JPH0971174A - 車両用電装ユニット - Google Patents

車両用電装ユニット

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JPH0971174A
JPH0971174A JP25457195A JP25457195A JPH0971174A JP H0971174 A JPH0971174 A JP H0971174A JP 25457195 A JP25457195 A JP 25457195A JP 25457195 A JP25457195 A JP 25457195A JP H0971174 A JPH0971174 A JP H0971174A
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JP
Japan
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vehicle
frame
connector housing
terminal
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP25457195A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Nagase
良行 永瀬
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Niles Parts Co Ltd
Original Assignee
Niles Parts Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御回路、光センサおよびリレーといった従
来は個別に車両の各所に配置していた部品を1つのユニ
ット内に集合化させる場合において、ユニットを小型化
することができ、特にオートライト装置等の設置場所が
限定されたものに適した車両用電装ユニットを提供す
る。 【構成】 ベアチップ1A,1B,1Cを載置した基板
2にコネクタハウジング3を固定する。コネクタハウジ
ング3は、ベアチップ1A,1B,1Cの周囲を囲む枠
31と、枠31内に突出したターミナル32とを備え
る。ボンディングワイヤ5によりターミナル32とベア
チップ1A,1B,1Cとを電気的に接続した後、枠3
1内に封止樹脂4を流入してベアチップ1A,1B,1
Cを封止する。基板2は金属材料で成り、車体への取付
けブラケット21を一体的に有する。ベアチップ1A,
1B,1Cを基板2に載置するためのチップダイ6は、
ベアチップ1A,1B,1Cの搭載部61と、ボンディ
ングワイヤ5を溶着するボンディング部62とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ベアチップを有した
オートライトユニット等の車両用電装ユニットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の車両用電装ユニットは、例えば
実開平4−48046号公報に示している。図6はこの
従来技術における車両用のオートライト装置を示したも
のである。該オートライト装置は、車両外部の照度に応
じてヘッドランプやテールランプ等の照明灯を自動的に
点消灯する装置であり、受光した外部光線の照度に応じ
たレベルの電気信号を発生する光センサaと、該光セン
サaから入力した電気信号を所定の閾値と比較して照明
灯の点灯信号を発生する制御回路bと、該制御回路bが
導出する点灯信号を受けてヘッドランプc及びテールラ
ンプdに至る電路を閉成するリレーe,fを備えてい
た。尚、g,hはマニュアルスイッチ、iは切換スイッ
チ、jは電源である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たオートライト装置では、制御回路bを内蔵したユニッ
トと、光センサaおよびリレーe,fとをコネクタやハ
ーネスを用いて電気的に接続する必要があり、車体内部
の配線を複雑にする1つの要因と成っていたのみなら
ず、車両組立てラインにおけるコネクタの接続工数が多
く、また制御回路bを内蔵したユニット、光センサaお
よびリレーe,fを個別に管理する必要があり、車両組
立てラインにおける原価を上げる原因と成っていた。こ
れに対処する手段として、制御回路、光センサおよびリ
レーを1つのユニット内に集合化させることが考えられ
るが、単に集合化させるだけではユニット形状が大型に
成り、ユニットの取り付け位置が制限されてしまう。例
えば、オートライト装置の光センサは車両のダッシュボ
ード部に設ける場合が一般的であるが、ダッシュボード
部の内部空間は収容容積にさほど余裕が無く、上記の様
に集合化して大型になったユニットをダッシュボード部
に設けることが困難に成る可能性が有った。この発明
は、上記した課題を解決するものであり、制御回路、光
センサおよびリレーといった従来は個別に車両の各所に
