JPH10103750A - 垂直羽根 - Google Patents

垂直羽根

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JPH10103750A
JPH10103750A JP25467196A JP25467196A JPH10103750A JP H10103750 A JPH10103750 A JP H10103750A JP 25467196 A JP25467196 A JP 25467196A JP 25467196 A JP25467196 A JP 25467196A JP H10103750 A JPH10103750 A JP H10103750A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 剛性部分と可撓性部分とを一体成形でき、し
たがって、製造コストを従来よりも低くできる垂直羽根
を提供する。 【解決手段】 湾曲可能な羽根主部11と、その両側の
連結棒支持部12と、回転軸支持部13とを、硬度(JI
S A)85乃至90を有する同一のエラストマーで形成す
る。上記連結棒支持部12と上記回転軸支持部13は、
それぞれ連結棒と回転軸を支持する剛性を有するように
厚肉にする一方、羽根主部は可撓性を有するように薄肉
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内空気調和機の
吹出口から吹き出される風の方向を左右に変えるため
に、複数個が連結棒によって互いに連結された状態で吹
出口に回転自在に取り付けられる湾曲可能な垂直羽根に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の垂直羽根は、湾曲可能となるよ
うに可撓性を有する必要があるにも拘わらず、吹出方向
の一端側では連結棒を支持するだけの剛性が必要であ
り、また吹出方向の多端側では回転軸を支持するだけの
剛性が必要とされる。したがって、一般に、この種の垂
直羽根は、中央部分のみが可撓性を有し、吹出方向両端
部分は剛性を有する構造となっている。
【0003】従来は、そのような可撓性と剛性との両方
を一枚の垂直羽根に持たせるために、硬度の異なる2種
類の材料を用い、2色成形といわれる方法によって垂直
羽根を形成していた。つまり、異なる材料を用いて、可
撓性を有する中央部分と、剛性を有する両端部分とを別
々に成形することによって、垂直羽根を形成していたの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の垂直羽根は
2色成形によって製作されているため、異なる材料を別
々に溶融させるための設備、および個別の金型が必要と
なるため、設備費、金型費が高くなる。しかも、2色成
形では、1回のショットでの成形品の取り数が少なくな
る。これらのことより、従来は垂直羽根の製造コストが
高くついていた。
【0005】そこで、本発明の目的は、剛性を有する部
分と可撓性を有する部分とを一体成形でき、したがっ
て、製造コストを従来よりも低くできる垂直羽根を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の垂直羽根は、風向を制御するため
に、連結棒によって複数個が連結された状態で吹出口に
回転自在に取り付けられる垂直羽根において、湾曲可能
な羽根主部と、上記羽根主部の一側に設けられ、連結棒
を支持するようになっている連結棒支持部と、上記羽根
主部の上記連結棒支持部とは反対側に設けられ、回転軸
を支持するようになっている回転軸支持部とを備え、上
記羽根主部と上記連結棒支持部と上記回転軸支持部とは
所定の硬度を有するエラストマーを用いて一体成形され
ており、上記連結棒支持部と上記回転軸支持部はそれぞ
れ、連結棒と回転軸を支持する剛性を有するように、上
記羽根主部よりも大きい肉厚を有することを特徴として
いる。
【0007】この垂直羽根は、室内空気調和機の吹出口
に、上記回転軸支持部を介して回転可能に複数個取り付
けられると共に、上記連結棒支持部に係合する連結棒に
よっ互いに連結される。そして、連結棒が操作されて横
方向に往復動すると、この往復動に伴って羽根主部が左
右方向に湾曲する。この湾曲した垂直羽根によって、吹
出口から吹き出される風の方向は左右に変化させられ
る。
【0008】請求項1の垂直羽根は、可撓性を有する上
