JPH099540A - 磁石回転子の製造方法 - Google Patents

磁石回転子の製造方法

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JPH099540A
JPH099540A JP7192382A JP19238295A JPH099540A JP H099540 A JPH099540 A JP H099540A JP 7192382 A JP7192382 A JP 7192382A JP 19238295 A JP19238295 A JP 19238295A JP H099540 A JPH099540 A JP H099540A
Authority
JP
Japan
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metal tube
metal pipe
roller
outer peripheral
magnet
Prior art date
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Application number
JP7192382A
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English (en)
Inventor
Zenichiro Kobayashi
善一郎 小林
Takeshi Ito
伊藤  猛
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Aichi Elec Co
Original Assignee
Aichi Elec Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヨークの外周部に磁石を装着し、前記磁石の
外周部に金属管を嵌着して構成する磁石回転子の製造方
法において、渦電流損失を低減するために金属管に溝を
設けるに際し、容易且つ精度良好で量産性に優れた製造
方法を提供する。 【構成】 刃物状の先端部を有するローラー21によっ
て、金属管3eの外周部を押圧して塑性変形させること
により凹溝25を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インナーロータ型の電
動機に用いられる永久磁石を装着した回転子に関し、特
に耐遠心力のための保覆部材によって磁石を保護してな
る回転子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】密閉型圧縮機等に使用される磁石回転子
は、遠心力によって磁石が飛散しないための補強と、磁
石粉等が回転子外部へ漏れないための密閉とを目的とし
て、保護部材によって回転子の外周部と軸方向両端部を
それぞれ覆って構成される。
【0003】図4及び図5を用いて上記回転子の構造を
説明する。この回転子は、厚肉円筒形のヨーク1の外周
部に瓦状の磁石2を複数個配置し、この磁石2の外周部
に薄肉の金属管3aを嵌着し、一方磁石2の軸方向両端
には端板4a,4aを装着して構成されている。
【0004】ヨーク1は、中心部に軸孔6を有し、一般
に円形薄鉄板を多数積層してカシメクランプ部7によっ
て薄鉄板相互をかしめて固着することにより形成され
る。磁石2はフェライト等の硬質磁性材により形成され
た瓦状片よりなり、これを複数個略等配状に配置して、
金属管3aの締め付けによって固定する。磁石2の材質
としては、この他に希土類等が用いられることもあり、
また形状としては、平面断面がカマボコ状のもの等も用
いられる。
【0005】金属管3aは、耐遠心力のための補強と外
周部の密封を行うものであり、引張強度に優れ且つ非磁
性体のものが適するため、一般にオーステナイト系ステ
ンレス鋼等が用いられ、図7に示すように、板状素材を
丸めて溶接部10にて溶接することによって管状の素管
3cを形成し、これを拡管成形等によって所定内径に仕
上げた後、焼きばめまたは圧入またはその両方の組み合
わせによって磁石2の外周部に嵌着する。端板4aは、
磁石2の軸方向両端部を密閉するものであり、金属製の
円形平板が使用される。端板4aと金属管3aとはすき
ま嵌合となっており、端板4aとヨーク1とはそれぞれ
の内部を軸方向に貫通する複数のクランプピン5によっ
て相互が固定されている。尚、9は金属管3aの端部を
内径側へ折り曲げて形成した折り曲げ部であり、このよ
うな折り曲げ部9を設けることにより、端板4aとの隙
間を小さくして密閉効果を向上させ、同時に金属管3a
の抜け止めを図っている。
【0006】また、金属管と磁石とをすきま嵌合する場
合は、図6に示すように、金属管3bの端部に端板4
b,4bをかぶせて金属管3bの抜け止めを行い、必要
