JP3789518B2 - ボールペンレフィール - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明はボールペンレフィールに関する。さらに詳細には、ユーザーが使用開始するまでの期間、ペン先をシールさせたボールペンレフィールに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のボールペンレフィールにおいて、ユーザーが使用開始するまでの期間、ペン先からのインキ蒸発を抑制するためにペン先をシールするものとして、例えば、ホットメルトタイプの樹脂混合物をペン先で溶融固化させシールするもの、あるいは合成樹脂を有機溶剤に溶かした液をペン先に付着固化させシールするもの等が知られている。
【0003】
しかし、前記従来のシール構造は、ペン先とシール物質との固着が不安定となって、衝撃等で剥がれやすかったり、あるいはペン先とシール物質の固着が逆に強固となって、使用開始時、ユーザーがシール物質を除去し難く、直ちに筆記に移れない等のいずれかの欠点を有する。さらに、前記シール構造では、シール物質を、一旦ペン先から除去すると、再度取り付けることは困難である。例えば、インキ色やペン先種類の異なる複数本のボールペンレフィールを、一本の軸筒の内部に、交換しながら択一的に収容させ使用する場合、軸筒から取り出したボールペンレフィールは、シールが一度解除されており、その保管が不便である。
【0004】
また、実開平6−71167号公報には、「先端ボールの乾燥を防止する為に筆記先端部に嵌着されるシールキャップであって、当該シールキャップは全体が非吸液性で非連続気泡の弾性体よりなる有底の筒体で、先端ボールが圧接する底部の近傍に筒体内部と外部を連通する孔部が設けられたことを特徴とするボールペン(実施例ではボールペンレフィール)のシールキャップ」が開示されている。さらに前記公報の実施例には、前記シールキャップが、先端にボールを抱持したボールペンチップ自体に被着(または嵌着)された構成が開示されている。
【0005】
しかし、前記公報のシールキャップは、筒体が摩擦力の大きいゴム等の弾性体からなるため、シールキャップのスムーズな着脱が成しえない。
【0006】
さらに、前記公報のシールキャップは、ボールペンチップ、即ち、先端テーパ面後方の外径が比較的太い(具体的には2mm以上)の、いわゆる金属切削式ボールペンチップの外面には嵌着できるかもしれない。しかし、ボールペンチップが、先端テーパ面が小さく、該テーパ面後方の外径が比較的細い(具体的には1.5mm以下)、いわゆるパイプ式ボールペンチップの場合、前記ボールペンチップ自体に直接、シールキャップまたはシール物質を取り付けると、その取付箇所での互いの接触面積が小さくなる。それにより、前記シールキャップは、チップ外面との嵌合力が弱いため抜けやすく、また、前記シール物質は、チップ外面または先端テーパ面との固着力が弱いため剥がれやすい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記従来の問題点を解決するものであって、製造から使用開始までの期間中は安定したペン先のシール状態が保持でき、使用開始時には簡単にペン先のシール状態を解除させることができるシール構造を備えたボールペンレフィールを提供しようとするものである。特に、パイプ式のボールペンチップに最適なシール構造を備えたボールペンレフィールを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のボールペンレフィール1は、軟質合成樹脂製のペン先シール部材4が内部に配置された硬質合成樹脂製の筒体3を、レフィール本体5前部に装着させペン先をシールさせてなることを特徴とする。
【0009】
また、ボールペンチップ6の露出部後方のレフィール本体5外面に、筒体3を装着させてなることを特徴とする。前記露出部とは、レフィール本体5の先端部に位置するボールペンチップ6の外部へ露出した部分をいう。
【0010】
また、ボールペンチップ6は先端テーパ面61後方にストレート部62を有し、該ストレート部62の外径が1.5mm以下(好ましくは1.0mm以下)であることを特徴とする。
【0011】
また、筒体3内面に軸方向に延びる複数本のリブ31を一体成形により設け、前記リブ31の前部でペン先シール部材4外面が圧接保持されるとともに、前記リブ31の後部でボールペンチップ6の露出部後方のレフィール本体5外面が圧接保持されてなることを特徴とする。
【0012】
