JPH097087A - 案内装置 - Google Patents

案内装置

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JPH097087A
JPH097087A JP7174249A JP17424995A JPH097087A JP H097087 A JPH097087 A JP H097087A JP 7174249 A JP7174249 A JP 7174249A JP 17424995 A JP17424995 A JP 17424995A JP H097087 A JPH097087 A JP H097087A
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JP
Japan
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travel
vehicle
traveling
data
reference data
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Pending
Application number
JP7174249A
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English (en)
Inventor
Shoji Yokoyama
昭二 横山
Koji Hori
孝二 堀
Seiichi Suzuki
誠一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Equos Research Co Ltd
Original Assignee
Equos Research Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Equos Research Co Ltd filed Critical Equos Research Co Ltd
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Publication of JPH097087A publication Critical patent/JPH097087A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2400/00Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
    • B60G2400/80Exterior conditions
    • B60G2400/82Ground surface
    • B60G2400/824Travel path sensing; Track monitoring
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2600/00Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
    • B60G2600/04Means for informing, instructing or displaying
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2800/00Indexing codes relating to the type of movement or to the condition of the vehicle and to the end result to be achieved by the control action
    • B60G2800/01Attitude or posture control
    • B60G2800/012Rolling condition
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2800/00Indexing codes relating to the type of movement or to the condition of the vehicle and to the end result to be achieved by the control action
    • B60G2800/24Steering, cornering
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2800/00Indexing codes relating to the type of movement or to the condition of the vehicle and to the end result to be achieved by the control action
