JPH0990727A - トナー供給装置 - Google Patents

トナー供給装置

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JPH0990727A
JPH0990727A JP7269107A JP26910795A JPH0990727A JP H0990727 A JPH0990727 A JP H0990727A JP 7269107 A JP7269107 A JP 7269107A JP 26910795 A JP26910795 A JP 26910795A JP H0990727 A JPH0990727 A JP H0990727A
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JP
Japan
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toner
opening
shutter
closing
cartridge
Prior art date
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Application number
JP7269107A
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English (en)
Inventor
Takaaki Yanagisawa
孝昭 柳沢
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナーカートリッジのトナー吐出用開口を開
閉するシャッタ開閉手段の閉動作に連動する加振手段等
により、シャッタを閉める際に開口付近に加振して開口
周辺に付着するトナ−を除去することにより、カートリ
ッジ交換動作の際にトナ−が落下して装置本体内や床を
汚したり、操作者の身体、衣服等を汚損することを防止
できるトナー供給装置を提供する。 【解決手段】 トナーカートリッジは、吐出用の開口を
有する筒状のトナ−収納部と、トナ−収納部の開口部分
に対してトナー収納部と相対回転可能に取り付けられ且
つ排出口を有するキャップ部材と、該排出口を開閉する
ために該キャップ部材に回動自在に支持されたシャッタ
部材とを有し、支持部材は、シャッタ部材を開閉する為
のシャッタ開閉手段と、トナ−収納部を回転させる駆動
手段とを有するトナ−供給装置に於いて、シャッタ開閉
手段の閉動作に連動して、排出口付近を加振する加振手
段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真式画像形
成装置に用いられる現像装置及びトナーカートリッジの
改良に関し、詳細にはトナーカートリッジのトナー吐出
用開口を開閉するシャッタ開閉手段の閉動作に連動する
加振手段等により、シャッタを閉める際に開口付近に加
振して開口周辺に付着するトナ−を除去することによ
り、カートリッジ交換動作の際にトナ−が落下して装置
本体内や床を汚したり、操作者の身体、衣服等を汚損す
ることを防止できるトナー供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真式複写機、プリンタ、ファクシ
ミリ装置等の画像形成装置の作像部には、感光体上の静
電潜像をトナーによって現像するための現像装置が装備
されており、この現像装置のトナーホッパー部にはトナ
ーカートリッジ(トナー収納容器)が着脱自在に装着さ
れる。トナーカートリッジには、円筒形状を初めとして
種々の形態を有したものがあり、円筒形状のカートリッ
ジにあってはトナー吐出用の開口は、軸方向端面或は外
周面に設けられている。トナーカートリッジの非装着時
には当該開口をシール、或はシャッタ等により閉止して
おき、トナーカートリッジを現像装置に装着する際に手
でシールを剥したり、現像装置側に設けたシャッタ開閉
機構の作動によって自動的にシャッタを開放することが
行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のシャッタ付きの
トナーカ−トリッジであって、該カートリッジを現像装
置に対して水平姿勢で横向きにセットするタイプにあっ
ては、カ−トリッジ交換のために取り外したカートリッ
ジの開口はシャッタにより閉止されるよう構成されてい