に応じて磁石2の相互間の隙間8(図4参照)等に樹脂
あるいはダイキャスト金属等を充填して磁石2を固定し
て構成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の回転子にお
いては、電動機固定子のスロットリップルに起因する空
間高調波成分、あるいはPWM型インバータ電源の電流
波形中の時間高調波成分によって、電動機の運転に伴っ
て金属管3a,3bに渦電流が発生するため、この渦電
流による損失が電動機の効率を低下させている。この損
失を低減する例として、特公昭63−26623号公報
に開示される構成が提案されている。これは金属管3
a,3bにスリットを設けて渦電流の通路が細分化され
るようにした構成であるが、磁石2の密封が必要とされ
る用途には使用できないといった欠点や、前記スリット
によって金属管の耐遠心力強度が低下するといった欠点
が存在する。
【0008】上記問題点を解決するものとして、本出願
人が先に出願した特願平6−72428号に示される回
転子がある。この構成は、金属管の内外周面の一方また
は両方に塑性変形による凹凸部を設けるものであり、図
8及び図9によって具体的に説明すると、先ず、金属管
3dを図8に示す成形装置にセットする。この成形装置
は、環状に配置されたテーパ状の内径を有する押圧治具
15と、この押圧治具15の内側に嵌入されたテーパピ
ン20と、金属管3dに外嵌された外コレット18と、
この外コレット18をテーパ面によって保持するコレッ
トホルダ19とによって構成され、テーパピン20を図
8の紙面に垂直な方向にスライドさせると、テーパピン
20のテーパ状の外周面と摺接する押圧治具15の内周
部が外径方向へ押圧されて押圧治具15が拡開し、押圧
治具15の外周面によって金属管3dの内周面が押圧を
受けるように構成されている。
【0009】上記押圧治具15の外周面には、図9に示
すような凹凸部16,17が設けてあり、押圧治具15
の拡開時にこの凹凸部16,17によって金属管3dの
内周部は塑性変形を受ける。このとき、金属管3dの外
周部13は外コレット18によって規制されているた
め、金属管3dの内周は、素管時の内周14を境にして
凹部11と膨出した凸部12とを生じることになる。
【0010】凹凸状の塑性変形部分が設けられた金属管
3d内には、磁石2の外周部に嵌着されて電動機として
運転されるとき、主に高調波磁束による渦電流が発生す
るが、凹凸部11,12の存在によって特に薄肉厚T2
の部分で渦電流が流れ難くなり、この結果渦電流のルー
プは細分化されることになる。即ち、図9において、金
属管3dの各凸部12の部分に細分化された渦電流のル
ープが生じることになる。一方、肉厚T2を有する凹部
11の部分にはループの大きな渦電流が生じるが、成形
前の均一肉厚T1を有する金属管と比較して、渦電流の
絶対値は格段に小さなものとなる。これらの結果、渦電
流損失が大幅に低減され、同時に磁石の密封性も損なわ
れることなく、密閉型圧縮機等に好適な磁石回転子形成
できるものである。
【0011】しかし、ここで問題となることは、図8及
び図9に示す製造方法は、金属管の全域にわたって同時
に押圧して成形を施すものであるため、押圧面積がかな
り大きくなって多大な加圧力が必要とされる点であり、
この結果、プレス装置などが大型化して設備コストがか
かる上、金属管に生じる歪が大きくなって精度的、品質
的に不安定であるといった新たな課題が生じた。
【0012】また、金属管を押圧して凹部11を設ける
ことにより、金属管の肉が径方向へ膨出して逃げ、図9
に示す凸部12を生じるため、金属管の径方向の厚さが
厚くなって、電動機として組み立てるとき、金属管の内
径側に配置される磁石と、外径側に配置される固定子と
の磁気的ギャップが大きくなって、電動機の効率向上の
妨げとなってしまう欠点がある。これに対する処置とし
て、使用する金属管の素管として予め薄い材料を選択す
ることも考えられるが、溶接管であるために薄肉にする
と溶接強度が低下してしまい、耐遠心力の点で不良率が
増加して信頼性に欠けるため、一般に極端な薄肉材料は
使用することができない。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による磁石回転子
の製造方法は、刃物状の先端部を有するローラーによっ
て金属管の外周部を押圧することにより、金属管の外周
部に塑性変形による凹溝を形成するものである。
【0014】
【作用】刃物状のローラーが金属管を押圧する構成とな
っているため、押圧部が局部的となり、この結果、小さ
な加圧力で金属管の表面を塑性変形させることができ
る。また、ローラーは回転しながら金属管を押圧してい
くため、ローラー先端部が受ける負荷が軽減される。さ
