JPH0966120A - ゴルフボール及びゴルフボール成形用金型 - Google Patents
ゴルフボール及びゴルフボール成形用金型Info
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- JPH0966120A JPH0966120A JP8177571A JP17757196A JPH0966120A JP H0966120 A JPH0966120 A JP H0966120A JP 8177571 A JP8177571 A JP 8177571A JP 17757196 A JP17757196 A JP 17757196A JP H0966120 A JPH0966120 A JP H0966120A
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Abstract
ゴルフボールにおいて、ゴルフボールの赤道線上に複数
個のディンプルをその中心部を赤道線に一致させて配列
すると共に、他のディンプルをディンプルと全く交差し
ない大円を描くことなく、しかもディンプル間に該ディ
ンプルと同じ大きさのディンプルを形成する隙間を形成
しないように配列してなることを特徴とするゴルフボー
ル。 【効果】 本発明のゴルフボールは、単一種のディンプ
ルを赤道線上にある複数個のものも含めて均等に配置し
得、ディンプルに交差しない大円を1個も有さないた
め、シンメトリー性がよく、飛距離が増大したものであ
ると共に、ショット箇所による飛び性能にばらつきがな
いものである。また、本発明のゴルフボール成形用金型
は、かかるゴルフボールを確実に成形し得、しかも金型
製作が簡単なものである。
Description
に配置され、このためショット箇所による飛び性能にば
らつきのないゴルフボール及びかかるゴルフボールを製
造するためのゴルフボール成形用金型に関する。
ボールは、ディンプルが球面上に均等配列され、ショッ
ト箇所による飛び性能にばらつきのないことが望まれ
る。
を配列する場合、従来より20面体配列、12面体配列
など種々の配列手法が提案されているが、いずれの配列
にあってもゴルフボールを成形する金型を少なくとも2
個の割金型とする関係上、ゴルフボールには、その金型
の分割線(パーティングライン)に対応した、ディンプ
ルに全く交差しない大円を少なくとも1個有するものが
通例であった。
は、大円を6本としてディンプル配置を可及的に均等化
しても、なおショット箇所による飛び性能にばらつきが
生じることは避けられないものであった。
インと交差するディンプルをぬうように波形に加工した
金型を用い、ゴルフボールにディンプルと交差しない大
円を形成しないようにすることも提案されている(特開
昭61−173907号公報、特開昭62−47379
号公報)が、これらの方法は金型の設計、作製がディン
プル配置を含めて困難であり、殆ど実用化されていな
い。
ディンプルに交差しない大円を1本も描けず、ディンプ
ルを球面上均等配列し得、ショット箇所による飛び性能
にばらつきのないゴルフボール及びかかるゴルフボール
を得るためのゴルフボール成形用金型を提供することを
目的とする。
するため、(1)単一種のディンプルを多数配列してな
るゴルフボールにおいて、ゴルフボールの赤道線上に複
数個のディンプルをその中心部を赤道線に一致させて配
列すると共に、他のディンプルをディンプルと全く交差
しない大円を描くことなく、しかもディンプル間に該デ
ィンプルと同じ大きさのディンプルを形成する隙間を形
成しないように配列してなることを特徴とするゴルフボ
ール、(2)中心部をゴルフボールの赤道線上に一致す
るよう配列したディンプルの数が4〜18個である
(1)記載のゴルフボール、(3)上記赤道線上に一致
するよう配列したディンプルが互いに等間隔離間してな
る(1)又は(2)記載のゴルフボール、(4)互いに
2等分に分割された割型を分離可能に接合することによ
り内部に球状キャビティを形成したゴルフボール成形用
金型において、上記両割型の一方の分割部端面上の内面
に同一形状のキャビティ形成用凸部を有する複数個の突
片を突設すると共に、他方の割型の分割部端面に上記突
片と係合する凹部を形成し、かつ上記両割型のキャビテ
ィ面に上記凸部と同一形状のディンプル形成用凸部を該