る。しかし、開口がシャッタにより閉止されたとして
も、閉止以前に開口付近に残ったトナ−がカ−トリッジ
の表側に流出、付着していると、交換動作の際に付着ト
ナ−が落下して機器本体内や床を汚したり、操作者の身
体、衣服にトナーが付着することがあった。このような
不具合の解決方法として、トナ−エンド表示が行われる
直前の時点で、トナーカ−トリッジを回転させることに
より、開口付近に残存するトナ−をできるだけ減らすよ
うにした方法が提案されているが、開口付近に強い力で
吸着したトナ−は、容易に除去できるものではなかっ
た。本発明は上記に鑑みてなされたものであり、トナー
カートリッジのトナー吐出用開口を開閉するシャッタ開
閉手段の閉動作に連動する加振手段等により、シャッタ
を閉める際に開口付近に加振して開口周辺に付着するト
ナ−を除去することにより、カートリッジ交換動作の際
にトナ−が落下して装置本体内や床を汚したり、操作者
の身体、衣服等を汚損することを防止できるトナー供給
装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為請
求項1記載の発明は、画像形成装置本体内で、現像装置
の支持部材上に回転自在に支持されたトナーカートリッ
ジが回転することによりトナーカートリッジ内のトナ−
を現像装置内に送り込む方式のトナ−供給装置であっ
て、該トナーカートリッジは、吐出用の開口を有する筒
状のトナ−収納部と、トナ−収納部の開口部分に対して
トナー収納部と相対回転可能に取り付けられ且つ排出口
を有するキャップ部材と、該排出口を開閉するために該
キャップ部材に回動自在に支持されたシャッタ部材とを
有し、上記支持部材は、上記シャッタ部材を開閉する為
のシャッタ開閉手段と、トナ−収納部を回転させる駆動
手段とを有するトナ−供給装置に於いて、上記シャッタ
開閉手段の閉動作に連動して、排出口付近を加振する加
振手段を設けたことを特徴とする。請求項1のトナ−供
給装置では、シャッタ開閉手段の閉動作に連動する加振
手段により、シャッタを閉める際に開口付近に加振し
て、付着するトナ−を除却して、上記のような不具合を
防ぐ。
【0005】請求項2の発明では、上記シャッタ開閉手
段の閉動作に連動して、上記排出口付近を加振する加振
手段を上記キャップ部材に備えた。このため、請求項1
と同様の作用により、上記不具合を防ぐと共に、カ−ト
リッジ1本につき、常に新しい加振手段により確実な加
振が行われるものである。つまり、画像形成装置本体内
では、トナ−等の汚れにより、加振手段の動作が鈍くな
り、効果が弱くなるが、本発明ではカートリッジ側にカ
ートリッジごと交換される加振手段を設けたので、この
ような不具合がなくなる。請求項3の発明では、上記ト
ナ−カ−トリッジを上記支持部材から離脱させる時の動
作に連動して上記排出口付近を加振する加振手段を設け
たので、請求項1と同様の作用により、上記不具合を防
ぐと共に、シャッタを有さないカ−トリッジであって
も、スライドによる着脱動作が行われるものであれば、
有効に適用することができる。
【0006】請求項4の発明では、画像形成装置本体内
で、現像装置の支持部材上に回転自在に支持されたトナ
ーカートリッジが回転することによりトナーカートリッ
ジ内のトナ−を現像装置内に送り込む方式のトナ−供給
装置であって、該トナーカートリッジは、吐出用の開口
を有する筒状のトナ−収納部と、トナ−収納部の開口部
分に対してトナー収納部と相対回転可能に取り付けられ
且つ排出口を有するキャップ部材と、該排出口を開閉す
るために該キャップ部材に回動自在に支持されたシャッ
タ部材とを有し、上記支持部材は、上記シャッタ部材を
開閉する為のシャッタ開閉手段と、トナ−収納部を回転
させる駆動手段とを有するトナ−供給装置に於いて、上
記駆動手段に、上記排出口付近を加振する加振部材を配
置したことを特徴とする。このため、トナ−収納部の駆
動手段に加振手段を設けることにより、カ−トリッジ交
換前に、繰り返しの加振を行い、より効果的に開口付近
のトナ−を除却して、上記不具合を防止することができ
る。請求項5の発明では、上記シャッタ開閉手段に、閉
動作により開口付近を清掃する清掃部材を設けたので、
加振等では除却しきれないものも清掃することができ
る。請求項6の発明では、上記トナ−カ−トリッジのシ
ャッタ部材に、閉動作により開口付近を清掃する清掃部
材を備えたので、本体側の清掃部材のヘタリ等による効