配置していた部品を1つのユニット内に集合化させる場
合において、ユニットを小型化することができ、特にオ
ートライト装置等の設置場所が限定されたものに適した
車両用電装ユニットを提供することを目的としたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、まず請求項1記載の発明は、ベアチップを載置した
基板と、該基板に固定したコネクタハウジングとを備え
る車両用電装ユニットにおいて、前記コネクタハウジン
グが、前記ベアチップの周囲を囲むとともに封止樹脂を
流入する枠と、該枠内に突出するとともにボンディング
ワイヤによってベアチップに電気的に接続するターミナ
ルと、を具備したことを特徴とする車両用電装ユニット
を提供する。
【0005】また、請求項2記載の発明は、前記ターミ
ナルの枠内に突出した部分の高さを前記ベアチップの高
さと略同等の高さにしたことを特徴とする車両用電装ユ
ニットを提供する。
【0006】また、請求項3記載の発明は、前記基板
が、金属材料で成り、かつ車体への取付けブラケットを
一体的に有したことを特徴とする車両用電装ユニットを
提供する。
【0007】また、請求項4記載の発明は、前記ベアチ
ップを基板に載置するためのチップダイが、ベアチップ
の搭載部と、該搭載部に隣接して設けるとともにボンデ
ィングワイヤを固着してターミナルに電気的に接続する
ボンディング部と、を具備したことを特徴とする車両用
電装ユニットを提供する。
【0008】また、請求項5記載の発明は、前記コネク
タハウジングが、前記ターミナルの一部を外壁に突出し
て形成した接続端子と、該接続端子を介してベアチップ
に信号経路を接続した光センサと、該光センサの上面を
被うとともに光センサに向けて外部光線を案内する光導
入孔を有したカバーと、を具備したことを特徴とする車
両用電装ユニットを提供する。
【0009】
【実施例】この発明に係る好適な実施例を、図1〜図5
に基づき説明する。この実施例は車両用電装ユニットと
してオートライトユニットUを例示している。1A,1
B,1Cはベアチップである。ベアチップ1A,1B,
1Cは、この実施例ではパワー MOS FET素子を
使用しており、図2に示すごとく表面にソース電極1S
とゲート電極1Gとを有し、裏面にドレイン電極1Dを
有し、ドレイン電極1Dをチップダイ6に半田付けして
いる。チップダイ6は、ベアチップ1A,1B,1Cを
基板2に載置するための部品であり、熱伝導性に優れ、
かつメッキを施すことが可能な例えば銅等の材料で形成
している。チップダイ6は、ベアチップ1A,1B,1
Cの搭載部61と、搭載部61に隣接して設けたボンデ
ィング部62とを有している。そして搭載部61には銀
(Ag)メッキ、ボンディング部62にはニッケル(N
i)メッキをそれぞれ施している。
【0010】また2は基板である。基板2はアルミニウ
ム等の金属材料から成り、車体への取付けブラケット2
1を一体的に有している。そして、ブラケット21を除
いた部分の表面にエポキシ樹脂等によって絶縁被膜を形
成しており、ベアチップ1A,1B,1Cのドレイン電
極1Dと導通しているチップダイ6を基板2の上に載置
しても、ドレイン電極1Dが基板2と短絡することが無
い。ブラケット21は、基板2を車体側に固定するとと
もに、ベアチップ1A,1B,1Cから発生した熱をブ
ラケット21を介して車体側に伝導すべくネジ(図示せ
ず)を差し込むための取付け孔21Aを有する。
【0011】上記基板2に対してコネクタハウジング3
を固定している。コネクタハウジング3は、枠31とタ
ーミナル32を備えている。枠31はシリコン樹脂やエ
ポキシ樹脂等の封止樹脂4を流入する部分であり、前記
ベアチップ1A,1B,1Cの周囲を囲むように形成し
ている。そしてボンディングワイヤ5によりターミナル
32とベアチップ1A,1B,1Cとを電気的に接続し
た後、枠31内に封止樹脂4を流入してベアチップ1
A,1B,1Cを封止している。
【0012】またターミナル32は、ボンディングワイ
ヤ5によってベアチップ1A,1B,1Cのソース電極
1S、ゲート電極1G及びドレイン電極1Dに接続した
ボンディング部62に電気的に接続する部分であり、コ
ネクタハウジング3の本体内にインサート成形したもの
である。そして、その一端32Aを枠31内に突出し、
他端32Bをコネクタ部36に突出し、一部を外壁33
に突出して接続端子34,35を形成している。ターミ
ナル32の一端32Aは、その高さがベアチップ1A,
1B,1Cの高さと略同等であり、ボンディングワイヤ
5の接続部分にニッケル(Ni)メッキを施している。
【0013】上記接続端子34,35は、センサ基板3
7の接続孔37A,37Bに挿入している。センサ基板
37には光センサ7を載置するとともに、光センサ7か
らの出力信号等を処理する電流/電圧変換回路U1、非
反転増幅回路U2、ヘッドランプ点灯用コンパレータU
3、消灯ディレイ回路U4、テールランプ点灯用コンパ
