JPH0983011A - 光半導体装置 - Google Patents

光半導体装置

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JPH0983011A
JPH0983011A JP23857495A JP23857495A JPH0983011A JP H0983011 A JPH0983011 A JP H0983011A JP 23857495 A JP23857495 A JP 23857495A JP 23857495 A JP23857495 A JP 23857495A JP H0983011 A JPH0983011 A JP H0983011A
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JP
Japan
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recess
light
semiconductor device
conductive pattern
emitting element
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Application number
JP23857495A
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English (en)
Inventor
Yukihisa Oda
幸久 織田
Koichi Shichi
孝一 志知
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0983011A publication Critical patent/JPH0983011A/ja
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
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    • H01L2224/48227Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation connecting the wire to a bond pad of the item
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    • H01L2924/15Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
    • H01L2924/181Encapsulation

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  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】発光素子から発せられる光が集光状態で照射さ
れて、被検出物にて反射された光が受光素子に集光状態
で受光される。 【解決手段】絶縁性の遮光性樹脂によって構成されたケ
ース体10に、第1凹部11および第2凹部12が形成
されている。第1凹部11には、発光素子31がダイボ
ンドされる第1導電パターン21と、発光素子31がワ
イヤーボンドされる第2導電パターン22とが設けられ
ており、第2凹部12には、受光素子33がダイボンド
される第1導電パターン23と、受光素子33がワイヤ
ーボンドされる第2導電パターン24とが設けられてい
る。発光素子31および受光素子33は、各凹部11お
よび12内に充填された透光性樹脂体35および36に
てそれぞれ封止されており、各透光性樹脂体35および
36には、半球状に突出するレンズ部35aおよび36
aがそれぞれ設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気信号によって
光を発する発光半導体装置、光を受けて電気信号を発す
る受光半導体装置、あるいは、発光素子と受光素子とが
一体となって、発光素子から発せられた光の反射光を受
光素子が受光するようになったフォトインタラプタ等の
光結合半導体装置のような光半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】物体の存在を検出するために、発光素子
から発せられた光の反射光を受光素子によって受光する
ようになったフォトインタラプタとして、最近では、絶
縁性の遮光性樹脂によって構成されたMID(Molded I
nterconnection Device)基板を使用して発光素子および
受光素子を一体化したものが開発されている。図11
は、MID基板を使用したフォトインタラプタの一例を
示す斜視図、図12は図11のE−E線における断面
図、図13は図11のF−F線における断面図、図14
は図11のG−G線における断面図である。
【0003】このフォトインタラプタは、直方体状をし