果の低下を、交換されるカ−トリッジ側に設けることに
より、防ぐことができる。この清掃部材は繰り返し使わ
れない為、常に清掃部材が新しい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のトナ−供給装置の
構成を詳細に説明する。図1、図2、図3、図4、図5
は本発明の加振手段を適用するトナーカートリッジ及び
カートリッジを支持する現像装置側の構成説明図であ
り、図1はトナーカートリッジの分解図、図2は現像装
置側のカートリッジ支持部材の要部構成図、図3はシャ
ッタ開閉機構の構成図、図4はカートリッジを支持部材
に装着した状態を示す斜視図、図5は図4の要部断面図
である。なお、トナー供給装置は、トナーカートリッジ
と、現像装置に設けられたカートリッジ支持用の支持部
材とから構成されている。このトナーカートリッジC
は、トナー収納部1と、キャップ部材2と、シャッタ部
材3と、被駆動部材4と、シール部材5、6等から概略
構成されている。トナ−収納部1は中空円筒状であり、
軸方向手前側に開口1aが形成されると共に軸方向奥側
は閉止されている。また、トナー収納部1の内面にはら
せん状の突起1b(図1では外面に螺旋溝として現れて
いる)が形成されており、軸心を中心としてトナー収納
部1が回転する時にこの突起1bにより,内部のトナ−
が開口1a側へ向けて移送されるよう構成されている。
このらせん状突起1aは、図の様にトナー収納部1が水
平姿勢にある時、あるいは、後述する排出口7が収納部
の軸心位置よりも上側に位置する場合に排出口7よりも
下側に位置するトナーを排出させる際に有効に作用す
る。なお、排出口7が軸心位置よりも下側に位置する場
合には、重力を利用してトナーを排出できるので、突起
1bを設ける必要がなくなる。
【0008】符号2はトナ−収納部1の開口1aを閉止
する為に相対回転可能な状態で組み付けられるキャップ
部材である。カートリッジCを現像装置にセットした時
に、トナ−収納部1のみを回転させる必要がある為、キ
ャップ部材2はトナー収納部1に固定されるのではな
く、キャップ部材2を現像装置側に回転不能に支持した
状態でトナー収納部1を回転自在に支持する。そのため
の支持構造としては、例えばトナ−収納部1とキャップ
部材2の係合部(例えば、開口部1aの外周縁部とキャ
ップ部材2の内周縁部)にそれぞれ突起(爪)(図5の
1A、2A)を設け、突起同士を引っ掛けて脱落不能、
且つ相対回転可能な状態にする、いわゆるパッチン方式
が好ましい。略椀形状を有したキャップ部材2の端面に
は、図示のごとき扇形の開口であるトナ−排出口7が設
けられ、外周面には機器本体内でキャップ部材2の回転
を止める為の突起である固定部8が設けられている。符
号2aは中心穴であり、トナー排出口7は中心穴2aを
中心として外径方向に拡開してゆく扇形である。固定部
8は中心穴2aを挟んでトナー排出口7の軸対称位置に
ある。
【0009】符号5は、開口部1aの外周に被着してト
ナ−収納部1とキャップ部材2のすきまを密閉するシ−
ル部材である。この図では、シール部材5はトナ−収納
部1の外周面に取り付けられ、キャップ部材2側の外周
面とはフリーの関係になるように構成しているが、キャ
ップ部材2の外周面に固定し、トナー収納部1の外周面
とフリーになるようにしてもよい。また、シ−ル部材5
の材質としては、表面の摩擦係数が低いものを選ぶのが
良い。より低負荷で回転させる為である。符号3は、キ
ャップ部材2の排出口7を開閉する為のシャッタ部材で
ある。シャッタ部材3は、排出口7に整合する扇形形状
を有し、その頂部に設けた突起状の軸3aをキャップ部
材2の中心穴2aに遊嵌することにより回動自在とな
り、排出口7を開閉する。軸3aの形状は、図5に示す
ように抜落ち防止のアゴを有した形状とする。符号9
は、装置本体内の開閉機構と係合して開閉動作の作用を
受ける係合部である。この係合部は軸3aと同軸状の軸
部9aと、軸部9aに一体化された箱型の係合部本体9
bとから成り、係合部本体9bの前面は開口凹部となっ
ている。
【0010】符号6はキャップ部材2と、シャッタ部材
3のすき間を密閉するシ−ル部材であり、排出口7とシ
ャッタ部材3との間からのトナー洩れを防止する為に扇
形の形状を有している。また、その頂部の穴6aはキャ
ッップ部材2の中心穴2aと連通した状態で軸3aによ
り挿通支持される。なお、このシール部材6もシ−ル部