    • B60G2800/70Estimating or calculating vehicle parameters or state variables
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2800/00Indexing codes relating to the type of movement or to the condition of the vehicle and to the end result to be achieved by the control action
    • B60G2800/90System Controller type
    • B60G2800/91Suspension Control
    • B60G2800/912Attitude Control; levelling control
    • B60G2800/9124Roll-over protection systems, e.g. for warning or control

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  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Navigation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両の走行が適性であるか否かを評価して運
転技術の向上に寄与できるようにする。 【構成】運転者が目的地を入力すると、現在地から目的
地までの経路を探索し、車両の進路案内を行う。次に、
走行評価モードが設定されているか否かを判断し、設定
されている場合には、車両の現在位置における走行デー
タを入力する。その入力した走行データを、基準データ
と比較して警告が必要か否かを判断する。警告が必要で
あるときには、随時警告を行ったのち、警告内容を記憶
する。車両が目的地に着き、走行評価モードのときに
は、記憶されている警告内容を読み出し、その読み出し
た警告の内容について総合的な評価を行ったのち、その
評価結果を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、案内装置に係り、例え
ば、車両の走行速度や車間距離などが適性であるか否か
を評価して運転技術の向上に寄与できるようにしたナビ
ゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、地理に不案内な運転者に対して、
希望する目的地までの経路誘導を行うナビゲーション装
置の開発と実用化が盛んに行われている。従来のナビゲ
ーション装置では、液晶等のディスプレイに地図を表示
し、その地図上に、運転者により入力された目的地、経
路探索により探索した目的地までの経路、走行中の自車
位置、および、それまでの走行軌跡等が重ねて表示され
ている。運転者は、このディスプレイを逐次参照するこ
とで自分が進むべき進路情報を得ることができ、進行方
向の指示に従って移動することで目的地に到達すること
ができる。従って、このようなナビゲーション装置は、
車両を目的地に誘導できる点で優れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなナ
ビゲーション装置の普及や車両の性能の向上にかかわら
ず、運転技術の良否は運転者個人の技量にもっぱら依存
するので、従来のナビゲーション装置では車両の運転技
術の向上には寄与できない。そのため、車両の走行が適
性であるか否かを評価することができ、それにより運転
技術の向上に寄与できるような新たな装置の出現が要望
されていた。
【0004】そこで本発明は、車両の走行が適性である
か否かを評価して運転技術の向上に寄与できる案内装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、車両が走行する道路の位置に対応するデータであっ
て、車両の走行を評価する基準となる走行基準データを
記憶した走行基準データ記憶手段と、車両の走行経路を
獲得する走行経路獲得手段と、車両の現在位置を検出す
る現在位置検出手段と、車両の走行中における走行状態
を検出する走行状態検出手段と、前記現在位置検出手段
で検出された現在位置における、前記走行状態検出手段
で検出された車両の走行状態と、前記走行基準データ記
憶手段に記憶された走行基準データとから、前記走行経
路獲得手段で獲得された走行経路についての車両の走行
を評価する走行評価手段とを案内装置に具備させて前記
目的を達成する。請求項2記載の発明では、請求項1記
載の案内装置において、前記走行基準データ記憶手段
は、制限速度、車間距離、、一旦停止、一方通行、加速
度、ウインカのタイミング、車線変更のタイミング、の
うち少なくとも1つのデータを走行基準データとして記
憶する。
【0006】
【作用】請求項1記載の案内装置では、走行基準データ