た絶縁性のケース体70を有している。このケース体7
0は、液晶ポリマー樹脂等の遮光性樹脂によって構成さ
れている。ケース体70には、上面内に正方形状の開口
部をそれぞれ有する一対の第1凹部71および第2凹部
72が設けられている。
【0004】一方の第1凹部71には、一対の導電パタ
ーン81および82が設けられており、他方の第2凹部
72にも、一対の導電パターン83および84が設けら
れている。
【0005】第1凹部71に設けられた一方の第1導電
パターン81は、第1凹部71の底面上に位置するマウ
ント部81aと、第1凹部71の内面および上面を通っ
てそのマウント部81aと連続してケース体70の端面
に設けられた側面部81bと、その側面部81bから連
続してケース体70の底面に設けられた底面部81cと
を有しており、メッキ処理等によって、これらが一体に
形成されている。そして、第1導電パターン81のマウ
ント部81a上に、発光素子85が、導電ペースト等に
よってダイボンドされている。
【0006】第1凹部71に設けられた他方の第2導電
パターン82は、第1導電パターン81のマウント部8
1aとは適当な間隔をあけた状態で第1凹部71の底面
上に配置されたボンド部82aと、第1凹部71の内面
および上面を通ってボンド部82aに連続してケース体
70の端面に設けられた側面部82bと、その側面部8
2bから連続してケース体70の底面に設けられた底面
部82cとを有しており、メッキ処理等によって、これ
らが一体に形成されている。そして、第2導電パターン
82のボンド部82aと、発光素子85とが、金線等の
ボンディングワイヤー86によってワイヤーボンドされ
ている。
【0007】他方の第2凹部72に設けられた一方の第
1導電パターン83は、第2凹部72の底面上に位置す
るマウント部83aと、第2凹部72の内面および上面
を通ってそのマウント部83aに連続してケース体70
の端面に設けられた側面部83bと、その側面部83b
から連続してケース体70の底面に設けられた底面部8
3cとを有しており、メッキ処理等によって、これらが
一体に形成されている。そして、第1導電パターン83
のマウント部83a上に、受光素子87が、導電ペース
ト等によってダイボンドされている。
【0008】第2凹部72に設けられた他方の第2導電
パターン84は、第1導電パターン83のマウント部8
3aとは適当な間隔をあけた状態で第2凹部72の底面
上に配置されたボンド部84aと、第2凹部72の内面
および上面を通ってボンド部84aに連続してケース体
70の端面に設けられた側面部84bと、その側面部8
4bに連続してケース体70の底面に設けられた底面部
84cとを有しており、メッキ処理等によって、これら
が一体に形成されている。そして、第2導電パターン8
4のボンド部84aと、受光素子87とが、金線等のボ
ンディングワイヤー88によってワイヤーボンドされて
いる。
【0009】第1凹部71および第2凹部72内には、
発光素子85および受光素子87を、それぞれボンディ
ングワイヤー86および88とともに封止する透光性樹
脂体74および75がそれぞれ充填されている。各透光
性樹脂体74および75の表面は、各凹部71および7
2内にそれぞれ位置されており、それぞれの表面は平坦
になっている。
【0010】ケース体70は、所定のプリント配線基板
の電極パターンに対して、各導電パターン81〜84の
底面部81c〜84c、および、側面部81b〜84b
が、それぞれ半田付けされて、そのプリント配線基板に
実装される。
【0011】このようなフォトインタラプタでは、図1
2に示すように、発光素子85から発せられて透光性樹
脂体74から照射された光は、被検出物40が存在する
場合には、その被検出物40に反射されて、第2凹部7
2内の透光性樹脂体75内に入射し、受光素子87にて
受光されるようになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このようなフォトイン
タラプタでは、発光素子85から発せられた光は、透光
性樹脂体74の平坦になった表面から無指向に照射され
るようになっている。このために、被検出物40が、発
光素子85に対して遠い距離に位置していると、発光素
子85から発せられて被検出物にて反射される光の量が
減少し、その結果、受光素子87の受光量が減少して、
被検出物を検出することができないおそれがある。ま
た、透光性樹脂体74から発せられる光がその表面にて
分散されるために、被検出物に照射される光のスポット
径が大きくなる。このために、被検出物40が小さい場
合には反射光量が減少し、受光素子87による受光量が
少なくなって、被検出物を検出することができないおそ
れがある。
【0013】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、光の指向性に優れており、また製
造も容易である光半導体装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の光半導体装置
