JPH0976686A - インクカートリッジ式筆記具 - Google Patents

インクカートリッジ式筆記具

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JPH0976686A
JPH0976686A JP7262398A JP26239895A JPH0976686A JP H0976686 A JPH0976686 A JP H0976686A JP 7262398 A JP7262398 A JP 7262398A JP 26239895 A JP26239895 A JP 26239895A JP H0976686 A JPH0976686 A JP H0976686A
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ink cartridge
neck
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tube
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英郎 大池
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 新規のインクカートリッジを首に装着する場
合、把持かん合部の破損やインク漏出などを生ずること
なく、迅速・確実に装着する。 【解決手段】 首3の内面に、インクカートリッジ4装
着用の凸状の案内部33を、軸方向へ複数形成する。首
の外周面には、後部開口端36から離隔した距離に雄ネ
ジ部35を一体に形成し、インクカートリッジを被覆す
る胴筒5の開口端内面に設けた雌ネジ部51を、雄ネジ
部35へ着脱可能に螺着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取り替え可能なイ
ンクカートリッジを使用するインクカートリッジ式筆記
具に関する。特に欧州を中心に発展してきた、先端より
順に小径部、中径部、大径部からなるヨーロピアンタイ
プ、又はDINタイプの筆記具のカートリッジ(図5に
示す)を使用するインクカートリッジ式筆記具に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、インクカートリッジ式筆記具
は、ペンとペン芯が装着された首にインクカートリッジ
が連結され、更に首の後端にはインクカートリッジを被
覆する胴筒を連結するためのコネクター筒を固着し、胴
筒がこのコネクター筒に螺着されている(図7及び図9
に、首の後端にコネクター筒を固着した状態示す)。こ
のインクカートリッジ式筆記具の首とインクカートリッ
ジとの連結方法については、色々なものが市場に提供さ
れているが、中でも首の内部にインクカートリッジの弁
部を穿孔する突刺管を突設し、ペン芯とインクカートリ
ッジを仕切る分割壁を配設する構造のものが、取り分け
ヨーロピアンタイプ、又はDINタイプのインクカート
リッジを取り付ける筆記具に多く、インクカートリッジ
の弁部を突刺管に突き刺し首に連結させている。
【0003】新規のインクカートリッジを使用する際
は、このインクカートリッジを首に連結させるわけであ
るが、まず最初に首に固着したコネクター筒の開口端よ
りインクカートリッジのヘッドを挿入させ、次に首の内
部に突設してある突刺管によりインクカートリッジの前
面にある弁部を突き破らせ、更にインクカートリッジを
押圧し、突刺管の外周面とインクカートリッジの把持嵌
合部を嵌合させ、インクをインクカートリッジからペン
芯に供給させるものである。このようにして、インクカ
ートリッジ式筆記具は、新しい筆記具を使い始める時、
或いは使用中の筆記具のインクが空になった時等、イン
クカートリッジを簡単に着脱してインクを補給できる筆
記具として商品化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなヨーロピアンタイプ、又はDINタイプのインク
カートリッジを使用するインクカートリッジ式筆記具
は、新規のインクカートリッジを実際に首に装着する場
合、首に固着したコネクター筒の開口端よりインクカー
トリッジのヘッドを挿入させ、首の内部に突設してある
突刺管でインクカートリッジの前面の弁部を突き破り、
突刺管の外周面に把持嵌合部を嵌合させようとすると、
問題が起こる時がある。これは図6に示すように、首の
内部にインクカートリッジを挿入する際、インクカート
リッジの小径部がうまく案内されず、突刺管にインクカ
ートリッジの弁部が当たらずに、ヘッドあるいは把持嵌
合部に当たってしまい把持嵌合部を破損させたり、又は
無理矢理押圧して把持嵌合部で突刺管を折損させたりし
てインクを漏出してしまったりするからである。即ちイ