記憶手段には、車両が走行する道路の位置に対応するデ
ータであって、車両の走行を評価する基準となる走行基
準データを記憶しておく。走行経路獲得手段により走行
経路を獲得する。現在位置検出手段が車両の現在位置を
検出し、走行状態検出手段が車両の走行中における走行
状態を検出する。走行評価手段は、現在位置検出手段で
検出された現在位置における、走行状態検出手段で検出
された車両の走行状態と、走行基準データ記憶手段に記
憶された走行基準データとから、走行経路獲得手段で獲
得された走行経路についての車両の走行を評価する。請
求項2記載の案内装置では、走行基準データ記憶手段
が、制限速度、車間距離、、一旦停止、一方通行、加速
度、ウインカのタイミング、車線変更のタイミング、の
うち少なくとも1つのデータを走行基準データとして記
憶する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の案内装置における一実施例に
ついて、ナビゲーション装置を例に、図1ないし図5を
参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1実施例の
ナビゲーション装置の回路構成を表したものである。こ
のナビゲーション装置は、経路誘導全体を制御するナビ
ゲーション処理部11を備えており、このナビゲーショ
ン処理部11は、データバス等のバスライン12を介し
て経路探索部13、絶対位置検出部14、出力部15、
走行データ検出部16、および走行データ記憶部17と
接続されている。ナビゲーション処理部11は、経路探
索部13と共に経路探索手段として機能し、絶対位置検
出部14と共に現在地検出手段として機能し、走行デー
タ検出部16と共に走行データ検出手段として機能し、
また、出力部15と共に走行データ評価手段として機能
するようになっている。
【0008】ナビゲーション処理部11は、CPU(中
央処理装置)111、経路探索処理、現在地検索処理、
および後述するような走行データの評価の処理等を行う
ための各種プログラムが格納されているROM112、
ワーキングメモリとしてのRAM113を備えている。
ナビゲーション処理部11は、絶対位置検出部14で検
出された絶対値からマップマッチング処理により、車両
が現在走行している位置を検出するとともに、その走行
位置などを出力部15に表示するようになっている。
【0009】経路探索部13は、入力装置131とデー
タファイル132を備えている。入力装置131は、走
行開始時の現在地(出発地点)や目的地(到着地点)を
入力するためのもので、タッチパネル、キーボード、マ
ウス、ライトペン、ジョイスティック、音声認識装置等
の各種入力装置131が使用される。データファイル1
32は、車両の経路誘導や走行評価などに必要な各種の
データが格納された記憶装置で構成され、地図データフ
ァイル133、道路データファイル135、および、走
行基準データファイル136を備えている。これらの各
ファイルは、例えば、フロッピーディスク、ハードディ
スク、CD−ROM、光ディスク、磁気テープ、ICカ
ード、光カード等の各種記憶装置が使用される。なお、
各ファイルには、記憶容量の大きなCD−ROM等の使
用が好ましいが、その他のデータような個別のデータ、
地域毎のデータは、ICカードを使用するようにしても
よい。
【0010】ここで、地図データファイル133には、
階層化された地図、例えば最上位層から日本、関東地
方、東京、神田といった階層毎の地図が格納されてい
る。道路データファイル135には、経路誘導に必要な
データとして、各道路の太さ、道路の長さ、進入禁止等
の禁止情報、案内不要情報等が格納されている。走行基
準データファイル136には、後述のように、車両の走
行中に走行データ検出部16が検出した走行データを評
価する際に、その評価の基準となるデータが格納されて
いる。具体的には、車両が走行する道路の位置に対応す
る制限速度データ、その位置に対応する車間距離のデー
タ、左折または右折の箇所を示すデータ、一旦停止をす
べき箇所を示すデータなどである。
【0011】絶対位置検出部14には、人工衛星を利用
して車両の位置を測定するGPS(Global Positioning
System)受信装置141、路上に配置されたビーコンか
らの位置情報を受信するビーコン受信装置142、方位
センサ143、距離センサ144が使用される。なお、
GPS受信装置141とビーコン受信装置142は単独
で位置測定が可能であるが、その他の場合には距離セン
サ144と方位センサ143の組み合わせによって絶対
位置を検出するようになっている。ここで、方位センサ
143は、例えば、地磁気を検出して車両の方位を求め
る地磁気センサ、車両の回転角速度を検出しその角速度
を積分して車両の方位を求めるガスレートジャイロや光
ファイバジャイロ等のジャイロ、左右の車輪センサを配
置しその出力パルス差(移動距離の差)により車両の旋
