbが共通の第
2結合パターン5b群とで構成し、且つ、パターン長が
最大の第1結合パターン5aの長さをAmax、パター
ン長が最大の第2結合パターン5bの長さをBmaxと
したときに、Amax/Bmax=Wa/Wbとなるよ
うに設定した。
つ算定しなくても、すべての結合パターンの抵抗値を同
等にするための設計や作製が容易に行え、且つ、隣り合
う結合パターンどうしの間隔を局所的に狭めない高信頼
性のレイアウトが無理なく選択できる、液晶表示素子の
配線パターンを提供する。 【解決手段】 結合パターン5群を、透明電極2群から
斜めに導出されて互いに平行に延びるパターン幅Waが
共通の第1結合パターン5a群と、リードパターン4群
からまっすぐに導出されて第1結合パターン5a群と所
定の角度θをなして連続するパターン幅Wbが共通の第
2結合パターン5b群とで構成し、且つ、パターン長が
最大の第1結合パターン5aの長さをAmax、パター
ン長が最大の第2結合パターン5bの長さをBmaxと
したときに、Amax/Bmax=Wa/Wbとなるよ
うに設定した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示素子に係
り、特に、透明電極群からなる表示パターン部とリード
パターン群からなる端子部とを連結する結合パターン群
の改良に関する。
り、特に、透明電極群からなる表示パターン部とリード
パターン群からなる端子部とを連結する結合パターン群
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示素子のセル基板には、配線パタ
ーンとして、表示領域に位置して互いに平行に延びる多
数本の透明電極や、各透明電極からセル基板周縁部へ引
き回されて互いに平行に延びる多数本のリードパターン
等が形成されており、一般に、透明電極群のパターンピ
ッチに比べて、端子部となるリードパターン群のパター
ンピッチのほうが狭くなっている。
ーンとして、表示領域に位置して互いに平行に延びる多
数本の透明電極や、各透明電極からセル基板周縁部へ引
き回されて互いに平行に延びる多数本のリードパターン
等が形成されており、一般に、透明電極群のパターンピ
ッチに比べて、端子部となるリードパターン群のパター
ンピッチのほうが狭くなっている。
【0003】図3は、この種の配線パターンの従来例を
示す説明図である。同図に示す配線パターンは、互いに
平行に延びる多数本の透明電極2からなる表示パターン
部1と、この透明電極2群よりも狭いパターンピッチで
互いに平行に延びる多数本のリードパターン4からなる
端子部3と、透明電極2群とリードパターン4群とをそ
れぞれ連結する結合パターン5群とによって主に構成さ
れており、各結合パターン5の長さや傾きを一本ごとに
少しずつ変化させることによって、パターンピッチの異
なる透明電極2群とリードパターン4群との連結を行っ
ている。
示す説明図である。同図に示す配線パターンは、互いに
平行に延びる多数本の透明電極2からなる表示パターン
部1と、この透明電極2群よりも狭いパターンピッチで
互いに平行に延びる多数本のリードパターン4からなる
端子部3と、透明電極2群とリードパターン4群とをそ
れぞれ連結する結合パターン5群とによって主に構成さ
れており、各結合パターン5の長さや傾きを一本ごとに
少しずつ変化させることによって、パターンピッチの異
なる透明電極2群とリードパターン4群との連結を行っ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、液晶表示素
子においては、明るさや色のむらを回避するため、各透
明電極2と各リードパターン4との間の電気抵抗が結合
パターン5ごとにばらつかないように設定する必要があ
る。そこで従来技術では、各結合パターン5の抵抗値を
すべて同等にするため、パターン長が長い結合パターン
5ほどパターン幅が広くなるように設計しているが、通
常数百本にも及ぶ結合パターン5のパターン幅を一本ず
つ算出して設計図面等に指定するという作業は、設計者
にとって容易なことではなく、パターン作製現場の作業
者にとっても煩雑な指定であった。
子においては、明るさや色のむらを回避するため、各透
明電極2と各リードパターン4との間の電気抵抗が結合
パターン5ごとにばらつかないように設定する必要があ
る。そこで従来技術では、各結合パターン5の抵抗値を
すべて同等にするため、パターン長が長い結合パターン
5ほどパターン幅が広くなるように設計しているが、通
常数百本にも及ぶ結合パターン5のパターン幅を一本ず
つ算出して設計図面等に指定するという作業は、設計者
にとって容易なことではなく、パターン作製現場の作業
者にとっても煩雑な指定であった。
【0005】また、図3に示す従来の配線パターンは、
リードパターン4に対する傾き角の大きな同図上方の結
合パターン5群の端子部3側におけるパターンピッチ
が、リードパターン4群の狭いパターンピッチよりも一
層狭くなっししまい、しかもこれらの結合パターン5群
