JPH0972428A - 立軸ポンプ用軸封装置 - Google Patents

立軸ポンプ用軸封装置

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JPH0972428A
JPH0972428A JP22616695A JP22616695A JPH0972428A JP H0972428 A JPH0972428 A JP H0972428A JP 22616695 A JP22616695 A JP 22616695A JP 22616695 A JP22616695 A JP 22616695A JP H0972428 A JPH0972428 A JP H0972428A
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Yusuke Arai
勇輔 荒井
Shigenobu Nagasawa
重信 長沢
Koji Aizawa
宏二 会沢
Yoshiaki Chiba
吉秋 千葉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】軸封装置の気中運転における摺動面の水潤滑を
長時間安定に維持できようにする。 【構成】主軸1に取り付けられてシートリング4とシー
ルリング5の外周を取り囲むように起立して潤滑水保持
室11aを形成する回転筒11の上縁開口を覆う返し板
12に戻し水路14を形成し、漏出しようとする潤滑水
を戻し水路14のポンプ作用により引き戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自己保持した潤滑水で
摺動面を潤滑するようにした立軸ポンプ用軸封装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】雨水を排水する立軸ポンプの軸封装置に
おけるシール部材として耐摩耗性に優れたセラミックス
を用いた端面型セラミック軸封装置が使用されるように
なってきた。
【0003】その一方において、近年における急激な都
市化により排水機場への雨水の流入が大量且つ急激なも
のとなりつつあり、こうした状況に対応するために排水
ポンプを先行待機運転させる必要性が高まってきてい
る。ところが、このような先行待機運転に代表される気
中運転を行う立軸排水ポンプは、ポンプが起動して主軸
が回転しているにもかかわらず揚水されない気中運転状
態が30分間以上もの長時間に亘って継続する場合があ
る。この間、軸封装置に対しては潤滑水が補給されない
ことになり、そのままでは軸封装置が摺動面潤滑のため
に自己保持している潤滑水が不足してドライ摺動による
異常摩耗が発生し、セラミック軸封装置を採用すること
が困難である。
【0004】なお、この種の軸封装置としては、特開平
7−12236号公報に記載されたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の立軸ポンプ用軸
封装置は、揚水した水を潤滑水として回転容器内に溜め
る構造になっていが、潤滑水の保持量を多くし且つ気中
運転時にこの潤滑水の消費量を軽減することにより長時
間の気中運転に耐えられるようにする配慮が不足してい
る。
【0006】本発明の目的は、潤滑水の保持量を多くす
ると共に該潤滑水を有効に使用して長時間の気中運転に
耐えられる立軸ポンプ用軸封装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、軸封のための摺動部材であるシートリン
グとシールリングの外周を取り囲んで潤滑水保持室を形
成する回転筒の上縁から該回転筒の上部開口を覆うよう
に突出した返し板に該返し板の内周縁から外周部に向か
って伸びて該回転筒の内側に向けて開口する戻し水路を
形成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】潤滑水保持室はシートリングとシールリングの
周囲に多量の潤滑水を保持し、また、回転時の遠心力に
より上部開口から飛散しようとする潤滑水を返し板によ
り抑制すると共に該返し板の内周縁から漏出しようとす
る潤滑水を戻し水路の遠心ポンプ作用によって潤滑水保
持室の内側に押し戻す。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。この実施例における立軸ポンプ用軸封装置は、シー
ル部材がセラミックスからなる軸封装置(以下、セラミ
ック軸封装置と呼ぶ)であり、雨水を排水するために先