前記ペン先シール部材4を構成する軟質合成樹脂は、例えば、シリコンゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、ブチルゴム、エチレン−プロピレンゴム、アクリルゴム、エチレン−酢酸ビニルゴム、多硫化ゴム、ヒドリンゴム、ウレタンゴム、フッ素ゴム等の合成ゴムや各種エラストマー等が挙げられ、これらは、優れたガス遮断性を有し、その弾性変形によりペン先を、埋没させて有効に密封させる。
【0013】
前記筒体3を構成する硬質合成樹脂は、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、ABS、ポリアセタール、ポリエチレンテレフタレート、ポリシクロヘキサンテレフタレート、ポリカーボネイト、メタクリル樹脂等が挙げられる。また、この他にも、前記筒体3を構成する合成樹脂は、前記ペン先シール部材4を構成する合成樹脂と比較して硬質であれば、いずれであってもよい。また、前記硬質合成樹脂に透明材を採用し、レフィール本体5内のインキ91と略同色の着色剤を添加させ、着色透明とすることもでき、これにより、インキ色を識別させると同時に美観を向上させる。
【0014】
【作用】
ペン先シール部材4が軟質合成樹脂からなることにより、ペン先を密接させた際、確実にシールすることができる。また、レフィール本体5前部に装着させる筒体3が硬質合成樹脂からなることによって、衝撃等で容易に抜けることがなく、筒体3とレフィール本体5との確実な保持が可能となり、それにより、使用開始まで、ペン先シール部材4による安定したペン先のシールが維持できる。さらに、筒体3が硬質合成樹脂からなることにより、装着時の摩擦抵抗を減少させ、それにより、筒体3とレフィール本体5とのスムーズな着脱が可能となり、特に使用開始時には、筒体3を簡単に取り外しができる。また、筒体3とレフィール本体5との繰り返しの着脱も可能である。
【0015】
筒体3を、ボールペンチップ6の露出部後方のレフィール本体5外面に装着させてなることによって、従来のようにボールペンチップ6自体に筒体3を装着させるのではなく、即ち、ボールペンチップ6の露出部後方の比較的大径のレフィール本体5外面に装着させるので、ボールペンチップのサイズや形状に影響されることなく、筒体3とレフィール本体5との確実かつ安定した保持が可能となる。
【0016】
ボールペンチップ6は先端テーパ面61後方にストレート部62を有し、該ストレート部62の外径が1.5mm以下(好ましくは1.0mm以下)であることにより、前記構成(筒体3を、ボールペンチップ6の露出部後方のレフィール本体5外面に装着させる)と相まって、特に筒体3を装着させ難い比較的細いボールペンチップ6であっても、筒体3とレフィール本体5とが確実に装着でき、製造から使用開始までの期間中、安定したペン先のシール状態が保持され、使用開始時には簡単にペン先のシール状態を解除させることができる。つまり、ボールペンチップ6が、先端テーパ面61後方にストレート部62を有し、該ストレート部62の外径が1.5mm以下のとき、特に、ストレート部62外径が小さい程、前記装着構造は、有効に作用する。
【0017】
また、筒体3内面に軸方向に延びる複数本のリブ31を設けたことによって、ペン先シール部材4を、該リブ31前部に圧入装着させる際、その外面との接触を小にして圧入力を減少させることができ、前記リブ31前部の所定位置にスムーズにペン先シール部材4を配置できる。また、筒体3頂壁が閉鎖されている場合であっても、ペン先シール部材4の圧入時、筒体3内の空気を圧縮させることがなく、スムーズに装着させることができる。さらに、レフィール本体5を筒体3に装着させる際、筒体3内部と外部とが前記リブ31間の隙間によって連通しているため、筒体3内の空気を加圧させボールペンチップ6先端から空気を浸入させるおそれもない。即ち、リブ31によって、ペン先シール部材4及びレフィール本体5を筒体3内にスムーズに装着できることは勿論、ペン先シール部材4の圧入時の空気逃がし作用と、レフィール本体5の装着時の空気逃がし作用とを兼ね備える。
【0018】
また、リブ31と、ペン先シール部材4外面及びレフィール本体5外面とが圧接保持する構成によって、互いの圧接保持箇所の、製造時の寸法ばらつき或いは経時による寸法変化を吸収でき、確実な圧接保持状態が長期にわたり維持できる。
【0019】
【実施例】
本発明の第1実施例を図1乃至図5に示す。
【0020】
レフィール本体5の前部には、ペン先シール部材4と筒体3とからなる保護キャップ2が装着されている。
【0021】