記羽根主部と、剛性を有する上記連結棒支持部および回
転軸支持部とを同一のエラストマー材料を用いて一体成
形することにより形成される。このように一体成形され
ることにより、2色成形法を利用していた従来よりも金
型の数が少なくて済み、また、成形材料のための溶融設
備も簡素化される上、1回のショット当たりの成形品の
取り数が従来の4個から10個にまで増加する。
【0009】請求項2に記載の垂直羽根は、上記エラス
トマーの硬度(JIS A)が80乃至95であり、上記羽根
主部は0.5mm以下の肉厚を有する一方、上記連結棒
支持部と上記回転軸支持部は少なくとも2mmの肉厚を
有することを特徴としている。
【0010】上記の数値限定は以下の理由による。実験
によれば、硬度(JIS A)95よりも大きいエラストマー
を用いて垂直羽根を成形した場合、上記連結棒支持部と
回転軸支持部については、実用に適した肉厚でもってそ
れらに必要な剛性を与えることができるが、羽根主部に
ついては、その肉厚を可能な限り薄くしても、十分な可
撓性が得られず、耐久性に欠けることがわかった。一
方、硬度が80よりも小さいエラストマーを用いて垂直
羽根を成形した場合には、羽根主部に関しては問題はな
いが、連結棒支持部と回転軸支持部は、それらの肉厚を
実用に向かないほど大きくしないと十分な剛性を与える
ことができないことがわかった。
【0011】これに対して、80乃至95の範囲内の硬
度を有するエラストマーを使用して垂直羽根を一体成形
した場合には、上記連結棒支持部と回転軸支持部とは最
低2mmの肉厚があれば連結棒と回転軸を支持するのに
十分な剛性が得られ、かつ羽根主部は最大0.5mmま
での肉厚であれば十分な可撓性が得られた。これらの肉
厚は十分実用に適したものである。以上のことより、垂
直羽根の成形材料であるエラストマーの硬度は80乃至
95で、肉厚は羽根主部が0.5mm以下、連結棒支持
部と上記回転軸支持部は少なくとも2mmであることが
わかった。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
により詳細に説明する。
【0013】図1(a)は本発明の一実施の形態である
垂直羽根10の側面図、図1(b)は図1(a)のb−b線
断面を示す端面図である。
【0014】この垂直羽根10は、図1の紙面に垂直な
方向に延びる図示しない室内機の吹出口に、上記方向に
間隔をあけて複数個回動自在に取り付けられるようにな
っている。
【0015】垂直羽根10は、矢印Wで示す吹出風の下
流側が上流側よりも上下方向の寸法が大きい略台形形状
をしており、中央の羽根主部11と、この羽根主部11
の上流側および下流側にそれぞれ位置する連結棒支持部
12および軸支持部13とを有する。
【0016】上記連結棒支持部12は、下端に連結棒
(図示せず)が嵌合するための切り欠き12aを有す
る。一方、上記軸支持部13は、室内機の吹出口上部に
設けられたピン14を受けるための支持孔13aを上端
に有すると共に、吹出口下部に設けられた穴(図示せ
ず)に嵌まり込むピン13bを下端に有している。これ
らのピン14,13bが回転軸として作用する。
【0017】上記垂直羽根10は、硬度(JIS A)90を
有するオレフィン系熱可塑性エラストマーからなり、射
出成形により一体成形されたものである。そして、その
肉厚は、図1(b)に示すように、上記羽根主部11が極
めて薄く、両端に位置する上記連結棒支持部12と軸支
持部13とは厚くしてある。具体的には、上記羽根主部
11の肉厚t1は0.3mm、上記連結棒支持部12の
肉厚t2は2.5mmである。また、上記軸支持部13
は羽根主部11に近い側と遠い側とで異なる肉厚を有
し、羽根主部11に近い側の肉厚t3は3.5mm、遠
い側の肉厚t4は上記連結棒支持部12の肉厚t2と同
じ2.5mmである。
【0018】上記羽根主部11の肉厚t1を0.3mm
と極めて薄くしているのは、成形材料のオレフィン系熱
可塑性エラストマーが90という中程度の硬度を有する
にも拘わらず、連結棒が往復動するように操作されたと
きに羽根主部11が十分に撓んで湾曲するようにするた
めである。
【0019】一方、上記連結棒支持部12の肉厚t2を
2.5mmと大きくしているのは、連結棒を支持するの
に十分な剛性をこの連結棒支持部12に与えるためであ
る。同様に、上記軸支持部13の肉厚t3,t4を2.
