JPH0986113A - ホイール吸音材 - Google Patents

ホイール吸音材

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JPH0986113A
JPH0986113A JP7250933A JP25093395A JPH0986113A JP H0986113 A JPH0986113 A JP H0986113A JP 7250933 A JP7250933 A JP 7250933A JP 25093395 A JP25093395 A JP 25093395A JP H0986113 A JPH0986113 A JP H0986113A
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JP
Japan
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wheel
absorbing material
soft shell
sound absorbing
ring groove
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Application number
JP7250933A
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English (en)
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Atsushi Sato
敦 佐藤
Hiroyuki Watanabe
博之 渡辺
Shin Takehara
伸 竹原
Kiyoshi Sakamoto
清 坂本
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Mazda Motor Corp
Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Sumitomo Riko Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C19/00Tyre parts or constructions not otherwise provided for
    • B60C19/002Noise damping elements provided in the tyre structure or attached thereto, e.g. in the tyre interior

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ホイールとの間の滑りの発生を抑制することに
より耐久性の向上を図り得るホイール吸音材を提供す
る。 【解決手段】両端に連結部材11a及び被連結部11b
を有する背面板11と、背面板11の中央部の一面に接
合された発泡体12と、発泡体12及び背面板11を包
囲する筒状の軟質シェル13と、軟質シェル13のタイ
ヤ係止用リング溝と対向する面に設けられた滑り止め手
段14とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のホイールの
タイヤ係止用リング溝の底に配設され、ホイールとタイ
ヤの間の空洞内に発生する共鳴音を吸収するホイール吸
音材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両のホイールとタイヤの間
の空洞内に発泡体からなる吸音材を配設することによ
り、その空洞内に発生する共鳴音を低減できることが知
られている。このようなホイール吸音材は、ホイールの
タイヤ係止用リング溝の底に沿って巻き付け、その両端
部を直接連結したり、あるいは連結部材等を介して固定
することにより装着される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なホイール吸音材は、ホイールの回転に伴って遠心力が
作用するため、特に車両の急加速時や急停止時において
はホイールとの間に滑りが発生する。そのため、アンバ
ランス両の増大やバルブとの接触によりホイール吸音材
とホイールとの接触面が摩耗し、耐久性に問題があっ
た。
【0004】本発明は上記問題に鑑み案出されたもので
あり、ホイールとの間の滑りの発生を抑制することによ
り耐久性の向上を図り得るホイール吸音材を提供するこ
とを解決すべき課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のホイール吸音材は、車両のホイールのタイヤ係止用
リング溝の底に配設され、前記ホイールとタイヤの間の
空洞内に発生する共鳴音を吸収するホイール吸音材であ
って、筒状の軟質シェルと、該軟質シェルに内包された
発泡体と、前記軟質シェル前記リング溝との間の滑りを
抑制する滑り止め手段と、からなることを特徴とするも
のである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明における軟質シェルは、こ
れに内包される発泡体を保護するものであって、発泡体
の吸音作用への影響を考慮して、例えば織布や不織布、
編物等からなる繊維集積体等の多孔質体で構成すること
ができる。好ましくは、ポリエステル繊維やナイロン繊
維等からなる編物で筒状に形成したものである。この軟
質シェルは、ホイール吸音材をホイールのタイヤ係止用
リング溝に装着する際に、その両端部を連結固定する連
結部材を伴う構成とすることができる。連結部材は、ホ
イール吸音材を着脱自在に装着できるようにした種々の
係合手段を採用することができる。
【0007】本発明における発泡体は、発泡ゴムや発泡
樹脂等で構成することができる。発泡体の密度は0.0
5〜0.3g/cm3 が好ましく、その最適密度は0.