は、同方向に向かって開口する一対の凹部が並設されて
おり、絶縁性の遮光性樹脂によって構成されたケース体
と、各凹部の内面からケース体の外面および底面にわた
るように、各凹部にそれぞれ一対が設けられた導電パタ
ーンと、一方の凹部内の一方の導電パターン上にダイボ
ンドされて、その凹部内の他方の導電パターンにワイヤ
ーボンドされた発光素子と、他方の凹部内の一方の導電
パターン上にダイボンドされて、その凹部内の他方の導
電パターンにワイヤーボンドされた受光素子と、各凹部
内の発光素子および受光素子を封止するように充填され
ており、各凹部の開口部側の表面に半球状に突出するレ
ンズ部を有する透光性樹脂体と、を具備することを特徴
とする。
【0015】前記各凹部の底面には、各凹部内に透光性
樹脂を充填するための貫通孔がそれぞれ設けられてい
る。
【0016】前記各凹部の内面は、開口部側が広がるよ
うに傾斜しており、前記各透光性樹脂体のレンズ部が、
その傾斜面にて固定される2次成形金型によってそれぞ
れ2次成形される。
【0017】あるいは、前記各凹部の内面には、外側に
広がる段差部が形成されており、前記各透光性樹脂体の
レンズ部が、その傾斜面にて固定される2次成形金型に
よってそれぞれ2次成形される。
【0018】請求項5に記載の本発明の光半導体装置
は、表面に開口する凹部が設けられており、絶縁性の遮
光性樹脂によって構成されたケース体と、その凹部の内
面からケース体の外面および底面にわたるように、その
凹部に設けられた一対の導電パターンと、前記凹部内の
一方の導電パターン上にダイボンドされて、その凹部内
の他方の導電パターンにワイヤーボンドされた発光素子
または受光素子と、その凹部内の発光素子または受光素
子を封止するように充填されており、その凹部の開口部
側の表面に半球状に突出するレンズ部を有する透光性樹
脂と、を具備することを特徴とする。
【0019】前記凹部の底面には、その凹部内に透光性
樹脂を充填するための貫通孔が設けられている。
【0020】前記凹部の内面は、開口部側が広がるよう
に傾斜しており、前記透光性樹脂体のレンズ部が、その
傾斜面にて固定される2次成形金型によって2次成形さ
れる。
【0021】あるいは、前記各凹部の内面には、外側に
広がる段差部が形成されており、前記透光性樹脂体のレ
ンズ部が、その傾斜面にて固定される2次成形金型によ
って2次成形される。
【0022】請求項1に記載された本発明の光半導体装
置では、発光素子から発せられた光は、透光性樹脂体の
レンズ部によって集光された状態で、被検出物に照射さ
れて反射され、その反射光が、他方の凹部に充填された
透光性樹脂体のレンズ部によって集光されて、受光部に
受光される。
【0023】各凹部内の透光性樹脂体は、各凹部の底面
に設けられた貫通孔から充填される。各透光性樹脂体の
レンズ部は、各凹部の傾斜面あるいは段差部に固定され
た2次成形金型によって、2次成形される。
【0024】請求項5に記載された本発明の光半導体装
置では、発光素子から発せられる光、または受光素子に
受光される光が、透光性樹脂体のレンズ部によって集光
された状態となる。
【0025】凹部内の透光性樹脂体は、凹部の底面に設
けられた貫通孔から充填される。透光性樹脂体のレンズ
部は、凹部の傾斜面あるいは段差部に固定された2次成
形金型によって、2次成形される。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて詳述する。
【0027】図1は、本発明の光結合半導体装置の一例
を示す斜視図、図2は図1のA−A線における断面図、
図3は図1のB−B線における断面図、図4は図1のC
−C線における断面図である。
【0028】この光結合半導体装置は、直方体状をした
絶縁性のケース体10を有している。このケース体10
は、液晶ポリマー樹脂等の遮光性樹脂によって構成され
ており、上面15および底面17と、長手方向に沿って
延びる一対の側面16および18と、各端面14および
19とを有している。ケース体10には、上面15内に
正方形状の開口部11aおよび12aをそれぞれ有する
一対の第1凹部11および第2凹部12が設けられてい
る。また、各凹部11および12の間は、隔壁部13に
なっている。図2〜図4に示すように、各凹部11およ
び12の底面11bおよび12bは、各開口部11aお
よび12aよりも小さな正方形状をしており、各凹部1
1および12は、倒立四角錐台形状をしている。従っ
て、凹部11における各側面16および18に沿った内
面11cおよび11d、端面14に沿った内面11e、
隔壁部13に沿った内面11fが、開口部11a側が広
がるように、それぞれ傾斜しており、凹部12における
各側面16および18に沿った内面12cおよび12
d、端面19に沿った内面12e、隔壁部13に沿った
内面12fも、開口部12a側が広がるように、それぞ
れ傾斜している。
【0029】第1凹部11には、一対の導電パターン2