は、傾き角の小さな同図下方の結合パターン5群よりも
長いのでパターン幅が広く、それゆえ、傾き角の大きな
結合パターン5どうしの間に確保できる隣接間隔が極め
て狭くなって短絡事故を起こしやすいという不具合があ
った。
リードパターン4に対する傾き角の大きな同図上方の結
合パターン5群の端子部3側におけるパターンピッチ
が、リードパターン4群の狭いパターンピッチよりも一
層狭くなっししまい、しかもこれらの結合パターン5群
は、傾き角の小さな同図下方の結合パターン5群よりも
長いのでパターン幅が広く、それゆえ、傾き角の大きな
結合パターン5どうしの間に確保できる隣接間隔が極め
て狭くなって短絡事故を起こしやすいという不具合があ
った。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、セル基板に設
けられる配線パターンにおいて、透明電極群とリードパ
ターン群とを連結する結合パターン群として、互いに平
行に延びてパターン幅が共通な第1結合パターン群と、
同じく互いに平行に延びてパターン幅が共通な第2結合
パターン群とを、所定の角度をなして連続させることと
する。このような構成を採用することにより、多数本の
結合パターンのパターン幅を一本ずつ算定しなくても、
すべての結合パターンの抵抗値を同等にするための設計
や作製が容易に行えるようにし、且つ、隣り合う結合パ
ターンどうしの間隔を局所的に狭めない高信頼性のレイ
アウトが無理なく選択できるようにした。
けられる配線パターンにおいて、透明電極群とリードパ
ターン群とを連結する結合パターン群として、互いに平
行に延びてパターン幅が共通な第1結合パターン群と、
同じく互いに平行に延びてパターン幅が共通な第2結合
パターン群とを、所定の角度をなして連続させることと
する。このような構成を採用することにより、多数本の
結合パターンのパターン幅を一本ずつ算定しなくても、
すべての結合パターンの抵抗値を同等にするための設計
や作製が容易に行えるようにし、且つ、隣り合う結合パ
ターンどうしの間隔を局所的に狭めない高信頼性のレイ
アウトが無理なく選択できるようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の液晶表示素子では、互い
に平行に延びる多数本の透明電極からなる表示パターン
部と、前記透明電極群よりも狭いパターンピッチで互い
に平行に延びる多数本のリードパターンからなる端子部
と、前記透明電極群と前記リードパターン群とをそれぞ
れ連結する結合パターン群とを備え、前記結合パターン
群を、前記透明電極群から斜めに導出されて互いに平行
に延びるパターン幅共通の第1結合パターン群と、前記
リードパターン群からまっすぐに導出されて前記第1結
合パターン群と所定の角度をなして連続するパターン幅
共通の第2結合パターン群とで構成し、且つ、パターン
長が最大の前記第1結合パターンの長さをAmax、そ
のパターン幅をWa、パターン長が最大の前記第2結合
パターンの長さをBmax、そのパターン幅をWbとし
たときに、Amax/Bmax=Wa/Wbとなるよう
に設定した。
に平行に延びる多数本の透明電極からなる表示パターン
部と、前記透明電極群よりも狭いパターンピッチで互い
に平行に延びる多数本のリードパターンからなる端子部
と、前記透明電極群と前記リードパターン群とをそれぞ
れ連結する結合パターン群とを備え、前記結合パターン
群を、前記透明電極群から斜めに導出されて互いに平行
に延びるパターン幅共通の第1結合パターン群と、前記
リードパターン群からまっすぐに導出されて前記第1結
合パターン群と所定の角度をなして連続するパターン幅
共通の第2結合パターン群とで構成し、且つ、パターン
長が最大の前記第1結合パターンの長さをAmax、そ
のパターン幅をWa、パターン長が最大の前記第2結合
パターンの長さをBmax、そのパターン幅をWbとし
たときに、Amax/Bmax=Wa/Wbとなるよう
に設定した。
【0008】いま、総数N本の第1結合パターンにそれ
ぞれ第2結合パターンを連続させて結合パターン群が構
成されていて、パターン長が最大の第1結合パターンか
ら数えてn番目(ただしn=1,2,3,……N−1,
N)の第1結合パターンの長さをAn、これに連続する
第2結合パターンの長さをBn、面積抵抗をρとする
と、このn番目の第1および第2結合パターンを連続さ
せてなる一本の結合パターンの抵抗値は、ρ(An/W
a)+ρ(Bn/Wb)となる。また、共に平行パター
ン群である第1結合パターン群と第2結合パターン群と
が所定の角度をなして連続させてあり、且つ相似三角形
の対応する辺どうしの長さの比は一定なので、An/A
max=1−(Bn/Bmax)という関係式が得られ
る。それゆえ、上述したようにAmax/Bmax=W
a/Wbとなるように設定しておけば、n番目の第1お
よび第2結合パターンを連続させてなる一本の結合パタ
ーンの抵抗値は、nの如何によらないρ(Amax/W