行待機運転(気中運転)する排水ポンプの軸封装置とし
て搭載される。しかしながら、本発明の立軸ポンプ用軸
封装置のシール部材は、セラミックスのみに限定される
ものではない。
【0010】図1は、本発明になる立軸排水ポンプ軸封
装置の縦断側面図である。この軸封装置は、主軸1とポ
ンプケーシング7の間の隙間からの流体の漏れを防止す
る装置である。主軸1にはフランジ2が固定され、該フ
ランジ2の上面にはシートリング4を取り付けたケース
3aが固定される。前記シートリング4に押接して摺動
させるシールリング5を保持したケース3bは、シール
ケース6にねじ止めして着脱可能に固定される。主軸1
とフランジ2を囲むように設けられたポンプケーシング
7の上端には環状カバー8が取付けられ、前記シールケ
ース6は該環状カバー8の内周端にOリング9を介して
水密状態且つ上下方向摺動可能に取付けられる。コイル
ばね10は、シールリング5をシートリング4に押接す
るようにシールケース6を押下する。なお、13は、シ
ールケース6の内側からコイルばね10及び該シールケ
ース6と環状カバー8の摺動部を覆うように伸びたダス
トカバーである。
【0011】そして、シートリング4及びシールリング
5を支持するケース3a,3bとシールケース6の外周
側を取り囲むように前記フランジ2の外周端から起立さ
せて固定した回転筒11は、ポンプによって汲上げられ
た揚水液を溜めて潤滑水として保持する潤滑水保持室1
1aを形成する。この潤滑水保持室11a内に保持した
潤滑水が主軸1の回転に伴う遠心力によって回転筒11
の上部開口から飛散するのを抑制するために、該回転筒
11の上縁から内側に向けて突出してシールケース6の
外周面に近接するように伸びて該上部開口を覆う環状の
返し板12が設けられる。この返し板12には、その内
周縁から外周部に向かって伸びて潤滑水保持室11a内
に向けて開口する戻し水路14が形成されている。15
は、前記戻し水路14の潤滑水保持室内側に向けた開口
の内側に設けた環状の案内壁で、戻し水路14から潤滑
水保持室11a内に戻された潤滑水を回転筒11の内壁
面に沿って流下するように方向付けする。
【0012】この立軸排水ポンプ軸封装置において、揚
水時は、ポンプケーシング7内が揚水液で満たされ、回
転筒11を越えた揚水液はシールケース6と返し板12
の内周縁の間の隙間から潤滑水保持室11a内に侵入し
て溜められ、シートリング4とシールリング5の摺動面
を潤滑する潤滑水となる。摺動面を潤滑しながら外周側
から内周側に通過した潤滑水(漏水)は、主軸1の外周
面とシールケース6内周面の間に形成された隙間を上昇
し、ダストカバー13の上面に溢れ出て環状カバー8の
上面を外周側に流れる。漏水に含まれる土砂粒子は、該
漏水した流体と一緒に運ばれるのでシールケース6と環
状カバー8の間の摺動面に侵入してOリング9を損傷す
ることがない。
【0013】揚水が終了するとポンプケーシング7内の
水は落水するが、回転筒11で囲まれた潤滑水保持室1
1a内には返し板12の上面のレベルまで揚水液が溜め
らて潤滑水として保持される。なお、潤滑水保持室11
a内の矢印は、排水ポンプの回転中における該潤滑水保
持室11a内での揚水液(潤滑水)の循環方向を示して
いる。
【0014】この立軸排水ポンプ軸封装置は、新規組立
て終了時に、最初の気中運転のための潤滑水を潤滑水保
持室11aに供給しておくが、その後は、排水ポンプの
揚水運転時の揚水液を自動的に補充して潤滑水として自
己保持し、該潤滑水で4と5の摺動面を潤滑する。シー
トリング4及びシールリング5を支持するケース3a,
3bとシールケース6の外周側を取り囲むようにフラン
ジ2の外周端から起立させた回転筒11によって形成す
る潤滑水保持室11aは、比較的大きな容量に形成して
多量の潤滑水を保持することができる。
【0015】潤滑水保持室11a内に蓄えられた潤滑水
は、主軸1が回転するときに一緒に回転することにより
その遠心力によって回転筒11の内壁面を伝って上昇す
る。上昇した潤滑水は、返し板12に押えられて下側に
戻される。しかし、上部にある潤滑水の一部は、下部か
ら上昇する水によって押し出されて返し板12を伝って
該返し板12の内周縁とシールケース6の間の隙間から
溢れ出て回転筒11の外に飛散しようとするが、該返し
板12の外周縁に開口する戻し水路14が該潤滑水を吸
い込んでその遠心力によるポンプ作用によって潤滑水保
持室11a内に戻し、回転筒11の内壁に沿って上昇し
てくる潤滑水の上昇を押え込むように下向きに噴出す