1および22が設けられており、第2凹部12にも、一
対の導電パターン23および24が設けられている。
【0030】図5はそのケース体10の平面図、図6は
その底面図である。図1〜図6に示すように、第1凹部
11に設けられた一方の第1導電パターン21は、第1
凹部11に近接したケース体10の端面14を覆う側面
部21aを有している。この側面部21aは、側面16
に近接した端面14の側部を、上下方向に覆っており、
その下端部は、ケース体10の底面17の一部を覆う底
面部21bに連続している。また、側面部21aの上端
部は、端面14および側面16のそれぞれの上方に位置
するケース体10の上面15を覆う上面部21cに連続
している。この上面部21cは、隔壁部13の近傍部分
を除いて、側面16の上方に位置する上面15を覆って
いる。
【0031】第1導電パターン23の上面部21cは、
側面16に沿った第1凹部11の内面11cを上下方向
に覆う連結部21dに連続している。この連結部21d
は、端面14に沿った内面11eとは適当な間隔をあけ
ており、その下端部は、凹部11の底面11bを覆うマ
ウント部21eに連続している。マウント部21eは、
隔壁部13に沿った内面11fに対して適当な間隔をあ
けた状態で沿っている。マウント部21eの先端は、連
結部21dが設けられた凹部11の内面11cに対向す
る内面11dの近傍に達している。
【0032】第1凹部11に設けられた他方の第2導電
パターン22は、第1導電パターン21に対して対称形
状で第1凹部11に配置されており、第1導電パターン
21の側面部21aに対して適当な間隔をあけてケース
体10の端面14を覆う側面部22aを有している。こ
の側面部22aは、側面18に近接した端面14の側部
を上下方向に覆っており、その下端部は、ケース体10
の底面17の一部を覆う底面部22bに連続している。
また、側面部22aの上端部は、ケース体10の端面1
4の上方および端面14に連続する側面18の上方にそ
れぞれ位置する上面15を覆う上面部22cに連続して
いる。この上面部22cは、側面18に沿った上面15
を、隔壁部13の近傍部分を除いて覆った状態になって
いる。
【0033】上面部22cの隔壁部13に近接した部分
は、第1凹部11の内面11dを上下方向に覆う連結部
22dに連続している。この連結部22dの下端部は、
第1凹部11の底面11bを覆うボンド部22eに連続
している。このボンド部22eは、底面11bを覆う第
1導電パターンのマウント部21eに対して、適当な間
隔をあけた状態で、第1凹部11の底面11bを覆って
いる。
【0034】第2凹部12に設けられた第1導電パター
ン23および第2導電パターン24は、第1凹部11の
第1導電パターン21および22とは、隔壁部13を挟
んで、それぞれ、対称形状で配置されており、第2凹部
12に設けられた第1導電パターン23は、側面部23
a、底面部23b、上面部23c、連結部23d、およ
びマウント部23eを有し、第2導電パターン24は、
側面部24a、底面部24b、上面部24c、連結部2
4d、およびボンド部24eを有している。
【0035】第1凹部11に設けられた各導電パターン
21および22、第2凹部12に設けられた各導電パタ
ーン23および24は、それぞれ、メッキ処理によって
一体に形成されている。
【0036】第1凹部11に設けられた第1導電パター
ン21のマウント部21eには、発光ダイオード等によ
って構成された発光素子31が、導電ペースト等によっ
てダイボンドされており、この発光素子31の上面と、
第2導電パターン22のボンド部22eとが、金線等に
よって構成されたボンディングワイヤー32によってワ
イヤーボンドされている。
【0037】第2凹部12に設けられた第1導電パター
ン23のマウント部23eには、フォトダイオード等に
よって構成された受光素子33が、導電ペースト等によ
ってダイボンドされており、この受光素子33の上面
と、第2導電パターン24のボンド部24eとが、金線
等によって構成されたボンディングワイヤー34によっ
てワイヤーボンドされている。
【0038】ケース体10の底面17には、第1凹部1
1内に連通する貫通孔17a、および、第2凹部12内
に連通する貫通孔17bが、それぞれ設けられている。
【0039】ケース体10の第1凹部11内には、透光
性樹脂体35が充填されている。この透光性樹脂体35
は、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂によって構成されて
おり、第1凹部11内に設けられた発光素子31および
ボンディングワイヤー32を封止している。透光性樹脂
体35の上部には、半球状に上方に突出するレンズ部3
5aが設けられている。このレンズ部35aは、発光素
子31の上方の若干第2凹部12寄りに中心が位置する
状態で、第1凹部11の上面15から上方に突出しない
ように設けられており、レンズ部35aを除く透光性樹
脂体35の上面は平坦になっている。