回を検出することで方位の変位量を算出するようにした
車輪センサ、等が使用される。距離センサ144は、例
えば、車輪の回転数を検出して計数し、または加速度を
検出して2回積分するも等の各種の方法が使用される。
【0012】出力部15は、表示装置151と音声出力
部152を備えている。表示装置151には、ユーザの
要求に応じて設定された経路を表示したり、走行評価の
内容が表示される。表示装置151には、CRTや液晶
ディスプレイ、プラズマディスプレイ等が使用される。
また表示装置151として、フロントガラスに各種情報
を投射するヘッドアップディスプレイ装置、例えば、フ
ロントガラスに映像ホログラムを投射するホログラム装
置や、プロジェクタ等を使用してもよい。音声出力装置
152からは、音声による案内情報や走行評価の内容が
適宜出力される。この音声による出力情報は、予めテー
プに録音された音声や、音声合成装置による合成音が使
用される。
【0013】走行データ検出部16は、ステアリングセ
ンサ161と、車速センサ162と、点灯検知センサ1
63と、障害物検知センサ164と、スロットル開度セ
ンサ165とを備えている。ステアリングセンサ161
は、車両がその時点で実際に進行する方向を検出するた
めのセンサで、例えば、ハンドルの回転部に取り付けた
光学的な回転センサ、または、回転抵抗ボリューム等が
使用される。また、車輪部に取り付けられた角度センサ
を使用してもよい。さらに、車輪の内輪差または外輪差
を検出することで、車両の進行方向を検出するようにし
てもよい。車速センサ162は、車両の走行速度を検出
するためのセンサであり、例えばロータリエンコーダな
どが使用される。点灯検知センサ163は、ウインカや
ヘッドライトの点灯の有無を検出するためのセンサであ
り、例えば光の有無を検出できる光センサが使用され
る。障害物検知センサ164は、車両同士の間隔や車両
と障害物の間隔を検出するためのセンサであり、例え
ば、超音波センサを用いて車両などからの超音波の反射
時間を計測することによりその間隔を求める。スロット
ル開度センサ165は、スロットルの開度を検出するた
めのセンサであり、例えば、スロットルバルブと連動し
てポテンショメータが動き、スロットルの開度に比例し
た電圧を出力するようにさせる。走行データ記憶部17
は、走行データ検出部16が検出する各種の走行データ
を格納する記憶装置であり、読み書き自在なメモリやI
Cカードなどが使用される。
【0014】次に、このように構成される第1実施例の
動作について説明する。この第1実施例は、現在地から
目的地までの経路の探索を行い、その探索した経路の案
内を行うとともに、その経路の案内中に、走行評価モー
ドが使用できるようにしたものである。ここで、走行評
価モードとは、車両の走行中に走行状態を検出し、その
走行状態を随時評価するとともに、目的地に着いたとき
には、出発地から目的地までの全行程の走行状態を総合
的に評価する一連のデータ処理をいう。図2は、この第
1実施例の動作を示すフローチャートを表したものであ
る。第1実施例では、運転者が入力装置131により経
路案内すべき目的地を入力すると(ステップ11)、ナ
ビゲーション処理部11は、ROMに格納されているプ
ログラムを起動し、データファイルの各種ファイルか
ら、現在地(出発地)から目的地までの経路を探索する
とともに(ステップ12)、その現在地を走行データ記
憶部17に記憶する。経路探索が終了し、車両が移動を
開始すると、ナビゲーション処理部11は、絶対位置検
出部14で検出される車両の絶対位置から、マップマッ
チング処理によって車両が現在走行している走行位置を
常時監視することにより、車両の進路案内を行う(ステ
ップ13)。この進路案内は表示装置151の表示画面
上に地図と車両の現在位置を重ねて表示することにより
行う。
【0015】次に、ナビゲーション処理部11は、運転
者が入力装置131により走行評価モードを設定してい
るか否かを判断する(ステップ14)。その判断の結
果、走行評価モードが設定されていない場合には、走行
評価をする必要がないので、ステップ19に移行する。
ステップ19では、ナビゲーション処理部11が、車両
が目的地に着いたか否かを判断し、目的地に着いていな
いときには、ステップ13に戻る。従って、走行評価モ
ードが設定されていない場合には、進路案内のみが行わ
れる。
【0016】一方、走行評価モードが設定されている場
合には、ナビゲーション処理部11は、走行データ検出
部16が検出する走行データを入力すると同時に、絶対
位置検出部14が検出する現在位置を入力する(ステッ
プ15)。この入力する走行データとしては、車速セン
サ162が検出する走行速度、点灯検知スイッチ163
が検出するウインカやヘッドライトの点灯の有無、また
は障害物検知センサ164が検出する車間距離などであ
る。次のステップ16では、ナビゲーション処理部11
は、その入力した走行データを、走行基準データファイ