材5の場合と同様に、キャップ部材2側、シャッタ部材
3側のどちらに取り付けられても良い。又、材質として
は表面の摩擦係数の低いものを選ぶことが、開閉動作の
負荷軽減に有効である。符号4は、機器本体の駆動モー
タ(駆動手段)からの駆動力をトナー収納部1に伝達す
る為に、トナー収納部外周に嵌合固定される環状の被駆
動部材である。被駆動部材4は、この例ではトナー収納
部と別体であり、トナ−収納部1の外周の突起11に、
被駆動部材4に設けた切欠き状の溝部12或は穴を係合
させることにより固定され、被駆動部材4に与えられた
駆動力を、トナ−収納部1に伝える。図では、トナ−収
納部1と被駆動部材4を別々の部品物としたが、トナ−
収納部1の外周及び別の面に、駆動力を受けられる形状
(例えば、ギヤ部)を一体的に固定しても良い。
【0011】次に、図2、3を用いて、本発明のトナ−
カ−トリッジCを現像装置側(トナーホッパ部)にセッ
トする方法を示す。図2に示したトナーカートリッジC
は、図1に示した各部品を上述の手順で組み付けること
によって得られた完成体である。カートリッジCのセッ
トに際しては、まずキャップ部材2の固定部8の、現像
装置に対する位置合わせを行う。現像装置側には、カ−
トリッジCを受入れる支持部材101が設けられ、この
支持部材101は、基部101aと、基部101a上に
連接されてカートリッジCの端部を受入れる受入れ部1
01bとを有し、受入れ部101bの上部には固定部8
の形状と整合する受入れ凹所101cが形成されてい
る。受入れ部101bは、カートリッジの端部を整合状
態で受入れ可能な形状、寸法に設定されている。このと
き、受入れ凹所101cの幅y内に、幅xの固定部8を
嵌合することにより、キャップ部材2の位置決めが行わ
れる。固定部8の幅xと、受入れ凹所101cの幅yと
の関係は、幅yの方をやや大きく設定することにより、
着脱が円滑となる。
【0012】カ−トリッジの端部が受入れ部101b内
に挿入されると、シャッタ部材3の係合部9の係合部本
体9bが受入れ部101bの内奥部に回動自在に取り付
けられたシャッタ開閉手段102と係合する。又、被駆
動部材4の外周のギヤ部も支持部材101の基部101
aの上面に設けたスリットから突出した駆動部材(ギ
ヤ)105と係合する。シャッタ開閉手段102は、受
入れ部101bの内部に位置する抜け防止部材104の
開口104aの内部に位置しており、受入れ部101b
の奥壁の中心部に設けた穴101b’により回動自在に
支持された部材である。後述する開閉レバー103とも
一体化されている。開閉手段102の前部にはU字型の
嵌合部102aが突設されており、この嵌合部102a
が係合部本体9bの外周面に嵌合して開閉手段102か
らの回動力をシャッタ部材3に伝達するようにしてい
る。従って,嵌合部102aや、係合部本体9bの形状
は円形以外のいかなる形状であってもよい。
【0013】次に、図3の様に、受入れ部101bの外
側に設けた開閉用レバ−103を手動操作により矢印方
向に移動させる。この開閉用レバ−103は、図4に示
した連設板103Aにより図4の開閉部材102と一体
回動するように取り付けられている為、開閉用レバ−1
03の移動により、シャッタ部材3が回動して、キャッ
プ部材2の排出口7が開かれる。この動作と同時に、図
3の破線に示す様に、シャッタ部材3の係合部9が支持
部材101に固定された抜け防止部材104の開口10
4aの内部において開口104aの縁部に引っ掛かった
状態となる為、カ−トリッジを引いても抜けない状態と
なる。以上の操作により、支持部材101に対するカ−
トリッジCのセットが完了する。脱時の操作は、上記と
は逆になる。
【0014】次に、図4、5を用いて、トナ−カ−トリ
ッジの動作を説明する。図示しない機器本体側の制御部
からの制御信号により、現像装置に連設されたトナ−補
給部(トナーホッパ)200のトナ−補給ロ−ラ202
に対して図示しない駆動モータからの駆動力が伝えら
れ、補給ロ−ラ202と穴付バネ板204により一定量
(制御信号により支持された回転時間分に相当する量)
のトナ−が現像装置の中に供給される。この時、トナ−
補給部200のトナ−送り板203も同時に回転して、
トナ−カ−トリッジの側から、補給ロ−ラ202の方向
へトナ−を移送して、トナ−補給ロ−ラ202上にトナ
−を供給する。前記の一連の動作の際、トナ−補給部2