らに、押圧による金属管の肉の逃げ場が径方向と軸方向
に分散するため、径方向への膨出を抑制することができ
る。特に、凹溝を螺旋形状に設けるようにすれば、上記
膨出を軸方向へ一層導くことができる。
【0015】
【実施例】図1は、金属管の外周部を押圧して成形する
本発明の実施例を示している。図中3eは金属管であ
り、この材料としては、例えばSUS304等のステン
レスの板材を用い、0.3mm厚,0.4mm厚等の標
準肉厚の中から選定する。即ち先ず、図7に示すよう
に、標準肉厚の生板材を丸めて溶接部10にて溶接して
管状に形成し、端部を所定寸法にカットして素管3cを
形成する。生板材は伸びに裕度があるため、容易に丸め
ることができて比較的良好な円筒を得ることができる。
【0016】上記金属管の素管は、その内径に適合した
カラー31を介してスピンドル26に嵌入される。そし
てエアー通路36から空気圧を与えることにより、スピ
ンドル26に備えられたOリング28が拡開して金属管
3eの軸方向端部をクランプし、スピンドル26がスピ
ンドル支え29の軸受体30に支持されて回転すること
によって、金属管3eはスピンドル26とともに回転す
る。刃物状の先端部を有するローラー21は、ローラー
ホルダ23に保持されて金属管3eの外周部に圧接して
押圧し、金属管3eの回転に伴って塑性変形による所定
深さの凹溝25を形成する。ローラーホルダ23は、ス
ピンドル26の回転とともに軸方向へ水平移動し、金属
管3eの外周部には螺旋状の凹溝25が形成される。
【0017】これとは別に、円筒状の先端部を有するロ
ーラー22が、ローラーホルダ24に保持されて金属管
3eの外周部に圧接して押圧し、凹溝25間に生じた外
径方向への膨出部を押圧して、金属管を所定肉厚に矯正
する。またこのローラー22は、ローラー21の押圧に
よって金属管3eの内径部がカラー31に抱き付くのを
直す効果も有している。上記ローラーホルダ24もスピ
ンドル26の回転とともに軸方向へ水平移動するように
なっている。金属管3eの外周部の所定域に凹溝25が
形成されて成形工程が終了すると、Oリング28の拡開
力が取り除かれ、プッシャー27が空気圧等によって金
属管3eを軸方向に押し出して、金属管3eがスピンド
ル26から外される。
【0018】上記の方法で形成された金属管3eの拡大
断面を図2に示す。刃物状のローラー21の押圧によっ
て所定深さの凹溝25が形成され、このとき膨出して外
径方向へ逃げた肉は円筒状のローラー22によって潰さ
れるため、最終的な外周面32は滑らかに矯正されてお
り、一方、内周面33はカラー31によって規制されて
いたため、すきま嵌合におけるすきま分のみ若干内径側
へ膨出することになる。本発明は、ローラー21及び2
2が金属管3eを成形しながら軸方向へ移動していく方
式であるため、金属管3eの肉の逃げ場を主に軸方向へ
導くことが可能となる。従って、金属管3eは成形後に
軸方向へ伸長するため、これを所定寸法にカットして回
転子に取り付けるようにする。
【0019】凹溝25を形成するローラー21は、1個
に限らず、数個設けて同時に成形するように構成しても
よい。ローラー21は成形時の金属管3eの回転に伴っ
てローラー自身も回転するため、ローラー先端部が受け
る負荷が少なく、また押圧部が局部的であるため、比較
的小さな加圧力で金属管の成形ができ、凹溝25の深さ
等の精度管理が容易となり、品質的に安定した金属管が
形成できる。
【0020】上記凹溝25が設けられた金属管3eは、
次に拡管成形が施され、回転子における磁石外周部へ嵌
入するための所定の内径に仕上げられる。そしてこのよ
うに形成された金属管3eは、図3に示すように回転子
の磁石の外周部に嵌着される。図3の回転子は、図6に
示した形状の回転子に本発明を適用した例を示すもので
あるが、図5に示した形状のものについても同様に適用
できることは勿論である。図3に示すように、金属管3
eの軸方向端部の面は、均一な平面であった方が、折り
曲げ部9の形成が容易であったり、端板4a,4bとの
はめあいが良好であったりするため、金属管3eの端部
近傍には凹溝25を設けないように構成するのが好まし
い。
【0021】また、図1に示す実施例においては、金属
管3eの外周面に凹溝25を設けるものについて示した
が、この凹溝25は金属管の内周面に設けるようにして
もよい。さらに、回転子の外周部に嵌着した後の金属管
の外周部に対して、図1に示したように凹溝を設けるよ
うにしてもよく、フェライト等の磁石は圧縮強度に対し
ては比較的強いために、磁石を破損することなく凹溝を
形成することができる。
【0022】このような回転子は、固定子内に置かれて
電動機として運転されるとき、金属管3e内には主に高
調波磁束による渦電流が発生する。しかし金属管に設け