【0040】透光性樹脂体35は、ケース体10の底面
17に設けられた貫通孔17aから充填されるようにな
っており、レンズ部35aは、第1凹部11の上部内に
嵌合される2次成形金型によって2次成形される。2次
成形金型は、第1凹部11における傾斜した内面11c
〜11fによって固定された状態に設置されるようにな
っている。
【0041】ケース体10の第2凹部12内にも、エポ
キシ樹脂等の熱硬化性樹脂によって構成された透光性樹
脂体36が充填されている。この透光性樹脂体36は、
第2凹部12内に設けられた受光素子33およびボンデ
ィングワイヤー34を封止している。透光性樹脂体36
の上部には、半球状に上方に突出するレンズ部36aが
設けられている。このレンズ部36aは、受光素子33
の上方の若干第1凹部11寄りに中心が位置した状態
で、第2凹部12の上面15から上方に突出しないよう
に設けられており、レンズ部36aを除く透光性樹脂体
36の上面は平坦になっている。
【0042】透光性樹脂体36も、ケース体10の底面
17に設けられた貫通孔17bから充填されるようにな
っており、レンズ部36aは、第2凹部12の上部内に
嵌合される2次成形金型によって2次成形される。2次
成形金型は、第2凹部12における傾斜した内面12c
〜12fによって固定された状態で設置されるようにな
っている。
【0043】各透光性樹脂体35および36は、ケース
体10の各凹部11および12内に、2次成形金型がそ
れぞれ設置されて固定された状態で、ケース体10の底
面17に設けられた各貫通孔17aおよび17bから同
時に充填されることにより成形される。レンズ部35a
および36aは、2次成形金型によって、それぞれが2
次成形される。
【0044】このような構成の光結合半導体装置は、プ
リント配線基板等に搭載されて、ケース体10の底面1
7に設けられた各導電パターン21〜24の底面部21
b〜24bと、ケース体10の各端面14および19に
設けられた側面部21a〜24aとが、プリント配線基
板等の電極パターンに対して半田付けされて、プリント
配線基板に実装される。
【0045】プリント配線基板等に実装された光結合半
導体装置は、被検出物の存在を確認するために使用さ
れ、発光素子31から発せられた光は、透光性樹脂体3
5のレンズ部35aを通って、集光された状態で透光性
樹脂体35から照射される。透光性樹脂体35から照射
された光は、図2に示すように、被検出物40が存在す
る場合には、その被検出物40によって反射されて、受
光側の透光性樹脂体36のレンズ部36a内に照射され
る。そして、そのレンズ部36aによって集光された状
態で受光素子33に受光される。
【0046】この場合、発光素子31から照射される光
は、透光性樹脂体35のレンズ部35aによって集光さ
れた状態で被検出物40によって反射され、さらに、受
光側の透光性樹脂体36のレンズ部36aによって集光
された状態で受光素子33に受光されるために、受光素
子33に対する光の入射効率が飛躍的に向上する。その
結果、光結合半導体装置から被検出物40までの距離が
長くなっても、被検出物40の存在を確実に検出するこ
とができる。
【0047】また、発光素子31から照射される光は、
透光性樹脂体35のレンズ部35aによって集光された
状態で被検出物40に照射されるために、被検出物40
上の光スポット径が小さくなり、被検出物40が小さく
なっても、その存在を確実に検出することができる。レ
ンズ部35aおよび36aは、透光性樹脂体35および
36の2次成形によって形成されるために、発光素子3
1および受光素子33に対して位置ずれすることなく、
高精度で配置される。
【0048】各透光性樹脂体35および36のレンズ部
35aおよび36aは、ケース体10の底面17に設け
られた各貫通孔17aおよび17bから、透光性樹脂が
同時に注入されて、2次金型による2次成形によって成
形されるために、作業性に優れており、また、部品点数
が増加しないために経済的である。
【0049】なお、このような光結合半導体装置を、隔
壁部13の中央にてその隔壁部13に沿って切断するこ
とにより、本発明の発光半導体装置と受光半導体装置が
それぞれ得られる。
【0050】図7は、本発明の光結合半導体装置の他の
例を示す縦断面図、図8は、図7のD−D線における断
面図である。この光結合半導体装置は、透光性樹脂体3
5のレンズ部35aを形成するための2次成形金型を位
置決めするために、ケース体10における第1凹部11
の内面11c〜11fに、外側に水平に広がる段差部1
1gが全周にわたって設けられている。同様に、透光性
樹脂体36のレンズ部36aを形成するための2次成形
金型を位置決めするために、第2凹部12の内面12c
〜12fにも、外側に水平に広がる段差部12gが全周
にわたって設けられている。
【0051】第1凹部11に設けられる第1導電パター
ン21における凹部11の内面11cに沿った連結部2
1dは、段差部11gを覆った状態になっており、第2