00のトナ−センサ205により、センサの取付け位置
内部のトナ−の有無(レベル)が検出され、トナー無の
検知信号が出力された場合、図示しない本体制御から、
トナ−カ−トリッジ支持部材101のモ−タ(駆動手
段)106に信号が伝達され、出力ギヤ106aから駆
動部材(ギヤ)105に駆動力(回転力)が伝えられ、
更にトナー収納部外周の被駆動部材(ギヤ)4を介し
て、トナ−収納部1が回転駆動される。この結果、排出
口7から収納部内のトナーが排出される。図5はその状
態を示している。
【0015】トナ−補給部200にトナ−が送り出さ
れ、トナ−センサ205がトナ−有を検出すると、図示
しない制御部はモ−タ106を停止し、トナ−収納部1
の回転も停止する。この結果、トナーの排出は停止す
る。トナ−収納部1が回転する際、その軸方向右端部
(図5)は被駆動部材4の突起19が支持部材101に
回転可能に支持され、左端部はトナ−収納部1の外周面
が支持部材101に回転可能に取り付けられたコロ10
9により、回転支持されることにより、ブレのない回転
が実現される。
【0016】次に、本発明の特徴である加振手段の実施
例の構成、動作を説明する。図6、図7は本発明の第1
の実施例の加振手段の構成を示す斜視図、及び断面図で
あり、抜け防止部材104の内部であって中心から外れ
た位置には加振レバ−110が軸110aによりトナー
収納部1の軸方向へ向けて回動可能に支持されており、
該レバ−110は抜け防止部材104の第1の穴104
Aから突出可能な第1の屈曲部110Aと、第2の穴1
04Bから突出可能な第2の屈曲部110Bと、抜け防
止部材104の内部適所に配置したマグネット111と
対面し、接近した時にマグネット111に吸着される被
吸着端部(磁性材料から成る)110Cとを有する。図
6、或は図7(b) (カートリッジCを除去した状態)に
示すように、カ−トリッジCがセットされていない状態
では、レバ−110の第1の屈曲部110Aが開閉部材
102の一部である押え部材102A(U字状部の一側
からL字状に導出されている)により内方へ押さえ付け
られているので、他端の被吸着端部110Cはマグネッ
ト111から離れている。カ−トリッジCが完全にセッ
トされ、開閉レバー103の押下げによってシャッタ開
閉部材102が開方向へ動作させられると、図7(a) の
様に開閉部材102の一部である押え部材102Aが第
1の穴104Aから退避移動するため、レバ−110の
他端はマグネット111に吸着された状態となる。
【0017】次にカ−トリッジCの脱時には、開閉部材
102が閉方向に動作させられるので、その一部である
押え部材102Aがレバ−110の第1の屈曲部110
Aを徐々に右(内方)へ押していく。レバ−110は弾
性を有しているため、前述の押し込み作用により被吸着
端部110Cをマグネット11から離す方向への力が働
く。この力がマグネット111の吸着力を越えると、レ
バー110は一気に時計廻り方向に移動し、レバ−11
0の第2の屈曲端部110Bがカ−トリッジCのキャッ
プ部材2に衝突する(図7(b) )。この衝突時の衝撃に
より、キャップ部材2の排出口7部分に付着したトナ−
が落下させられる。なお、本実施例では、加振レバ−1
10、軸110a、マグネット111、押え部材102
A等が加振手段を構成している。
【0018】次に、図8、図9(a) (b) は本発明の第2
の実施例の加振手段の構成を示す分解斜視図及び要部動
作説明図であり、キャップ部材2の中心穴2aにシャッ
タ部材3の軸3aが回動可能且つ脱落不能に支持され、
該軸3aに板バネ状の加振部材20の軸孔20a、スプ
リング30及び抜け止めワッシャ31がキャップ部材2
の内側から取り付けられている。加振部材20の他端は
キャップ部材2の内壁適所に設けた溝部13内に入って
いる。軸3aの円盤状基部3Aには軸3aと平行に短尺
の凸15が一体化されており、この凸15は中心穴2a
から内部に突出する。円盤状基部3Aが中心穴2aに嵌
合することにより、シャッタ部材3が確実に支持され
る。加振部材20は中心穴2aから突出した長尺の軸3
aに対して軸方向移動可能に遊嵌しており、スプリング
30が加振部材20を矢印方向へ付勢する。軸孔20a
は突部21を有し、凸15はこの突部21内に嵌合可能
な位置関係にあり、加振部材20がシャッタ部材3側に
スライドした時に突部21内に嵌合し、逆方向にスライ
ドしたときには離脱する。