る。
【0016】従って、潤滑水保持室11a内の潤滑水が
飛散して浪費するようなことが少なくなくなるので、長
時間の気中運転に対して確実な潤滑を維持することがで
き、より信頼性の高い軸封装置を実現することができ
る。
【0017】次に、返し板12に形成する戻し水路14
の幾つかの実施例を図2〜図4を参照して説明する。
【0018】図2に示す実施例は、返し板12の厚み方
向中間部に該返し板12の内周縁に開口する5mm程度
の環状の隙間14aを形成し、この隙間14aにおける
回転筒11の壁面に近いところに潤滑水保持室11a内
に向けて複数個の穴14bを形成したものである。この
穴14bは、5mm程度の直径の丸穴を等間隔に8個程
度形成すれば良い。
【0019】図3に示す実施例は、返し板12の内周縁
から外周部に向けて放射状に等間隔に形成した複数本の
丸穴14cを回転筒11の壁面に近いところで潤滑水保
持室11aに折り曲げることにより該潤滑水保持室11
aに向けて下向きに開口させたものである。
【0020】図4に示す実施例は、返し板12の内周縁
から外周部に向けて等間隔に形成する複数本の丸穴14
dをポンプの回転方向に向けて湾曲させると共に回転筒
11の壁面に近いところで潤滑水保持室11aに湾曲さ
せことにより該潤滑水保持室11aに向けて回転方向に
斜め下向きに開口させたものである。
【0021】このようにすれば、、丸穴15dから潤滑
水保持室11aに噴出する戻し水は、より効果的に潤滑
水保持室11a内の潤滑水の上昇を押えることができる
ようになる。
【0022】図5は、本発明になる立軸排水ポンプ軸封
装置の他の実施例を示す縦断側面図である。この軸封装
置は、シールケース6と返し板12の内周縁の間の隙間
部分に段付け部材16を設け、該隙間を通過しようとす
る潤滑水を返し板12に形成した戻し水路14に吸い込
み易くしたものである。その他の構成は、前述した実施
例と共通であるので同一の参照符号を付して重複する説
明は省略する。
【0023】この実施例における戻し水路14は、段付
け部材16に沿って後退させて段付きにした返し板12
の内周縁の段部に臨んで開口する。従って、段付け部材
16に沿って漏出しようとする潤滑水は戻し水路14に
吸い込まれ易くなる。
【0024】図6は、本発明になる立軸排水ポンプ軸封
装置の更に他の実施例を示す縦断側面図である。この軸
封装置は、シールケース6に固定した補助容器17を潤
滑水保持室11a内に同心的に設けたものである。その
他の構成は、図1に示した実施例と共通であるので同一
の参照符号を付して重複する説明を省略する。
【0025】補助容器17は、その上部が開放し、その
底部が連通穴(図示せず)によって潤滑水保持室11a
と連通する補助室17aを形成し、潤滑水保持室11a
内の潤滑水の一部を該補助室17a内に回転しないよう
に保持する。そして、戻し水路14は、潤滑水保持室1
1aに対しては、回転筒11と補助容器17の間の隙間
に向けて下向きに開口する。
【0026】この実施例における補助容器17は、潤滑
水保持室11a内を仕切って潤滑水の一部を回転しない
ように保持し、しかも遠心力による潤滑水の上昇水路を
回転筒11と補助容器17の間の狭い隙間に限ると共に
該隙間に戻し水路14からの戻り水を噴出して潤滑水の
上昇を押えるようにしたので、潤滑水の飛散を一層軽減
することができる効果がある。
【0027】
【発明の効果】本発明は、シートリングとシールリング
の周囲に形成した潤滑水保持室によって多量の潤滑水を
保持し、また、回転時の遠心力により上部開口から飛散
しようとする潤滑水を返し板により抑制すると共に該返
し板の内周縁から漏出しようとする潤滑水を戻し水路に
よる遠心ポンプ作用によって潤滑水保持室の内側に押し
戻すようにしたので、潤滑水を有効に使用して長時間の
気中運転に耐えられる水潤滑を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる立軸排水ポンプ軸封装置の一実施
例を示す縦断側面図である。
【図2】本発明になる立軸排水ポンプ軸封装置における
返し板に形成する戻し水路の一実施例を示す斜視断面図
である。
【図3】本発明になる立軸排水ポンプ軸封装置における
返し板に形成する戻し水路の他の実施例を示す斜視断面
図である。
【図4】本発明になる立軸排水ポンプ軸封装置における
返し板に形成する戻し水路の更に他の実施例を示す斜視
断面図である。
【図5】本発明になる立軸排水ポンプ軸封装置の他の実
施例を示す縦断側面図である。