凸部に全く交差しない大円を描くことなく、しかも凸部
間に該凸部と同一形状の凸部を形成する隙間を形成しな
いように設けてなることを特徴とするゴルフボール成形
用金型、(5)突片が4〜18個突設された(4)記載
のゴルフボール成形用金型、及び、(6)突片が互いに
等間隔離間して形成された(4)又は(5)記載のゴル
フボール成形用金型を提供する。
く交差しない大円を有さず、ディンプルを均等配置し得
るものであり、シンメトリー性も確保されて、従来のゴ
ルフボールよりも空気力学的性能が著しく向上し、飛距
離が増大するものであると共に、20面体配列などのデ
ィンプル配列態様を全くくずさないものであるため、飛
翔時の方向安定性もよく、しかもショット箇所による飛
び性能のばらつきがないものである。
ルを確実に成形し得る上、その割型分割縁部は凹凸状で
あるが、従来のシームレスボールの金型のようにディン
プル間をぬうようにして波形に加工するものと異なり、
ねじ止め式、切削式等による突片及びこれに係合する凹
部形成も簡易化されるので、設計、製作上も容易であ
り、ディンプル配置のための凸部形成も容易である。
につき図面を参照して説明する。
フボールであり、図1は正面図、図2は平面図である。
また、図3は本発明の他の実施例にかかるゴルフボール
の正面図である。ここで、図中Aは赤道線、Bは極部を
示す。
ように、単一種のディンプル1を多数配列してなるもの
であり、この場合複数個のディンプル1aをそれらの中
心を赤道線Aに一致させて、好ましくは互いに等間隔離
間して配列する。即ち、複数個のディンプル1aをかか
る態様で配列することにより、意外なことに、後述する
実験例で示したようにショット箇所による飛び性能のば
らつきを解消し得たものである。これに対し、赤道線A
上にディンプルを配列しない場合、配列しても1個であ
るような場合はショット箇所による飛び性能のばらつき
が大きくなる。なお、中心を赤道線Aに一致させて配列
するディンプルがあまり多すぎても、また少なすぎても
飛び性能のばらつきが大きくなるおそれがあるので、中
心を赤道線Aに一致させて配列するディンプルの個数は
4〜18個、特には6〜12個とすることが好ましく、
これによって飛び性能のばらつきをより確実に解消する
ことができる。
ル1は、これらディンプル1と全く交差しない大円を描
くことなく、かつディンプル間(土手部)2に該ディン
プル1と同じ大きさのディンプルを形成する隙間を形成
しないように配列するものである。この場合、大円を描
くようにディンプル配置したり、土手部2にディンプル
形成可能な隙間を設ける場合も、ショット箇所による飛
び性能にばらつきが生じる原因となる。
300〜450個、特に360〜400個とすることが
好適であり、図1,2のゴルフボールは362個、図3
のゴルフボールは312個のディンプルが配列したもの
である。
配列、正20面体配列、片側3回対称配列などの配列態
様が好適に採用される。図1,2のゴルフボールにおけ
るディンプル配列態様は正20面体微少改良配列であ
り、図3は正8面体配列である。
ことが好ましく、その直径は3.5〜3.9mm、深さ
は0.14〜0.20mmとすることが好ましい。
ない大円が描けず、球面上にディンプルが均等配置され
たものであるため、空気力学的性能に優れ、飛距離が増
大するものであり、しかも飛び性能がボールをショット
する箇所によらず均一なものである。
ス、ツーピース、スリーピース以上のマルチプルピース
等のソリッドゴルフボールとしても糸巻きゴルフボール
としてもよい。
の一実施例を示す。この金型は、下割型11と上割型1
2とからなり、これら割型11,12は互いに2等分割
されたものであり、互いに分離可能に接合されることに
より内部に球状キャビティ13が形成されると共に、こ
のキャビティ面上に同一形状の多数のディンプル形成用
凸部が、これら凸部に全く交差しない大円を描くことな
く、しかも凸部間に該凸部と同一形状の凸部を形成する
隙間を形成しないよう設けてなるものである。
の分割部14において、下割型11の分割端面上に内面
に互いに同一形状でかつ上記凸部と同一形状のディンプ
ル形成用凸部を有する複数個の突片15を突設すると共
に、上割型12の分割端面にこれら突片15と係合する
凹部16を形成するように、下割型11と上割型12が
分割されている。