【0019】図9(a) の様にシャッタ部材3が排出口7
を閉止している時には、加振部材20はシャッタ部材か
ら離間する方向に位置していると同時に凸15と整合し
ない位置関係にある為、シャッタ部材3の凸15は加振
部材20の軸孔20aに連設した突部21内には嵌合し
ない。カ−トリッジCが現像装置の支持部材101にセ
ットされ、開閉レバー103の操作によりシャッタ部材
2が図9(a) の矢印で示す開放方向に回動すると、加振
部材20はスプリング30によりシャッタ部材へ向けて
常に押されている為、凸15が突部21内部に可能な位
置関係で加振部材20がスライドして、完全に係合す
る。この状態はシャッタ部材3を開き切った位置とほぼ
同じである。
【0020】次にカートリッジの脱時にシャッタ部材3
が図9(b) の矢印で示す閉止方向に回転し始めると、加
振部材20も同時に回ろうとするが溝部13内に他端が
入っている為、図の如く弾性変形する。この変形により
回動中心から他端先端までの距離が短くなり、溝部13
の壁を乗り越える。この変形が元に戻ろうとする力によ
り、キャップ部材2の内部のストッパ14に衝撃が与え
られる。この衝撃により、キャップ部材2の開口部分の
トナ−が落下させられる。なお、この実施例では、キャ
ップ部材2、シャッタ部材3の軸3a、加振部材20、
軸孔20a、スプリング30、抜け止めワッシャ31、
凸15等が加振手段を構成している。
【0021】次に、図10、図11(a) (b) は本発明の
他の実施例の斜視図及び要部断面図であり、抜け防止部
材104内に略L字型の加振レバ−112が軸112a
を中心として回動可能に支持されている。加振レバ−1
12は、抜け防止部材104の底部に設けた開口104
Cと、起立壁に設けた開口104Dから、夫々突出可能
な屈曲部112A、112Bと、マグネット113と対
面し、マグネットによって吸着される被吸着端部112
Cを有する。レバ−の動作原理は図6、図7の実施例と
同じであり、図11(a) のようにカートリッジCが受入
れ部101b内にセットされている状態に於ては、キャ
ップ部材2の端面が屈曲部112bを押し込む為、被吸
着端部112Cがマグネット113に吸着保持される。
次に、図11(a) に示す様な状態からカ−トリッジが離
脱方向(左方)へスライドすると、キャップ部材2の外
周部により、レバ−112の屈曲部112Aが下方向へ
徐々に押され、レバ−112の他端の被吸着端部112
Cがマグネット113から離れようとする力がマグネッ
ト113の吸着力を越えると、一気に図11(b) の如く
レバ−112の屈曲部112Bがキャップ部材2の端面
に衝突する。この衝突時の衝撃が排出口7に付着するト
ナーを脱落させるために貢献する。この加振方式は、シ
ャッタを有さないカ−トリッジであってもスライド動作
(脱着時)が行われる場合であれば、活用できる。な
お、この実施例では、加振レバ−112、軸112a、
マグネット113等が加振動手段を構成している。
【0022】次に、図12、図13は本発明の他の実施
例の斜視図及び要部説明図であり、この実施例は、トナ
−収納部1の回転用の駆動部材105の駆動源であるモ
ータ106を用いて加振部材117としてのローラを回
転させる様にした点が特徴的である。即ち、この加振手
段は、一本の軸Sの一端にトナ−収納部1の回転用の駆
動部材105を、他端にキャップ部材2の加振部材11
7を同一軸芯状に配置しており、駆動部材105の軸芯
位置には一方向の回転のみを伝達するクラッチ(ワンウ
ェイクラッチ)105が、加振部材117の軸芯にもワ
ンウェイクラッチ116(115と116とは逆方向の
駆動を伝達)が夫々配置されている。一本の軸Sは、支
持枠119により回転可能に支持されている。その軸S
の中央部にはギヤ118が固持され、このギヤ118に
モ−タ106の出力ギヤ106aからの駆動力が伝達さ
れる。ギヤ118と116aとしはウォームギヤなどを
用いる。なお、この実施例では、モータ106、加振部
材117、クラッチ(ワンウェイクラッチ)、115、
116、支持枠119、ギヤ118等が加振手段を構成
している。
【0023】このような構成の加振手段が図12の様に
本体内へ設けられる。通常の状態では、モ−タ106の
正転により、クラッチ115を介して駆動部材105に
駆動力が伝わり、トナ−収納部1が回転してトナ−供給
動作を行う。画像形成本体側の制御部は、現像装置内の