a)という値になって、N本の結合パターンはすべてが
同じ抵抗値に設定されることになる。したがって、総数
N本の結合パターンのパターン幅を一本ずつ算定すると
いう煩雑な作業を行わなくとも、第1結合パターン群の
共通なパターン幅Waと第2結合パターン群の共通なパ
ターン幅Wbとを算定するだけで、各結合パターンの抵
抗値をすべて同じにするという表示むらの回避に不可欠
な設定作業が簡単に行えることとなる。
ぞれ第2結合パターンを連続させて結合パターン群が構
成されていて、パターン長が最大の第1結合パターンか
ら数えてn番目(ただしn=1,2,3,……N−1,
N)の第1結合パターンの長さをAn、これに連続する
第2結合パターンの長さをBn、面積抵抗をρとする
と、このn番目の第1および第2結合パターンを連続さ
せてなる一本の結合パターンの抵抗値は、ρ(An/W
a)+ρ(Bn/Wb)となる。また、共に平行パター
ン群である第1結合パターン群と第2結合パターン群と
が所定の角度をなして連続させてあり、且つ相似三角形
の対応する辺どうしの長さの比は一定なので、An/A
max=1−(Bn/Bmax)という関係式が得られ
る。それゆえ、上述したようにAmax/Bmax=W
a/Wbとなるように設定しておけば、n番目の第1お
よび第2結合パターンを連続させてなる一本の結合パタ
ーンの抵抗値は、nの如何によらないρ(Amax/W
a)という値になって、N本の結合パターンはすべてが
同じ抵抗値に設定されることになる。したがって、総数
N本の結合パターンのパターン幅を一本ずつ算定すると
いう煩雑な作業を行わなくとも、第1結合パターン群の
共通なパターン幅Waと第2結合パターン群の共通なパ
ターン幅Wbとを算定するだけで、各結合パターンの抵
抗値をすべて同じにするという表示むらの回避に不可欠
な設定作業が簡単に行えることとなる。
【0009】また、かかる結合パターン群は、第1結合
パターンと第2結合パターンとが所定の角度をなして連
続する折曲部を、リードパターン群に対して非垂直な直
線に沿って配置させるというパターン形状であり、隣り
合う折曲部どうしの間隔が第2結合パターン群のパター
ンピッチよりも広くなっているので、リードパターン群
と等ピッチの第2結合パターン群から透明電極群に向か
って斜めに延びる第1結合パターン群を、さほど狭いパ
ターンピッチで形成しなくても済む。
パターンと第2結合パターンとが所定の角度をなして連
続する折曲部を、リードパターン群に対して非垂直な直
線に沿って配置させるというパターン形状であり、隣り
合う折曲部どうしの間隔が第2結合パターン群のパター
ンピッチよりも広くなっているので、リードパターン群
と等ピッチの第2結合パターン群から透明電極群に向か
って斜めに延びる第1結合パターン群を、さほど狭いパ
ターンピッチで形成しなくても済む。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は実施例に係る液晶表示素子の配線パターンを示す
説明図、図2は該配線パターンの概略平面図であり、従
来技術の説明に用いた図3と対応する部分には同一符号
が付してある。
図1は実施例に係る液晶表示素子の配線パターンを示す
説明図、図2は該配線パターンの概略平面図であり、従
来技術の説明に用いた図3と対応する部分には同一符号
が付してある。
【0011】図1,2に示す配線パターンは、互いに平
行に延びる多数本の透明電極2からなる表示パターン部
1と、この透明電極2群よりも狭いパターンピッチで互
いに平行に延びる多数本のリードパターン4からなる端
子部3と、透明電極2群とリードパターン4群とをそれ
ぞれ連結する結合パターン5群とによって主に構成され
ており、この結合パターン5群は、透明電極2群から斜
めに導出されて互いに平行に延びパターン幅Waが共通
の第1結合パターン5a群と、リードパターン4群から
まっすぐに導出されて第1結合パターン5a群と所定の
角度θをなして連続しパターン幅Wbが共通の第2結合
パターン5b群とで構成されている。そして、これら第
1および第2結合パターン5a,5bは、パターン長が
最大の第1結合パターン5aの長さをAmax、パター
ン長が最大の第2結合パターン5bの長さをBmaxと
したときに、Amax/Bmax=Wa/Wbなる関係
式を満たすようにパターン幅Wa,Wbの値が設定され
ているので、第1結合パターン5aとこれに連続する第
2結合パターン5bとからなる一本の結合パターン5の
抵抗値は、多数本あるどの結合パターン5も同じ値にな
っている。
行に延びる多数本の透明電極2からなる表示パターン部
1と、この透明電極2群よりも狭いパターンピッチで互
いに平行に延びる多数本のリードパターン4からなる端
子部3と、透明電極2群とリードパターン4群とをそれ
ぞれ連結する結合パターン5群とによって主に構成され
ており、この結合パターン5群は、透明電極2群から斜
めに導出されて互いに平行に延びパターン幅Waが共通
の第1結合パターン5a群と、リードパターン4群から