前記筒体3は、両端が開口された円筒体であり、ポリプロピレン樹脂の射出成形により得られる。また、筒体3内面には、レフィール本体5との嵌合部と、ペン先シール部材4との取付部が一体に形成されている。詳細には、前記筒体3内面には、軸方向に延びる複数のリブ31が一体的に配設されている。そして、前記リブ31前部にはペン先シール部材4外面が圧入固着され、前記リブ31後部にはレフィール本体5の前部外面が嵌合される。また、前記リブ31の前端には、係止用の段部33が一体に突設され、前記段部33にペン先シール部材4の前面が当接されている。
【0022】
前記リブ31は、筒体3の前部から後端近傍まで延設され、筒体3の曲面状内面から直接連設された平面状の頂部を有する。前記リブ31は、テーパ面32を間に介した2段のストレート状平面となっており、該リブ31の各頂部に接する仮想内接円の直径は、前部が後部より小さく形成されている。即ち、リブ31前部が、ペン先シール部材4との取付部となり、ペン先シール部材4外面と圧接保持される。また、リブ31後部が、レフィール本体5との嵌合部となり、ボールペンチップ6の露出部(即ち、先端テーパ面61及びストレート部62)後方のレフィール本体5前部外面と圧接保持される。詳細には、前記リブ31後部が、ボールペンチップ6を保持する合成樹脂製のホルダー8のストレート状外面と圧接保持される。また、前記リブ31は、具体的には等間隔に4本、設けられ、ペン先シール部材4外面及びレフィール本体5外面を4方向から均等に圧接保持する。
【0023】
前記筒体3は、レフィール本体5に内蔵のインキ91と略同色の着色剤が添加された透明合成樹脂材からなり、ここでは、ボールペンレフィール1のインキ色に対応して、黒、青、赤、緑等のいずれかの着色剤が添加され、筒体3をスモーク状に薄く着色した着色透明体としている。これにより、外部から容易にインキ91の色を識別することができる。また、本実施例では筒体3は、透明性円筒体であるため、筒体3本体側面をすべての方向から、内部に配置のペン先シール部材4を透視することができ、ペン先シール部材4の有無や組立不良を迅速に判別できる。
【0024】
前記ペン先シール部材4は、黒色に着色された弾性材料(例えば、黒色の着色剤が添加されたエチレン−プロピレンゴム)により成形されている。前記ペン先シール部材4は、ペン先と密接する円錐状内面を有するカップ状部41と、筒体3内の段部33と当接可能であり且つリブ31前部と圧接保持可能である鍔部42とが、一体成形されている。この他にも、ペン先シール部材4は、板状あるいは球状の弾性体であってもよい。
【0025】
図5は、前記第1実施例のボールペンレフィール1の全体を示すものである。
【0026】
前記ボールペンレフィール1は、先端より順に、ボールペンチップ6、支持筒7、ホルダー8、及びインキ収容筒9よりなるレフィール本体5と、前記レフィール本体5前部に装着された保護キャップ2(図1乃至図4で説明)とからなる。
【0027】
前記ボールペンチップ6は、金属製(具体的には、ステンレス鋼製)パイプの先端を内方に押圧変形してボール受け座を形成し、ボールを回動自在に抱持した構成であり、合成樹脂製のホルダー8の先端に圧入固着される。前記ボールペンチップ6は、尖頭角度40度〜120度の先端テーパ面61と、その後方に連接された、外径0.4mm〜0.8mmのストレート部62とを有する。また、前記ホルダー8先端には、金属製の支持筒7が外嵌され、前記ボールペンチップ6の外周面を支持している。そして、前記ホルダー8は、インキ収容筒9の先端開口部に嵌入されている。また、前記インキ収容筒9内には、インキ91(例えば、チクソトロピー性を有する水性ゲルインキ、または、20℃の粘度が1000mPa・s〜10000mPa・sの油性インキ)が収容されている。前記インキ91の後端には、インキ消費に伴って前進するグリス状の逆流防止剤92が充填されている。
【0028】
図6乃至図8に、本発明の第2実施例を示す。
【0029】
筒体3は、頂部が閉塞された円筒体3であり、ポリエチレン等の合成樹脂の射出成形により得られる。前記筒体3の内面には、第1実施例同様、軸方向にストレート状に延びる複数本の平面状のリブ31(具体的には4本)が突設され、該リブ31の前部において、ペン先シール部材4の外周面が4方向から圧接保持され、該リブ31の後部において、レフィール本体5の外面(具体的には、ボールペンチップ6を保持する合成樹脂製のホルダー8のストレート状外面)が4方向から圧接保持されている。また、前記リブ31の前端には、段部33、及び凹部34が設けられ、前記段部33に、ペン先シール部材4の前面外周部が当接係止されるとともに、前記凹部34に、ペン先当接によるペン先シール部材4の前方への変形部分を収容させている。