ル136に格納され、車両の現在位置に対応して評価の
基準となる基準データ等と比較し、その入力した走行デ
ータが基準を上回る等して運転者に対して警告が必要か
否かを判断する(ステップ16)。その結果、警告が必
要であると判断された場合には、例えば表示装置151
の表示画面には、「速度違反」、「ウインカの出し忘
れ」、「車間距離違反」などの警告表示を行う(ステッ
プ17)。次いで、その警告の内容を走行データ記憶部
17に記憶する(ステップ18)。
【0017】一方、ステップ16において、警告が必要
でないと判断された場合には、ナビゲーション処理部1
1は、車両が目的地に着いたか否かを判断する(ステッ
プ19)。車両が目的地に着いていない場合には、上述
のステップ13からステップ18までの各処理を繰り返
す。次に、ステップ19において、ナビゲーション処理
部11が、車両が目的地に着いたと判断すると、ステッ
プ20に移行して走行評価モードか否かを判断する。そ
の結果、走行評価モードの場合には、ナビゲーション処
理部11が、上述の警告の内容を走行データ記憶部17
から読み出し、その読み出した警告の内容について総合
的な評価を行ったのち、その評価の結果を表示装置15
1に表示する(ステップ21)。
【0018】図3は、走行データの総合的な評価の一例
を示すフローチャートを表したものである。走行データ
の総合評価は以下のようにして行う。すなわち、ナビゲ
ーション処理部11は、走行データ記憶部17に格納さ
れている警告内容を読み出して単位距離あたりの警告発
生率rを求める(ステップ31)。この警告発生率r
は、警告の発生回数を、スタート地点から目的地までの
評価回数で割ったものである。従って、例えば警告の発
生回数が10回で、スタート地点から目的地までの評価
回数が100回の場合には、警告発生率rは0.1にな
る。そして、その求めた警告発生率rが0.1以下の場
合には、運転が良好であった旨を示すために、表示装置
151の表示画面に緑色ランプを表示させ(ステップ3
2、35)、警告発生率rが0.1から0.3までの場
合には、運転がやや不良であった旨を示すために、表示
装置151の表示画面に黄色ランプを表示させる(ステ
ップ32、33、36)。また、警告発生率rが0.3
から0.5までの場合には、運転が不良であった旨を示
すために、表示装置151の表示画面に赤色ランプを表
示させ(ステップ33、34、37)、警告発生率rが
0.5以上の場合には、警告が多すぎて無謀運転であっ
た旨を伝えるために、音声出力部152から「無謀運転
でしたよ。」等の音声を出力させる(ステップ34、3
8)。
【0019】以上説明したように、第1実施例によれ
ば、運転者が経路誘導に従って目的地に移動する際に、
車両の走行状態が適性であるか否かを随時評価できると
ともに、目的地に到着したときには、車両が走行した全
行程の走行状態を総合的に評価できるので、安全運転や
適性運転の向上に寄与できる。
【0020】なお、第1実施例における走行データの総
合評価では、ステップ18において走行データ記憶部1
7に格納される警告内容を利用して評価するようにし
た。しかし、ステップ15で入力した走行データを走行
データ記憶部17に一旦記憶しておき、総合評価時にそ
の走行データに基づいて総合評価を行うようにしてもよ
い。また、車両の走行データとして、走行速度、車間距
離のほか、走行軌跡、加速度、経過時間(出発地、主要
地点、および目的地の各時間)、車線変更のタイミング
などを求め、これらの各走行データを走行データ記憶部
17に一旦記憶しておけば、目的地に到着して走行状態
を総合評価するときに、評価項目が多くなってより適切
な評価が実現できる。さらに、走行データ記憶部17と
してICカードを使用し、このICカードに上述の走行
データを記録しておくようにすれば、後日に同一経路を
走行するときに、所要時間の参照や違反し易い危険地域
のチェック等が可能となるため、前回とは異なる経路を
走行すべきか否かを運転者が判断する際のデータとして
活用できる。また、車両の走行中や走行状態の総合評価
時に、表示装置に走行経路と警告位置などをアイコン表
示するようにすれば、その内容を容易に知ることができ
便宜である。また、車両の走行中に警告内容を表示装置
151あるいは音声出力部152ににより出力すれば、
リアルタイムで運転者に注意を喚起できる。例えば、車
線変更あるいは右左折の動作に対してウインカの点灯開
始が遅い場合、あるいは点灯時間が短い場合には、その
旨を車線変更後、右左折変更後に警告する。また、一旦
停止位置において停止しなかった場合も、その直後にそ
の旨を警告すると有効である。
【0021】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。第2実施例は、運転免許取得用の教習車に搭載し、
予め決められた教習コースを走行する場合に、教習生の
運転の評価(走行評価)を行うようにしたものである。