まっすぐに導出されて第1結合パターン5a群と所定の
角度θをなして連続しパターン幅Wbが共通の第2結合
パターン5b群とで構成されている。そして、これら第
1および第2結合パターン5a,5bは、パターン長が
最大の第1結合パターン5aの長さをAmax、パター
ン長が最大の第2結合パターン5bの長さをBmaxと
したときに、Amax/Bmax=Wa/Wbなる関係
式を満たすようにパターン幅Wa,Wbの値が設定され
ているので、第1結合パターン5aとこれに連続する第
2結合パターン5bとからなる一本の結合パターン5の
抵抗値は、多数本あるどの結合パターン5も同じ値にな
っている。
【0012】すなわち、いま、総数がN本の第1結合パ
ターン5aにそれぞれ第2結合パターン5bを連続させ
て結合パターン5群が構成されていて、パターン長が最
大の第1結合パターン5aから数えてn番目(ただしn
=1,2,3,……N−1,N)の第1結合パターン5
aの長さをAn、これに連続する第2結合パターン5b
の長さをBn、面積抵抗をρとすると、このn番目の第
1および第2結合パターン5a,5bを連続させてなる
一本の結合パターン5の抵抗値は、ρ(An/Wa)+
ρ(Bn/Wb)となる。また、共に平行パターン群で
ある第1結合パターン5a群と第2結合パターン5b群
とが所定の角度θをなして連続させてあり、図1におけ
る互いに相似な三角形ΔPQRとΔTQUの対応する辺
どうしの長さの比は一定で、且つ互いに相似な三角形Δ
QRSとΔURVの対応する辺どうしの長さの比も一定
なので、これらの三角形の各辺の長さの間には次なる関
係が成立する。
ターン5aにそれぞれ第2結合パターン5bを連続させ
て結合パターン5群が構成されていて、パターン長が最
大の第1結合パターン5aから数えてn番目(ただしn
=1,2,3,……N−1,N)の第1結合パターン5
aの長さをAn、これに連続する第2結合パターン5b
の長さをBn、面積抵抗をρとすると、このn番目の第
1および第2結合パターン5a,5bを連続させてなる
一本の結合パターン5の抵抗値は、ρ(An/Wa)+
ρ(Bn/Wb)となる。また、共に平行パターン群で
ある第1結合パターン5a群と第2結合パターン5b群
とが所定の角度θをなして連続させてあり、図1におけ
る互いに相似な三角形ΔPQRとΔTQUの対応する辺
どうしの長さの比は一定で、且つ互いに相似な三角形Δ
QRSとΔURVの対応する辺どうしの長さの比も一定
なので、これらの三角形の各辺の長さの間には次なる関
係が成立する。
【0013】TU/PR=UQ/RQ=1−(RU/R
Q)=1−(UV/QS) 上式より、An/Amax=1−(Bn/Bmax)と
いう関係式が得られるので、An/Wa=(Amax/
Wa)−(Amax・Bn/Bmax・Wa)となり、
この式中のAmax/Bmaxを先の設定条件によって
Wa/Wbに置き換えると、(An/Wa)+(Bn/
Wb)=Amax/Waとなる。なお、図1に明らかな
ように、n=1のときのAn、つまりA1がAmaxで
あり、n=NのときのBn、つまりBNがBmaxであ
る。
Q)=1−(UV/QS) 上式より、An/Amax=1−(Bn/Bmax)と
いう関係式が得られるので、An/Wa=(Amax/
Wa)−(Amax・Bn/Bmax・Wa)となり、
この式中のAmax/Bmaxを先の設定条件によって
Wa/Wbに置き換えると、(An/Wa)+(Bn/
Wb)=Amax/Waとなる。なお、図1に明らかな
ように、n=1のときのAn、つまりA1がAmaxで
あり、n=NのときのBn、つまりBNがBmaxであ
る。
【0014】したがって、n番目の第1および第2結合
パターン5a,5bを連続させてなる一本の結合パター
ン5の抵抗値は、ρ(An/Wa)+ρ(Bn/Wb)
=ρ(Amax/Wa)もしくはρ(Bmax/Wb)
となって、nの如何によらない値になる。換言するな
ら、N本の結合パターン5はすべてが同じ抵抗値に設定
されることになる。
パターン5a,5bを連続させてなる一本の結合パター
ン5の抵抗値は、ρ(An/Wa)+ρ(Bn/Wb)
=ρ(Amax/Wa)もしくはρ(Bmax/Wb)
となって、nの如何によらない値になる。換言するな
ら、N本の結合パターン5はすべてが同じ抵抗値に設定
されることになる。
【0015】このように本実施例においては、透明電極
2群とリードパターン4群との間のスペースに応じて、
第1結合パターン5a群と第2結合パターン5b群とを
所望の角度θで連続させる基本レイアウトを選択したな
ら、数百本にも及ぶ総数N本の結合パターン5のパター
ン幅を一本ずつ算定するという煩雑な作業を行わなくと
も、第1結合パターン5a群の共通なパターン幅Waと
第2結合パターン5b群の共通なパターン幅Wbとを算
定するだけで、各結合パターン5の抵抗値をすべて同じ
にするという表示むらの回避に不可欠な設定作業が簡単
に行えることとなり、それゆえ、設計者やパターン作製
現場の作業者の負担が従来に比べて大幅に軽減されるこ