5mm,3.5mmと大きくしているのは、下端のピン
13bおよび吹出口側のピン14を支持するのに十分な
剛性をこの軸支持部13に与えるためである。
【0020】実験によれば、成形材料のエラストマーが
硬度80から95のとき、肉厚が0.5mm以下であれ
ば、成形品は十分な可撓性を有し、したがって、長期に
わたって無理なく湾曲動作を行うことができること、一
方、肉厚が最低2mmあれば、成形品は回転軸(ピン)
あるいは連結棒を支持することのできるだけの剛性を有
することが判明している。
【0021】上記垂直羽根10は、回転軸支持部13の
支持孔13aを吹出口側のピン14に、またピン13b
を吹出口側の孔に嵌め込むことによって、上記ピン13
b,14の回りに回転可能に吹出口に取り付けられる。
この方法で互いに間隔をあけて吹出口に取り付けられた
複数個の垂直羽根10は、上記連結棒支持部12の切り
欠き12aに係合する連結棒によって互いに連結され
る。
【0022】こうして吹出口に取り付けられた垂直羽根
10は、連結棒が操作されて横方向に往復動すると、こ
の往復動に伴って羽根主部11が左右方向に湾曲する。
そして、この湾曲した垂直羽根によって、吹出口から吹
き出される風の方向が左右に変化させられることにな
る。
【0023】上記構成の垂直羽根10は上述したよう
に、同一の材料を用いて一体成形したものである。した
がって、剛性の必要な部分と可撓性の必要な部分とをそ
れぞれ個別の材料、金型を用いて成形(2色成形)して
いた従来の垂直羽根とは異なり、金型は1種類のみでよ
く、また、成形材料を溶融、射出するための設備も単一
の成形材料だけに対応できればよい。したがって、金型
費や設備費を従来よりも削減できる。さらに、1回のシ
ョット当たりの成形品の取り数を2色成形の場合の約
2.5倍まで増やすことができる。これらのことより、
垂直羽根10の製造コストを従来に比べて低減すること
ができる。
【0024】本実施の形態では、垂直羽根10のエラス
トマー材料としてオレフィン系熱可塑性エラストマーを
使用したが、その他の熱可塑性エラストマーを使用して
もよい。また、熱硬化性エラストマーであってもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項
1,2に記載の垂直羽根は、可撓性を有する羽根主部と
その両側の剛性を有する連結棒支持部および回転軸支持
部とが同一のエラストマーからなるので、射出成形によ
って一体成形することができる。したがって、従来より
も金型費や設備費を削減できるとともに、1回のショッ
トあたりの成形品の取り数を従来の約2.5倍まで増や
すことができるので、製品コストを低減することができ
る。
【0026】さらに、請求項2の垂直羽根は、上記エラ
ストマーの硬度(JIS A)が80乃至95であり、上記羽
根主部は0.5mm以下の肉厚を有する一方、上記連結
棒支持部と上記回転軸支持部は少なくとも2mmの肉厚
を有しているので、実用に適した肉厚でもって、満足の
いく可撓性と剛性とを同時に合わせもつことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1(a)は、本発明の一実施の形態である垂
直羽根の側面図、(b)は、図1(a)のb−b線断面を
示す端面図である。
【符号の説明】
10…垂直羽根、11…羽根主部、12…連結棒支持
部、13…回転軸支持部、13b,14…ピン(回転
軸)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 風向を制御するために、連結棒によって
    複数個が連結された状態で吹出口に回転自在に取り付け
    られる垂直羽根(10)において、 湾曲可能な羽根主部(11)と、 上記羽根主部(11)の一側に設けられ、連結棒を支持
    するようになっている連結棒支持部(12)と、 上記羽根主部(11)の上記連結棒支持部(12)とは
    反対側に設けられ、回転軸(13b、14)を支持する
    ようになっている回転軸支持部(13)とを備え、 上記羽根主部(11)と上記連結棒支持部(12)と上
    記回転軸支持部(13)とは、所定の硬度を有する同一
    のエラストマーによって形成されており、 上記連結棒支持部(12)と上記回転軸支持部(13)
    はそれぞれ、連結棒と回転軸を支持する剛性を有するよ
    うに、上記羽根主部(11)よりも大きい肉厚を有する
    ことを特徴とする垂直羽根。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の垂直羽根において、 上記エラストマーの硬度(JIS A)は80乃至95であ
    り、上記羽根主部(11)は0.5mm以下の肉厚を有す
    る一方、上記連結棒支持部(12)と上記回転軸支持部
    (13)は少なくとも2mmの肉厚を有することを特徴
    とする垂直羽根。
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