導電パターン22における凹部11の内面11dに沿っ
た連結部22dも、段差部11gを覆った状態になって
いる。第2凹部12に設けられる第1導電パターン23
における凹部12の内面12cに沿った連結部23d
と、第2導電パターン24における凹部12の内面12
dに沿った連結部24dも、段差部12gを覆った状態
になっている。その他の構成は、前記実施例と同様にな
っている。
【0052】本実施例の光結合半導体装置では、各凹部
11および12の段差部11gおよび12gによって、
2次成形金型がそれぞれ位置決めされるために、各凹部
11および12の内面11c〜11f、および12c〜
12fを傷付けるおそれがなく、また、各透光性樹脂体
35および36のレンズ部35aおよび36aは、発光
素子31および受光素子33と、高精度に位置合わせさ
れる。
【0053】なお、上記各実施例では、透光性樹脂体3
5および36の各レンズ部35aおよび36aをケース
体10の各凹部11および12内から突出しないように
設ける構成であったが、図9に示すように、ケース本体
10における隔壁部13の上面に、遮光性樹脂によって
構成された突起部13aを全面にわたって設けて、各凹
部11および12内に充填された透光性樹脂体35およ
び36をケース体10の上方に突出させた状態とし、ケ
ース体10の上方にて、2次成形金型によってレンズ部
35aおよび36aを2次成形するようにしてもよい。
この場合、突起部13aの上面は、各レンズ部35aお
よび36aよりも上方に突出した状態になっており、発
光素子31から発せられてレンズ部35aから照射され
る光が、直接、受光側のレンズ部36aに入射しないよ
うになっている。
【0054】突起部13aの各側面13bおよび13c
は、突起部13aの上端が先細り状になるように傾斜し
た状態とされ、傾斜した各側面13bおよび13cによ
って、レンズ部35aおよび36aを成形するための2
次成形金型が、それぞれ、位置決めされて固定されるよ
うになっている。
【0055】上記各実施例の光結合半導体装置は、例え
ば、図10に示す基板50を使用して製造される。この
基板50は、絶縁性の遮光性樹脂によって構成されてお
り、MID(Molded Interconnection Device)基板と称
されている。この基板50は、マトリクス状に多数の凹
部51が形成されている。各凹部51の底面には、貫通
孔がそれぞれ設けられている。各凹部51は、縦方向に
並んだ2個を1組としており、隣接する各組の間に、横
方向に延びる長孔53が適当な間隔をあけて直線状に設
けられている。各長孔53は、横方向に隣接する1組の
凹部51の各側部間にわたるような長さで、表裏に貫通
した状態になっている。
【0056】1組の各凹部51は、前記光結合半導体装
置の第1凹部11および第2凹部12にそれぞれ相当
し、各凹部51に、一対の導電パターン54および55
が、メッキ処理によって、それぞれ形成される。この場
合、一方の導電パターン54は、横方向に隣接する凹部
51の導電パターン55と一体に形成される。各導電パ
ターン54および55は、長孔53内周面を通って基板
50の底面に達している。各導電パターン54および5
5は、光結合半導体装置の第1導電パターン21または
23、第2導電パターン22または24にそれぞれ相当
する。
【0057】その後、1組の凹部51の一方の第1導電
パターン上に発光素子がダイボンドされて、第2導電パ
ターンとワイヤーボンドされるとともに、他方の凹部5
1の第1導電パターン上に受光素子がダイボンドされ
て、第2導電パターンとワイヤーボンドされる。
【0058】次に、レンズ部成形用の2次成形金型を各
凹部51にセットした状態で、各凹部51に設けられた
貫通孔から透光性樹脂がそれぞれ同時に充填される。そ
して、各凹部51内に充填された透光性樹脂は、2次成
形金型によってレンズ部が2次成形されて、透光性樹脂
体が形成される。その後、2個の凹部51がそれぞれ1
組になるように、図10に示すV−V線、W−W線、X
−X線、Y−Y線、Z−Z線に沿って切断する。これに
より、前記各実施例の光結合半導体装置が製造される。
【0059】製造された各光結合半導体装置を各凹部毎
にさらに切断することにより、本発明の発光半導体装置
および受光半導体装置がそれぞれ形成される。
【0060】
【発明の効果】本発明の光半導体装置は、このように、
発光素子から発せられる光が透光性樹脂体のレンズ部に
よって集光された状態で照射され、また、受光素子に受
光される光も、透光性樹脂体のレンズ部にて集光されて
状態とされる。その結果、光の指向性に優れており、発
光素子から発せられる光は、長い距離に集光状態で照射
することができ、また、受光素子に対する受光量も著し
く増加する。発光素子および受光素子が一体になった光
結合半導体装置では、遠く隔てられた小さな被検出物を
確実に検出することが可能になる。
【0061】凹部の底面に貫通孔が設けられていること
により、貫通孔から透光性樹脂を充填して、凹部の傾斜