【図6】本発明になる立軸排水ポンプ軸封装置の更に他
の実施例を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1…主軸、2…フランジ、3a,3b…ケース、4…シ
ートリング、5…シールリング、6…シールケース、7
…ポンプケーシング、8…カバー、9…Oリング、10
…コイルばね、11…回転筒、11a…潤滑水保持室、
12…返し板、14…戻し水路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千葉 吉秋 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主軸と、該主軸に固定されてシートリング
    を支持するフランジと、シールケースに支持されて前記
    シートリングに当接するシールリングを備えた立軸ポン
    プ用軸封装置において、 前記フランジに取り付けられてシートリングとシールリ
    ングの外周を取り囲むように起立して潤滑水保持室を形
    成する回転筒と、該回転筒の上縁から該回転筒の上部開
    口を覆うように突出した返し板と、該返し板の内周縁か
    ら外周部に向かって伸びて該回転筒の内側に向けて開口
    する戻し水路を設けたことを特徴とする立軸ポンプ用軸
    封装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記返し板の内周縁を
    段付きに形成し、前記戻し水路は前記段部に臨んで開口
    させたことを特徴とする立軸ポンプ用軸封装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記返し板は、戻し水
    路の潤滑水保持室側開口の内側に該開口から噴出する戻
    り水を方向付ける案内壁を備えたことを特徴とする立軸
    ポンプ用軸封装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記潤滑水保持室内に
    静止状態に補助容器を設置し、潤滑水の一部を回転しな
    いように保持することを特徴とする立軸ポンプ用軸封装
    置。
  5. 【請求項5】請求項4において、前記補助容器は回転筒
    と同心的に設置し、戻し水路の外端は、回転筒と補助容
    器の間に向けて開口することを特徴とする立軸ポンプ用
    軸封装置。
  6. 【請求項6】立軸ポンプの主軸の外周に設けたフランジ
    と、このフランジに固定したケ−スに取り付けたシ−ト
    リングと、前記主軸とフランジを囲むように設けたポン
    プケ−シングと、このポンプケ−シング側に設けたシ−
    ルケ−スと、このシ−ルケ−スに固定したケ−スに取り
    付けたシ−ルリングと、このシ−ルリングを前記シ−ト
    リング面に押接する弾性手段とを備えた立軸ポンプ用軸
    封装置において、 前記両ケ−ス及びシ−ルケ−スの外周を囲むように前記
    フランジに固定して潤滑水保持室を形成する回転筒と、
    この回転筒の上縁に設けられて回転筒の内壁に沿って上
    昇する潤滑水の上昇を抑制する返し板と、該返し板の内
    周縁から外周部に伸びるように形成されて該返し板の内
    周縁から漏出しようとする潤滑水を吸い込んで潤滑水保
    持室に戻す戻し水路を設けたことを特徴とする立軸ポン
    プ用軸封装置。
  7. 【請求項7】請求項6において、前記返し板の内周縁を
    段付きに形成し、前記戻し水路の内端は前記段部に臨ん
    で開口させたことを特徴とする立軸ポンプ用軸封装置。
  8. 【請求項8】請求項1〜7の1項において、シール部材
    にセラミックスを使用したことを特徴とする立軸ポンプ
    用軸封装置。
  9. 【請求項9】請求項1〜7の1項において、先行待機運
    転を行う雨水排水ポンプに使用したことを特徴とする立
    軸ポンプ用軸封装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100383419C (zh) * 2005-08-05 2008-04-23 重庆大学 水润滑动密封橡胶合金轴承
CN107869481A (zh) * 2016-09-28 2018-04-03 中国电建集团上海能源装备有限公司 一种光热电站熔盐泵的自润滑轴承箱

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