従って、この第2実施例は、その回路的な構成が第1実
施例と同様であり、そのデータの処理が異なるので、そ
のデータ処理についてのみ後述する。図4は、運転免許
取得用の教習車の教習内容、その教習内容に対応する評
価基準データ、走行記録データ、必要なセンサ、評価基
準、および評価の出力モードを表したものである。第2
実施例では、教習コース(走行経路)が予め定まってい
るので、図4に示すような各道路上における評価基準デ
ータを、走行基準データファイル136に予め格納して
おく。そして、教習車の教習中には、ナビゲーション処
理部11は、走行データ検出部16が検出する走行デー
タを入力すると同時に、絶対位置検出部14が検出する
現在位置を入力し、これらのデータを教習生専用のIC
カードからなる走行データ記憶部17に記憶する。この
入力する走行データとしては、車速センサ162が検出
する走行速度、点灯検知スイッチ163が検出するウイ
ンカやヘッドライトの点灯の有無、または障害物検知セ
ンサ164が検出する車間距離など、図4示す各種の走
行記録データである。
【0022】ナビゲーション処理部11は、その入力し
た走行データを、走行基準データファイル136に格納
され、教習車の現在位置に対応して評価の基準となる基
準データと比較し、その入力した走行データが基準を上
回る等して教習生に対して警告が必要か否かを判断す
る。その結果、警告が必要であると判断された場合に
は、例えば表示装置151の表示画面に、「速度違
反」、「ウインカの出し忘れ」、「車間距離違反」など
の警告表示を行ったのち、その警告内容を走行データ記
憶部17に記憶する。その後、教習が終了して、入力装
置131から教習内容を評価すべき指示があると、ナビ
ゲーション処理部11が、走行データ記憶部17から警
告内容を読み出し、その読み出した警告の内容や走行軌
跡のずれなどについて表示装置151に表示する。
【0023】以上説明したように、第2実施例によれ
ば、運転免許取得用の教習車で教習生が教習コースを走
行する場合に、教習内容の良否を教習中に随時評価でき
るとともに、教習の終了後には、教習生は教習違反の内
容や自己の欠点を知ることができる。
【0024】なお、第2実施例では、指導教官の指導の
下で教習コースを走行して教習内容を評価するようにし
たが、指導教官の代わりに教習コースの誘導を行うとと
もに、教習内容を評価するようにしても良い。また、図
4に示す評価項目の全てについて評価を行う必要はな
く、1または複数というように特定の評価項目を入力装
置により適宜選択し、その選択した項目を評価するよう
にしてもよい。
【0025】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。第3実施例は、第1実施例で説明したような現在地
から目的地までの経路探索を行い、その探索した経路の
誘導に従って目的地に移動するためのデータ処理は行わ
ず、車両が任意の道路を走行中に、走行評価モードを使
用できるようにしたものである。ここで、走行評価モー
ドとは、現在位置における車両の走行状態にかかる走行
データを検出し、その検出した走行データを逐次評価す
るとともに、必要に応じて走行データを総合的に評価す
る一連のデータ処理をいう。従って、この第3実施例
は、その回路的な構成は第1実施例と同様であり、その
データの処理のみが図5に示すように異なるので、その
データ処理についてのみ後述する。
【0026】図5は、本発明の第3実施例のデータの処
理を表したものである。第3実施例では、車両が任意の
道路を走行中に、入力装置131により運転者が走行評
価モードを設定すると、図5に示すようなデータ処理が
行われる。すなわち、ナビゲーション処理部11は、例
えば制限速度違反の回数を数えるために、カウンタの計
数値nを「0」に設定したのち(ステップ41)、タイ
マを起動させる(ステップ42)。次に、絶対位置検出
部13により、車両の現在位置を測定すると同時に(ス
テップ43)、車速センサ162が検出する車速Vを入
力する(ステップ44)。ナビゲーション処理部11
は、その入力した車速Vが現在位置における制限速度V
mを上回っているか否かを判断する(ステップ45)。
制限速度Vmは、車両が走行している現在位置に応じて
走行基準データファイル136に格納されているので、
そのデータを使用する。車速Vが制限速度Vmを上回っ
て制限速度違反の場合には、カウンタの計数値nを
「1」だけ増加させたのち(ステップ46)、車速Vと
制限速度Vmとの差D、すなわち、制限速度を上回った
速度オーバ分について走行データ記憶部17に記憶させ
る(ステップ47)。
【0027】次に、ナビゲーション処理部11は、カウ
ンタの計数値nがあらかじめ設定されている許容値(閾
値)THを上回るか否かを判断する(ステップ48)。
カウンタの計数値nが許容値THを上回るときには、運
転者に速度制限を厳守させるために、表示装置151の