トナーがほぼ無くなってきたときには、トナ−エンド表
示を行い、カ−トリッジの交換をうながすが、その直前
にモ−タ106は逆転して、クラッチ116を介して加
振部材118を駆動し、キャップ部材2の外周が加振部
材117の外周面の凹凸により加振させられる。この動
作をトナ−エンド表示前に一定時間行う。
【0024】図14は本発明の他の実施例の斜視図であ
り、本体側のシャッタ開閉部材102の前部に清掃部材
120を予め固定、或は着脱可能に取り付けられる様な
形状とする。図に示す様に清掃部材120としては前面
の全部又は一部に植毛を施した毛ブラシを用いる。シャ
ッタ開閉部材102の開閉動作(回動動作)毎に、この
清掃部材120により、キャップ部材2の排出口7が清
掃される。このため、排出口7に付着したトナーが交換
時に落下することが無くなる。清掃部材としては、毛ブ
ラシ、フェルト、マイラ等が考えられるが、これらに限
定される訳ではない。この実施例では、上記シャッタ開
閉手段に、閉動作により開口付近を清掃する清掃部材を
設けたので、加振等では除却しきれないものも清掃する
ことができる。この実施例は上記各実施例と夫々組み合
わせ適用することを妨げない。
【0025】図15は他の実施例であり、シャッタ部材
3のキャップ部材2側の面に、ブラシ、フェルト、マイ
ラ等の清掃部材16を設けて、シャッタ部材3の開閉動
作に伴う排出口7の清掃を行うようにしている。この実
施例では、上記トナ−カ−トリッジのシャッタ部材(交
換されるカ−トリッジ)側に、閉動作により開口付近を
清掃する清掃部材を備えたので、本体側の清掃部材のヘ
タリ等による効果の低下を防ぐことができる。この清掃
部材は繰り返し使われない為、常に清掃部材が新しい。
なお、本発明は、カートリッジ、及び現像装置のカート
リッジ支持部の構造のみならず、粉体を用いる装置、容
器であって同様の構成を備えたもの一般に適用可能であ
る。なお、この実施例は上記各実施例と夫々組み合わせ
適用することを妨げない。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明では、シャッタ開閉手段
102の閉動作に連動する加振手段により、シャッタを
閉める際に開口付近を加振するので、付着するトナ−を
除去して、カ−トリッジ交換時の汚れを防ぐことが可能
となる。請求項2の発明では、トナ−カ−トリッジのキ
ャップ部材にシャッタの開閉手段の動作で連動する加振
手段を設けたので、請求項1と同様の硬化を発揮すると
同時に、常に新しい加振手段により確実な加振を行うこ
とができる。請求項3の発明では、カ−トリッジ脱時の
スライド動作に連動する加振手段により、請求項1と同
様の効果を発揮すると共に、シャッタを有さないカ−ト
リッジであってもスライド動作を有するものに有効に活
用できる。請求項4の発明では、トナ−収納部の駆動手
段に加振手段を設けることにより、カ−トリッジの交換
前に繰り返しの加振を行うことができ、より効果的に開
口付近のトナ−を除去して、上記不具合を防ぐことが可
能となる。請求庫5の発明では、シャッタ開閉手段に清
掃部材を設け、閉動作にて開口付近のトナ−(加振では
除去し切れないもの)を清掃して、上記不具合を更に効
果的に防止できる。請求項6の発明では、カ−トリッジ
のシャッタ部材に清掃部材を設けたので、清掃部材のヘ
タリ等から来る効果の低下を未然に防ぐことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のトナーカートリッジの分解
図。
【図2】本発明の現像装置側のカートリッジ支持部材の
要部構成図。
【図3】シャッタ開閉機構の構成図。
【図4】カートリッジを支持部材に装着した状態を示す
斜視図。
【図5】図4の要部断面図。
【図6】本発明の加振手段を備えたトナー供給装置の一
実施例の要部斜視図。
【図7】(a) 及び(b) は図6の実施例の要部断面図。
【図8】本発明の加振手段を備えたトナー供給装置の他
の実施例の要部分解斜視図。
【図9】(a) 及び(b) は図8の実施例の動作説明図。
【図10】本発明の加振手段を備えたトナー供給装置の
他の実施例の要部分解斜視図。
【図11】(a) 及び(b) は図10の実施例の動作説明
図。
【図12】本発明の加振手段を備えたトナー供給装置の
他の実施例の要部分解斜視図。
【図13】(a) 及び(b) は図12の実施例の要部構成説
明図。