ととなる。
2群とリードパターン4群との間のスペースに応じて、
第1結合パターン5a群と第2結合パターン5b群とを
所望の角度θで連続させる基本レイアウトを選択したな
ら、数百本にも及ぶ総数N本の結合パターン5のパター
ン幅を一本ずつ算定するという煩雑な作業を行わなくと
も、第1結合パターン5a群の共通なパターン幅Waと
第2結合パターン5b群の共通なパターン幅Wbとを算
定するだけで、各結合パターン5の抵抗値をすべて同じ
にするという表示むらの回避に不可欠な設定作業が簡単
に行えることとなり、それゆえ、設計者やパターン作製
現場の作業者の負担が従来に比べて大幅に軽減されるこ
ととなる。
【0016】また、本実施例における結合パターン5群
は、第1結合パターン5aと第2結合パターン5bとが
角度θをなして連続する折曲部5cを、リードパターン
4群に対して非垂直な直線に沿って配置させるというパ
ターン形状であり、隣り合う折曲部5cどうしの間隔が
第2結合パターン5b群のパターンピッチよりも広くな
っているので、リードパターン4群と等ピッチの第2結
合パターン5b群から透明電極2群に向かって斜めに延
びる第1結合パターン5a群を、さほど狭いパターンピ
ッチで形成しなくても済むという利点がある。このよう
に、第1および第2結合パターン5a,5bにて構成さ
れる結合パターン5群は、隣り合う結合パターン5どう
しの間隔を局所的に狭めないレイアウト、換言するなら
短絡事故を起こしにくいレイアウトが、無理なく選択で
きるので、信頼性の向上を図るうえで有利な構成と言え
る。
は、第1結合パターン5aと第2結合パターン5bとが
角度θをなして連続する折曲部5cを、リードパターン
4群に対して非垂直な直線に沿って配置させるというパ
ターン形状であり、隣り合う折曲部5cどうしの間隔が
第2結合パターン5b群のパターンピッチよりも広くな
っているので、リードパターン4群と等ピッチの第2結
合パターン5b群から透明電極2群に向かって斜めに延
びる第1結合パターン5a群を、さほど狭いパターンピ
ッチで形成しなくても済むという利点がある。このよう
に、第1および第2結合パターン5a,5bにて構成さ
れる結合パターン5群は、隣り合う結合パターン5どう
しの間隔を局所的に狭めないレイアウト、換言するなら
短絡事故を起こしにくいレイアウトが、無理なく選択で
きるので、信頼性の向上を図るうえで有利な構成と言え
る。
【0017】なお、上述した実施例においては、透明電
極2群とリードパターン4群とが同じ向きに延びている
が、透明電極2群に対して傾斜した向きに延びるリード
パターン4群であっても、両者を連結する結合パターン
5群は折曲部5cの角度θを変更するなどした第1およ
び第2結合パターン5a,5bによって構成できるの
で、本発明がそのまま適用できることは言うまでもな
い。
極2群とリードパターン4群とが同じ向きに延びている
が、透明電極2群に対して傾斜した向きに延びるリード
パターン4群であっても、両者を連結する結合パターン
5群は折曲部5cの角度θを変更するなどした第1およ
び第2結合パターン5a,5bによって構成できるの
で、本発明がそのまま適用できることは言うまでもな
い。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上説明したような形態で実施
され、以下に記載されるような効果を奏する。
され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0019】透明電極群とリードパターン群とを連結す
る多数本の結合パターンのパターン幅を一本ずつ算定し
なくても、各結合パターンの抵抗値をすべて同じにする
という表示むらの回避に不可欠な設定作業が簡単に行え
るので、設計者やパターン作製現場の作業者の負担が従
来に比べて大幅に軽減される。
る多数本の結合パターンのパターン幅を一本ずつ算定し
なくても、各結合パターンの抵抗値をすべて同じにする
という表示むらの回避に不可欠な設定作業が簡単に行え
るので、設計者やパターン作製現場の作業者の負担が従
来に比べて大幅に軽減される。
【0020】また、隣り合う結合パターンどうしの間隔
を局所的に狭めないレイアウトが無理なく選択できるの
で、結合パターン群の短絡事故を回避するという設計が
容易に行える。
を局所的に狭めないレイアウトが無理なく選択できるの
で、結合パターン群の短絡事故を回避するという設計が
容易に行える。
【図1】実施例に係る液晶表示素子の配線パターンを示
す説明図である。
す説明図である。
【図2】図1に示す配線パターンの概略平面図である。
【図3】従来例に係る液晶表示素子の配線パターンを示
す説明図である。
す説明図である。
1 表示パターン部 2 透明電極 3 端子部 4 リードパターン 5 結合パターン 5a 第1結合パターン 5b 第2結合パターン 5c 折曲部 An,Bn パターン長 Wa,Wb パターン幅
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに平行に延びる多数本の透明電極か