表示画面に赤ランプによる警告表示をおこなう(ステッ
プ49)。一方、カウンタの計数値nが許容値THを下
回るときには、運転者に速度制限を守ることを喚起させ
るために、表示装置151の表示画面に、その都度、緑
ランプによる表示を行う(ステップ49)。
【0028】次に、ステップ51に移行し、ナビゲーシ
ョン処理部11は、入力装置131により運転者から総
合評価の指示があるか否かの判断を行い、総合評価の指
示がないときには、ステップ52に進む。ステップ52
では、ナビゲーション処理部11が、タイマが10秒経
過したか否かを判断し、10秒経過したときには、ステ
ップ42に戻り、タイマを再起動させるとともに、ステ
ップ43からステップ51までの各処理を繰り返す。そ
の後、ステップ51において、車両が目的地に到着した
り、または車両の走行中に必要に応じ、運転車からの総
合評価の指示があることが判断されると、次のステップ
53において、総合評価を行う。この総合評価として
は、カウンタに記憶されている違反の回数、およびステ
ップ47で走行データ記憶部17に違反のたびに記憶さ
れている速度オーバの量を参照して行う。そして、その
評価の内容を表示装置151に表示する(ステップ5
4)。
【0029】以上説明したように、第3実施例によれ
ば、運転者の車両が任意の道路を走行中に、車両の走行
状態が適性であるか否かを随時評価できるとともに、走
行中または目的地に到着したときに、必要に応じてそれ
までの走行行程の状態を総合的に評価できるので、安全
運転や適性運転の向上に寄与できる。なお、第3実施例
の場合において、運転者の運転能力、例えば上級、中
級、初級に応じてステップ48で判断する際の許容値
(閾値)を変更するようにすれば、運転者の運転能力に
見合った走行評価ができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、走行評価手段が、現在
位置検出手段で検出された現在位置における、走行状態
検出手段で検出された車両の走行状態と、走行基準デー
タ記憶手段に記憶された走行基準データとから、車両の
走行を評価するようにしたので、車両の走行が適性であ
るか否かを客観的に評価して運転技術の向上に寄与でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例におけるナビゲーション装
置の回路構成図である。
【図2】同上、ナビゲーション装置における動作を示す
フローチャートである。
【図3】同上、ナビゲーション装置の走行状態の総合評
価の場合の動作を示すフローチャートである。
【図4】運転免許取得用の教習車の教習内容、その教習
内容に対応する評価基準データ、走行記録データ、必要
なセンサ、評価基準、および評価の出力モードを表した
表である。
【図5】本発明の第3実施例における動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
11 ナビゲーション処理部 111 CPU 112 ROM 113 RAM 13 経路探索部 131 入力装置 132 データファイル 133 地図データファイル 135 道路データファイル 136 走行評価基準データファイル 14 絶対位置検出部 141 GPS受信装置 142 ビーコン受信装置 143 方位センサ 144 距離センサ 15 出力部 151 表示装置 152 音声出力部 16 走行データ検出部 161 ステアリングセンサ 162 車速センサ 163 点灯検知センサ 164 障害物検知センサ 165 スロットル開度センサ 17 走行データ記憶部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両が走行する道路の位置に対応するデ
    ータであって、車両の走行を評価する基準となる走行基
    準データを記憶した走行基準データ記憶手段と、 車両の走行経路を獲得する走行経路獲得手段と、 車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、 車両の走行中における走行状態を検出する走行状態検出
    手段と、 前記現在位置検出手段で検出された現在位置における、
    前記走行状態検出手段で検出された車両の走行状態と、
    前記走行基準データ記憶手段に記憶された走行基準デー
    タとから、前記走行経路獲得手段で獲得された走行経路
    についての車両の走行を評価する走行評価手段と、を具
    備することを特徴とする案内装置。
  2. 【請求項2】 前記走行基準データ記憶手段は、制限速
    度、車間距離、、一旦停止、一方通行、加速度、ウイン
    カのタイミング、車線変更のタイミング、のうち少なく
    とも1つのデータを走行基準データとして記憶すること
    を特徴とする請求項1に記載の案内装置。
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