【図14】本発明の清掃部材を備えたトナー供給装置の
実施例の要部分解斜視図。
【図15】本発明の清掃部材を備えたトナー供給装置の
他の実施例の要部分解斜視図。
【符号の説明】
C トナーカートリッジ、1 トナー収納部、1a 開
口、1b らせん突起、2 キャップ部材、2a 中心
孔、3 シャッタ部材、4 被駆動部材、5、6シール
部材、7 排出口、8 固定部、9 係合部、11 突
起、12 溝、19 突起、20 加振部材、101
支持部材、101a 基部、101b受入れ部、101
c 受入れ凹所,102 シャッタ開閉手段,102a
嵌合部、102A 押え部材、103 開閉レバー、
104 抜け防止部材、104a 開口、104A、1
04B 穴、 105 駆動部材(ギヤ)、106 モ
−タ(駆動手段)、109 コロ、110 加振レバ
−、110a 軸、110A、110B 屈曲部、11
1 マグネット、112 加振レバ−、112a軸、1
15、116 クラッチ、117 加振部材、
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年1月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図13
【補正方法】変更
【補正内容】
【図13】 図12の実施例の要部構成説明図。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真式の画像形成装置本体内で、現
    像装置の支持部材上に回転自在に支持されたトナーカー
    トリッジが回転することによりトナーカートリッジ内の
    トナ−を現像装置内に送り込む方式のトナ−供給装置で
    あって、 該トナーカートリッジは、吐出用の開口を有する筒状の
    トナ−収納部と、トナ−収納部の開口部分に対してトナ
    ー収納部と相対回転可能に取り付けられ且つ排出口を有
    するキャップ部材と、該排出口を開閉するために該キャ
    ップ部材に回動自在に支持されたシャッタ部材とを有
    し、 上記支持部材は、上記シャッタ部材を開閉する為のシャ
    ッタ開閉手段と、トナ−収納部を回転させる駆動手段と
    を有するトナ−供給装置に於いて、 上記シャッタ開閉手段の閉動作に連動して排出口付近を
    加振する加振手段を設けたことを特徴とするトナ−供給
    装置。
  2. 【請求項2】 上記シャッタ開閉手段の閉動作に連動し
    て、上記排出口付近を加振する加振手段を上記キャップ
    部材に備えたことを特徴とする請求項1記載のトナ−供
    給装置。
  3. 【請求項3】 上記トナ−カ−トリッジを上記支持部材
    から離脱させる時の動作に連動して上記排出口付近を加
    振する加振手段を設けたことを特徴とする請求項1記載
    のトナ−供給装置。
  4. 【請求項4】 電子写真式の画像形成装置本体内で、現
    像装置の支持部材上に回転自在に支持されたトナーカー
    トリッジが回転することによりトナーカートリッジ内の
    トナ−を現像装置内に送り込む方式のトナ−供給装置で
    あって、 該トナーカートリッジは、吐出用の開口を有する筒状の
    トナ−収納部と、トナ−収納部の開口部分に対してトナ
    ー収納部と相対回転可能に取り付けられ且つ排出口を有
    するキャップ部材と、該排出口を開閉するために該キャ
    ップ部材に回動自在に支持されたシャッタ部材とを有
    し、 上記支持部材は、上記シャッタ部材を開閉する為のシャ
    ッタ開閉手段と、トナ−収納部を回転させる駆動手段と
    を有するトナ−供給装置に於いて、 上記駆動手段に、上記排出口付近を加振する加振部材を
    配置したことを特徴とするトナ−供給装置。
  5. 【請求項5】 上記シャッタ開閉手段に、閉動作により
    開口付近を清掃する清掃部材を設けたことを特徴とする
    請求項1、2、3又は4記載のトナ−供給装置。
  6. 【請求項6】 上記トナ−カ−トリッジのシャッタ部材
    に、閉動作により開口付近を清掃する清掃部材を備えた
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載のト
    ナ−供給装置。
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