1g/cm3 程度である。また、発泡体の発泡倍率は3
〜13倍とするのが好ましく、最適には10倍程度であ
る。また、発泡体は、比較的に軟弱であることを考慮し
て、剛性材からなる基板を伴う構成とすることができ
る。この基板は、例えばステンレス等の金属板、プラス
チック板、合成繊維や金属繊維で帯板状に形成したもの
等で構成することができる。
【0008】本発明における滑り止め手段は、軟質シェ
ルとホイールとの間の滑りを防止するものである。この
滑り止め手段は、例えば、軟質シェルのタイヤ係止用リ
ング溝と対向する面に突設された突起片で構成したり、
軟質シェルのタイヤ係止用リング溝と対向する面に接合
された被覆層で構成したり、軟質シェルのタイヤ係止用
リング溝と対向する面に長手方向に沿って設けられた突
条で構成することができる。このような滑り止め手段
は、例えば、摩擦係数の高いゴムや塩化ビニル等により
形成することができる。また、軟質シェルの両端部に連
結部材が設けられる場合には、その連結部材に形成した
引張りばね部によって滑り止め手段を構成することがで
きる。
【0009】
【作用】本発明のホイール吸音材は、車両が急加速や急
停止したときにも、滑り止め手段によって軟質シェルと
ホイールのタイヤ係止用リング溝との間の滑りが抑制さ
れる。また、滑り止め手段が、軟質シェルの両端部に設
けられる連結部材に形成された引張りばね部により構成
されている場合は、軟質シェルのホイールに対する締付
力が大きくなり、これにより滑りが抑制される。
【0010】したがって、ホイール吸音材は、ホイール
のタイヤ係止用リング溝に位置ずれすることなく固定さ
れた状態が維持され、取付性が低下することもなく、摩
耗によるホイール吸音材の耐久性が低下することもな
い。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本実施例に係るホイール吸音材の長手方向に
沿って切断した断面図であり、図2は図1のII−II線に
沿って切断した断面図である。本実施例のホイール吸音
材1は、背面板11と、背面板11に接合された発泡体
12と、発泡体12及び背面板11を包囲する軟質シェ
ル13と、軟質シェル12の表面に突設された滑り止め
手段14とで構成されている。
【0012】背面板11は、厚さ約1mmのナイロン
6,6板材により、ホイール吸音材1の配設箇所に合わ
せて所定の幅寸法及び長さ寸法に形成されている。この
背面板11の一端には、背面板11の他端部(被連結
部)11bが挿入されたときにこれを着脱自在に係合保
持する連結部材11aが取付けられている。発泡体12
は、EPDM(エチレンプロピレンゴム)を主体とする
発泡ゴム材料を加硫及び発泡させることにより形成され
ている。この発泡体13は、背面板11の中央部分の一
面に接着されている。
【0013】軟質シェル13は、ポリエステル繊維から
なる編物で筒状に形成されている。この軟質シェル13
は、背面板11の連結部材11a及び被連結部11bを
除く中央部分とこれに接合された発泡体12とを包囲し
ている。滑り止め手段14は、塩化ビニル製の多数の突
起片よりなり、軟質シェル13の外周面の所定位置に接
合されている。この滑り止め手段14は、軟質シェル1
3の背面板11と対応する部分の外周面であって、ホイ
ール吸音材1がタイヤ係止用リング溝に装着されたとき
にそのリング溝と対向する面に設けられている。
【0014】以上のように構成された本実施例のホイー
ル吸音材は次のようにして製造される。先ず、ナイロン
6,6により帯状の所定形状に形成し、その一端に連結
部材11aを取付けた背面板11を用意する。次に、発
泡体12の材料として、EPDMに発泡剤、発泡助剤、
加硫促進剤、硫黄等を配合した発泡ゴム材料を準備す
る。そして、この発泡ゴム材料を押出機に投入し、押出
成形を行うことにより未加硫の発泡ゴム材料をテープ状
に押し出し、背面板11の外面上にセットする。
【0015】次に、そのテープ状の発泡ゴム材料及び背
面板11をそれらが包囲されるように筒状の軟質シェル
13内に挿入し、これをオーブン中にて160℃で20
分間加熱して発泡ゴム材料の加硫及び発泡処理を行う。
これにより、未加硫発泡ゴム材料が加硫及び発泡して軟
質シェル13及び背面板11に強固に固着した発泡体1
2が形成される。その後、軟質シェル13の両端部を超