らなる表示パターン部と、前記透明電極群よりも狭いパ
ターンピッチで互いに平行に延びる多数本のリードパタ
ーンからなる端子部と、前記透明電極群と前記リードパ
ターン群とをそれぞれ連結する結合パターン群とを備
え、 前記結合パターン群を、前記透明電極群から斜めに導出
されて互いに平行に延びるパターン幅共通の第1結合パ
ターン群と、前記リードパターン群からまっすぐに導出
されて前記第1結合パターン群と所定の角度をなして連
続するパターン幅共通の第2結合パターン群とで構成
し、且つ、パターン長が最大の前記第1結合パターンの
長さをAmax、そのパターン幅をWa、パターン長が
最大の前記第2結合パターンの長さをBmax、そのパ
ターン幅をWbとしたときに、Amax/Bmax=W
a/Wbとなるように設定したことを特徴とする液晶表
示素子。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8159756A JPH1010550A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 液晶表示素子 |
TW089206322U TW477430U (en) | 1996-06-20 | 1997-06-07 | Liquid crystal display device |
KR1019970025620A KR100288366B1 (ko) | 1996-06-20 | 1997-06-19 | 액정표시소자 |
CN97111835.3A CN1081345C (zh) | 1996-06-20 | 1997-06-20 | 液晶显示元件的电极配线分布方法 |
US08/881,786 US5825450A (en) | 1996-06-20 | 1997-06-24 | Liquid crystal display device |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8159756A JPH1010550A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 液晶表示素子 |
US08/881,786 US5825450A (en) | 1996-06-20 | 1997-06-24 | Liquid crystal display device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1010550A true JPH1010550A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=26486464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8159756A Pending JPH1010550A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 液晶表示素子 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5825450A (ja) |
JP (1) | JPH1010550A (ja) |
CN (1) | CN1081345C (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000187451A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-07-04 | Fujitsu Ltd | ディスプレイ装置の配線設計方法及びその方法を利用したディスプレイ装置 |
JP2004354961A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Chunghwa Picture Tubes Ltd | 液晶ディスプレイのための導電配線構造 |
JP2008091895A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-04-17 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | プリント配線基板 |
US7466387B2 (en) | 2002-08-07 | 2008-12-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Integrated circuit and display device including integrated circuit |
JP2009163215A (ja) * | 2007-12-31 | 2009-07-23 | Lg Display Co Ltd | 液晶表示装置用アレイ基板 |