ンクカートリッジの挿入時に、インクカートリッジの小
径部、又は中径部の外径とコネクター筒の内径とに隙間
があるため、インクカートリッジの軸線が首の軸線に対
して傾斜して挿入され、インクカートリッジの弁が突刺
管の先端に当たらず、直接把持嵌合部等に当ってしまう
ことが原因である。
【0005】この問題を解決させるには、コネクター筒
の内部にインクカートリッジの小径部及び/又は中径部
をガイドするように部分的に内径を小さくして段部を設
けたりするのも一つの方法ではあるが、一般的にコネク
ター筒は、金属材料で形成されているため肉厚を厚くす
ると重くなり、重量バランスが悪くなる。また首との結
合は、接着剤等で接着させたり、又はネジ嵌合で螺着さ
せたりして首に固着させてはいるが、必然的に複雑な構
造となってしまい、従ってコネクター筒と首との嵌合面
は寸法精度を上げたり、又はネジ部を形成させなくては
ならず、製造面でコストアップになり、更にまた首とコ
ネクター筒との固着時には手間を要するため、組み立て
面で自動化が難しくコストアップの原因にもなってい
る。
【0006】また、この問題は外観上でコネクター筒が
短筒になってしまう場合について頻繁におこるため、解
決策としてコネクター筒を長筒にすることが考えられる
が、逆に首及び胴筒の外形デザインが制約され、コネク
ター筒と胴筒との連結が難しくなると云う別な問題が新
たに発生してくる。
【0007】本発明者は、上記に詳述した問題点を解決
させるべく、首とコネクター筒とを樹脂材料にて一体形
成し、突刺管に弁部を確実に当てて突き破らせるため、
インクカートリッジをスムーズに軸線方向に挿入できる
ようにした構造のものが最適であることを知見した。
【0008】本発明者はこうした事実に鑑みてなされた
もので、インクカートリッジ式筆記具は、新しい筆記具
を使い始める時にインクカートリッジを取り付ける場
合、或いは使用中の筆記具でインクが空になりインクカ
ートリッジを交換する必要が生じた場合において、迅速
かつ確実に、しかも着脱の際にインクカートリッジを破
損したり、又は手等を汚したりすることなく簡単に首に
装着できるものを提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる目的を達
成するために、ペン先とペン芯を保持する首であって、
尚かつ該首の内部には弾性を有する樹脂製のインクカー
トリッジの前面の弁部を穿孔する突刺管と、該ペン芯の
後端と該インクカートリッジを仕切り、かつ該突刺管を
突設させるべく分割壁とを有するインクカートリッジ式
筆記具の首において、該首の内面には、該インクカート
リッジの挿着用の凸状の案内部が、該首の軸線方向に沿
わせて複数形成されたことを特徴とするものである。
【0010】本発明においては、前記首の内面の前記凸
状の案内部は、前記首と一体形成したことを特徴とした
ものである。
【0011】また前記首の外周面には、後部開口端より
離間した距離に雄ネジ部を前記首と一体に形成し、前記
インクカートリッジを被覆する胴筒の開口端の内面に設
けた雌ネジ部を該雄ネジ部に着脱可能に螺着したことを
特徴としたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明するが、本発明はこれらに限定されるもの
ではない。実施の形態中、同じ部材、同じ箇所を指す場
合は、同じ番号を付してある。
【0013】本発明に係るインクカートリッジ式筆記具
の発明の実施の形態について図1乃至図4に基づき説明
する。図1は、本発明に係るインクカートリッジ式筆記
具でインクカートリッジを首に連結した状態の長手方向
に沿った断面図、図2は本発明に係るインクカートリッ
ジ式筆記具の分解斜視図、図3は本発明に係るインクカ
ートリッジ式万年筆の首の長手方向に沿った断面図、図
4は図3におけるI−I線部の断面矢視図である。
【0014】インクカートリッジ式筆記具Aは、ペン先
1とペン芯2が首3に保持されており、首3の内部には
弾性を有する樹脂製のヨーロピアンタイプのインクカー
トリッジ4の弁部41を穿孔する中心部に貫通孔を備え
た突刺管31と、その突刺管31を突設し、ペン芯2の
後端とインクカートリッジ4とを仕切るための分割壁3
2が設けてある。首3の後部開口端36には、図7及び
図8に示してあるコネクター筒6を無くして、首3の外
周面に後部開口端36より離間した距離に雄ネジ部35
を設け、インクカートリッジ4を被覆する内面に雌ネジ
部51を有した胴筒5が首3に着脱可能に螺着させてあ
る。
【0015】また首3の内部にはインクカートリッジ4
を取り付ける際に、インクカートリッジ4のヘッド42
を首3の内部に挿入し、突刺管31にインクカートリッ
ジ4の弁部41をスムーズに突き当てるための凸状の案
内部33が、首3の軸線方向に六ヶ所軸中心に向かって