レータU5、ON/OFF判断回路U6、定電圧回路U
7及びパワーオンリセット回路U8等の各種回路を載置
している。
【0014】さらにセンサ基板37の上面にカバー8を
被せている。カバー8は光導入孔81を備えており、光
導入孔81によって光センサ7に外部光線を案内すると
ともに入射光線の入射量を調整している。またカバー8
は凹所82を備えており、凹所82を前記コネクタ部3
6に嵌合させている。
【0015】このように構成したオートライトユニット
Uは、図5に示すごとく車両内の各回路に構成してい
る。すなわちオートライトユニットUには、入力側にラ
イトスイッチ9を接続し、出力側にテールランプ10及
びヘッドランプ11を接続している。ちなみにライトス
イッチ9は、テールランプ接点91、ヘッドランプ接点
92、オートライト接点93及びメインディマ切換接点
94,95を備えている。また12はイグニションスイ
ッチ、13はイグニションリレー、14は直流電源であ
る。
【0016】次に、上記した実施例の作動を説明する。
先ずライトスイッチ9のテールランプ接点91をON操
作すると、ベアチップ1Aのドレン−ソース間が導通
し、テールランプ10が点灯する。次にライトスイッチ
9のヘッドランプ接点92をON操作すると、ベアチッ
プ1B,1Cのドレイン−ソース間が導通し、ヘッドラ
ンプ11が点灯する。
【0017】次にライトスイッチ9のオートライト接点
93をON操作すると、その操作信号がON/OFF判
断回路U6に入力し、オートライトモード状態が作動す
る。この状態において、ヘッドランプ点灯用コンパレー
タU3及びテールランプ点灯用コンパレータU5は、予
じめ設定した閾値と、電流/電圧変換回路U1及び非反
転増幅回路U2を介して入力した光センサ7からの入力
信号レベルとを比較する。
【0018】そして、光センサ7からの入力信号レベル
が薄暮程度の照度のレベルで有る場合にテールランプ点
灯用コンパレータU5がベアチップ1AにON信号を導
出する。これにより、ベアチップ1Aのドレイン−ソー
ス間が導通し、テールランプ10が点灯する。
【0019】更に、光センサ7からの入力信号レベルが
上記より暗い照度のレベルに成るとヘッドランプ点灯用
コンパレータU3がベアチップ1B,1CにON信号を
導出する。これにより、ベアチップ1B,1Cのドレイ
ン−ソース間が導通し、ヘッドランプ11が点灯する。
【0020】
【発明の効果】この発明は、上記した構成及び作用を有
するので、制御回路、光センサおよびリレーといった従
来は個別に車両の各所に配置していた部品を1つのユニ
ット内に集合化させる場合において、ユニットを小型化
することができ、オートライト装置等の設置場所が限定
されたものに適している。特に、コネクタハウジング
が、ベアチップの周囲を囲むとともに封止樹脂を流入す
る枠を備えているので、封止樹脂を流入する別途の部材
を設定する必要が無い。また枠内に突出したターミナル
とベアチップとをボンディングワイヤによって直接接続
した構造であるので、ヘッドランプやテールランプを流
れる比較的大きい電流が基板のプリント配線部分を流れ
ず、プリント配線部分のパターン幅を広くするとかパタ
ーン厚を厚くする必要が無く、設計の自由度が高くなる
とともに、プリント配線部分にボンディングする場合に
一般に使用する所謂ボンディングバッドといった部品を
必要としない。またターミナルの枠内に突出した部分の
高さをベアチップの高さと略同等の高さにしたので、ボ
ンディングの作業性が良い。また基板を金属材料で形成
し、かつ車体への取付けブラケットを一体的に構成する
ことにより、ベアチップから発生する熱を車体に良好に
伝達して放熱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の好適な実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図2】図1に示すベアチップの詳細斜視図である。
【図3】図1に示すものの縦断面図である。
【図4】図1に示すものの平面図である。
【図5】図1に示すものの車両の他の部分に接続した状
態を示す電気的回路図である。
【図6】従来技術を示す電気的回路図である。
【符号の説明】
U オートライトユニット 1A,1B,1C ベアチップ 2 基板 3 コネクタハウジング 4 封止樹脂 5 ボンディングワイヤ 6 チップダイ 7 光センサ 8 カバー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベアチップ(1A,1B,1C)を載置
    した基板(2)と、該基板(2)に固定したコネクタハ
    ウジング(3)とを備える車両用電装ユニットにおい
    て、 前記コネクタハウジング(3)が、 前記ベアチップ(1A,1B,1C)の周囲を囲むとと
    もに封止樹脂(4)を流入する枠(31)と、 該枠(31)内に突出するとともにボンディングワイヤ
    (5)によってベアチップ(1A,1B,1C)に電気