音波溶着により背面板11に溶着させて封止し、発泡体
12を軟質シェル13内に封入することにより、本実施
例のホイール吸音材1が完成する。
【0016】以上のようにして製造された本実施例のホ
イール吸音材1は、図3〜図5に示すように、車両のホ
イール5のタイヤ係止用リング溝51の底に配設されて
使用に供される。この場合、背面板11が内周側となる
ようにして滑り止め手段14がタイヤ係止用リング溝5
1の底面に当接するように巻き付け、背面板11の一端
に設けられた連結部材11aに他端側の被連結部11b
を係合させて両端部を連結固定することにより取付けら
れる。
【0017】このようにして取付けられたホイール吸音
材1は、車両の走行に伴ってホイール5とタイヤ6との
間の空洞内に発生する共鳴音を主として発泡体12が効
果的に吸音して共鳴音を低減する。そして、車両が急加
速や急停止したときには、軟質シェル13とホイール5
のタイヤ係止用リング溝51との間の滑りが滑り止め手
段14により抑制される。これにより、ホイール吸音材
1はタイヤ係止用リング溝51に位置ずれすることなく
固定された状態が維持され、軟質シェル13の摩耗が低
減する。
【0018】また、本実施例のホイール吸音材1は、ホ
イール5の回転により遠心力が発生しても、発泡体12
が背面板11と強固に固着しかつ軟質シェル13に包囲
されているので、発泡体12に破断等の部分破壊が発生
することは極めて少なく、例え部分破壊が発生しても、
発泡体12が軟質シェル13に包囲されているので軟質
シェル13の外側へ飛散しない。
【0019】また、ホイール5に装着されたタイヤ6を
取り外す際に、タイヤ係止用リング溝51に差し込まれ
たバール等がホイール吸音材1に当接しても、軟質シェ
ル13に包囲された発泡体12には損傷が発生しにく
く、例え損傷等の部分破壊が発生しても軟質シェル13
の外側へ飛散しない。以上のように、本実施例のホイー
ル吸音材1は、軟質シェル13の表面に滑り止め手段1
4が設けられているため、タイヤ係止用リング溝21と
の間の滑りの発生を抑制して軟質シェル13の摩耗を低
減することができ、これにより耐久性の向上を図ること
ができる。
【0020】また、本実施例のホイール吸音材1は、発
泡体12が筒状の軟質シェル13に内包された構成であ
るため、発泡体12の部分破壊の発生を防止することが
でき、例え発泡体12に破断や損傷が発生しても、発泡
体12の飛散を防止することができる。なお、上記実施
例における滑り止め手段14は、軟質シェル13の表面
に接合された多数の突起片で構成されているが、図6及
び図7に示すホイール吸音材2の滑り止め手段24のよ
うに、軟質シェル23の表面に接合されたゴム等からな
る被覆層により構成することができる。なお、このホイ
ール吸音材2の本体部は、筒状の軟質シェル23と、軟
質シェル23に内包された発泡体22と、軟質シェル2
3の両端部に超音波溶着により取付けられた連結部材2
1a及び被連結部材21bとで構成されており、滑り止
め手段24は、ホイール吸音材2がタイヤ係止用リング
溝に装着されたときに、そのリング溝と対向する軟質シ
ェル23の外周面に設けられている。
【0021】また、図8及び図9に示すホイール吸音材
3のように、軟質シェル33の表面に長手方向に沿って
延設されたゴム等からなる突条で滑り止め手段34を構
成してもよい。なお、このホイール吸音材3の本体部
は、上記実施例の場合と同様に、両端に連結部材31a
及び被連結部31bを有する背面板31と、背面板31
の中央部の一面に接合された発泡体32と、背面板31
及び発泡体32を覆う軟質シェル33とで構成されてい
る。
【0022】また、図10及び図11に示すホイール吸
音材4は、軟質シェル43の両端部に設けられた連結部
材41a及び被連結部材41bの引張りばね部44a、
44bにより滑り止め手段を構成した例である。金属や
樹脂により帯状に形成された連結部材41a及び被連結
部材41bは、軟質シェル43に超音波溶着等により取
付けられている。連結部材41aの先端部には長手方向
に並設された2個の係合突起42aが設けられ、被連結
部材41bの先端部には長手方向に並設された2個の係
合穴42bが設けられている。
【0023】このホイール吸音材4は、発泡体42を内
包した軟質シェル43の両端部に設けられた連結部材4