した内面または段差部に固定される2次成形金型によっ
てレンズ部を形成することができ、レンズ部を有する透
光性樹脂体を精度よく、また、効率よく製造することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光結合半導体装置の一例を示す斜視図
である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】図1のB−B線における断面図である。
【図4】図1のC−C線における断面図である。
【図5】その光結合半導体装置に使用されるケース体の
平面図である。
【図6】そのケース体の底面図である。
【図7】本発明の光結合半導体装置の他の例を示す縦断
面図である。
【図8】図7のD−D線における断面図である。
【図9】本発明の光結合半導体装置の他の例を示す斜視
図である。
【図10】本発明の光結合半導体装置をMID基板を使
用して製造する工程の一例を示す斜視図である。
【図11】従来の光結合半導体装置の一例を示す斜視図
である。
【図12】図11のE−E線における断面図である。
【図13】図11のF−F線における断面図である。
【図14】図11のG−G線における断面図である。
【符号の説明】
10 ケース体 11 第1凹部 12 第2凹部 13 隔壁 17 底面 17a 貫通孔 17b 貫通孔 21 第1導電パターン 22 第2導電パターン 31 発光素子 32 ボンディングワイヤー 33 受光素子 34 ボンディングワイヤー 35 透光性樹脂体 35a レンズ部 36 透光性樹脂体 36a レンズ部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同方向に向かって開口する一対の凹部が
    並設されており、絶縁性の遮光性樹脂によって構成され
    たケース体と、 各凹部の内面からケース体の外面および底面にわたるよ
    うに、各凹部にそれぞれ一対が設けられた導電パターン
    と、 一方の凹部内の一方の導電パターン上にダイボンドされ
    て、その凹部内の他方の導電パターンにワイヤーボンド
    された発光素子と、 他方の凹部内の一方の導電パターン上にダイボンドされ
    て、その凹部内の他方の導電パターンにワイヤーボンド
    された受光素子と、 各凹部内の発光素子および受光素子を封止するように充
    填されており、各凹部の開口部側の表面に半球状に突出
    するレンズ部を有する透光性樹脂体と、 を具備することを特徴とする光半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記各凹部の底面には、各凹部内に透光
    性樹脂を充填するための貫通孔がそれぞれ設けられてい
    る請求項1に記載の光半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記各凹部の内面は、開口部側が広がる
    ように傾斜しており、前記各透光性樹脂体のレンズ部
    が、その傾斜面にて固定される2次成形金型によってそ
    れぞれ2次成形される請求項2に記載の光半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記各凹部の内面には、外側に広がる段
    差部が形成されており、前記各透光性樹脂体のレンズ部
    が、その段差部にて固定される2次成形金型によってそ
    れぞれ2次成形される請求項2に記載の光半導体装置。
  5. 【請求項5】 表面に開口する凹部が設けられており、
    絶縁性の遮光性樹脂によって構成されたケース体と、 その凹部の内面からケース体の外面および底面にわたる
    ように、その凹部に設けられた一対の導電パターンと、 前記凹部内の一方の導電パターン上にダイボンドされ
    て、その凹部内の他方の導電パターンにワイヤーボンド
    された発光素子または受光素子と、 その凹部内の発光素子または受光素子を封止するように
    充填されており、その凹部の開口部側の表面に半球状に
    突出するレンズ部を有する透光性樹脂と、 を具備することを特徴とする光半導体装置。
  6. 【請求項6】 前記凹部の底面には、その凹部内に透光
    性樹脂を充填するための貫通孔が設けられている請求項
    5に記載の光半導体装置。
  7. 【請求項7】 前記凹部の内面は、開口部側が広がるよ
    うに傾斜しており、前記透光性樹脂体のレンズ部が、そ
    の傾斜面にて固定される2次成形金型によって2次成形
    される請求項6に記載の光半導体装置。
  8. 【請求項8】 前記各凹部の内面には、外側に広がる段
    差部が形成されており、前記透光性樹脂体のレンズ部
    が、その傾斜面にて固定される2次成形金型によって2
    次成形される請求項6に記載の光半導体装置。
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