JP2010072256A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Nec Lcd Technologies Ltd | 引出線配線装置、画像表示装置及び引出線配線装置の製造方法 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200287286Y1 (ko) * | 1996-12-27 | 2003-03-03 | 삼성에스디아이 주식회사 | 액정표시장치용전극 |
JP4132580B2 (ja) * | 1999-08-06 | 2008-08-13 | シャープ株式会社 | 配線構造および基板の製造方法ならびに液晶表示装置およびその製造方法 |
US7124221B1 (en) | 1999-10-19 | 2006-10-17 | Rambus Inc. | Low latency multi-level communication interface |
KR100806808B1 (ko) * | 2000-10-17 | 2008-02-22 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 등저항 배선을 위한 액정표시장치 |
JP2003046212A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-14 | Seiko Epson Corp | 電子デバイス並びにその製造方法及びその設計方法、回路基板並びに電子機器 |
US8861667B1 (en) | 2002-07-12 | 2014-10-14 | Rambus Inc. | Clock data recovery circuit with equalizer clock calibration |
KR101050348B1 (ko) * | 2004-05-31 | 2011-07-19 | 엘지디스플레이 주식회사 | 횡전계 액정표시장치 |
TWI365428B (en) * | 2007-03-08 | 2012-06-01 | Chunghwa Picture Tubes Ltd | Display panel |
TW201033707A (en) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Au Optronics Corp | Flat display panel |
TWI464484B (zh) * | 2011-12-02 | 2014-12-11 | Au Optronics Corp | 扇出線路以及具有此扇出線路的電子裝置 |
WO2014174891A1 (ja) * | 2013-04-25 | 2014-10-30 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2872274B2 (ja) * | 1989-06-28 | 1999-03-17 | 株式会社日立製作所 | 液晶表示装置 |
JP2916824B2 (ja) * | 1991-05-31 | 1999-07-05 | アルプス電気株式会社 | 液晶表示装置 |
JPH0667191A (ja) * | 1992-08-21 | 1994-03-11 | Toshiba Corp | 液晶表示器 |
US5576868A (en) * | 1993-04-09 | 1996-11-19 | Citizen Watch Co., Ltd. | Liquid crystal display having IC driving circuits formed on first and second substrates |
JPH081502B2 (ja) * | 1993-06-21 | 1996-01-10 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 液晶表示装置 |
JP2776231B2 (ja) * | 1993-12-31 | 1998-07-16 | カシオ計算機株式会社 | 表示装置 |
JP3491415B2 (ja) * | 1995-01-13 | 2004-01-26 | セイコーエプソン株式会社 | 液晶表示装置の製造方法 |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP8159756A patent/JPH1010550A/ja active Pending
-
1997
- 1997-06-20 CN CN97111835.3A patent/CN1081345C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-06-24 US US08/881,786 patent/US5825450A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000187451A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-07-04 | Fujitsu Ltd | ディスプレイ装置の配線設計方法及びその方法を利用したディスプレイ装置 |