1aの係合突起42aと、被連結部材41bの係合穴4
2bとを係合することにより、ホイールのタイヤ係止用
リング溝の底に配設される。ここで、連結部材41a及
び被連結部材41bには、それぞれ引張りばね部44
a、44bが設けられているため、それらのばね成分に
よりホイール吸音材4の締付力が向上し、ホイールのタ
イヤ係止用リング溝との間の滑りが抑制される。
【0024】
【発明の効果】本発明のホイール吸音材によれば、吸音
体のタイヤ係止用リング溝と対向する面に滑り止め手段
が設けられているため、ホイールとの間の滑りの発生を
抑制して吸音体の摩耗を低減することができ、これによ
り耐久性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るホイール吸音材の長手方
向に沿って切断した断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿って切断した断面図であ
る。
【図3】本発明の実施例のホイール吸音材をホイールの
タイヤ係止用リング溝に装着した状態を示す断面図であ
る。
【図4】本発明の実施例のホイール吸音材をホイールの
タイヤ係止用リング溝に装着した状態を一部断面で示す
斜視図である。
【図5】本発明の実施例のホイール吸音材をホイールの
タイヤ係止用リング溝に装着した状態を示す図4のV−
V線に沿う断面図である。
【図6】本発明の他の実施例に係るホイール吸音材の長
手方向に沿って切断した断面図である。
【図7】図6の VII−VII 線に沿って切断した断面図で
ある。
【図8】本発明の他の実施例に係るホイール吸音材の長
手方向に沿って切断した断面図である。
【図9】図8のIX−IX線に沿って切断した断面図であ
る。
【図10】本発明の他の実施例に係るホイール吸音材の
要部を示す斜視図である。
【図11】本発明の他の実施例に係るホイール吸音材の
要部を示す断面図である。
【符号の説明】
1、2、3、4…ホイール吸音材 11、31…背面
板 11a、21a、31a、41a…連結部材 11b、21b、31b、41b…被連結部(材) 12、22、32、42…発泡体 13、23、3
3、43…軟質シェル 14、24、34…滑り止め手段 42a…係合突起
42b…係合穴 44a、44b…引張りばね部(滑り止め手段) 5
…ホイール 51…タイヤ係止用リング溝 6…タイヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹原 伸 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 坂本 清 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のホイールのタイヤ係止用リング溝
    の底に配設され、前記ホイールとタイヤの間の空洞内に
    発生する共鳴音を吸収するホイール吸音材であって、 筒状の軟質シェルと、該軟質シェルに内包された発泡体
    と、前記軟質シェルと前記リング溝との間の滑りを抑制
    する滑り止め手段と、からなることを特徴とするホイー
    ル吸音材。
  2. 【請求項2】 前記軟質シェルは多孔質体からなる請求
    項1記載のホイール吸音材。
  3. 【請求項3】 前記滑り止め手段は、前記軟質シェルの
    前記リング溝と対向する面に突設された突起片で構成さ
    れている請求項1記載のホイール吸音材。
  4. 【請求項4】 前記滑り止め手段は、前記軟質シェルの
    前記リング溝と対向する面に接合された被覆層で構成さ
    れている請求項1記載のホイール吸音材。
  5. 【請求項5】 前記滑り止め手段は、前記軟質シェルの
    前記リング溝と対向する面に長手方向に沿って設けられ
    た突条で構成されている請求項1記載のホイール吸音
    材。
  6. 【請求項6】 前記滑り止め手段は、前記軟質シェルの
    両端部に設けられる連結部材に形成された引張りばね部
    で構成されている請求項1記載のホイール吸音材。
JP7250933A 1995-09-28 1995-09-28 ホイール吸音材 Pending JPH0986113A (ja)

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