対称に設けられている。この凸状の案内部33は少なく
とも三ヶ所以上設けるのが効果的であり、凸状の案内部
33を設けることで首3の強度補強にもなっている。
尚、単に首3の内部にはインクカートリッジ4の中径部
46をガイドするように内径を小さくして段部を設けて
もよい。
【0016】しかしして、首3の内部に設けた凸状の案
内部33はインクカートリッジ4の中径部46を保持す
るものではなく、隙間を保たせてインクカートリッジ4
の挿着用の案内役を果たすものである。
【0017】尚、首3は、以上の構成で材質を樹脂とし
て一体形成してあるので、構造が簡単であり、ローコス
トで製作できるものである。
【0018】実際に、インクカートリッジ4を首3に連
結させるには、首3の後部開口端36よりインクカート
リッジ4のヘッド42を挿入させ、次に首3の内部に突
設してある突刺管31によりインクカートリッジ4の前
面にある弁部41を突き破らせ、更にインクカートリッ
ジ4を押圧し、突刺管31にインクカートリッジ4の把
持嵌合筒部43を嵌合させ、更にインクカートリッジ4
を押し込むとヘッド42が突刺管31に設けた当て部3
7に当たり止まる。従って、インクカートリッジ4に内
在するインクは突刺管31の内部を通過し、ペン芯2に
供給されペン先1へと流れる。
【0019】本発明のインクカートリッジ式筆記具にお
いては、ヨーロピアンタイプ、又はDINタイプのイン
クカートリッジに拘らず、インクカートリッジが単に円
筒状のもの(図示せず)、又は先端より順に大径、小径
からなるもの(図示せず)であっても良い。
【0020】
【発明の効果】本発明のインクカートリッジ式筆記具
は、新しい筆記具を使い始める時、或いは使用中の筆記
具のインクが空になり着脱する必要が生じた場合におい
て、迅速かつ確実に、しかも着脱の際にインクカートリ
ッジを破損したり、又は手等を汚したりすることなく簡
単に首に装着できるものである。また、筆記具商品のデ
ザイン上、首の内径とインクカートリッジの外径とにか
なりの隙間が生じる場合においてもスムーズにインクカ
ートリッジを取り付けることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るインクカートリッジ
式筆記具の長手方向に沿った断面図である。
【図2】本発明に係るインクカートリッジ式筆記具の分
解斜視図である。
【図3】本発明に係るインクカートリッジ式筆記具の首
の長手方向に沿った断面図である。
【図4】図3における、I−I線部の断面矢視図である。
【図5】従来のヨーロピアンタイプ、又はDINタイプ
のインクカートリッジの一例を示す断面図である。
【図6】従来の首とコネクター筒の内部にある突刺管に
インクカートリッジを連結する場合、問題を生じる状態
を示す断面説明図である。
【図7】従来の首とコネクター筒を固着した方式の一例
を示す断面図である。
【図8】図7における、II−II線部の断面矢視図であ
る。
【図9】従来の首とコネクター筒を固着した方式の一例
を示す断面図である。
【図10】図9における、III−III線部の断面矢視図で
ある。
【符号の説明】 A インクカートリッジ式筆記具 1 ペン先 2 ペン芯 3 首 31 突刺管 32 分割壁 33 凸状の案内部 34 突刺管外周面 35 雄ネジ部 36 後部開口端 37 当て部 4 インクカートリッジ 41 弁部 42 ヘッド 43 把持嵌合部 44 ヘッド内周面 45 小径部 46 中径部 5 胴筒 51 雌ネジ部 6 コネクター筒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ペン先とペン芯を保持する首であって、尚
    かつ該首の内部には弾性を有する樹脂製のインクカート
    リッジの前面の弁部を穿孔する突刺管と、該ペン芯の後
    端と該インクカートリッジを仕切り、かつ該突刺管を突
    設させるべく分割壁とを有するインクカートリッジ式筆
    記具の首において、 該首の内面には、該インクカートリッジの挿着用の凸状
    の案内部が、該首の軸線方向に沿わせて複数形成された
    ことを特徴とするインクカートリッジ式筆記具。
  2. 【請求項2】前記首の内面の前記凸状の案内部は、前記
    首と一体形成したことを特徴とする請求項1記載のイン
    クカートリッジ式筆記具。
  3. 【請求項3】前記首の外周面には、後部開口端より離間
    した距離に雄ネジ部を前記首と一体に形成し、前記イン
    クカートリッジを被覆する胴筒の開端の内面に設けた雌
    ネジ部を該雄ネジ部に着脱可能に螺着したことを特徴と
    する請求項1、又は2記載のインクカートリッジ式筆記
    具。
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