US7466387B2 (en) | 2002-08-07 | 2008-12-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Integrated circuit and display device including integrated circuit |
US7868988B2 (en) | 2002-08-07 | 2011-01-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Integrated circuit and display device including integrated circuit |
JP2004354961A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Chunghwa Picture Tubes Ltd | 液晶ディスプレイのための導電配線構造 |
JP2008091895A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-04-17 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | プリント配線基板 |
JP2009163215A (ja) * | 2007-12-31 | 2009-07-23 | Lg Display Co Ltd | 液晶表示装置用アレイ基板 |
JP2010072256A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Nec Lcd Technologies Ltd | 引出線配線装置、画像表示装置及び引出線配線装置の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5825450A (en) | 1998-10-20 |
CN1081345C (zh) | 2002-03-20 |
CN1170145A (zh) | 1998-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1010550A (ja) | 液晶表示素子 | |
KR100237679B1 (ko) | 저항 차를 줄이는 팬 아웃부를 가지는 액정 표시 패널 | |
US20070085963A1 (en) | Electrical connectors between electronic devices | |
JP5175433B2 (ja) | 画像表示装置 | |
CN110289287B (zh) | 显示面板及显示装置 | |
US20010045622A1 (en) | Semiconductor integrated circuit having functional macro with improved power line connection structure | |
JPH0667191A (ja) | 液晶表示器 | |
GB2207808A (en) | Wiring for a semiconductor device | |
KR100288366B1 (ko) | 액정표시소자 | |
JP2978684B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
KR100726012B1 (ko) | 배선패턴 및 전기소자 및 액정표시장치 | |
JP3296299B2 (ja) | 引き出し配線のレイアウト方法および高密度配線を有する表示装置 | |
WO2022141280A1 (zh) | 显示面板及显示装置 | |
JP2009289844A (ja) | Cofテープ | |
CN111782075A (zh) | 触控装置 | |
US20030192022A1 (en) | Layout method of voltage division resistors | |
JP2976357B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH06164091A (ja) | 回路基板 | |
JPH0650961Y2 (ja) | 多連チップ型抵抗器 | |
KR102613419B1 (ko) | 터치 패널 | |
JPH1117298A (ja) | フレキシブルプリント基板 | |
JPH05275561A (ja) | リードレスチップキャリア基板 | |
CN114937672A (zh) | 显示面板及显示装置 | |
JPS63275138A (ja) | 集積回路 | |
CN114387921A (zh) | 一种显示电路和显示设备 |