【0030】
前記ペン先シール部材4は、中央の前後対称位置に凹状内面を有する板状体であり、ゴム等の弾性材料からなる。
【0031】
前記ボールペンチップ6は、ステンレス鋼または真鍮等の金属材料の切削加工により得られ、先端テーパ面61の後方に外径2.3mmのストレート部62が接続形成されている。尚、他の構成(ホルダー8、インキ収容筒9、インキ91、逆流防止剤92等の構成)、及び作用効果は、第1実施例同様である。
【0032】
【発明の効果】
本発明のボールペンレフィールは、軟質合成樹脂製のペン先シール部材が内部に配置された硬質合成樹脂製の筒体を、レフィール本体前部に装着させペン先をシールさせてなることによって、製造から使用開始までの期間中は安定したペン先のシール状態が保持でき、使用開始時には簡単にペン先のシール状態を解除させることができる。
【0033】
さらに、ボールペンチップの露出部後方のレフィール本体外面に、筒体を装着させてなることによって、ボールペンチップのサイズや形状に影響されることなく、筒体とレフィール本体との確実かつ安定した保持が可能となる。
【0034】
さらに、ボールペンチップは先端テーパ面後方にストレート部を有し、該ストレート部の外径が1.5mm以下であることによって、前記ボールペンチップの露出部後方のレフィール本体外面に筒体を装着させてなる構成と相まって、特に筒体を装着させ難い比較的細いボールペンチップであっても、筒体とレフィール本体との確実な装着がなされ、製造から使用開始までの期間中は安定したペン先のシール状態が保持でき、使用開始時には簡単にペン先のシール状態を解除させることができる。
【0035】
さらに、筒体内面に軸方向に延びる複数本のリブを一体成形により設け、前記リブの前部でペン先シール部材外面が圧接保持されるとともに、前記リブの後部でボールペンチップの露出部後方のレフィール本体外面が圧接保持されてなることによって、ペン先シール部材及びレフィール本体をスムーズに装着でき、特に、レフィール本体を装着させる際、ペン先から空気が入り込むおそれがない。さらに、リブと、ペン先シール部材外面及びレフィール本体外面とが圧接保持する構成によって、互いの圧接保持箇所の、製造時の寸法ばらつき或いは経時による寸法変化を吸収でき、ペン先シール部材及びレフィール本体との確実な圧接保持が長期にわたり維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す要部拡大縦断面図である。
【図2】図1の保護キャップを示す縦断面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【図5】本発明の第1実施例の全体を示す縦断面図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す要部拡大縦断面図である。
【図7】図6の保護キャップを示す縦断面図である。
【図8】図7のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1 ボールペンレフィール
2 保護キャップ
3 筒体
31 リブ
32 テーパ面
33 段部
34 凹部
4 ペン先シール部材
41 カップ状部
42 鍔部
5 レフィール本体
6 ボールペンチップ
61 先端テーパ面
62 ストレート部
7 支持筒
8 ホルダー
9 インキ収容筒
91 インキ
92 逆流防止剤
Claims (1)
- 先端テーパ面(61)後方にストレート部(62)を有し、該ストレート部(62)の外径を1.5mm以下としたボールペンチップ(6)の露出部後方のレフィール本体(5)外面に、軟質合成樹脂製のペン先シール部材(4)が内部に配置された硬質合成樹脂製の筒体(3)を装着させてペン先をシールさせてなり、前記筒体(3)内面に軸方向に延びる複数本のリブ(31)を一体成形により設け、前記リブ(31)は、筒体(3)の前部から後端近傍まで延設され、筒体(3)の曲面状内面から直接連設された平面状の頂部を有しており、前記リブ(31)の前部でペン先シール部材(4)外面が圧接保持されるとともに、前記リブ(31)の後部でボールペンチップ(6)の露出部後方のレフィール本体(5)外面が圧接保持されてなることを特徴とするボールペンレフィール。
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