    的に接続するターミナル(32)と、を具備したことを
    特徴とする車両用電装ユニット。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記ターミナル(32)の枠(31)内に突出した部分
    の高さを前記ベアチップ(1A,1B,1C)の高さと
    略同等の高さにしたことを特徴とする車両用電装ユニッ
    ト。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2記載の発明におい
    て、 前記基板(2)が、金属材料で成り、かつ車体への取付
    けブラケット(21)を一体的に有したことを特徴とす
    る車両用電装ユニット。
  4. 【請求項4】 前記請求項1,2又は3記載の発明にお
    いて、 前記ベアチップ(1A,1B,1C)を基板(2)に載
    置するためのチップダイ(6)が、 ベアチップ(1A,1B,1C)の搭載部(61)と、 該搭載部(61)に隣接して設けるとともにボンディン
    グワイヤ(5)を固着してターミナル(32)に電気的
    に接続するボンディング部(62)と、を具備したこと
    を特徴とする車両用電装ユニット。
  5. 【請求項5】 前記請求項1,2,3又は4記載の発明
    において、 前記コネクタハウジング(3)が、 前記ターミナル(32)の一部を外壁(33)に突出し
    て形成した接続端子(34,35)と、 該接続端子(34,35)を介してベアチップ(1A,
    1B,1C)に信号経路を接続した光センサ(7)と、 該光センサ(7)の上面を被うとともに光センサ(7)
    に向けて外部光線を案内する光導入孔(81)を有した
    カバー(8)と、を具備したことを特徴とする車両用電
    装ユニット。
JP25457195A 1995-09-06 1995-09-06 車両用電装ユニット Pending JPH0971174A (ja)

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JPH0971174A true JPH0971174A (ja) 1997-03-18

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ID=17266902

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002539027A (ja) * 1999-03-17 2002-11-19 ティーアールダブリュー・オートモーティブ・エレクトロニクス・アンド・コンポーネンツ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフト 特にエアバッグ制御装置用メタル・ハウジング
JP2009136114A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Yazaki Corp 電気接続箱
DE102008057432A1 (de) * 2008-11-07 2010-05-12 Dr.Ing.H.C.F.Porsche Aktiengesellschaft Anordnung eines Scheinwerfertopfes, eines Sensors und eines Schutzbleches für den Sensor bei einem Fahrzeug
JP2010230140A (ja) * 2009-03-30 2010-10-14 Hitachi Automotive Systems Ltd 変速制御装置及び機電一体型電子制御装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002539027A (ja) * 1999-03-17 2002-11-19 ティーアールダブリュー・オートモーティブ・エレクトロニクス・アンド・コンポーネンツ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフト 特にエアバッグ制御装置用メタル・ハウジング
JP2009136114A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Yazaki Corp 電気接続箱
DE102008057432A1 (de) * 2008-11-07 2010-05-12 Dr.Ing.H.C.F.Porsche Aktiengesellschaft Anordnung eines Scheinwerfertopfes, eines Sensors und eines Schutzbleches für den Sensor bei einem Fahrzeug
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040217