場合、上記分割部14に対応する箇所がゴルフボールの
赤道線Aになるが、この赤道線A上には、上記突片15
内面に形成されたディンプル形成用凸部に対応して複数
個のディンプル1aが形成されるもので、上記図1〜3
に示すようなゴルフボールが成形されるものである。
配置されるディンプルで説明した場合と同様に、複数の
突片15は互いに等間隔離間して設けることが好まし
く、また突片15の突設数は4〜18個、特に6〜12
個とすることが好ましい。
又は切削式等によって形成し得るものであり、上下割型
11,12は実質的にゴルフボールの赤道線に対応して
分割され、これに複数個の突片を設け、また該突片に係
合する凹部を形成するだけである上、上記突片は互いに
同一形状であるので、金型の製作が比較的容易なもので
ある。
造は、公知の材料を用いて、従来と同様の方法によって
行うことができ、射出成形、圧縮成形等に適用できるも
のである。
は図示の実施例に制限されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々変更して差し支えなく、例え
ば突片を上割型に突設し、該突片に係合する凹部を下割
型に設けてもよい。
9(比較例)に示すディンプル配列を有し、表1に示す
ディンプル性状のゴルフボールを作成し、スイングロボ
ットにて、ヘッドスピ−ド42m/sでポール打撃(図
10(A)矢印方向)とシーム打撃(図10(B)矢印
方向)とを繰り返し、飛距離、全飛距離を測定し、その
結果からシンメトリー性を算出することにより、飛距離
特性を評価した。結果を表1に示す。
ンプルを赤道線上にある複数個のものも含めて均等に配
置し得、ディンプルに交差しない大円を1個も有さない
ため、シンメトリー性がよく、飛距離が増大したもので
あると共に、ショット箇所による飛び性能にばらつきが
ないものである。また、本発明のゴルフボール成形用金
型は、かかるゴルフボールを確実に成形し得、しかも金
型製作が簡単なものである。
である。
である。
図である。
る。
向を示し、(A)はポール打撃、(B)はシーム打撃で
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 単一種のディンプルを多数配列してなる
ゴルフボールにおいて、ゴルフボールの赤道線上に複数
個のディンプルをその中心部を赤道線に一致させて配列
すると共に、他のディンプルをディンプルと全く交差し
ない大円を描くことなく、しかもディンプル間に該ディ
ンプルと同じ大きさのディンプルを形成する隙間を形成
しないように配列してなることを特徴とするゴルフボー
ル。 - 【請求項2】 中心部をゴルフボールの赤道線上に一致
するよう配列したディンプルの数が4〜18個である請
求項1記載のゴルフボール。 - 【請求項3】 上記赤道線上に一致するよう配列したデ
ィンプルが互いに等間隔離間してなる請求項1又は2記
載のゴルフボール。 - 【請求項4】 互いに2等分に分割された割型を分離可
能に接合することにより内部に球状キャビティを形成し
たゴルフボール成形用金型において、上記両割型の一方
の分割部端面上の内面に同一形状のキャビティ形成用凸
部を有する複数個の突片を突設すると共に、他方の割型
の分割部端面に上記突片と係合する凹部を形成し、かつ
上記両割型のキャビティ面に上記凸部と同一形状のディ
ンプル形成用凸部を該凸部に全く交差しない大円を描く
ことなく、しかも凸部間に該凸部と同一形状の凸部を形
成する隙間を形成しないように設けてなることを特徴と
するゴルフボール成形用金型。 - 【請求項5】 突片が4〜18個突設された請求項4記
載のゴルフボール成形用金型。 - 【請求項6】 突片が互いに等間隔離間して形成された
請求項4又は5記載のゴルフボール成形用金型。
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Publications (2)
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-
1996
- 1996-06-18 JP JP17757196A patent/JP3384254B2/ja not_active Expired - Fee Related
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