た多数の凹溝25によって、特に薄肉厚T4の部分で渦
電流が流れ難くなり、この結果渦電流のループは細分化
されることになる。即ち、図2において、金属管3eの
厚肉部34の部分に細分化された渦電流のループが生じ
ることになる。一方、肉厚T4を有する薄肉部35の部
分にはループの大きな渦電流が生じるが、成形前の均一
肉厚T3を有する金属管と比較して、渦電流の絶対値は
格段に小さなものとなる。これらの結果、渦電流損失が
大幅に低減される。また金属管3eの機械的強度の面で
は、金属管が成形によって加工硬化することから、一層
の強度アップが期待できる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、磁石の外周部に金属管
を嵌着して構成する回転子において、金属管の強度及び
密閉性を損なうことなく、高調波磁束に起因する金属管
内の渦電流が削減でき、電動機の効率を向上させること
ができる。
【0024】そして上記渦電流削減のために金属管を塑
性変形させる従来提案の方法と比較して、小さな加圧力
で金属管を塑性変形させることができるため、製造装置
が小型化されて設備コストが低減される。また凹溝の深
さ等の精度管理が容易となり、品質的に安定したものが
形成でき、信頼性を著しく向上できるものである。また
ローラーと金属管とを軸方向へ相対的に移動させながら
凹溝を形成することにより、金属管が径方向へ極端に膨
出することがなく、電動機の回転子と固定子間の磁気的
ギャップが縮小されて、電動機の効率を一層向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す金属管の成形過程の部分
断面正面図。
【図2】本発明により形成された金属管の一例を示す拡
大正面断面図。
【図3】本発明により形成された回転子の一例を示す斜
視図。
【図4】回転子の構成の一例を示す平面断面図。
【図5】回転子の構成の一例を示す正面断面図。
【図6】回転子の構成の別の例を示す正面断面図。
【図7】金属管を示す斜視図。
【図8】従来の方法を説明する平面断面図。
【図9】図8のA−B線にて切断した拡大正面断面図。
【符号の説明】
1 ヨーク 2 磁石 3a,3b,3c,3d,3e 金属管 4a,4b 端板 5 クランプピン 6 軸孔 10 溶接部 21,22 ローラー 23,24 ローラーホルダ 25 凹溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヨークの外周部に磁石を装着し、前記磁
    石の外周部に金属管を嵌着して構成する磁石回転子の製
    造方法において、刃物状の先端部を有するローラーによ
    って前記金属管の外周部を押圧することにより、塑性変
    形した凹溝を形成することを特徴とする磁石回転子の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 金属管の外周部に沿って1個乃至数個の
    ローラーを配置し、これらローラーに対して前記金属管
    を相対的に回転させるとともに、前記金属管の軸方向の
    一方から他方へ向けて前記ローラーを相対的に移動させ
    て、前記金属管の外周部に螺旋状の凹溝を形成すること
    を特徴とする請求項1に記載の磁石回転子の製造方法。
  3. 【請求項3】 刃物状の先端部を有するローラーとは別
    に、円筒状の先端部を有するローラーによって金属管の
    外周部に形成された凹溝間に生じる膨出部を押圧して、
    前記金属管の肉厚を矯正することを特徴とする請求項1
    または2に記載の磁石回転子の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記金属管の軸方向両端部近傍には前記
    凹溝を設けないようにしたことを特徴とする請求項1乃
    至3のいずれかに記載の磁石回転子の製造方法。
JP7192382A 1995-06-23 1995-06-23 磁石回転子の製造方法 Pending JPH099540A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010252477A (ja) * 2009-04-14 2010-11-04 Nippon Muugu Kk 電動機の回転子に永久磁石を装着する方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010252477A (ja) * 2009-04-14 2010-11-04 Nippon Muugu Kk 電動機の回転子に永久磁石を装着する方法

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